オンラインミーティングを進化させる3つのポイント

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こんにちは、ビジネスコーチたかぎけんじです

いつも、お読みいただいてありがとうございます。

自宅勤務、在宅ワークの実務にはだいぶ多くの方が
慣れてき始めていると思います

ですが、慣れると言うのはときに油断を生みます
今は、いろんなことがどんどん変化していくときですので

慣れてきたところで、止まるのではなく
さらに質を高めるにはどうするかを考えると
良いと思います。

今日は、最近皆さんが毎日やってる
オンライン会議、オンラインミーティングを
さらに進化させる方法について考えてみたいと思います

今日のお話を動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/sFagdvpuGLU

昨日は、ぼくが主催する日本橋私塾のオンライン
雑談会でした

外出自粛の始まった4月の初めから
週1回のペースでやっています

昨日は7回目

主催するぼく自身も、参加するみなさんも
だいぶ慣れてきたところ

でも、そう言うときにトラップはあるのですね

自宅勤務、在宅ワークの実務にはだいぶ多くの方が
慣れてき始めていると思います

ですが、慣れると言うのはときに油断を生みます
今は、いろんなことがどんどん変化していくときですので

慣れてきたところで、止まるのではなく
さらに質を高めるにはどうするかを考えると
良いと思います。

今日は
今後テレワーク、自宅勤務の一層の定着を含めた
「非接触型社会」が浸透していくにあたって
オンラインミーティング、オンラインセミナーも
どんどん当たり前になっていくでしょう
そのときに、今のうちにぼくが準備しておくと
良いと思うこと3つについてお伝えします。

はじめに、今日のまとめです

オンラインミーティング、オンラインセミナーも
どんどん当たり前になっていくでしょう
そのときに、今からぼくが準備しておくと
良いと思うこと3つについてお伝えします。

ひとつめ
オンライン用のファシリテーションスキル
ふたつめ
オンラインツールが機能しなかったときのプランB
みっつめ
イベント終了後の参加者さん同士の交流

この3つです

それでは具体的にお話ししていきましょう

昨日は、ぼくが主催する日本橋私塾のオンライン
雑談会でした

外出自粛の始まった4月の初めから
週1回のペースでやっています

昨日は7回目

主宰するぼく自身も、参加するみなさんも
だいぶ慣れてきたところ

でも、そう言うときにトラップはあるのですね

昨日の夜も、いつも通り定刻の5分前に
Zoom のミーティングを開始するボタンをおしました

すぐに、参加ボタンを押していただいた方がいたので
「承認ボタン」をおしましたが
いつまでも、カメラとマイクがオンになりません

そうこうしているうちに2人目、3人目・・・
皆さんを承認するのですが
みんなが画面が黒いまま・・・

チャットでぼくの声聴こえますか?
ってなげても反応がありません

それじゃあ、と思って
LINEグループの方で
「ぼくの声聴こえてます?」
とお聴きしたら

皆さんから
「聴こえません」とか
「入れません」といった反応
そのうち、お一人から
「昨日別なミーティングで同じようなことがあって
やっぱり30分ぐらい繋がりませんでした」
とのレスが

念のため
Zoom を再起動してもダメ
今度はMacを再起動したけどやっぱりダメ

で、結局LINEのビデオチャットで
雑談会をやりました

この間およそ30分ぐらい
皆さんの貴重な時間を、30分も使っちゃいました

その後はLINEのビデオチャットで
ほぼ無事に最後まで雑談会をやり終えました

こうして始まった昨日の雑談会では
「非接触型社会」というキーワードで
皆さんの思考を深めていただいたのですが

そこでも、オンラインツールの話題がでます

会社の会議、ミーティングでのことや
副業で体験型のイベントをやっている方もいるので
そこでの経験をシェアしていただく方もいました

そんなふうにして、皆さんのオンライン経験を
シェアしていただいて改めて感じたことは3つ

1、オンライン用のファシリテーション
2、オンラインツールが機能しなかったときのプランB
3、イベント終了後の交流

順番にお話ししていきましょう

ひとつめ
オンライン用のファシリテーション

ぼくが、意識しているのは3つ
ひとつは
いつもよりすこしゆっくり話すと言うこと
イメージとしては5%ぐらいゆっくり目
かつ、句読点を長めにとる感じで喋ります

ふたつめは
複数の方が同時に話さないように
参加者の方のすべてが「今は〇〇さんが話している」
と言うことを認識できるように
きちんと発言者を指名すること

そして、こうするからには
きちんと皆さんに順番に発言の機会を
回す必要があります

三つ目は
大きな声での相槌はしないこと
動作としての相槌はひつようです
が、普段の対話のように
「うん、うん」と声を出すと
スピーカービューにしている方は
画面がちょいちょい切り替わって
うっとうしく感じると思います

なので、画面が切り替わらない程度の小声で
「うん、うん」っていいながらうなづいています
こうすることで、ちゃんと聞いていることを
相手に伝えながら、画面が切り替わらないように
配慮します

