アメリカだと片付けないらしい

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今のご自身の【思い込みの枠】を外して
ゴール達成に見合った【思い込みの枠】に置き換えてみましょう。
きっと大きな変化が訪れます。

今日は、サラリーマンの仕事はお休みを頂いて「委託講師」のお仕事でした。

時間調整で会場近くのスターバックスで仕事をしていたのですが
隣に座っていた外国人のカップルがお店を出て行くときに
「テーブルを片付けずに」に帰った様なのです。

しばらくして、日本人の男性が見えて
「ここの方帰ったのですか?」ときかれました。
その席に座りたかったようなのです。

わたしは、「あ、そうみたいですね・・・」と応えると

その男性「アメリカだと片付けないらしいですね」といって
テーブルを片付けてから座ってらっしゃいました。

きっと、外国人お二人は「当たり前のこと」をして帰ったのです。
まったく悪気はないんですね。

そして、それは日本人のわたし達には「当たり前ではないこと」です。

これって、人間の「思い込み(信念)=価値観」の違いの大切さを教えてくれています。
いま、ご自身が「当たり前」と想っていることは「みんなにとってのあたりまえとは限らない」のです。

これを、アンソニー・ロビンズさんや池田貴将さんは【思い込みの枠】と言う言い方をします。
この【思い込みの枠】を「ガチャン!!!」と変えると人間には大きな変化が訪れます。

ご自身が、「達成したいゴール」「目指しているもの」を
【既に達成している人】と同じ【思い込み】をもてば、ゴール達成にとっても近づくことが出来ます。

今まで「当たり前ではなかったこと」をご自身の「当たり前のこと」にしてしまうと言うことですね。

今のご自身の【思い込みの枠】を外して
ゴール達成に見合った【思い込みの枠】に置き換えてみましょう。
きっと大きな変化が訪れます。

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大切なスイッチ

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

「イライラするな・・・」とか「不安だな・・・」と想ったら笑顔をつくってください(^^)
穏やかな気持ちを取り戻すことが出来るはずです。

感情の状態をコントロールしたいとき、笑顔がスイッチになるのですね。

突然ですが、わたしの人生のミッションです。
「わたしの人生の目的は、みんなの笑顔とHapiness を楽しむこと」

笑顔って大切です。
わたしの人生を変えてくれたのもたくさんの方達の笑顔です。
誰かが笑顔でいるのをみて
楽しい気持ちや心地よい気持ちになることってとても多いですよね。

実は「笑顔」には自分自身の内面にもとても良い影響があります。

わたし自身が時々やることなのですが
「ちょっとイライラしてるな・・・」とか
「ちょっと不安だな・・・」と感じたときに
【ニッとつくり笑顔をする】のです。

大抵の場合サラリーマンとしての仕事をしている時ですが(^^)

【ニッとつくり笑顔をする】と
「イライラ」や「不安」が治まって穏やかな気持ちになります。

「人間は笑顔をつくると楽しくなる」
これを実験で示した方がいらっしゃるそうです。

ドイツにある
「オット・フォン・ゲーリテ・マグデブルグ大学」の「ミュンテ博士」
と言う方が論文*を書かれています。
http://p.tl/s6uX

必要なところだけ、かいつまんでお伝えすると
「箸を横にして歯で噛むと、ドーパミン系の神経活動が活性化する」というモノです。
上記ページの中の、箸を横にくわえている女性の顔を参考にしてください(^^)

これは「笑顔の様な顔 をすると楽しい気持ちになる」ということ。
「【つくり笑顔】でも楽しい気持ちになれる」と言うことですね。

「イライラするな・・・」とか「不安だな・・・」と想ったら笑顔を作ってください。
穏やかな気持ちを取り戻すことが出来るはずです。
感情の状態をコントロールしたいとき、笑顔がスイッチになるのですね。

*Wiswede, D, Munte, TF, Kramer, UM, Russeler, J.
Embodied emotion modulates neural signature of performance monitoring.
PLoS One, 4:e5754, 2009.

