未来から今へ

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「欲しい未来をつかみ取る」についてお伝えします。

あるクライアントさんのオススメで、こんな本を読みました。
脳のリミッターを外せ!
苫米地英人、安達元一 著

とても読みやすい本です。
そして 起業家、週末起業家、モヤモヤサラリーマンの方にはオススメの内容です。

色々な場面で「夢の達成」を邪魔するものが、
世の中にはあふれているのだという事がとても面白く書いてあります。

そんな中でぼくが凄いと想ったのは
「時間は『未来から過去に向かって流れている』」という考え方。

川の中に立っているイメージをして、
上流が未来 下流が過去 と考えると『未来から過去に向かって流れている』イメージが出来ます。

このイメージを描きながら、
「自分が実現したい未来をイメージし、そこから流れてくるチャンスと言う名のボールをつかむんで行く事を繰り返すと実現したい未来をたぐり寄せて行く」イメージがつくりやすくなりますね。

そして、「過去に起きた出来事は 今の人生に関係ない」というイメージも理解しやすいですね。

「欲しい未来をつかみ取る」には、
目の前にやってくる「チャンスをひとつひとつ つかみ取る」ことの繰り返しなのですね。

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成長は終らない

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分自身で破る」についてお伝えします。

ぼくは今45歳です。

現在『プロフェッショナルコーチ』を生業としていますが、コーチングを勉強し始めたのは40歳を過ぎてから。

当たり前ですが、このビジネスでお客様からお金を頂ける様になったのも40歳を過ぎてから。

そのコーチングを勉強し始めたぐらいからでしょうか「年齢」というもが気にならなくなりました。

モヤモヤサラリーマンの頃のぼくからすると、ちょっと不思議な感じかも知れません。
当時はその人の属性を知る上で「年齢」を知りたくなる感覚があった様に想います。

ところが今は、自分の年齢も そして お会いする方達の年齢が気になる事もほとんどありません。
あ、もしかしたら・・・
定年という会社や社会によって決められる「時限」がなくなったからかもしれませんが。

ですが、本質的には
「人間力」や「その人が持っているスキル」や「成長をして行く事」に『年齢は関係ない』という感覚が、何かのタイミングでぼくにインストールされたからだと想っています。

「人間の成長に終わりがない」という事を教えてくれる記事を見つけました。
記憶力がアップする! 「脳の強化」7つのメニュー
http://president.jp/articles/-/15611?utm_source=0704

ぼくが学生の頃に言われていた「脳」の世界とは随分と変わりました。
「脳」って本当に凄いですね。

やっぱり「自分の限界をつくっているのは自分自身」なんだなぁ
自分のつくった限界を破れるのは、自分自身しかないですよね。

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背中を押してもらう

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「環境をつくる」についてお伝えします。

やった方が良いとわかっているのだけれど、行動につながらない事ってありますよね。

コーチやコンサルタントの様な「自分が商品」というビジネスで起業をすると、
ほとんどの場合 やっぱり最初にやるのはセミナーという事になります。

ですが、多くの方はなかなか行動につながらない・・・。

実は、ぼくもそのひとり(^^;;

そんな時は・・・
そうです「やる事があたりまえの環境に自分を置く」ことが一番の方法ですね。

ぼくがコーチングを学んだ「銀座コーチングスクール」の認定コーチ3人が、
そんな「セミナーをやりたいけど、なかなか行動が進まない」
というあなたにぴったりのセミナーを開催します。
https://www.seminars.jp/s/140402

このセミナーに参加すれば、セミナー開催の初めの一歩から教えてもらえます。

そして、このお三方 なんと「コラボセミナー」の達人でもあります。
「ひとりで出来ないなら、協働してお互いの得意な所を活かしながらやろう!」

なにより、コラボでやると「やらざるを得ない」環境になりますね。
そんなノウハウも教えてくれます。

「コラボ相手がいないなぁ・・・」と想ったあなた!
このセミナーに参加したら ここでコラボ相手が見つかるかもしれません(^^)
https://www.seminars.jp/s/140402

