不純な動機

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「早起きを習慣化させるコツ」についてお伝えします。

ぼくのメンターのひとり 池田貴将さん
http://ameblo.jp/ikedatakamasa/ 

がセミナーで誰もが失敗の経験や継続できなかった経験を持つエピソードとして、
「部屋の掃除」「早起き」「ダイエット」を例えに良く使います。

「早起き」をしたいと想っているけど「上手く行かない」方や「継続できない」方が
いかに多いかという事ですね。

なぜ多くの方が それほど「早起きをしたい」と想うのでしょうか?

こんな記事を見つけました。
『朝型人間vs夜型人間! 人生の損得比べ』プレジデントオンラインhttp://president.jp/articles/-/15279

詳細は本文に譲りますが、どうやら「早起き」をした方が得する事が多い様ですね。

そのなかで、ぼくが面白いなと想ったのは
「早起きは楽しまなければ続かない」というお話。

早起きが続く人は
「早起きをする必要がある何か」をする事で自分の『欲』を満たしているという事なのですね。

もし、あなたが
「とにかく早起きをしたい。」だけど「自信が無い」「今まで続いた事がない」と感じていたら
『早起きをするための、むちゃくちゃ不純な動機』を創ってみると、上手く行くかもしれませんね(^^)

これこそ「早起きを習慣化させるコツ」?

もし、この方法で上手く行ったら是非 ご報告ください(^^)

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環境を用意する

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「なりたい自分になるためのコツ」についてお伝えします。

自分のビジネスの規模をもっと大きくしたいと考えています。

そう考えた時に
自分が目指す規模の経営をしている方達と、
同じ目線でモノが考えられる様になる必要があると感じました。

そうなるためには、まずその方達のやっている事が身にしみてわかる様になるといいな・・・。
今そんな事を考えています。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、
週末起業で稼げる様になったり、
サラリーマンを卒業して独立できたのは

すでにそれを実現している方達と親しくさせていただける環境に自分を置く事が出来たから。

ということは、
自分の目指す事業規模の経営者の方達がいる様な環境にとびこむことかなぁ・・・。

さて、それはどこにあるのだろう?
どこに行けば、そう言う方達は居るのだろう?

なりたい自分の姿を当たり前としている方達がいる環境を自分に用意する。
「なりたい自分になるためのコツ」の一つですね。

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素人感覚

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あるがままに、受け入れる」についてお伝えします。

最近は娘を見ながら、子供の成長がなぜ早いのかを考える事がよくあります。

その理由の一つは「吸収力が高い」から
では、なぜ「吸収力が高い」のでしょう。

ぼくのメンターのひとり池田貴将さんがそのヒントをくれました。

池田貴将 Offical Blog
「専門家意識が高くなるほど、インプット力は落ちていく」

http://ameblo.jp/ikedatakamasa/entry-12023253191.html

人間は「ある分野」に関して知識、情報が増えて行くと「良い点」と「良くない点」が出てくるのですね。

「良くない点」として考えられるのが、
過去の知識のバイアスをかけて物事を見ること。

これを避けるには「素人感覚」を持つ事 が大切だと池田さんは語っています。

ぼくは、このお話を読んで「素直さ」って大事だなと感じました。
子供の「吸収力が高い」のは、過去の知識、情報にとらわれがないから。

日々の生活の中で、ぼくたちはどうしても「ヒト」や「モノ、コト」を評価してしまいます。
この評価は、過去の情報、知識の影響を受けています。

目の前の、「ヒト」「モノ、コト」を「評価」をせずに、あるがままに「受け入れる」
おお!! 最近ぼくが大切にしたいと考えている事とつながった。

そう「あるがままに、受け入れる」この心持ちを大切にして行きたいと想うのでした。

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健康は大切

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「次の100兆円産業」についてお伝えします。
(ぼくの友人が開催するセミナーのご案内です)

ぼくのメンターのひとり、池田貴将さんがよくセミナーでネタにするのは
1、部屋の掃除
2、早起き
3、ダイエット

一般に継続的に成果を出すのが難しくて、誰にでも失敗した事が身に覚えのあるものたちです。
という事は、この3つを「なんとかしたい」と想っている人が世の中にはたくさんいるという事ですね。