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分解する力=行動力

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

なかなか取り組めない課題があるときには、その課題を小さな行動に分解しましょう。
分解した 一つ目の小さな行動に取り組むと「やる気」が出てきて行動が進んで行きます。

先日のメールマガジンを読んだ、あるクライアントさんからメールを頂きました。
その中で、こんなことを教えて頂きました。

******************************************************************
重要度、緊急度、難易度 の3軸をとると
1.「非重要+緊急+低難易度」の仕事にみんな飛びつく傾向が高い
2.「重要+非緊急+高難易度」の仕事は先送りされる傾向が強い
と言うデータがあるそうです。
******************************************************************

やっぱりみんなそうなんですね。

しかし、人生のステージを上げて行くためには
「重要+非緊急+高難易度」な物事に取り組むことは欠かせません。

この3軸のうち一番行動力を奪っているのは
特に「高難易度」の部分ではないかとわたしは感じます。

それでは、なぜ「難易度が高い」と感じてしまうのでしょう?

多くの場合は、取り組むべき課題が「やりやすい行動」に分解出来ていないからです。

別なわたしのクライアントさんが師事されている、
行動科学マネジメントの 石田淳 さんによると
「ペットボトルの水を飲む」は27の行動に分解出来るそうです。

ご興味のある方はコチラをご覧ください(^^)
http://diamond.jp/articles/-/33103?page=4

行動を起こしやすくするコツは、「小さな行動に分解すること」

そして脳科学的見地から言うと、
人間は「やる気が出たから行動する」のではなく、
「行動するとやる気が出る」なのです。

だから、まずは「小さな行動」を起こすことで
脳の中から「やる気」を連れ出してくることが大切。

なかなか取り組めない課題があるときには、その課題を小さな行動に分解しましょう。
そして、一つ目の小さな行動に取り組むと「やる気」が出てきて行動が進んで行きます。

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気になっていることがあってイライラしたら

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

仕事がたくさんたまって「イライラ」するとき。
本当のイライラの原因はあなたの中にある「完璧主義」かもしれません。

完成度の高さを求めず、最初の一歩に取り組んでみると
あっという間に出来てしまって、イライラも解消出来ます。

わたしのサラリーマンとしての仕事は、
部門の人員が減ったことで、相変わらずバタバタとする日々が続いています。

そんな日々が続くと、仕事が進まなくてイライラすることがありますよね。

今日こそ「【あれ】をやらなくちゃ」と思う仕事があるときに、
次から次へとやることが舞い込んで手がつけられないことがあります。

はやく「【あれ】を片付けなくちゃ行けないのに」と気にしながら
舞い込んで来る小さなタスクをこなしそうとしても
【あれ】が気になってイライラして、ますます効率が落ちて行きます。

そうしているうちに、また別なメールがやってきて・・・。
そのメールを見ていたら電話が鳴って・・・。

もう、どうしようもない気分になって焦るばかり・・・。

でも、「【あれ】をやらなくちゃ」の【あれ】が出来ない本当の原因は違うところにあるかもしれません。

本当の原因???
それは、あなたの心の中にある「完璧にやらなくちゃ」という思い込みです。

完成度の高い仕上がりを心の中で求めてしまうあまり、【あれ】に手がつかなくなってしまうのです。

物事を達成するときに、1度で完璧に出来上がることなどありません。
ですから、まだ準備が不十分でも、
完璧に仕上がるめどが立っていなくても、
最初の一歩に取り組んでみてください。

やり始めたら案外あっさり出来てしまうことってありますよね。

そして【あれ】が片付いてしまうと、
気持ちがスッキリするので他の小さなタスクなんてあっという間に片付いてしまいます。

イライラを解決する方法も、最初の一歩という行動をすることなのですね。

本当のイライラの原因はあなたの中にある「完璧主義」かもしれません。
完成度の高さを求めず、
最初の一歩に取り組んでみると結構簡単に出来てしまってイライラも解消出来ます。

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直感はより正しくなっていく

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

人間は年を重ねるにつれて、「直感」の精度が上がっていきます。
それは、たくさんの経験(=行動の結果)を積み重ねて行くから。

やっぱり、行動量って大切なんですね!

