スーパーヒーローは必ず負ける

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週末起業家、副業経営者として一番最初にやる行動は

あなたがその分野の専門家として認知してもらうことです。

「インターネットを使った情報発信」です。

この情報発信のときに、使える技の一つとして
あなたは
「ヒーローズジャーニー」ってご存知でしょうか

「ヒーローズジャーニー」とは
神話学者のジョセフ・キャンベルという人が
古今東西の神話を研究した結果
「英雄の神話には決まった型がある」
としたものです。

インターネットを使った情報発信において
この「ヒーローズジャーニー」を
どう活用するかというと

この型を文章に応用することで
「人の心を動かすような文章が描きやすくなる」
ということなのです。

「ヒーローズジャーニー」の型そのものについては
インターネット上に詳しい情報があるので
是非あなたご自身で調べてみてください

人間の心理という視点でこの型の解釈を
簡単に説明をさせていただくと
「人間は差額で心を動かす」ということだと思います。

アンパンマンのストーリーを
想像してみていただくと分かりやすいです。

例えば、バイキンマンが悪さをし始めた時に
アンパンマンがすぐにやってきて
あっという間にバイキンマンを退治してしまうと
ちっとも面白くないですよね。

だから、
アンパンマンが助けに来る前に
子どもたち や 町の人たちが
「とっても大変な目にあったり」

アンパンマンが颯爽とやってきても
「顔が水に濡れてくしゃくしゃになって
大ピンチになったり」

観ている人の気持ちが下向きに引っ張られる
出来事が起こるのです。

アンパンマンではなくても
ジャッキー・チェンも仮面ライダーも
ラスボスには一回目は負けるのです。

そして、アンパンマンも
ジャッキー・チェンも仮面ライダーも
最後には苦難を乗り越えて勝つのです。

一回目に負けて、その後に勝つと
一回目で勝つよりも差額が大きいので
観ている人が感動しやすいのです。

これを、あなたが
インターネット上で情報発信するときに
応用するのです。

一番使いやすいのは
「自己紹介」や「プロフィール」ですね。

あなたが現在の状況に至るまでに
「一回目では上手くいかずに失敗をした経験」
を伝え、その状況を乗り越えて
「上手くいった」というストーリーで
「自己紹介」をお伝えすると
読み手の心が動くことが起こりやすいのですね。

インターネットで文章を書くときに
使える技として「ヒーローズジャーニー」
研究してみてくださいね

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週末起業家、副業経営者が本当に手に入れているもの

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週末起業家、副業経営者の方たちが 
週末起業、副業で手に入れているものってなんでしょう? 

お勤め先では作れない人脈や経験? 
副収入? 
独立の予行演習? 
将来の不安を減らすこと? 

一人ひとり感じていらっしゃることは 
様々だと思います。 

ぼくが 週末起業、副業で手に入れた一番大きなものは 
「自立」「主体性」だと思っています。 

でも、「自立」とか「主体性」ってかっこいいけど 
分かったような、わからないような言葉ですよね。 

ぼくは コーチングや週末起業、副業に出会う前の40歳の頃 
モヤモヤサラリーマンでした。 
勤め先の仕事をしながら 
「俺 こんなことをやるために生まれて来たんじゃない」とか 
「ここは 俺の居場所じゃない気がする」 
そんなことを考えていました。 

コーチングを学んで、自分のあり方が少しずつ変わり 
週末起業を始めて、自分のできることで 
誰かのお役に立てることがあるのを知り 

だんだんと 
「自分の人生を自分でコントロールできている」 
そんな感覚を持つようになりました。 

起業って 
自分でやったことのフィードバックが自分のところに返ってくる 
そのフィードバックを受けて、次にどうするかを考え 
また自分でやる 
これの繰り返しです。 

間違ったやり方をしてしまったり 
失敗してしまうことも沢山あります 

今の世の中は 
情報量がとても多く、 
スピードもとても早い 

だから昨日上手く行ったことも 
本質を捉えていなければ 
今日上手くいくとは限りません。 

人生って 
「上手くいかない方法を見つけていく旅」のような気がしています。 

すでにご存知かもしれませんが 
エジゾンは電球を発明するときに上手くいくまでに1万回失敗した 
と言われています。 

そして、エジソンはこんな言葉を残しているそうです。 
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」 

