問題を解決したいときは視点を変える

Pocket

ビジネスをしていても
人生の中においても

問題や課題が尽きることはないと思います。

今現在も多くの方が
新型コロナウィルスによる大きな社会の変化の中で
日々 様々な問題や課題を抱えていらっしゃるのではないかと思います。

今日は
これまでに直面したことがない難しい問題、課題に直面したときに
あなたを問題解決に導く方法についてお伝えします。

はじめに、今日のまとめです。

もし、今あなたが
問題や課題を抱えていて
好ましくない状態やであったり
行き詰まりを感じているのであれば

問題や課題そのものを見つめるのをやめて

「その問題や課題が解決した理想の状態」
をできるだけ具体的に描きそちらに視点を向け続けてください

それでは、具体的にお話をしていきましょう

ぼくは
いつも、たくさんの方のコーチングセッションをさせていただいています

クライアントさんと
お話をしていると
いつも、お一人お一人に固有の
思考、アイディア、発想の傾向というのがあります

この、その方に固有の発想の傾向は
その方の持っている価値観によって
生まれていることが多いと思います

心理学の世界では
このその人の価値観が
あまり良い方に発揮されていないときに
「色眼鏡」という言葉を使うことがあります

その人特有の 考え方や発想の偏りですね

ですが、この考え方や発想の偏りは
その方が次のステップに進もうとするときに
妨げになることもしばしばあります。

なぜかというと
いま、解決したい課題を抱えている
そのクライアントさんの状況を作り出しているのは
そのクライアントさんご本人が
これまでにしてきた、決断と行動の結果だからです

そして
そのクライアントさんがこれまでにしてきた
決断と行動は、まさにその方の価値観にもとづいて
なされてきたことです

つまり
今の状態がその方にとって
好ましくない状態であったり
行き詰まりを感じているのであれば
それは
ご本人の色眼鏡によって作られた状態である
ということができるでしょう。

さて、
それでは、今のあなたの
好ましくない状態や
行き詰まりを感じている状態を
抜け出すにはどうしたら良いのでしょう

ぼくが
コーチングセッションの中でよくやるのは
「視点を変える」ということです。

人間は
身体も心も視点を向けている方向へ向かう傾向があります

ぼくの娘がはじめて自転車に乗れるようになった頃
よろよろとしながら自転車を漕いでいる姿を
後ろから見ていると
向かい側からひとが歩いてくると
その人にぶつかりたくないという思いから
その人の方に視線を向けます
そうすると、そちらを見た途端に
娘の自転車は、見事にその人の方へ向かい始めます

同じような事例ですが
ぼくがオートバイの免許を取るために
教習所に通っているとき
S字 や クランクを低速で通り抜けるときに
一番大事なのはやはり目線なのです。

慣れないうちは
ついつい近くを見てしまうので
オートバイが安定しなかったり
ときに内輪差でコーンを踏んづけてしまったりします

これが、怖くてもS字やクランクの出口を
見ながら入っていけるようになると
スイスイと抜けることができるようになります

体で覚えることができるまでは
どこに視点を置くかはとても大切なのです。

これは、人間の心のなかでも同じなのです

ひとは
難しい問題や課題に直面すると
どうしても、その問題や課題を見つめてしまいます

もちろん
状況によっては
問題や課題を見つめることも大切ですが
多くの方をコーチングしていて感じるのは

問題や課題そのものをみても
つまり、問題や課題そのものに視点を置いても
ほとんどの場合、問題解決、課題解決の方法は
わかりません

それでは
どこを見たら
どこに視点を置いたら良いのでしょう?

ヒントは
S字やクランクにあります
そうです、出口 つまり ゴールを見るのです

わかりやすい表現に変えると
この問題が解決して訪れる理想の状態
です。

あなたが今 かかえている問題や課題が
解決したとににどんな状態になっているのが
理想的が
それを、できる限り具体的に描いてください

そうすることで
あなたの心と身体は、自然とその
問題や課題が解決した未来に
向かうようになるはずです。

最初はちょっと怖いかもしれません

ぼくも
教習所で教官に「出口を見ろ」と
言われたときに目をそちらに向けるのは
怖かったです。

でも、怖くても出口を見ないと
上手くいかないのです。

だから、
もし、今 あなたが 解決したい
問題や課題があるのであれば
ぜひ
「その問題や課題が解決した理想の状態」
をできるだけ具体的に描いてそちらに
視点を向けてください。

そして
人間の脳の特性上
「その問題や課題が解決した理想の状態」
は、具体的であれば具体的であるほど
イメージがしやすくなります

だから、できるだけ詳細に状態を
表現できるようにしてください。

あ、このときに
正しさにこだわらない方が良いと思います

どうしても
ぼくたちは
正解を求めようとする色眼鏡をつよくもっているので
正しい答えを導き出そうとして
柔軟な思考ができなくなりがちです

ここでは
正しさにこだわらず
あなたが、心の底から望む理想の状態を
描きましょう

そこに進むプロセスで
軌道修正はなんかいでもできますから

今日の動画では
いまお伝えしたお話に加えて
実際に問題解決、課題解決のための
行動を導き出す3つの質問をお伝えしています

あなたを問題解決に導く3つの質問

ぜひ、動画もごらください!

みなさん
手洗い
バランスの取れた食事
質の良い睡眠
そして
笑顔を意識して
毎日、頑張らずに、がんばりましょう

Pocket

1日を効果的に使う、ビジネス時間の3つのタイプ分け

Pocket

こんにちは
ビジネスコーチ
たかぎけんじ です

今日は
毎日会社に出勤している時は
忙しくて、いつも会社のデスクに着くと

電話やメールに巻き込まれるようにして
怒涛のように仕事に取り組んでいたけれど

自宅勤務、在宅ワークで
電話がかかってくることが減ったりして
時間の采配が
自分自身で比較的自由にできるようになったら
さて、何から手をつけたらいいんだっけ?

て、仕事がなかなか始められないことがある方に

自宅勤務、在宅ワークでもつかえる3つの時間の考え方
についてお伝えします。

自宅勤務、在宅ワークで
比較的時間の采配が自分自身で自由にできるようになって
何から手をつけたらいいかな?
って、迷ってしまって
なかなか仕事がスタートできないときに
仕事の順番を考えたり
どの時間帯にどのタスクをやるかを
決めていくときに参考にしてみてください。

はじめに
まとめです

ビジネスにおける時間は3つにタイプわけすることができます
その3つとは
1、創造する時間
2、仕組み作りの時間
3、運用、運営をする時間

このうち
ひとつめと、ふたつ目の
「創造する時間」と「仕組み作りの時間」
は、一時的に必要な時間で
かつ
まとまった時間をとる方が効果的です

その一方で
3つ目にあげた
運用、運営をする時間
は、定期的にその時間を用意しておく必要があります。

また、もう一つの切り口で言うと

ひとつめの
「創造する時間」は
睡眠の効果によって
比較的 脳がすっきりして活性化されている
朝の時間を活用することが効果的です

3つ目の運用、運営する時間
とくに
ルーティン化されている「作業」などは
リズミカルにこなすことによって
心の安定をもたらすと言われる
ホルモンのセロトニンを
活性化させることができる可能性があります
また、
時間を測りながら作業をすることで
ドーパミンの分泌を促し、
達成感を得やすくすることができるので
1日の仕事時間帯の中では
後半の時間帯に配置するのも良いかもしれません

それでは、具体的にお話をしていきましょう!