このセミナーの講師を務めるのは

セミナー開催支援コーチ
自己イメージ向上の専門家
銀座コーチングスクール認定コーチ
森田公明 さん

銀座コーチングスクール立川校代表
銀座コーチングスクール認定講師
自己開発コーチ
矢沢たかのり さん

銀座コーチングスクール認定コーチ
日本アンガーマネジメント協会公認
アンガーマネジメントシニアファシリテーター
日本サービスマナー協会アサーティブコミュニケーター
仲村のり さん

20回以上もコラボセミナーを開催してきた、まさにコラボセミナーの達人たちです。

「セミナーやりたい」でも「怖い」と想っているあなた、
是非このセミナーに参加して「セミナーできた!」
になっちゃいましょう。
https://www.seminars.jp/s/140402

やっぱり「環境をつくる」ってたいせつですよね。

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Yes

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分を変えるために」についてお伝えします。

今のわたしたち人類は「自分を守る事が上手い人間」の子孫です。
好んで新しいチャレンジをする人たちは、命がけのチャレンジをしてしまうために子孫が残りません。

だから、「自分を守る事が上手い人間」の子孫はみんな言い訳の達人です。
なにか新しい事に取り組もうとする時に、「やらない理由」を瞬間的に 驚くぐらい たくさん思いつきます。
これは、きっと「種の保存」のための本能の様なものなのでしょう。

ぼくが、週末起業家として自分のビジネスをスタートした時に
自分で決めて実践していた、誰にでも出来る事が一つあります。
だれかに「これやってみない?」と言われた時に【0.2秒で「ハイ!」と答える】というものです。

これは ぼくの脳が活動して「やらない理由」を思いつき始める前に
「ハイ!」と返事をしてしまう様にするためです。

ぼくがやっていたのと同じ事を実践なさっている方がいらっしゃいます。

『人付き合いが苦手な私の人生を変えた、たった1つのシンプルなルール』 http://www.lifehacker.jp/2015/06/150624sayingyes.html

 

もちろん、ぼくも「ハイ!」と答えたあとに「やばい、大変だ」って想った事は数限りなくありました。

でも、やらざるを得ない状況になると人間の脳はいつもと違った働きをし始めるのです。
これは、「自分自身への質問が変わる」といったらわかりやすいですね。

その質問とは「どうしたら、出来るだろう?」なのです。
この質問が自分に向かい始めたら ほとんどの場合もう「出来た」も同然なのです。

今の自分を変えない人の未来は変わりません。
未来は、今の瞬間の連続だからです。
考えずに「Yes」と答えると今が変わります。

ぼくも独立してもうすぐ1年
まだまだ、自分を変えて行かなくては行けません。

考える前に「Yes」と答える。実践して行きます(^^)

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没頭する

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こんばんば プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「頭を切り離せる何か」についてお伝えします。

週末のお休みを楽しみに毎日を送っているサラリーマンの方、結構多いと想います。
一方、「この週末も会社に出ようかな・・・」というワーカホリックな方もいるかもしれません。
週末起業家のあなたは、この週末の自分のビジネスの事でわくわくしているかもしれませんね。

週末のお休みの過ごし方はひとそれぞれ。

モヤモヤサラリーマンだった頃のぼくは結構会社にでていることがおおかったなぁ・・・。

あの頃のぼくの場合は「正体のわからない不安」に駆られて会社に出ていた気がします。
「仕事のそばにいないと不安」を感じてしまう。そんな感じでした。

ですが、この記事によると週55時間以上働くとほぼ生産性がなくなるのだそうです。
『成功者がやっている、平日の生産性を上げるための週末の過ごし方』
http://www.lifehacker.jp/2015/06/150610_success_day.html

詳しくは本文に譲りますが、
不安を紛らわす為に「会社に出ても 効率を下げて逆効果」と言った所でしょうか。

サラリーマンであることや、会社のこと から
「頭を切り離せる何か」に「没頭する」のはとても大切な事の様ですね。

ぼくの場合は「週末起業家」になってからは、
自分の週末起業に つまりは「プロフェッショナルコーチ」としての仕事に「没頭する」事で
とても、心も身体が元気になって行った事を思い出します。

「没頭する」何かが、人のお役に立てる事、社会との関わりを持てる様な事であると
ワーカホリックやモヤモヤサラリーマンから抜け出すのにとても有効ですね。
繋がっている安心感があるので。

