あなたは大丈夫!?オンラインコミュニケーションで疲れない工夫

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こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は
オンライン疲れをしないための
コミュニケーションの取り方について
考えてみたいとおもます

昨日はいろいろなつながりの
知人、友人からメッセンジャーやLINEがきました

やっぱり昨日から
自宅勤務、在宅勤務が本格化した人が多いみたいですね

自宅勤務、在宅勤務での孤独感を緩和するために
様々な形で人とのつながりを保とうと
コミュニケーションを工夫した方が
多いのを感じました

とても良いことですよね

一方で
一足先にテレワークを始めていた方の中には
「オンライン疲れ」とおっしゃる方もいらっしゃいました

確かに
オンライでのコミュニケーションも
毎日行っていると
単調な感じになってしまったり
めんどくさくなってしまったりするのかもしれません

というわけで
今日はオンライン疲れをしない
コミュニケーションの取り方の工夫について
お伝えします。

今日お勧めするのは
オンラインコミュニケーションが
単調にならないように工夫すること
です。

ポイントは2つ
1、いろいろなコミュニティでつながっておく
2、いろいろなツールをつかってみる

ということです。

単調ではない
とは
多様性があるということ
と考えると

順番にご説明しますね

ひとつ目
いろいろなコミュニティでつながっておく

みなさん
はじめのうちは
つながりを保とうと心がけたり
ちょっと努力をしたり
というのがあると思います

ですが
しばらくすると
その心がけやちょっと努力をする
というのが負担になってくる方も
出てくるのではないかと思います

はじめのうちに
いろいのなコミュニティに
つながりを持っておくと

たとえば、そのコミュニティの中に
面倒見の良い方がいて
みんなのコミュニケーションが続くように
工夫をしてくれたり

ひとつのコミュニティでのコミュニケーション量が減ったり
コミュニケーションの頻度が下がったりしても
複数のコミュニティと繋がっていれば

日々どこかのコミュニティでの
コミュニケーションがひとつぐらいはある
という状態を保つことがしやすくなると思います。

たとえば
会社の部署の仲間
趣味のつながり
学生時代の友達
などなど

それぞれのつながりで
オンラインで雑談ができる工夫をしておくと
よいとおもいます

身内ではないひとと
雑談をすることで
単調さを回避することができると思います

つぎにふたつめ

いろいろなツールを使ってみる
オンラインでコミュニケーションをとるための
ツールっていろいろありますよね

LINE、スラック、チャットワークス
メッセンジャー

Zoom、Skype、FaceTime

などなど

もし、まだ使ったことがないやつだと
最初ちょっと戸惑うかもしれません

ですが、この戸惑いながらやってみる
というのもあなたに刺激を与えてくれます
単調になりがちな自宅勤務に
ちょっと変化を与えてくれると思います

そして、先ほどお伝えした
いろいろなコミュニティでつながっておく
ためには、複数のツールを使い分ける必要が
出てくるかもしれませんね

会社の仲間はスラックでやりとり
趣味のつながりはLINEで
学生時代の友達とはZoomで飲み会

のような感じのことも多いかもしれませんね

こんな風にしていろいろなコミュニケーションツールを
使えるようにしておくと
つながれるコミュニティが増やせる可能性は高くなりますね

オンラインコミュニケーションが
単調にならないようにする工夫として
1、いろいろなコミュニティでつながっておく
2、いろいろなツールをつかってみる

がおすすめです

今日の動画では
このブログではお伝えしていない
オンライン疲れしないための
通知の工夫や
スケジューリングのお話もしています

オンラインコミュニケーションで疲れない工夫

ぜひ動画もご覧ください

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自宅勤務、在宅勤務 時間管理3つのコツ

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自宅勤務をしていると
時間の境目がなくなって
ついついだらだらしてしまったり
逆に
労働時間が長くなってしまったりします

今日は
自宅勤務での上手な時間管理のコツ
についてお伝えします

ぼくは、サラリーマンを辞めて独立してから
自分の時間の多くを自分の采配で決めています

そのなかで、感じるのは
自分で采配する時間が長くなったときに
きちんと自己管理をするためには
いくつかのコツが必要だと言うことです

ぼくが実践している時間管理のコツは
3つあります

1、時間割をつくる
2、タイマーを活用する
3、仕事とは別なことに没頭する時間をつくる

では、ひとつずつお伝えしていきましょう

1、時間割をつくる
ぼくはGoogleカレンダーでスケジュール管理をしています

重要度の高い予定としては
クライアントさんから頂いたコーチングセッションのご予約や
セミナーの予定などです。

まず、これらの時間を先取りで予定が入っていき
残りの時間が、その他のことをする時間
と言うことになっていきます

コーチングセッションのご予約などは
ご予約の日時変更などが入ることも時々あるのですが
そういったときに、Googleカレンダーで管理していると
日付や時間をずらすのが楽にできるので
とても便利です

そして、このGoogleカレンダーをiCloudのカレンダーと同期させています

そうすると、iPhone でも Apple Watch でも予定を見ることができます
このときに、iPhoneやApple Watch での通知はiCloudのカレンダーからではなく
Googleカレンダーの通知を使うと予定の変更が反映されるのが早いので
便利です。

Googleカレンダーを変更したときに
iPhoneやApple Watchのカレンダーに変更を反映させるには
iPhoneでいちどカレンダーを起動しないと反映されないので
それをできない時やし忘れた時に通知にも変更が反映されなくなる
と言う事を避けることができます。

Googleカレンダーでは
その他 クライアントさんに予定変更の時の空き枠を
見ていただけるようにしている公開用のカレンダーや
プライベートな予定を登録するカレンダーなど
複数のカレンダーを使い分けているます。

ちょっと細かい話に入ってしまいましたが

ついついだらだらしてしまったり
逆に
労働時間が長くなりすぎる事を避けるための
一つ目のコツは

時間割をつくる
というこことです

2つ目のコツは
タイマーを活用する
です。

古典的なライフハックの手法の一つで
ポモドーロテクニックというのがあります
詳しくはGoogleなどで
「ポモドーロテクニック」と検索してみてください

大まかにお話をすると
30分ごとに5分間休憩をとるようにする
を繰り返すというものです。

こうする事で脳が疲れ切ってしまう前に休憩が取れるので
集中して仕事ができる時間を長くすることができる
というものです。

ポモドーロテクニック用のアプリもいろいろあって
今日は「何ポモドーロ出来た」というのを
記録してくれるタイマーもあったりするので
ゲーム感覚で取り組むのも良いと思います。