ビジネスにおける3つタイプの時間とは
1、創造する時間
2、仕組み作りの時間
3、運用、運営の時間
の3つです。

ひとつずつ見ていくと

1、創造する時間
これは
たとえば
新しいビジネスモデルを考えたり
新しい商品を考えたり
新しい売り方を考えたり
という、これまでになかったものを
創り出すための時間です。

この
創造する時間
というのは、やり方がきまった
作業のようなものとは違い
あまり、束縛されていない状態で
自由に発想することが必要になりますね

決められた作業のように
「毎日13時から1時間」
のような感じにしない方が
良い発想が生まれやすいと思います。

そして、
細切れの時間で考えるというよりは
まとまった時間を用意した方が
良い成果が得られると思います。

そして
この創造する時間は
例えば
新しいビジネスモデルを企画し
そのビジネスを運用し始めたら

次のビジネスモデルを
つくるまでの一定期間は
この創造する時間を取る必要はなくなる
というのもその特徴です

そして、
この「自由な発想という点では」
睡眠の効果によって
比較的 頭、脳がスッキリしている
朝の時間帯を活用する方が効果的だと
思います。

二つ目の
仕組み作りの時間
は、決められた目的にむかって
どのような段取りをすることが
効果的かを整理したり
実際に
その段取りに必要なものを
用意していく時間です

こちらも、
細切れの時間で考えるというよりは
まとまった時間を用意した方が
効率がよいでしょう。

この
2つめの仕組み作りの時間も

例えば
新しいビジネスモデルを企画したら
それを実現する仕組みを作る
といったことになるので
そのビジネスを運用し始めたら

ひとつめの
創造する時間と同じように
一定期間はその時間を取る
必要はなくなります

ひとつめの
創造する時間

仕組み作りの時間は
一時的に必要な時間
といういうことができると思います

さらに
その特性上
どちらかというと
まとまった時間を確保して
行った方が方が
良いと考えられます

それに対して
3つ目の
運用、運営をする時間は

そのビジネスを継続している間は
定期的に必要な時間です

仕組み作りの時間によって
つくった仕組みを
実際に運用していく時間ですね

こちらは
火曜日の15時から1時間
というふうに日時とかかかる時間を
決めて取り組む方が効果的でしょう

さらに
定期的に繰り返していくうちに

最初のうちは
習慣化によるスピードアップ
が期待できたり
やりながら
「ここは、こうした方が手順が省略できるね」
とか
「こっちを先にやった方が早く終わるね」
といった
手順の合理化が進んでいきます

さらに
すすむと
その合理化が進んだ状態を
マニュアル化しておけば
他の人に依頼をすることがしやすくなったり
場合によってはアウトソースすることも考えられるようになるでしょう

そして
こうして
合理化され
作業化されたタスクは
リズミカルにこなすことで心の安定化をもたらすと言われる
ホルモンのセロトニンを活性化させることが期待できたり
時間を測りながら、それに間に合わせようとすることで
達成感を得やすくすることができたりしますので

比較的
午後の時間帯を活性化させるのに
良いかもしれません。

まとめです

自宅勤務、在宅ワークで取り組んでいる
あなたの仕事を3つにタイプ分けしてみましょう
1、創造する時間
2、仕組み作りの時間
3、運用、運営する時間

ひとつめの
創造する時間は
あさの、頭、脳がすっきりしている
時間帯にまとまった時間をよういして
こなしましょう

ふたつめの
仕組み作りの時間も
まとまった時間をとった方が
効率的です

三つ目の
運用、運営をする時間の
キーワードはルーティン化です
Googleカレンダーに登録するなどして
決まった日時に定期的にこなすようにして
午後の時間帯に配置しましょう
リズミカルにやったり
タイムを図ったりするのも効果的です

今日は
毎日会社に出勤している時は
忙しくて、いつも会社のデスクに着くと

電話やメールに巻き込まれるようにして
怒涛のように仕事に取り組んでいたけれど

自宅勤務、在宅ワークで
電話がかかってくることが減ったりして
時間の采配が
自分自身で比較的自由にできるようになったら
さて、何から手をつけたらいいんだっけ?

て、仕事がなかなか始められないことがある方に

自宅勤務、在宅ワークでもつかえる3つの時間の考え方
についてお伝えしました。

自宅勤務、在宅ワークで
比較的時間の采配が自分自身で自由にできるときに
何から手をつけたらいいかな?
って、迷ってしまって
なかなか仕事がスタートできないときに
仕事の順番を考えたり
どの時間帯にどのタスクをやるかを
決めていくときに参考にしてみてください。

今日のお話を動画にしました

1日を効果的に使う、ビジネス時間の3つのタイプ分け

ぜひ、動画を見ておさらいをしてください

チャンネル登録もお忘れなく!

みなさん
手洗い
バランスの取れた食事
質の良い睡眠
そして
笑顔を意識して
毎日、頑張らずに、がんばりましょう

Pocket

1日5分で出来る「強い気持ち」をもったり 「自分を変える」をしなくても『自己管理』『行動の継続』が出来るようになる方法

Pocket

みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです。

昨日はぼくが主催する日本橋私塾で
最近毎週日曜日の夜に行っている
オンライン雑談会 でした

参加者の方達は
副業で起業している方が多いので
昨日の雑談会では
アフターコロナ、ポストコロナを
みなさんにイメージしていただくような
進行をさせていただきました

その中で、将来のライフスタイルを想像すると
テレワーク、自宅勤務、在宅ワークは
当たり前になっていく流れの中で
「自己管理能力」の重要性を
を、改めて感じるという感想をお聴きしました。

自宅勤務、在宅ワークをする

つまり、本来仕事をする場所として
設計をさていない自宅で仕事をすることを
今現在余儀なくされている会社員の皆さんにとって

自宅で、会社に出勤した時と同じパフォーマンスで
仕事をこなすには「自己管理をする」ことが
重要だということですね

これは、今多くの方が直面して
いる課題だと
ぼくも感じます。

ですが、「自己管理をする」と
考えるとどうしても
自分の弱い気持ちを抑える とか
強い気持ちで自分をコントロールする
ということに考えが向いてしまいがちです。

ですがこの「強い気持ち」をもって自己管理をすることは
とても、エネルギーのいることです。

ただでさえ、日々刻々と変化する
社会情勢の中で、気持ちの安定感を保つことが
難しい状況ですので

「強い気持ち」をもつことそのものが
できなかったり

最初は「強い気持ち」をもって
「自己管理をする」ことができても
継続させるために「強い気持ち」
長続きさせるのはどんな人にとっても
なかなか難しいことだと思います

そもそも、自宅という
リラックスをするための要素が多い環境で
「強い気持ち」を持ち続けるのは
簡単なことではないでしょう

今日は
リラックスが前提の環境である
自宅での仕事
在宅ワーク、自宅勤務でも
パフォーマンスを発揮できるようにする
自己管理の仕組み作りについて
お伝えします。

はじめに今日のまとめです

自宅勤務、在宅勤務でも
会社に出社した時と同じように
あなたのパフォーマンスをたもち、
継続させる
仕組みとして
ぼくがお勧めするのは
「毎日振り返り」です。

それでは具体的にお話ししていきましょう

ぼくは、副業をはじめた頃
本当に最初の頃は、
会社から帰って自宅で
副業関連の事務仕事をやっていました

ですが、ある時、この事務仕事って
自宅では本当に捗らないなって感じたのです

そこで、ぼくが最初にとった作戦は
カフェで仕事をするということでした。

カフェで事務仕事をするようになると
不思議なくらい仕事が捗るようになるのです

それ以来、独立してからも
ぼくは、自宅で事務仕事をやる
ということをほとんどやってきませんでした。

もちろん、
現在では社会情勢を考慮して
外出を自粛して
自宅で仕事をするようにしています

この現在の環境下で
今のぼくは、自宅でも事務仕事はきちんと
捗るようになりました

その秘密は
「毎日の振り返り」にあります。

この「毎日振り返り」の方法をご説明する前に
なぜ「毎日の振り返り」が
ぼくにとって「自己管理をする」とか
自宅での仕事のパフォーマンスをたかめたり
行動を継続させたりできるようになるのかを
考えてみましょう。

まず、着目するのは「自宅」と「カフェ」や「オフィス」の
違いです。

「自宅」と
「カフェ」や「オフィス」の違いってなんでしょう?

