本意に使う

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「命を大切にする」についてお伝えします。

実はちょうど1年前の今日が、ぼくが妻に「会社を辞める」と正式に伝えた日でした。
サラリーマンが独立して経営者になるには、
いくつかのハードルがありますが そのうちの一つは「会社を辞める」という事でしょう。

こんな記事を見つけました(^^)

「仕事を辞めていいとき、踏みとどまるべきとき」プレジデントオンライン
http://president.jp/articles/-/10656

転職を前提に描かれているので、
起業家が独立するのには当てはまらない事もあるかもしれませんが、
ここから「サラリーマンがモヤモヤしてしまう理由」を読み取る事も出来ます。

命は、時間で出来ています。
時間を「あなたの本意でない事のために使っている」事はすなわち、
あなたの命をムダにしているという事になりそうです。

そんな時間の使い方を、たくさんしている方達を見ると「もったえないな」と想ってしまいます。

時間は「あなたのやりたい事のために」に使いましょうね。
それが、命を大切にする事何じゃないかなと想います。

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当たり前の事にする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あなたの環境を一気に変えるチャンス」についてお伝えします。
(文末にイベントのご案内があります。)

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、プロフェッショナルコーチとして お客様からお金を頂戴できる様になったり 独立できたのは、やはり環境のおかげだと想っています。

コーチとしてクライアントさんからコーチングフィーをいただくのが当然である環境
であったり
コーチとして独立している事が当たり前である環境
であったり

では、環境って?

一番わかりやすい環境づくりとは
「それが、当たり前である人たちに囲まれる事」です。

ジェームス・スキナーさんはこんな話をされています。

ある100万ドル長者 が、とある億万ドル長者のかたに「あなたの様になるにはどうしたら良いですか?」
と質問した際に、

億万ドル長者のかたは
「あなたの周りにはどんな方がいますか?」と質問したそうです。
その質問に対して、百万ドル長者の方は「全員百万ドル長者です」と答えました。

億万ドル長者は「それが問題です」と一言。

勘のいいあなたはお気づきですね。
億万ドル長者の方は「億万ドル長者に囲まれなさい」
そう言ったそうです。

ちょとスケールの大きすぎる例えだったかもしれませんが、
もし今あなたが、
週末起業家として「稼げる様になりたい」と想っていたり、
「独立したい」と想っているとしたら・・・。

すでに独立した、起業経験者に囲まれるというのはとても大切な事です。

ではどこに行けば・・・。

そんなあなたのご要望にお応えする為にこんな会を開催する事にしました!

プロコーチと語らう時間『Reponse communaute』

http://xn--qckf6b9lqb1471d8p9b.jp/19052015/530.html

 

これだけのメンバーにいっぺんにあえる機会はそうそうありません!

6月12日(金)の夜は、時間を創って是非参加してください。
あなたの環境を「一気に変える」凄いチャンスになるはずです!

当日お会いできる事を楽しみにしています(^^)

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スッキリする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「スッキリのためのツール」についてお伝えします。
(※ 文末に凄いセミナーのご案内があります)

ぼくのコーチングセッションでは、クライアントさんと横に並んでホワイトボードに向かっています。
そのホワイトボードには、いつもマインドマップを描いています。

人間は、頭の中でだけ考えているとどうして思考が整理しきれなかったり、
モヤッとしたままになってしまいます。

思考の整理を進めるのにとても有効なのが「言語化」をすること。
言葉で発したり、文字に書いたり・・・。

そして、頭の中の事を カラダの外に出してスッキリし、
かつ整理をし、かつ新しい発想を生み出す事が出来ると言う
魔法の様なツールが「マインドマップ」です。

ぼくも今では「手書きの書き物」はほとんど全てマインドマップで描く様になりました。

ぼくにそのマインドマップを教えてくださったのが、
トニーブザン認定のマインドマップインストラクター(TLI)岡べまさみちさんです。

その岡べまさみちさんがまたまた凄いセミナーを開催します。

題して
「マインドマップで攻略するビジネススキル 入門編 思考の整理術」

http://businessmindmaps.jp/16052015/892.html

マインドマップが、ちょっと描ける様になりたいな
とか
自分のビジネスをもっと、効率的に進めたいな
とか
今ぐちゃぐちゃになっている、ぼくの頭の中をなんとかしてくれー

