働く理由

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ というお仕事」についてお伝えします。

『ヒトはなぜ働くのでしょう?』
この質問に、数年前のモヤモヤサラリーマンだったぼくはなんと答えるだろう?

心の底では「仕事を通じて誰かのお役に立ちたい」とか
「もっと自分を成長させたい」そんな想いをもっていた様な気がします。

でも、
だれかに この質問をされた時には そんな風に答えられない自分がいた様な気がします。

きっと「ご飯を食べて行くため」とか
「お金を稼ぐため」とか「家族を養うため」
なんて答えたんじゃないかな・・・。

モヤモヤサラリーマンの心は複雑です。

自己肯定感を傷つけられちゃう様なたくさんの経験を繰り返しているので、
心の底で想っている事にフタをする事が多いのです。

だから、心の底で想っている事を「自信を持って」言えなかったり
たくさんのフタがのっかりすぎて
心の底で想っている事が「わからなくなっちゃったり」しているのです。

だから、なんかちょっと違うんだけどとりあえず答えとこうと想って
「お金を稼ぐため」なんて答えてしまう。

そう、少しずれているとは感じているけどよくわからない

そんな感じでだったり、

会社に対して評価されていないぼくが「誰かのお役に・・・」なんて言ってもかっこわるい
とか

この組織に向かって「自分を成長させたい」といっても伝わらない様な失望感を持っていたり・・・。

組織への期待値が低いと余計に「お金」とか「昇進」とかこたえてしまうのかなぁ・・・。

そんなモヤモヤサラリーマンの想いを代弁してくれる様なアンケート結果が出ています。

「お金のために働いている人」は実は少ない? 社員が昇給よりも望んでいる4つのこと

http://goo.gl/zpzbrg

この世の中に「わかってくれる人」や
「同じ思いを持つ人」が居るとわかるだけでもちょっとホッとしますね。

そして、誰かに話して「うん、うん」って聴いてもらえたら
もっと気持ちが楽になって、前に進む勇気がわいてきます。

ぼくのやっているお仕事は、きっとそう言う事なんだな。
と想ったのでした。

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折れている暇はない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「タフであるために」についてお伝えします。

同じ強さの運動をしても、
「軽々とこなす人」と「なんとかこなす人」と「最後までやり遂げられない人」がいます。

これは身体的なタフさによりますね。

心の問題でも同じなのですね。

運動に対する身体的なタフさが、
「先天的なモノ(生まれ持った体力)」と「後天的なモノ(トレーニングなどによって身につけたもの)」
の双方の理由でつくられるのと同じ様に、

精神的な負荷に対するタフさも「先天的なモノ」と「後天的なモノ」 の両方で創られているのですね。

この精神的なタフさの事を心理学の世界では「レジリエンス」と言うそうです。

http://goo.gl/FOVbdR

そしてこの「レジリエンス」を構成している因子は大きく6つあるそうです。

「レジリエンス -どんな困難にもへこたれないタフな心」

http://president.jp/articles/-/14310

詳しくは本文に譲りますが、ぼくが興味深いと想ったことが2つあります。

ひとつは「脆弱因子」(弱い人が持っている因子)は
「レジリエンスの高い人が持っている因子」のネガティブではない。ということ

これは、今弱い人でも「レジリエンス因子」獲得する事でタフになれるという事
もうちょっと砕いて言うと、これからタフになる事が出来るという事。

もう一つは「レジリエンス因子」のひとつに
【支持的な人がそばにいてくれること】というのがあることです。

【支持的な人】これってまさにコーチの事ですね。

そうです。
『定期的にコーチングを受ける事で「レジリエンス」がもっと高くなる』と言っていいのでは。
そんな事を想ったのでした。

海外では、起業家や経営者のように
継続的に「精神的なタフさ」を求められる方達の多くが、
コーチを付けている理由の一つはこんなことにもあるのだろうな。

とあらためて想ったのでした。

ぼくたちコーチはいつでも、どんな時でも、あなたの味方です。
「タフであるために」「タフであり続けるために」コーチを付ける。
あなたの人生をより良いモノにするとても良い方法です。

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長居しない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「環境の影響力」についてお伝えします。

何年か前のぼくは「モヤモヤサラリーマン」でした。
では、何でモヤモヤするのでしょうか?

