自分の基準で

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分の基準で、自分を評価する」についてお伝えします。

サラリーマンをしている時に、ぼくはこんな風に思っていました。
人から認められてこそ「人は価値がある」

なので・・・。

「サラリーマンなら仕事ができなくては行けないし、だから仕事ができるヤツと思われたい。」
「サラリーマンが仕事ができる証は出世する事だ。だから出世しないサラリーマンはダメだ。」
「サラリーマンとしての収入は、世の中がぼくを評価してくれている価値に比例している。」

サラリーマンを卒業して、もうすぐ半年。

自由になって、やりたい事をやって、自分のやった事の結果がすべて自分に返ってくる環境になって・・・。

今のぼくから見て、モヤモヤサラリーマンだった頃のぼくは
「なんて 人からの評価を気にして 人生を歩んでいたのだろう・・・。」
と思います。

今、ぼくは本当に 毎日楽しいです。

大好きなクライアントさん達と
来る日も来る日も
大好きなコーチングセッションをして
ちょっとずつでも、皆さんの人生のお役に立てている気持ちになって。

それ以外の時間も、自分のやりたい事をやって。

親父が亡くなった時に、モヤモヤサラリーマンだったぼくが感じた
「人生がもったいない、だからもっとみんなの笑顔のそばに居たい」はそのまま形になっています。

もちろん、現状に満足をしている訳ではありません。

今のクライアントさん達には
もっと、もっと、もっと「充足感のある」「もっと楽しい人生」を歩んで行くお手伝いが出来る様になりたいし、

もっと、もっと、もっと 多くの方の人生に関わりたいと思っています。

今ぼくがこんな気持ちで居られるのは、モヤモヤサラリーマン時代に比べると
「人のお役に立ちたい」という気持ちが強くなって行くにつれて
「人から評価されたい」という気持ちを手放して行けているからかなのだと思います。

そうですよね、自分の人生を「人からの評価」に任せるなんてもったいないですよね。
あなたを勝手に評価している人たちは、あなたの人生に何の責任も取ってくれないのですから。

自分の人生は、「自分の基準」で「自分で評価」しないとね(^^)

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人生を使い切る

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を存分に使う」についてお伝えします。

先日、個人事業主のクライアントさんと雑談をしていてのこと、その方の趣味は
「スタンドアップパドル(SUP)」

http://goo.gl/pqPY3y

というとてもおしゃれなマリンスポーツ。

まだ始めたばかりでそれほど「ガツガツ」となさっている訳ではないのだそうですが
この方が通っている「SUP」のスクールには朝活クラスがあるのだそうです。

なるほど。

朝一番でやりたい事をやるっていいですよね(^^)
一日がとても充実しそうです。

そう言えばぼくもやってた!
ここのところ「好きな事だけ」やろうと心がけて毎日を過ごしているのですが、

その中身は
基本的に「コーチングセッション漬け」です。

とは言っても、ぼくのクライアントさんは
サラリーマンの方やOLさんが多いので「セッションは夕方から夜が中心になります」

という訳で、午前中のセッションはあまりないので

朝「大好きなオートバイで1時間ぐらい走って」から、自分のオフィスに行ったり
午前中に「空手の稽古」に行ったりしています。

これって、サラリーマン時代には考えもしない時間配分かもしれませんね。

やりたい時に、やりたい事を想いっきりやる。
だからこそ、集中して効果的に物事に取り組めるのです。

ぼくにとっては
「コーチングセッション」「オートバイ」「空手の稽古」
などなど・・・。

ぼくがこうして自分自身の人生を
【きちんと使い切って行く】事で
クライアントさん達にもきっと良い影響が伝わると信じています。

「ご自身の時間の使い方を、考え直す」きっかけになったり
「成すべき事を成すために、思い込みの枠にとらわれない発想」とか
「好きな事に集中して【一点突破】して行く想い」とか

