やりたい と 行動 の間

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こんばんは

ビジネスコーチ たかぎけんじ です。

新年を迎えて多くの方が
目標を立てたり
今年はこんなことにチャレンジしてみたいと考えたり
新鮮な気持ちで日々をお過ごしになられていると思います。

実は、ぼくは先週の土曜日の朝
「ぎっくり腰」になってしまいました

もともと、頸と腰にヘルニアがあるので「ぎっくり腰」には
なりやすい方なのだと思います。

ですが、慣れていることもあって ほとんどの場合
「あ、やばそうだな」と感じると姿勢を変えたりして
動けなくなることがないように日頃からしています。

ところが、先週の土曜日のやつは別物でした・・・

朝起きて、すぐに「あ、やばそうだな」ってなったので
姿勢を変えて、痛くならないようにしたのですが
また、ちょっとした後に普段ならまったく腰に負担がなさそうな
普通に立っている姿勢の時に
ぎゅーっと腰の筋肉が締まっていく感じがして
立ったまま動けなくなってしまいました。

この土曜日には 午前中にセミナーと
午後にコーチングセッションのご予約がいくつか入っていたので

腰にサポーターを巻いて
ずいぶん前に富士山に登った時に使った登山用のストックを杖にして
出かけました。

きっと会社員の時だったら仕事を休んでいたと思います。

よく自己啓発の世界では
「やりたくて、やりたくてしょうがないことを目標にしましょう」
ということをおっしゃる方がいます。

ちょっと別な表現を使うと
「たとえ、それでもやりたいこと」

嫁さんに靴下と靴を履かせてもらって
杖をついて
ガニ股になって
赤ちゃんよりもゆっくりしか歩けないのに

「それでも、やりたいこと」

人間という生き物は
なにか新しいことに取り組もうとすると
それを「やらないもっともらしい理由」を思いつくことに天才的な能力を発揮します。

これは、ぼくたちが自分の身を守ることで生き残ってきた祖先たちの子孫だから
だとぼくは思っています。

ぼくたちは、生まれながらにして
新しいことに取り組むのが苦手なように出来ているのです。

だから、本当は多くの自己啓発家の方がおっしゃるように
「やらないもっともらしい理由」なんかには目もくれず
どんどん前に進んでいけるような
「やりたくて、やりたくてしょうがないこと」が
自分の人生の目標にできれば本当に幸せですよね。

だけど、
ついつい「だけど・・・」って思っちゃうのが
やっぱり人間という生き物ですよね。

もし、あなたが「だけど・・・」って思っちゃったら
こんなふうにしてみてください。

「小さな勇気、小さな行動」

ひとつひとつの取り組みを、とっても小さくしてください。
とっても小さくすると
「だけど・・・」って思っちゃった時に
やってみる勇気も「小さい勇気」で乗り越えることができるはず。

そして、失敗しちゃった時の痛みも
きっと小さいはず。

失敗しちゃった時にその痛みが小さければきっと
自然と「じゃあ 次はこうしてみよう、こんな風にやってみよう」って
思えるはずです。

これが、改善。

「小さな勇気、小さな行動」なら
きっと、どんな方でも自然と改善の取り組みができます。

多くの方のビジネスや人生のお手伝いをしていると
目標に向かって進んでいるうちに「それ」が
「やりたくて、やりたくてしょうがないこと」に
なっていく方たちもいらっしゃいます。

やってみなくちゃ、わからないこともありますよね。

そういう方たちには
行動が先にないと
「やりたくて、やりたくてしょうがないこと」は
見つからないのかもしれません。

だから、もしあなたが新年を迎えるにあたって
「やりたくて、やりたくてしょうがないこと」が見つかっていない
のであれば、ちょっとやってみたいなって思うことに向かって
「小さな勇気、小さな行動」をぜひやってみてください。

きっと、今までとは違う新しい一年を過ごすことのできる
あなたになれるはずです。

目標に向かって進んでいくにあたって
あなたの行動を妨げる
「やらないもっともらしい理由」のひとつに
忙しさってあるかもしれません。

今日はその忙しさ
「あれやらなくちゃ」「これやらなくちゃ」に
追いかけられている方のために動画を作りました。

週末起業、副業を挫折しない
「忙しくなっても副業、週末起業を続けられる方法」

ぜひ、こちらの動画もご覧ください
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事務所移転のお知らせ 他

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あけましておめでとうございます^^

週末起業、副業支援
ビジネスコーチの たかぎけんじ です。

旧年中は当ブログを
お読みいただきありがとうございました。

本年もあなたの
成長やビジネスの発展につながる情報を
精一杯お伝えしていきます。

よろしくお願いいたします!