本日おかげさまで44歳の誕生日を迎えました。
多くのか方らお祝いのメッセージを頂きありがとうございました。

年齢を一つ重ねるにあたり、「直感」について。

わたしが最近はまっている「脳科学」の池谷裕二さんの本によると、

人間が「直感」を感じるときに活動している脳部位は「基底核」と言われるところ。
この「基底核」と呼ばれる部位は一般的には、「手続き記憶の座」とされているそうです。

なんだか、すんなりとイメージの繋がらない「手続き記憶」と「直感」なのですが、共通点があるそうです。

それは・・・
1.多くの経験によって「つくられる」
2.無意識であること
という2点

少し具体的にお伝えしますね。

「手続き記憶」とは
例えば 「自転車に乗る」「箸でご飯を食べる」「楽器を弾く」などなど・・・。

どれも、
1.最初はたくさんの練習が必要ですが
2.出来るようになると一つ一つのカラダの動かし方を考えなくても無意識で出来る

この手続き記憶と同じ脳部位が活動していると言うことは、

「直感」は
2.多くの経験から無意識に生み出される
1.「特定のこと」にたくさんの経験を積み重ねることで磨かれる

ということが言えるわけですね。

潜在意識の中に多くの経験値を蓄えることによって、
根拠をうまく言語化出来なくても、正しい答えを導きだす力それが「直感」。

つまり・・・
「直感」力を高めるために大切なのは、
多くの経験値(=行動量)ということになりますね。

わたしたちは年を重ねるにつれて、「直感」の精度が上がっていきます。
それは、たくさんの経験(=行動の結果)を積み重ねて行くから。

やっぱり、行動量って大切なんですね!

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俯瞰力をアップは懸案解決を早める

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こんばんは。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

イライラしたり、カッとしたりする時にご自身を俯瞰して観る力がアップすると、懸案解決の対処が早くなります。

こちらでも何度かお伝えしていますが、サラリーマンとしての勤め先の仕事の負荷が2月から上がっています。
色々なことが重なると、どうしてもイラッとしたり、カッとしてしまうことがあります。

実は今日もカチットくる事があって、
久しぶりに電話越しに相手の方に「ガツッ」とひとこと言ってしまいました。
ひとこと言ったあと「あ、いけない」と感情の状態を戻したのですが、
相手には「イヤーな気持ち」が残ったと想います。

ごめんなさい。

もっと、自分の感情をデザインする力をパワーアップさせたいなと想いました。

そんなことを考えながら帰宅した後
お風呂読書で脳科学の本を読んでいると「俯瞰力」という言葉が出てきました。

良い言葉ですね。

クライアントさんにはお伝えすることがあるのですが、
感情のデザインが上手く出来ているときには、
わたしの場合右斜め45度後ろに、わたしを客観的に見つめている「もう1人のわたし」がいます。

45度後ろの「もう1人のわたし」が、
「いまイライラしてるねぇ」とか「怒ってるね」と客観的にわたしに語りかけてくれることで
感情の状態をニュートラルに保つことが出来ます。

「イライラする」ことや「カッとなること」そのものにふたをするのは良くないことですので、
その状態を認めつつ良い感情の状態をデザインすると言うのが大切なのですが、
そのためには自分自身を客観的に見つめるもう1つの視点を持つことが有効です。

これが「俯瞰力」ですね。
NLPの世界では、「3つめの知覚ポジション」などとゆったりするそうです。

イライラしたり、カッとしたりする時にご自身を俯瞰して観る力がアップすると、
懸案解決へ向けて良い感情の状態がつくりやすくなって、対処が早くなります。

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イライラしたら、専念する

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

物事が想い通りにコントロール出来ないと思うと、ついついイライラしてしまいます。
そんなときには、取り組んでいる懸案の中で
ご自身がコントロール出来ることに専念をして行動してください。

