いますぐに

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「いますぐに幸せを感じて良い」についてお伝えします。

こんな記事を見つけました。
「幸せとは気付くことである」プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/13914

とてもわかりやすく書いてあります。
人は、いますぐに幸せになれると言うことですね。

よく勘違いしてしまうのは、
ゴール達成と幸せの関係

「ゴールが達成」されたら「幸せ」と決めてしまっている人は、
「○○したら」と自分で幸せのハードルをあげてしまっている人が多いのです。

達成されたときの「嬉しさ」とか「楽しさ」とかは今すぐこの場で感じてしまっても誰も文句を言いません。

だから、「いますぐ」この場で「楽しさを感じて」幸せになってしまえばいいのです。

ぼくのメンターの一人 池田貴将さんはこんな言葉を使っていました。
幸せを感じるハードルは多様性を持っていて良い。

もちろん「ゴール達成」をしたら思いっきり幸せを感じてください。

でも、「友達のちょっとした笑顔を観た時」にも
「お昼ご飯がおいしかった時」にも
「紅葉が奇麗だった時」にも
幸せを感じることが出来たら、これからの人生の中でもっともっとたくさん幸せを感じることが出来ますよね。

たくさん幸せを感じることが出来る人生の方が、楽しいに決まってますよね(^^)

ぼくももっともっとたくさん幸せを感じながら行きていきたいと思います!

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本当に考え抜く

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「本当に考え抜く」についてお伝えします。

二日間 缶詰になってきました!
池田貴将さんの「シークレットビジネスセミナー」
本当に 本当に 考え抜く2日間でした。

実はまだ答えは出ません。

この2日間で学んだこと・・・。

まずは、
本当に「考えに 考え抜く」時間を持たなくては行けないと言うこと。

誰かが考えた雛形に乗っかるだけなら他の誰でもできるし、
簡単な考えなら、他の誰かがすぐに同じようなことを思いついてまねができるであろうから・・・。

真に考え抜いた結果たどり着くものが、むちゃくちゃシンプルなことかもしれません。
ですが、考えずにそこに至った人と 考え抜いてそこに至った人では懐の深さが違います。

「なぜ そうなのか」という理由の”数”や理由の”強さ”が違います。
だから得られる結果にも違いが生まれます。

これから、
おぼろげながらたどり着きかけたものを、
もう一回考え抜いてそれから、リサーチをして行こうと思います。

そして、もう一つは
この「考え抜く」時間を定期的に確保する必要があると言うこと。

なぜなら、今ある商品のライフサイクルが終ってしまう前に
新しい商品のライフサイクルが始まっていないと行けないからです。

そして、新しいライフサイクルが始まる前には 考え抜いた結果の1勝9敗の検証が必要だから。

独立して3ヶ月が経ちました。
本当の勝負はこれからです。
まぐれ当たりの連続で10年続くビジネスはできません。

10年後も20年後もこうして皆さんの
お力になり続けるために、「本当に考え抜き」「実践し」「1勝9敗」して行きます!

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好きの力にはかなわない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「好きなことを、気持ちよくやる」についてお伝えします。

モヤモヤサラリーマン時代のことをぼんやり考えながらこんな記事を読みました。

日本経済新聞12月02日号
エコノ探偵団【残業なぜ減らない】
「やる気」示す意識過剰に、厳格な時間規制も必要

http://goo.gl/kKUCDF

サラリーマン当時のことを考えると、
残業ってやってる人はいつもやっていて、
そうでない人はそうでない。
と言う印象があります。

いずれにしてもそれが負担になって、心身の健康に影響が合ったり、
モヤモヤしちゃったりしている方が居るのは事実でしょう。

振り返って独立後の「今のぼくは」
朝9時前には事務所に入って、家に帰ってくるのは大体23時すぎぐらいです。

もちろん、朝もっと遅く事務所に着く日もあるし、
もっと早く家に帰る日もあります。

土日や祭日も21時以降はクライアントさんとのセッションをしているので、
完全にお休みの日って意外と少ないです。

多分、そこいら辺の長時間残業をしているサラリーマンより労働時間は長いです。

ところが・・・

全然 ココロもカラダもしんどくないんですよねー。
むしろ満喫している。

人間ってすごいです。

好きなことを、気持ちよくやってるからなんでしょうね。

まあ、もちろんビジネスですから問題も課題も不安もありますけど・・・。
それに、サラリーマンが営業時間内にできないこともできたりするので、
不公平な比較かも知れませんね。