ぼくの友人のコーチで、「ダイエット」をビジネスにしている方がいます。

一般社団法人 日本ダイエットコーチング協会 代表理事の
佐藤笑梨菜さん(サトエリさん)です。

サトエリさんの講座を受けて修了すると「ダイエットコーチ」としての認定を受ける事が出来ます。

健康の大切さは、今更説明する必要はありませんね。
そして、この「健康産業」は一節によると「次の100兆円産業」なのだそうです。

「ダイエットコーチ認定」取得に興味がある方はまず、こちらの入門講座を受けてみてください(^^)

【ダイエットコーチ認定講座入門】

https://www.facebook.com/events/1571486983115505/

ご自身のダイエットにはもちろん、
クライアントさんたちの健康維持のお手伝いにも、
そして新しく健康ビジネスに取り組むのにも、有効に活用できるはずです。

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ほったらかしておくと、出来る様になる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自発的行動がもたらす成長の凄さ」についてお伝えします。

ゴールデンウィーク中は、娘と 夢の島のプールに通いました。

今の小学校は「プールの時間」はあるのだけれど「泳ぎ方」は教えてくれないのだとか。
だけど、期末にテストがあって「級」がつくのだそうです。

ですので、小学生にとってスイミングスクールに通うのは当たり前の事の様です。

今年 小学校に入った娘は自分なりに考えて スクールに通う前に自分でプールに行く事を思いついた様です。

子供の成長は本当に早いです。

最初の頃は、水に顔をつける事もままならなかったのですが一週間後には、自らザバザバと水に潜り ビート板もヘルパーもなしで数メートルは 蹴伸び+バタ足で 泳げる様になりました。

親としては、少しでも効率よく泳げる様になるために「あれや」「これや」と教えたくなるのですが、親が教えようとする事には『やだ』と言って聴きません。

なので、ほとんどの間「ほったらかし」て見守っていました。
そうすると、自分なりに課題をつくって それを夢中になってやっています。
そして、ぼくの手助けが必要な時には「ああして」「こうして」と頼んできます。

これは、まさに『自発的行動』

時々 娘がやろうとしている事に「こうすると上手く行くよ」とヒントを出すぐらいで、勝手に水と仲良くなって行きました(^^)

「自発的行動がもたらす成長のスピード」は本当に凄いです。
クライアントさんとのかかわり方にも、大いに学びになったゴールデンウィークでした。

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一番かまってくれる人

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あなたに一所懸命になってくれる人」についてお伝えします。

コーチをやっていると、人づてにこんな話を聴きます。
「たかぎさんって 何にもやってくれないですよね」

これをおっしゃった方の真意はわかりません。(^^)
どなたかもわかりません(^^)

ですが、これってとてもコーチ冥利に尽きる言葉です。
コーチングの目的は
問題解決や目標達成のために
「クライアントさんの自発的な行動を促す事」ですから。

それでも ぼくは他のコーチよりは
「自分の想う答えを言ったり」「アドバイス」をしたりする事は多い方だと想います。

ですが、コーチは何かをしてあげる人ではありません。

この想いをとても上手く伝えてくれている方がいました。
『ダメなやつほど自己評価が高い–コーチングのプロがすすめる「3ステップの改善策」』
リーダーシップコーチ 組織心理学者 ターシャ・ユーリッチ(Tasha Eurich)氏

http://logmi.jp/51491

「3つの改善策」はとてもわかり易く有効だと感じるのですですが、
ぼくが一番「そうだよね」とおもったのはちょっと違う所・・・。

ターシャ・ユーリッチさんは冒頭こんな事をおっしゃっています。
『No one will INVEST in you but you.』
「あなた以上に あなたの事に一所懸命になってくれる人はいない」