それでも、自分の人生を使って実験を続けることが 
きっと上手くいく方法なのですね。 

ぼく自身も今でも時々あるのですが、 
上手くいかない理由を、自分の外に求め始めたときに 
あともう1回と思えなくなって、 
「自分の人生を自分でコントロールできている」感覚が 
消えていくのだと思います。 

ぼくの考える「自立」「主体性」とは 
「自分の人生を自分でことロールできている」と 
感じられることです。 

ぼくは多少 大変でも 
「自分の人生を自分でコントロールできている」と 
思い続けたいなって考えています。 

だから、今日も実験。 

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副業禁止が産む?!週末起業、副業のトラップ

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副業が禁止されている会社にお勤めの 
週末起業家、副業経営者が陥りがちな罠のひとつに 
孤軍奮闘してしまうというのがあります。 

孤軍奮闘しない

身近に週末起業、副業のことを気軽に話せる人がいないと 
ついつい、いつも ひとりで考え ひとりでやって 
ってなってしまいがちです。 

ですが、こんな時にひとつ何かを踏み間違えると 
空回りの連続になってしまいがちです。 

ぼく自身も、自分一人で考えていると 第三者意見が欲しくなることが多いです。
なので、自分のコーチに話をしたり、
時には自分のクライアントさんに今取り組んでいることをシェアすることで
考えを進めることもあります。

これまで 沢山の週末起業家、副業経営者の方たちの 
お手伝いをしてきましたが、 
上手く行く方の多くは上手に仲間を作っているようです。 

週末起業、副業がうまくいく人は仲間を作る

うまくいっている週末起業家、副業経営者は仲間づくりをしています。

ぼく自身が週末起業家、副業経営者だった頃のことを考えると

コーチングを勉強し始めた時には 
同じクラスで学んでいる仲間と毎月飲み会をしていました。

そこでは、こんなコーチになりたいとか 
コーチとはこうあるべきだ 
のようなことを話していましたし 

週末起業、副業を始めてからは 
週末起業実践会のイベントで知り合った方たちと 月1回のお茶会をして、 
振り返りと、これからやろうと思っていることをシェアしていました。 
また、このお茶会が、ぼくの独立の最後の一押しをしてくれたと思っています。 

そして、週末起業大學で共に学んだ仲間とは 
独立後も毎月のように飲み会をやっていました。 
ここで、お互いのビジネスに関する情報をシェアして 
次にどんな仕掛けをしていこうかを考えるキッカケになっていました。 
法人化を決断したのはこの仲間の影響が大きいと思っています。 

いつも良いタイミングで、適切な仲間に恵まれていたなぁ 
こう書いているとあらためてそう思います。 

ひとりの考えには限界がある

ひとりでやっていると、 
自分一人の考えに固まりがちになってしまい 
発想を広げにくくなることもあるでしょう。 

先日あるクライアントさんがこんなお話をされていました。 
「部下に動いてもらうために、 
自分の考えと真逆のことを言うと上手く動いてくれる」 

人の価値観がいかに多様なものかを知ることができますね。 

価値観も多様で、情報量も多く、スピードの速い時代です。 
あなたが今思っていることだけが正解ではないかもしれませんね。 

まとめ

週末起業家、副業経営者にとって孤軍奮闘は失敗の元

仲間がいることで、情報の共有や客観性、決断のきっかけを得ることができる

仲間づくりを意識して行動しましょう

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週末起業はリスクゼロ!?副業だからこそ気をつけるべきこと。

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週末起業、副業はリスクが少なく始められる
というメリットがあります。

週末起業、副業ならリスクは少ない

週末起業、副業がリスクが少ない理由の第一としては、収入という点が挙げられます。

会社を辞めて、独立して起業するのと違い
週末起業、副業での起業であれば、
お勤め先からの収入は変わらないので
週末起業、副業でちょっと上手くいかないことがあっても
あなた自身がご飯を食べるのに困ることはないでしょうし
家族を養うのに苦労することもないでしょう。

だからこそ、週末起業家、副業経営者が気をつけるべきリスクがあります。

週末起業、副業だからこそ気をつけるべきリスクとは

週末起業家、副業経営者だからこそ気をつけるべきリスクとは何でしょう?

