お金の問題に強くなる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「お金の科学を学ぶ」についてお伝えします。

お金について勉強を始めました。
教材は「お金の科学」

『七つの習慣』を日本語訳して出版した事でも有名な
ジェームス・スキナー さんの音声とDVDのコンテンツです。

まだ始めたばかりなのですが、とても奥深くて面白いです。
学んだ内容については、コーチングセッションを通じて皆さんにお返しして行きますね。

なぜ、「お金の科学」を学ぼうと考えたかと言うと・・・

まずは、ぼく自身のため

ぼくが週末起業を始めた理由のうちの一つに「将来のお金」の不安があった事。

そして、独立する時に一番心配だったのも「お金」のこと

それから、独立後も経営者として、「お金」とどう向き合って行くかはとても大切だと感じている事。

そしてクライアントさん達のため

たくさんのクライアントさんとセッションをさせていただいていて感じる事は

「お金」が原因で、大切な一歩が踏みだせない方が多い事

もっている「お金」が減って行く事で不安を感じて「フリーズ」してしまう方が居る事

「お金」のストレスが原因で、好ましくない行動をしてしまう方が居る事

逆に「お金」を使う事がストレス発散になってしまって、無駄遣いしてしまう方が居る事

ぼくが「お金の課題」に強くなれば、そんな皆さんのお力にもっとなれると感じたのです。
もちろんぼくが学ぼうとしているのは
「投資」とか「金融工学」とかではなくて、
お金というモノに対する考え方や、
感情の持ち方や、
本当の豊かさとは何か?
といった「お金」の本質です。

ほとんどの方が「お金のマインドブロック」を持っています。
そんな皆さんが、
もっと「本質的に豊かな」人生を歩んで行ける様なお手伝いをするために
「お金の科学」を学んでパワーップして行きます!!!

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自分を変えると決める

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「満たされた人生を送る」についてお伝えします。

昨日 45歳の誕生日を迎えました。
とても満たされた一日を過ごす事が出来ました。

今のぼくのとても充実した楽しい毎日を「凝縮」した様な一日でした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ほとんどの方が「満たされた人生」を送りたいと考えているでしょう。
「満たされた人生を送りたくない」人なんてまず居ないですよね。

では、どうすれば「満たされた人生」を送る事が出来るのでしょう?

こんな記事を見つけました。
【満たされた人生を送る人に共通する「7つの特性」】

http://goo.gl/oS7xNT

詳細は本文に譲りますが、

文末に書いてあった
『いまはまだ、「鳥かご」の中にいても大丈夫』
という一文が印象的でした。

【満たされた人生を生きている人の多くは、
かつては鳥かごの中の人生、あるいは適度な環境に生きる人生を送っていた人たちだ。】
のだそうです。

つまり・・・
今「満たされた人生を送れていない」と感じている人も
ご自身で「自分を変える」と決めれば、これから「満たされた人生を送る事が出来る」という事ですね。

「自分を変えて行く」事で「今はモヤモヤサラリーマン」でも
きっと「満たされた人生」を送る事が出来る様になる!

「皆さんの人生を変えて行くお手伝い」たくさんやって行こう!
もっと もっと もっと 自分のコーチングをパワーアップさせて行こう
そう感じました!

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代わりに誰かが

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「毎日ひとつ」についてお伝えします。

4年前のぼくは、モヤモヤサラリーマンでした。
ずっとこのままサラリーマンでい続ける事に、ときどき漠然とこのままで良いのかなぁと不安を感じたり、
将来 とくに定年後のお金の事が心配だなぁと漠然と想ったり、
やっている仕事に「これじゃないんだよなぁ」と想ったり
していたのです。

きっと上手く言語化は出来ていないのだけど
「もっと誰かの役に立ちたい」とか
「せっかく生まれてきたのだから、納得感のある人生を送りたい」とか
そんな事を心のどこかで想っていたのだろうと想います。

4年前の昨日、あの大変な出来事が起こった時
「もっと自分の命を大切にしなくっちゃ」きっと多くの方が想ったのではないでしょうか?