ぼくが
オンライン用のファシリテーションで
気をつけているのは
ひとつ
いつもより5%ゆっくり話すことと
ちょっと句読点を開けること

ふたつめは
すべての参加者さんに
今は誰が発言者かわかるように
場をコントロールすること

みっつめは
スピーカービューが切り替わらないように
相槌を打つこと

つぎに
オンラインツールが機能しなかったときのプランBについてです

昨日もZoomに皆さんが入れなかったときに
Zoom アプリやMacを再起動しながら
次の手はどうしようか
って考えながらやっていました

昨日は、すでにみんながグループになっている
LINEのビデオチャットを使うことにしました

その次の代案は
マイクロソフトのTeamsか
Google Meet ですね

Teams は、ぼく自身は受けてとして使用したことはあるのですが
主催をしたことがないのと
参加者の方がソフトをインストールしていなくても使えるのか
とか
スマホでも参加できるのか
などを確認していなかったので昨日の時点では却下

Google Meet はぼくが使ったことがなかったので
これもなしです

幸いLINEのビデオチャットにみなさん
問題なく参加をいただけたのでよかったですが

今後は事前のZoom のIDとパスの発行以外に
ほかのオンラインツールが使えるようにする
準備をしておいた方が良いと感じました

そして、時間帯にもよると思いますが
自宅の Wi-Fi回線が時々調子が悪い時があります
集合住宅なので他のお家の方のトラフィックが
増えたりすると、急に速度が落ちるのでしょうね

自宅勤務を継続するのであれば
バックアップの回線の用意することも検討材料にしておいた方が
よさそうです

3つ目は
イベント終了後の交流について
昨日の雑談会にご参加の塾生さんのお一人が
副業のために参加を計画していたイベントが
全部オンラインのイベントになって
ほとんどが講義になっちゃった
とおっしゃっていました

ぼくも、コーチングを学び始めた頃の自分のことや
ぼくが開催してきたセミナーのことを考えると
イベント参加者の方の中には
他の参加者の方との交流も参加の目的の一つである
と言う方がいらっしゃいます

主催者によって意見が分かれるところかもしれませんが
ぼくは
セミナーが終わった後に
その場にちょっと残って他の参加者の方とはなしたり
帰り道が同じ方向の人と一緒に帰ったりして
つながりを持てると、満足度上がる気がしますし
次のビジネスにつながることもあると思うのです

それに近いことができそうな
オンラインサービスとして
Remo というオンラインカンファレンスツールが
あります。

Remo
https://youtu.be/AvfjiukhgnE

先ほど2つ目で挙げた、プランB を用意すると言うお話とも
つながると思うのですが Zoom、Teams、Google Meet だけではなく
Remo もツールの候補にしたいと思っています

近々、日本橋私塾の塾生さんに声をかけて
お試しミーティングをやってみようかなって
考えています。

今後テレワーク、自宅勤務の一層の定着を含めた
「非接触型社会」が浸透していくにあたって
オンラインミーティング、オンラインセミナーも
どんどん当たり前になっていくでしょう
そのときに、今のうちにぼくが準備しておくと
良いと思うのは3つ

ひとつめ
オンライン用のファシリテーションスキル
ふたつめ
オンラインツールが機能しなかったときのプランB
みっつめ
イベント終了後の参加者さん同士の交流

この3つです

今日はこの3つに対する
ぼくが、既にやっていることや
今後やってみようと思っていることをお伝えしました

今日のお話をぜひ、動画でおさらいしてみてください

https://youtu.be/sFagdvpuGLU

みなさん
正しい手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして笑顔を忘れずに
頑張らずに、がんばってこの局面乗り越えていきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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後悔しない判断、決断をするための3つのポイント

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みなさん、こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今日もお読みいただいて
ありがとうございます。

ぼくたちは、毎日たくさんの判断 決断を繰り返しています

社会情勢が日々刻々と変化する現在では
ぼくたちが、これまで歩んできた人生よりも
もっとたくさんの判断や決断の機会があると思います

新しいライフスタイルが求められている今は
「外出するかしないか」と言ったことも
以前よりは大きな判断、決断になっていますよね


日々起こる変化に対応して、ざまざまな判断 決断をするときに
どうしても「どうしたら良いか」に
迷ってしまうことがあります

今日は自分にで納得のできる
正しい判断、決断をする方法について
考えてみたいと思います

今日のお話を動画でみたい方は、こちらから

https://youtu.be/isZ8JrXYe4c

はじめに今日のまとめです

ぼくが考える
自分自身でその判断、決断に納得ができる
ようにするためのポイントは3つです


1、判断、決断の主体が自分自身であることを意識すること
2、判断、決断を「いつ」「だれが」「どのように」評価するかを明確にしておくこと
3、その基準に向けての、施策をうちつづける行動をし続ける
この3つです。

