不安定を楽しむ

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「安定を手放して」「不安定を楽しむ」についてお伝えします。

今日の日本経済新聞の「春秋」に 佐貫亦男 著「不安定からの発想」の引用で、
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ライト兄弟が空を飛べたのは「機体を安定して飛べる構造にすることばかり考えるのを、
やめたからだという。空中で不安定になるのを最初から織り込み、
機体をいかに上手く操るかを追求した」から。
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と言うようなことが書かれていました。

本誌ではここから、経営の話に移るのですが、これって人生そのものでも同じですよね。

サラリーマンを長いことやっていると、
ぼく自身がそうだったように、「心もカラダも」安定していることが当たり前になってしまいます。

サラリーマンを卒業して起業したり、
自分自身を成長させ続けるには、
「安定を手放し、不安定であることを織り込んで、その状況をいかに上手く操るか」
を実践していく必要があります。

ぼくのメンターのひとり 池田貴将さんから以前同じような話をお聞きした時に、
オートバイの運転が頭に浮かびました。

飛行機だけではありません、オートバイだって自転車だって 止まったら立っていられないですね。
不安定を受け入れて、想いきって クラッチをつないだり ペダルをこいだりしないと前に進みません。

人生も一緒、前に進もうと思ったら
安定を手放して、不安定を操ることを身につけなくてはなりませんね。

そして、速く走れば、走るほど バランスは自然ととれる・・・。

「安定を手放す勇気」「不安定を楽しむ気持ち」持ち続けていきたいです!

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「わかった」とは行動が変わること

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、大切なのは「行動を変えること」についてお伝えします。

今日、教習所に行ってきました。
先日こちらでお伝えした、
2014年第4四半期の目標の一つの中にあった「ハーレーに乗る」の為です。

オートバイは実は中型免許しか持っていないのです(^^;;

サラリーマン時代に 30歳でオートバイの免許を取ろうと決めた時に、
最初は大型までとろうと思っていたのですが、
挫折して「中型」で止まっていたのです。

実は・・・。
「苦手なんです、教習所」

おお、出た「リミティングビリーフ(自分を制限する思い込み)!」

ということで、
【心地よい場所(コンフォートゾーン)】を出て、
想いきって教習所 申し込んできました(><)

って、たかが 教習所 なんですけどね。
独立して時間の融通が利く今なら、
サラリーマンに比べれば随分と教習所だって通いやすいはずです。

そんなわけで、仕事の合間を縫って「教習所 通い」をやっていきます。

そうなんです。
「アタマ」だけでわかっていてもダメなんです。

「思い込みが、自分の可能性を制限する」とか
「心地よい場所から出ないと、成長しない」とか

行動が変わらなければ学んだ意味がありませんよね。

今を変えれば未来が変わる。
だから、これからも「小さな行動」を変えていきます(^^)

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脳細胞を増やす

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、「ジャンプ」や「有酸素運動」の有効性のお話です。

昨日は「セミナーズギルド」のフォローアップセミナーがありました。

講師は、アンソニー・ロビンズ のシニアトレーナー 是久昌信さん

http://ameblo.jp/masa-korehisa/

器の大きさを感じさせるとても素敵な方でした。

お話からたくさんの収穫を得たのですが、特に面白かったのは「トランポリン」の話。

「社員のモチベーションを上げるには?」という質問への回答で

「3000円投資してください!」

???

「トランポリンを買ってみなさんに飛んでもらってください」

???

ジャンプをすると「ドーパミン」の分泌が活発になって良いのだそうです(^^)

アンソニー・ロビンズさんもステージに上がる 3分前に
トランポリンでジャンプして「ステートを上げている」とか・・・。

「これはいいな」と思っていたら、今日「President Online」にこんな記事が

【脳細胞が増える運動「3つの条件」】

http://president.jp/articles/-/10350?utm_source=1016

細かいことはさておき、やはり有酸素運動は有効。
これによって「ドーパミン」などの分泌が良くなるそうです。

ぼくも、さっそく今日は「ランニング通勤」

娘のためにトランポリン買っちゃおうかな?
そしたら、ソファーで跳ねるの やめてくれるかな(^^)

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「悶々」がやって行くる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は新しいことに取り組もうとするときの「混乱」や「悶々」についてお伝えします。

新しいことに取り組み始めると、
それをやめさせようとする「混乱」や「悶々」が自分のカラダ中からやってきます。

具体的には
ストレス、不安、プレッシャー、めんどくさい

「新しいこと」に取り組んでいるのだから
上手く出来なかったり
どうしたら良いかわからなかったり
不安を感じたりするのは当然です。

ここで、多くの方はこの「混乱」や「悶々」から
「新しいことに取り組む」ことを
【やめるもっともらしい「言い訳」を思いつき】
ついには取り組みことをやめてしまいます。