その一端は職場の環境かもしれません。
どんな環境かと言えば・・・

こんな記事を見つけました。
「従業員のやる気を削ぐ8つの致命的な要素」

http://goo.gl/Jtf5iM

詳細は記事に譲りますが、締めくくりに書かれている言葉が痛烈です。
「優秀な人々は環境の悪い職場には長居しない」

そうだよな、
「自分の人生を真剣に考えている人ほど、
自分を長い時間悪い環境に置く事の悪影響」には敏感になるはずですね。

環境が人間に与える影響はとても大きいですから。

ゴールを達成を容易にするには、
ゴール達成に向けての行動があたりまえの環境に身を置く事であったり、
それを達成している人々の間に飛び込む事であったりします。

ぼくも コーチとしてクライアントさんからフィーをいただける様になったり、
サラリーマンを卒業して独立できたのはそう言う環境に恵まれたからです。

もしあなたが達成したいゴールがあったら、
そのゴールを達成するのに見合った環境に先にご自身の身を投じてみてください。

想ったよりゴールが近くにある事に気づくかもしれません。

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自分が好き?

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を変えるって?」についてお伝えします。

ぼくはよく「モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人に」というフレーズを使っています。

では「カッコいい大人」ってなんだろう?
ふと想いました。

読む方によって色々な解釈があるだろうと想います。

ぼくがこの「カッコいい大人」という言葉を使い始めたのは、
子供たちが「あんな大人になりたい!」とか
「早く大人になりたいと想うお手本になる様な人」というイメージからだったのですが、
これを大人目線で言うとどうなんだろう?

「カッコいい大人」の対局イメージは「モヤモヤサラリーマン」
会社勤めや 今の収入に不満を抱き、自分の将来や 老後に不安を持っている人たちです。

朝玄関を出て行く時に背中を丸めて、ため息をつきながら家を出て来る様な人です。

小阪裕司さんの
「買いたい!」のスイッチを押す方法

http://goo.gl/D20vGd

という本を読んでいて ハッとおもったのです。

カッコいい大人って
堂々と「自分の事が大好き!」って言える人の事じゃないかな と

朝 ため息まじりに出勤していたサラリーマンが
「自分の事が大好き!」って言える様になったら【人生が変わった】って言えますよね。

そう、ぼくがコーチングセッションを通じてやっている事って
クライアントさんが、
もっと「自分自身の事を好きになれる様にする事なのかな」と気づいた瞬間でした(^^)

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スピードを上げる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「重要 非緊急に時間を使うために」をお伝えします。

サラリーマンを卒業し、独立して半年。
今のスタイルの生活リズムにすっかり慣れてきました。

「慣れる」という事には良い点とそうではない点がありますね。

昨日は月に1回の池田貴将さんのシークレットセミナーでした。
テーマは「プランニング」。

セミナーを受けて感じた事・・・

自分の「一つ一つにタスクに対するスピードが落ちている!」ということでした。

やりたい仕事につかえる時間がとても長くなったので気がつきにくいのです。
そして、好きな事を中心に動いているので「じっくり」やるクセがついた様です。

もちろん「じっくり」取り組むべきことは そうすれば良いのですが、
スピーディにこなした方が良い事がたくさんあります。

とくに、ルーティンワーク。

という事で、時間管理をバージョンアップする事にしました。
参考にしたのはこれ

「10分区切りで仕事をすると生産性が劇的に上がる仕組み」

http://lifehacking.jp/2015/02/10-minute-productivity/

詳細は本文に譲ります。

ぼくの場合は各々のタスクが
「がんばれば15分で終るモノ」が多そうなので、
15分ごとにタイマーを設定して その時間を意識しながら仕事に取り組む事にしました。

さっそく今朝から試してみています。
それぞれのタスクの所要時間を感覚的に把握して行き、
状況によっては【タスクを更に分解する】とか【タスクとタスクをセットにする】とか、
そんな事をやってみようと想います。