【事務所移転のお知らせ】

本年は、来週月曜日からが本格稼働ですが
「日本橋一丁目地区の再開発」に伴い
事務所の移転をします。

実際には昨年の12月のはじめから
徐々に新しいオフィスに移転を始め
昨年年末には、ほとんどのセッションを
新しいオフィスでできる様に環境を整えました。

ぼくの経営している会社の登記上の本店移転は
2020年1月1日

そして、1月6日の月曜日からは
新しいオフィスでフル稼働になります。

コーチングセッションや
日本橋私塾のイベントでお越しになる方は
お気をつけくださいね。

今度のオフィスは
東京メトロ日本橋駅のC5出口直結です!

 

 

そして、今年1本目の YouTube動画 を先ほど
アップロードしました。

新年を機に
新たな決意、新たな目標を描いている方も多いと思います。

でも、実際に行動を始めるとなると
ついつい先延ばしをしてしまったりするのが
人間と言う生き物です。

そんな
先延ばし癖や、だらだら癖が出てこない様にするコツを
動画にしてみました。

ぜひご覧ください

【副業、週末起業をコツコツ継続できる様になる方法】

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週末起業、副業経営者にとって効果的な投資

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今回は、週末起業、副業経営者の執務環境について考えてみます。

週末起業、副業を始めた方とお話ししていると
多くの方が「時間がたりない」を悩みの筆頭にあげます。

ほとんどの場合「時間がたりない」と感じたときには
どうやって時間をつくろうか?
と考えるのですが、ちょっと視点を変えることで
時間をつくり出すことができたります。

以前「時間がたりない」とおっしゃるある
週末起業家、副業経営者の方と話をしていたときのことです・・・

たかぎ:まず、現在の時間の使い方を確認しましょう
    昨日はどんなふうにお過ごしになりましたか?

Aさん:あ、昨日は実はちょっとだけ早く家に帰ることができました

たかぎ:そうだったんですね

Aさん:はい、この1週間 忙しい日が続いたのでちょっとリラックスしようと思って
   家に帰ってから、ちょっとだけビールを飲もうと思ったんです。

たかぎ:リラックスできたのですね!

Aさん:だけど、気づいたら5本飲んでました・・・

たかぎ:では、その前の日は?

Aさん:あっ そういえばその前の日も少し早めに家に帰れたんです。

たかぎ:よかったですね^^

Aさん:これから経営者になるにあたって、社会情勢はきちんと把握しようと思って
   ニュースを見ようと思ってテレビをつけました

たかぎ:世の中の流れを知っておくのも大切ですよね

Aさん:気がついたら2時までテレビをみてました・・・

リラックスをする時間をもつことも
社会情勢を把握することもとても大切なことです。

多くの方にとって 自宅 とは
「リラックスする場所」と心の中に、潜在的に
定義されています。

だから、そのリラックスする場所で「働く」というのは
心の声にあらがうことになるので結構難しいのです。

たとえ、それが自分のやりたい「週末起業、副業」でも。

ぼくは、週末起業、副業を始めた頃
家に帰るとすぐに眠くなってしまったり
仕事の捗りがわるい と感じたので

週末起業、副業のために
「家に帰るのをやめる」ということを試してみました。

具体的には
行きつけのスターバックスを1軒つくり

週の初めに1週間の計画を立てるときに
例えば「今週の水曜日は、週末起業、副業の事務処理をする」ときめたら

その日は
勤め先の仕事が想定より忙しくて疲れていても
残業で、思っていたよりも会社を出る時間が遅くなっても

とにかく「行きつけのスターバックスに行く」という
自分との約束を守るようにしてみました。

これを実践すると、出来るんです。
週末起業、副業の実務が

ときには、本当に疲れていて
「スタバに行ってお茶だけ飲んで5分で帰ろう」と
考えてスタバに行くこともありました。

でも、ちょっと座ってお茶を飲んでいると
「あ、あのメールの返事だけは今日しておいた方が
明日の朝気分がらくだな!」
なんて思って、1通だけメールの返事をするのです。