それでは、具体的に考えていきましょう。

ぼくたちは、毎日たくさんの判断 決断を繰り返しています

社会情勢が日々刻々と変化する現在では
ぼくたちが、これまで歩んできた人生よりも
もっとたくさんの判断や決断の機会があると思います

新しいライフスタイルが求められている今は
「外出するかしないか」と言ったことも
以前よりは大きな判断、決断になっていますよね

例えば、ぼくが事務所にしているシェアオフィスも
社会情勢の変化に対応して
日々刻々と運用ルールが変わっていきます

そして、日々起こる変化に対応して
ざまざまな判断 決断をするときに
どうしても「どうしたら良いか」に
迷ってしまうことがあります

そして、ぼくたちは自分が過去にした判断、決断に対して
結構曖昧な評価していないことが多いです

「ああ、あれ失敗だったな」とか
「あんとき、あっちにしておけばよかったな」とか
場合によっては、評価すらしていないこともあるかもしれません

行動経済学の世界では
ぼくたちは、自分が考えているほど
論理的、合理的な判断、決断は出来ていないと言われます

そこで、ぼくが思うのは 結局のところは
その後に自分がした判断、決断に
自分が納得ができているかどうかと言うことが
ひとつの大切なポイントになるのではないかということ

自分で納得する、納得しないを明らかにできるようになるためには
「じゃあ、どうなれば納得するの」
って言うところにきちんと基準を決めておくと
ぼくたちは、すっきりとできるのではないかと思います

そこで、ぼくが考える、判断、決断を納得するための基準について
整理をしてみたいと思います。


ポイントは3つです

まず、ひとつ目のポイントは
判断、決断の主体が自分自身であることを意識すること

前提としてその判断、決断を自分ですると言うこと
が必要になると思います

これは「基準」という物差しのゼロの位置をきめる
イメージです

ここでは、あまり「自己責任論」みたいなものを
展開したいわけではないのですが
「自分で決めた」をしておかないと物差しのゼロの位置が
決まらなくなるので「自分で決めた」はやっぱり前提になります

これは
日々、物事を自分で判断、決断するようにする
と言うことと同時に
他の誰かがした判断、決断に乗っかるとき、従うときでも
「従うと決めた」のは自分であると言うのを前提にしておいたほうが
あとで、すっきりすると思うからです

そして、自分で決めたと言うことが
その後自分自身を納得に導く行動につながりやすいと思うからです

この「納得に導く行動」についてはポイントの3つ目でお伝えします

次に、ふたつめ
判断、決断を「いつ」「だれが」「どのように」評価するかを明確にしておくこと
です

例えば
「動画を毎日投稿する」と決断したら

その毎日投稿を
「いつ」半年後

「だれが」自分自身で

「どうやって」
1ヶ月あたりの視聴時間が〇〇時間になったら

のように決めておけば、
この基準に達することができれば
自分の判断、決断を客観的に評価することができます

この時点では
この基準を満たせれば、自分の行った判断、決断が正しかったと考えることができる
と思えれば良いでしょう


最後、三つ目のポイント
その基準に向けての、施策をうちつづける、行動をし続ける
です


ふたつめのポイントで決めた、基準があることで
その間のプロセスの行動も変わってくると思います

よく、自己啓発の世界では
その判断が正しかったかどうかは
その判断をした後の行動にかかっている
と言う言い方をします。

その判断をした時点で終わりではないと言うことです

よく、こう言うときに引き合いに出されるのが
発明王エジソンさんのお話です

かの有名なエジソンが、電球を発明するときに
最適なフィラメントの素材を見つけるのに
2万回の実験をしたと言われています

まだ、最適なフィラメントが見つからないとき
その途中で、知人から
「もう1万回も失敗しているのだから
電球の開発は、やめたほうがいいんじゃないか?」

と言われたときに


エジソンさんは
「私は失敗なんか一度もしていない!
一万回「このやり方ではうまくいかない」という「発見」を得ただけさ!」
と答えたと言われています

きっとエジソンには自分に決めた基準値は
とにかく何があっても効率的に電球がつくまで
と決めていたのでしょう

電球を点けると判断、決断した後の行動で
結果が変わったと言うのは間違えなさそうです

ここから学べるのは
あなたがした判断、決断が正しかったことに
なるための行動をあなたが決めた期限まではやり続ける
と言うことですね


そのように行動をしていると
たとえば先ほどの「毎日動画を投稿する」のたとえでいえば
途中経過で、視聴時間の伸びが思ったよりも遅ければ
色々と施策を打とう、別なアクションを起こそう
と自然と考えるのではないでしょか

「サムネイルを工夫する」とか
「タイトルの付け方を勉強する」とか
「広告を打つことを検討する」とか

こうしてアクションを起こしたことから
次のフィードバックを得て、また次の施策を打ってみる

こうして、皆さんにお伝えするために
自分の考えを整理していて思うのは
こうやって、判断、決断が正しかったことにするための
行動を続けることそのものが
判断、決断を正しかったことにするのではないか
と言うことです。

自分が 判断、決断をしたときに設定した
判断、決断を評価する基準に向かって行動を続けっていれば
限りなく評価の基準に近づいていくでしょうし
仮にその基準を達成できなくても
判断、決断をしてよかったと思えるような気がします


