フライドチキン

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あきらめない」についてお伝えします。

ぼくはケンタッキーのフライドチキンが昔から大好きなのですが、
今ぼくが 日本で この フライドチキンを食べることが出来るのは
カーネル・サンダースさんの「あきらめない」のおかげなのですね。

ご存知かもしれませんが・・・。

経営難で小さなレストランを閉店したのが65歳のときなのだそうです。

レストランを締めた後、世界初の「フランチャイズシステム」を展開し始めたのです。
自分のフライドチキンのレシピをセールスしてまわり
最初の契約を取り付けるまでに1009社から断られているのだそうです。

最初の1社目が1010社目。凄いです。

この話を聴くと

どんなことでも「まだまだ、あきらめるのは早い」って思えますね。

そのカーネル・サンダースさんこんな言葉を残しているそうです。

##################################################
いくつになったって、
自分の人生をより価値あるものに
するための努力をするべきだ。
何の問題も起こらない人生が、
素晴らしい人生なわけが
ないのだから。
##################################################

ぼくが65歳になるまでまで、あと20年あります。
それまでに「何回断られることが出来るだろう(^^)」

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凄いですね

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「出来るまでやる」についてお伝えします。

初めてお会いした方と名刺交換したときに
「コーチングで独立って凄いですね」といわれることがあります。

そうなのです。
これで家族を養ってご飯を食べている人って意外と少ないのです。

でも、なんだか不思議なもので
サラリーマンを卒業するとき「出来る」って感じたんです。
そうなんです「想った」のではなく「感じた」んです。

そして、たくさんのクライアントさん達と
たくさんのセッションをやればやるほど「これこれ」と想います。

ずっと昔、まだ「コーチング」という言葉を知るずっと前
「こんな感じのことで仕事に出来たら、ぼくの良さが誰かのお役に立てると想うんだけどな・・・。」
て ぼんやりイメージしていたことと 今 やっていることが凄く重なっている気がします。

だからもしかして「感じた」というのは
心の中で「どうしてもやりたい!」って想ったことなのかも知れませんね。

まだまだこれから(^^)
「自分のした決断が正しかったことになる」まで、
行動し、学び、自分を磨き【カッコいい大人】になっていきたいです。

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基本に返る

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「日々の振り返り」についてお伝えします。

「心地よい所から出て」
「行動量を増やし」
「新しいことに取り組んで」
いると今までとリズムが変わっていきますね。

最近 ぼく自身は
「2つのシェアオフィスをクライアントさんの状況に合わせて往復し」
「教習所に通い」
「定期的に小さなセミナーをやるための仕組みづくりをし」

3ヶ月前には、考えてもいなかったことになっています。

生活パターンも結構変わっています。

そんな時にはついつい流されがちになってしまいますね。

新しいことをやっていることを言い訳にして、
継続しておかなくては行けない「非緊急重要」なことが
おろそかになるのは大変危険なことです。

こんな時こそ日々の「振り返り」をきちんとして
自分の軸がブレていないか、自分の行動が的をはずしていないか確認をしておきたいですね。

ぼくの場合は、毎朝ルーティンワークとしていくつかのことをやっています。

そのうちの一つが「振り返り」
四半期ごとのゴールの確認と
その四半期ゴールに対して設定した今週の行動の進捗の確認をしています。

「振り返り」をきちんとすることは自分の進むべき方向にブレずに向かっていくには大切です。
これはどんな時にも「基本」となるポイントですね。
これからも、コツコツ続けていきます。

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自分のものにする

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「当たり前になるまで繰り返す」についてお伝えします。

以前にもお伝えしましたが「大型二輪免許」を取るために教習所に通い始めました。

二輪免許の教習は、自動車の教習と違って「独特の感じ」があります。

本当に「技能」が必要なのです。
ある程度上手くならないと合格しないのです。

特にぼく自身は普通二輪の免許のときも苦労したのですが、
今回の大型二輪の免許でも早速苦労しています。

普通二輪のときは、「とにかく合格すれば良い」と想っていたのですが、

今回 違う感覚を持っているのは
「本当に上手くなりたい」という想いが強いこと。

そこで、サラリーマンを卒業したおかげで、時間のコントロールがしやすいことを有効活用しています。

乗れない日もあるのですが、毎朝1時間 キャンセル待ちをしています。

「技能」つまりスキルを身につけるには繰り返しやってみるというのが一番の方法。
そして、それをやっていることが自分の体にとって当たり前になるまでやり続ける・・・。

新しいことを当たり前のことにするには、毎日そのことについて「何かやる」事が大切

アンソニー・ロビンズさんの10day アクションも同じことですね。

自分自身が、「設定したゴールに向かって、行動しているのが当たり前の状態」をつくり出すということですね。

「新しいこと」を「当たり前のこと」になるまで毎日繰り返す。
これからも続けていきます。

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あらかじめ勝利する?