ぼくの場合や
クライアントさんとのコーチングセッションの
ご予約があると
30分と5分のような動き方ができないことも多いので

タイマーはおもに休憩の時に使うようにしています

ちょっとお茶を飲もう
という時などに、Apple Watchで5分とか10分の
タイマーを設定してからお茶を入れにいきます。

お茶を飲んでいる間は

ボーッとしていることもありますし
冥想をすることもありますし
YouTubeやメルマガのネタ探しをスマホですることもあります

どれも、区切りをつけずにやってしまうと
うっかり20分も30分も過ぎてしまうことがあります
そして、これをやってしまうと
あとで、自己肯定感を下げる原因になりがちです

なので、最初に自分で決めた時間
5分とか10分できちんと止める
これをきちんとやるのが
自己肯定感を保つのに効果的です

タイマーを使って、これからやることの
終わりの時間を自分に伝えるようにしましょう

3つ目は
仕事とは別なことに没頭する時間を作る

自宅で仕事をすると
仕事とプライベートの境目がなくなってしまいがちです
「仕事のことを考えている」という状態や
「今の社会情勢のことを気にかける」という状態から
あなた自身を切り離す時間を作ってください

この切り離すための時間では
1、右脳を使う活動をする
2、目標設定ができる活動をする
3、時間割を決めてやる
というのを意識してみると良いでしょう

1、右脳を使う活動をする
ふだん仕事ではほとんどの方は
左脳、左側の脳 を使っている時間が長いと思います

ですので、意図的に右脳を使って
頭をリフレッシュしましょう

ジグソーパズルをやったり
絵を書いたり
楽器を演奏したりするのが良いと思います。

これらの活動だと
2つめの目標設定もやりやすいですね
ジグソーパズルなら完成というゴールがあります
絵を描くのも、絵の完成というゴールがあります
楽器も例えば楽譜を見ないで演奏できるようになる
といったゴール設定ができると思います

達成されているところを
イメージしやすい
ゴールがあると
没頭しやすいですし
目標が達成された時の充実感を得やすいですね

3つ目は
これも時間割をきめてやってやること

理由は
没頭しすぎて、仕事の時間を目減りさせてしまうと
あなたの自己肯定感をさげる結果になりかねません

仕事とは別の没頭できる時間をつくりましょう

まとめます

自宅勤務をしていると
時間の境目がなくなって
ついついだらだらしてしまったり
逆に
労働時間が長くなってしまったりします

今日は
自宅勤務での上手な時間管理のコツ
についてお伝えしました

ぼくがご提案する
自宅勤務での上手な時間管理のコツは3つです

1、時間割をつくる
  Google彼ダーを使うのがお勧めです
  iPhoneやApple Watchと連携できます
2、タイマーを活用する
  今日はポモドーロテクニックや
  休憩時間がだらだら伸びないようにすることをお伝えしました
3、仕事とは別なことに没頭する時間をつくる
  ポイントは1右脳を使う2目標設定をする3時間割に入れる
  の三つです

今日のお話を動画にしました
動画の方が頭に入りやすい等方もおいと思います!

ぜひ、動画も見てください

https://youtu.be/Dt9_eyDPZU8

 

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自宅での仕事はこうすればはかどる

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週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

外出自粛やテレワークの導入で
今までと違う環境で仕事をする
集中して何かに取り組むことが必要な状況に
なった方が多いと思います。

今日はそんなビジネスパーソンの方向けに
自宅での仕事をはかどらせる方法
について考えてみたいと思います

はじめに今日のまとめです

1、ここは仕事をする場所 を決める
2、その場所に仕事のために座った時には
仕事に使う物以外は目に入らないようにする
3、休憩の時にはその場所を離れる

ぼくは、ビジネスコーチとして
はじめは副業で起業しました
2年間副業として活動した後独立をしました

その副業を始めたばかりのころ
あることに気がつきました

それは
どんなに副業が楽しくても『自宅で仕事は捗らない』
と言うこと

そして
その理由について考えました

なぜ自宅では仕事が捗らないのでしょう?

それは・・・

ぼくの心の中で、気がつかないうちに
『自宅はリラックスする場所』
と言う定義が出来上がっていたから

当時ぼくはそのように分析したので
ある作戦を実行しました。

その作戦とは「家に帰るのをやめる」

と言うことです

もうちょっと
わかりやすくご説明しますね

まずはじめにやったのは
「行きつけのカフェを作る」ことでした

例えば
1週間の計画を立てる時に
「今週の水曜日は副業の事務仕事をする」
と決めたとします

そしたら、水曜日の夜は
勤め先の仕事が終わったら
その「行きつけのカフェ」に直行するのです

こうすることで
「副業の事務仕事が捗る」と言うことを
経験したぼくは

その後、少ししてから
シェアオフィスを契約して
そこで副業のことをやるようになりました。

そして「シェアオフィス」を契約してから
さらにぼくの「副業の仕事は捗る」ようになりました

外出を自粛しているあなたに
この作戦を応用するにはどうしたら良いでしょう?