で、これ以上書くと少々過激になりそうなので、
こんなところでぼくの言いたいことを汲み取って頂ければと思います(^^)

一人でも多くの「モヤモヤサラリーマン」が自分のやりたいことをみつけて
それでお金が稼げるようになればいいな。

そして、もっともっとそんな方達のお手伝いをたくさんしたいな。
と、やっぱり想うのでした。

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やり遂げる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「やり残しをやり遂げる」についてお伝えします。

最近「やり遂げる」ことの大切さを感じています。
たくさんの「やらなくてはいけないこと」や「やりたいこと」や「やり残したこと」が頭の中にあると
人間は気づかないうちにそこにエネルギーをとられて、スピードが堕ちてしまうのです。

あたかも、ちょっと前の世代のパソコンで一度にたくさんのソフトを起動すると
「止まってしまった」かの様になってしまうのと同じように。

その中で、今 ぼくが手を付けていっているのが「やり残している」こと。

実は、ぼくには人生の中で「やり残している」と感じていることがいくつかあります。

その一つが「大型バイクを乗りこなす」でした。
十数年前に中型免許で挫折していたのですが、
先月から「大型免許取得」にチャレンジをして、
まだ免許は取れていませんがだいぶスキルは上がったことを自分でも感じているので、
このやり残しはクリアができそうです。

というより、これからどれだけ時間がかかってもクリアします(^^)

こうして、ひとつにめどが立ってくるとまた違う「やり残し」が気になってきます。

今気になり始めたのが、高校生の時にやっていた「極真空手」
当時は本当にエネルギーを注いでいて、試合とかに出てもそこそこ強かったんです。

でも、「やり残し」なのです。

それは・・・。

【黒帯をとらなかったこと】

もう、あの頃から30年近く経ちます。

きっと「大型免許」より、時間もエネルギーもかかるでしょう。
が、やってみようと思います。

こうやって、タケノコの皮を剥がすように「やり残し」を丁寧に片付けていくと、
自分が本当に大切にしたいものがしっかりと見えてきます。

とてもシンプルに本当に皆さんのお役に立てる自分になれる様な気がしています。

コーチングの業界では「未完了を完了させる」という表現を使いますね。

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前頭葉を活性化させる

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「積極的に脳を活性化させる」についてお伝えします。

大型二輪免許を取るために教習所に通っています。

十数年前に「中型」の免許を取る時にきちんと練習しなかったツケけが回って、結構苦労してます(^^;;
第一段階ですでに10時間以上乗車してしまいした。

ですが、教習所楽しいです。
純粋に「上手くなりたい」と思って通っています。

実際に、自分のオートバイ(CB400SF)に乗っていても
運転が上手くなったのを感じることができるくらい、スキルが上がっているのを感じます。

「大型免許」がとれるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、
最近オートバイに乗る時間が増えて もうひとつ感じることがあります。

それは・・・

なんか「アタマがスッキリするな」ということ。

で、ちょっと調べてみました。
なんと、オートバイに乗ると脳の前頭前野が活性化されるのだそうです。

http://goo.gl/i98xCA

「アタマがスッキリする」のはストレスが発散されるから だけではないようです。

これをお読みの方でオートバイに乗る方は少ないとは思いますが、
上の記事を見つけたサイトには色々な「脳を活性化する方法」が
↓↓↓のっているのでよかったら、お試しください↓↓↓

http://matome.naver.jp/odai/2127415169178689801

ご自身に合うものが見つかれば「積極的に脳を活性化する」のに活用できますね(^^)

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モヤモヤ公務員

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「新しいことにチャレンジする」についてお伝えします。

クライアントさんにご紹介を頂いて、こんな本を読んでいます。
「ローマ法王に米を食べさせた男」
過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか

http://goo.gl/nL6Qh3

まだ途中なのですが、凄くおもしろいです!