そうすると、そこから自然と週末起業、副業モードにスイッチが入って
2時間仕事をしていた。

なんてこともよくありました。

これって、脳科学的にも証明されているらしいです。
『人間は やる気が出たからやるのではなく
  やり始めると やる気が出る』
のだそうです。

この時の意識づけは、ぼくの潜在意識に今でも刷り込まれたままなので

メルマガを書くときなどは、スタバに行った方がはやく書き終えることができたりします。

この経験から、ぼくは「場所に投資するのって大切だな」って学んだのです。

だから、早い段階でシェアオフィスのナイト会員になりました。
そして、わりと速いスピードで自分の働く場所を大きくしていきました。

個室を借りたり、その個室の環境をより良くしたり
ちょっと大きめの個室に引っ越したり

器を用意すると、その器が埋まるようになる
そんな風に感じるようになりました。

あなたも是非、執務環境に投資することで
効率化 最適化をすることを考えてみてくださいね

今日は、時間をつくる と言うことを視点を変えることで
効果的にする方法を考えてみました。

多くの方にとって、自分ひとりの思考の転換で
新しい視点や、考え方をもつのは至難の技です。

そう感じていらっしゃる方向けに、こんな動画を作りました。

「現状を打開する 新しい視点 考え方を手に入れる」
Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法【書評】

ぜひ、最後までご覧ください!

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真っ黒な手帳を見て安心していたヤツ

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こんにちは
週末起業家、副業経営者 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は、週末起業、副業と成長と幸福について
考えてみます。

人間には依存心というものがあります
適度な依存心は、自分の成長や向上と幸福に
役立つものだと思います。

多くの週末起業家、副業経営者にとって
お客様に「ありがとう」と言われることは
ビジネスをするものとして一番の喜びでは
ないでしょうか?

こう言った 人に頼りにされることで
喜びや幸福を感じることは
ある一定の安心や安全が確保されている
現代社会に生きるぼくたちにとっては
とても重要な欲求ですね。

ぼくが週末起業、副業経営をやり始めた
ベースにもその欲求がありました。

ぼくは、学生時代に
世界一有名なネズミがいる
某有名テーマパークで準社員をしていました。
そこでの毎日は本当にたのしくて
働くことの喜びをぼくに植え付けてくれました。

キャストとして働くプライドとか
非日常の空間に日常的に居ることで
ある種の高揚感にずっと包まれていたこと
仲間にも恵まれていました。

ぼくの居たロケーション(部署)は大所帯で
一番多い時は130人ぐらいのキャストが在籍していましたので
大学のサークル的な雰囲気もそこにはありました

たのしく一所懸命仕事をしていると
ゲストにたくさん、笑顔で「ありがとう」と
言われます。

そんな環境で数年間働いていたので
ぼくの脳の中では
「たのしくやること」「忙しく働くこと」
「ありがとうと言われること」「高揚感」
が特に強く結び付けられてるのかもしれません。

サラリーマンになってからは
直接消費者の方と接する仕事ではなかったので
不特定多数の方に「ありがとう」と言われる経験を
得ることがほとんどなくなりました。

そんなぼくは「ありがとう」と言われることが少なくなった
心の隙間を埋めるために「自ら忙しくなる」行動を
無意識にするようになります。

声をかけれられると
それが自分が本来やるべき仕事かどうかも考えず
引き受けたり、約束をしたりしてスケジュールを
真っ黒にしていきます。
そんな予定がぎっしり詰まったスケジュール帳を見て
「ぼくは皆んなに必要とされている」と
安心感のようなものを感じていたんだと思います。

