つるむ人、距離を置く人

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

おかげさまをもちまして この9月1日で独立して1周年を迎えることができました*(^o^)/*

読者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
日々 学ぶとこの連続の毎日です。
もっと効果的にみなさんのお役に立てるコーチとしてどんどんやっていきますので、
今後ともご愛顧よろしくお願いいたします。

今日は「軸を持つ」についてお伝えします。

モヤモヤサラリーマンのモヤモヤの理由はいろいろあると思います。
あなたがモヤモヤしている原因のひとつは職場での人間関係だったりしませんか?

こんな記事を見つけました。
『「つるむ人たち」と、どう付き合うべきか
ランチも集団行動をする職場になじめません』
http://toyokeizai.net/articles/-/82432

詳細は本文に譲りますが、出世しないモヤモヤサラリーマンとしては
「集団から距離を置くことが評価に影響しないかどうか?」ということが
結構気にかかるのではないでしょうか?

サラリーマンを続ける上での明快な答えは本文中にあるので
こちらではお話を控えようと思いますが、

もしあなたが将来独立を考えているのであれば、
独立後のことを是非想像してみてください・・・

一人でいる時間があるのは当たり前のことですよね。
それは将来あなたの会社が大きくなって、社員さんを雇うようになっても同じこと。

経営者はひとりでじっくりと自分と向き合い
考える時間が必要なのは言うまでもありませんね。

本文にある通り「つるむのが 良い 悪い」
「距離を置くのが 良い 悪い」ではないのだと思います。

あなた自身の中に、
きちんとした軸があれば
どんな時はみんなと一緒にいた方が良くて
どんな時は距離を置いた方が良いか
というのは ご自身で決められるようになるはず。

サラリーマンを続けるのだとしても 軸をしっかりと持つことが
心地よくいきていくには必要なのですね。

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戦略

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分の居場所」についてお伝えします。

起業して、会社を辞めて、独立 したぼくは、
言い方を変えるとサラリーマンとしてはその道をまっとうする事は出来なかったのですが

あなたが「一つの会社に勤め続ける」「転職する」「起業する」どの道を選択するにおいても
戦略が必要なのだなぁと感じます。

ぼくの場合は「サラリーマン」でいる間は「戦略」を持っていませんでした。
もし「サラリーマンで居続ける」のであれば「どんなサラリーマンになりたいのか」
その為にどんな「戦略」をとるのか?

もし「サラリーマンを辞める」のであれば「何になるのか」
そのためにどんな「戦略」をとるのか?

そんな事を考えるにあたってとても良いヒントを与えてくれる記事を見つけました。

『転職? 起業? 現在の会社に残る? 将来のために今から考えておきたいこと』
http://www.lifehacker.jp/2015/08/150812book_to_read.html

「出世しないモヤモヤサラリーマン」だったぼくに欠けていたのはこの「戦略」ですね。
といっても、自分が「何をやりたいか」とか「何になりたいのか」すらわかっていなかったので、
「戦略」を考える以前 だったわけですが(^^;;

ぼくの所にいらっしゃるクライアントさんたちも、
「モヤモヤサラリーマン」だったころのぼくと同じで
「何をやりたいのか」「何になりたいのか」がわからない、
だけど「今の場所が自分の居場所ではない」と感じている方が多い様です。

「今の場所が自分の居場所ではない」と感じている方は
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好きな事を仕事にする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「週末起業っていいな」についてお伝えします。

これを読んでいただいているあなたは既にご存知の通り、
ぼくは現在の生業である「プロフェッショナルコーチ」として独立する前に
2年間ほど週末起業をしていました。

「最近、あらためて想うのは【週末起業】って良い考え方だな」ということです。

もし、今あなたがサラリーマンであるならば、【週末起業】というスタイルをとる事によって
「商品を生み出し」「収益を上げられる様になるまで育てる」というプロセスを
「社会的な地位」や「生活を支える安定した収入」を確保した上で進める事が出来ます。

「社会的な地位」や「安定した収入」が確保されていると、
自分が起業したビジネスに関して
「好きな事ではじめる事」や「経営上のリスクをとること」がとても楽な気持ちで行う事が出来るからです。