週末起業をやっていた頃に比べれば、
モヤモヤがない分だけ、もっと楽にスピードをあげられるはずです。

時間の効率化を図って
もっと、もっと「重要 非緊急」に使う時間を増やして行く様にしたいですね。

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春なので

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「思考の整理ツール」についておつたえします。

だいぶん暖かくなってきました。
春 や 新年度が視野に入ってきて
「何か新しい事をはじめようかな?」と想う方が増える時期です。

新しい事に取り組む時

「ウキウキ」「わくわく」のパワーでそのままスタートしてしまえるときはいいのですが、
そうではない事もありますよね。

始めようと想ったけど、課題が大きすぎて「どこから手を付けていいかわからない・・・。」
とか、漠然と「やっぱり今ではない」という想いが浮かんできてしまったり。

そんな時ほとんどの場合は、取り組もうとしている事の把握が出来ていない事が多いのです。

先日もあるクライアントさんとのセッションで、
「もうすこし○○をして自信をつけてからがいいと想うのです。」
とおっしゃったクライアントさんのお話をすこし突っ込んで聴いてみると、

実際には「○○をして自信をつける」とは全然関係のないことが、
行動を起こせない原因だった事がありました。

取り組むべき課題を分析して、課題を小分けして行くのってとても大切ですね。
そんな時にとても役に立つツールの一つがマインドマップです。

ぼくもセッションのログは今ほとんど「マインドマップ」でとっています。

とても便利な「思考の整理ツール」マインドマップですが、
ぼくの友人の 【トニーブザン公認マインドマップインストラクターの岡べまさみちさん】が
マインドマップを直伝してくれる講座があります。

http://businessmindmaps.jp/25022015/616.html

今なら春のキャンペーン中でとってもお得になっているそうです。

マインドマップにご興味がある方は今すぐクリック!
http://businessmindmaps.jp/25022015/616.html

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子供の嘘から学ぶ

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「感情を言語化する」についてお伝えします。

人間って生まれながらにして「嘘をつくんだなぁ」って想う事がありました。
まだ、娘が3歳ぐらいの事だったと想います。

そんな時 ついつい「なぜ嘘をついたのか」を考えてしまうのですが、それはそんなに大事ではないのかな。

娘には「誠実な人」に成長してほしい、そう思います。

「子供の嘘」についてこんな記事を見つけました。

『嘘を減らしたい!子供が真実を言いたくなる親ワザ』 http://allabout.co.jp/gm/gc/451863/

詳細は本文に譲りますが
嘘をついてしまった子供に
「嘘をつかない(誠実な)人であってほしい」
「本当の事を言ってくれたら嬉しい」
と言う親の気持ちを伝えるのが大切なのですね。

これって大人でも一緒ですよね。

この記事を読んでいて、

プロフェッショナルコーチとして週末起業がうまくいく様になってから
モヤモヤサラリーマンだった頃に比べて、
「サラリーマンの仕事」もうまくいっていると感じる事が多くなった事を思い出しました。

サラリーマンの最後の半年ぐらいの間でしょうか。

これは「誰かに伝えたいこと」がある時に
「ぼくがどんな気持ちでそれを伝えようとしているか」
「これが伝わって、気持ちが共有できたり、仕事がうまくいくと自分がどんな気持ちになるか」
の様な事を自然と伝えていたから の様な気がします。