まずは、
なぜ「カフェ」や「シェアオフィス」だと
仕事が捗るかを考えてみましょう

まずひとつ目は
心の中の定義の問題です

先程
ぼくの心の中で、気がつかないうちに
『自宅はリラックスする場所』
と言う定義が出来上がっていた
とお伝えしました

そして「カフェ」や「シェアオフィス」は
当時のぼくにとって『副業の仕事をやる場所』
と潜在的に定義されていた
と言うことです。

ぼくが
副業の仕事をはかどらせるためにやったのは
「仕事をやる場所」を定義して
そこで実際に仕事をする、と言うことです。

外出自粛をなさっている方は
ご自宅の中でこの
「仕事をやる場所」を定義すれば良いのです

ただ定義するだけでは
効果は薄いと思います。

そこで
「カフェ」や「シェアオフィス」で
ぼくの仕事が捗った2つ目の理由です

それは
そこは仕事に集中することができる環境であったこと

集中できる とは 気が散らない
と言うことです。

ぼく自身の経験で言うと
たとえば「部屋の断捨離」をした後は
仕事が捗るようになります

これはなぜかと言うと
気になるものが目に入らない
からです。

つまりご自宅でも
気になるものが目に入らない状況を作って
仕事をすれば良いのです

まず、部屋の中では「仕事をする場所」を定義して

その場所に座った時には
「仕事に使うもの以外は目に入らないようにする」

こうする事で
目の前の仕事に集中しやすくなります。

場合によっては
一定の時間
スマホの電源を切ったり
目に入らないところ
例えばじぶんの背中の方の手の届かないところ
に置いておくのも効果が有ると思います

そして
仕事の合間の休憩をする時には
その場所を離れて休憩をしてください

できる限り「仕事をする場所」の定義が
崩れない工夫をしましょう。

まとめます
外出自粛やテレワークの導入で
今までと違う環境で仕事をする
集中して何かに取り組むことが必要な状況に
なった方が多いと思います。

今日はそんなビジネスパーソンの方向けに

自宅での仕事をはかどらせる方法
として

1、部屋の中で『ここは仕事をする場所』を決める

2、その場所に仕事のために座った時には
仕事に使う物以外は目に入らないようにする

3、休憩の時にはその場所を離れる

今日は、続きの動画として
お部屋の環境を整えた後に
あなたのメンタルを整えることについても
お伝えします
ぜひこちらの動画もお見逃しなく

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「所属」のいらない時代が来る

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こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は
個人の力でビジネスをしていく時に
ぼくがとっても大切だと思っている
あなたらしさ「アイデンティティ」
のお話をしたいと思います。

これから、時代は大きく変化をして
働き方は劇的に変化して行くでしょう。

その一つの例として
通信環境がますます進化して行くことで
テレワークがますます当たり前になったり
個人の情報発信力はますます高めることができる様になると
組織に属することの
意味とか価値とかが変わっていくはずです

そうなると
組織に属することで得られていた
大きなインフラが利用できるとか
組織の持つブランドを利用できると言った
組織の価値は下がって行くと考えられます

だから、
組織に所属することなく
個人の力
あなたらしさ
アイデンティティー
を生かしてビジネスをする方が
どんどん増えて行くと思います。

最近ぼくは、よく茂木健一郎さんの
YouTube を見るのですが
今日、その茂木健一郎さんが
【「所属」と言う言葉に縛られるのはやめよう。】
https://youtu.be/fmc3JKOAZtg

と言う動画をあげていらっしゃいました。

その
【「所属」と言う言葉に縛られるのはやめよう。】
と言う動画の中で もぎけん さんは
1、日本の社会は「所属」をとても大切にしている
2、だけど もぎけん さんは「所属」と言う概念が嫌い
と言うことをおっしゃっていました

ぼく自身は、サラリーマンを辞めて独立してから
「所属」をもっていません。

サラリーマン時代は
確かに誰かに挨拶をする時
〇〇のたかぎけんじです
と会社名と名前をセットで
挨拶をしていました

「所属」がない立場になって
数年経ちますが、ビジネスのコミュニケーションを
とる時

例えば 名刺交換をする時のことなどを考えると

「社名」を名前の前につけなくなった時から
感じる様になったのは

多くの人は、その人の「所属」を知ることを通じて
その人のアイデンティティを把握しようとしている
のではないかと言うことです。

所属って、何らかの組織の一員である
と言うことだと思いますが
組織には、その組織固有のカラーがありますよね
社風とかって言われるものがそのひとつでしょうか

まあ、その人が所属している会社の社風から
その人のアイデンティティを把握しようとする
行為そのものが、
それ自身がステレオタイプだといえば
そうかも知れませんが

でも、実際にその人の大まかなタイプが把握できることが
あるのも事実です。
問い合わせの返事が早い人かどうか とか
無理なお願い事を、受けてくれることが多い人か
それとも、きっぱりと断る人なのかとか
は、ぼくの経験では社風の影響は大きい気がします。

話を少し戻しましょう

所属のないぼくは
名刺交換の時になんと行っているかと言うと

相手によって何種類かあるのですが
「ビジネスコーチをやってます たかぎけんじ です」
とか
「コーチングやってます。たかぎけんじ です」
とか
「副業の支援をやっています たかぎけんじ です」

なんて言う感じが多いでしょうか

これって
相手の方がぼくのアイデンティティを把握したい
と言う気持ちになるべく答えるように
自分を名乗っているなって
思います。

この自分を名乗る時に
名前の前に付けるやつ
これを皆さんには「肩書き」と言う言葉でお伝えしたりしますが
別な言い方をするとこれがあなたの「専門分野」と言うことに
なりますね。

これまでも
たくさんのビジネスパーソンのお手伝いをしてきました
その中で
特に副業をしたい、起業をしたいとおっしゃるかたには
最初の一歩としてこの「専門分野」を明確にする
と言うことをやっていただきます。

つまり「あなたの専門分野」=「あなたのアイデンティティ」
と言ってもいいと思います。

実は、この専門分野を決めることに
苦戦する方も意外と沢山いらっしゃいます。

だけど、どんな方にも必ず
その人らしさ、個性はあるので
それがその方のアイデンティティであり
そこから必ず「専門分野」は決められる
とぼくは思っています。

あなたの専門分野を決める時に
ぼくは、まずは
あなたの好きなことを
5分間で出来るだけ沢山紙に書き出してください
とお伝えします

書き出して頂いた後に
そこに書かれていることのいくつかに
共通する、傾向を一緒に見つけて行って
「〇〇さんは、こう言うことをやっている時に
喜びを感じることが多いみたいですね」
と行った風にあぶりだしていくことが多いです。

好きなことを書き出していただくだけでは
あぶり出せない時は

最近他の人に「すごい!」って言われた事は何ですか?
とか
これまでの人生の中で一番嬉しかった事は何ですか?
とか
気がつくと考え事をしている時に
何を考えていることが多いですか?