そんな考えをとてもわかり易くまとめてくれている記事がありました。
「好きなことを仕事にして生計を立てる方法」
https://gunosy.com/articles/aZvcT

モヤモヤサラリーマンだった頃のぼくみたいに
「自分の人生はこんな事のためにあるのじゃない」って感じているあなた、
ぼくのコーチングを受けてみてください(^^)
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求められているもの

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「モヤモヤする原因」についてお伝えします。

サラリーマンを全うしなかったぼくは、
どんな人がサラリーマンを全う出来るのかにはとっても興味があります。

こんな記事を見つけました。
「どこが違う? 定年延長が許される人、捨てられる人」
http://president.jp/articles/-/15790

詳細は本文に譲りますが、
ぼくが「なるほど」と想ったのは、会社が定年後も残ってほしいと想う社員は
「特殊なスキルの持ち主よりも知識や経験の伝承ができる人」だと言う事。

「自分のスキル」とか「自分らしさ」を活かそうと考えているとすれば
会社のニーズを把握できていないと言う事になりますね。

これは「定年延長を控えたサラリーマンだけの事ではない」様な気がします。

大きな組織で動いている会社であれば、「個人の能力に依存している状態」になる事は避けたい・・・。
と言う事を踏まえた上で、組織の中でどうやって役に立って行くかを考えなくては行けないのですね

出世しないモヤモヤサラリーマンだった ぼくは
こう言った事が“まったく”わかっていなかったのですね。

「自分らしさ」とか「自分だから出来る事」を余す所なく発揮して
生きて行きたいと想っているのですから(^^)

「自分らしさ」を発揮したい、
「自分だから出来る事」をやって行きたい
こんな想いを持っている人は、
やっぱり自分で起業して人々のお役に立って行くようにする事が良いのでしょうね。

あなたが「モヤモヤする原因」はそんなミスマッチにあるのかもしれません。

起業や独立は「楽(らく)ではありません」ですが得られるものも本当に多いです。
まずは、違和感を持っている今の状態をぼくの所に話しにきてみませんか?

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効率を上げる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

週末起業家にとって「時間を有効に使う」ことはとても重要です。

そして時間を有効に使う事が出来れば、日中のサラリーマンの仕事も効率化できる様になり、
その結果 週末起業に使える時間を増やす事が出来ます。
そして、もちろん自分のビジネスに取り組むときも効率的に仕事を進める事が出来ますね。

ぼくも、週末起業家時代は「もっと時間が欲しいなぁ」と想っていました。
そんなときついついやってしまうのが「睡眠時間を削る」と言う事。
でも、それって実は「効率を下げている」らしいのです。

こんな記事を見つけました。
「集中力を高めるベストな運動、睡眠、食事は?」
http://president.jp/articles/-/15769

詳細は本文に譲りますが、

効率を上げるために、「仕事の時間を30分減らして、睡眠時間を30分増やす」というのは、
なかなか勇気がいるかもしれませんがやってみる価値はありそうですね。

「ぼくはこの物事に対してこれだけ時間を費やしているのだから・・・」
効率と言う観点で見た時には、特定の物事に対して「長く時間を使っている」ほうが良いとか素晴らしい
と言うのは正しい価値観ではない場合が多い様な気がします。

「健康的な規則正しい生活」というのが「効率を上げる」基本になるのですね。

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理由

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「みつめなおすタイミング」についてお伝えします。

あなたは「なぜ働くのですか?」と聞かれたらなんと答えるでしょう?

新卒で入社したてのサラリーマンのぼくはきっと「自己実現」とか「成長のため」と答えたと想います。

週末起業をはじめる前のモヤモヤサラリーマンのぼくは「家族を養うため」と答えたと想います。

週末起業家の頃のぼくは、サラリーマンの仕事には「安定を確保する」という意味づけをしていたと想います。

独立した今は「この世の中からモヤモヤサラリーマンをなくすため」つまり、『人のお役に立ちたい』という想いが強いと感じています。

ステージごとに感じてる事って違うのだなぁと振り返ってみて感じます。

答えに「正しい」「正しくない」はないのでしょう。
ですが、これらの答えの中で一番自分らしさがないと想うのは「家族を養うため」だなぁ・・・。

この「なぜ働くか?」についてとてもスッキリと回答されている記事を見つけました。
「なんで働かないといけないんですか?」と聞いた学生への、とある経営者の回答。
http://blog.tinect.jp/?p=10598

詳細は本文に譲りますが、
「働く事によってもたらされるもの」ってたくさんあるのです。

モヤモヤサラリーマンのあなたが、
今している仕事からも多くのものを得る事が出来るのかもしれませんね。
受け取る事が出来るかどうかは、自分次第と言う事でしょうか?

