たかぎさんはどうしてるの?

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「良くないフォーカスをどう変える?」についてお伝えします。

先日、あるクライアントさんと話している時のことです。
「最近 悪い所にフォーカスがいってしまう」
「良い所にフォーカスをした方が良いことはわかっているのだけど・・・」

「たかぎさんはどうしてるの?」

と聴かれました。

そうですね。
ぼくも、不安になったり、焦ったりすることはたくさんあります。

とくに、お金に関することは一度考え始めると、スパイラルにはまります。
「今月売上足りないなぁ・・・。」とか
「今月経費使い過ぎだな・・・。」とか
「ここに継続的な投資を続けるには、あと○○円は毎月売上が上がるようにしないと・・・。」

で、クライアントさんが「どうしてるの?」とおっしゃったのは、
どうやってフォーカスを変えるかということ。

その答えは・・・。

「トランポリン」です。

これは、アンソニー・ロビンズさんの言う所の「フィジオロジー」です。
すなわち「体の使い方」を変えるのです。

ぼくの場合は、「トランポリン」で1分間跳び続けると大体120回跳べます。

これを3分間、3ラウンドやると1000回以上跳ぶことになるのですが、
3ラウンド目には軽く息があがって、額にうっすらと汗が出る感じです。

これは、血行が良くなっている証拠。

脳に行く血液の量も増えて、思考力が上がります。
そして、ドーパミンと言う脳を活性化するホルモンも出るそうです。

特に、トランポリンのジャンプはふくらはぎの筋肉を使います。

生理学的に見た時に、
人間の心臓の筋肉が持っている拍出力では、足までいった血液を上半身に戻すことは出来ないのです。

この、足にいった血液を上半身に戻しているのは、脚の筋肉の収縮なのです。

ですから、ふくらはぎの筋肉が、「ギュ」となる感覚はとても大切です。

ちなみにトランポリンは、Amazonで4000円ぐらいで買えます。

http://goo.gl/yZNw5n

もちろん、トランポリンがなかったら床の上でジャンプしても効果はほぼ一緒です。
トランポリンより 膝と腰への負担が少し大きくなるかもしれませんのでご注意ください。

モヤモヤしたり、イライラしたらやってみてくださいね(^^)

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お金にフォーカスをすると

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「3年後を考え抜く」についてお伝えします。

ぼくが、サラリーマンを卒業して独立するにあたって一番「不安」を感じたのはやはりお金のこと。

そもそも、経営とは不安定なものであり、
独立とはそれを受け入れることでもあると思います。

ですが、「誰かのお役に立つため」にビジネスをするために独立をするのであれば、
あまりにコントロールが出来なくて あっという間にビジネスが続かなくなってしまうと
一番ご迷惑を掛けるのは「大切なお客様」ですね。

今日はぼくのメンターの一人 池田貴将さんのセミナーを受けてきたのですが、
そのなかで池田さんがおっしゃっていたのは
「人間は不安になればなるほど、目先の形のあるものに取り組もうとする」
ということ。

そうですね、目先のことに取り組めば「直近何とかなる気がするし」
形のあるものに取り組めば「とりあえず、体を動かすので気持ちが落ち着きやすい」
ですよね。

ですが「目先の形のあるものに取り組む」とは、
長期的な視点を持って「重要 非緊急」なことに取り組めなくなる。
ということ。

将来的な安定を手に入れたければ、
それを見据えて「重要 非緊急」なことにじっくりと取り組まなければならないはずなのに、
ついつい逆のことをしてしまうのが人間という生き物なのですね。

3年後、ぼくが大切に思っている「クライアントさん達にどうなっていて欲しいか?」
しっかりと考え抜き、行動していきたいと思います。

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白か黒かではない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「思い込みの枠」を認識する。についてお伝えします。

「7つの習慣」を改めて読んでいます。

「シナジーとコミュニケーション」の項を読みながら、
1プラス1を1600にすることが出来るかも知れない、
「第3の案を探す」ということに触れられているのを見て、
コーチングセッションはこうでなくてはいけないなと改めて感じました。

コーチがどれだけ多くを学び、多くを知っていても
やはり「思い込みの枠」から物事を観て、感じている ことに変わりはありません。

ぼく自身がもっと改善しようと感じるのは、
クライアントさんに許可を頂いて、録音をしているセッションの振り返りをしている時、

「ここは、アドバイスじゃないでしょ。」と自分に突っ込みを入れることがあります。

ついつい「自分の思い込みの枠」で感じていることをしゃべっちゃっているのですよね。
これってまさに「白か黒か」つまり「ぼくの考えか、クライアントさんの考えか」という状態・・・。