これによって相手の方への「伝えたいこと」の刺さり方が違うのですね。

そんな風にコミュニケーションがうまくいく様になるためには
まず、自分の感情を大切にする事が大切です。

とかくサラリーマンをしていると自分の感情に「フタ」をする事が多くなります。
でも「フタ」をし続けるのは、本当にモヤモヤしますよね。

そしてそれを繰り返しているうちに、
自分でどんな感情を感じているのか 明確にする筋肉が弱まってしまいます。

だから「感情を言葉にする」ことが大切

人にエネルギーを与えられる「プラスの感情」はどんどん言葉にしましょう!
「嬉しい」「ありがとう!」「大好き!」
うまく言葉になっていなくてもちゃんと伝わりますよ(^^)

そして、人に伝わると 人を傷つけてしまったり、
相手の方を嫌な気持ちにさせてしまう「マイナスの感情」は外に言葉にするのではなく、

まずは、あなたが今どんな感情を感じているかを「あなた自身」に伝えてみましょう。
「ああ、今 ぼく【イライラしてる】ね」って。

それを許してあげるだけで、あなたの状態は変わります。
そしてあなたの状態が変わると 周りの方達にも伝染します。

どんな感情でも、あなたの心の中にある感情は「大切なもの」
必要に応じて 外に向かってだったり、
ご自身に向かってだったり「言語化」してみましょうね。

気がつくと あなたの身の回りに素敵な人たちが集まってくる様になりますよ。

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途中で諦めた人

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「究極の自分磨き」についてお伝えします。

以前にもお伝えしていますが、ぼくには人生で「やり残し」と思っていた事が2つあります。

一つは「大型二輪の免許を取ってハーレーに乗る事」
もう一つは「極真空手の黒帯をとる事」

一つ目は30歳の時に思い立ち「教習所」に通ったモノの「中型免許」までとった所で息切れをして
【やり抜く】ことをしなかった。

ずっと400cc のオートバイに乗っていましたが、運転には余り自身がありませんでした。

そして去年「やり残し」を片付けるために教習所に通い
「大型二輪の免許をとり、ハーレーではありませんが、
教習に通っていてほしくなった1300cc のオートバイに乗り換えました」

最後まで【やり抜く】ことで学ぶ事は多かった。

たくさんの練習のおかげで
オートバイの運転が明らかに上手くなりました。
そして、「もっと、もっと、もっと」上手くなりたいという気持ちも手に入れました。

そしてもっとも大きな手に入れたものは「途中で諦めた人」ではなくなった事。

そして今年の1月から20年ぶりに「極真空手」の道場に通っています。
初めて入門した15歳の時から30年、2回目に途中でやめて20年。3度目の正直の挑戦です。

こちらは「大型二輪免許」よりも長い道のりです。
きっとこれから何年もかかるでしょう。
でも「途中で諦めた人」を卒業します。

モヤモヤサラリーマンを脱するために「週末起業」というのはとても良い取り組みです。
ですが、途中でフェードアウトしてしまう人もとても多いです。

フェードアウトするのに十分な理由はいつでもそろっているのです。
「サラリーマンの仕事が忙しい」
「家族を大切にしたい」
「投資で稼ぐ方が効率が良い」
などなど

先日のぼくのメンターの一人池田貴将さんのブログにこんな事が書いてありました。

http://ameblo.jp/ikedatakamasa/entry-11992919803.html

「本は、書いたこともないやつが一番自信たっぷりだ。
 次が、途中でやめたやつ。
 一番自信をもっていないのは、書き切った人だ。 」

「途中でフェードアウトして行く週末起業家の方達に似ているな」
って感じました。

やっぱり、成果を残す人たちは地味な事をコツコツと続けている。
「自分はまだまだだ」と想っているから。

起業って「究極の自分磨きの道」だとぼくは想っています。

ぼくのロールモデルの一人 世界No.1 コーチのアンソニー・ロビンズさんは言います。
「人生は自分を探す旅ではなく、自分を創り続ける旅なのだ」

もっと、もっと、もっと「うまくいかなかった事から学べる人」になりたいと想います。

「うまくいかなかった事」を手に入れるには行動する事。
ですね。

最近「行動量」が足りていない自分にパワー注入しよう。

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幸せはどこにある?

