ビジョンステートメント

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

【たかぎけんじ】 のビジョンステートメントを刷新しました。
あたらしいビジョンステートメントは
「3年で500人のモヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする」
です。

昨日は東京商工会議所のセミナーを受けてきました。
題して『チームが変わる!変革リーダー育成法』

21世紀型「知的労働時代」のリーダーに求められるものを学ぶ時間でした。

その中で、ぼくが取り入れていこうと思ったのはビジョンステートメントについて。

今までのぼくのビジョンステートメントは
「この世の中からモヤモヤサラリーマンをなくすこと」

今回のセミナーで学んだ、「ビジョンステートメントが備えていると良い要素」の考え方として

「ビジョンステートメントは未来からの絵はがきである」ということ
それは「解像度」と「距離感」が明確で「魅力的」であるべき
ということだそうです。

なるほど。
それらを加味して、考え直してみました。

「3年で500人のモヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする」

これで、「解像度」と「距離感」明確になりました!

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人生は問題解決

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

問題解決のための適切な「メンバー選び」もリーダーの大切な資質ということですね。

こんな記事を読みました。
「問題解決能力の優れた人が心得ている8つのこと」

http://www.lifehacker.jp/2014/09/140916problem_solvers.html

問題は小さいうちに解決すれば、大事に至りませんが、苦手意識のある案件や、苦手意識のある人との案件だとついつい動きが鈍くなりがち・・・。

そして、問題から『逃げよう』としたり、そこそこのところで『手を打とう』とすると、ほとんどの場合 後々似た様なもっと大きな問題がやってきます。

上の記事は、そんな「問題解決」についてヒントを与えてくれます。

記事の中でぼくが「なるほどー」とおもったのは

7.柔軟な考えが出来る人と働く

というところです。

サラリーマン時代、ある問題解決に取り組んだ時に
元の業務の担当だからという理由で
一緒に解決するために巻き込んだメンバーが適切でなくて
ちょっとだけ苦労したことがあります。

確かに「より大きな問題」を引き寄せた様な・・・。

「自分自身の柔軟性」とともに「メンバーの柔軟性」大事なのですね。

問題解決のための適切な「メンバー選び」もリーダーの大切な資質ということですね。

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今を変える、未来が変わる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日はどんな新しい行動が出来たかな・・・。
「今を変えれば、未来が変わります」

今日は、朝一番から夕方まで「コーチングセッション」をしていました。
そして、夕方は「週末起業フォーラム」の打ち合わせ。

とても楽しい一日でした。

ふと想ったのです。
去年の今頃、「こうなっている」ことを想像していただろうか?

もちろん「こうなりたい」と想っていました。
でも、あらためて「本当になっているなんて(^^)」

じゃあ、どうしてなれたのだろう・・・。

毎日毎日、小さいことかもしれないけれど
なりたい自分になるための新しい行動をしてきたから。

池田貴将さんは良くおっしゃいます。

「目標は、今を変えるためもの」
そして
「昨日と同じ行動をしていたら、同じ未来がやって来る」
「未来を変えるには、今の行動を変えること」

ということは
「今を変えると、未来が変わる」

今日はどんな新しい行動が出来たかな・・・。

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心からあふれ出たもの

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

もっともっと きちんと考え、
自分に問いかけ「自分の想い」にしてお伝えしていくようにがんばります!

以前にもご紹介した
元スターバックスジャパン CEO 岩田松雄さんの書かれた「MISSION」

http://goo.gl/rtzs1F

にこんな一文がありました。
「心からあふれ出たものは、相手の心に注ぎ込まれるものです。」

これは、ザ・ボディショップ の創業者 アニータ・ロディック さんや、
スターバックスの創業者 ハワード・シュルツさんの
プレゼンテーションについてのお話のページで書かれていた言葉です。

サラリーマン時代にこんなことを感じていました。
大切なのは「何を言うか ではなくて 誰が言うか」

同じことを伝えていても、
「なるほど!」とか
「よし、やってみよう!」とか
「もう一踏ん張りしてみよう!」という想いがわき上がる時と

「また、めんどくさいことを言い始めた・・・」って感じる時があるのです。

これもきっと、
伝えていることが「そのひと自身の想い=心から溢れ出したもの」になっているかどうかなんでしょうね。

ぼくも、もっともっと きちんと考え、
自分に問いかけ「自分の想い」にしてお伝えしていくようにがんばります!