いろいろあるとは思いますが
ぼくが今回着目したのは
「他の人がいる」ということです

カフェであれば、仲の良い店員さんとかはいるかもしれませんが
基本的に自分の周りにいるのは「他人」ですし

オフィスであれば、上司、同僚 ということになります。

どちらも、自分からは
ある程度 心理的な距離のある人ということになります
こういった人たちの存在が、あなたに適度な緊張感をあたえることで
その場で「だらだらと過ごすこと」を抑えてくれている
と考えることができます。

つまり
同じ空間に「他の人」が存在していることが
あなたの「パフォーマンス」を高めたり
行動を継続させてくれている
と、いうことですね。

これを、自宅勤務、在宅ワークに
応用していきましょう。

その方法として今日ご提案するのが
「毎日の振り返り」です。

ここで、
「毎日の振り返り」
やるときには、あなたは「他の人」として
あなた自身を観る
というのがポイントです

そこで、
「第三者日記」という手法を
取り入れると効果的だと思います。

それでは、具体的なやり方です。

今日ご提案する振り返りは
1日の終わりにやりましょう

用意するのはできるだけ大きめの紙
A3のコピー用紙 か ぷロジェクトペーパーがお勧めです

そして、消せないペンを用意してください。

まずは、紙の一番左側に
その日にこなしたタスクを書きます

このときに書き出すタスクの数は

個人差や慣れがあると思いますので

細かく書き出す方が
スッキリする方や
 自己肯定感が上がる方は
細かく書き出しましょう

逆に

細かく書くと
 めんどくさくなってしまう方や
 長続きしなくなりそうな方は

大きめのタスクをざくっと3つぐらい
書いてみてください

タスクとタスクの間は
すこし行を開けて書くようにしておいてください

次に
その日にご自身がこなしたタスクを
振り返りながら

そのタスクに取り組んだ時のあなたの感情や

そのタスクをやり終えた時のあなたの感情を

第三者の位置に立って
「彼女はこう感じた」とか
「彼はこんなふうに思った」
というふうに書き記してください

こうすることで
あなたがその日1日こなした仕事を
第三者が評価をしているのに
近い状態をつくります。

これを、毎日継続していきましょう。

日中に仕事をしていて、緊張感が切れたときに

あ、「今日の振り返り」にここで
「彼は途中で気持ちが緩んで投げ出した」
って書くの嫌だな・・・

って、思う瞬間が出て来るようになります

この状態を作ることができれば
この「毎日の振り返り」はうまくいっている
と考えられます。

逆にいうと、
自宅勤務、在宅ワークで
集中して取り組まなくてはいけないときに
だらっとしてしまいそうになったら
その日の夜に「振り返り」をするときの
もうひとりのあなたを思い出してください。

こうすることで
自宅で仕事をしながらも
カフェやオフィスで仕事をしているのと同じ
「他の人」が身の回りにいる緊張感を
再現することができるので

「強い気持ち」をもったり
「自分を変える」をしなくても
自己管理、行動の継続ができるようになります。

まとめます
自宅勤務、在宅ワークをしていて
ついついだらだらしてしまう
自己管理能力を高めたい
と感じている方は

1日の終わりに
「毎日の振り返り」を
第三者視点でやってみてください。

これによって
「強い気持ち」をもったり
「自分を変える」をしなくても
自己管理、行動の継続ができるようになるでしょう

自己管理、行動の継続ができるようになりたい方は
ぜひ、やってみてください

今日のお話を動画にしました
ぜひ、動画でおさらいをしてみてください!

チャンネル登録もお忘れなく

みなさん、
手洗い、
バランスの取れた食事
質の良い睡眠を
そして笑顔を心がけて

頑張らずに、がんばりましょう

Pocket

時間に余裕はあるはずなのに仕事が捗らない! 自宅勤務、在宅ワークの抜け出し方

Pocket

こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今日は
時間に余裕はあるはずなのに仕事が捗らないという
自宅勤務、在宅ワークのモヤモヤを抜け出す方法
についてお伝えします。

自宅勤務、在宅ワークをやるかたが
ますます増えてきていると思います。

実際に自宅勤務、在宅ワーク
をやってみると

時間に余裕はあるはずなのだけれど
おもったより仕事が捗っていない
と感じている方が多いのではないでしょうか

はじめに今日のまとめです。

自宅勤務、在宅ワークで
時間に余裕があるはずなのに
思うほど仕事が捗らなくて
モヤモヤしてしまうあなたは

タスク管理の中に
コンテキストという概念を取り入れて
ご自身のタスクを
コンテキストわけしておきましょう

そうすることで
今できるタスクにより集中して
取り組むことができます

そして、今ここではできないタスクが
切り分けれていることで
タスクを処理した後の
達成感をえることもしやすくなりますので

仕事が捗らないモヤモヤも
感じにくくなるはずです

それでは、具体的にお話ししていきましょう

最近
ぼくの知人のITインフラ関連の仕事をしている方と
テレワーク用のインフラについてお話を
聴かせていただく機会がありました

感染症拡大対策で
急激にテレワークに舵をきった企業が多いので
インフラ側には、課題や改善点が多くあることを
教えていただきました

実際に、テレワークをやり始めた方の中には
社内ネットワークに接続できないとか
ネットワークに繋がっても
ネットワーク環境が追いついていない
つまり、通信速度、処理速度が遅すぎて仕事にならない
時間帯が結構多かったりするようです

もちろん、そのほかにも
通勤時間がなくなったことで生まれた時間の余裕が
実際にあることで合ったり

逆にどうしても
出社しないと先に進まない仕事があったり
というのが絡み合っているので

時間に余裕があるはずなのに
自宅勤務、在宅ワークで仕事が捗らないといっても
要因はシンプルではないかもしれません

こういった状況の時にはタスク管理に
コンテキストの概念を取り入れると効果的です

古典的なタスク管理の手法として有名な
GTD Getting Things Done という手法があります

このGTDというタスク管理の手法には
コンテキストという概念があります。

コンテキストという言葉を
日本語に直訳すると「文脈」といった
意味になると思いますが

このタスク管理におけるコンテキストは
「場面」とか「状況」のように
イメージすると理解しやすいと思います

まずはこの
コンテキストの概念
タスク管理におけるコンテキストの概念
を把握していきましょう。

このコンテキストの概念を理解していただきやすくするために

ぼくが、会社員をやりながら副業をやっていたころの
コンテキストをご紹介します

当時のぼくは、会社員としてのタスク、副業のタスク
家のこと、そのほかプライベートなことも
全て一元管理していました

その時のコンテキストはこんな感じです

1、会社でやること
2、会社のパソコンでやること
3、副業のことでパソコンがなくてもできること
4、副業のことでパソコンがないとできないこと
5、プライベートなこと
6、家でやること
7、買い物

ちょっとうろ覚えな部分もありますが
こんな感じでした

こうしてタスクがコンテキストわけできていると
外出先で「会社でやること」に思い悩んだり

空き時間で自分のパソコンを持っていない時に
「副業のことでパソコンがないとできないこと」
を考えてあせったり

会社にいる時に
帰りにコンビニで買ってかる牛乳のことを考えて

たいせつな、あなたのワーキングメモリーを
消費することがなくなります。

もちろんこれは
きちんとしたタスクリストが作られている
と言う前提があってのことですが。

コンテキストの感覚を掴んでいただきたいので
もうちょっと例え話をしますね

たとえば、
今5つのタスクがあったとしましょう

1、稟議書に上司の押印をしてもらう
2、プレゼン用の資料をパワーポイントで作る
3、社内のサーバーにあるファイルを使って作業をする
4、家族のお昼ご飯を用意する
5、メールの返信をする