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「決断をともなった、小さな行動を繰り返す」についてお伝えします。

【超訳 孫子の兵法】を読みました。

http://goo.gl/4ZALJL

「孫子の兵法」といえば、ご存知 世界中の一流ビジネスパーソンが拠り所としている戦略の本です。

ぼくが、読んでみて感じたことです。

「勝負する前に勝つ」なのですね。
 1.今するべき勝負かを見極める
 2.戦う前に周到に準備する
 3.そして周到な準備を活用して賢く戦う

こんな風に感じました。

そして、究極は「戦わずして勝つ」ということなのですね。

ぼく自身は、まだこの領域には達していないのでしょうか(^^)

昨日お伝えした
「人生は 間違いだらけで 間違いなし」
の方がしっくり来るので、

「小さな失敗から学び、改善を繰り返していく」
1勝9敗作戦を続けていきます。

ぼくの場合は「戦う相手」は「ついついぬるま湯につかろうとする自分」かな、と思っています。

これからも
大量行動=「決断をともなった小さな行動を繰り返す」
を続けていきます。

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間違いだらけで 間違いなし

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「間違えても、失敗しても いいから行動しよう」についてお伝えします。

「人生は 間違いだらけで 間違いなし」
先日読んだ ひすいこたろう さんの本に書いてあった 笑福亭笑瓶 さんの川柳です。

すごいなって想いました。ツボでした。
この川柳を思い出すと、凄くホッとして、次の行動に取り組めそうです。

ぼくのロールモデルのひとりアンソニー・ロビンズさんがこんなことをおっしゃっています。

****************************************************************************
成功は正しい判断の結果であり
正しい判断はたくさんの経験の結果である。
そして、たくさんの経験は、ほとんどの場合 誤った判断の結果である。

Success is the result of good judgment.
Good judgment is the result of experience.
Experience is often the result of bad judgment.
****************************************************************************
この言葉 大好きなのですが、
先ほどの笑瓶さんの川柳、端的である意味その上を行っている気がします。

想わず笑ってしまうし(^^)

人生は「もうダメだ」と思ってからが勝負
「多くの人はゴールの手前 1.5メートルで棄権してしまう」ともいいます。

「行き詰まった」「もうダメだ」・・・

しんどい時には「間違えても良いんだ!」の気持ちで前に進んでいきたいです。

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行き詰まらない

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「行き詰まりを乗り越える」についてお伝えします。

いま、コストの効率化をしたいと想い事務所の契約について色々検討しています。

今借りているシェアオフィスの運営会社の社長さんにご相談をして、
ちょっといい条件を出してもらったり
同じシェアオフィスの会員さんからちょっといい情報をもらったり、

結構 公言してしまうと色々なアドバイスや情報をくれる方達が居ます。
何事もひとりでできることには限界がありますよね。

ぼくのメンターのひとり池田貴将さんは
【人生に行き詰まりはありません、あるのはその人の思考が行き詰まると言うことです】
とおっしゃっています。

では、思考が行き詰まったらどうすればいいのでしょう・・・。

今日はプレジデントオンラインでこんな記事を見つけました。

http://president.jp/articles/-/13762

2ページ目にある「孫子に学ぶ選択肢を見つける5つの方法」
は【思考が行き詰まった】時に使えそうです。

ぼくの場合は、先ほどお伝えした様に
どこでもしゃべってしまうことで、
多くの方から色々なお知恵を授けて頂くことも結構あり
「助けて頂いているんだな」とあらためて「ありがたいな」と想いました。

ぼくにとっては「行き詰まらない」=「人のお力を借りる」みたいです(^^)

そして、これをもう少し戦略的にやるとすると先ほどの「5つの方法」というのも使えそうですね。

意識して取り組んでみようと想います。

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目的を確認しよう

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「大量行動」と「目的」についてお伝えします。

独立して、最初の2ヶ月の間に色々なセミナーに参加をしていました。
(正確に言うと、有給消化の1ヶ月も含めて)