だけど、この状態って
たくさんの周りの人が
ぼくに頼ってくれているというより
ぼくが周りの皆さんを利用して自分の心の隙間を
埋めている状態です。

つまり、周りの人に依存しているのは
ぼくの方だったのです。

だから、どんなに手帳を真っ黒にして
忙しい毎日を過ごしても 結局残るのは
「何かが足りない」という気持ち

経営者が変わって
会社の仕組みや組織が変わっていって
会社から評価をされなくなると
ついに「自分の居場所」を見失ってしまいます。

じゃあ、依存ではない 本当の「頼りにされる」って
どういう事なのでしょう。

今の時点のぼくが思うのは
「自分が本来なすべき事」で誰かのお役に立って
その結果「ありがとう」って言われる事だと思います。

ぼくは、副業でコーチングを始めることによって
それを手に入れることができるようになっていきました。

この時 問うべきは
「ありがとう」と言ってくれるひとの人数の多さではなく
「ありがとう」と言われる回数の多さでもないんじゃないかと思います。

なぜなら 数の多さを求め始めると
結局 他の人と比較をしたり、過去の自分と比較をしたり
自分の外側との相対的なことに価値を求めるようになります。
でも、これって不足していることに視点が向きやすいので
結果 幸福感から遠ざかってしまいます。

その逆に、多くの心理学の実験や研究が示している通り
自分の内面に満足感を求められるようになると
幸せを感じる力が高まります。

だから、
「自分が本来なすべき事」で誰かのお役に立って
その結果「ありがとう」って言われる事なのです。

質の高い人生ってそういうことなのではないかと思います。

だから、あなたはぜひ
ご自身のビジネスでは あなたが
「本来なすべきこと」を通じて
「ありがとう」を言われ満足感を感じられるようになってくださいね。

と、言っても最初のうちは
「本来なすべきこと」がピンとこなかったり
「自分の内側に満足感を感じること」が難しかったり
「本来以外のことを捨てる勇気」が持てなかったりします。

そんなあなたのために こんな動画を作ってみました。

本質を見抜く力を手に入れる
エッセンシャル思考

 

「エッセンシャル思考」最小の時間で成果を最大にする
【書評】ビジネスコーチたかぎけんじの
【週末起業、副業経営最適化のコツ】

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週末起業、副業経営で本当に手に入れたものは

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こんばんは
週末起業家、副業経営者 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

週末起業、副業経営を始めたいと思う時
ほとんどの方は
漠然とかもしれまんせんが「豊かになりたい!」
って思っているような気がします。

「豊か」って言葉 ザクッとして分かりにくですよね。
では、「豊か」って何なんでしょう?

ぼくが、週末起業、副業を始める前って

その時の自分自身に納得がいっていなかったり
自分のやっている仕事に充実感を感じることができなかったり
自分の置かれている環境に満足できていなかったり

そんな状態でした。

もちろん、ぼく自身だってプロとしてコーチングを始めるときは
副業をやってみたいなと想い始めた頃の
あなたと同じように
こんな風に整理ができていたわけではありません。

もやもやサラリーマンだったので(笑)

その頃にぼくが 日々の中の場面場面で感じていたことを言語化してみると

ぼくは、こんなことをするために生まれてきたんじゃない気がする と感じたり

ここはぼくの居場所じゃないんじゃないか と不安になってみたり

もっとお金持ちになりたい と思ったり

もしサラリーマンではなかったら、ぼくの人生って「なんにも残らない」んじゃないかと煮えきらない気持ちになったり

漠然と老後が心配 だとか思ってみたり

そんな感じです。

そんな風にモヤモヤしているぼくが

コーチングを学ぶ事で
「自分が誰かの力になれる」と言う体験をし

コーチングで
「お客さまから対価をいただける」と言う経験をし

お客様をふやすためにいろいろやってみることで
「少しずつ副業と呼べる体裁に」なっていき

このプロセスで ぼくが手に入れたものが
「豊かさ」なのではないか
そんな気がしています。

少し具体的にしてみると

「自分が誰かの力になれる」と言う経験から
自己効力感を

「お客さまから対価をいただく」という経験から
自分の居場所がそこにある感覚を

「少しづつ副業と呼べるくらいのる体裁に」なっていくプロセスで
自分の人生を自分でコントロールできている感覚を

手に入れていったのかなぁって思います。

このプロセスを通じて

ぼくは、こんなことをするために生まれてきたんじゃない気がする と感じたり
ここはぼくの居場所じゃないんじゃないか と不安になってみたり
もっとお金持ちになりたい と思ったり
もしサラリーマンではなかったら、ぼくの人生って「なんにも残らない」んじゃないかと煮えきらない気持ちになったり
漠然と老後が心配 だとか思ってみたり