ですが、それらを素直にきちんと受け取る事が出来ない様な「環境」や「状況」になってしまっていたら、
ご自身のキャリアや人生を、立ち止まってきちんとみつめなおした方が良いタイミングなのだと想います。

もし、自分ひとりでみつめなおすのが上手く行かなかったら
ぜひぼくにお手伝いさせてください。

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出世しないサラリーマン

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「勇気のいる選択」についてお伝えします。

これを読んでいただいている読者のあなたはよくご存知の通り、
ぼくは「出世しないサラリーマン」でした。

ぼくはなんで「出世できなかった」のでしょう?

凄くシンプルに言うとそれは
「社員として会社のニーズにこたえていない」
「部下として上司のニーズにこたえていない」

と言う事に尽きると想います。

サラリーマン当時のぼくを考えるとやはり・・・
自分の価値観を優先して「会社のニーズ」にこたえる事の優先順位が低かったのだ

と言う風に想います。
そりゃ、出世するはずないですね。

あなたがもし今 会社で上手く行っていないなぁ・・・
でも、自分の人生このまんまじゃ嫌だなぁ・・・
と感じていらっしゃるのであれば、
もう一度あなた自身の価値観を明確にしておいた方が良いかもしれません。

ぼくの場合は・・・
サラリーマンの時に既に
「自分の好きな事をして生きて行きたい」とか
「自分の価値観にあわない仕事はしたくない」という価値観が
身体からにじみ出ていたのだろうと想います。

人生のなかで、ぼくの様な考えを持つ事は決して悪い事ではありません。

こんな記事を見つけました。
「出世しなくても定年まで幸せに過ごすには」
http://president.jp/articles/-/15659

陸上競技のトップアスリート 為末大さんが書かれた記事です。

詳細は本文に譲りますが、
ぼくが感じたのは、
ご自身で大切にする価値観を選択したら
その価値観を持っていては達成できないゴールは潔く捨てる必要があるし、
その価値観の先に納得のいく未来を手に入れて行くべきなんだと言う事です。

つまり
まずはご自身の価値観を明確にする事、
そしてその価値観の先にある納得のいく未来は何なのか、
捨てるべき未来は何なのか
を言語化しておくと言う事だと想います。

ぼくは「好きな事をして生きて行く」未来を手に入れるかわりに
「サラリーマンとして成功する」という未来は捨てた。
ということになりますね。

あなたはいかがでしょうか?
もしかしたら「勇気のいる選択」が必要かもしれませんね。

ご自身で「選択する」のが不安な方はぜひ「たかぎけんじ」にお力にならせてください。

今「特盛キャンペーン」中です。
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成長は終らない

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分自身で破る」についてお伝えします。

ぼくは今45歳です。

現在『プロフェッショナルコーチ』を生業としていますが、コーチングを勉強し始めたのは40歳を過ぎてから。

当たり前ですが、このビジネスでお客様からお金を頂ける様になったのも40歳を過ぎてから。

そのコーチングを勉強し始めたぐらいからでしょうか「年齢」というもが気にならなくなりました。

モヤモヤサラリーマンの頃のぼくからすると、ちょっと不思議な感じかも知れません。
当時はその人の属性を知る上で「年齢」を知りたくなる感覚があった様に想います。

ところが今は、自分の年齢も そして お会いする方達の年齢が気になる事もほとんどありません。
あ、もしかしたら・・・
定年という会社や社会によって決められる「時限」がなくなったからかもしれませんが。

ですが、本質的には
「人間力」や「その人が持っているスキル」や「成長をして行く事」に『年齢は関係ない』という感覚が、何かのタイミングでぼくにインストールされたからだと想っています。

「人間の成長に終わりがない」という事を教えてくれる記事を見つけました。
記憶力がアップする! 「脳の強化」7つのメニュー
http://president.jp/articles/-/15611?utm_source=0704