それでは、まとめます

社会情勢が日々刻々と変化する現在では
ぼくたちが、これまで歩んできた人生よりも
もっとたくさんの判断や決断の機会があると思います

新しいライフスタイルが求められている今は
「外出するかしないか」と言ったことも
以前よりは大きな判断、決断になっていますよね

そして、日々起こる変化に対応して
ざまざまな判断 決断をするときに
どうしても「どうしたら良いか」に
迷ってしまうことがあるとおもいます

とくに、先行きが見通しにくい状況の今
より正しい判断、決断が下せるかどうかとは
後日自分がその判断、決断に納得ができるかどうかが
大切なポイントで
後日、自分自身でその判断、決断に納得ができる
ようにするための方法は
判断、決断をする際に
その判断、決断を「いつ」「だれが」「どのように」評価するかを
明確にしておき
その基準に向けての、施策をうちつづける
行動をし続けるということだとです。


日々、様々な判断や決断を下していく中で
迷ったときに、ぜひ試してみてください

今日のお話を動画にしました

https://youtu.be/isZ8JrXYe4c

ぜひ動画でおさらいをしてみてください!

みなさん

正しい手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして笑顔を心がけて
頑張らずに、がんばってこの局面を乗り越えていきましょう


それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みていただいて
ありがとうございました

Pocket

早起きの成功事例から学ぶ、目標達成の確率を上げる方法

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいて
ありがとうございます。

コーチとしていろいろな方とお話をしていると
世の中には、目標を立てるのが嫌いな方とか
目標を立てることに対してネガティブなイメージを持っている方
が、結構たくさんいらっしゃることに気がつきます

目標を立てるのが嫌いな方や
目標を立てることにネガティブなイメージがある方が
そうなった原因は、ほとんどの場合
過去の経験にあるようです

これまでに、様々な理由で
目標を立てたけれども 達成できなかった
というような経験をしたことで
目標を立てるのが嫌になってしまったのですね

今日は、そんなあなたに
目標を達成させる確率をあげる方法の
お話をしたいと思います。

今日のお話を動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/eOGDOLEqYB4

ビジネスコーチとしてこれまでに
たくさんの方の目標設定や目標達成のお手伝いをしてきました。
そのなかで、感じていることがあります
実は、世の中には
目標を立てるのが嫌いな方とか
目標を立てることに対してネガティブなイメージを持っている方
が、結構たくさんいるということです。

こうした、
目標を立てるのが嫌いな方や
目標を立てることにネガティブなイメージがある方が
そうなった原因は、ほとんどの場合
過去の経験にあるようです

これまでに、様々な理由で
目標を立てたけれども 達成できなかった
という経験をしたことで、自己肯定感を下げてしまって
結果として目標を立てるのが嫌になってしまったのですね

今日は、そんなあなたに
目標を達成させる確率をあげる方法の
お話をしたいと思います。

はじめに、今日のまとめです
目標設定をしたときに
その目標を達成させる確率をあげるために
今日ぼくがご提案することは
シンプルにひとつです
それは「プランB」を考える
ということ

ぼくが「プランB」を考えることで
目標達成の確率が上がると考える理由は3つ

ひとつは
「プランB」を考えるプロセスで
その目標を達成したい理由がより一層明確になること

二つ目は
「プランB」があることで
目標を達成するための行動が継続しやすくなること

三つ目は
最初のプランが、上手くいかない可能性を
事前に考えることで
目標達成への道のりを柔軟に考えられる様になること

この3つです

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

先日コーチングセッションをしていて感じたことです

あるクライアントさんが「朝活をしたい」ということで、
朝活を始めることをテーマにお話をしていました

朝活とか早起きってコーチングセッションで
テーマになることが多い課題の一つです

自己啓発書やビジネス書を読むと
「成功する人には、早起きの人が多い」
とか
「優秀な経営者が、早起きを進めている」
というのも、多くのビジネスパーソンが
朝活や早起きをしたいと考える
理由になっているのかもしれません

たしかに、ぼくのクライアントさんと
お話をしていても
朝、早起きをしている人やできる様になった人は
ビジネスだけではなく、プライベートなこと
ご家族との関係など
いろいろなことがうまくいくケースが
多い様に感じます

一説によると
朝は日中に比べると
仕事の効率が3倍ぐらい高いとか・・・

そういうわけで
これまでにも結構たくさんの方の
早起きとか、朝活が上手くいく様にする
お手伝いをしてきました

直接朝活にお付き合いをするというのもやっています
先ほどのクライアントさんとは別な方ですが
毎週8:30から朝活セッションをやらせていただいています

この朝活セッションは
週の初めに行うので、そのクライアントさんは
この一週間で取り組むことを、朝活セッションで言語化をして
週末に行う定期セッションで、その振り返りをして
課題を抽出するというサイクルをまわすことで
とても上手くいっています