っていう奴らが、少しづつ減っていったんだと想います。

つまり「豊か」であるって
こんなような考えが減っていくことなんじゃないかって想います。

そして、そんな考えを減らしていくのに必要なのが
自己効力感 であったり
自分の居場所を見つけることであったり
自分の人生を自分でコントロールできている感覚
であったりするのかなって 想います。

ぼくは、この3つを週末起業、副業をやることで
手に入れました。
もちろん今も100点満点ではないけれど

なので「豊かさ」を手に入れるためには
自己効力感を上げ
自分の居場所を見つけ
自分の人生を自分でコントロールできている感覚を手に入れる
ための行動をしていくことなんだと、ぼくは想います。

そして、週末起業、副業経営をする
事で、比較的 効率よくこの3つをすることが出来ると
たくさんの週末起業、副業経営 をやっている方たちの
お手伝いをして感じるのでした。

これが、ぼくが週末起業、副業経営をオススメする
一番の理由です。

今日は「豊かさ」について考えてみました。

豊かさの、反対語の1つは「欠乏」
実は「欠乏」ってすごく人間の能力を奪うのだそうです。

そんなことが学べる本の書評をYouTubeにアップしました。
是非、動画もご覧ください。

チャンネル登録もよろしくお願いします!

あなたは大丈夫!?
「時間がない」と頭が悪くなる!?
https://youtu.be/KBQ-9ENbYNo

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何をしたら良いかわからなくなったら

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週末起業、副業経営などビジネスを継続してやっていると
行き詰まりを感じることがあるかもしれません。

売り上げを拡大したいのだけど次の打ち手が思いつかない
とか
なぜかよく分からないけど自分自身やビジネスが停滞している感じがする

などなど

今回は、この行き詰まりの原因と打開策について考えてみたいと思います。

まずは「行き詰まり」について理解を深めてみましょう

行き詰まっている状態というのは
ほとんどの場合「次にすること」が
わからなくなっている状態だと思います。

つまり「次にすること」のアイディアが
なくなっている、出なくなっている状態だと考えらられます。

では、なんでアイディアが出なくなるのでしょうか?

ぼくは、「行き詰まり」の大きな原因の一つは
マンネリ化だと考えています。

マンネリ化はどういう時に起きるかというと、
今やっていることに「慣れ」が生まれた時にです。

毎日の行動が「同じこと」の繰り返しになると
その行動に「慣れ」るということが起こります。

実は、人間という生き物にとって「慣れ」るとはとても大切なことです。

あることを繰り返し行うことで
「そのこと」を自動的にこなすことができる様になり
「そのこと」をするのかかる エネルギーや時間を節約できる様になります。

このプロセスを通じて、人間は出来ることを増やしていきます。

ですので、この「慣れ」ていくというプロセスは
人間の成長にとってとても重要な役割を担っています。

ですが、「慣れ」ていくという進行形のプロセスが終わって
「慣れ」た状態になってしまうと
意識をせずに「そのこと」が出来るようになります。

意識をせずに「そのこと」をこなすようになると
「そのこと」から得られる刺激はどんどん少なくなっていきます。

つまり「慣れ」ることによって 人間は刺激を受けることから
遠ざかって行くのです。

刺激をうけなくなると
次に起こるのは「思いつき」がなくなる という事
ここでほとんどの場合 成長が止まります。

「慣れ」ていくまでのプロセスの中では

「おっ、次はこんなふうにやったらもっとうまくできるかな」とか
「あ、 こうやったらもっと早く終わるな」
と言った
「思いつき」がたくさん生まれます。

そして、それを実際に試してフィードバックを得ます。

そのフィードバックをもとに
「次はこうしよう」という新しい「思いつき」を手に入れます。

「思いつき」を得て「次にやること」を行動している間は成長が続きますが

「慣れ」てしまって
「思いつき」つまり新しい「アイディア」が
出なくなることが「行き詰まり」になるのですね。

ここまで お読み頂いたら
たかぎけんじ さんは既に「行き詰まり」の打開策が
見えてきていらっしゃるのではないかと思います。

今日ぼくがご提案する「行き詰まり」の打開策は
たかぎけんじ さん自身に 新しい「刺激」を与えることです。

新しい「刺激」は、どうすれば得られるでしょうか?