親父がなくなった時に動き始めたぼくの気持ちや価値観は、
あの日を境に 更に変化をし始めたのかもしれません。

あの時、みんなと連絡を取るのに「メール」や「電話」はほとんど役に立たず
「Twitter」が連絡や情報入手の手段だったのを思い出します。

でも、「Twitter」があの時使えたのは偶然ではなかったのですね。

こんな記事を見つけました。
『2011年3月11日、なぜ「Twitter」は落ちなかったのか? 多くの人が知らない、意外な真実』

http://tabi-labo.com/97123/whytwitter/

主体性を持って行動をした一人の人によって多くの人が救われたのですね。

今では あの時には想いもしなかった様な人生を今ぼくは歩んでいるのですが

組織という枠が外れて「自分の判断」と「自分の責任」で出来る事が圧倒的に大きくなった今
「本当に主体的に生きる事が出来ているだろうか?」
「人のお役に立つ事を精一杯出来ているだろうか?」

この記事を読んで、改めてそんな事を想い、
「まだまだ 足りていないな」そう感じました。

代わりに誰かが出来る様な人生を送ったら、やっぱりもったいない。

「みんなの笑顔や達成やHappinessのために」
今日は昨日と違うどんなことができるだろう?

毎日ひとつ して行くようにしたいな。
その積み重ねが未来を変えてくれますね。

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成功するために必要なもの

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「やり続ける」についてお伝えします。

成功するために必要なのは「大量行動」だとよく言われます。
たくさん行動し、たくさん失敗し、その失敗から学び、カイゼンをして、また行動する。

これが必要という事ですね。

これに加えて、ぼくが大切だと感じるのは「一貫性」です。

自分のやりたい事が定まっていないうちは、
いろんな分野に向かって、たくさんやってみるのはとても良い事です。

その中から、ご自身のやりたい事をみつける大切なプロセスだから。

ですが、ある段階に至り「これ」と決めたらそれに向けての
つまり「目指すゴール」へむけての「大量行動」が必要になりますね。

そして、それを継続させる事も大切。

こんな記事を見つけました。
「成功者が共通して持つ「グリット」という能力–才能でも、努力でもない第3の要素とは?」

http://logmi.jp/32006

「決めたゴールに向けて、淡々と行動を続ける事」
が大切という事ですね。
生まれ持った、知性とか能力とかは関係ないのですね。

多くの成功者の方達がおっしゃる成功の秘訣
「成功するまでやり続ける」とはきっとこう言う事なのですね。

ついつい「目立って」「カッコいい」所だけみてしまいますが、
うまくいっている人は、淡々と行動を続けているんだろうな。

ぼくも、もっともっと真摯にクライアントさん達のために出来る事をひとつずつやっていこう!

あらためて想うのでした。

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モヤモヤを受け取る

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「体の使い方(フィジオロジー)」についてお伝えします。

先日ある方と話していて
「クライアントさんから不安やモヤモヤをもらっちゃう事はありませんか?」という話になりました。

確かにぼくは、クライアントさんのネガティブを真っ正面から受けとめている事が多い様な気がします。
そうする事でクライアントさんが安心して話を出来るのであれば、その方が良いと想っているからです。

「もらっちゃう事」無い訳ではありません。
そんな時どうしているかと言うと・・・。

「トランポリン」です(^^)

アンソニー・ロビンズさん曰く
人間の感情を創っているのは3つ

フィジオロジー(体の使い方)
フォーカス(視点の置き方)
ランゲージ(言葉の使い方)

この三つを【トライアド】と言うのだそうですが
特にこの中でも、フィジオロジー(体の使い方)によって人の感情は動かされやすいのです。

だから、気持ちがしんどい時は「動く」「動く」「動く」
どんな動きをしたら良いか わからないときは「ジャンプ」です(^^)

その場でジャンプ!
トランポリンが無くても構いません。

ええっ ホント?!

と想う方もいらっしゃるかもしれませんね。
是非 試してみてください。
その場で3分間ピョンピョンしてみてください。

変わります!

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働く理由

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ というお仕事」についてお伝えします。

『ヒトはなぜ働くのでしょう?』
この質問に、数年前のモヤモヤサラリーマンだったぼくはなんと答えるだろう?