それは「利益を出す意識」が希薄になりがちという事です。
週末起業、副業だと赤字が出ても
ついつい「ま、いっか」としてしまいやすいのです。

ほとんどの場合、
ビジネスを立ち上げる時は先に経費がかかります。
ですので、立ち上げの準備をしている段階で
短期的に利益が出ていないのは当たり前のことでしょう。

ですが、ビジネスが一回転して売り上げが上がったら
次からは、どうやったら利益を出せるかも考えなくてはいけません。

週末起業、副業といっても
お客様に価値を提供し、その対価をいただくという
事業であることに変わりはありません。

なぜ、利益を出す必要があるのか

週末起業、副業なんだから別に赤字でもいいじゃん。
誰にも迷惑はかけないんだし。
と思う方もいらっしゃるかもしれません。

ぼくは、それとはちょっと違う意見です。

一度 事業を始めてお客様から対価をいただいたら
事業者には「その事業を継続させる」という義務がある
とぼくは考えます。

少なくとも、お客様へのフォローが必要な状況なのに
「やーめた」というわけには行かないですよね。

そして、事業を継続させるために必要な事
それは利益が出るビジネスモデルである事です。

利益が出るビジネスモデルにするために考えること

利益が出るビジネスモデルにするためには、何を考えたら良いでしょう?

そのためには
1、商品の価格は適正か
2、商品のコストは適正か
3、商品を売るためにかけている経費は適正か

などを考えバランスを取っていくことが必要ですね。

週末起業、副業の場合、
お金の面で生活に良くない影響を出すことがないので
ついつい 低い粗利額、低い粗利率で販売価格を設定してしまいがちです。

そして、事業を立ち上げ当初だと「自信が無い」ことも
手伝って一層「安い価格」をつけてしまいがちです。

売り上げが上がって、あなたのビジネスが一回転したら
あなたの事業を利益が出せる体質にしていく事を考えましょう。

ビジネスが一回転すると
あなたの商品はどれぐらいのコストなのか
あなたの商品を一つ売るのにどれぐらいの経費がかかるのか
がわかってくると思います。

それを元に、あなたが商品につけた価格を検討しましょう。
もちろん、販売価格が市場性のない価格であっては
売るのが難しくなるでしょう。

売れる価格と、コスト、経費 のバランスを取って

場合によっては
商品コストを下げる方法を考えたり
経費を下げる方法を考えたり

していきます。

こういった、見直しのプロセスを経て
あなたのビジネスはよりしっかりとしたものになっていくでしょう。

利益を出す意識 高めていきましょう。

まとめ

週末起業、副業ではついつい利益を出すという感覚が甘くなりがちです。

ですが、週末起業、副業でも事業を継続させることは必要です。

そのために、あなたの事業が一回転したら 状況を分析して

1、商品の価格は適正か
2、商品のコストは適正か
3、商品を売るためにかけている経費は適正か

などを考えてバランスを取っていくことが必要ですね。

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週末起業家、副業経営者にとって一番大切なことを考える

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週末起業、副業が軌道に乗ってくると
多くの方がぶつかる壁があります

それは「時間が足りない」という壁です。

そこで、週末起業家、副業経営者にとって必要となるスキルが
時間管理、タスク管理のスキルです。

時間管理、タスク管理のスキル

今回は、週末起業家、副業経営者に必要な時間管理、タスク管理のスキルについてお伝えします。

ぼく自身が独立する前の2年間、週末起業家、副業経営者として
今のビジネスをやっていたことや
サラリーマンとしても比較的 忙しい部署にいた経験などから

時間管理、タスク管理については
色々と研究をし、実践をしてきたこともあり
時間管理や タスク管理 はとても好きなネタです。

そして時間管理やタスク管理のスキルが上がると
毎日を自分でコントロールできている感覚がとっても高まります。

時間管理の本質

これまでの経験を通じて得た、ぼくなりの時間管理の本質は
「やらないことを決める事」だと思っています。

一言で「やらないことを決める事」といっても
初めての方には中々 上手くはいかないのではないかと思います。

週末起業、副業はもちろん お勤め先の仕事も含めて
一定のパフォーマンスや、一定のクオリティは保たなくてはいけません。
それに、ただ単に「これはやらない」と決めても
決め方が明確でないと 他のことをやりながら その事が
「気がかりになる」という状態にしてしまうと
返ってたかぎけんじ さんのパフォーマンスを落としてしまうかもしれません。