あなた自身の人生ですものね。
あなた自身の命ですものね。

あなたが、一所懸命やらなかったらだれもあなたに一所懸命にはなってくれません。

あなたに一番一所懸命になってくれるのは、あなた自身。

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大量行動と一貫性

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「勇気を持って自分を見つめる」についてお伝えします。

起業を目指している方達を拝見していて
「あれ、なんか進んでないな?」と感じるパターンがいくつあります。

そのうちの一つで、「ちょっと危ういな・・・。」と感じるのが
『凄く行動をたくさんしている様に見える』けど『前に進んでいない』というパターン

ゴールを達成するために必要なのは『大量行動』です。
ですが、その『大量行動』は
「ゴールを達成する」ための「決断」と「一貫性」をともなっていなくては行けません。

ラーメン屋さんになりたいのに、
ドーナツの作り方を学んだり、
フライドチキンの揚げ方を研究したり、
カレーライスを作っていても
一流のラーメン屋さんにはなれないと想うのです。

ラーメン屋さんを目指しているのにドーナツを作っている人にありがちなのは
『スケジュールが埋まっていることで安心感を得ている。』ということ。

「勇気を持って自分を見つめる」

座して自分のゴール達成のために
「自分がどうあるべきか」
「自分がもっと身につけるべきものは何か」
「自分はどんな行動をするべきか」
を見つめるのは結構勇気がいるのかもしれません。

ですが、そこから逃げてはいけないと想うのです。
ラーメンもドーナツもフライドチキンもカレーライスも
中途半端なラーメン屋さんにはだれも食事には来てくれません。

ということは、結局 誰のお役にも立てないという事。

一流のラーメン屋さんは、
毎日たくさんの時間「お客様を喜ばせるラーメン」の事を考えていると想うのです。

ぼくだったら、そんな人が作ったラーメンを食べたい。

もし、フライドチキンを揚げたいのなら、
ラーメン屋さんがしっかりできてからでも遅くはない。

怖いかもしれません。
ですが「勇気を持って自分を見つめる」
どこかでやらないと、人のお役に立てる時がやってこないかもしれません。

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もっと外へ その3

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「怖れは一瞬で消える」についてお伝えします。

またまた、バンジージャンプねたの続きです(^^)

3.バンジージャンプの当日
【「怖れ」は一瞬で消える】

この一連のなかで、初めて本気で「怖れ」を感じたのは当日の朝 歯磨きをしているときでした。
突然 天から降りてきた様に「怖っ!」って想ったのでした。

ですが、
前日までに「怖れ」を認めてあげる準備ができていたので
この瞬間の「怖れ」は扱うのが簡単でした。

その次に本気で「怖れ」を感じたのは何と言っても「竜神大吊橋」を見た瞬間です。

なにせ こんな感じなので(><)

http://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ryujin-bungy.html

ですが、ここで「怖れ」と同居する事が出来てしまうとあとは「何とかなる」のですね。

実際に飛ぶ直前までは「怖れ」を感じているのですが
飛ぶ瞬間から落ちている間はあまり「怖い」と感じていなかった様に想います。

落っこちている間の感覚は
「凄いスピードで迫ってくる湖面の画像」と
「自分が風を切っている、凄い音」
の二つだけでした。

そうなんです。
「怖れ」を感じるのはその瞬間までなのです。
始まってしまえば、
【「怖れ」は一瞬にして消えてなくなり】ました。

いつもそうなのです。

初めて「無料セッション」のお声がけをしたときも
初めて見込み客の方に「有料のご契約いかがですか?」というときも
会社をやめて独立するときも

全部その瞬間まで。
そして一瞬で消えてなくなる。

誰でも「コンフォートゾーン」を出ようとすると

「怖れ」「不安」「イライラ」を感じたり

コンフォートゾーンに引き戻そうとする
「もっともらしい理由」がたくさん出てきたりします。

でも、実際にやってしまうと
 「たいした事なかったり」
 「実はとってもわくわくしたり」
 「嬉しい結果が待っていたり」

そう言う感情に、一瞬で変わるのです。
「怖れ」を感じるのはその瞬間まで。
【怖れは一瞬で消える】

一つ残念な事があります。
それは、もう日本国内にあるすべてのバンジージャンプがぼくの
「コンフォートゾーン」の中に入ってしまった事(^^)