そうすると結果的にご自身でコントロール出来ることが増えて、
想い通りに事を運びやすくなります。

今日は勤め先の仕事で、まだ取引期間のそんなに長くない超大手の得意先様との商談がありました。

超大手と言うこともあり、
1ヶ月も前から会社の役員自ら指揮を執って商談の準備でした。
わたしたち現場としてはその役員の意向をくみつつも、
自分たちに実のある合理的な商談にしたいと考えるのは当然のこと。

準備にあたっては、その役員が提案したい企画についての準備が
直営の工場も巻き込んで入念に行われましたが、
それがうまく売上になりそうもない直感がするのです。

そこで、役員の企画に対しての試作やデータ取りをしっかりとしつつ、
数字に結びつく商談の準備を担当の営業と打ち合わせをしました。

自分でやっておける準備を出来る限りこなしておくと、
その後起こる可能性のある出来事の想定がより的確に出来るようになります。

そうすると、さらに一歩踏み込んでの準備ができるようになります。
「もしこうなったらコチラ」「もしああなったらアチラ」
その、想定に基づいて更に準備を深めたり、担当者に根回しをしておいたり、

結果として自分がコントロール出来ることが増えて行くのです。

階段を上っていくと、登った先でしか見えないものがあって、
それが見えるからこそ出来ることと言うのがあります。
すなわち、自分がコントロール出来ることが増えるのです。

物事が想い通りにコントロール出来ないと思うと、ついついイライラしてしまいます。
そんなときには、自分でコントロール出来ないことからフォーカスを外して
ご自身がコントロール出来ることに専念をして行動してください。

そうすると結果的にご自身でコントロール出来ることが増えて、
想い通りに事を運びやすくなります。

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新鮮味がなくなったら

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ゴール達成のイメージに新鮮さを感じなくなったらイメージをつくり直しましょう。
ゴールへの行動 実践のドライブが掛かります!

昨日、ゴール達成のイメージについてお伝えしたところ、
わたしのクライアントさんのおひとりで
「行動心理学」と「AI= Appreciative Inquiry 」の専門家の方からメールを頂戴しました。

ご自身も、セミナーでゴール達成のイメージの大切さをお伝えになられているそうなのですが・・・

ゴール達成のイメージを絵に描いて
「壁にはったり」「携帯の待ち受けにしたり」するのだけれど、
しばらくすると景色にとけ込んでしまって新鮮味がなくなってくる方が多いのだそうです。

そうですね。「新鮮味が無くなる=慣れる」は人間が生きて行く上でとても大切な機能ですね。
ごはんを食べるのに、毎朝お箸の持ち方から考えていたら世の中は大変なことになります。

繰り返し起きることや繰り返しやる事は、
無意識で出来る様にしてしまうのが人間にとって大切なことなのです。

しかし、ゴール達成のイメージに新鮮味やわくわく感が無くなってしまったら、
ゴールに近づく力が弱まってしまいます。

では、新鮮味が無くなってしまったらどうすれば良いのでしょう?

そんな時は、イメージをつくり直しましょう!

わたしのロールモデルの1人 世界No1.コーチ アンソニー・ロビンズさんは
「毎日ゴール設定ワークをやる。」と言う話を聴いたことがあります。

わたしはさすがに毎日はやりませんが、
四半期に一回 つまり3ヶ月に1回
「まっさらな状態からゴール設定ワーク」をやります。

設定していたゴールが達成できているかどうかは関係なくワークをやります。

その効果のひとつは、ゴール達成のイメージの新鮮さを保てると言うことですね。
方向性が同じゴールでも、
言葉の表現が変わったり、
イメージをとらえる向きが変わったり、
ゴールに付帯している数値が変わったりすると新鮮さが取り戻せます。

わたしは、3ヶ月に一度ゴール設定ワークをやった後
4つのゴールとそれが達成されたイメージの入ったポスターをつくって
壁に貼っています。

ゴール達成のイメージに新鮮さを感じなくなったらイメージをつくり直しましょう。
ゴールへの行動 実践のドライブが掛かります!