きちんと「やらないことを決める」

他のことをやりながら「やらないと決めたこと」気にならない様に
きちんと「やらないことを決める」にはどうしたら良いでしょうか

それは「やらないことを決める」にあたっては
あなたの中に揺らがない基準をつくって
それを元にやらない事を決めるのです。

あなたの中に揺らがない基準をつくって
その明確な基準を元に
「気がかり」が残らないようにして
今 目の前のことに取り組んで行ける状態を作る必要があります。

つまり、あなたの中に
やらない事を決める ための
明確な基準を作る
ということが、時間管理 タスク管理に取り組む時に
一番はじめにやらなくてはならないことです。

明確な基準の作り方

それでは「やらない事を決める明確な基準」は
どのようにして作ることができるのでしょうか?

ぼくは、「やらない事を決める明確な基準」は
あなたの人生の本文を明確にすること
だと、考えています。

A3 の白い紙とマーカー、そしてタイマーを用意して
たかぎけんじ さんが自分の人生を通じて
心からやりたいと思う事を5分間で思いつく限り
出来るだけたくさん書き出してください。

そのあと、そのたくさん書き出したことの中から一つ
たった一つに絞る

これをやってみてください。

こうして一つに絞り込んだ
たかぎけんじ さんの「人生の本文」を基準にして
たかぎけんじ さんが、会社員として、週末起業家、副業経営者として
やる事を絞り込んで行ってください。

この「人生の本文」を明確にするワークは
初めての方の中には、腑に落ちない感覚を持つ方もいらっしゃると思います。
あなたが感じた事を他のにお話しながら進めると
腑に落ちる感が違います。

あなたへの理解が深いご友人に話してみるのも良いと思いますし、

より効果的に あなたの週末起業、副業を進めるには
ぼくの様なコーチングを仕事にしている人を話し相手にすると
一層良い成果が得られると思います。

まとめ

1、週末起業家、副業経営者にとって一番大切なことは「やらない事を決めること」
2、「やらない事を 本当に 明確にする」ためには、あなたの人生の本文を明確にする事
3、あなたの人生の本文を明確にするには、まずは大きめの紙にあなたが人生を通じでやりたい事を思い切り書き出す事
4、紙に書き出した事を、誰かに話しながら絞り込んでいく事

これによって、あなたが「やらない事を決める」基準を明確にすることができます。

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初めてでもできる!?週末起業家、副業経営者の商品づくり6つのきっかけ

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週末起業家、副業経営者として情報発信を始めた方が次に取り組むのは商品づくりです。

どんな商品を提供していくかを考える時に、こんな風に考えてみると良いかもしれません

そもそもビジネスとは何か?

ビジネス・事業とは、お客様に価値を提供してその対価をいただくことです。
ですから、あなたの専門分野の中でお客様にどんな価値を提供していくかを決めれば良いのです。

価値を考える6つのきっかけ

価値とは「あるコト、モノに対して人間がどう感じるか」
と考えると それを生み出すものとしては

1、モノ
2、知識
3、情報
4、サービス
5、経験
6、感情

こんなものがあるでしょうか

もちろんこの中の複数にまたがる商品もあるでしょうから
あまり杓子定規に考える必要はないと思います。

あくまであなたが、商品を考えるキッカケになれば良いので。

例えば、ぼくのビジネスの事例で言うと
ぼくの商品は
1対1で週末起業家、副業経営者さんと対話をして
その方の目標達成や問題解決への行動を促す
「コーチングセッション」です。

