「好きなこと」の力

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「好きなこと」の持つ力についてお伝えします。

うちの娘は「妖怪ウォッチ」が大好き。
放映を録画したものや、Youtube で何度も 何度も観ているので
丸暗記した台詞を「そらで言えてしまうほど」

(ちなみに、こちらで「妖怪ウォッチ」については何も語っていません。ごめんなさい。)

やっぱり、「好きなこと」の力って凄いですよね。

今 娘は今5歳。

語彙も広くないので、
意味を知らずに音だけで覚えている言葉もありながらの「台詞丸覚え」です。

子供のような純粋さで、好きなことに対して邁進することのパワフルさを教えてくれています。

「情熱が天才性を開花させるカギ」
まさに、アンソニー・ロビンズさんがおっしゃる通り。

好きなことに楽しみながら関わる。

自然とそれに関わっている時間も量も多くなって、
気がついたら、圧倒的な情報量を持つようになる。

そのことで、人に楽しんでもらったり
頼りにされる場面が増えるともっと面白くなって、
一層 学びや経験が深まっていく。

この好循環が生まれるようになるとものすごい力を発揮しますね。

ぼくがモヤモヤサラリーマンを卒業して独立できたのも
大好きな「みんなの笑顔」ための「コーチング」というものに出会えたから。

皆さんが「好きさ加減では誰にも負けないもの」ってなんですか?

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起業家としての自己紹介

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、起業家としてのアイデンティティと名刺についてお伝えします。

文末に、わたしの友人が立ち上げた新しいビジネスの
とってもお得なご紹介もありますので、是非最後までお読みください。

週末起業フォーラムで講師としてのお手伝いをさせて頂いている、
【週末起業セミナー】では「起業家としての名刺をつくる」ことの大切さをお伝えしています。

サラリーマンから週末起業家へのステージが変わっていくにあたって大切なのは、
自分自身のアイデンティティを確立していくこと。

サラリーマンのご経験しかない方達の多くは「会社の看板」というアイデンティティを背負い
「担当部署という得手」を持っている人として、名刺交換や自己紹介をします。

すなわち、相手の方が観ているのは「会社の看板」と
「担当部署という得手」であって、あなた自身ではないのです。

これが、起業家となるとどうでしょう。
相手の方は、
「あなた自身のアイデンティティ」は何か?
「どんなことで世の中のお役に立っている(たとうとしている)のか?」
ということを見極めようとします。

それを、相手の方に刺さりやすいような「自己紹介」と
それを更に効果的にするツールとしての「名刺」がとても大切になってきます。

もし、まだ自分自身の「自己紹介が上手く相手の方に刺さっていないな」と感じている方は、
是非 あらためて起業家としてのご自身のアイデンティティを見つめ直してみてください。

そして、それを効果的にするツールとしての名刺で新しくビジネスを始めたわたしの友人が居ます。

2014年第8回 週末起業家大賞を受賞された「きりうひろき」さんが立ち上げられた
「Business Card Makers」というビジネスです。

http://www.businesscard-makers.jp/

こちらの「コンサルティングパック」をお申し込み頂くと、
ご自身の起業家としてのアイデンティティを見つめ直しながら、
カッコいい名刺がつくれてしまとってもお得です。
「たかぎけんじ」の紹介とお伝え頂くと
なんと【次回の印刷料を半額にして頂ける!】そうです。

一人でアイデンティティを見つめ直すのは、自信が無いなぁ」とか
「丁度 名刺の切り替えのタイミングだから」
という方は、今すぐクリック!

http://www.businesscard-makers.jp/

素敵な自己紹介と名刺がつくれること間違えなしです!