の様な方は是非参加してください。
「マインドマップ」はスッキリのためのツールとして本当に有効です。

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環境を用意する

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「なりたい自分になるためのコツ」についてお伝えします。

自分のビジネスの規模をもっと大きくしたいと考えています。

そう考えた時に
自分が目指す規模の経営をしている方達と、
同じ目線でモノが考えられる様になる必要があると感じました。

そうなるためには、まずその方達のやっている事が身にしみてわかる様になるといいな・・・。
今そんな事を考えています。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、
週末起業で稼げる様になったり、
サラリーマンを卒業して独立できたのは

すでにそれを実現している方達と親しくさせていただける環境に自分を置く事が出来たから。

ということは、
自分の目指す事業規模の経営者の方達がいる様な環境にとびこむことかなぁ・・・。

さて、それはどこにあるのだろう?
どこに行けば、そう言う方達は居るのだろう?

なりたい自分の姿を当たり前としている方達がいる環境を自分に用意する。
「なりたい自分になるためのコツ」の一つですね。

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健康は大切

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「次の100兆円産業」についてお伝えします。
(ぼくの友人が開催するセミナーのご案内です)

ぼくのメンターのひとり、池田貴将さんがよくセミナーでネタにするのは
1、部屋の掃除
2、早起き
3、ダイエット

一般に継続的に成果を出すのが難しくて、誰にでも失敗した事が身に覚えのあるものたちです。
という事は、この3つを「なんとかしたい」と想っている人が世の中にはたくさんいるという事ですね。

ぼくの友人のコーチで、「ダイエット」をビジネスにしている方がいます。

一般社団法人 日本ダイエットコーチング協会 代表理事の
佐藤笑梨菜さん(サトエリさん)です。

サトエリさんの講座を受けて修了すると「ダイエットコーチ」としての認定を受ける事が出来ます。

健康の大切さは、今更説明する必要はありませんね。
そして、この「健康産業」は一節によると「次の100兆円産業」なのだそうです。

「ダイエットコーチ認定」取得に興味がある方はまず、こちらの入門講座を受けてみてください(^^)

【ダイエットコーチ認定講座入門】

https://www.facebook.com/events/1571486983115505/

ご自身のダイエットにはもちろん、
クライアントさんたちの健康維持のお手伝いにも、
そして新しく健康ビジネスに取り組むのにも、有効に活用できるはずです。

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もっと外へ

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「やりたい事を人に伝える大切さ」をお伝えします。

昨日人生初のバンジージャンプをやってきました。
飛んでいる様子はこちら

https://www.facebook.com/kng1970

100mのバンジージャンプで日本で一番高いのだそうです。

http://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ryujin-bungy.html

なぜバンジージャンプをしたかったかと言うと
「コンフォートゾーンの外に出るため」

独立をして7ヶ月。
人生の中では大きな変化であったはずの、
「プロフェッショナルコーチとして独立する」という生活もいつの間にか「コンフォートゾーン」に。

過去からの連続ではない【新しい未来】をつくるために今までやった事がない事をやってみる。
そうです、今を変えない人の未来は変わらないのですね。

で、ぼくとしては結構刺激的な「今までにやった事がない事」を選びました。

今回のバンジージャンプを飛ぶまでのプロセスで学んだ事をシェアしますね。

1.バンジージャンプをする事になるまで
【やりたい事を人に伝える大切さ】

実は「バンジージャンプを飛ぶ」は
2015年第1四半期のゴールの一つでした。

 今回一緒にバンジージャンプをしていただいたのは、
ぼくの友人で「採用とメンタルヘルスに強い社労士」多田正裕さん。

http://goo.gl/N1NYZm

 多田正裕さん個人のFacebookはこちら(^^)

https://www.facebook.com/masahiro.tada.71

多田さんは「バンジージャンプが大好きで今回が3回目のジャンプ」という強者なのですが、
今年のお正月に「バンジージャンプを飛ぶ」というゴールを決めた時に、
多田さんに「飛んでみたいんですよね」とお伝えしたら
「たかぎさん、冬はやってませんよ」という返事。

ここで、あえなく終了!!!(><)