ですが、ぼくのクライアントさんたちのコーチングセッションを受けた後の
振り返りを見ていただくと、

・たかぎけんじコーチング事務所 Facebookページ
https://www.facebook.com/kng1970business/

「落ち着いた気持ち」を手に入れていたり
「ブログをつくる決意」を手に入れていたり
「次の課題」が明確になったり
「考えるキッカケ」を手に入れていたり

知識、情報、感情、経験
様々なものを手に入れていらっしゃいます。

ですので、あなたが出したアイディアを
どこかに無理やり当てはめると言うよりは、
この6つの言葉を、アイディアを出すきっかけの言葉にして見てください。

たくさんアイディアを出す方法

実際に商品のアイディアを考える時には
ひとりブレーンストーミング をやると思うと良いでしょう。

手がきがおススメです。

用意するものは
1、A3の白い紙
2、ペン(カラーのマーカーで色分けするのも良いですね)
3、タイマー(キッチンにあるやつか、スマホのでいいです)
の3つです。

一つの言葉について5分間タイマーで測りながら
思いつくことをひたすら書き続けましょう。

良いアイディアを出すためには、
最初はアイディアの質は問はず
たくさん出すことが大切です。

5分間で100個書くつもりで、ペンを止めずに書き続けてください。

6つの言葉 全部について書き出せたら
その6枚の紙を全部が見えるように並べて
そこから「たった1つ」を選び出してください。

その一つが「あなたの商品」です。
一つに決めるのはちょっと勇気がいるかもしれませんが
まずは1つに絞り込みましょう

まとめ

1、商品とは、提供する価値のこと

2、提供する価値を6つのことをきっかけに考えると、商品を考えやすい

3、一人ブレーンストーミングで、たくさんアイディアを出す

4、たくさんのアイディアから絞り込む

 

さあ、早速やってみましょう!

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好きなことをやるの罠

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自分と向き合う

週末起業、副業で起業することを目指す方たちに
よく「好きなことをやりましょう」とお伝えします。

サラリーマンを長いことやっていると
自分の感情を受け取ることが、あまり上手ではなくなってしまう方が結構いらっしゃいます。

「好きなことはなんですか?」と聴かれた時に
「ぼくの好きなことってなんだろう?」とか「これが好きだったはずなんだけど・・・」
と、自信がなくなってしまうのです。

自分の心が感じることなので「好きかどうかに自信がない」って不思議な感じがします。
でも、そうなる方が多いのが現実。

自分の感情を時に押し殺して、サラリーマンとして仕事に励んできた結果
自分の心が今どう感じているか
自分が何をやりたいと思っているか
を、自分の心から受け取ることがうまく出来なくなってしまっている
そんな方が多いように感じます。

だから、 週末起業、副業を始めるときには
あなたの心が感じていることをきちんと受け取るために
あなたの好きなことは何かに向き合う時間を作ることが必要だと思っています。

そして、あなたの人生を ほんとうの意味であなた自身のものにするために
副業、週末起業ではあなたの好きなことをあなたの専門分野にするべきです。

好きなことをやるの罠とは

あなたの人生を ほんとうの意味であなた自身のものにするために
副業、週末起業ではあなたの好きなことをあなたの専門分野にするべきで、

そのために、副業、週末起業を始めるときには
あなたの心が感じていることを受け取るために
あなたの「好きなことは何か」にきちんと向き合う時間をつくることが必要だと思います。

ですから、ぼくも含めて、多くの週末起業、副業を支援している方が「好きなことをやるべきだ」という事を伝えています。

ですが、時々 その意味の本質が伝わっていないのではないか?
と感じてしまうことがあります。

好きなことで生きていくことと
「ラクなことだけやって生きていくこと」は同じことではありません
好きなことで生きていくことと
「自分の弱いところから目をそらして生きていくこと」は同じではありません
好きなことで生きていくことと
「自分がとるべき責任から逃げながら生きていくこと」は同じではありません。

好きなことやるの本質

「ラクなことだけやって生きていくこと」
「自分の弱いところから目をそらして生きていくこと」
「自分がとるべき責任から逃げながら生きていくこと」
に、ならないように好きなことをやるってどんなことなのでしょう?
それは、シンプルに言うと

まずは自分に問い続けることだと思います。

ぼく自身も「手ばなす」とか「これはやらない」と決めるときに
本当に手ばなして大丈夫だろうか
とか
これを手ばなすことが、自分が逃げてはいけないものから逃げることにはなっていないか
なんて時々 考えることがあります。

こんなことを考えたときに、いつもぼくがたどり着くところは
自分が手ばなすことによって起きる「リスクに対して、自分で責任を取る」
ということです。

リスクに対して、自分で責任を取る

自分が手ばなすことによって起きる「リスクに対して、自分で責任を取る」覚悟がポイントだと思います。

週末起業、副業に限らず、起業家、経営者は自分で決めて、アクションを起こしその結果のリスクを自分でとる
ものです。

同じように
週末起業、副業に限らず、起業家、経営者は自分で「手ばなす、やらない」と決めたことに対して その結果のリスクを自分でとるものなのだと思います。

集客の仕方を変えて、お客様がへれば、売上が落ちれば自分に返ってきます
何も新しい施策をせず、お客様が減れば、売上が落ちて自分に返ってきます。
経費の使い方を変えて、利益が減れば自分に返ってきます。
経費を使うのをやめて、お客様が減れば、売上が落ちれば自分に返ってきます。

