誰のもの?

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を取り戻す」についてお伝えします。

「もったえないな」ぼくが起業にいたる道を歩み始めたときに自分に伝えた言葉です。

ご存知の方も多いのですが、ぼくが「起業への道」を歩み始めたきっかけは父親が亡くなった事。

そのときに自分の人生が半分終っていると気づき
「自分のやりたい事をやって生きて行かないともったえない」と思ったのです。

「モヤモヤサラリーマン」真っ只中のぼくでした。
その頃のぼくが感じていたモヤモヤを網羅してくれている記事があったのでご紹介します。

「あなたが今いる会社をすぐに退職すべき10の理由」

http://goo.gl/rbQZwO

タイトルは少々刺激的ですが、内容には本当に共感します。

詳細は本文に譲りますが、
もしあなたの毎日が「自分の人生を生きている」という実感が持てないのであれば、
行動をおこす必要があると想います。

本文にもある通り「人生はあまりにも短い」のです。
他の人のために人生を浪費している暇はありません。

あなたの人生を浪費させている周りの人たちは誰も
「あなたの人生に責任を取ってくれない」のですから。

まずは、週末起業で良いでしょう。
あなたの人生を自分に取り戻すための、小さな行動を始めてみてください。

「何からやったらいいかわからない」という方はここからスタート
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ぼくが担当する「週末起業セミナー」次回は3月11日(水)です。

http://goo.gl/kUW1s1

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目標設定をする

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分を成長させるための行動を続ける」についてお伝えします。

昨日は「2015年第1四半期のゴール(目標)」の見直しをやりました。
年初に立てたゴールが、行動を重ねる事によって少しずれてきている感じがしたからです。

ぼくは、いつも四半期ごとに4つのゴール設定をして
そのゴールに向かっての行動を進めて行くというやり方をしているのですが、
一つの四半期の途中で「ゴールの見直し」をするのは初めての事でした。

ぼくのメンターの一人池田貴将さんがおっしゃっているゴール設定のトラップのうちの一つに
「ゴールは達成するまで変えては行けない」
というのがあります。

そうです、多くの方は「一度設定したゴール」は【変えては行けない】と考えるので、
達成されていないゴールは途中で陳腐化してしまい
結果 ご自身を成長させるためのツールであるはずのゴールが
「役に立たなく」なってしまい、成長も行動も止まってしまう。

という残念な結果になってしまう事があります。

ゴールに向けての行動が続かなくなってしまうぐらいだったら、
行動を続けられる様に「ゴールを修正して」
行動を続けるべきですよね!

そうすれば「自分を成長させるための行動が続く」=「成長していく」という事になりますね。

ここからちょっとだけ宣伝です。
銀座コーチングスクール の「受講者の方」と「認定コーチの方」限定のお誘いなのですが、

ぼくが四半期ごとにやっているゴール設定ワークの一部を皆さんにお伝えする機会をいただきました。

1週間後の2月24日(火)の夜にセミナーを開催します。
「成長のためのゴール設定」に興味のある方は今すぐこちらからお申し込みください!!!

https://www.facebook.com/events/661728643936565/

銀座コーチングスクール関係者以外の方は「アクセスできない」かも知れません。ごめんなさい。

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今日でおしまい

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「他者からの評価に依存しない」についてお伝えします。

モヤモヤサラリーマン時代には、そんな事言われてもなぁって感じていたのがこの言葉。

故スティーブ・ジョブス さんの有名なスピーチの中の一節
「もし今日が人生最後の日だったとしたら、今日しようとしていることを私はしたいだろうか?」

今のぼくが、よく自分に問いかける質問のうちの一つです。

独立した今のぼくは、
サラリーマン時代よりも「自分のやりたい事」をして毎日を送れる環境です。

独立してから少しずつ少しずつ自分を修正して行って
今は、一日のうちのほとんどを「自分のやりたい事」で埋め尽くせる様になってきました。

本当に毎日 穏やかに楽しいです。

では、なぜサラリーマンだと「自分のやりたい事」をして過ごすのが難しいのでしょうか?

その理由の一つは
多くのサラリーマンが、
自分の社会的な地位や収入を「他者からの評価に依存」していると思っているからではないでしょうか?

でも、本当にあなたの人生は他者からの評価に依存しているのでしょうか?