だったはずなのですが、3月の末に多田さんから
「そろそろ、バンジー行けますよ!」とお声がけをいただいたのです。

そこからは、あれよあれよという間に
日程を決めて、予約を入れて とトントン拍子で進み・・・

100m から飛び降りるのが「怖い」なんて感じたり考えたりする間もありませんでした。
そうです、【やりたい事を人に伝える】ってやっぱり大切なのですね。

あ、長くなってしまったので続きはあした(^^)

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情報量を管理する

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「終る時間を決める」についてお伝えします。

インターネットを通じで、無料で大量の情報が手に入ると情報そのものの価値というのが下がって行きます。
ですから、これからますます「たくさんの情報を持っている人」にはあまり価値がなくなって行くのでしょうね。

「その人ならではの情報に価値がある」とか「その人が発信する情報だから価値がある」
情報に価値が残るとすると、そんな感じになって行くのでしょうか・・・。

いずれにせよ、専門分野以外の大量の情報を自分の中に入れておく必要はあまりない時代なのですね。
一昨日、自分の成長力を高めるために「Interrupt される情報を減らす。」という事をお伝えしました。

その時に「デジタルデトックス」という言葉にも触れさせてただきましたが、

まさにインターネット上の情報には終わりがない・・・。
見始めるといつまでも見続ける事が出来てしまいます(><)

ぼくが、ついついダラダラとインターネットを見てしまうのは「ブログネタ」を探している時。

ブログに何を書くか決まっていない状態で、ブラウザーをひらくと・・・。

あっという間に時間が経ってしまって、気づくとブログは全然書けていない^^;;
なんて事が起こります。

これを、放置すると
「ブログを書く」と「ダラダラインターネットを見る」がひもづけされてしまって
「ブログを書こうとすること」が自己肯定感を下げる事につながりかねません。

「パーキンソンの法則」というのがあります。
仕事は10分の1の時間で終わる?驚きのパーキンソンの法則

http://matome.naver.jp/odai/2137065518638635501

それによると
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
のだそうです。

ぼくなりの言葉に置き換えると
「人間は約束の時間にちょうど終る様に仕事をしてしまう」
のですね。

これを踏まえて、ぼくがやっている対策は
あらかじめ「終る時間を決める」
または、
「次の約束の時間にギリギリ間に合うかどうかのボリュームのタスクをその前に入れる」

とくに2つ目は効果的です。
ほとんどの場合、間に合う様にタスクが終るのです。
ちょっと不思議ですが
「時間の約束を守らなくては行けない厳密度」によって終わり具合が変わってしまうほどです。

今もまさに、タイマーとにらめっこしながらこの文章を書いています。

「終る時間を決める」ことによって
結果「入ってくる情報量を管理する事にもつながっているな」と感じます。

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時間とお金

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「余裕を持つ」についてお伝えします。

多くのサラリーマンの方は「忙しい毎日」を過ごしていると想います。
ぼくがサラリーマンだった頃に、周りの方を見ていて感じていた事は、
「結構みんな【忙しい】と【ヒマ】が紙一重だな」ということ。

これは、人間の一次記憶(短期記憶)のメモリサイズの問題でもあると想うのですが、
もう一つは「心の持ちよう」も大きく影響していると想います。

「やろうと思っている仕事がある」
「そこにフォーカスしているので少し余裕がなくなる」
「次の仕事が舞い込む」
「軽くテンパる」
「更に次の仕事が舞い込む」
「テンパって思考速度が更に落ちる」
「もう一つ次の仕事が舞い込む」
そして「固まる」

こんな感じです。

ここで増えた仕事は「たったの3つ」です。

こう言うときって、「物理的な忙しさ」よりむしろ
「忙しいと思っている感情」の影響が大きいですよね。

最近いろんな方他達を見ていて想う事があります。
「お金に余裕がある人」は「時間に余裕がある」
真のお金持ちが「テンパっている」場面って想像できないですよね(^^)