集客が悪いのは、検索エンジンせいではありません
セミナーからのコンバージョンが悪いのは、参加者せいではありません
そのクライアントさんが離れていくのは、クライアントさんのせいではありません

いつも
その結果を自分ごととして受け入れる
これが好きなことをやる時に受け入れておかなくてはいけないことなのだと思います。

起きた出来事に対して、「今 自分ができることを考え、それを実践していく」
それが、自分事にしているということだとおもいます。

まとめ

週末起業、副業では自分と向き合って、自分が心から好きだと思えることを専門分野にするべきです。

好きなことをやることと、ラクなことだけやっていくことや自分の取るべき責任から目をそらすのは同じことではありません。ここを間違えてしまうことが「好きなことをやる」の罠です

週末起業、副業をしていて自分の事業、自分の身に起こる出来事に対して
「すべてを自分ごととして受け入れる」
「今 自分の出来ることを考え、それを実践する」
ことが「好きなことをやるの罠」にはまらない方法だとぼくは思います。

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週末起業、副業は家でやるもの!?週末起業家、副業経営者向けビジネスのスピードアップ術

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週末起業家、副業経営者がハマるありがちなトラップのひとつにこんなことがあります。

「今日は家に帰ったら、週末起業の仕事をしよう!」
とはりきって帰宅したのだけれど、
「ちょっとっラックスしようと思って晩酌をしたら、テレビを見て、そのままうたた寝して、気がついたら午前2時」・・・

仕事をはかどらせる最初の一歩

多くの方にとって、自宅はリラックする場所なのです。

頭で切り替えようとしても、潜在的に心が「自宅=リラックスする場所」
そう思っていると
なかなか「自宅=仕事をする場所」に切り替えるのは難しいですね。

ぼくも、週末起業家時代には自宅ではどうしても仕事がはかどらないという経験をしました。

そこで、週末起業家当時のぼくが打った対策は
週末起業、副業の仕事をやると決めた日は「まっすぐ家に帰らない」という事です。

はじめにやった「まっすぐ家に帰らない」の具体策は、行きつけのスターバックスをつくったことです。
今日は「週末起業の仕事をする」と決めた日は、必ずそのスターバックスに行くようにしました。

なぜ家に帰らないと仕事が捗るのか

週末起業の仕事をすると決めた日は

どんなに疲れたなーと感じていても
残業などで帰る時間が予定より遅くなっても
急にサラリーマンの仕事で外出をすることになっても

です。

中には気持ちが乗らない時もあり、スタバに行くときに足取りが重たいときもありました。

そんなときでも、とにかくスタバに行きます。
その瞬間はスタバに行くことそのものを目的にしてしまうのです。

ですから、スタバに足を向かせるためには「お茶を飲んだら帰ろう」でも良いのです。
そうして「スタバに行く」という自分との約束だけは守るようにするのです。

不思議なものでいざスタバについてお茶を飲み始めると
「メールの返信だけしておこう」などと仕事を始める自分がいます。

周りにはパソコンやタブレットに向かっている人も多いので、仕事をするマインドになりやすいのもあるかも知れませんね。
そして、少しでも仕事に取り掛かると、気がつくと1時間や2時間は週末起業の仕事をしていた。
なんてこともよくありました。

脳科学の世界ではこんな事を言うそうです。
「人間はやる気が出たからやるのではなく、やり始めるとやる気が出るように出来ている」
「作業興奮」なんて読んだりもするそうです。

つまり大切なのは、
やり始めるのが億劫でない環境
スタートのハードルを下げられる環境を自分に用意してあげることなのでしょうね。

 