仮に、ぼくの様に「サラリーマンを全うせずに途中で会社を辞めて自分でビジネスをして行く」
という人生を選ばなかったとしても、

定年でサラリーマンを卒業した後には平均寿命までは約20年はあるのです。

その約20年間の人生においてはサラリーマン時代に手に入れた
「役職」や「ちょっとした収入の差」「勤め先の仕事上の人間関係」ってほとんど役に立ちません。

定年後に入ったコミュニティーで
「在職中は事業部長でした」なんて言って偉そうにしたら
あっという間に周りから人がいなくなってしまいます。

まあ、会社のOB会のゴルフとかならいいかもしれませんが・・・。

ぼくから見るとどちらも痛々しいです。

そんな、痛々しい人にならないために
まずは今から少しずつ「他者からの評価に依存」しない人になる事をお勧めします。

とても参考になる記事があったのでご紹介しておきますね。

【他人にどう思われるかを気にしないようにする4つの方法】

http://goo.gl/CJ3LEc

手始めに、あなたを「否定する人」からなるべく距離を置く様にし、
あなたを「理解してくれる人」や「価値観を共有できる人」がたくさんいる場所に行く事をお勧めします。

最近よくこの一節をよく使いますが、
あなたの評価をする「周りの方たち」はあなたの人生に何の責任も取ってくれないのです。

だから、あなたの人生は、あなた自身で決めてしまっていいのです(^^)

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時間とのつきあい方

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「こだわり」と「こだわらなさ」についてお伝えします。

サラリーマン時代には、自分の時間配分を自分でコントロールできない出来事がしばしばあって、
これもモヤモヤの原因になっていました。

「思い通りにならない」ことそのものであったり、
コントロール出来ない物事に時間を費やしてる時に「人生を浪費している」ような気持ちになったり。

まず大切なのは「自分がコントロールできない事」に出来る限り感情やエネルギーを使わない事です。

そして、その後に「自分がコントロールできる事」に
しっかりと注力する(感情とエネルギーをたっぷり使う)事ですね。

その両方を、スマートにやるろうとするときにとても参考になる記事がありましたのでご紹介します。

【なぜ、仕事が「過剰品質」の上司はウザいのか】プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/14537

ぼくはこれを読んで
「こだわり」と「こだわらなさ」が大切なのかなぁ
と想いました。

自分が大切だと思うモノにはとことん「こだわり」、
そうでない事には「こだわらない」。
とくに、周りからの評価を気にして時間を浪費するのは本当にもったえないと想います。

あなたの評価をする「周りの方たち」はあなたの人生に何の責任も取ってくれないのですから。

必要のない「モヤモヤ」を感じない様にするためには、
時々 こうして時間とのつきあい方をじっくり考えるのは大切な事ですね。
その際に、ご自身の「こだわり」にフォーカスするのが一つの方法です。

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モヤモヤの根源

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「何のために【責任をとるべき人】を捜すのか?」についてお伝えします。

サラリーマンをやっていると、よくこんな経験をするかもしれません。

何か問題やトラブルが発生した時に
「これ誰のせいですか?」
と、いわゆる犯人探し。

ですが【責任を取るべき人】を探しても
問題解決や、今後のカイゼンにつながらない事があります。

こう言ったときの「叱責」「批判」や場合によっては「中傷」を
まともに自分で受けてしまうと、サラリーマンのモヤモヤはたまる一方ですし、

その後の行動力を奪ってしまったり、
心の優しい方だったら深く傷ついてしまうかもしれません。

心理学の世界では
「叱責」や「批判」はあなたがとった「行動」に対してなされているモノで、
あなた自身やあなたの「人間性」に対してなされているモノではない。という事を言います。

その事を、とてもスッキリと理解させてくれるブログに出合いました。

「自分が責められているという感覚、
あるいは物事には”責任をとるべき誰か”がいるという考え方について。」
フジイユウジ::ドットネット

http://fujii-yuji.net/2015/02/post-227.html

「信賞必罰」の会社という組織にとっては、
【責任を取るべき人】を探す事は必要なのでしょう。

ですが、ほとんどの場合【責任を取るべき人】を見つけても問題そのものは解決しませんし、
それがいつも正しい事とは限らないという事を知っておくだけで、
モヤモヤが少し楽になるかもしれませんね。

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捨てる!