そして、成長やご自身が次のステージに行くチャンスを失ってしまうのです。

ぼくの場合は、脳が「混乱」して受け入れを拒否すると「眠気」が襲ってきたりすることもあります(^^;;

そんな時「ああ、疲れているんだな やめておこう・・・。」
ってなっちゃだめですよーーー。

まさに今、ぼく自身も第4四半期に立てた目標に向かっての行動で
すこし不安やプレッシャーを感じています。

ここで、負けては行けませんね。

「感情の状態」をきちんとデザインして行動を継続していきます。

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「考え抜く」「やり抜く」

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「考え抜く」「やり抜く」ために必要なコトについてお伝えします。

わたしのメンターのひとり、池田貴将さんのあたらしい「1日集中講座」に参加してきました。

頂いた資料の表紙には大きな字で
【迷いを断つ     学ぶな、動け。】
と書いてあります。

今回のセミナーの肝は「考え抜く」「やり抜く」

ぼくはいつも本当に恵まれていると想います。

「必要な時に」「必要なもの」が目の前からやってきてくれます。

独立して3ヶ月目に突入した10月
この2ヶ月間で増やした情報量の影響でしょうか、

すこし「切れ味が鈍って」きていたように感じます。

必要の無い情報を持ちすぎることで、必要の無いことを考えすぎている・・・。

その考えが、行動するエネルギーを奪ってたようです。

考える題材が多くなればなるほど
「考え抜く」ことが出来なくなります。

考え抜いていないと「正しい大量行動」を「やり抜く」ことが出来ません。

「考え抜き」「やり抜く」ために
今のぼくに必要なのは「情報の絞り込み」をすることだと感じました。

ぼくにとって大切なのは、
その情報が「正しいかどうか?」ではなくて、
その情報が「ぼくが手に入れたい未来に向かう力」をくれるかどうか?

だから、「ちょっとずつ違う、似たような、たくさんの情報」は必要ないのです。

もともと、サラリーマンとして週末起業をしていた頃は情報量が自動的に制限されていたのですね。

おかげさまで「情報のソースを絞り」
「考え抜き」決めたら「徹底してやり抜く」という覚悟が決まりました。

さあ、「みんなの笑顔と Happiness のために」もっと大量行動です。

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海賊の軸

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、「軸のブレない人」についてお伝えします。

「海賊と呼ばれた男」の上巻を読み終えました。

http://goo.gl/hpoAC1

Facebook にも書いたのですが、
ドトール でひとりで読んでいたのですが、
「涙と鼻水がこぼれて結構かっこわるい おっちゃん」 だったと想います。

何に感動するかと言うと國岡鐵造の「軸がブレない姿」

どんな相手に対しても、自分の信念に照らし合わせて「正しいと思う姿勢」を貫くということ。

相手が 軍の偉い人でも、お役人でも、外国人でも・・・。

もしかしたら、それは「正義」ではないこともあるかもしれません。
違う決断をした方が「より早く」「より良い」結果を得たかもしれません。

しかし、鐵造は貫き通すのです。
だから社員は何があっても、どんなに厳しい状況ても、鐵造について行きます。

鐵造と社員皆さんのその真摯な姿に涙がこぼれます。

やはり「軸がブレない」ってカッコいいです。

ぼくも自分の 志=「ミッション」
【わたしの人生の目的は、みんなの笑顔と Happiness を楽しむこと】
をきちんと見つめ、

「ブレない人であろう」と改めて決意しました。

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ぼくの解釈

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、ぼくがお話を聴く時に心がけていることの一つについてお伝えします。

【世の中に「事実」はありません。「解釈」があるだけです。】
ニーチェの言葉だそうです。

同じものを見ても、
同じ場所にいて同じ経験をしても
人によって受け取り方や認識が変わります。

ぼくたちは、人とコミュニケーションをとる時に
ついつい「同じ解釈」をしている前提で話をしてしまいます。

でも、同じものを見て、同じ経験をしても
「楽しい」と想う人と「つまらない」と想う人がいます。

すべての物事についてこのような「解釈」の違いは起きている可能性を持っています。
本当の意味での「まったく同じ解釈」などできていないのかもしれません。

その前提に立つと、誰かの話を聴いている時に
ぼくがその方の意図しているように「解釈」できているとは限らないということですね。

だから、

相手の方のお話を「ぼくの解釈」=「思い込み」で受け取っているのではないか?
と常に自分に問いながら話を聴くのってとても大切だなと感じます。

そのために、いつも相手の方の「感情」にフォーカスをして話を聴くように心がけています。
そうすることで、「まったく同じ解釈」はできなかったとしても
どの程度「解釈」に違いがあるかは把握することができます。

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行動を変えよう!