「環境を変える」を応用する

こうして、環境を変えることで自分の行動を促すことを知ったぼくは、

次の段階として週末起業、副業をはじめてからなり早い段階でシェアオフィスを借りました。
場所に投資をするというプレッシャーを自分に与えることも、

週末起業の実務を進める意味でも
もっとクライアントさんを増やすための活動をすると言う意味でも
行動を促してくれたと感じてます。

実際には、クライアントさんとのセッションをなるべく対面でやりたいと考えていたので
そのための環境づくりも意識をしていました。

この段階では、既にお客様のために必要なものとしての「仕事場」という要件が生まれています。
自分自身の週末起業、副業の進展ともに環境づくりをしていくという流れも生まれました。

 

「環境を変える」を自分の技にする

週末起業で副業を始めてから6年め、独立してから4年になる今振り返ってみると
環境を変えることとビジネス上の転機は重なることが多いです。
「環境を変えることが先」の場合もありますし
「ビジネスの転機が先」の場合もありました。

ここから学んだこととしては、ビジネスの状況が膠着してきたなと感じるときは
「環境を変える」ことで「ビジネスにも変化を与える」事ができるということです。

はじめは大きな変化でなくても良いと思います。
 カフェで仕事をするようにする
 シェアオフィスやコワーキングスペースを借りてみる
 もし、事務所を既に借りている方であれば机やキャビネットのレイアウトを変えてみる
こうしたこともこの場合の「環境を変える」に入れていよいと思います。

まとめ

あなたも、ご自身の週末起業、副業が
はかどらないなと思った時
ビジネスが伸び悩んでいるなと感じた時
ご自身を次のステップへ進めたい時

「環境を変えてみる」をやってみると変化を起こせるかも知れませんよ

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週末起業家、副業経営者に行動力は不要!?行動するために必要なこと

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「週末起業をやってみたい、副業を始めてみたい」そう思っても、多くの方はなかなか行動には移せないかも知れません。

そして、ご自身のことは「ぼくは行動力がないから・・・」そんな風に思ってしまうかも知れません。

でも、あながた副業や週末起業を始められないのは「行動力がないから」では無いかも知れません。

 

 

モヤモヤサラリーマンの「なんとかしなくっちゃ」という想い

ぼくの週末起業、副業のための最初の行動のきっかけは一通のメールマガジンでした。

当時、銀座コーチングスクールの代表だった森英樹さんが発行している経営戦略のメールマガジンの下の方に「銀座コーチングスクール無料体験講座 参加者募集中」と書いてあったのです。