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感情を味方にすると

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ゴールが達成されたときの、楽しい感情をゴール達成のための行動や実践と結びつけましょう。
そうすれば、自然とカラダが動いて、行動 実践につながります。

ゴール設定をしてもなかなか行動できないことがあります。

わたしは週ごとに「前週の振り返りと、今週のプランニング」をやっています。
そして、それを日々のタスクリストに落としこんでいくのですが、
どうしてもこなせないことがあります。

「今週のゴールはこれ」
「今日はこれをやろう」
としても1週間の終わりに、1日の終わりに
「出来なかった」「終わらなかった」と言うことがあります。

慌ただしく過ごしてしまったこの一週間を振り返っていて、
実践できていなかったことをいくつか見つめたときに
「感情が乗っかっていないな・・・」そう感じました。

行動、実践をするためには「感情が伴っていること」がとても大切です。
感情が、行動の優先順位を自然と決めるからです。

それが、
楽しくて、わくわくして、じっとしていられない様なことだったら
他のものを横においておいても「やってしまい」ますよね。

目標に向かって行動をする、実践をするために大切なのは「感情を味方につける」こと

それでは、なぜ「感情が乗っからない」のでしょうか?

それは、ゴールが達成された状態のイメージが足りないからです。

そのゴールが達成された未来の
楽しくて、嬉しくて、わくわく しちゃってどうしようもない感情を 描くこと。

何度も何度も達成された未来のイメージを描き、
その場で楽しくて、嬉しくて、わくわくしてしまえばいいのです。

わたしのメンターの一人 池田貴将さんが「未来記憶」とおっしゃっているのはこれのことですね。

これが、ゴール達成のために一番有効な方法です。

ゴールが達成されたときの、楽しい感情をゴール達成のための行動や実践と結びつけましょう。
そうすれば、自然とカラダが動いて、行動 実践につながります。

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問題がある人生こそ

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こんばんは。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

問題のある人生こそが、皆さんを成長させてくれるのです。
皆さんに、解決すべき問題が訪れたら
「キタキタ(^^) 成長のチャンスだ!」と考えてください。

このブログでも何度かお伝えしましたが、
2月1日の人事異動でわたしが昼間勤めている会社の、
わたしが居る部署は人員が減り
わたしたち1人ずつの負荷がとても上がっています。

そんな中で、週末起業家として
「大切なクライアントさん達の笑顔のお手伝い」や
「週末起業家の皆さんの起業家としての成長のお手伝い」をする、
というビジネスの実践を続けています。

そして、昼の勤め先から卒業して、独立すると言う課題も忘れては居ません。
起業家としてのビジネスでもどんどんど次のステージに進むべく新しい試みにもチャレンジしています。

ところがこんなときに限って、
いやきっとこんなときだからこそなのでしょう、
昼の勤め先の仕事でもなかなかハードルの高い懸案や、
時間の制約を受ける様な出来事がおきるのですね ^^;

しかし、人生において問題がなくなることはありません。
すなわち、「問題があることが当たり前なのです。」

もし、皆さんが毎日の暮らしの中で「何も問題が起きません」と言うことであれば、
それはとても危険なことです。
皆さんご自身が、成長の無い人生を歩んでしまっているかもしれません(><) 人生の中で起きる「すべての問題は神様からのギフトです」 その問題を解決するプロセスにおいて、 皆さんが考え実践することこそが、 皆さんを成長させるのです。 無難な人生を歩もうと想って問題を避けて歩んでいると 成長のある人生を歩むことは出来ないのです。 問題のある人生こそが、皆さんを成長させてくれるます。 皆さんに、解決すべき問題が訪れたら 「キタキタ(^^) 成長のチャンスだ!」と考えてください。 わたしも、今置かれているこの環境を楽しみながら自分を成長させて、 もっともっと皆さんのお役に立てる たかぎけんじ にバージョンアップして行きます。

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