ひとつずつのコンテキストを考えてみましょう

1、稟議書に上司の押印をしてもらう
これは、会社にいないとできないことなので
このコンテキストは
「会社でやること」

2、プレゼン用の資料をパワーポイントで作る
これは、パソコンがあればどこでもできることなので
「パソコンでやること」

3、社内のサーバーにあるファイルを使って作業をする
これは、社内ネットワークにつながっていないと
できないことなので
「社内ネットワークでやること」

4、家族のお昼ご飯を用意する
これは「家でやること」

5、メールの返信をする
これは、会社のセキュリティルールにもよりますが
ここではわかりやすく
「スマホがあればできること」
としましょう
「スマホがあればできること」
です。

整理すると、今出てきたコンテキストは5つ
1、「会社でやること」
2、「パソコンでやること」
3、「社内ネットワークでやること」
4、「家でやること」
5、「スマホがあればできること」

この5つですね

あなたのタスクリストにあるタスクに
この5つのコンテキストという概念を
いれこむとで、
今あなたがいる「場面」「状況」で
何を優先するべきかを、
柔軟かつ的確に決めることができます。

テレワークのインフラが完璧ではない
多くの皆さんにとって
社内ネットワークにアクセスできて
通信速度も安定しているときには
「社内ネットワークでやること」
を最優先でやるべきでしょう

そして、週に何回かの限られた出社日には
「稟議書に上司の押印してもらう」
のような「会社でやること」をやれば良いですし

出社日でもなく
社内ネットワークにうまくつながらない時は
「パソコンでできること」
をやれば良い

というふうにできるはずです。

在宅ワークの日に
「上司に押印してもらう」ことを一生懸命考えても
ハンコを押してもらうことはできませんし

社内ネットワークにうまくつながらない時に
ファイルサーバーにあるデータのことを
考えても時間が守った得ないですし

これらのことを考えるのは
あなたの大切なワーキングメモリーを
消費して、今取り組んでいることへの
あなたのパフォーマンスを下げるだけです。

ですので、あなたなりのコンテキストわけ
をしておいて
今のあなたの「場面」状況に合った
タスクの中で優先すべきものを
上から順にこなしていきましょう

まとめます

自宅勤務、在宅ワークで
時間に余裕があるはずなのに
思うほど仕事が捗らなくて
モヤモヤしてしまうあなたは

タスク管理の中に
コンテキストという概念を取り入れて
ご自身のタスクを
コンテキストわけしておきましょう

そうすることで
今できるタスクにより集中して
取り組むことができます

そして、今ここではできないタスクが
切り分けれていることで
タスクを処理した後の
達成感をえることもしやすくなりますので

仕事が捗らないモヤモヤも
感じにくくなるはずです

自宅勤務、在宅ワークで
時間に余裕があるはずなのに
思うほど仕事が捗らなくて
モヤモヤしているあなたは
ぜひ、試してみてください。

今日のお話を動画にしました

ぜひ動画を見て、コンテキストをおさらいしてみてください
チャンネル登録もお忘れなく

みなさん
手洗い、バランスの取れた食事
しっかり睡眠をとって
笑顔で過ごしましょう

おたがい
頑張らずに、がんばりましょう!

Pocket

ポジティブシンキングとか高いモチベーションがなくても行動できる方法

Pocket

こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今日は、ビジネスでもライフスタイルでも
最後に結局うまくいく方法はこれ!
とぼくが思っていることについてお伝えします

ぼくは、これを
「小さな勇気、小さな行動」って
よんでいます

はじめにまとめです
今日は、ビジネスでもライフスタイルでも
最後に結局うまくいく方法はこれ!
とぼくが思っていることについておつたえします

ぼくは、これを
「小さな勇気、小さな行動」って
呼んでいます。

最初の一歩目を
失敗を恐れないポジティブシンキング
とか
むちゃくちゃ高いモチベーション
がなくても
「ひょい」って乗り越えられるぐらいの
小ささにして、小さな勇気でそれをやってみてください

その時の小さな一歩は
今までやったことがないこと

自分の中だけで完結しないこと
にしておくと
より効果的です

それでは、具体的にお伝えしていきましょう!

ぼくはよく
これから副業をはじめたい
という方たち向けのセミナーで

「小さな勇気、小さな行動」とお伝えしています

この
「小さな勇気小さな行動」は
人生を通じて、ずっと通用する
最後には結局うまくいく方法だと
ぼくは思っています

うまくいく方法と言っても
ぼくが今日のお伝えするのは

いわゆる
ポジティブシンキングで
失敗なんて関係ない
よっしゃーやるぞー

とか

モチベーションを高めてうんぬん

っていうのを、お伝えしようと
思っているわけではありません

たしかに
失敗をモノともせず
前に向かって突っ走るパワーがある方
はすばらしいですし
その方法で前に進んでいただくと良いと思います

自分なりにモチベーションを高める方法を
もっていて、モチベーションを高めれば
前に進める方は
その方法で前に進んでいただければよいでしょう

でも、今日までずっと普通のサラリーマンを
やってきた人が
いきなりそんなふうに変身できるとは限りません

ですので
今回の動画では
ポジティブシンキングでもなく
モチベーションを高めるでもなく
目標に向かって行動を始める
小さな勇気
小さな行動
についてお伝えしたいと思います

どんな人にとっても
今までやったことがないこと
を始めようとするときには
とっても、エネルギーが必要ですよね

なぜなら
人間という生き物は
何か新しいことを始めようとすると
それをやらない「もっともらしい理由」を
天才的に、そしてたくさん思いつくようにできているからです

たとえば
「ブログを書き始める」としたら

こんな「やらないもっともらしい理由」が浮かんできます

ぼくの知っている知識でブログを書いたら
もっと詳しい人がでてきてボロッカスに言われるかな
とか
ぼくの文章力でブログを書いても
読んでいる人にうまく伝わらないよな
とか
ぼくが伝えたいことがうまく伝わらなくって
炎上したらこわいな
とか
友達がブログを読んだら
ぼくから離れて行っちゃうかな
とか

ほんの10秒間ぐらいで
こんなたくさんに思いつきます

ぼくは、この現象を
勝手に「種の保存」って読んでいます

人間は、自分を守ること
すなわち現状を維持しようとすること
に対しては非常に高い能力をもっているのです

行動経済学においては

プロスペクト理論「損失回避バイアス」と言われる人間の思考のくせがあって
簡単にいうと
同じ大きさの「利得」と「損失」であれば
人間は「損失」からくる痛みを
「利得」から得る快楽よりも大きく評価する
という傾向があったり

また、「現状維持バイアス」といわれる思考の癖は
強力な動機がないと、人間は現状を変えようとしない

と言われています。

人間は新しいことを始めようとか
今までやったことがないことをやろうとしても
自然とそれを避けるように思考をする傾向がある
ということは行動経済学的にも立証されているのです

ご興味のある方は
行動経済学でノーベル賞を受賞した
ダニエル・カーネマンさんの著書
ファスト アンド スロー という本を読んでみてください

#########################
ダニエル ・カーネマンさん著
ファスト&スロー 上
あなたの意思はどのように決まるか?
https://amzn.to/2O5kA1R

ダニエル ・カーネマンさん著
ファスト&スロー 下
あなたの意思はどのように決まるか?
https://amzn.to/2vmvV78
#########################