例えば
1、視点を変えること
2、行動を変えること
3、情報量を増やすこと
などが考えられます。

今日はこの中で「行動を変える」について触れておきます。

もし今たかぎけんじ さんが既に「行き詰まり」を感じておられるのであれば
小さなことで良いので「慣れ」てしまっている何か
を変えることを始めてみてください。

よく、ぼくがセミナーなどでお伝えしているのは
今日の帰り道に駅からご自宅までの通り道を
「いつもと違う」道で帰ること や

明日のお昼ご飯を
「いつもと違う」レストランに行ったり
「いつもと違う」定食を注文すること

こうすることによって
たかぎけんじ さんは「刺激」を受けることができ
「次はこうしよう」を得ることができます。
つまりフィードバックを得ることができるのです。

こうして「いつもと違う」ことを繰り返していると
ビジネスでも「変化」をつけること
がやりやすくなり、新しい「アイディア」を
得ることができやすくなります。

ホリエモンさんはYouTubeの動画で
こんな 事をおっしゃっていました。
「明日の朝ごはんにコンビニでアイスを食べろ!」
これ、とてもキャッチーなので覚えてもらいやす様です。

もしたかぎけんじ さんが「行き詰まり」を感じたら
「いつもと違うこと」をやってみてください。

そして、刺激を得るもう一つの方法として
「視点を変える」ということがあります。

「自分が物事を見る時の視点を疑ってみること」
の重要性と「視点を変える方法」
を伝えてくれている面白い本がありました。

YouTube にその本の紹介の動画をアップしたので
こちらも是非ご覧になってください。

あなたは間違えているかも!?
副業をやるなら知っておいた方が良いものの見方の変える方法

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足りないなら減らせ!?

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こんばんは

週末起業家、副業経営者 支援の専門家
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は時間管理のお話です。
「時間がない」は週末起業家、副業経営者
永遠の悩みですね^^

いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学
センディル ムッライナタン(著)
エルダー シャフィール(著)
大田 直子(翻訳)
https://amzn.to/306oui3

という本を読みました。

序章
3部構成
  第1部 欠乏のマインドセット
  第2部 欠乏が欠乏を生む
  第3部 欠乏に合わせた設計
結論

というスタイルで書かれています。

タイトルに「時間がない」とあるので
時間管理のお話と思いがちですが

時間だけではなく、お金や、人間の処理能力
などに関する「欠乏」をテーマとした本です。

本書では
「欠乏」を
必要を満たすだけの資源がないという主観的な感覚

と定義し、その欠乏により人間に何が起きるかを解説しています。

すごく簡単にいうと
時間がない人は「時間がない」ことでもっと時間がなくなり
お金が足りない人は「お金が足りない」ことでもっとお金が足りなくなり
処理能力が落ちている人は「処理能力が落ちている」ことでもっと処理能力が落ちる

ということです。

これらのことを様々な、実験や事例で解説した上で

「欠乏」を解決する方法のひとつとして
スラックを設けるということを提案しています。

スラックとは、たるみ ゆるみ といった意味だそうですが
本書では「スーツケースに荷物を詰めた時の隙間」と表現しています。

すでに荷物がパンパンのスーツケースに新しく荷物を入れようとすると
何を出そうか考えなくてはいけなかったり
中身の衣類をたたみ直さなくてはいけなかったり
スーツケースを閉めるのに手間取ったり
といったことで、余計に負荷が増えます。

中身に余裕のあるスーツケースつまり
スラックのあるスーツケースに新しい荷物を入れるときは
ただスーツケースを開けてスラックにそれを入れるだけで
ほとんど負荷はありません。

スラックを用意することで
緊急事態への対応などがしやすくなり
欠乏が欠乏を生むという事態を避けることができるようになります。

本書では、
こういったことを色々な実験や事例をつかって
わかりやすく解説しています。

ぼくは本書を読んで

今「欠乏している」
つまり 足りない と感じているものに対して
あえて、ゆとりを持たせることが
足りない を解決する方法になりうる
ということを学びました。

あえて「価値観」という言葉に紐づけると
一般的な価値観では
時間が足りない時には残業する(時間を増やす)
お金が足りない時にはお金を借りる(今使えるお金を増やす)
という、今 増やす という思考をすることが多いと思いますが

その逆「減らす」ことでゆとりを持たすことができないか
と、考えてみることが解決方法になりうる

という感じでしょうか?

