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副業、週末起業 知識

あなたの商品の味付けを変える7つの方法

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こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今、社会情勢の大きな変化の中で
これまでと同じ考え方や
やり方を続けるということが難しいビジネスも
たくさんあると思います。

本当にこの短い期間で
お客様の価値観は
いろんな点で急激に大きな変化しましたし
これからもしばらくは変化をし続けるでしょう

そんな情勢を受け
商品の位置づけやクォリティー
を変化させるための方法
についてお伝えしていこうと思います。

はじめにまとめをお伝えしておくと

現在のぼくのように
無形の商品、サービスなどを提供する場合には

1、本質的な質を高める、ことと同時に
2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
4、提供方法を変えてみる
5、提供する環境を変えてみる
6、物理的な付加価値を加えてみる
7、別なターゲットにその商品を提供した時に違う価値を受け取ってもらえないか

などを
考えてみると良いと思います

それでは、具体的なお話です

ぼくが、サラリーマンの時に商品の企画や開発をやっていた
時に鍛えられていた
商品の価値を変化させるための思考の仕方は
今のビジネスでも役に立っていると思います

これは
サラリーマンの時に扱っていた
物理的な形のある商品でも

現在ぼくが商品にしている
無形のサービス、商品でも

応用ができることがあると思います

とくに今回は
無形のサービス、商品向けにお伝えしていますが

ポイントはすでにお伝えした7つ

1、本質的な質を高める

これと同時に

2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
4、提供方法を変えてみる
5、提供する環境を変えてみる
6、物理的な付加価値を加えてみる
7、別なターゲットにその商品を提供した時に違う価値を受け取ってもらえないか

です。

今日は7つのうち
5つ目の提供する環境を変えてみる

6つ目の物理的な付加価値を加えてみる
についてぼくのやった過去の事例をおつたえします。

ぼくがここ最近でやったのは
これは、コロナ以前の話ですが

5、提供する環境を変えてみる
というものですと

昨年2019年の年末に
オフィスの引っ越しをしました

もともとは
日本橋1丁目の再開発で
もと居たオフィスを出なくてはいけなくなったのが
オフィスを引っ越すきっかけだったのですが

これまでは
クライアントさんの話しやすさ
話すときの安心感
ということを大切に考え
完全な「個室」でのコーチングセッションをおこなっていました

引っ越しを機に
ぼく自身が「個室」を持つということをやめ
クライアントさんとのコーチングセッションも

オープンスペースでのセッションに変更しました
このオープンスペースは
緑が多くて
さらに
無駄な空間が多い
のが特徴です

この、緑が多くて、無駄な空間が多いことによって
個室の狭い空間と比較すると
ゆったりと、リラックスした気持ちで
コーチングセッションをお受けいただけるようになりました

これは
5つ目の商品を提供する環境を変えてみる
につながります。

さらに

このオフィスでは
コーヒー
お茶系
そして、お水やスパークリングウォーターなどが
ぼくがお招きした方は自由にお飲みいただくことができます

これは
6つ目の物理的な付加価値が加わったことになります

この物理的な付加価値ということで言うと

ぼくがコーチングセッションを始めた頃は
それこそ、ただコーチングセッションをするだけでしたが

今は
コーチングを受ける際に
クライアントさんに「振り返りシート」を
ご記入いただくことで
コーチングセッションを受ける前と
受け終えた後でのご自身の変化を言語化できると同時に
そのシートをお持ち帰りいただくことで
物理的な付加価値になっていると思いますし

セッションをしながらぼくが描いている
マインドマップもプリントアウトして
お持ち帰りいただけるようにしています

これも物理的な付加価値と言って良いでしょう。

こんなふうにして
これまでも
すこしずつ
対面のコーチングセッションでも
クライアントさんが受け取る価値が
高まっていく工夫をしてきました

みなさんが
提供なさっている商品
これから提供を始めようと考えている商品についても

1、本質的な質を高める、ことと同時に
2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
4、提供方法を変えてみる
5、提供する環境を変えてみる
6、物理的な付加価値を加えてみる
7、別なターゲットにその商品を提供した時に違う価値を受け取ってもらえないか

など
この機会に考えてみていただくと良いと思います

今日はとくに
5つ目の
提供する環境を変えてみる

6つ目の
物理的な付加価値を加えてみる

について
ぼくがこれまでにやってみた
事例をお伝えしました。

こちらの動画では
前半の
2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
について
事例をお伝えしています

社会情勢の変化と商品の位置付けやクォリティーを変化させる7つの方法

こちらの動画もぜひごらんください

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