で、このぼくが勝手に「種の保存」と読んでいる
人間の思考の癖を乗り越えるために
ぼくがお勧めしているのが
「小さな勇気、小さな行動」
です。

どんな人でも
止まっている状態から
動き始める時が一番エネルギーがいるモノです

それは
これまでやっていなかったことを
やり始める時も同じだとぼくは思います

だから
失敗を恐れないポジティブシンキングや
自分でモチベーションを高める
とかが
うまくできない人や
うまくいかない時は

この
一番最初に必要なエネルギーを
なるべく少なくて済むような方法を
考えればいいのです

最初の一歩
とか
最初に超えるハードルを
今すでに持っているエネルギーで
「ひょい」って超えられるように
しちゃいましょう

その方法は
実はとっても簡単です

最初の一歩を「小さく」するのです
「小さく」するとは
つまり「分解する」
ということです

先ほど出てきた「ブログを書き始める」
で、例えに分解してみると

アメブロとかのブログサービスに登録する
とか
ブログのタイトルを決める
とか
プロフィールを書く
とか
プロフィール用の写真を自撮りする
とか

このときに、できれば
ちょっと勇気を出せばできるぐらいの小ささで
「いままでにやったことがないこと」を
やるのが良いと思います

そして
ちょっと自信がなくて
やっても後戻りしちゃいそうな人は
自分の中だけで完結しないことを
最初の一歩に選ぶと良いとおもいます

これは
なぜかというと

いままでやったことがないこと
をやったり
自分の中だけで完結しないこと
にしておくと
かならずフィードバックを得られるからです

いままでやったことがないこと
をやると
自分の心の中で変化が起きたり
自分が起こした行動によって自分の外側に変化が起こります

自分の中だけで完結しないこと
をやると、
もっと外からのリアクションを受け取りやすいですね

これらのことが
二つ目の行動を起こすきっかけになるのです

だから、本当に小さなことで良いので
いままでにやったことがないこと

自分の中だけで完結しないこと
を一つやってみてください

これが
「小さな勇気、小さな行動」です

そして
この「小さな勇気、小さな行動」
をやってみると
あっ次はこれをやろう
というものが自然と見えてくると思います

そしたら
その「あっ次はこれをやろう」を
やってみてください

あとはこれの繰り返しです!

まとめます
今日は、ビジネスでもライフスタイルでも
最後に結局うまくいく方法はこれ!
とぼくが思っていることについておつたえしました。

ぼくは、これを
「小さな勇気、小さな行動」って
呼んでいます。

最初の一歩目を
失敗を恐れないポジティブシンキング
とか
むちゃくちゃ高いモチベーション
がなくても
「ひょい」って乗り越えられるぐらいの
小ささにして、小さな勇気でそれをやってみてください

その時の小さな一歩は
今までやったことがないこと

自分の中だけで完結しないこと
にしておくと
より効果的です

今日のお話を動画にまとめました

ぜひご覧ください!

ポジティブシンキングとか高いモチベーションがなくても行動できる方法

チャンネル登録もお忘れなく!

Pocket

新しいライフスタイルのために、今やっておくこと

Pocket

こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

自宅勤務、在宅勤務をするようになって
ワークスタイルだけではなく
ライフスタイルが変わったという方も多いと思います

このライフスタイルが変化したときに
やっておくと良いとぼくが思うのは

習慣化、ルーティンに視点を置いたときに

何を残して
何をを手放して
何を足すのか

をきちんと自分と向き合って
「考え」て「決める」儀式をする時間をつくること
です

なぜこれが必要だと感じるかというと

1、「残す」
これまで出来ていた良い習慣が 飛んでしまうのがもったえない

2、「手放す」
これからの未来を考えたときに、必要のないことを日々繰り返すのはもったえない

3、「足す」
これからの未来を考えたときに、あたらしく必要になることを早く習慣化するほうがよい

と思うからです

そして
儀式として
きちんと「考え」て「決める」というプロセスを踏むことで

今お伝えした3つのこと
「残す」「手放す」「足す」ということに安心して
迷わず取り組めるようになるからです

もし
この儀式をやらなかったら

「残す」したことをやりながら
これってこのまま続けていいのかな・・・
というモヤモヤが残ると
「残す」をしたことのパフォーマンスが落ちます

なにか他のことをやりながら
「手放す」したモノ、コトを思い出して
あれ、やめちゃったけど大丈夫かな・・・
というモヤモヤが残ると
他のことをやっていてもパフォーマンスが落ちます

新しいことを何かやり始めると
人間という生き物は
それを辞めるもっともらしい理由を
たくさん思いつきます

だから、
「足す」したことをやりながら
こんなことやってていいのかな・・・
というモヤモヤが出てきて
「足す」をしたことのパフォーマンスが落ちます

だから
きちんと時間をとって
なにを「残し」
なにを「手放し」
なにを「足す」
のかをきちんと「考え」て「決める」時間を
作りましょう

おすすめは
紙に書くことです

紙に書くときには
なるべく大きめの紙が良いと思います
ぼくのお勧めはA3のプロジェクトペーパーかコピー用紙です
筆記用具はなるべく消せないペンを使いましょう
字を間違えたり、ちょっと違うなと思った時は2本線で消します

そして、
まっさらな紙に向かい合って

まず5分間
自宅勤務、在宅勤務が始まる前に
習慣としてやっていたことを書き出してください

5分間で全部書き出したら
そのなかで
今後も継続するモノつまり「残す」もの
をまるで囲みましょう

このときに
今日まで過ごしてみた
自宅勤務、在宅勤務での新しいライフスタイルや
このライフスタイルの延長にある
ポストコロナ、アフターコロナにおける
あなたのライフスタイルを想像しながら
「残す」モノを決めましょう

その次に
「残す」と決めたもの一つずつに対して
なぜ、それを「残す」と決めたのか
理由を書いてください
「〇〇だから」とか「〇〇のため」のようなやつです。

さっきお伝えした
新しいライフスタイルや
これから訪れるであろう未来のライフスタイルに
根ざした理由もしっかりと書いておいてください
ひとつの「残す」ものに複数の「残す」理由
があると、
その習慣、ルーティンをこれからも継続していくためには
よりパワフルで効果的です。

こうして「残す」ものが決まったら
次は「手放す」ものを決めていきます

要領はほとんどいっしょですが
念のため、解説をしておきます

先ほど5分間で
書き出した
自宅勤務、在宅勤務が始まる前に
習慣としてやっていたこと
のなかで
「残す」にならなかったモノを
みて「手放す」モノに×をつけていきます

このときに
自宅勤務、在宅勤務での新しいライフスタイルや
これからの変化の中で訪れる
あなたの新しいライフスタイルを想像しながら
「手放す」モノを決めましょう

そして
いま×をつけた「手放す」と
決めたもの一つずつに対して
なぜ、それを「手放す」と決めたのか
理由を書いてください
「〇〇だから」とか「〇〇のため」という感じです

このときに
新しいライフスタイルや
これから訪れるであろう未来のライフスタイルに
根ざした理由もしっかりと書いておいてください
ひとつの「手放す」ものに複数の「手放す」理由
を書いておくと
あとで思い出して
「あれやめちゃったけど大丈夫かな・・・」
ってなりにくいはずです。

そして
最後のパートです
5分間を使って
新しいライフスタイルや
これから訪れるであろう未来のライフスタイルのなかで
新しく習慣化、ルーティン化したいと思う
「足す」ことを
書き出しましょう

このときに
先に書き出した

自宅勤務、在宅勤務が始まる前に
習慣としてやっていたことを書き出したことのなかで
まるもばつもつかなかったこと”も”
眺めながら
代替え案になるもの”も”
「足す」ものとして書き出しましょう
もちろん、新しく思いつく「足す」ものも書いてください