事例が多く乗っているので
斜め読みもしやすいですし
話のネタとしても使いやすいと思います。

気になった方は是非読んでみてくださいね。

本日の参考図書
いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学
センディル ムッライナタン(著)
エルダー シャフィール(著)
大田 直子(翻訳)
https://amzn.to/306oui3

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疲れない脳

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週末起業、副業だと
どうしても日中の時間はお勤め先の仕事に使うことになります。

つまり、あなたが週末起業、副業に使える時間は
大きくは

1、早朝
2、移動時間
3、昼休み
4、夜

ということになりますね。

多くの方がご存知のように
朝は、仕事の効率はとても良いと言われています。

多くの著名な経営者さんが、早起きの話をされています。
一説によると、朝は 日中の3倍ぐらい仕事の効率が良い
とも言われます。

だけど、朝の時間がなかなか活用しにくい
という方がいるのも現実。

ぼくが、週末起業、副業を始めた当初も
朝の時間はなかなか活用できませんでした。

というのも、その当時ぼくの娘はまだ
4歳で、幼稚園の年中さん。

ぼくが、5時ごろ起きて
週末起業、副業のことをやろうとしたり
やっていたりすると

かなりの確率で、娘が起きてきちゃって
娘の「お相手」をすることになります。

なので、ぼくは 週末起業家時代は
朝の時間を週末起業、副業に使うということは
早々に諦めてしまいました。

その代わりに、
そのほかの自分を効率化、最適化する方法を
試したり、実践したりしていました。

そのうちの一つが
「ポモドーロテクニック」と言われるものです。

ライフハックの世界では、比較的 古典的な
作業効率を上げる方法なので
ご存知の方も多いかもしれません。

これは、脳が疲れきってしまう前に休憩をとることで、
高い集中力をたもっている合計時間を長くする
という考え方です。

用意するのはタイマーだけ。
(ポモドーロという名前は、トマト型のキッチンタイマー
から来ているらしいです)

仕事を始めるときに25分のタイマーをスタートします。
25分後にタイマーが鳴ったら
タイマーを5分にセットします。休憩です。

人によっては、この5分間に席を立たないとできないタスクをこなす。
というやり方をするみたいです。

たとえば
コピーをとりに行くとか
ファックスを送るとか

そして、5分経ったら
また25分間 集中します。

これを繰り返します。

こうすると、脳が疲れきってしまう前に
回復をさせることができるので
高い集中力を保っている合計時間を
長くすることができるそうです。

また、別な研究では
集中の合間に6分程度の「緩和モード」
(極度のリラックス状態)を入れることで
記憶の定着が良くなるとも言われるそうです。

また、別の研究では
5分間 散歩程度の運動を挟むことも
記憶の定着には良いという実験結果もあるそうです。

これらを踏まえて整理しておくと
25ー30分 集中する
6分間 歩く
を繰り返すことで
あなたの脳を最適な状態に保ちながら
仕事ができそうです。

そして、この方法を日中のお勤め先の仕事のときから使うことで、
終業後に週末起業、副業にこれまでより高い集中力で
取り組めるかもしれませんね。

「今ある時間をより効果的に使う」
これも、週末起業家、副業経営者にとって
必要な考え方の一つですね。

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理想の人生を数値化する

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先日は、日本橋私塾の月例会でした。

・日本橋私塾
https://kng1970.com/shijyuku_taiken/

月例会には、お勤めをしながら副業に取り組んでいらっしゃる塾生の方たちがご参加されました。

「人生の目的を考える」というテーマで、塾生の皆さんに

ワークをしていただき、皆さん様々な気づきを得ていただきました。

このワークはすでにぼくのメルマガで以前にご紹介していたものなのですが
今回 塾生の皆さんにやっていただいて感じたのが

1,「自分のあり方を整理する」のにもとても有効だということ
2,少し項目を手直しするとより効果的なワークになる

の2つです。

そして、このワーク週末起業、副業経営のモチベーションを維持するのにもとても効果的です。

今日は、その修正版のワークをご紹介します。
あなた のあり方をビジュアルで表現できるので
右脳を活用したい方にも効果があると思いますので
やってみてくださいね!