やりたい事を、想いっきりやる。
これこそ人生を存分に使うためにとても大切なポイントです。

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自分に限って

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分をみつめなおすチャンス」についてお伝えします。

サラリーマンに異動はつきもの。
サラリーマン時代のぼくは、そんな中では珍しく約20年間同じ部署に居ました。

会社を辞める3年前に異動を経験したのですが、同じ商品部の中の隣の部署。
似た様なちょっと違う商品を扱う部署だったのですが、
数字(売上予算)は極端に小さくなるし、不採算部門だったし。

異動の際に、ぼくと同じ様な経験をしたサラリーマンの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

ぼくの場合は、この異動のおかげで「仕事の断捨離」が出来たので、
いろんな意味で自分の整理が出来ました。
そのおかげで コーチングの勉強をし、週末起業を始め、独立する事になりました。

そう思うと良いきっかけだったのですね。

もしぼくが、その後一生サラリーマンを続けたいと思う人だったら・・・。
そこには「超モヤモヤサラリーマン」のぼくが・・・。

世の会社の中には「追い出し部屋」などと呼ばれるモノがあって
リストラをしたい社員さんをそこに異動したりする様な事例もあるのだそうです。

ぼくがサラリーマン時代に居た会社にはそんな仕組みはありませんでした。

ですが、自分にとって「本意ではない異動になる事」
はどんなサラリーマンも等しく持っているリスクですよね。

会社の利益と社員の利益はいつも一致するとは限りませんから。

もちろん そこで一層頑張って、力をつけたり、出世をしたりする方がいるのも事実。

いずれにしてもサラリーマンにとって
「異動」は「自分自身」や、「自分のキャリア」「自分の人生」をみつめなおす良いきっかけになりますね。

だれしも、リストラ対象として「自分が異動になった」なんて考えたくないはず。

ですが、先ほどお伝えした様に ご自身をみつめなおす良い機会である事に違いはありません。

もし、今の会社での「この先のキャリアにわくわくしない」のだったら、
もし、今の会社に勤め続ける事に「明るい未来のイメージが描けないのであったら」
【起業する】ことが一つの選択肢になりますね。

これからの時期「異動」でざわざわとする会社も多い事と思います。
ぜひ、ご自身をみつめなおすきっかけにしてみてください。

あ、もちろんお一人でみつめなおすのが おっくうだったり 大変だな と思われる方は、
遠慮なくお声がけください。

初めての方は、無料で1ヶ月間(4回)コーチングセッションでお手伝いさせて頂きます。

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定年後のお金

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「稼ぐ力を鍛える」についてお伝えします。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった理由の一つに「お金の問題」があります。

ぼくは1970年生まれ、今44歳です。
ぼくらの世代のサラリーマンが定年退職する頃・・・。

ぼくは漠然と「年金はあてにならない」と感じていました。

それをきちんと説明してくれている方がいました。
「年金支給70歳時代到来か、空白の10年の繋ぎ方」プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/14371

ぼくたちが、支給してもらう年齢になる頃には「支給額は2、3割減り」支給開始年齢は「70歳近くなる」

やっぱりあてにならなさそうですね。

そして、この中に
*****************************************************************
「お金の準備も大切だが、山崎氏は退職しても別の仕事に就ける能力や体力、働く機会を早い段階から準備しておくことが重要だと言う。」
*****************************************************************
と、書かれています。
まさに、自分で「稼ぐ力」を身につけることが大切。

ぼくのクライアントさんの中には、
会社を定年などでリタイヤした後に起業を目指しはじめた方達がいらっしゃいますが、
皆さんおっしゃるのは
「お金が出て行く一方で、減っていくのはとても不安」
「少しでも入ってくるお金があると気持ちが随分と楽だ」
ということ。

多くの創業間もなく、売上が形になっていない起業家の方も
同じ事をおっしゃいます。

いくら「お金を準備していても」「ただ減っていく」のは
ほとんどの方は怖いと感じるのです。

それを、克服するのは「自分で稼ぐ力」をもつ事なのです。

ぼく自身は、「週末起業で稼ぐ力を徐々に鍛えて」いってから独立をしました。

まずは、週末起業で低リスクで「稼ぐ力を鍛える」のはとても良いやりかたですね。
本当の準備とは「お金を貯める事」ではなく「稼ぐ力を身につける事」なのですね。

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ツールを使いこなす

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「効率を上げるためにツールを使いこなす」をお伝えします。