5分間で書き出したら
これまでと同じように

いま新しく書き出した「足す」と
決めたもの一つずつに対して
なぜ、それを「足す」と決めたのか
理由を書いてください
「〇〇だから」とか「〇〇のため」という感じです

こうやって
「残す」もの
「手放す」もの
「足す」もの
をきちんと「考えて」「決める」という
儀式をやってみてください

きっと
これからは
「残す」したものと
「足す」したものもを
迷うことなく、実践していけるようになります。

ではまとめます
自宅勤務、在宅勤務がはじまって
ビジネススタイルだけではなく
ライフスタイルが変わったと感じている方が
多いと思います。

こう言ったライフスタイルが変化したときに
やっておくと良いとぼくが思うのは

なにを「残し」て
何を「手放し」て
何を「足す」のか

をきちんと自分と向き合って
「考え」て「決める」儀式を
時間をとってやってみてください

これによって
「残す」したものと
「足す」したものもを
迷うことなく、実践していけるようになるはずです

今日の動画は
このメルマガでお伝えしたことに加えて
ぼくが新しいライフスタイルに
何を足したのか、ぼくの事例についても
お伝えしています。

新しいライフスタイルのために、今やっておくと良いこと

是非動画もご覧ください

チャンネル登録もお忘れなく!

Pocket

自宅勤務、在宅勤務で時間に余裕がある今やっておくこと

Pocket

こんにちは

ビジネスコーチたかぎけんじです

今日は
時間に余裕が作りやすいいまこそ
あなたの未来のキャリアプランを設計しておこう
というお話です

はじめに今日のまとめです

これからの時代を想定すると
今、会社員をしているあなたも
テレワークのますますの普及にともなって
ワークスタイルは大きく変化するでしょう

在宅勤務によってうまれた
ぜひ時間の余裕をつかって
今のうちに、あなたの未来のキャリアプランを
設計しておいてください

そのときに
未来の想像がうまくできない方は
まず、あなたの過去に遡ってみてください

これは
思考の中で時間軸を動かす練習になると同時に
あなたが
これまでの人生の中で
大切にしてきた、もの、こと、価値観
こだわり
に気づくことができるはずです

これによって
未来のキャリアプランの設計は
きっとやりやすくなります。

それでは具体的にお伝えしていきましょう

いま、政府は7割を在宅勤務にするように
企業に求めているそうです

これによって
在宅勤務、自宅勤務で
比較的時間に余裕を持って仕事をすることが
出来ている人が増えているのではないでしょうか

これから副業を始めたい方に
おすすめしたいのは
今できた時間の余裕を使ってぜひ
あなたの人生やキャリアについて
考えてみてください
ということです

アフターコロナ、ポストコロナを
予測することは難しいかもしれませんが

すくなくとも
いま皆さんが頑張って進めている
テレワークは
今後ますます増えることはあっても

コロナ以前に逆戻りすることは
無いという前提は変わらないでしょう

これは
経営的な視点で考えた時に

テレワークによって
今までと同じような勤怠管理が難しい
雇用されている側の評価は
アウトプットに対してされる割合を高くせざるを得ないでしょう
そうなれば

会社に出社して
仕事をしている時間よりも
仕事をしているフリをしている時間
の方が長いような方があぶりだされていきます

それによって
経営側は
もっと少ない人数で会社をやっていけることに
気がつくかもしれませんし

今回の事態が解決した後
また同じようなリスクを抱えないためには

ビル一棟すべてが自社の社員と言う
オフィスのスタイルをやめて

例えば
ひとつひとつのオフィスを小さくして
場所を分散させることも考えるでしょうし

そもそもテレワークが進むことで
会社に用意しておくデスクの数を
減らすことができれば
オフィスを借りるという固定費を減らすことができます

こうして
少ない社員数で同じアウトプットの出せる経営をするとか
少ないオフィス面積で固定費を下げて経営する
といった
経営側はコストを下げて効率化をすることを
考えるでしょう

つまり
いまどんどん進んでる
テレワークは定着し
さらに加速することになるでしょう

そうすると

アフターコロナ、ポストコロナの時代でも
会社員としてのあなたの時間の使い方は
在宅勤務をしている今の状態がベースに
なるということです。

この、時間の使い方一つをとっても
いままでイメージしていた未来の
時間の使い方ではなくなるということです

こういった
時間の使い方の変化を想定した
あなたのキャリアプランや人生の計画を
つくっておいた方が良いですね。

まずは、今 在宅勤務でできた時間の余裕を使って
あなたの将来のことを設計してみてください

ぼくは
これから副業をしたい
と考えている方にコーチングセッション
をやっています

そこで、副業を始めたい方たちには
今日のお話と同じように
ご自身の未来について考えていただくのですが

ほとんどの方は
自分の未来について想像するのがあまり
お上手ではありません

こういった
自分の未来をうまく想像できない時に
お勧めしているのが
これまでの人生の振り返りです

ぼくが
コーチングを受けていただいているクライアントさんと
よくやるのは

すこしずつ
過去にさかのぼっていくというやりかたです

まずは
現在のお仕事についてとか
趣味について
語っていただいて

転職の経験がある方には
その時のお仕事について

また遡って
学生時代のこと
学部で研究していたこと
好きだった科目
サークル活動や
クラブ活動
アルバイト経験
友だちとどんなふうに遊んでいたか
などなど

高校、中学、小学校
と遡っていきます
得意だった科目
好きだった先生
よくやっていた遊び
習い事

こうやって
思い出せるだけ
過去に戻っていただきます

多くの方を見ていて
ぼくが感じる
過去に遡るワークの効果は

ひとつは
思考の中で時間軸を動かすことに慣れる
ということと

もうひとつは
これまでの人生で
自分が
大切にしてきた、もの、こと、価値観
そして、こだわり
に気づくことができることです

これらを持って
その次に
あなたの未来を想像する
ということをやってみると
未来を設計しやすくなります

この時に
今日の前半でお伝えした
働き方が大きく変わっている未来
を前提にあなたのキャリアプランを
考えてみてくださいね

これから起こる未来や
きっとあなたの持っている
個人の力がより発揮されやすい社会になるはずです

まずは
楽しみながら過去に遡ってみてください。

時間に余裕ができた今、やっておくべきこと

今日のお話を動画にしました

ぜひご覧ください!

Pocket

あなたの商品の味付けを変える7つの方法

Pocket

こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今、社会情勢の大きな変化の中で
これまでと同じ考え方や
やり方を続けるということが難しいビジネスも
たくさんあると思います。

本当にこの短い期間で
お客様の価値観は
いろんな点で急激に大きな変化しましたし
これからもしばらくは変化をし続けるでしょう

そんな情勢を受け
商品の位置づけやクォリティー
を変化させるための方法
についてお伝えしていこうと思います。

はじめにまとめをお伝えしておくと

現在のぼくのように
無形の商品、サービスなどを提供する場合には

1、本質的な質を高める、ことと同時に
2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
4、提供方法を変えてみる
5、提供する環境を変えてみる
6、物理的な付加価値を加えてみる
7、別なターゲットにその商品を提供した時に違う価値を受け取ってもらえないか

などを
考えてみると良いと思います

それでは、具体的なお話です

ぼくが、サラリーマンの時に商品の企画や開発をやっていた
時に鍛えられていた
商品の価値を変化させるための思考の仕方は
今のビジネスでも役に立っていると思います

これは
サラリーマンの時に扱っていた
物理的な形のある商品でも

現在ぼくが商品にしている
無形のサービス、商品でも

応用ができることがあると思います

とくに今回は
無形のサービス、商品向けにお伝えしていますが

ポイントはすでにお伝えした7つ

1、本質的な質を高める

これと同時に

2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
4、提供方法を変えてみる
5、提供する環境を変えてみる
6、物理的な付加価値を加えてみる
7、別なターゲットにその商品を提供した時に違う価値を受け取ってもらえないか