心の底では「仕事を通じて誰かのお役に立ちたい」とか
「もっと自分を成長させたい」そんな想いをもっていた様な気がします。

でも、
だれかに この質問をされた時には そんな風に答えられない自分がいた様な気がします。

きっと「ご飯を食べて行くため」とか
「お金を稼ぐため」とか「家族を養うため」
なんて答えたんじゃないかな・・・。

モヤモヤサラリーマンの心は複雑です。

自己肯定感を傷つけられちゃう様なたくさんの経験を繰り返しているので、
心の底で想っている事にフタをする事が多いのです。

だから、心の底で想っている事を「自信を持って」言えなかったり
たくさんのフタがのっかりすぎて
心の底で想っている事が「わからなくなっちゃったり」しているのです。

だから、なんかちょっと違うんだけどとりあえず答えとこうと想って
「お金を稼ぐため」なんて答えてしまう。

そう、少しずれているとは感じているけどよくわからない

そんな感じでだったり、

会社に対して評価されていないぼくが「誰かのお役に・・・」なんて言ってもかっこわるい
とか

この組織に向かって「自分を成長させたい」といっても伝わらない様な失望感を持っていたり・・・。

組織への期待値が低いと余計に「お金」とか「昇進」とかこたえてしまうのかなぁ・・・。

そんなモヤモヤサラリーマンの想いを代弁してくれる様なアンケート結果が出ています。

「お金のために働いている人」は実は少ない? 社員が昇給よりも望んでいる4つのこと

http://goo.gl/zpzbrg

この世の中に「わかってくれる人」や
「同じ思いを持つ人」が居るとわかるだけでもちょっとホッとしますね。

そして、誰かに話して「うん、うん」って聴いてもらえたら
もっと気持ちが楽になって、前に進む勇気がわいてきます。

ぼくのやっているお仕事は、きっとそう言う事なんだな。
と想ったのでした。

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折れている暇はない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「タフであるために」についてお伝えします。

同じ強さの運動をしても、
「軽々とこなす人」と「なんとかこなす人」と「最後までやり遂げられない人」がいます。

これは身体的なタフさによりますね。

心の問題でも同じなのですね。

運動に対する身体的なタフさが、
「先天的なモノ(生まれ持った体力)」と「後天的なモノ(トレーニングなどによって身につけたもの)」
の双方の理由でつくられるのと同じ様に、

精神的な負荷に対するタフさも「先天的なモノ」と「後天的なモノ」 の両方で創られているのですね。

この精神的なタフさの事を心理学の世界では「レジリエンス」と言うそうです。

http://goo.gl/FOVbdR

そしてこの「レジリエンス」を構成している因子は大きく6つあるそうです。

「レジリエンス -どんな困難にもへこたれないタフな心」

http://president.jp/articles/-/14310

詳しくは本文に譲りますが、ぼくが興味深いと想ったことが2つあります。

ひとつは「脆弱因子」(弱い人が持っている因子)は
「レジリエンスの高い人が持っている因子」のネガティブではない。ということ

これは、今弱い人でも「レジリエンス因子」獲得する事でタフになれるという事
もうちょっと砕いて言うと、これからタフになる事が出来るという事。

もう一つは「レジリエンス因子」のひとつに
【支持的な人がそばにいてくれること】というのがあることです。

【支持的な人】これってまさにコーチの事ですね。

そうです。
『定期的にコーチングを受ける事で「レジリエンス」がもっと高くなる』と言っていいのでは。
そんな事を想ったのでした。

海外では、起業家や経営者のように
継続的に「精神的なタフさ」を求められる方達の多くが、
コーチを付けている理由の一つはこんなことにもあるのだろうな。

とあらためて想ったのでした。

ぼくたちコーチはいつでも、どんな時でも、あなたの味方です。
「タフであるために」「タフであり続けるために」コーチを付ける。
あなたの人生をより良いモノにするとても良い方法です。

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長居しない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「環境の影響力」についてお伝えします。

何年か前のぼくは「モヤモヤサラリーマン」でした。
では、何でモヤモヤするのでしょうか?