何回かお伝えさせて頂いていますが、
ぼくが使っているツールの一つに「マインドマップ」があります。

「専用セッションルーム」をもつ様になり、
そこに「ホワイトボード」を設置してからは
【考え事】をする時や【思考の整理】をするとき、
また【アイディア出し】の時にも「マインドマップ」を描いています。

そしてクライアントさんとの【セッションのログ】ととるのにも「マインドマップ」を活用しています。

驚くほど、アタマがスッキリします。
そして、一面に必要な情報を修める事が出来るので、
後々レビューする時にもとても 見やすく 本当に有効です。

効率的に事を進めるためのツールとして大活躍しています。

そんな、とても便利な、ビジネスにもプライベートにも大活躍のマインドマップをぼくに教えてくれたのは、
マインドマップの創始者 トニー・ブザン直伝のマインドマップインストラクター(TLI)であり
週末起業フォーラムの認定コンサルタントでもある岡べまさみちさん です。

岡べさんのマインドマップは、非常に創造性が高く、業界でも高い評価を得ているそうです。

そんな 岡べさんから 直接マインドマップを学べる「無料体験講座」が2月8日に開催されます。

詳しくはこちら

http://businessmindmaps.jp/seminar

今までマインドマップには興味があるけど、
ちょっとハードルが高いなぁと思っている方は是非
この機会に本物のマインドマップに触れてみてください。

マインドマップの様に有効なツールを使いこなす事で、
ビジネスもプライベートも効率が格段に上がっていきます!

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思考の幅を広げる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「思考をひろげるツール」についてお伝えします。

「専用セッションルーム」開設の時にどうしても用意したかったのが「ホワイトボード」です。
そして、実際に稼働し始めてから、用意して本当に良かったなと思っているのが
やっぱり「ホワイトボード」です。

今では「まとめたいこと」や「整理したいこと」があると「ホワイトボード」に向かいます。
また、新しいアイディアを創出したいときも「ホワイトボード」に向かいます。

そして、そこに描くのは
トニー・ブザンさん直伝のマインドマップインストラクター(TLI) である
岡べまさみちさん直伝の マインドマップです。

http://businessmindmaps.jp/

これまでは、そう言った場面ではA4 の5mm 方眼を使っていたのですが、
「ホワイトボード」だと発想の広がりが全然違います。

以前に、ある方が「紙の大きさが、思考の幅を決める」とおっしゃっていましたが、
本当にその通りなのです。

「ホワイトボード」にのびのびと描いていくと、全然違います。
思いついたことをどんどん遠慮なく描くことが出来ます。

A4 の小さな紙面だとどうしても「書ききれないなぁ」ということがあるのですが
「ホワイトボード」だとまずそれがありません。

だからこそ、「どんどん遠慮なく」「のびのび」と描くことが出来る。
それでこそ「のびのび」とした発想が浮かぶのですね!

もちろん、クライアントさんとのセッションのログも
「ホワイトボード」に「マインドマップ」です。

「ホワイトボード」は いつでも 誰でも 使えるものではありませんが、
使う紙の大きさを大きくするだけで変わります。

ぜひ、あなたもアイディア出しをする時などに、大きい紙で試してみてください(^^)

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必要な方に、必要なことを

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日も「たかぎけんじのセミナー企画」についてお伝えします。

昨日もお伝えした通り、ご意見その物は良い意味で「まとまりがなく」それぞれなのですが・・・

ご意見を眺めれば眺めるほど
ご応募いただいた方達と、コーチとしてのぼくの関係性が凄く出ているのです。

その中で、ぼくがモヤモヤサラリーマンから独立するまでの「経験」と「感情のつくり方」についての
タイムライン上のどこかを切り取った部分のどれかについて聴きたいと言うものばかりなのですが、
その切り取っている部分がみなさんそれぞれ違うのですね。