の様なことを質問します。

もし、まだあなたの
アイデンティティや専門分野を
明確に出来ていなくても
こう言った思考をすることで
あなたの
アイデンティティや専門分野を
明らかにしていくことができます。

整理すると
あなたのアイデンティティ
これが、副業や起業をする時には
あなたの「専門分野」になって行くのですが

このアイデンティティを明確にするには
あなた自身の
1、好きなこと
2、周りの人から「すごい!」って言われること
3、今まで一番嬉しかったこと
4、気がつくと考え事をしている
と言う時に考えていること
などを自分自身に質問をしてみてください

あなたのアイデンティティを明らかにする
ヒントが詰まっています。

今日のお話を動画にまとめています
ぜひ動画もご覧ください

「所属」がいらない時代が来る

 

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モヤモヤをスッキリさせてあなたのビジネスを上手くいかせる方法

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こんにちは

ビジネスコーチ
たかぎけんじ です

ビジネスコーチとして
たくさんの方の週末起業、副業、経営のお手伝いをしてきました。

そんな中で
話し相手がいないことが
副業やビジネスがうまくいかない原因なのではないか
と思う方と出会うことがあります。

実は、週末起業、副業が失敗する方の事例として多いのが
孤軍奮闘してしまう
というパターンなんです。

もちろん起業することの魅力の一つは
自分で決めて、自分でできること
なので、ひとりでやっていくことそのものが
ダメだとは思わないのですが

だけど、全てを自分の頭の中だけで
解決していこうとすると
どうしても限界があります。

ですので、これから週末起業、副業を始めようと
なさっている方にはよく
「話し相手を作りましょう」とか
「仲間づくり をしましょう」と
お伝えしています。

仲間と言っても
一緒にビジネスをやる仲間
ということではなくて良いのです。

ここで言う仲間とは
あなたのビジネスや人生について
安心して話すことができる相手
と考えてください。

ぼく自身も
自分の起業のプロセスを思い出して見ると
とても話し相手や仲間に恵まれていたと感じています。

例えば

一緒にコーチングを学んだ仲間
週末起業時代の仲間
独立後の仲間

その時、その時で
自分の成長、次のステップに進むことの
きっかけをもらってきました
一緒にコーチングを学んだ仲間からは
コーチとして
プロになるきっかけをもらいました

週末起業時代の仲間からは
会社を辞めて独立するきっかけを

そして、
独立後の仲間からは
法人設立のきっかけを
もらいました。

ぼくのコーチは
常に、そして今でも
ぼくのビジネスのこと、人生のことを
安心して話すことができる話し相手です。

今でも、ぼく自身もぼくのコーチと話すことで
たくさんの恩恵を受けています。

では、どうして
安心して話せる話し相手をもつことが大切なのでしょうか?

人に話をする効果にはいろいろあると思います。

例えば
1、話をすることによって自分の考えが整理されること
2、話し相手から承認をされることによって自己肯定感があがること
3、自分の考えていることの偏りに気づけること
4、喋るとスッキリすること
などが、その効果のわかりやすい例だと思います。

ひとつずつご説明していきましょう。

1、話をすることによって自分の考えが整理されること

誰かに話して伝えようとすると
まだ、自分の頭の中で言葉という記号にされていなかったものを
言葉という記号にしようとします

この「記号化」のプロセスで第一段目の整理がされます

そして、その言葉を相手に伝えようとすると
その言葉という「記号」たちを意味が通じるように並べて文を作らなくてはなりません
この文を作る、つまり、言葉たちを意味が通じるように並べるというプロセスで
第2段目の整理が行われます。

この2段回の整理によって
整理されていなかった、頭の中の考え事が整理をされていきます。

2、話し相手から承認をされることによって自己肯定感があがること

承認という言葉は日常生活では
あまり使わない言葉かもしれませんね

人間は「承認欲求」というものを持っていて

社会科学的観点では
自己実現欲求よりも強い力で人を動機づけている
と考えらえれているそうです。

つまり、人間は「承認されたい」
という気持ちをとても強く持っている
ということですね。

また、心理学の世界では
承認欲求が妨げられることによって
劣等感や無力感の原因になるとされています。

つまり
人間は自分以外の誰かから
自分の存在を承認されていると感じると
劣等感や無力感を避けることができます。

コーチングの世界では、コーチがクライアントさんを承認することで
クライアントさんの「自己肯定感」が上がるとされています。

他の方から認めてもらうと
人間は自分のことを認めることができる
というとすこし理解しやすいでしょうか

仲間と話をするのですから、あなたの話し相手はあなたの
存在や今そこに居るということを
承認してくれていますよね。

つまり仲間と話すことで
あなたは自己肯定感を高めることができるのです。

自己肯定感をより高めることで

あなたは、毎日の人生をもっと豊かに過ごすことができたり
安心して自分のやりたいことに取り組むことができたり
ちょっと難しいと感じることに挑戦して見る小さな勇気を持つことができます

話し相手から存在承認をされる
とても大切なことですね。

3、自分の考えていることの偏りに気づけること

話し相手を持つことで、人間の多様性に気づくことができます
同じものを見たり聴いたりしても
人間が受け取るものや、感じるものは様々ですよね

人と話していて
「ああ、そんな風に思うんだ」って感じる機会が
あるかないかはとても大切です。

話し相手を持つことで、
今自分がひとりで一所懸命考えていることが
偏った思い込みであることに、気づくことがあるかもしれませんね

4、喋るとスッキリする

これは、あなたも良く体験しているのではないでしょうか
友だちと飲みに行って、いっぱい喋って
帰り道に「あー今日は喋ってすき入りした!」
って感じるやつです。

まとめます

副業やビジネスがうまくいかない方の中には
そのことを話す、話し相手をもっていないことが
その原因になっている方たちがいます。

まずは、自分の副業やビジネスの話をする相手を作りましょう

話し相手をつくることで
1、話をすることによって自分の考えが整理されること
2、話し相手から承認をされることによって自己肯定感があがること
3、自分の考えていることの偏りに気づけること
4、喋るとスッキリすること
といった効果がえらえれます。

今日のお話を動画にまとめました

ぜひご覧ください

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ワニは100日後、あなたは何日後?

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こんにちは

ビジネスコーチたかぎけんじです。

 

今日は、毎日の過ごし方が変わる

目標についての考え方
のお話をしたいと思います。

最初に今日のまとめをお伝えしておくと

人生において
目標とはあなたが
どちらの方向に
どれぐらいのスピードで進んでいくか
を決めるための道具なので
必ずしも目標そのものが達成される必要はありません

その第一歩として
まずは、あなたの人生の終わりを設定してみてください

ぼくが、起業する一番おおもとのきっかけになったのは
父が亡くなったことでした。
父が亡くなったのが享年79歳で
その当時の日本人男子の平均寿命でした

すこし遅めに生まれたぼくは
その親父が亡くなった時に40歳でした

自分の父親が日本人男子の平均寿命の79歳で亡くなり
その時の自分んの年齢が40歳

この時に、ぼくは
「自分の人生がもう半分終わっている」
と突きつけられた気がしたのでした。

その当時、サラリーマンとしての毎日に
納得感を得ることが出来なくなっていた
モヤモヤサラリーマンだったぼくは
この出来事をきっかけに
もっと自分の人生を大切に生きなくては
と思ったのです。