その一端は職場の環境かもしれません。
どんな環境かと言えば・・・

こんな記事を見つけました。
「従業員のやる気を削ぐ8つの致命的な要素」

http://goo.gl/Jtf5iM

詳細は記事に譲りますが、締めくくりに書かれている言葉が痛烈です。
「優秀な人々は環境の悪い職場には長居しない」

そうだよな、
「自分の人生を真剣に考えている人ほど、
自分を長い時間悪い環境に置く事の悪影響」には敏感になるはずですね。

環境が人間に与える影響はとても大きいですから。

ゴールを達成を容易にするには、
ゴール達成に向けての行動があたりまえの環境に身を置く事であったり、
それを達成している人々の間に飛び込む事であったりします。

ぼくも コーチとしてクライアントさんからフィーをいただける様になったり、
サラリーマンを卒業して独立できたのはそう言う環境に恵まれたからです。

もしあなたが達成したいゴールがあったら、
そのゴールを達成するのに見合った環境に先にご自身の身を投じてみてください。

想ったよりゴールが近くにある事に気づくかもしれません。

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自分が好き?

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を変えるって?」についてお伝えします。

ぼくはよく「モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人に」というフレーズを使っています。

では「カッコいい大人」ってなんだろう?
ふと想いました。

読む方によって色々な解釈があるだろうと想います。

ぼくがこの「カッコいい大人」という言葉を使い始めたのは、
子供たちが「あんな大人になりたい!」とか
「早く大人になりたいと想うお手本になる様な人」というイメージからだったのですが、
これを大人目線で言うとどうなんだろう?

「カッコいい大人」の対局イメージは「モヤモヤサラリーマン」
会社勤めや 今の収入に不満を抱き、自分の将来や 老後に不安を持っている人たちです。

朝玄関を出て行く時に背中を丸めて、ため息をつきながら家を出て来る様な人です。

小阪裕司さんの
「買いたい!」のスイッチを押す方法

http://goo.gl/D20vGd

という本を読んでいて ハッとおもったのです。

カッコいい大人って
堂々と「自分の事が大好き!」って言える人の事じゃないかな と

朝 ため息まじりに出勤していたサラリーマンが
「自分の事が大好き!」って言える様になったら【人生が変わった】って言えますよね。

そう、ぼくがコーチングセッションを通じてやっている事って
クライアントさんが、
もっと「自分自身の事を好きになれる様にする事なのかな」と気づいた瞬間でした(^^)

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スピードを上げる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「重要 非緊急に時間を使うために」をお伝えします。

サラリーマンを卒業し、独立して半年。
今のスタイルの生活リズムにすっかり慣れてきました。

「慣れる」という事には良い点とそうではない点がありますね。

昨日は月に1回の池田貴将さんのシークレットセミナーでした。
テーマは「プランニング」。

セミナーを受けて感じた事・・・

自分の「一つ一つにタスクに対するスピードが落ちている!」ということでした。

やりたい仕事につかえる時間がとても長くなったので気がつきにくいのです。
そして、好きな事を中心に動いているので「じっくり」やるクセがついた様です。

もちろん「じっくり」取り組むべきことは そうすれば良いのですが、
スピーディにこなした方が良い事がたくさんあります。

とくに、ルーティンワーク。

という事で、時間管理をバージョンアップする事にしました。
参考にしたのはこれ

「10分区切りで仕事をすると生産性が劇的に上がる仕組み」

http://lifehacking.jp/2015/02/10-minute-productivity/

詳細は本文に譲ります。

ぼくの場合は各々のタスクが
「がんばれば15分で終るモノ」が多そうなので、
15分ごとにタイマーを設定して その時間を意識しながら仕事に取り組む事にしました。

さっそく今朝から試してみています。
それぞれのタスクの所要時間を感覚的に把握して行き、
状況によっては【タスクを更に分解する】とか【タスクとタスクをセットにする】とか、
そんな事をやってみようと想います。

週末起業をやっていた頃に比べれば、
モヤモヤがない分だけ、もっと楽にスピードをあげられるはずです。

時間の効率化を図って
もっと、もっと「重要 非緊急」に使う時間を増やして行く様にしたいですね。

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