もっと言ってしまうと。
「お金の使い方が上手い人」は「時間の使い方が上手い」

これには色々な理由があると想います。
これを聴いて思いつく理由はいくつかある事でしょう。

ぼくが最近強く感じている事は
どちらにも余裕がある方は【「リソース」の活用の仕方が上手い】ということ。

「お金」も「時間」もリソースですね。
それを「効率よく遣う方法を心得ている」ということです。

ということは、「時間の使い方をマスターして行く」と
「お金の使い方にも応用が出来る」ということになりそうです。

ぼくが、2足3足のわらじを履いていた週末起業家時代から「時間の使い方」で心がけている事は

1.タスクリストのメンテナンス=やるべき事の「言語化」
2.絞り込み=やらない事を決めて「捨てる」
3.本当に大切な事からやる=「非緊急重要事項の優先」

の3つです。
多くのタイムマネジメントの達人がおっしゃっていることですね。

そして、これを実践するベースとして重要なのが「心に余裕を持つ事」。

なぜなら「テンパっている」と
『やるべき事の「言語化」に時間をさく事』が出来なくなるからです。

そして、これをお金の使い方に応用すると
1.お金を使う事項の「言語化」
2.お金を使わない事を決めて「捨てる」
3.重要で大きな事から優先してお金を使う

そしてこれのベースになるのが「心に余裕を持って」お金と向き合うこと。

「感情のデザインスキル」を活用しながら
この3つを実践してみようと想います。

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昨日とは違う外

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「競争をしない」についてお伝えします。

ぼくはあまり人と競ったりするのが得意ではありません。
だから「サラリーマン」が向かなくて「モヤモヤサラリーマン」になったのかもしれません。

サラリーマンの社会って「競争に勝とうとする」ことが当たり前の様に皆さん生きています。
しかし、起業して色々な方と接していて感じるのは「豊かな方ほど競争していない」という事。

上手く言えないのですが、「自信を持ってひとりである」のような感じです。
『自立』という言葉が一番近いでしょうか。

この気持ちをとても上手く説明してくれる記事を見つけました。
『古臭い男社会は生きづらい…“こじらせ男子”が人生を愉しむためにすべき3つのこと』

http://ddnavi.com/news/227859/

詳細は本文に譲りますが、
自分のアタマと心で考え抜くというのが大切だと感じます。
「思考停止」してしまうから、
レールの上に乗っかっている(=人がやっている様にやる)のが良いのだと感じてしまうのでしょうね。

ぼくにとっては、全然良くなかったのですけど(^^)

レールから外れて、みんながやっている埒の外に出て、自分のアタマと心で考える。
こう書いてみると「競争しない」って、結構カッコいいじゃん(^^)

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計画する

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

昨日は最近ぼくが感じている「振り返り」の大切さをお伝えしました。

今日は「計画をする」についてお伝えします。

と、書いてみて「順序逆じゃん」と思ったのですがお許しください ^^;;

ぼくがモヤモヤサラリーマンになった【真因】ってもしかしてこれかなぁ?
と思える記事に出合いました。

『有能なのに「塩漬け」されて平気なのか? 定年まで会社に残りたい人々』プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/14890

詳細は本文にずりますが「自分のキャリアプラン=計画」をもって
仕事や学びを選択して行く事が「大切なのだなぁ」と感じました。

ぼくは、いわゆる就職活動というのを真剣にやりませんでした。
バブルの終わりの時期でしたが、まだ売り手市場だったのです。

そして皆さんご存知の 某有名テーマパーク でのアルバイトが楽しかったので
「このままフリーターになってもいいな」という感覚すら持っていました。

ですが、ご縁があってその後22年間勤める事になる会社に就職したのです。

この時点でぼくは【自分の計画】をまったく持っていなかったのです。
「どんな仕事をやりたいのか」
「これからどんなキャリアを築きたいのか」
「どんな能力を身につけたいのか」などなど

今振り返ってみると、自分の人生を決める という事が「怖くて出来なかったのかなぁ」とも想います。
今のぼくだったら、「計画なんて必要に応じて修正すれば良い」
「正しいかどうかはやってみればわかる事」と考えるのですが・・・。

当時はそれが出来なかったのですね。

そして、計画を立てるのに“もう遅い”なんて事は いくつになっても ありません。

ぼくが本当にやりたい事にであったのは 40歳を過ぎてから。
でも、今それを自分の仕事に出来て 毎日本当に楽しいです。

きっと60歳になっても、70歳になっても 生きていれば計画を立てていると想います(^^)

ぼくのクライアントさん達も
自分のやりたい事をじっくりと見つめて前に進んで行っている方がたくさんいらっしゃいます。

モヤモヤサラリーマンを脱するには、
やっぱり自分自身を見つめて 自分の好きな事を見つけ出す事からですね。

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