「自分の得意なカテゴリー」や「自分が経験してきたこと」が 案件だったりすると、
ついついアドバイスをしてしまう。

でも、そんな時でもまずは質問ですよね。

そうすることで、クライアントさんご自身も
そしてもちろんぼくも思っていなかった「新しい気づき」が生まれるかもしれません。

そして、そこを見つけていくのがコーチングセッションのはず。

【セッションをしている自分自身にも「思い込みの枠」があるのだ】ということを、
あらためて肝に命じながら今日もセッションをやります。

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お礼

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は皆さんへの「お礼」のメッセージです!

以前にこちらでご紹介した、
ぼくの友人の起業家 きりうひろき さんがなさっている名刺の制作サービス

「BUSINESS CARD MAKERS」

http://www.businesscard-makers.jp/

ぼくのメルマガをご覧頂いて、3人もの方が名刺のご発注をなさってくれたそうです。

昨日きりうさんから「お礼」のご連絡を頂きました。

ぼくからもあらためて皆さんのお礼を申し上げたいと思います。
【本当に、ありがとうございました。】

きりうさんからご連絡を頂いて改めて思ったのですが、
ぼくは本当に素敵なクライアントさんに恵まれています。

こんな方達のお力になれる仕事を出来るぼくは本当に幸せです。

これからも、一層「自分を磨いて」
もっと多くお方に、
もっとたくさんのお役に立てるように
大量行動を続けて行きたいとあらためて感じています。

今後ともよろしくお願い致します。

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完成しない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生に終わりはない」についてお伝えします。

東京ディズニーリゾートが拡張するそうですね。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30HLK_Q4A031C1TI0000/

ぼくのロールモデルの一人でもある ウォルト・ディズニーさんはこんなことをおっしゃっています。
「ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」

ぼくがこの言葉を初めて聞いたのは、
某有名テーマパークに準社員(アルバイト)として入社した研修でのことでした。

学生だった、当時のぼくは「終わりがないってやだな・・・」って感じたのを覚えています。

この「終わりがないってやだな・・・」って言う想いは、
サラリーマンになってもしばらく持っていたように思います。

でも、ディズニーランドが多くの皆さんを魅了し続けている理由の一つは、
間違えなく「いつまでも完成することがない」から。

「いつまでも完成することがない」ということを
自分自身に受け入れられるようになったのは、
コーチングを学び始めたぐらいの頃だったと思います。

人間の成長も、「ここまで」って決めてしまったらそこで止まってしまいますよね。

だから、ゴール(目標設定)は近づいていったらどんどん書き換えていかなくてはいけませんね。

そう言う意味では「人生には終わりはない」のかも。
この世を去る瞬間にもまだ「あれやりたい!」
と思っていることがいくつもあるような人でありたいと思います。

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フライドチキン

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あきらめない」についてお伝えします。

ぼくはケンタッキーのフライドチキンが昔から大好きなのですが、
今ぼくが 日本で この フライドチキンを食べることが出来るのは
カーネル・サンダースさんの「あきらめない」のおかげなのですね。

ご存知かもしれませんが・・・。

経営難で小さなレストランを閉店したのが65歳のときなのだそうです。

レストランを締めた後、世界初の「フランチャイズシステム」を展開し始めたのです。
自分のフライドチキンのレシピをセールスしてまわり
最初の契約を取り付けるまでに1009社から断られているのだそうです。

最初の1社目が1010社目。凄いです。

この話を聴くと

どんなことでも「まだまだ、あきらめるのは早い」って思えますね。

そのカーネル・サンダースさんこんな言葉を残しているそうです。

##################################################
いくつになったって、
自分の人生をより価値あるものに
するための努力をするべきだ。
何の問題も起こらない人生が、
素晴らしい人生なわけが
ないのだから。
##################################################

ぼくが65歳になるまでまで、あと20年あります。
それまでに「何回断られることが出来るだろう(^^)」

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凄いですね

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「出来るまでやる」についてお伝えします。

初めてお会いした方と名刺交換したときに
「コーチングで独立って凄いですね」といわれることがあります。

そうなのです。
これで家族を養ってご飯を食べている人って意外と少ないのです。

でも、なんだか不思議なもので
サラリーマンを卒業するとき「出来る」って感じたんです。
そうなんです「想った」のではなく「感じた」んです。

そして、たくさんのクライアントさん達と
たくさんのセッションをやればやるほど「これこれ」と想います。

ずっと昔、まだ「コーチング」という言葉を知るずっと前
「こんな感じのことで仕事に出来たら、ぼくの良さが誰かのお役に立てると想うんだけどな・・・。」
て ぼんやりイメージしていたことと 今 やっていることが凄く重なっている気がします。