東京商工会議所のセミナーを中心に参加したのですが
キーワードは「経営者」

この時考えていたのは
1.「経営者」の方とお知り合いになる場面を増やそう
2.「経営者」の方達が興味をもっていることの知識・情報を増やそう
3.自分自身が「経営者」目線を持つために学ぼう

という意図でした。

うーん、実はどれもあまり・・・
だったのです。

1.東京商工会議所のセミナーはほとんどの方が名刺交換をしない
2.サラリーマンの経験上知っていることが多かった
   視点を変えると、サラリーマンの経験はとても有効だったということですね。
3.まだ、身につまされていない

ということで、東京商工会議所のセミナーに行ってもこの目的は達成されないと言うことがわかり、
今はほとんど行っていません。

得られたものは少なかったかもしれませんが、
このことに気づき「行くのをやめる」という判断ができたのは
目的がはっきりしていたからです。

大量行動は大切ですが、
きちんとゴールに向かっての大量行動がどうかはもっと大切ですね。

泳げる様になりたいのに、
ピアノの練習をしても
ほとんどの方にとってはまったく意味がないですよね(^^)

ゴールには必ず目的があるはず。
これからも、自分の行動が目的にかなっているかをきちんと検証していきたいです。

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「これを乗り切れば」ではない

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「終ったときの感情をイメージする」をお伝えします。

「新しいこと」や「難しいこと」に取り組もうとするとき、
ついつい「これを乗り切れば」と思ってしまいます。

ぼくも、よくサラリーマン時代にはありました。

とくに、会社員のときは 季節性の強い商品を扱っていたので繁閑の差が結構大きかったのです。

入社してたででデリバリーをやっていたときなどは、
「この3ヶ月を乗り切れば忙しい時期が終わって楽になる」とか
「あと、1週間で商品が上がってくるので 問い合わせが減ってひと息つける」
と考えながら、そのときの「苦しい気持ち」をこらえ、
頑張って仕事をこなし、時が過ぎてそれを 乗り越えた時にやっと

やった!と「嬉しい気持ち」を感じたり
やりとげた「満足感」を感じたり
終ったーと「達成感」を感じたり

していました。

でも・・・。

ぼくのロールモデルのひとり
世界的指導者のメンター アンソニー・ロビンズさん は言います。
その感情は「今 感じて良いのだ」と

**************************************************************
人間の感情は、脳の仲で起こっている生化学的な変化にすぎず、
いつでも、自分の好きな時にコントロールできる
**************************************************************

だから、自分の都合の良い時に都合の良い感情を感じれば良いのです。

人間は 同じ行動をするのであれば「良い感情の状態」で行動に取り組んだ方が
良いパフォーマンスを引き出せます。

だから、取り組む時にすでに 達成できたときの感情で取り組めば良いのです。

「嬉しい気持ち」「満足感」「達成感」・・・
今すぐ感じちゃえばいいのです。

ぼく自身も 独立した今でも時々「よし、これを乗り切れば・・・」
と ついつい考えてしまう時があります。

そんな時には
「これが達成できた時には、どんな気持ちになるだろう?」と想像して、

先取りでその気もちになる様にイメージを創る様にしています。

これも「今を大切に生きる」ということに繋がっている気がします。

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もっとできる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「まだ、もっとできる」についてお伝えします。

ぼくたちは、いつも
自分が達成したいゴールに向かって「出来る限りのことを」「精一杯」やっている。
と思っています。

でも、
もっと自分自身に「まだ、もっと出来ることはないか?」と質問をするべきだなぁ と想いました。

ぼく自身は、
きっと「もっと、出来ること」を「もっともらしい やらない理由」をつけて
やることから逃げている事が たくさんあるんです。

自分で「逃げている」事にすら、気づかないうちに。

「もっともらしい やらない理由」本当に怖いです。

サラリーマン時代に比べて、独立した今は
「やらない理由」なんてほとんどないはずなのに・・・

なぜ、そんなことを感じたかと言うとと・・・
ぼくのメンターのひとり池田貴将さんのブログで、これを見たからです。

http://ameblo.jp/ikedatakamasa/entry-11943282691.html

やはり、世界の一流は凄い!

ぼくも、せめて行動だけは一流に近づける様にしていきたいです。

「まだ、もっと出来ることはないか?」自分に問い続けます。

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