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決断の正しさは、自分がつくる

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

先日 池田貴将さんがメルマガでこんなことをおっしゃっていました。
「決めたことを、正しくなるまで行動し続ける」

独立して毎日活動していると、
ふとした瞬間に「これで良かったのかな・・・」って想うことがあります。

そんな時にこの
「決めたことを、正しくなるまで行動し続ける」
を思い出すと、すっと気持ちが楽になります。

「結果を正しかったことにするのは自分の行動なんだな。」
「出来るまでやればいいんだ」
「やっぱり行動を繰り返すことなんだ」

気持ちを新たにして、また行動を継続することができます。

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怨みに任ずる覚悟を持つ

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

やっぱり、週末起業っていいですね。

週末起業でコツコツとサラリーマン卒業の準備をしていけば、
独立をする時に感じる様々な不安の原因に、一つずつ焦らず対処していけます。

スターバックスジャパンの元CEOの岩田松雄さんの講演の中で
【リーダーのすべきこと】としてこんなことをおっしゃっていました。
「怨みに任ずる覚悟を持つ」

「カッコいい言葉だな。」と想いました。

そして、勇気のいることです。
何かの決断をして行動すれば
時には人を傷つけてしまったり
悲しい想いをさせてしまうこともあるかもしれない。

そして、恨みをかう様なことも・・・。

もしかしたら、これは 多くのサラリーマンの方達が起業しようとする時に
漠然と抱く不安の理由の一つかもしれません。

起業したら「すべては自分の責任」という覚悟は必要ですから。

でも、いきなりそこへ「バチーン」とシフトチェンジしなくてもいいと想います。

週末起業で練習をして それからサラリーマンを卒業してもいいのです。
ぼく自身、週末起業を始めた時にそんな覚悟があったわけでもありませんし、
そんなことが必要だとも感じていませんでした。

週末起業でコツコツとサラリーマン卒業の準備をしていけば、
独立をする時に感じる様々な不安の原因に、一つずつ焦らず対処していけます。

もちろん、最後の最後は「バチーン」とシフトチェンジが必要ですが
いきなりそこへいくよりは随分衝撃は柔らかです。

週末起業の「リスクを少なく」はこんなところにもあります。
やっぱり、週末起業っていいですね。

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客観視する

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

自分の実力を上げるために、
自分を客観視する仕組みをつくって活用することはとても有効です。

先週末は池田貴将さんの月例のシークレットセミナーで勉強をしてきました。

今回のテーマは「才能の発見と進化」
その内容を受けた池田さんのブログにはこんなことが書いてありました。

「プロと素人の差は【自分をとことん客観的に観ることが出来るか】だ」と

http://ameblo.jp/ikedatakamasa/entry-11921056295.html

実は8月から独立をして
自分の時間が増えてからするようになったことがあります。

それは、毎回自分がやったコーチングセッションの録音を聞き返すということ。
(録音はクライアントさんに許可を得ています)

リアルタイムではありませんが、
これによって自分自身のコーチングを客観視することが出来ています。

2回同じセッションをしているのと同じ経験を持つことが出来たり

「次はこう言う質問の仕方をしよう」という気づきを得たり

こんな仕組みを用意しておけば、スムーズにセッションが進められるな と気づいたり

そこから、
「クライアントさんにより良く成果を出して頂くにはどうしたら良いか?」
というのを自然に自問自答するようになりました。

それもあって、以前にも増して最近はセッションをするのが楽しくなっています。

まだまだ、クライアントさんのためにぼくに出来ることがあります。
そうおもうと楽しくて仕方がないです!!!