もちろんぼく自身も、今は「コーチング」という自分の仕事とはべつの
「没頭する」事が出来る「頭を切り離せる何か」ちゃんと持っています(^^)

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100人できるかな

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を大切にする」についてお伝えします。

ぼくの娘は、今年 小学校に入学しました。
卒園前の幼稚園や入学したての小学校でよく歌われる歌のひとつに
「1年生になったら」というのがありますね。

この歌を聴いていて、違和感を感じてしまいました。
むむっ 友達は100人もつくらなくてはいけないのか?
#あ、もちろんたとえの話ですよね。
   この歌そのものに対しての他意はありません。念のため。

そんな事を考えていたら、面白い記事を見つけました。
『もう疲れた。SNSのやめどきはいつか』プレジデントオンラインhttp://president.jp/articles/-/15455

この中で、この記事の著者 小島慶子さんは
「友達は100人も要りません。一人いれば十分」と気持ちよくきっぱりとおっしゃっています。
とても共感(^^)

ぼくたちは、今 自分のそばにいる人たちの事を「もっと大切に」するべきだなって感じます。

数が多い事が価値になるとは限らないですよね。
その関係性の質が大切なときも多いのではないかと。

ぼく自身を考えてみると、
もちろん「もっと多くの方の お役に立とう」と想っています。
ですが、それによって目の前にいる方達への
「感謝」「愛情」「行動」がおろそかになっては何の意味もありませんね。

「一日一生」
今そばにいてくれる方達を大切にする事は、今を大切にする事に
そして、自分の「人生を大切にする」事にも繋がる そう感じました。

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心拍数、感情、記憶

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「毎瞬を大切にする」についてお伝えします。

「歳とともに時間は速くすぎるよね」多くの方がこうおっしゃいます。

「ジャネーの法則」というのがあるそうです。

https://goo.gl/ib1Bpv

これによると50歳の10日間の体感時間と5歳の1日の体感時間は等しいのだそうで、

つまり50歳は5歳の10倍速く時間がすぎている様に感じているという事ですね。
凄い・・・。

速く感じる原因は色々とある様なのですが、こちらの記事がとても興味深かったです。
「なぜ時間は長く感じたり短く感じたりするか?」プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/15491

詳細は本文に譲りますが、ぼくが印象に残ったのは
「心拍数、感情、記憶」の関係性。

そして、身体の状態を変えることによって 感情の状態をつくる事が出来るという前提だと
身体使い方を変えることによって、時間の感じ方を変えることが出来そうですね。

世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズさん風に言うと
「高い感情の状態で、時間を過ごす」

天台宗の大阿闍梨 酒井雄哉さん風に言うと
「一日一生」

これに身体の使い方を組み合わせると・・・
「充実感を感じる事が出来る様な、身体の使い方で 時間を過ごす」ことが
時間、人生を大切にするという事に繋がりそうです。

毎瞬毎瞬を大切に過ごして行きたいですね。

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最後のもっともらしい理由

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「現状維持は衰退」についてお伝えします。

会社を辞めて独立する時、最後の最後になって「会社を辞める事に罪悪感」を持つ方も多いと想います。
ぼくの場合は、直属の上司に「辞める」と伝える前にちょっとだけ罪悪感を感じました。

ぼくがいなくなる事で、所属部署のメンバーの負担が大きくなるのではないか?
というのが一番の理由だった様に記憶しています。

ぼくの場合は、
週末起業時代に「コーチングを通じて人のお役に立てている実感」が既にたっぷりあったので、
「サラリーマンを続けるより自分のビジネスを大きくする事の方が大切」と明確に想えたのが
乗り越えられたとても大きい理由です。

そんな「罪悪感」も実は、上司に伝え 部署のみんなに伝えた段階で
以外とスッキリしてしまったのですが(^^;;