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自分で負う覚悟

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、サラリーマンと責任、覚悟と起業について、
ぼくが「独立するプロセスで感じたこと」をお伝えします。

普通のサラリーマンの方にはなかなか出来ないことがあります。
それは、「責任を自分で負う」ということ。

ぼくが、モヤモヤサラリーマンの時に感じていたことです。

出来のいいサラリーマンではなかったぼくは、
時々みんなに迷惑をかけてしまうような「トラブル」を起こしていました。

ですが、ほとんどの場合「自分できちんと責任を取る」という事をしないうちに、
トラブルはみんなの協力のもと解決していきます。

もしかしたら、これは悪いことではないのかもしれません。
そういう『「セーフティネット」があるからサラリーマンなのだ』
と言う考えの方もいらっしゃると想います。

もし、責任の取り方の一つが「懲罰」だと考えると・・・
その都度「懲罰」にかかっていれば『サラリーマン』としては、
モチベーションが下がって「くたびれて」いく人の方が多いでしょう。

しかし、この「明確に責任をとらない」という事の繰り返しが
ぼくの「覚悟」する力を弱めていた様に感じます。

韓国人 法学者で慶應義塾大学大学院特任准教授 の ジョン・キム さんは
こんな素敵な言葉をおっしゃっています。
「自分の選択が生む将来的な結果に対する全責任を、自分で負う覚悟で下した選択は常に正しい」

http://systemincome.com/26010

メンターのみなさんや、起業の諸先輩方のおかげで
「自分で負う【覚悟】」が出来るようになった事が
ぼくがサラリーマンを卒業する時の大きな力になったのです。

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見切り発車する

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こんばんんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

わからないことの答えを知る一番簡単な方法は「やってみる」こと。

だから今でも、「○○したら・・・」がときどき頭に浮かぶと、
「今それをやるには、どうしたら良いか?」
と自分に質問してみます。

もうこれ以上ない準備をしていても、想定できないことは起こります。
どんなにきちんと準備をしたつもりでいても、失敗することはあります。

ぼくも、モヤモヤサラリーマンの頃は
「○○が手に入ったら、やろう!」
「××出来るようになったら、これをやろう」
「△△が終ったら、あれをやろう」
みたいなことが たくさんありました。

それって、今考えてみると
ほとんどが「やらない理由」を自分に説明しているだけで、
意味のないことだったりします。

やってみて、初めてわかることってたくさんあります。

週末起業を通じてぼくが学んだことは
ほとんどの場合、やってみる前に想像しているよりも
実際にやってみると「簡単に出来てしまうこと」の方が多いということ。

そして、失敗しても「収拾がつかなくなること」ってほとんどないと言うこと。

わからないことの答えを知る一番簡単な方法はやってみること。

だから今でも、「○○したら・・・」がときどき頭に浮かぶと、
「今それをやるには、どうしたら良いか?」
と自分に質問してみます。

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ストレートのラベンダーアールグレイ

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ちょっとした違いを「汲み取る」ことで、人の心は動くのですね。

今日は所用があって、スターバックスに行きました。

カウンターに行ってオーダーをする時に
「ストレートのラベンダーアールグレイのベンティ」と言うと・・・。

「良く スターバックス をご利用頂くのですか?」
とカウンターの女性。

そういえば、随分前に
「ラベンダーアールグレイのストレートの・・・」とオーダーして
ティーラテが出てきたことがありました。

それ以来、
間違えないようにとか、
わかりやすい順序でとか考えて
「ストレートの」を先に言うようにしていました。

きっと彼女に、ぼくが「わかりやすいように伝えよう」とした気持ちが伝わったのでしょう(^^)

ちょっとした所を「汲んでもらえるととても嬉しいですね」

ぼくも、もっともっと「汲み取る力」磨いていこう。と想ったひとコマでした。

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一社依存について考える

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ビジョンステートメントにのっとり
「3年間に500人のモヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする」
ことが出来るのであれば、出来る限りのことをやります。

おかげさまで、少しずつクライアントさんが増えていっています。
本当にありがたいことです。
機会をくださる方達や ご縁を頂く方達には本当にいくら感謝をしてもたりません。

今は、「モヤモヤサラリーマン」のクライアントさんが増えていっています。

独立を視野に入れ始めた頃は、
少しでも早く基盤になる売上をつくるために「単価の高いクライアントさん」が欲しいな・・・。

という想いも強く、「企業のクライアントさんが欲しい」と思っていました。

しかし、実際に独立して
今度は経営を安定させるためには「一社依存」はなるべくしない方がいい、と思うようになりました。

現状の「週末起業を目指す、モヤモヤサラリーマン」のクライアントさんが増えていくのは、
とても理想的な状態です。

本当はどちらも、バランス良く行くのが一番良いのでしょうね。

とくるくる考えながら、最終的に行き着くのは

ビジョンステートメントにのっとり
「3年間に500人のモヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする」ことが出来るのであれば、

どれもやります!

