寄りかかってはダメだけど

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

昨日は、初の「クライアント様の会」を開催しました。

15名もの方に参加していただき、とても楽しい会になりました!
ご参加いただいた皆さん本当にありがとうございました(^^)

今回やってみて改めて感じたのは、チームで動くことのパワフルさです。

今回の会では、幹事としてお手伝いをいただいたり
場の雰囲気を盛り上げていただいたり
たくさんの方のお力添えを実感しました。

ぼく一人では、やりきれなかったかもしれません。

そして、みなさんほぼ初対面だったにもかかわらず
お互いのビジネスの力になれる部分や、
協力してできそうなことのお話でとてももりあがりました。

必ずここから新しいビジネスが生まれる。
そして、それは必ず今よりも大きなビジネスになる。

一夜明けてそんな予感がしています。

人が集まると、足し算ではなく 掛け算になる。
これからの展開が本当に楽しみです!

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お金は欲しいですか?

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「的確に価値を提供する」についてお伝えします。

ぼくたちが身につけている「お金の感覚」は大量生産型の資本主義社会で、
サラリーマンとして生きていくのに都合の良い「お金の感覚」です。

その「お金の感覚」に縛られていると
お金をたくさん持つことが、幸せ とか
お金をたくさん稼げる人が できる人 とか
お金が足りなくなると 将来 大変なことになる とか
そんなことを考えがちです。

だから、サラリーマンになったら もっといい給料がもらえるようになるために
「仕事ができる人にならなくちゃ」とか
「出世しなくちゃ」とか
「だから上司とうまくやらなくちゃ」と考える。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった根底はこんな「思い込み」にあったような気がします。

そうすると、頑張っているのに
お給料が増えないと「ぼくって価値のない人間」とか
出世しないと「ぼくって世の中から評価されていない」って考えてしまう。
ときには「自分を評価してくれない、上司や会社を恨めしく」思ってしまう。

でも、本当はちょっと違うらしいです。

世の中には、あなたより
「楽しそうなことをしていて」あなたよりお金を持っている人がたくさんいます。
世の中には、あなたより
「働いている時間が短い」のにあなたよりお金を稼いでいる人がたくさんいます。

たぶん、その方たちは
あなたより「的確に世の中に価値を提供できている」ということなのでしょう。

「欲しい人に」「欲しい価値を」「きちんと渡す」こんな感じでしょうか?