こんなふうにして
これまで、たくさんの方の早起きのお手伝いをしてきた中で
感じることがあります

それは、実は
早起きできる様になることと
早起きが中長期的に継続できることは
ちょっと別なことなのだということ

先日の朝活を始めたい方とのセッションの時には
ぼく自身は、このことを明確に言語化して
意識していたわけではないのですが

早起きをできる様にするための
アイディアをクライアントさんに
たくさん出していただく様にした後に

自然と早起きが継続できる様にする、習慣化できる様にするための
アイディアを出していただく
流れを作っていました

考えてみると
過去の早起きをしたいという方のセッションでも
同じ流れを作ったことがあったのを思い出しました。

きっと、それまでに早起きが続かなくなっちゃった
事例をいくつか見てきたことが
ぼくの心の中に残っていたのだと思います

多くの方は、早起きをしたいと考えるときには
早起きをしてやりたいことがあります

ダイエットのためのジョギングをするとか
とか
充実感のある1日を過ごすために
朝のうちに前日の振り返りと、タスクの整理をする
とか

そして、早起きが続かなくなる時って
実は、結構わかりやすいトラップが原因だったりします

たとえば
ジョギングをしようと思ってベッドから出たのだけど
雨が降っていたのでまたベッドに戻っちゃった
とか
タスクの整理をしようと思って早起きしたけど
お子さんが起きてきちゃって、お子さんの相手をすることになって
タスクの整理ができなかった
とか

こんな日が3日もつづくと
「やっぱ、早起きダメだな・・・」
ってなってしまうことが多いと思います

こんなリスクが潜んでいるときには
ぼくが、クライアントさんにお勧めしているのが
「プランB」を用意することです

「プランB」って何かというと
当初の予定通りにできなかったときに
そのやりたかったことをやり遂げる方法を
あらかじめ用意しておくことです

例えば
ジョギングをしようと思って起きたら
雨が降っていたときにの「プランB」は
というと

ジョギングの目的は
ダイエットですから
雨の日でもできる、ジョギングの代替えになる
運動を用意しておけば良いのです

例えば
マンションの階段を使ってトレーニングをする
といったものがわかりやすいですね

タスクを整理しようと思っていたら
お子さんが起きてきちゃった時の「プランB」は

タスク整理の目的は
充実した1日を過ごすことですから
もしかしたらきちんと踏ん切りをつけて
娘さんとあそぶことに集中することで
充実感を得ることができるかもしれません

こうして、あらかじめやろうと思っていたことが
思う様にならなかった時に
それでも早起きの目的を達成するための
「プランB」を考えておくと
早起きは、長く続けられることが多いですね

そして、「プランB」を考えるときには
早起きをする目的をより強く意識することになります
なので、「プランB」を用意しないときに比べると
より、早起きができる様になったり
早起きが継続できる様になる確率が
高くなるということもある様です

今日は、朝活や早起きを題材に
目標を達成するための「プランB」について
お伝えしましたが
このやり方は、早起き以外の目標を達成したいときにも
十分に使える方法です

ぼくが、そう考える理由は3つ
ひとつは
先ほどもお伝えした様に
「プランB」を考えるプロセスで
その目標を達成したい理由がより一層明確になること

二つ目は
「プランB」があることで
目標を達成するための行動が継続しやすくなること

三つ目は
最初のプランが、上手くいかない可能性を
事前に考えることで
目標達成への道のりを柔軟に考えられる様になること

です。

目標達成のための道のりは一つとは限りませんし
複数の方法を使って目標にアプローチしてもよいのです
「プランB」を用意して目標の達成確率を上げていきましょう

それでは、今日のまとめです。

目標設定をしたときに
その目標を達成させる確率をあげるために
今日ぼくがご提案することは
シンプルにひとつです
それは「プランB」を考える
ということ

ぼくが「プランB」を考えることで
目標達成の確率が上がると考える理由は3つ

ひとつは
「プランB」を考えるプロセスで
その目標を達成したい理由がより一層明確になること

二つ目は
「プランB」があることで
目標を達成するための行動が継続しやすくなること

三つ目は
最初のプランが、上手くいかない可能性を
事前に考えることで
目標達成への道のりを柔軟に考えられる様になること

この3つです

これまでに
目標設定をしたけど達成できなくて
自己肯定感を下げちゃった経験のある方や
目標を立てることにネガティブなイメージのある方は
ぜひ、試してみてください

今日のお話を動画にしました

https://youtu.be/eOGDOLEqYB4

ぜひ、動画でおさらいをしてみてください!
チャンネル登録もお忘れなく!!!