モヤモヤサラリーマンならぬ元モヤモヤ公務員が、
「限界集落」と呼ばれる過疎の村を活性化させたお話です。

本当にビジネスマンにとって大切なことが詰まっています。

恵まれない環境の中で、
  悪しき慣習といかに戦い
  どうやって人の心を魅きつけ
  少ない資金でどうやってビジネスを成功させるか

モノの考え方から、具体的な方法までぎっしり詰まっています。

ぼく自身「心地よい」ところでぬるま湯につかっていないか?
「思い込み」で物事を観たり、判断したりしていないか?
自問するように心がけているつもりなのですが、

やはり同じ環境の中に居続けるとどうしても
「心地よく」なったり「思い込み」がつくられたりします。

サラリーマンを卒業した時には、新鮮でパワフルだった生活も
いつの間にか、慣れてしまって「心地よく」なり「思い込み」をつくり始めているかもしれません。

完全独立してもうすぐ3ヶ月

今いるところが「心地よく」なっていないか?
今いるところでつくられた「思い込み」があるのではないか?
その「思い込み」で、判断や評価をしていないか?

あらためて自問自答する良いきっかけになりました。

そして、また「慣れ親しんだところ(コンフォートゾーン)」を出て
「新しいことにチャレンジしていかなくては」と決意を新たにしました。

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寿命

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「価値をあげて行く」についてお伝えします。

今日の日本経済新聞にこんな記事がありました。
「プロ野球選手、成功ラインは
投手は通算28勝 ドラフト50年分析、「平均寿命」は4.5年に縮む 」

http://goo.gl/1Nas2y

この「平均寿命」は4.5年って凄く短いと感じました。
実力で競って行きていく世界は厳しいのですね・・・。

22年間サラリーマンをやり、それを卒業して独立したぼくは
会社に入る時にどんなことを考えていたのだろう?