いずれにしても、
まずは「どうしたら今よりもっと価値を提供することができるのか?」ということを
考えるのが良いみたいです。

あなたとっては、サラリーマンとして「的確に世の中に価値を提供する」というのは
結構難しいのかもしれませんね。

起業することで、あなたの提供できる価値を的確に世の中に伝えられるかもしれませんね。

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上司の数は減る

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あなたらしさを活かす」についてお伝えします。

ぼくは出世しないモヤモヤサラリーマンでした。

ぼくがサラリーマンをしていた会社も部署の統廃合が少しずつすすみ、ぼくが辞める頃にはポストがどんどん減ってきていました。

おまけにぼくはバブル入社なので、同期が多い。

一度タイミングを逃すと、ほぼ出世の道からははずれてしまうのですね。

それでも、会社での仕事がご自身の才能を発揮できる、生きがいを感じられるものであれば良いですよね。

ですが、それとて異動というリスクをはらんでいるのですよね。

ぼくのメンターの一人 池田貴将さんは よく「レッツ変人」と言います。

こんな記事を見つけました。
『中途半端な学歴を身に付けるくらいなら、「変人」になれ』
http://president.jp/articles/-/16148

詳細は本文に譲りますが、

文中にもある通り、

誰にでもできることは、誰がやってもいい。
きっと、いずれIT がやってくれるようになるでしょう。

だから、あなたはあなたにしかできないことをやるべきです。
「あなたにしかできないこと」を見つけるのは時としてとても苦しいです。
時間がかかることも多い。

ですが、必ず「あなたにしかできないこと」=「あなたの才能」はあなたの中にあります。

あなたの才能を活かす、それがあなたらしい人生。

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自分の考えを諦める

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を楽しむ秘訣」についてお伝えします。

同じ会社員でも、日本と海外では随分と考え方に差があるようです。
たとえば「議論する」ということひとつとってもそうです。

日本の会社ではミーティングをするときに議論が白熱することってほとんどありませんよね。

海外では「議論する」のは当たり前。
確かにサラリーマン時代に、
ぼくもドイツの取引先とはエンドレスかと思える白熱した議論を長時間 何度もしたことがあります。

お互い感情的になって顔を真っ赤にして言い合ったこともあります。

でも、面白いのは 終わりの時間になると
答えが出ていようが 出ていまいが すっぱり終わってしまう。

そう、彼らの目的は「議論をする」ことで
そのことに関する「理解」や「思考」をお互いに深めることなのですね。

そしてその後 お互いに笑いながら晩ごはんを食べに行くのです。

そんなことをする奴が珍しかった、ぼくが勤めていた会社では
ぼくはいつもドイツ人と喧嘩をしている人のように見えていたようです。
上司からたしなめられたことも何度もあります(^^)

そう、日本人にとっては「白熱した議論」は争いごとのイメージなのでしょう。

日本人同士で「白熱した議論」をした方が良いかどうかは、
今ここで論じることはしませんが

「議論を避ける」→「大勢を受け入れる」→「自分の考えを諦める」→「自分の考えを持たなくなる」

というのは、あなたの人生にとってもったいないことです。
その原因を面白く説明している記事を見つけました。
『元銀行マン、エリート養成校をつくる【1】 -対談:IGS代表 福原正大×田原総一朗』 http://president.jp/articles/-/11353

詳細は本文に譲りますが、

こういったことが原因で
ぼくのところに「起業したい!」と言ってお見えになる多くのサラリーマンの方が、
自分の起業ネタがみつからないのかなぁ
なんて想いました。

答えはひとつじゃないんです。

「あなたの考えた答え」を正しかったことにするのは
あなた自身のその後の行動。

だから、あなたの「考えを諦めないで!」

それが人生を本当に楽しむための秘訣だと感じました。

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つるむ人、距離を置く人

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

おかげさまをもちまして この9月1日で独立して1周年を迎えることができました*(^o^)/*

読者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
日々 学ぶとこの連続の毎日です。
もっと効果的にみなさんのお役に立てるコーチとしてどんどんやっていきますので、
今後ともご愛顧よろしくお願いいたします。

今日は「軸を持つ」についてお伝えします。

モヤモヤサラリーマンのモヤモヤの理由はいろいろあると思います。
あなたがモヤモヤしている原因のひとつは職場での人間関係だったりしませんか?

こんな記事を見つけました。
『「つるむ人たち」と、どう付き合うべきか
ランチも集団行動をする職場になじめません』
http://toyokeizai.net/articles/-/82432

詳細は本文に譲りますが、出世しないモヤモヤサラリーマンとしては
「集団から距離を置くことが評価に影響しないかどうか?」ということが
結構気にかかるのではないでしょうか?

サラリーマンを続ける上での明快な答えは本文中にあるので
こちらではお話を控えようと思いますが、

もしあなたが将来独立を考えているのであれば、
独立後のことを是非想像してみてください・・・

一人でいる時間があるのは当たり前のことですよね。
それは将来あなたの会社が大きくなって、社員さんを雇うようになっても同じこと。

経営者はひとりでじっくりと自分と向き合い
考える時間が必要なのは言うまでもありませんね。

本文にある通り「つるむのが 良い 悪い」
「距離を置くのが 良い 悪い」ではないのだと思います。

あなた自身の中に、
きちんとした軸があれば
どんな時はみんなと一緒にいた方が良くて
どんな時は距離を置いた方が良いか
というのは ご自身で決められるようになるはず。

サラリーマンを続けるのだとしても 軸をしっかりと持つことが
心地よくいきていくには必要なのですね。

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感謝! おかげさまで独立1周年。

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皆様のおかげをもちまして、2015年9月1日に独立1周年を迎えました。本当にありがとうございます。また7月末には、通算コーチングセッション数が1,000セッションを超えました。これからも、一人でも多くの方が素晴らしい人生を歩んでいくお手伝いを続けてまいります。今後ともよろしくお願いいたします!

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