みなさん
正しい手洗い、バランスの良い食事
質の高い睡眠、そして
笑顔を忘れずに
頑張らずにがんばって、この局面を乗り越えていきましょう

それでは
今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました

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情報発信のネタに詰まったら、やること3つ

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいて
ありがとうございます。

先日の木曜日に、ぼくが主催している日本橋私塾の
月例会を行いました

月例会のテーマは「問題解決」だったのですが
ご参加の皆さんにシェアをしていただいている時に
情報発信のネタ出しの話になりました

外出自粛、自宅勤務、在宅ワーク
の機運が高まり始めて以降ぐらいでしょうか
この2ヶ月間ぐらい
できるだけ毎日情報を発信しています

そんな僕の状況を見て
毎日の発信のネタをどうやって考えているのか?
というところに話がおよんだのです

具体的にどうやってネタを見つけているか
については、日本橋私塾のその場でお答えしたので
今日はちょっと別な切り口でお伝えします

それは、ネタが詰まった時に
ぼくがやっていることです。

今日のお話を、動画でみてみたい方は
こちら
https://youtu.be/2zj2x5Od93Q

はじめに、まとめです。

ぼくが、動画やブログ、メルマガのネタに
詰まった時にやっていることは
自分に入ってくる刺激を変えるということ
今日ご提案する具体的な方法は3つ

1、場所を変える
2、トランポリンを飛ぶ
3、インプットを変える

この3つです。

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

まず、ひとつめ
場所を変える です

ぼくが、まだサラリーマンで
今のビジネスを副業でやり始めた頃のことです。
会社員としての仕事が終わったあとに
自宅に帰って、家で副業の仕事をやろうとすると
どうしても捗らなかったり、仕事に手がつかない
という経験 何度もをしました。

そこで、当時ぼくがやったのは
「家に帰るのをやめる」ということでした

当時の勤め先の仕事が終わったら
行きつけのカフェに行って
仕事をするようにしたのです

自宅という環境を変えて仕事をしてみると
驚くほど捗るということに気がつきました

その後、シェアオフィスに入居して
そこで副業の仕事をするようになったのですが
シェアオフィスでも意図的に座る席を変えるようにします

こうすることで、環境から自分に入力される刺激を変化させる
ことで、アイディアが出やすくなります。

まだ、もうしばらく続きそうな外出自粛の状況で
環境から入力される刺激を変化させる方法として
ぼくが提案するのは、机の向きや座る向きを変えることです。

実は、今回の外出自粛で「ぼくも自宅で仕事をしよう」と
決めた時に机の向きを変えました。

副業を始めた頃に、カフェで仕事をするようになって以降
家で仕事をしなくなっていたのですが

その理由は、副業を始めた当時の
「家では仕事が捗らない」という色眼鏡、思い込みが
結構強く残っていたので「仕事が捗らない」と
思い込んでいる自分の脳を騙すために
机の向きを変えて、色眼鏡、自分の思い込みを
壊しました。

おかげで、自宅勤務に変えてからも
それまでと同じペースで情報発信が
継続できています。

外出自粛で自宅勤務をしているあなたも
情報発信のネタに詰まったり
仕事の捗りが悪くなったり
行き詰まりを感じたら机の向きを変えてみてください

もし、食卓で仕事をしている
という方は、座る場所を変えてみてください

パートナーさんと一緒の方は
席を交換してみるのも良いかもしれません

ネタが詰まった時は
場所を変える。
これが一つ目です。

ネタが詰まった時にぼくがやっていることの2つ目は
トランポリンを飛ぶ です

これは、脳を活性化させる
というのが目的です

ネタが出ないということは
ほとんどの場合、思考が固定化していると思います
固定化しているということは
脳の特定の部分だけ活動していたり
脳の活動が低調になっている
ってことだと思います。

なので脳をもっと活性化させよう
というのがトランポリンです。

トランポリンを飛ぶことで
脳の活性を高めるドーパミンの分泌を促す
と言われています

そして、一説によるとトランポリンを5分間飛ぶと
1km ジョギングしたのと同じぐらいの運動量になる
と言われています。

実際にエクササイズ用のトランポリンを5分間とんで見ていただくと
わかりますが、ふくらはぎの筋肉がとっても刺激されます

ふくらはぎの筋肉が活発に動くと
全身の血流、血液の流れがよくなります
ということは、脳の血流もよくなるはず

つまり
ドーパミンと血流で
脳の活性化を高めることができるということですね

ぼくがネタに詰まった時にやること
2つ目はトランポリンを飛ぶです

もし、あなたのご自宅にトランポリンがない場合は
下半身が動く有酸素運動をやると良いと思います。

お散歩やジョギングでの外出は許されていますから
15分ぐらいジョギングするのもいいでしょうし
こちらでも時々お伝えしている
スキップをするのもよいですね。

ぼくがネタに詰まった時にやること
3つ目は
インプットを変えることです

動画の台本や、メルマガを書き始める時の
きっかけを掴むために
ぼくはよくニュースサイトの
ヘッドラインを眺めたりします。

よく見ているのは
スマートニュースとか日経の電子版ですが
いつも同じサイトを眺めていると
やっぱり刺激を感じにくくなってしまいます
ですので、ネタに詰まった時は
普段はあまり見ない
Yahoo!ニュースをみてみたり
Twitter のトレンドを見たり
という、普段と違うインプットをすることで