コーチングセッションをしていてもそうなのですが、
そのクライアントさんにとって「必要なときに、必要なことを」やっていると言うことなのですね。

と言う訳で、今こんな思考です。

うーん、「一回全部あり」でつくってみようかな。

  ↓

集客の焦点が絞れないよな。

  ↓

つくってから絞ろうかな。

  ↓

「全部ありで」創ってみよう

そうですね、ぼくがモヤモヤサラリーマンから独立するまでの
「経験」と「感情のつくり方」を追体験出来る様なものが良さそうですね。

どこを切り取るかは、後で考えましょう(^^)

もう少し整理して「アウトライン」が箇条書き出来たらまたお伝えしますね。

引き続きよろしくお願い致します。

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こんなセミナーなら良いんじゃない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「たかぎけんじ のセミナー企画」についてお伝えします。

昨年の年末に、読者の皆さんにお願いをして募集させて頂いた
「こんなセミナーなら良いんじゃない」企画に想定より多くの方から応募を頂きました。

とても嬉しかったです(^^)
本当にありがとうございました!!!

この2、3日で皆さんのご意見を書き出して取りまとめています。
まとまったら、またこちらでご報告しますのでよろしくお願いします。

で、中間報告です。

実はぱっと見ると
「#皆さんのご意見がとても、それぞれ」なのです。

まあ、何となく予想はしていましたが(^^;;

これからどういう風にしていくか「真剣に」考え抜きたいと思います。

って、中間報告になっていないですね・・・。

引き続きよろしくお願い致します。

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あけましておめでとうございます

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

あけましておめでとうございます!
新年を迎えて、清々しい気持ちで過ごされていることと思います。

ぼくは、大晦日から元日に掛けて2015年第1四半期のゴール設定ワークをやりました。

それをまとめていく時に浮かんできた言葉が「柔軟性」と「スピード」
今年はこの「柔軟性」「スピード」それに加えて
「パワー」を心とカラダの両方に、備えていきたいと言う想いがわきあがってきました。

そこで、1年半以上お世話になってきた「ミッションステートメント」をつくりなおすことにしました。

新しいミッションステートメントは
「わたしの人生の目的は
パワフルでスピーディーで柔軟な心とカラダで
みんなの笑顔と達成と Happiness を引き出すこと」

ちょっと長くなってしまったのですが、
とても「しっくり」来ているのでしばらくこれで行ってみようと思います。

さあ、今年も一人で多くの方の笑顔を楽しめるようにたくさん行動をしていきます!
あらためまして、本年もよろしくお願い致します!

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良いお年をお迎えください

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「紙に書く」についてお伝えします。

今年も、ぼくにとって とってもとっても大きな一年でした。
またまた今年も 去年の今頃には想像できなかった毎日を送っています。

そして、来年の今頃もいまは想像もできない様な毎日を送っているコトになるようにしていきたいと考えています。

そんな2015年を創っていくために
今日は、スターバックスに入り浸って2015年の第1四半期のゴール設定をやっています。

四半期ごとにゴール設定ワークをやる様になって約2年が経ちました。

これが、ぼくの人生を変えている大きな一つなであることは間違えありません。

あなたも新年を迎えるにあたり、「色々な想い」を新鮮な気持ちで抱いていらっしゃると思います。

もしまだ、それを「紙に書いて」いらっしゃらなかったら・・・

2015年をもっと素敵な一年にするために
ぜひ、そんな想いを「紙に書く」ということをやってみてくださいね。

「手を動かす」「目で見る」ことの心理学的な効果は絶大です。

ぼくも、これから「設定したゴール」をノートに書き出すところです(^^)

2014年も あとちょっとで終わりです。

皆さん、今年も本当に 本当にありがとうございました。
皆さんさんが居てくれたおかげで、ぼくは本当に幸せな一年を過ごすことが出来ました。

来る2015年もよろしくお願い致します。

そして、良いお年をお迎えください(^^)

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