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は ぼくの 2014年第4四半期のゴール設定についてお伝えします。

2014年も残り3ヶ月を切りました。

9月の末に、2014年の第4四半期の「ゴール設定ワーク」をやって4つのゴールを立てました。

サラリーマン時代より行動量は上げやすいので
今回はゴールも焦点を絞ってより具体的なモノにしています。

要旨だけお伝えすると

「来年 DWD(アンソニー・ロビンズさんのバックエンドセミナー) に行く」

「2016年までに自主開催のセミナーの売上を●●万円にする」

「2015年の8月末までに家族でハワイ旅行に行く。そしてハワイでハーレーに乗る」

「これから毎月の利益のうちの10%をどこかに寄付をする」

#わ、言っちゃった(><)

そのゴールへ向けての10day アクションも今日で終り、
行動を「ガラッと変えて行った方がいいな」と感じ始めています。

まだまだ ぼく自身の思考が「今までの枠の外」に来ていないようで、
今 ちょっとモヤモヤしています。

このモヤモヤはきっと「飛躍のためのモヤモヤ」に違いない(^^)

コンフォートゾーンの 外へ 外へ
昨日とは違う「小さな行動を、決断をもって」繰り返して行きます!

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相手を想う気持ち

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、相手の方を想って行動することの大切さについて感じたことをお伝えします。

今日は「日本でメールと言えばこの人」
平野友朗さんが代表理事をされている「一般社団法人日本ビジネスメール協会」の
「ビジネスメールコミュニケーション講座」を受講してきました。

きっかけは、わたしの友人が 「一般社団法人日本ビジネスメール協会」の認定講師で
今日受けた講座の講師だったからなのですが・・・

もう一つの動機としては、
日頃 メールを書いていて「これでいいのかな?」とか「相手の方に イラッとされていないかな?」
なんてちょっと気になったりすることが時々あったからなのです。

特にサラリーマン時代にはメールの相手も
企業や官公庁 某国の大使館、相手の方の職責や 性格も様々

恐る恐る「送信」ボタンをポチットなしたことも1度や2度ではありませんでした。

独立した今は、
気心のの知れた方にメールすることがほとんどなのですが、
それでも「親しき中にも礼儀あり」

少なくとも「たかぎらしいメール」だなと想ってもらえるようにしたいもの。

今日 学んだ中で一番強く感じたのは、
「相手の方のことを想ってメールをすることが大切なのだ」ということ。

やっぱり、これってすべてのコミュニケーションに共通なのですね。
あらためて、「相手を想う気持ち」再確認をしました。

とはいえ、メールと言うと他のコミュニケーションに比べて
「こうやるといいよ」という一般的なルールって以外と知られていないようです。

もし、ご興味があったらぜひこの講座を受講なさってみてください。
とてもわかりやすい講座でしたので、URL 貼っておきます。

「ビジネスメールコミュニケーション講座 ベーシック編」

http://business-mail.jp/lecture/20141028am

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きれいなお金

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日はお金について最近ぼくが思っていることをお伝えします。

4月のアンソニー・ロビンズさんのセミナーでワークをシェアした方から、
独立の記念に本を2冊頂いていました。

その方は本田健さんのファンでいらっしゃって、
プレゼントを頂いたのも本田健さんの著作。

今日そのうちの一冊
「ワクワクすることが人生にお金をつれてくる!」

http://goo.gl/uSnMV5

を読みました。

そのなかの、「楽しいお金」「悲しいお金」というお話を読んで、
せっかくなら「楽しくお金を頂いて」「たのしくお金を使う」ようにしよう。

とあらためて感じました。

ぼくのメンターの一人池田貴将さんが以前こんなことをおっしゃっていました。
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お金というのは、お客様が“世の中を良くするため”に「わたしに預けてくれたもの」
だから、会社のお金でも、個人のお金でも

「この使い方でわたしのお客様は喜んでくれるだろうか?」

と考えながらお金を使うようにしている。
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ぼくたちは、ビジネスや生活を通じて「お金という川の流れの中に身を置いている」
だから、そのお金という川を「淀ませても」「汚しても」いけないのですね。

最近 ぼくが心がけて実践していることがあります。
お客様からお金を頂いたときに「ありがとうございます」をお伝えすること。

そして、ぼくが どなたかにお金を支払う時にも「ありがとうございます」と言うこと。
(これも、池田さんから学んだことですが・・・)

お金と引き換えに、相手の方から同等かそれ以上の価値を頂く
だから「ありがとうございます。」

きれいなお金を次の流れに渡したいですよね。
自分のためにも、相手の方のためにも、お金のためにも。

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