次に刺激的なヤツが必要になった時には
「スカイダイビング」か
「マカオのこれ」

http://tabizine.jp/2013/11/26/2507/

かな。

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もっと外へ その2

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は【怖くってもやっていい】についてお伝えします。

引き続き、ぼくがバンジージャンプを飛ぶことで学んだ事をシェアしますね。

今日は
2.バンジージャンプを飛ぶ前の日までに感じた事です。
【怖くってもやっていい】

なぜなら
「怖い」という感情と「やるやらない」という事を関連づけているのは自分でだから。

ぼく自身は、100mから飛び降りる という事に対して
「怖い」という感情が湧き出てきたのは当日の朝の事でした。

それまでに ぼくが100m のバンジージャンプをやるという事を知った何人かの方は
「わたしは絶対にやらない」
「ぼくには怖くて無理」
といった感じの事を仰る方がいらっしゃいました。

そんなお話を聴いて
『あー「怖い」のか・・・。』というふうに想っていました。
カラダの中から湧き出てくる「怖い(><)」という感情は全然なかったのです。 何人かの方が「怖い」とおっしゃっていた事に関連して感じていたのが 「怖い」という感情と「やるやらない」ということは関係ない ということでした。 先ほどもお伝えした通り 「怖い」と「やるやらない」を関連づけているのは 自分自身だから。 思考のプロセスとしてはこんな感じです。 「怖い」という感情を持っていても「やる事は出来る」だろうな、実際にやっている人いるし そして、 「怖い」から「やっちゃいけない」ということはない。 つまり 【怖くってもやっていい】ということ。 きっと、人間と言う種を保存するために 『「怖い」ものに近づかない』という習性を人間はもたされているのですね。 でも、それは自分の理性で関連性を断ち切ることができる。 この関連性を断ち切れば 【怖くってもやっていい】になります。 そうすると、自分が『「怖い」と感じる事』を許可出来ることになります。 だから、もし本当に「怖い」って感じたら『怖いという感情が自分の中にいる事』を認めてあげればいい そう思ったのですね。 そんな感じで、当日の朝を いつも通りのふつうの朝を迎えたのでした。 長くなってしまったので、続きはまた次回。

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もっと外へ

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「やりたい事を人に伝える大切さ」をお伝えします。

昨日人生初のバンジージャンプをやってきました。
飛んでいる様子はこちら

https://www.facebook.com/kng1970

100mのバンジージャンプで日本で一番高いのだそうです。

http://www.ibarakiguide.jp/seasons/recommend/ryujin-bungy.html

なぜバンジージャンプをしたかったかと言うと
「コンフォートゾーンの外に出るため」

独立をして7ヶ月。
人生の中では大きな変化であったはずの、
「プロフェッショナルコーチとして独立する」という生活もいつの間にか「コンフォートゾーン」に。

過去からの連続ではない【新しい未来】をつくるために今までやった事がない事をやってみる。
そうです、今を変えない人の未来は変わらないのですね。

で、ぼくとしては結構刺激的な「今までにやった事がない事」を選びました。

今回のバンジージャンプを飛ぶまでのプロセスで学んだ事をシェアしますね。

1.バンジージャンプをする事になるまで
【やりたい事を人に伝える大切さ】

実は「バンジージャンプを飛ぶ」は
2015年第1四半期のゴールの一つでした。

 今回一緒にバンジージャンプをしていただいたのは、
ぼくの友人で「採用とメンタルヘルスに強い社労士」多田正裕さん。

http://goo.gl/N1NYZm

 多田正裕さん個人のFacebookはこちら(^^)

https://www.facebook.com/masahiro.tada.71

多田さんは「バンジージャンプが大好きで今回が3回目のジャンプ」という強者なのですが、
今年のお正月に「バンジージャンプを飛ぶ」というゴールを決めた時に、
多田さんに「飛んでみたいんですよね」とお伝えしたら
「たかぎさん、冬はやってませんよ」という返事。

ここで、あえなく終了!!!(><)

だったはずなのですが、3月の末に多田さんから
「そろそろ、バンジー行けますよ!」とお声がけをいただいたのです。

そこからは、あれよあれよという間に
日程を決めて、予約を入れて とトントン拍子で進み・・・

100m から飛び降りるのが「怖い」なんて感じたり考えたりする間もありませんでした。
そうです、【やりたい事を人に伝える】ってやっぱり大切なのですね。

あ、長くなってしまったので続きはあした(^^)

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