ぼくが学生の頃に言われていた「脳」の世界とは随分と変わりました。
「脳」って本当に凄いですね。

やっぱり「自分の限界をつくっているのは自分自身」なんだなぁ
自分のつくった限界を破れるのは、自分自身しかないですよね。

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背中を押してもらう

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「環境をつくる」についてお伝えします。

やった方が良いとわかっているのだけれど、行動につながらない事ってありますよね。

コーチやコンサルタントの様な「自分が商品」というビジネスで起業をすると、
ほとんどの場合 やっぱり最初にやるのはセミナーという事になります。

ですが、多くの方はなかなか行動につながらない・・・。

実は、ぼくもそのひとり(^^;;

そんな時は・・・
そうです「やる事があたりまえの環境に自分を置く」ことが一番の方法ですね。

ぼくがコーチングを学んだ「銀座コーチングスクール」の認定コーチ3人が、
そんな「セミナーをやりたいけど、なかなか行動が進まない」
というあなたにぴったりのセミナーを開催します。
https://www.seminars.jp/s/140402

このセミナーに参加すれば、セミナー開催の初めの一歩から教えてもらえます。

そして、このお三方 なんと「コラボセミナー」の達人でもあります。
「ひとりで出来ないなら、協働してお互いの得意な所を活かしながらやろう!」

なにより、コラボでやると「やらざるを得ない」環境になりますね。
そんなノウハウも教えてくれます。

「コラボ相手がいないなぁ・・・」と想ったあなた!
このセミナーに参加したら ここでコラボ相手が見つかるかもしれません(^^)
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このセミナーの講師を務めるのは

セミナー開催支援コーチ
自己イメージ向上の専門家
銀座コーチングスクール認定コーチ
森田公明 さん

銀座コーチングスクール立川校代表
銀座コーチングスクール認定講師
自己開発コーチ
矢沢たかのり さん

銀座コーチングスクール認定コーチ
日本アンガーマネジメント協会公認
アンガーマネジメントシニアファシリテーター
日本サービスマナー協会アサーティブコミュニケーター
仲村のり さん

20回以上もコラボセミナーを開催してきた、まさにコラボセミナーの達人たちです。

「セミナーやりたい」でも「怖い」と想っているあなた、
是非このセミナーに参加して「セミナーできた!」
になっちゃいましょう。
https://www.seminars.jp/s/140402

やっぱり「環境をつくる」ってたいせつですよね。

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ぼくはちゃんと出来ている?

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「もっとを求め続ける」についてお伝えします。

セッションが終わったあとに振り返っていると、
自分のセッションはまだまだだなぁと想う事があります。
コーチングを始めた頃よりそう感じる事が多くなった気がします。

空手の稽古をしていると、毎回「自分が出来ていない事」に気づいて行きます。
まだまだだなぁ って想います。

どちらも、自分の能力に対する自分の評価です。

自分の能力に対する評価についての面白い研究があります。

【能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは?】
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52191924.html

こちらでの紹介だと、能力の低い人にフォーカスをして表現をされていますが、
文中のグラフを見るとわかる通り
「ヒトは自分の能力を適正に評価する能力がほとんどない」ということがわかります。

大切なのは、「自分の能力がどれぐらいかを知る」という事ではなくて、
自分が能力を高めたいと想った分野でコツコツと自分を磨き続ける事だなぁと感じます。

タイトルや文中に「根拠のない自信」という表現がありますが、
「出来る様になる」という自信を持つ事は大切だと想います。
そう言う意味で、「自信に根拠は必要ない」とぼくは考えています。

ですが、同時に「自分は自分の能力を適正に評価する力はない」ということも知っておく事も大切ですね。

極真空手の創始者 大山倍達 総裁は晩年にも「自分の拳の握り方はこれで良いのか?」と
自問していたとお聴きします。

イチロー選手は「もっと上手くバットにボールを当てる方法があるはずだ」といつも想っているはずです。

今の自分が出来ている事に「もっと」があると想い
自分を磨き続ける事が、成長の道という事なのでしょうね。

自分の自分に対する評価は「ほとんどの場合適切でない」という事を知る事
そして、「もっとを求め続ける」事が成長には大切ということなのでしょうね。

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