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「幸せと感じる事を許す」についてお伝えします。

モヤモヤサラリーマンの頃は
「○○が出来る様になったらいいなぁ」とか
「□□が手に入ったらとても嬉しいなぁ」とか
「△△になれたらいいなぁ」
なんてよく考えていました。

そして、それらが手に入ったら「幸せ」になれると漠然と思っていました。

ですが「ゴール(目標)達成」によって得られる「幸せ」は一瞬で終ります。

子供の頃「欲しくて、欲しくてしようがなかったおもちゃを手に入れたら、それで満足してしまい
そのおもちゃで あまり遊ばなかった」という経験している方は多いと想います。
これって、大人になっても一緒なのですね。

そんな事例をわかりやすく説明してくれている記事がありました。

幸せについての学問「ポジティブ心理学」に学ぶ、幸福感を増やす5つのヒント

http://www.lifehacker.jp/2015/02/150211positive_psychology.html

詳細は本文に譲りますが
こういった事例を参考により「幸せ」を感じやすい選択をする事によって
「幸せ」がたくさんある人生を送る事が出来ますね。

もちろん「ゴール(目標)を設定して達成のための行動をする事」は大切です。
そのプロセスが、間違えなくあなたを成長させてくれます。

ですが、「達成」とだけ「幸せ」を結びつけるのではなく、
ゴール達成のプロセスで「幸せ」を感じる事が出来る人の方が、
人生の中で幸せを感じている時間が長いという事になりますね。

もっとたくさんの場面で、あなた自身で あなたが「幸せ」と感じる事を許してあげましょう。

今よりもっと素敵な人生になりますね(^^)
そして、「幸せ」でいるあなたの所には、素敵な人がもっとたくさん集まってくるはず。

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愛娘のため?

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「みんなの笑顔がみたいから」についてお伝えします。

Facebook でぼくとつながっている方はよくご存知かもしれません。
ぼくには 娘がいます。

そして「親ばか」です(^^)

今年の4月から小学生になります。

娘の写真を見ながら
「ぼくって頭のねじがひとつ抜けているな」と想いました。
まるでバカボン パパ みたいです。

いえいえ、バカボン パパ よりもっと「ぶっちぎれ」ている感覚です。

だって、住宅ローンが65歳まで残っていて、
娘の教育にはこれからまだまだたくさんお金がかかるはず。

妻は専業主婦。

普通の方が、ここだけ見たら「会社を辞められる要素」何一つありません(><)
でも、独立しちゃったぼくは「ねじが抜けている」のです。

「娘のため」とか「家族のため」とか思っていたら独立できなかったかもしれません。

先日あるクライアントさんが「貯金減少恐怖症」という言葉をおっしゃっていました。
うん、お金が減って行くのは怖いですよね。

起業すると、お金が上手くまわらなくて「減って行く」に直面する事は多々あります。
不安を感じます。

そのたびに、「感情のデザイン」スキルを使って気持ちを立て直しします。

ぼくのロールモデルの一人 アンソニー・ロビンズさんはこう言います。
「お金で問題は解決しない。お金は問題の原因でもない」

お金がたりなくたって「クライアントさんの力になる事」や「みんなの笑顔をみる事」は出来ます。

ぼくは「みんなの笑顔をみたいから」プロフェッショナルコーチとして独立したのです。

ぼくは、自分がどんな状態でもフルアウトで「みんなの笑顔のため」に、コーチングをします。

あ、もしまだぼくとFacebookでつながっていない方がいらっしゃったらこちらからリクエストください。

http://www.facebook.com/kng1970

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