頭や感情をちがう角度から刺激をしてみる
ということをやってみます

これをやることで
台本やメルマガを書くきっかけになる
キーワードを手に入れることができます

頭や感情をいつもと違う角度から刺激をしてみる
具体的には
いつもと違うニュースサイトやSNSを眺めてみる

これが、ぼくがネタに詰まった時にやっていることの
3つ目です。

3つをお聞きいただいて
おわかりいただけたと思います

ネタに詰まった時に、ぼくが意識をしているのは
刺激を変える
ということです

外出自粛でもできる
今日具体的にお伝えした方法は
ひとつめ
机の向きを変える、座る場所を変える
ふたつめ
5分間トランポリンを飛ぶ、スキップをする、ジョギングをする
三つ目
いつもとちがう情報ソースを見る

この3つです。

それでは、最後に
整理しておきましょう

ぼくは、この2ヶ月間ぐらい
できるだけ毎日情報を発信をするようにしています。

今日は、ぼくがやっている日々の情報発信の
ネタが詰まった時にその状況を打開するために
やっている3つのことについてお伝えしました。

その3つとは
ひとつめ
場所を変える
外出自粛の今は、ぼくのご提案としては
机の向きを変える、座る場所を変える
ということ

二つ目は
5分間トランポリンを飛ぶ
代替え案として、スキップをする、ジョギングをする

三つ目は
インプットを変える
具体的には
いつもと違うニュースサイトを見るとか
いつも見ないSNSを見てみる
などです。

情報発信のネタに詰まったり
自宅勤務、在宅ワークで
仕事が捗らないとか、行き詰まり感を感じたら
ぜひやってみてください。

今日のお話を、動画にしてみました

https://youtu.be/2zj2x5Od93Q

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして
笑顔を忘れずに
頑張らずに、がんばってこの局面を乗り越えていきましょう

それでは今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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これからの変化について想うこと

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今日もお読みいただいて
ありがとうございます。

ゴールデンウィークが明けて
きょうからビジネス再開という方も
多いと思います。

節目なので久しぶりの出社
という方も
引き続き在宅ワークという方も
いらっしゃると思います

ですが
多くの方の心の中は
今までの休み明けとはちがう
「こころもち」での再開ではないでしょうか

今日は「変わる」というテーマで
お話をしてみようと思います。

今日のお話を動画でみたい方はこちらから
https://youtu.be/jWS7KXVVNZ0

はじめに、今日のまとめです
今、そしてこれからの世の中は
大きく変化をしていき
これまでの「当たり前」が
「当たり前」ではない世の中になっていきます。

「当たり前」が「当たり前」ではなくなるときに
今の「当たり前」に気がつくには
感謝の気持ちをもつことが効果的です

そして、これから人々のこころが
変化していく方向としては
よりシンプルに簡素になっていく
とぼくは、考えていますが

個人、個人がライフスタイルを
簡素な方向へ一気に変化させると
リバウンドのリスクがあるので
丁寧に簡素化していくことが
大切だと思います

そんな中で
ぼくたちの新しい簡素な暮らしを支えるものとして
テクノロジーは一層の進歩を遂げていくと思うので
やみくもに簡素化をするのではなく
簡素化と高度なテクノロジーの使いこなしを
バランスを持ってやっていく
つまり両方を受け入れる気持ちというのが
大切ではないかと思います。

それでは、具体的にお話ししていきましょう

前半は「当たり前」ってなんだっけ?
ていうお話です。

今回の感染症対策で
ぼくたちの暮らしぶりは随分と変わりました

この出来事をきっかけに
いろいろなことが
まだまだこれから変わる
と多くの方がおっしゃっています。

いま現在は、まだ変化の途中であって
まだまだ、変化は続いていく
ぼくもその通りだと思います。

もうすでに起こっていることで言えば

平日の朝は、オフィスに出勤するのが
「当たり前」だったのに
そうじゃなくなったり

人と挨拶するときには
マスクを外すのが「当たり前」だったのが
いまは、マスクを外さないことがエチケット
になったり

コンビニや牛丼屋さんが24時間やっているのが
「当たり前」だったのに
そうじゃなくなったり

これからも
それまで「当たり前」だったことが
「当たり前」ではなくなっていくことが
増えていくのでしょう

この時期に
これから訪れる未来を予測するにあたって
この「当たり前」を疑う能力って
結構大事だなって思ったりするのですが
今の自分にとって、何が「当たり前」なのかを
気がつくのって結構難しかったりします。

日頃 コーチングセッションを通じて
多くのクライアントさんと対話をしていると
自分が「当たり前」だと思っていることが
クライアントさんにとって「当たり前」ではなかったり

クライアントさんが「当たり前」だと思っていることが
ぼくにとっては「当たり前」ではない
場面にたくさん出会います

だけど、この
他の人の「当たり前」とか
自分の「当たり前」とかって
自分の「当たり前」と違う「当たり前」に
出会うまで
それが「当たり前」だとすら思っていなかったり
することが多いのです。

では自分の力で
「当たり前」に気がつけるようになるには
どうしたらいいのでしょう?