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「考え抜くは、捨てるところから」についてお伝えします。

ぼくのメンターの一人 池田貴将さんは、
このところしきりに「考え抜く」ことの大切さをおっしゃっています。

メルマガの第一人者 平野友朗さんも
今日のメルマガで「情報の海で溺れている人」と題して
【自分で考える癖がなくなる事】を危惧されています。

平野友朗さんのメルマガ【毎日0.1%の成長】

http://www.sc-p.jp/products/mail/index.html

ぼくのブログを読んでいらっしゃるあなたは
「自分で考える」ことの大切さは十分にご理解されていると思います。

でも、じゃあ「考え抜く」ってどうやったらいいんだろう?
そうお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方に、「考えるときの5つのステップ」を紹介してくれているブログを見つけました。

【「考えが浅い」「発想が平凡」なのは、”考えるステップ”を実践していないから】

http://sclo.hatenablog.com/entry/2015/02/05/080000

詳細は本文に譲りますが、
ぼくが感じたのは「【今までのモノを捨てる】と言うのが大切なんだなぁ」
ということ。

ちなみに、上記のブログの内容の出典はこちら
「覚えるだけの勉強をやめれば劇的に頭がよくなる 大人のアウトプット勉強法 」小川仁志 著

http://goo.gl/nV92vM

ぼくも、これからこの本を読んでみようと思います。

ぼく自身、自分が過去に経験してきた事の延長線上で発想してしまいがちなので
もっと「捨てる勇気」をもつ様にして行きます!

「考え抜く」は捨てるところから!

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自分の基準で

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分の基準で、自分を評価する」についてお伝えします。

サラリーマンをしている時に、ぼくはこんな風に思っていました。
人から認められてこそ「人は価値がある」

なので・・・。

「サラリーマンなら仕事ができなくては行けないし、だから仕事ができるヤツと思われたい。」
「サラリーマンが仕事ができる証は出世する事だ。だから出世しないサラリーマンはダメだ。」
「サラリーマンとしての収入は、世の中がぼくを評価してくれている価値に比例している。」

サラリーマンを卒業して、もうすぐ半年。

自由になって、やりたい事をやって、自分のやった事の結果がすべて自分に返ってくる環境になって・・・。

今のぼくから見て、モヤモヤサラリーマンだった頃のぼくは
「なんて 人からの評価を気にして 人生を歩んでいたのだろう・・・。」
と思います。

今、ぼくは本当に 毎日楽しいです。

大好きなクライアントさん達と
来る日も来る日も
大好きなコーチングセッションをして
ちょっとずつでも、皆さんの人生のお役に立てている気持ちになって。

それ以外の時間も、自分のやりたい事をやって。

親父が亡くなった時に、モヤモヤサラリーマンだったぼくが感じた
「人生がもったいない、だからもっとみんなの笑顔のそばに居たい」はそのまま形になっています。

もちろん、現状に満足をしている訳ではありません。

今のクライアントさん達には
もっと、もっと、もっと「充足感のある」「もっと楽しい人生」を歩んで行くお手伝いが出来る様になりたいし、

もっと、もっと、もっと 多くの方の人生に関わりたいと思っています。

今ぼくがこんな気持ちで居られるのは、モヤモヤサラリーマン時代に比べると
「人のお役に立ちたい」という気持ちが強くなって行くにつれて
「人から評価されたい」という気持ちを手放して行けているからかなのだと思います。

そうですよね、自分の人生を「人からの評価」に任せるなんてもったいないですよね。
あなたを勝手に評価している人たちは、あなたの人生に何の責任も取ってくれないのですから。

自分の人生は、「自分の基準」で「自分で評価」しないとね(^^)