今、過去を振り返って整理しながらお伝えしているので
だいぶわかりやすい表現になっていますが
その当時の、ぼくの心の中は

「なんとかしなくちゃ」とか
「何かやらなくちゃ」のような
ちょっと焦る気持ちと

だけど「自分に何ができるのかわからない」とか
「自分にできることなんてあるのかな?」
のような自信のなさ

みたいなものが入り混じった
まさにモヤモヤとした気持ちでした。

「少しでも違う事をしよう」と思って
今までやったことのない事を
ちょこちょことやり始めると
身の回りに変化が起こり始めて
今に至っているのですが

この、親父が亡くなった時の
自分の人生が半分終わっている
という感覚がぼくにエネルギーを
くれたのは間違えないと思います。

この時に、ぼくは自分の人生は80歳まで
と仮決めをしたのです。

最近話題になったワニは100日後でしたが
昨日調べてみたら、
80歳が終わりだとすると
ぼくはあと10,950日ぐらい見たいです。

ワニの100倍以上はありますが
こうして日数にするとあまりないように感じますよね

ぼくも、全部を見たわけではありませんが
「100日後に死ぬワニ」
を見て何気ない日常の大切さを感じる一方で

「自分の毎日をもっと大切にしたい」

そんな気持ちを
もたれた方も多いのではないかって思っています。

ぼくはコーチングセッションを通じて多くの方の
目標設定や問題解決のお手伝いをしていますが

世の中にはわりと目標設定をするのが
苦手とか嫌いという方も多いように感じます。

ぼくも自分がコーチングを学び始める前は
似たような感覚を持っていたので
目標設定が苦手とか嫌いっておっしゃる方の
気持ちがわかる気がします。

目標設定が苦手とか嫌いっておっしゃる方の
多くは、過去に目標設定をしたけれど
結局その目標を達成することが出来なくて
自己嫌悪になっちゃったり
自己肯定感がさがっちゃった経験があって

この、自己嫌悪や自己肯定感がさがる
という事を避けたいという気持ちが
心のどこかにあって

その表れとして
「目標設定が苦手とか嫌い」という
言葉になっている方が多いのではないかと思います。

そんな方達にお伝えしたいのは
「目標設定」そのものに対する考え方を変えると
もっと楽しくやれるよって言うことです。

では「目標設定」そのものの考え方を
どう変えれば良いのでしょうか?

ぼくは「目標」って自分の人生を
どっちの方向にどれぐらいのスピードで
運んでいきたいかを定めるベクトルの様なもの
だと思っています。

数学でならったベクトルって覚えていますか?
ベクトルが持っている要素って
向きと大きさなんです。

だから人生における目標とは
どっちの方向にどれくらいのスピードで
進んでいくのかを決めるため矢印

もっと乱暴に言うと
その向きとスピードが決まって
そっちに向かって動き出すことさえできれば
そのゴールにたどり着いたかどうかは
それほど重要ではないという事です。

目標に向かって進み始めて
しばらくすると
自分の周りの環境って変わりますよね

周りの環境が変わると
あなたの感じることや考えって変わる事もあると思います

その時には
それまでの目標が達成されているかどうかとは関係なく
新しい目標をきちんと設定して
そちらに向かって走り始めれば良いと思います。

そして、ワニのお話に戻ると
目標というベクトルにおいて
あなたがどれぐらいのスピードでそこに向かうかを
決めるのが期限になります。

ワニは自分が100日後に死ぬということは
知らなかったみたいですが

ぼくは、自分の人生が80歳で終わる
と仮置きすることで、いろいろな物事が
考えやすくなりました。

ちょと大きめのことで言うと
こんなふうに死にたいな
というイメージがつくりやすくなって

80歳の時にそんな状態になっているためには
60歳ではこうなっている必要があって

60歳でこうなっているためには
5年後にはこうなっていなくちゃダメで

そのためには今年1年はこんな事をやって

こんなふうにして
自分がどちらの方向に
どれぐらいのスピードで進むかというのを
決めていくのが良いと思います。

もちろん
途中で軌道修正をしたって
全然構わないと思います。

親父が亡くなった時のぼくみたいに

自分の人生の終わりを
仮に決めて見ることをやって見ると

毎日の過ごし方にちょっと変化が起こると思います。

今日お伝えした内容に関連したワークも動画でご紹介しています
ぜひご覧ください

ワニは100日後、あなたは何日後?

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今 幸せを感じていい!

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こんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です。

今日は「幸せ」と「成長」について
考えてみたいと思います。

あなたにとって
幸せってなんでしょう?

家族で楽しく休日を過ごす事
カフェでのんびりと本を読む事
仕事で成果を出す事
ひとり、ひとり幸せを感じる場面は

様々あると思います。

ぼくにとてっての幸せは

娘が健やかで笑顔である事だったり
コーチングセッションを通じて
クライアントさんの笑顔を見ることができた瞬間だったり
最近は、YouTube で動画のアップロードを終えた瞬間だったり
坐禪をして気持ちいいと感じた時だったり
趣味の空手を通じて自分の成長を感じることができたときだったり
少年部の空手の指導をしていて子どもたちの成長を感じた瞬間だったり

結構いろいろありますね

以前にある方から「幸せ」の基準はいろいろあると良い
という話を聞いたことがあります。

ぼくなりの解釈で少しお話をすると

例えば
3年かけて取り組んできた目標が達成された時
という大きめの事もですが
困っている人に道を教えて
「ありがとう」と言われた時
も、良いですし
街路樹の花が綺麗に咲いていた時
のようなちょっとした事でも良いです。
この様に
「大きなもの」「中くらいのもの」「ちょっとしたこと」
それぞれがあること
「自分1人でできること」「他の方との関わりの中で出来ることや起こること」
であるとか
「めったに経験できないこと」「毎日経験できること」
などが、混在していると良いのです。

その理由は
幸せを感じながらでも
あまり幸せを感じていなくても

時は流れて、人生は過ぎていきます。
であるならば
あなたの人生はなるべく幸せだと
感じる瞬間が多い方が良い
そう思うからです。

簡単に毎日経験できること
だけに幸せを感じる様にしていると
人間としての成長がないがしろにされてしまうでしょうし

なかなか達成できない大きな目標だけに
幸せを感じる様にしてしまうと
人生の中で幸せを感じる瞬間が
本当に短くなってしまいます。

だから
幸せを感じる基準は多様であった方が良い
ということになりますね。

そして、
先程いくつか例えを出しましたが
あなたが幸せを感じる場面というのは
あなた自身で決めてしまって良いということです。

例えば
「この目標が達成されたら幸せ」も自分で決めて良いし
「街路樹の花が綺麗だったら幸せ」も自分で決めて良いのです。
この場合、あらかじめどんな時に幸せを感じて良いかを
言語化しておくと、より素直に幸せを受け取ることができると思います。