だからもしかして「感じた」というのは
心の中で「どうしてもやりたい!」って想ったことなのかも知れませんね。

まだまだこれから(^^)
「自分のした決断が正しかったことになる」まで、
行動し、学び、自分を磨き【カッコいい大人】になっていきたいです。

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基本に返る

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「日々の振り返り」についてお伝えします。

「心地よい所から出て」
「行動量を増やし」
「新しいことに取り組んで」
いると今までとリズムが変わっていきますね。

最近 ぼく自身は
「2つのシェアオフィスをクライアントさんの状況に合わせて往復し」
「教習所に通い」
「定期的に小さなセミナーをやるための仕組みづくりをし」

3ヶ月前には、考えてもいなかったことになっています。

生活パターンも結構変わっています。

そんな時にはついつい流されがちになってしまいますね。

新しいことをやっていることを言い訳にして、
継続しておかなくては行けない「非緊急重要」なことが
おろそかになるのは大変危険なことです。

こんな時こそ日々の「振り返り」をきちんとして
自分の軸がブレていないか、自分の行動が的をはずしていないか確認をしておきたいですね。

ぼくの場合は、毎朝ルーティンワークとしていくつかのことをやっています。

そのうちの一つが「振り返り」
四半期ごとのゴールの確認と
その四半期ゴールに対して設定した今週の行動の進捗の確認をしています。

「振り返り」をきちんとすることは自分の進むべき方向にブレずに向かっていくには大切です。
これはどんな時にも「基本」となるポイントですね。
これからも、コツコツ続けていきます。

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自分のものにする

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「当たり前になるまで繰り返す」についてお伝えします。

以前にもお伝えしましたが「大型二輪免許」を取るために教習所に通い始めました。

二輪免許の教習は、自動車の教習と違って「独特の感じ」があります。

本当に「技能」が必要なのです。
ある程度上手くならないと合格しないのです。

特にぼく自身は普通二輪の免許のときも苦労したのですが、
今回の大型二輪の免許でも早速苦労しています。

普通二輪のときは、「とにかく合格すれば良い」と想っていたのですが、

今回 違う感覚を持っているのは
「本当に上手くなりたい」という想いが強いこと。

そこで、サラリーマンを卒業したおかげで、時間のコントロールがしやすいことを有効活用しています。

乗れない日もあるのですが、毎朝1時間 キャンセル待ちをしています。

「技能」つまりスキルを身につけるには繰り返しやってみるというのが一番の方法。
そして、それをやっていることが自分の体にとって当たり前になるまでやり続ける・・・。

新しいことを当たり前のことにするには、毎日そのことについて「何かやる」事が大切

アンソニー・ロビンズさんの10day アクションも同じことですね。

自分自身が、「設定したゴールに向かって、行動しているのが当たり前の状態」をつくり出すということですね。

「新しいこと」を「当たり前のこと」になるまで毎日繰り返す。
これからも続けていきます。

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あらかじめ勝利する?

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「決断をともなった、小さな行動を繰り返す」についてお伝えします。

【超訳 孫子の兵法】を読みました。

http://goo.gl/4ZALJL

「孫子の兵法」といえば、ご存知 世界中の一流ビジネスパーソンが拠り所としている戦略の本です。

ぼくが、読んでみて感じたことです。

「勝負する前に勝つ」なのですね。
 1.今するべき勝負かを見極める
 2.戦う前に周到に準備する
 3.そして周到な準備を活用して賢く戦う

こんな風に感じました。

そして、究極は「戦わずして勝つ」ということなのですね。

ぼく自身は、まだこの領域には達していないのでしょうか(^^)

昨日お伝えした
「人生は 間違いだらけで 間違いなし」
の方がしっくり来るので、

「小さな失敗から学び、改善を繰り返していく」
1勝9敗作戦を続けていきます。

ぼくの場合は「戦う相手」は「ついついぬるま湯につかろうとする自分」かな、と思っています。

これからも
大量行動=「決断をともなった小さな行動を繰り返す」
を続けていきます。

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