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人生を使い切る

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を存分に使う」についてお伝えします。

先日、個人事業主のクライアントさんと雑談をしていてのこと、その方の趣味は
「スタンドアップパドル(SUP)」

http://goo.gl/pqPY3y

というとてもおしゃれなマリンスポーツ。

まだ始めたばかりでそれほど「ガツガツ」となさっている訳ではないのだそうですが
この方が通っている「SUP」のスクールには朝活クラスがあるのだそうです。

なるほど。

朝一番でやりたい事をやるっていいですよね(^^)
一日がとても充実しそうです。

そう言えばぼくもやってた!
ここのところ「好きな事だけ」やろうと心がけて毎日を過ごしているのですが、

その中身は
基本的に「コーチングセッション漬け」です。

とは言っても、ぼくのクライアントさんは
サラリーマンの方やOLさんが多いので「セッションは夕方から夜が中心になります」

という訳で、午前中のセッションはあまりないので

朝「大好きなオートバイで1時間ぐらい走って」から、自分のオフィスに行ったり
午前中に「空手の稽古」に行ったりしています。

これって、サラリーマン時代には考えもしない時間配分かもしれませんね。

やりたい時に、やりたい事を想いっきりやる。
だからこそ、集中して効果的に物事に取り組めるのです。

ぼくにとっては
「コーチングセッション」「オートバイ」「空手の稽古」
などなど・・・。

ぼくがこうして自分自身の人生を
【きちんと使い切って行く】事で
クライアントさん達にもきっと良い影響が伝わると信じています。

「ご自身の時間の使い方を、考え直す」きっかけになったり
「成すべき事を成すために、思い込みの枠にとらわれない発想」とか
「好きな事に集中して【一点突破】して行く想い」とか

やりたい事を、想いっきりやる。
これこそ人生を存分に使うためにとても大切なポイントです。

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振り返り

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「立ち止まって見つめる」についてお伝えします。

ぼくがよくやっているワークの一つに「振り返り」があります。

一週間ごとに、前週の「振り返り」と今週の「行動計画」をやります。
前週の行動計画に対して、満足している事、不満足な事。
そしてその理由。

「振り返り」をやってここを見つめる事で、
潜在的に自分が持っている「優先順位」に気づく事が出来ます。

そして、この「振り返り」を継続的にやっていると
「優先順位」をつくり出している「思い込み」に気づく事が出来ます。

とくに、行動を制限する「思い込み」に気づいたら、ぼくの場合は
「思い込み」を捨てるワークをやるか
それを「やろうとするこだわり」を捨てるか。

のどちらかの選択をします。

「思い込み」を捨てるワークをして、行動につなげています!
って言いきれると「カッコいい」のですけど ^^;;
そんなにカッコ良くはありません。

自分のミッションやビジョンを達成して行くにあたって、
その行動を自分自身でやる事が「本質的に必要なこと」では無いのであれば、

他の方法で解決するアプローチを探したり、
協力をしてもらえるひとがいればその方にお願いしちゃう

という切り替えも大切。
そこで引っかかって事が前に進まないのが一番もったいないですよね。

ぼくは、そうする事で出来る限り「やりたいこと」だけやって【人生を使おう】と心がけています。

いつも時間に追われている忙しい方達は
「立ち止まって見つめる」という事をやらない方がほとんどだと思います。

でも、そう言う方達はもしかしたら「やらなくても良い事」をたくさんやって
時間に追われる様にしてしまっているかもしれません。

そのためにも「振り返り」の習慣をもつ事は重要です。

「人生に残された時間って限られてるよなー」って思っています。

出来る限り、本当にやりたい事に時間を使って行きたいですよね。

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本当にやりたい事

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「それは感情から出たモノか?」についてお伝えします。

人間は【他者からの評価】に影響を受けやすいですよね。

6歳から「通信簿」で【他者からの評価】を受け
それによって親や周りの人々から ほめられたり 叱られたりし
サラリーマンになってからは「人事考課」での【他者からの評価】が
自分の人生設計やマネープランに大きな影響を与えます。

だから、サラリーマンが【他者からの評価】にとても敏感になるのは当然です。

サラリーマンを卒業して独立すると
【他者からの評価】を気にしすぎると 大きな足かせになる事があります。

だって人と同じ事、すなわち「一般から評価をされやすい事」をやるのであれば、
大きい会社にはかなうはずがありません。

そもそも、そう言った評価を受けるのがいやだったから独立したのです。

今日のブログで池田貴将さんがこんな事をおっしゃっていました。

http://ameblo.jp/ikedatakamasa/

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人から評価されようとすると、自分がしたいことなのか、評価されるためにした方がいいと思っていることなのかが分からなくなる
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見失いたくないですね。
「本当に自分がやりたい事」

ぼくの場合は「本当にやりたい事」=【好きな事】だなぁ って感じました。

今でも時々 サラリーマン癖が出て【他者からの評価】のための行動をしそうになります。

だから、
「迷ったらそれが感情から出ているモノかどうか」を見つめる様にしよう!

そんな風に思いました。

もっと、もっと、もっと 人生を自分で好きな事で埋めて行きます。

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