ちょっと、概念的なお話になったので
ここで少し学術的なお話をしてみたいと思います。

行動科学的にみる「幸せ」とは
【快楽とやりがいが持続することである】
ポール・ドーラン著
「幸せな選択、不幸な選択」より
なのだそうです。

先程の幸せを定義しておくお話も
バランスするよく場面が定義されていることが
効果的だと思いますが

こちらの「快楽」と「やりがい」も
バランスが大事だと思います。

例えば「スマホでゲームを楽しむ」の様な
「快楽」の要素が極端に大きいものだけだと
人としての成長が得られない気がしますし

やりがいを重視しすぎると
これもまた「幸せ」を感じる場面が少なくなってしまう気がします。

まとめますね
行動科学的にみた幸せとは
「快楽とやりがいが継続すること」です

そして、限られた人生のなかで出来るだけたくさん
幸せを感じることが出来るようにするためには
「大きなもの」「中くらいのもの」「ちょっとしたこと」
「自分1人でできること」「他の方との関わりの中で出来ることや起こること」
「めったに経験できないこと」「毎日経験できること」
そして「快楽」と「やりがい」
を混在させた多様な幸せの基準を持っている方が良いといいうことです。

そして、ぼくのように成長欲求が高いと
あまりその場の「快楽」に魅力を感じることが少ない様な気がします
そうすると、ついつい自分の成長を感じにくいことには
興味を示すことが少なく
そうなると、毎日の生活の中で幸せを感じる場面は
少なくなりがちなのかもしれません。

そんな方向けに動画を作ってみました

今感じる幸せと成長を共存させる方法【ビジネス最適化のコツ】

ぜひご覧ください!

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成功の秘訣は「振り返り」にあり

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こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
 
急遽決まった「テレワーク」をはじめて
そろそろ3週間経ったという方も多いと思います。
 
 
今日は、テレワークや副業をテキパキとこなすために必要な
「自己管理」のお話をしたいと思います。
 
 
テレワークを始めた頃は
 
タスクに集中できる
とか
時間の采配を自分でできる
といった、テレワークのメリット
で、とてもワクワク仕事ができたり
すごく仕事が捗ったという方も多いと思います。
 
その一方で
 
テレワークで継続的に、成果を上げて行くためには
なにが必要かということが見えてきた方もいらっしゃるのではないかと思います。
 
ぼく自身も2014年に会社員を辞めて独立してからは
皆さんにとってのテレワークと同じような環境で
すっと仕事をしています
 
 
 
たとえば
決まった時間に仕事を始める必要がないことや
決まった場所で仕事をする必要がないこと
毎日の自分の行動やタスクの遂行は自分で管理をする必要があること
 
などがそれに当たると思います。
 
 
 
今後、テレワークが企業に勤める人々にとっても
当たり前の働き方になるにつれて
経営者や管理をする側が、社員を評価するのは
 
「働きぶり」ではなくて
「成果」ということになっていくのではないかと思います
 
 
ここで、ぼくが「働きぶり」という言葉で表現をしたのは
例えば
「あいつはいつも一所懸命やっている」
とか
「彼女は毎朝、誰よりも早く出社している」
とか
「彼はいつも遅くまで仕事を頑張っている」
 
と言ったことは、評価のしようがなくなってしまう
ということですね。
 
もちろん、働き方にも個性があるでしょうから
 
 
「一所懸命働く」ことも
「ひとより先んじてその日の仕事をスタートする」ことも
「他の人よりじっくり時間をかけて仕事をする」ことも
ぼくは、否定するつもりはありません。
 
 
 
だけど、テレワークになると
これらのことは、評価者からはほぼ見えなくなってしまいますよね
 
そうすると
あなたが上げる仕事の「成果」に対する評価のウェイトは
上がらざるをえない
ということになると思います。
 
もちろん、さらにテクノロジーが進んだりして
テレワークでも「働きぶり」が評価できるようになるかもしれませんが
それよりも「テレワークが当たり前」になることの方がきっと早いでしょう。
 
 
であれば、きちんとテレワークでも「成果」を出すこと
を先にできるようになった方が効率がいいですよね。
 
 
そして、3週間テレワークをやって多くの方が感じたであろうことの一つは
「自己管理」の重要性だと思います。
 
 
テレワーク、ビジネスにおける「自己管理」で
重要になってくるのは
 
1、時間管理
2、仕事の進捗管理
3、モチベーションの管理
 
この3つだと、考える方が多いと思います。
 
今日はこの中から
2つ目と3つ目
つまり「仕事の進捗管理」と「モチベーション管理」
に関わるお話をしたいと思います。
 
ぼくは、これまでコーチングセッションを通じて
たくさんのビジネスパーソンの「目標達成」や
「問題解決」「課題解決」のお手伝いをしてきました。
 
その中で感じるのは
「モチベーションが高い」からと言って
必ずしも「仕事の進捗が良くなる」
とは限らないということです。
 
例えば
とあるクライアントさんは
週末起業、副業 にたいして
モチベーションはとても高いのですが
 
前のコーチングセッションで
「コミットをしたタスク」が
次のセッションまでにこなせなかった
ということが起こることがあります。
 
この方にとって
今以上にモチベーションを上げることは
あまり意味がない
というのはあなたにもおわかりいただけると思います。
 
こんな時に、さらにモチベーションを上げると
感情が空回りして、一層ストレスを高めてしまう
という結果になりかねないと思います。
 
 
 
ぼくのこれまでの経験では
こう言った場合
「コミットしたタスク」が
そのクライアントさんにとって
1、経験値が低かったり
2、そのタスクをこなすために必要な情報量が不足している
 
ということが多いのです。
 
 
 
こんな時に有効なのは
「タスクを分解する」ことです
 
例えば
「目玉焼きをつくる」というのがタスクだったら
フライパンを温める
フライパンに油を敷く
冷蔵庫から卵を取り出す
お皿を用意する
フライ返しを用意する
油が温まったのを見計らってフライパンに卵を落とす
好みの焼きが剣になったらフライ返しで卵をすくってお皿に乗せる
 