それまでのぼくだったら、きっと見過ごしていたであろうその広告をクリックできたのは

もしかしたらその少し前に父が他界し、モヤモヤサラリーマンだった自分の人生に対して「なんとかしなくちゃ」という気持ちが芽生えていたからかもしれません。

サラリーマンとしてのぼくは、30代に入ってからは、会社の変化についていくことができず

同期や後輩たちに出世で先を越されて

「ここはぼくの居場所じゃない」

「ぼくがやるべきことはこんなことではない」

そんな風に考えている モヤモヤサラリーマンでした。

父が亡くなった時に直感的に「自分の人生が半分終わっている」と感じたぼくは

「何かやらなくちゃ」って思ったのです。

でも、住んでいる世界も視野も狭い その時のぼくには何をしていいかわからない状態だったのです。

生前のオヤジの言葉

「銀座コーチングスクール 無料体験講座」の申し込みをクリックすることができたのは亡くなった父がちょっと背中を押してくれたのかもしれません。

父は亡くなる少し前にサラリーマンとしてあんまり上手くいっていない ぼくに薄々気がついていて「自分を信じろ、堂々とやれ」と言う言葉をくれていました。

言われた時は「そう言われても、上手くいかないものは上手くいかないんだよね・・・」

なんて思ったものです。

でも、きっとそんな父の想いが、父が亡くなった後にぼくの背中を押してくれたのだと思います。

「銀座コーチングスクールの無料体験講座」の申し込みをクリックするのはその当時のぼくには、ちょっと勇気のいることでした。

だって、

銀座コーチングスクールがどんな所かわからないし

どんな人たちがそこに来ているかもわからないし

もしかしたら高額な壺とか買わされるかもしれないし

小さな勇気、小さな行動

小さな勇気を振り絞って、その銀座コーチングスクールの無料体験講座を申し込みました。ですが、この時の「クリック」のお陰で

今のぼくの人生は随分と変わってクライアントさんたちの成長や目標達成をお手伝いすることで多くの方達の人生に関わるという仕事をしています。

起業して、独立して、会社を作って、経営をしています。

モヤモヤサラリーマンの頃とは全然違う人生を歩んでいるのです。

その今のぼくから考えると「小さな勇気、小さな行動」って本当に大切だと思います。

だってほんの小さな行動「クリックする」が、きっかけだったんです。

ぼくの人生が変わったのは。

何かを変えてみる

もし、あなたが今の人生に納得していなくて、何とかしたいと考えているなら

何かを変えてみてください。

「小さなこと」でいいですし、「たったひとつ」でいいです。

そして、変えることはなんだって構いません。

今のあなたの人生は、これまでの選択、決断と行動の結果が形になったものです。

そうだとすれば、今の状態から脱するには、今までと違う選択、決断をし行動をする。

これが最もシンプルな現状を変える方法です。

あなたの心の中にある

「小さな勇気」を発揮して今までと違う「小さな行動」してみてください。

「小さな勇気、小さな行動」本当に大切だと思います。

 

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独自性のあるビジネスをつくるためにはアイディアは不要!?副業の分野決めの方法

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週末起業、副業を進めていくための専門分野の絞り込みをしていると
その分野での競争が激しすぎて「本当にこの分野でいいのだろうか?」とせっかく絞り込んできた専門分野を、
また1から考え直そうとなさる方が時々いらっしゃいます。

ですが、週末起業、副業のために独自性のある専門分野を考えるときに
まったくの1から考え直す必要はないとぼくは考えています。

週末起業、副業でも独自性は必要

ぼくのクライアントさんの週末起業家、副業経営者の方達には、
スキルを売る、知識・情報を売るタイプのビジネスをなさる方が多いです。

例えば、
コンサルタントやコーチ、
最近はカメラマンとして起業なさろうとしている方もいます。

週末起業や副業としてビジネスをする場合に、
こう言ったビジネスは
「初期投資が少ない」
「在庫を持たなくて良い」
「梱包、出荷の様な場所と物に縛られる作業がない」
と言ったメリットがあります。

一方で言い方を変えると、これらのビジネスはリスクが少なく参入しやすいビジネスだと言うこともできます。
参入しやすい市場ということは競合が多い市場だと言うこと
そんな競合が多い市場の中で、ビジネスをして行くためには「独自性」を持つことが大切だと思います。

 

独自性のつくりだし方

では、この独自性ってどうやってつくって行ったら良いのでしょうか?

ぼくは、この独自性は掛け合わせでつくると良いと思っています。

例えば、ぼくの場合で言えば
コーチングという分野の中でも1対1でクライアントさんと対話をすることが大好きです
だから、コーチングを教える講師ではなくコーチングセッションをしています。

そして、自分自身がモヤモヤサラリーマンだった事もあり、
モヤモヤサラリーマンのモヤモヤを解消するお手伝いをしたい、
主体性を持った「カッコいい大人を増やしたい」という想いがあります。

この二つを掛け合わせた結果が 週末起業家、副業経営者を支援するコーチングセッションになっています。

掛け合わせる

では、掛け合わせの材料はどうやって用意したらよいでしょか?
要領は、起業ネタを考えるときのブレストと同じです。

専門分野のネタ出しと同様に「好きなこと」や「得意なこと」
ぼくの様に、ご自身の過去の経験などから「想い入れのあること」
などをブレストしていただくといいと思います。

起業ネタのネタ出しのブレストの結果から
二つ選んで掛け合わせをするのも良いやり方だと思います。

そんなふうにして考えていただくと、
独自性のある専門分野や、
競合の多い専門分野の中で、独自性のある位置に立つことのできる立ち位置が
絞り込めます。

ですので、競合が多いからといってまったく1から専門分野を考え直すのではなく
絞り込んでいったもの二つを掛け合わせることで、独自性のあるビジネスを展開していける様になるはずです。

まとめ

週末起業、副業で取り組むビジネスに独自性を出すためには

1,専門分野を決めるためのブレスト
あなたの中にある「好きなこと」「得意なこと」「想い入れのあること」などを
決められた時間の中でできるだけたくさん書き出して

2,ブレストの結果から2つに絞り込み

3,その2つをかけ合わせて立ち位置を決める

をやってみると良いでしょう。
きっと独自性のある、専門分野、や分野内での立ち位置を作ることができるはずです。

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