現実を把握する

質問1
毎日の中で、あなた は何に【時間】を使っていますか
ざっくりでいいので
〇〇 何%、△ △何%
の様にして、円グラフを描いてみましょう

質問2
毎日の中で、あなた は何に【考え事】を使っていますか
正確性は求めなくて良いので、
〇〇を考えているのは何%
△△を考えているのは何%と
あなた の感覚で書いてみてください

質問3
毎日の中で、あなた は何に【お金】を使っていますか
これも、正確性は求めなくて良いので、
あなた の感覚で書いてみてください
書き方は質問1と同じ感じで

質問4
3つの円グラフを見て
どの部分には、納得ができて、
どの部分が不満足ですか?
円グラフに直接書き込んでも良いですし
箇条書きにしてみても良いでしょう。

理想の状態を定義する

質問5
あなた が理想とする【時間】の配分
を質問1と同じ要領で、円グラフにしてみてください。

質問6
あなた が理想とする【考え事】の配分を
円グラフにしてみてください。

質問7
あなた が理想とする【お金】の配分を
円グラフにしてみてください

いかがでしょうか?

5、6、7 の円グラフ(理想の円グラフ)で
あなた が理想とする人生のあり方
が表現できたと思います。

そこに向かって、あなたの毎日を変えるために
今 あなたにできることを
小さなことで良いので10個書き出して
1日1個ずつ、理想の円グラフをイメージしながら
毎日やってみてください。

この10個は、大きなことや
やるのが大変なことにしてしまうと
10日間続かなくなってしまうので
続ける自信がない人ほど、小さなこと
にすると効果的です。

1つのことが15分以内でできることだと
理想的ですね

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面倒臭いことを、ラクラクこなせるようにする

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今日は、ぼくの習慣化の事例についてお伝えします。
あなた の習慣化のヒントにしてみてくださいね。

ぼくは、メルマガを週に3回書いています。
このリズムでメルマガを書くようになって
1年半ぐらいになります。

そう、ぼくにとってメルマガを書くことが
習慣化しているということですね。

少しさかのぼって考えてみると

それ以前は、定期的にメルマガを発行することができていたわけではありません
文章を書くことが好きなわけではありません
そして、文章を書くことが得意なわけでもありません。

では、なんで1年半 メルマガを続けることができたのでしょうか?

それを整理してみると、今月のメルマガでお伝えしたことと
結構つながっています。

例えば
1、時間を区切る

ぼくはメルマガをいつもその日の朝に書くようにしています。
そして、本文は30分で書き上げる
と決めていてなんとしても30分で書き終えるように
集中するようにしています。

2、場所を変える、場所を決める

メルマガを書くときは、いつもカフェで書くようにしています。
カフェでメルマガを書くことが習慣化できているので
カフェだと自然と集中してメルマガがかけます。

このとき、スマホと Bluetooth のキーボード
を使って書いています。

カフェに行く時にはパソコンを持っていかないのです。
パソコンを持っていないと、その場でできることが
限られてきます。

ですので、一層 メルマガを書くことに集中できます。

3、すでに習慣化できていることとセットにする

月曜日と金曜日は、午前中に空手の稽古に行くのですが
その前に、道場の近くのカフェでメルマガを書きます。

そして、毎月第3水曜日の朝は、麻布十番のあるお寺さんに
坐禅をしに行っています。

この後に、近くのカフェでメルマガを書くことにしています。

こんな風にして、メルマガを書くことが習慣化でき
メルマガを書くことが面倒くさくなくなりました。

面白いことに、これらのリズムが崩れると
一気にメルマガを書くのが面倒くさくなります。

あなたも是非、習慣化にチャレンジしてみてください。

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