こんな感じでしょうか。
 
そして、もしこのタスク分解をするときに
分解が始められないのであれば
それは、あなたの
「そのタスクをこなすための情報量が不足してる」
と言うことになるのです。
 
だから、タスクの分解に手がつけられなかったら
そのタスクに関する情報を集めてください。
 
さきほどの「目玉焼きをつくる」であれば
Googleで「目玉焼き 作り方」と検索すればすぐにわかるでしょう。
 
もう少し複雑なタスクであれば
書籍を調べたり
文献を探したり
する必要があるかもしれません。
 
と言うことは
あなたがまずしなければならないタスクは
「文献を調べる」ということだったのかもしれません。
 
場合によっては、この「文献を調べる」というタスクを
分解するということが必要かもしれませんね。
 
ここまでの説明でご理解いただけたとおもいます。
仕事の進捗が思わしくない時や
タスクリストの中にどうしても片付かないタスクがある時には
 
1、そのタスクを分解する ことと
2、そのタスクに関する情報量を増やす
 
ということをやってみてください
 
そして、タスクリストの中の
いつまでも残っているタスク
引っかかっているやつがなくなって行くと
気がかりなことが減るので
あなたの処理能力は一層高まって
さらに仕事の進捗は良くなるはずです。
 
無理やり発奮してモチベーションを上げるより
タスクを分解する方が効果的だと思います。
 
ぜひ、やってみてください
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そのやり方もうダメ?

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こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
 
今日は
コーチングを受けることの効果として
1、「目標達成」や「問題解決」に向けての行動がしやすくなる
ということ、そして
2、より高い成果を出すために必要な
「やり方を変える」ということが手に入る
というお話をします。
 
 
ひとつづつご説明しますね
 
1、「目標達成」や「問題解決」に向けての行動がしやすくなる
 
個人でコーチングをお受けいただいている方のほとんどは
コーチングを受け始める時
 
「達成したい目標」や「解決したい問題、課題」があって
その「目標の達成」や「課題の解決」に向けて
 
1、やるべきことをタスク化したり
2、タスクを実際に行動に移すための行動力を手に入れる
 
ことを期待していらっしゃると思います。
 
そして、コーチングを受け始めた多くの方が
実際に
 
目標達成や問題解決にむかって行動をすることができるようになります。
 
では、なぜコーチングを受けると
行動ができるようになるのでしょうか?
 
 
ぼくは、キーワードは「自発」だと思っています。
 
 
自発とは
クライアントさん自らが「これをやればいいんだ」と
「気づく」ということです。
 
たくさんの方達を見ていて感じるのは
やっぱり、人間という生き物は
ほかの方から「こうしたほうがいいよ」と言われたことよりも
自分で「これをやってみよう」と思ったことの方が
確実に行動するのです。
 
 
だから、コーチはアドバイスをする代わりにクライアントさんの中から
「これをやってみよう」が引き出されてくるように対話をします。
 
 
 
実際にコーチがクライアントさんとお話をしているときに
主にしているのは「質問をする」ことと「聴く」ということです。
 
 
 
この「質問をする」「聴く」という対話を通じて
クライアントさんの「考え」や「気持ち」が
整理されていくことで
コーチングセッションを受ける前には
頭や心の中で漠然としていたことが
具体的になります。
 
漠然としていたことが具体的になることで
自分自身が「何をしたら良いか」という
アイディアが出てくるようになります。
 
そして、ご自身の中から出てきた
「これをやってみよう」は実際の行動に移される確率が
ほかの誰かから「こうした方がいいよ」と言われたことよりも
確実に実践されるのです。
 
 
コーチングセッションを通じで
自分自身を客観視することで
自分自身がよく見えるようになって
それによって、自分がこの次に何をしたら良いのか
というのが自分の中から出てくる
 
これがコーチングセッションの
ひとつのイメージですね。
 
 
2、より高い成果を出すために必要な
「やり方を変える」ということが手に入る
 
そして、もうひとつ
ぼくが思っていることは
 
コーチングセッションを受け続けることで
自分を変え続けることができるということ。
 
 
人間が成長を続けるためには
自分を変え続けなくてはいけません
 
それはなぜか?
 
多くの人は
「上手く行った」という経験をすると
その成功体験にもとづいて
考えて行動をします。
 
ですが、その方法で得ることのできる
最大の成果はもうあなたはすでに手に入れている場合が多いのです。
 
だから、今以上の成果や結果を手に入れようと思ったら
一旦その「上手く行った」経験を手放し
やり方を変えなくてはいけません
 
同じやり方では
今以上の結果は手に入らないのです。
 
 
 
例えば
一流の野球選手が毎年
バッティングフォームを変えたりするのは
そのわかりやすい例だと思います。
 
前のシーズンとおなじバッティングフォームでは
前のシーズン以上の結果を出すことは難しい
だから、新しいバッティングフォームを取り入れるのです
 
これが、すなわち「やり方を変える」ということ。
 
 
だから
今やっている、今努力しているやり方で
一定の成果が出て そこから伸びなくなったり
しばらくやってみているけど望む結果が出ていないのであれば
 
やり方を変える必要があります。
 
 
 
コーチングを受けていらっしゃる方達は
コーチングセッションを通じて、この
「やり方を変える」ということも
手に入れていらっしゃいます。
 
 
 
コーチがクライアントさんに「質問」をするときに
「視点を変える」ということを意識した質問をしていることがあります。
 
どうしても人間には
「得意な思考パターン」とか
「いつもそうなりがちなものの見方」
というのがあります。
 
ですが、
「自分が得意な思考パターン」や
「自分がいつもやりがちなものの見方」
をつかって「やり方を変え」ようとしても
変わった!というほど「やり方を変える」のは
難しかしいですよね。
 
 
 
だから、客観的にあなたのことを見ることができる位置にいる
コーチから「視点を変える」質問をされることで
「自分の得意な思考パターン」や
「自分がやりがちなものの見方」
に基づいていない「やり方」に気づくことができるのです。
 
 
 
継続的にコーチングを受けていただくことで
コーチはそのクライアントさんのご自身では
なかなか気づくことのできない
「自分の得意な思考パターン」や
「自分がやりがちなものの見方」
の傾向が把握できるようになるので
 
そのトラップにハマりそうになったとき
そこから抜け出せるように「質問」をしたり
フィードバックをしたりできるようになります。
 
 
 
今日は
コーチングを受けることの効果として
1、「目標達成」や「問題解決」に向けての行動がしやすくなる
2、より高い成果を出すために必要な
「やり方を変える」ということが手に入る
 