自分の実力を上げるために、
自分を客観視する仕組みをつくって活用することはとても有効です。

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人間関係に関する課題を解決する

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

U理論について学んできました!
(U理論って何?というかたはこちらから)

http://goo.gl/2JAVqn

今回の学びをいかして、今まで以上に皆さんの笑顔のお手伝いをしていきます!

昨日は、U理論 の中土井僚さんの
【関係コンディショニングプラクティショナー養成講座】に参加してきました。

新鮮だったのは
「人間関係はコンディショニングが必要だ」と僚さんがおっしゃったこと。

人間関係は一度問題が解決して修復しても、時が経つとまたこじれることもある。
だから、「【コンディションを整える】という発想が必要」という意味です。

面白いなと想った例えは、「筋トレ」

僚さん曰く
「わたしは皆さんにこの講座で【ダンベル】をお渡しします。
繰り返し使わないと【ダンベル】の効果は出ません・・・。」

うーんなるほど。

ぼくらは良く「ブログ筋肉」とか「決断筋」という言葉を使います。
もしやこれは「人間関係コンディショニング筋肉」なるものが鍛えられるのか・・・。

ただし、僚さんがもう一つおっしゃっていたのは

「関係コンディショニング」はスキルではないので、
自転車に乗ることや、コーチングのスキル のように 使いこなしていくと
「自然と身体で覚える」というものではない。

ということ。

ということは、「人間関係コンディショニング筋肉」が鍛えられると、
関係改善への手が打てるようになるまでの『時間が短縮される』ということか・・・。

いずれにしても、実践を繰り返して
皆さんの身の回りにもっと「笑顔が増えていくようになる」お手伝いがしたいです!

頑張って「筋肉」鍛えます(^^)

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ネガティブな感情

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

感情はシグナル
その存在を認めてあげることから始めましょう。

プレジデントオンラインでこんな記事を見つけました。

http://president.jp/articles/-/9371

「とても大切なことが、たくさん書いてあるな」と感じました。

1. 感情の存在を意識する
  「やさしく受け入れる」
2. 合理性は人の数だけ存在する
  「不可抗力に逆らわない」
3. 自分でコントロールできることを増やす(不可避を減らす)
  「感情」「理性」「言葉」「行動」の統制力を磨く
4. 価値の評価軸を「自分の内側に持つ」
  「独立した存在になること」
    孤独を何かで埋めようとすることをやめる
  「自分と向き合う」
    群れと離れて一人になること

一つずつ、想いを書きたくなってしまいますが、本文に譲ります。

まずは、ご自身が【ネガティブな感情】を抱いたことを「受けとめ」ましょう。
なかったことにするのが、一番良くありません。

感情はシグナル
その存在を認めてあげることから始めましょう。

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たった一度だもんね

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

いまこの瞬間は【たった一度】
気持ちを込めて 全力で楽しみます!

有給消化直前のサラリーマン最後の一週間は
たくさんの方にお礼のご連絡をさせて頂きました。
かわいがって頂いた得意先様は、みな小売店の経営者の方達。

いろいろなリアクションがあってこれはとても良い体験でした。

そんな中で何人かの方がおっしゃった言葉がぼくに力をくれました。

「人生たった一度だもんね。やりたいことやらないと!」

みなさん経営者です。
だから、本当にたくさんの経験をされてきたはずです。

ときには「笑いが止まらないぐらい 儲かった」こともあるかもしれません。
くやしくて眠れなかった日々もあるかもしれません。
もしかしたら、「明日はないかも」と覚悟をしたことだって・・・。

きっとそんな皆さんが頑張ってきたのは【お客様や大切な人たちの笑顔のため】

そんな方達に
「人生たった一度だもんね。やりたいことやらないと!」
て、言って頂いたら【何がなんでもやるしかない】ですよね。

うれしくて、わくわくして、ちょっと胸がキュッと なりました。

いまこの瞬間も【たった一度】
気持ちを込めて 全力で楽しみます!

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