「一生この会社に勤める」とも思っていなかったし、
「いつかこの会社を辞める」とも思っていなかった気がします。

「会社勤め」とか「サラリーマンになること」に心のどこかが「抵抗」していたのでしょうか、
あまり熱心に就職活動をしなかったことを覚えています。

そしてその「抵抗」が長い年月を経て、
顕在化した結果「やっぱり」サラリーマンを卒業することに繋がったのかな。

その「抵抗」が具体的な何だったかは、別にして

「プロフェッショナルコーチ」としてぼくが皆さんに与えられる価値の方が、
「サラリーマン」として与えることが出来る価値よりも高いはずだから、独立したのです。

そう言う意味では、まだまだ始まったばかり。

もっともっと、ぼくが皆さんに与えることの出来る価値をあげて行くように
もっともっと【学び】【実践】し皆さんにお返ししていきます。

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ダメな自分

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分の三日坊主から学ぶ」についてお伝えします。

今日は、プレジデントオンラインのこんな記事から。
「なぜスマホ&仕事依存者は一生早起きできないか」

http://president.jp/articles/-/13947

この記事は、ぼくクライアントさんのお一人が 師事なさっている
習慣化コンサルタント 古川武士 さんのものです。

冒頭に【「ダメな自分」とも向き合う勇気が必要】とあります。
ここで、懸案になっている「早起き」に限らず 人は新しいことに取り組もうとすると、

必ず元に戻そうとする(新しい取り組みをやめさせようとする)
「もっともらしい理由」になるような出来事が起こります。

実際には、自分自身のフォーカス(視点の置き方)や、
認知のしかたの問題の場合がほとんどなのですが・・・。

それはさておき

ここで古川さんは「挫折要因」という言葉を使われていますね。

挫折要因が分かればそれの対策を打てば良いのですね。

ぼくは良くクライアントさんに、「三日坊主は悪くない」ということをお伝えしています。
これはぼくのメンターの一でもある池田貴将さんの言葉をお借りしているのですが、

【「三日坊主」になっても、またその次の日から「三日坊主」をやれば
1年間の四分の三はやりたかったことが出来ている】という趣旨です。

今回の古川さんの記事を読んで、

「三日坊主」になってしまった時に、
【「なぜ三日坊主」になってしまったのかを分析して、
その対策を打てばより継続性が高くなる】ということを、学びました。

この視点を持つと、「三日坊主のおかげで自分自身がバージョンアップ」
出来るということになります。

これからは、もっと意識して「三日坊主からのバージョンアップ」にチャレンジしていきます!

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思い込み

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「ネガティブな信念」についてお伝えします。

だれにでも「ネガティブな思い込み」というものがあります。
心理学の世界では「信念」という言葉を使ったりします。
アンソニー・ロビンズさんは「Limiting Belief」と言います。

あなたの「ネガティブな考え(自動思考)」を生み出す根底になっている、
あなたの力を奪う「思い込み」です。

これは、最初は小さなきっかけだったネガティブな考えが、
年を重ねてたくさんの経験をした時に裏付けをされていって
強くあなたの心の中に根付いているものです。

ありがちな「ネガティブな思い込み」としては

「ぼくのことなんか誰も分かってくれない」

とか

「ぼくはダメ人間だ」

の様なもの。

ワークをやっていて見つけたぼくの「ネガティブな思い込み」の一つは

「良い人でなくてはいけない」

と言うもの。

きっと子供の頃に、親からそんなことを言われたのがきっかけだったんでしょうね(^^)

周りの方に迷惑をかけたり、
嫌がられたりすることをしてはいけない。
=> 「いい人」に見られなくてはいけない

と言った感じのもの。

ぼくがサラリーマンを卒業して独立する時に、
脚を引っ張った「思い込み」の一つもこれでした。

ぼく自身は、今でもまだこれを 完全には取りきれていはいなくて
時々顔を出すことがあります。

ぼくはこれを「良い子ビリーフ」と名付けて、
これが原因で次の行動に移れないときなどは「出た、出た【良い子ビリーフ】!」
と心の中でつぶやいて、

これから自分がやろうとする行動の影響を考えたりして
「良い子ビリーフ」にお休みをしてもらうようにしています。

ほとんどの場合、自分自身にとってあまりに「当たり前」になっていることが多くて、
見つけることが難しいかもしれません。

ぼく自身も、時間を取ってワークをやったり
自分自身を深くみつめることで見つけることが多いです。

見つかった瞬間には、結構スッキリするんですよね(^^)

お一人で難しかったら、お声がけください。
お手伝いさせて頂きます。

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誰のどんな悩みを

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「起業ネタの絞り込み」についてお伝えします。

昨日は「セミナーズギルド」の月次講座でした。
昨日はマーケティングαといって、リスト(名簿)を作るためのノウハウのお話でした。

そのなかでぼくが「!」と思ったのはこの言葉
「誰のどんな悩みを解決するか」

そうなんです。
ビジネスにおいて大切なのは、「人のお役に立つ」という視点。

自分の持っている「何を使って」「どうやって」「人のお役に立つか」
ということを考える訳なのですが、

これを
「誰のどんな悩みを解決するか」という質問に変えると、とても具体的に自分のネタを絞り込みやすい。

ぼくの場合は
「サラリーマンのモヤモヤを解決する」とか
「モヤモヤサラリーマンが自由を手に入れるお手伝いをする」と言った所でしょうか。

まだ起業ネタが決まらない方は是非 ご自身にこの質問をぶつけてみてください。

「何を使って」「どうやって」「誰の」「どんな悩みを」解決するのか?

ネタの絞り込みが一歩進みそうですね(^^)

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