ということをお伝えしました。
 
 
では、コーチングを受けていない人が今日お伝えしたような
 
1、「目標達成」や「問題解決」に向けての行動がしやすくなる
ということ、そして
2、より高い成果を出すために必要な
「やり方を変える」ということが手に入る
 
を手に入れるにはどうしたら良いか
ということを動画にしてみました。
 
目標を達成するための新しいやり方を手に入れる方法【ビジネス最適化のコツ】
 
ぜひご覧ください
 
 
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ビジネスコーチがお伝えする「考え」や「気持ち」の整理の仕方

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こんにちは
週末起業、副業経営 ビジネス 最適化 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
 
いつも、コーチングセッションを始める前に
そのセッションでクライアントさんが「手に入れたいもの」を
書いていただくようにしています。
 
 
多くの方が「考えの整理」とか「気持ちの整理」といったことを
書くことが多いです。
 
 
みなさん、ぼくとのコーチングセッションを通じて
「考えが整理」できたり「気持ちが整理」できると
感じていらっしゃると言うことですね。
 
今日は「コーチングセッション」の応用をして
「考え」や「気持ち」の整理をする方法について考えてみたいと思います。
 
 
まずはじめに
コーチングセッションを受けると
なぜ「考え」や「気持ち」の整理ができるのかを考えてみましょう。
 
1、言葉にすることで「記号化」される
2、相手に伝えようとすることで「整理」される
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
4、暗算よりも筆算
5、自分にはなかった別な視点を持つことができる
 
順番にご説明していきましょう
 
 
1、言葉にすることで「記号化」される
 
話をすると言うプロセスで
クライアントさんが人に伝えようとするときに
頭の中にあることに「言葉」を当てはめるということ
 
「言葉」を当てはめることで
その事象が「記号化」されるので思考がしやすくなります。
 
数学で言う「代数」のようなものですね。
 
2、相手に伝えようとすることで「整理」される
その「記号化」した「言葉」を相手にわかるように
伝えようとすることで「整理される」ということが
起こるからです。
 
相手にわかるように伝えるには
「記号」である言葉を
意味が通じるような順番に並べなくてはいけません
このプロセスで「整理」されるのですね。
 
 
 
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
 
コーチングセッションの時、
ぼくはマインドマップでログをとりながら
お話を聴いています。
 
そして、クライアントさんは
そのログのマインドマップを
同時に見ながら話をしています。
 
ですので、クライアントさんが「言葉」として
「記号化」したことがマインドマップの上に
並んで行きます。
 
それらの「記号」を視覚としてみることで
「記号」と「記号」の関連性なども
把握していくことができます。
いわゆる俯瞰というやつですね。
 
これによって、全体を見ることができるので
全体像の把握ができるのです。
 
4、暗算よりも筆算
「暗算よりも筆算」という言葉を時々使わせていただきます。
 
これは、
どんなに計算が得意な人でも
暗算でできる計算より、筆算で計算をしたい方が
より多くの桁数の計算ができたり
より複雑な計算ができたり
するはず
という、意図なのですが
 
まさに、コーチングセッションログとしての
マインドマップは、あなたの頭や心の中を
筆算している。
 
と考えていただくとわかりやすいですね。
 
5、自分にはなかった別な視点を持つことができる
コーチはクライアントさんの思考が一つの視点に偏りそうになった時に
視点を変える質問をします。
 
たとえば、
「3年後のアナタだったらどう考えると思いますか?」とか
「あなたの親友はどんなアドバイスをすると思いますか?」とか
「このとき ビル・ゲイツ さんだったらどうすると思いますか?」
のような感じです。
 
こうすることで
真横からしか見ることができていなかった状況を
遠くから見ることができたり
すこし心の距離をとって見ることができたり
高い位置から見ることができたり
します。
 
すると、見えるもの、感じることに変化が起こるのです。
 
整理します。
 
コーチングセッションを受けると
なぜ「考え」や「気持ち」の整理ができるのかというと
 
1、言葉にすることで「記号化」される
2、相手に伝えようとすることで「整理」される
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
4、暗算よりも筆算
5、自分にはなかった別な視点を持つことができる
 
といったことが考えられます。
 
もちろん「考えの整理」や「気持ちの整理」をしたい時には
ぜひ、コーチングセッションを受けていただきたいのですが
 
「考えの整理」や「気持ちの整理」をしたい時に
いつでも、すぐにコーチングが受けられるとは限りません
 
なので、この5つを
あなた自身がひとりでやるにはどうしたら良いか
考えてみましょう。
 
さきほどの5つのことを
2つのことで、代用できるとぼくは考えます
 
それは
A 紙に書き出す
B フレームワークを活用する
 
の2つです。
 
A 紙に書き出す
これをやるときには、先ほどご説明した
 
1、言葉にすることで「記号化」される
2、相手に伝えようとすることで「整理」される
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
4、暗算よりも筆算
 
の4つのことを意識しながら書き出してください
 
そうすることで、対面でコーチングセッションを受ける時ほどではないにせよ
「考えの整理」や「気持ちの整理」ができると思います。
 
B フレームワークを活用する
A の「紙に書き出す」をやるときに
あなたがこれから整理しようとすることに適した
フレームワークを探してくることができれば
そのフレームワークに沿って紙に書き出すことで
あなたひとりでは、持つことのできない別な視点で
頭の中や心の中にあることを言葉にする「記号化」することができます。
まとめます
多くの方はコーチングセッションを通じて
「考えの整理」や「気持ちの整理」をしています
 
コーチングセッションで
「考えの整理」や「気持ちの整理」ができる理由は
1、言葉にすることで「記号化」される
2、相手に伝えようとすることで「整理」される
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
4、暗算よりも筆算
5、自分にはなかった別な視点を持つことができる
などが考えられます。
 
そして、コーチングセッションを受けることができなような場面で
これに近い効果を手に入れたいときは
 
フレームワークを活用して紙に書き出す
 
ことが有効です。
 
ぜひ、試してみてください。
 
ただし、実際コーチングセッションでは
ただ「考え」や「気持ち」の整理をするだけではなく
コーチの経験にもとづいた「承認」を得られることでの
安心感や自信を手に入れることができます。
 
これは、実際にコーチングセッションを受けることで
初めて得ることができるものだとぼくは思います。
 
ですので、本当に「考え」や「気持ち」の整理をして
スッキリ自信を持ちたいときは
ぜひ、コーチングセッションを受けてください。
 
【関連動画】
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