です。

今日は7つのうち
5つ目の提供する環境を変えてみる

6つ目の物理的な付加価値を加えてみる
についてぼくのやった過去の事例をおつたえします。

ぼくがここ最近でやったのは
これは、コロナ以前の話ですが

5、提供する環境を変えてみる
というものですと

昨年2019年の年末に
オフィスの引っ越しをしました

もともとは
日本橋1丁目の再開発で
もと居たオフィスを出なくてはいけなくなったのが
オフィスを引っ越すきっかけだったのですが

これまでは
クライアントさんの話しやすさ
話すときの安心感
ということを大切に考え
完全な「個室」でのコーチングセッションをおこなっていました

引っ越しを機に
ぼく自身が「個室」を持つということをやめ
クライアントさんとのコーチングセッションも

オープンスペースでのセッションに変更しました
このオープンスペースは
緑が多くて
さらに
無駄な空間が多い
のが特徴です

この、緑が多くて、無駄な空間が多いことによって
個室の狭い空間と比較すると
ゆったりと、リラックスした気持ちで
コーチングセッションをお受けいただけるようになりました

これは
5つ目の商品を提供する環境を変えてみる
につながります。

さらに

このオフィスでは
コーヒー
お茶系
そして、お水やスパークリングウォーターなどが
ぼくがお招きした方は自由にお飲みいただくことができます

これは
6つ目の物理的な付加価値が加わったことになります

この物理的な付加価値ということで言うと

ぼくがコーチングセッションを始めた頃は
それこそ、ただコーチングセッションをするだけでしたが

今は
コーチングを受ける際に
クライアントさんに「振り返りシート」を
ご記入いただくことで
コーチングセッションを受ける前と
受け終えた後でのご自身の変化を言語化できると同時に
そのシートをお持ち帰りいただくことで
物理的な付加価値になっていると思いますし

セッションをしながらぼくが描いている
マインドマップもプリントアウトして
お持ち帰りいただけるようにしています

これも物理的な付加価値と言って良いでしょう。

こんなふうにして
これまでも
すこしずつ
対面のコーチングセッションでも
クライアントさんが受け取る価値が
高まっていく工夫をしてきました

みなさんが
提供なさっている商品
これから提供を始めようと考えている商品についても

1、本質的な質を高める、ことと同時に
2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
4、提供方法を変えてみる
5、提供する環境を変えてみる
6、物理的な付加価値を加えてみる
7、別なターゲットにその商品を提供した時に違う価値を受け取ってもらえないか

など
この機会に考えてみていただくと良いと思います

今日はとくに
5つ目の
提供する環境を変えてみる

6つ目の
物理的な付加価値を加えてみる

について
ぼくがこれまでにやってみた
事例をお伝えしました。

こちらの動画では
前半の
2、提供する時間の長さを変えてみる
3、サービスを受けることのできる時間帯を変えてみる
について
事例をお伝えしています

社会情勢の変化と商品の位置付けやクォリティーを変化させる7つの方法

こちらの動画もぜひごらんください

チャンネル登録もお忘れなく!

Pocket

副業を始める時にブログをお勧めする3つの理由

Pocket

こんにちは
週末起業、副業経営 支援の専門家
ビジネスコーチ たかぎけんじ です

 

今日は
これから副業を始める方に
ブログを書くことをおすすめする3つの理由
についてお伝えします

ですが、結構多くの方が
たしかに、一般の人よりこの分野の知識情報はあるけれども
インターネットで発信するにはまだはやいんじゃないかな
とおっしゃる方がおおいのです

でも、ぼくはそれって実は逆なんじゃないかなって思っています
今日は、すこしでも早く情報発信しよう
って思える話をしたいと思います

はじめにまとめです
これから副業を始める方に
専門分野のブログを書くことをお勧めする理由としては

1、情報発信に慣れる
2、専門分野が本当の専門分野になる

などがあります

それでは順番にお伝えしましょう

1、情報発信に慣れる

ぼくのところに
副業の相談に来られる方たちの中で
とくに40代50代の方は
インターネット上での情報発信に慣れていない
という方が多いと感じます

ですが
ぼくがこれまでやってきた経験では
この
インターネット上での情報発信は
やればやるほど慣れて、発信するのが楽になる
傾向があります

実際にぼくの場合は
ブログよりもメールマガジンだったのですが
メルマガを定期的に発行することが
習慣化できたことで

発信する内容を決めることも
その文章を書くことも
どんどんスムーズになっていきました

本当に初めての方は
最初から高いハードルではなくても
良いと思います

ぼく自身も
メルマガは最初は本当に短い文章から始めて
慣れてきたら本文を1,000文字以上という
目標にして
その次に2,000文字
という感じで増やしていきました

発進の回数も
最初は最低週1回でもいいや
からはじめて
週に3回にして

YouTube で動画の配信を始めたばかりの頃は
そちらに注力するために
一時的に週1回にしましたが
いまは、土日も含めてほぼ毎日発行しています

こうして徐々に定期的に発信することに
慣れていくことができます。

そして、
こうしてメルマガやブログで発信することに
慣れておいたおかげで
YouTube の動画を投稿することの抵抗感がなくなっていく
スピードも早かったと感じています

この YouTube の動画も他の方に比べると
ひかくてきしっかりと台本を書いている方だと思います
だいたい3000文字ぐらいの台本を書くのですが

これ、毎日書いています
今日は何を発信しようかを考えるところから始めて
台本を書き、動画を収録して
その日の夕方までにはアップロードする
ということを
コーチングセッションの合間を縫いながら
やっています

もちろん時々挫折する日はありますけど

これから副業を始める方に
ブログを書くことをおすすめする一つ目の理由は
インターネットを使った情報発信に慣れる
ということです。

2、専門分野が本当の専門分野になる

多くのこれから副業を始める方に
専門家として情報発信をしましょう
とおつたえすると

この分野のことは
普通の人よりはちょっと知識経験は
あるけれど、プロとして情報発信をするのは
まだ早いのではないか

ということをおっしゃる方が
とてもおいと感じます

ですが
実は、これって逆だったりするのです

専門家はその専門分野の情報を発信することで
よりその分野の専門家になっていくのです

以前とても知識が豊富な
あるクライアントさんとお話ししてる時に
こんなことをおっしゃっていました

その方はセミナーの講師などをなさっているのですが
新しいセミナーを開発する時に
基本的な考え方は
自分の専門分野に 新しい何かを掛け合わせる
というやり方をするのですが

その「新しい何か」の情報を得る時には
その分野の本を6冊ぐらい読んで
その分野についての重要なところを把握して
セミナーのコンテンツにしていく
とおっしゃっていました

ぼくが
何かを知りたくて本を読むとき
そのお話に習って同じような分野の本を
立て続けに読むことがあります

最近ではこのチャンネルでも書評動画として
アップさせていただいてる「行動経済学」「行動科学」
と言われている分野がそうです

たとえば今お伝えした「行動経済学」とか「行動科学」
という分野であれば

大学時代に学部で勉強した基礎知識があって
その後コーチとして心理学を学び
多くの方たちのコーチングセッションを通じて
実践経験が積まれているので

ベースになる知識経験があるので
知識情報の吸収が速いというのもあります

そして
同じ分野の本を何冊も読んでいると
同じ心理学実験に基づいて
説明や解説をされていることも多いので

読めば読むほど
理解が深まり、かつ本を読むスピードは
早くなります

こうしていくことで
あなたにとってのその分野は
学べば学ぶほと専門分野として深まっていくのですね

そして、もうひとつ

ある研究では、被験者を2つのグループにわけ、
片方のグループには覚えた情報をテストすると告げ、
もう片方には覚えた情報を別の人に教えなければならないと伝えました。