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退職金が振り込まれました

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

自分で設定した目標にフォーカスしつつ
目の前の方、目の前の時間、今やる行動に集中して取り組んでいきます。

本日、サラリーマンとしての最後の給料と退職金が振り込まれました。

いよいよ来月から完全に自力で稼いお金だけが収入になります。

なんて書くとカッコいいのですが、今はとても淡々としています。

継続的に行動をしてきたことが、カタチにもなっているし
当面するべき行動も明確だからなのでしょうか?

引き続き、自分のミッションとビジョンと自分自身の大量行動を照らし合わせながら、
カイゼンを繰り返していくだけですね。

これまで、コーチとして活動していて「お客様が増えていくとき」と
「お客様が増えないとき」の自分自身の行動の違いも見えていて
その感覚もつかめるようになってきました。

もちろん、ご縁によるところも大きいです。

きちんと自分で設定した目標にフォーカスしつつ
目の前の方、目の前の時間、今やる行動に集中して取り組んでいきます。

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ビジョンステートメント

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

【たかぎけんじ】 のビジョンステートメントを刷新しました。
あたらしいビジョンステートメントは
「3年で500人のモヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする」
です。

昨日は東京商工会議所のセミナーを受けてきました。
題して『チームが変わる!変革リーダー育成法』

21世紀型「知的労働時代」のリーダーに求められるものを学ぶ時間でした。

その中で、ぼくが取り入れていこうと思ったのはビジョンステートメントについて。

今までのぼくのビジョンステートメントは
「この世の中からモヤモヤサラリーマンをなくすこと」

今回のセミナーで学んだ、「ビジョンステートメントが備えていると良い要素」の考え方として

「ビジョンステートメントは未来からの絵はがきである」ということ
それは「解像度」と「距離感」が明確で「魅力的」であるべき
ということだそうです。

なるほど。
それらを加味して、考え直してみました。

「3年で500人のモヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする」

これで、「解像度」と「距離感」明確になりました!

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人生は問題解決

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

問題解決のための適切な「メンバー選び」もリーダーの大切な資質ということですね。

こんな記事を読みました。
「問題解決能力の優れた人が心得ている8つのこと」

http://www.lifehacker.jp/2014/09/140916problem_solvers.html

問題は小さいうちに解決すれば、大事に至りませんが、苦手意識のある案件や、苦手意識のある人との案件だとついつい動きが鈍くなりがち・・・。

そして、問題から『逃げよう』としたり、そこそこのところで『手を打とう』とすると、ほとんどの場合 後々似た様なもっと大きな問題がやってきます。

上の記事は、そんな「問題解決」についてヒントを与えてくれます。

記事の中でぼくが「なるほどー」とおもったのは

7.柔軟な考えが出来る人と働く

というところです。

サラリーマン時代、ある問題解決に取り組んだ時に
元の業務の担当だからという理由で
一緒に解決するために巻き込んだメンバーが適切でなくて
ちょっとだけ苦労したことがあります。

確かに「より大きな問題」を引き寄せた様な・・・。

「自分自身の柔軟性」とともに「メンバーの柔軟性」大事なのですね。

問題解決のための適切な「メンバー選び」もリーダーの大切な資質ということですね。

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今を変える、未来が変わる

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日はどんな新しい行動が出来たかな・・・。
「今を変えれば、未来が変わります」

今日は、朝一番から夕方まで「コーチングセッション」をしていました。
そして、夕方は「週末起業フォーラム」の打ち合わせ。

とても楽しい一日でした。

ふと想ったのです。
去年の今頃、「こうなっている」ことを想像していただろうか?

もちろん「こうなりたい」と想っていました。
でも、あらためて「本当になっているなんて(^^)」

じゃあ、どうしてなれたのだろう・・・。

毎日毎日、小さいことかもしれないけれど
なりたい自分になるための新しい行動をしてきたから。

池田貴将さんは良くおっしゃいます。

「目標は、今を変えるためもの」
そして
「昨日と同じ行動をしていたら、同じ未来がやって来る」
「未来を変えるには、今の行動を変えること」

ということは
「今を変えると、未来が変わる」

今日はどんな新しい行動が出来たかな・・・。

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