ちょっと面白い記事を見つけました。
「会社を辞める時の罪悪感が不要な4つの理由」

http://www.lifehacker.jp/2015/06/150606_feeling_guilty.html?cx_click=ranking

4つの視点から「罪悪感を感じる必要はないよ」と教えてくれています。

そうですね、この「罪悪感」もコンフォートゾーンに戻ろうとする「もっともらしい理由」なのでは?
と、想ったりします。

現状維持は衰退。成長する為には 外に行かなくてはいけませんね。

「コンフォートゾーン」の外に出るには、今までに行ったことがない場所に言ってみる事。

いよいよ明日です。
まだ、間に合いまーす。
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プロコーチと語らう時間『Reponse communaute』

http://xn--qckf6b9lqb1471d8p9b.jp/19052015/530.html

日時:2015/6/12(金)19:00-21:00
会場:カスピタ東京
最寄駅:JR 東京駅 徒歩3分 地下鉄 日本橋駅 徒歩3分
参加費:5,400円(お振込みまたはカード)
*****************************************************************

ぼくの師匠の くにいあやこコーチ も来ます!
家族を大切にする会社員のための起業ルーキー育成コーチ 鈴木健二 さんも来ます。
週末起業フォーラム前代表 新井一さん も来ます。
コーチング勉強中に有料クライアントを獲得した凄腕の 手塚令子 さんも来ます。

会場でお会いしましょう(^^)

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すでに恵まれている

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「起業する前からの目標」についてお伝えします。

いつかアフリカに行ってみたいと想っています。

ぼくに小学校時代から英語を教えてくれた先生は、とてもユニークな方で下町育ちの3代続いた本当の江戸っ子で
「ひ」と「し」の区別がつかない様な方です(^^)

ぼくもちょっと影響を受けていて
「品質表示」が「ひんひつひょうじ」なのか「ひんしつしょうじ」なのか「ひんしつひょうじ」なのか喋っているとわからなくなります。

そんな先生なので、初めて英語を勉強した時に
「He is a boy.」の【He】と「She is a girl.」の【She】の区別がつかなかったんだ(笑)

とおっしゃっていました。

その恩師が現場で英語を学んだのは「青年海外協力隊」で行った東アフリカのエチオピアという国です。

その影響もあって、アフリカにちょっと興味があるのです。

そんな事もあって、皆さんから頂いているコーチングセッションフィーから
毎月アフリカの子供に支援をさせていただいています。
https://www.worldvision.jp/

南アフリカでは、生後24時間で亡くなる赤ちゃんが1年間で100万人以上居るのだそうです。
http://goo.gl/gwOdl8

ぼくたちは、この「日本に生まれた」という事だけでとてつもなく恵まれているのですね。

ぼくに出来る事は小さいかも知れないけれど
「いつかアフリカに行こう」って想っています。

それから、アフリカで見る星は本当に凄いのだそうです。
「地べたに寝っ転がって星をみる」

あ、よく考えたらこれって起業する前から持ってた目標です(^^)

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起業が答えではない

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「状況をきちんと把握する」についてお伝えします。

仕事柄たくさんのモヤモヤサラリーマンの方のお話をお聞きしてきました。
その中には「今の状態から脱したい」という想いが先行している方が多いと感じています。

「脱したい」のだけれど「自分が何をしたいのかわからない」だから、今のままでいる。

という方が、とても多くいらっしゃいます。
そんな方達のほとんどは「起業」する事で答えを手に入れる事が出来る。
とお考えになられている様です。

ですが、その前に・・・
まずすべき事は「ご自身の現状をきちんと把握する事」です。

ぼくの友人で 働き方見直しコンサルタント 酒井秀介 さんが
そんな「自分が何をしたいのかわからない方」に向けてセミナーを開催します。

『~なんとなくサラリーマン、なんとなくOL向け~
今の会社、働き方にしっかり向き合う2.5時間』

http://www.reservestock.jp/events/72502

酒井さんは 自他ともに認める 超自然体 な方
とても 穏やかなお人柄の接し易い方です。

酒井さんと一緒なら、あなたの「マインドブロック」も すぅ〜っとほどけそうな気がします(^^)

いままで「なんとなく」やってきちゃったけど
「今のままじゃいや!」と感じているあなた
ぜひこのセミナーに参加して スッキリしちゃってください(^^)

スッキリしちゃったら「起業する事」が
あなたのすべきことではないことに気がついちゃうかもしれません(^^)

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