実際には、どちらのグループも、
覚えた情報のテストを受け、
別の人に教えることはしませんでした。
それでも、別の人に教えることになると思っていた被験者のほうが、
テストで良い結果を出したのです。

つまり
プログを書くが人に伝える、人に教える
こととほぼイコールだとすると

ブログに書くために
あなたが、あなたの専門分野について
学ぶことが、
あなたの専門分野での知識をより確実なものにしてくれると
考えられます

これから副業を始める方に
ブログを書くことをおすすめするのふたつ目の理由は
専門分野が本当の専門分野になる
ということです

まとめます
これから副業を始める方には
専門分野のブログを書くことをお勧めします

その理由は
1、情報発信に慣れる
2、専門分野が本当の専門分野になる
ということです

そして
ぼくが考える
これから副業を始める方には
専門分野のブログを書くことをお勧めする理由はもう一つあります

3つ目の理由は
今日の動画でお伝えしていますので

副業を始める時にブログをお勧めする3つの理由

ぜひ動画をご覧ください!

チャンネル登録もお忘れなく

Pocket

クラウドストレージで副業を効率化する

Pocket

こんにちは
週末起業、副業経営 支援の専門家
ビジネスコーチたかぎけんじです

 

ぼくは
副業を始める前から
自分なりに研究をして
クラウドストレージをつかってきました

今日はクラウドストレージ
オンラインストレージと副業
について考えてみたいと思います

副業でビジネスを進める時に
データの保管とそのリスクをどう減らしていくか
ということは
必ず考えておいた方が良い課題です

ぼくは
その方法として
クラウドストレージをお勧めしています
その理由は

1、端末がこわれてもデータが消えないこと
2、複数の端末から最新のデータを使えること
3、タブレットやスマホの容量を気にしなくて良いこと

です。

それでは具体的にお話をしていきましょう

ぼくは
副業を始める前から
自分なりに研究をして
クラウドストレージをつかってきました

サラリーマンの時に
勤めていた会社も
そのころはそれほどセキュリティが厳しくなかったので
自分でつくった仕事用のファイルはクラウドに保存したり
していました。

副業を始めたばかりの頃は
業務そのものもシンプルで
事務仕事も少なかったので
初代iPadと自宅のMacだで十分こなせていました

そのころ副業でメインで使っていた
オンラインストレージは
Dropbox と Evernote
です。

10年ちかく前なので記憶も曖昧ですが
当時は無料で使える容量で十分でした

そのほかのサービスも
思いつく限りのものを
無料で使える範囲で契約をしていました

先ほどお伝えした
DropboxとEvernote以外にも

Googleドライブ
マイクロソフトのOneDrive
Amazonドライブ
など

一通りのストレージサービスを契約をして
無料の容量を超えないように使い分けていました

プライベートなものはここ
副業のものはこちら
勤め先のものはあちら

そして
メモとPDFは Evernote に

という感じでした

実はこんな感じで独立をするまでは
十分に無料の容量の範囲で、まかなうことが出来ていました

ぼくが
有料契約に切り替えたのは
クライアントさんとのコーチングセッションの
ログの数が増えていったことがきっかけでした

コーチングセッションの際に
クライアントさんには「振り返りシート」を
記入していただきます
そして
ぼくはクライアントさんのお話を聴きながら
マインドマップでログをとっています

定期的にセッションをお受けいただいているクライアントさんには
1、振り返りシート
2、ログのマインドマップ
3、セッションの録音
を、Googleドライブでセッションが終わった後に
ご自身で確認ができるようにしています

みなさん
Googleのアカウントは
お持ちになられている確率が高いのと

これから副業を進めていきたい
という方にとっては
もし、その時点でGoogleのアカウントを持っていなくて
将来、副業でGoogleのサービスは使うと思うので
アカウントを取得することをお勧めしています

という理由で、コーチングセッションのログの共有に
Googleドライブを使うのが合理的だと思っています。

そして、ログの保管という点では
ぼくの方ではEvernoteに
1、振り返りシート
2、ログのマインドマップ
を保管して管理をしています

このコーチングセッションの
ログの量が増えてきたので
GoogleドライブもEvernoteも
無料の容量の範囲では足りなくなってしまいました

このことがきっかけで
Googleドライブ

Evernoteは
有料プランを使うようになりました

そして
もうひとつ有料で契約している
オンラインストレージはiCloudです
これは、iPhoneやiPadなどの
携帯端末のバックアップを取るのが主な目的です
1、もしも端末が破損してしまった時のデータ消失のリスクを
抑えること
2、端末を買い替えた時のデータの移行が簡単にできること
が、大きなメリットです。

こんな感じで
ぼくが現在有料契約をしている
オンラインストレージは

Googleドライブ
iCloud
そして
Evernote
の3つです

お勤めをなさっている方は
お勤め先のセキュリティのルールがあると思いますので
お勤め先の仕事のデータを自分の判断でクラウドに保存するのは
辞めた方が良いでしょう

一方で、まだクラウドを使い込んでいらっしゃらない方は
副業のデータはクラウドに保存することを
検討してみてください

クラウドにデータを置くことのメリット

1、端末がこわれてもデータが消えないこと
2、複数の端末から最新のデータを使えること
3、タブレットやスマホの容量を気にしなくて良いこと

などが、クラウドストレージにデータを保存する
メリットです。

その際に
抑えておいた方が良いクラウドにデータを置くことの
デメリットは

1、情報漏洩のリスク
2、突然サービスが使えなくなる可能性がある
3、継続的に費用がかかること

などがあるので
ご自身がどこまでリスクをとって良いかを
検討して導入してみると良いと思います。

ちなみにぼくは
先ほどご紹介した有料サービスの契約は
全部月払いでやっています

年払いとか半年払いのようなことは
やっていません

これは
1、乗り換えがしやすいこと
2、辞めたくなった時に惜しみなく辞められること
3、いつも身軽でいたい

1、乗り換えがしやすいこと

もっと使い勝手の良いサービスや
同等のサービスでもっと単価の安いサービスが
出た時に、乗り換えやすいと思うからです

2、辞めたくなった時に惜しみなく辞められること

ビジネススタイルの変化や
主力商品が変わった時に今契約をしている
サービスが必要なくなるかもしれません
そんな時に、サービスの契約期間が残っていることが
理由で
新しいビジネススタイルに踏み切ることや
主力商品を切り替えることなどを
躊躇する理由になってはいけないと思うからです

3、いつも身軽でいたい
今お伝えした2つと重なるところは多いのですが
いつも身軽でいたいというのがあります

ビジネスだけではなく
ライフスタイルとして

だから、新しいことをやったり
新しいものに切り替えたりすることが
できる限りやりやすい状態に
自分を置いておくように心がけています

それでは今日のまとめです

副業でビジネスを進める時に
データの保管とそのリスクをどう減らしていくか
ということは
必ず考えておいた方が良い課題です

ぼくは
その方法として
クラウドストレージをお勧めしています
その理由は

1、端末がこわれてもデータが消えないこと
2、複数の端末から最新のデータを使えること
3、タブレットやスマホの容量を気にしなくて良いこと

です。

ぜひ、あなたもクラウドストレージを
色々検討してみてください!

今日の動画では

クラウドストレージのお話に加えて
ぼくが使っているサブスクリプションサービスの
お話もしています

ぜひご覧ください!

Pocket

PAGE TOP