ぼくが、思うのは謙虚であろうとすること

ちょっとお説教臭く聴こえるかもしれませんが
そうだと思います。

この場合の謙虚を別な言葉で表現すると
ひとつ、ひとつに感謝をすること
かなって、思います。

最近ある方が
コンビニの店員さんにすごく感謝をするようになった
って言っていたことを思い出します

この、状況下で感染のリスクを負いながら
ぼくたちにとって、必要なものを供給するために
働いてくださっている

と言うことですよね。

これ、今回の事態が起こるまでは
感じることがなかったという方も多いという
ことかもしれませんね

つまり「当たり前」と思っていた
ってことです。

だから「当たり前」に気がつくには
この逆をやればいいのではないかって
思うのです。

今、目の前いる人、物、こと
ひとつひとつに対して「感謝できることは何だろう?」って
考えを巡らせて、想像することで
当たり前に感じていたことの向こう側に
どんな人がいるのか
とか
どんなことが起こっているのか
と言うことに、想いが及び易くなるのではないか
って感じるのです

最初はなかなか表面的な感謝しか
できないこともあるかもしれません

だけど、今は多くの人が
普段よりは感謝の気持ちをいだきやすい
環境になっていると感じます

だから
日々の暮らしの中で
丁寧に今目の前のことに
感謝をしながら取り組む
これが、すごく大事なんじゃないかって
感じます。

こうすることで
自分が「当たり前」と思っていることが
「当たり前」じゃないかもって気がつくことができて
この「当たり前」を支えるものが何で
それは、この先も続くのかって考えることが
できるような気がします。

だから
これから起こる変化を想像するには
「当たり前」に気がつくことが大切で
「当たり前」に気がつくには
ひとつひとつに感謝をすることが大事だと思います。

後半は、ぼくが考える変化の方向性ひとつ
「簡素化」と「高度化」です。

これから、皆さんの心は
だんだん簡素化する方へ進むのでないか
そんな気がしています。

今、外出自粛をして
自宅で仕事をするようになって

これまで「本当は必要のないこと」
に時間やエネルギーをたくさん使っていたんだ
と言うことに、気づく場面が多いと思います

たとえば、ビジネスの場面で言えば
ゴールがよくわからない会議
とか
上司や経営者の形式的な捺印
とか
たのしくない飲み会

他にも、みなさんそれぞれに
いろいろとあるでしょう。

そう言ったものが
ぼくたちのライフスタイルから
ひとつずつ、削ぎ落とされて
いくことになる気がします。

もちろん、これはプライベートでも
起こっていくと思います

巣篭もり生活を始めてから
「断捨離」をした方が多いって聴きます

ぼくの住んでいる住宅の
ゴミ捨て場も一瞬粗大ゴミ置き場とかが
大変なことになっていました。

こういった、削ぎ落としが進んでいくと

多くの人が
本当に大切なもの、本当に必要なもの
を意識して
毎日の生活や仕事をしたり、経済活動をしたり
するようになるでしょう

もちろん、ぼくたち一般の人は
お坊さんとかではないので
過度の簡素化とか我慢はしないほうが良い
とも思います、

ぼくの、知人の
整理収納アドバイザーという
片付けの専門家の方から
以前に断捨離の後のリバウンドの話を
聴いたことがあります。

一気に身の周りのものを
片付けて、捨ててしまうと
その片付けている瞬間は
アドレナリンが出ているので気持ちが良いですが

こういう片付け方って
一気にやったダイエットと一緒で
リバウンドしやすいのです。

リバウンド、つまり
ひと段落すると、刺激が欲しくなって
買い物をするという行動につながることが
多いのですね。

だから、勢いに任せて
ばんばん簡素にするのではなくて
ひとつ、ひとつ丁寧に すこし余計に
時間をかけて簡素化していくとよいですね。

何ヶ月かした後に、気がついたら
わたしの暮らしってずいぶん
シンプルになったよね

なんて
なっているのが一番良いと思います。

その一方で
ぼくたちの生活の簡素化を支える
ものとしてテクノロジーの役割はますます高まるかもしれません

テレワークやを支えるツールとしてのIT
とか
休みの日に観る Netflix とや YouTube とかを
より快適にしてくれる通信環境
とか

こう言った技術はますます
高度化して発展をするのでしょう

簡素と高度な技術の共存
どちらかに偏ることなくバランスよく
使い分けられるようになりたいなと
思います。

そして、多くの方が「簡素化」と「高度化」の
バランスの中で生活していくようになると
感じます。

それでは、今日のまとめです。

今日は「変わる」という
キーワードでお話をしました。

今、そしてこれからの世の中は
大きく変化をしていき
これまでの「当たり前」が
「当たり前」ではない世の中になっていきます。

だから、未来を予測していくには
「当たり前」に気がつけることが大切です。

この今の「当たり前」に気がつくには
感謝の気持ちをもつことが効果的です

そして、これから人々のこころが
変化していく方向としては
よりシンプルに簡素になっていく
とぼくは、考えていますが

個人、個人がライフスタイルを
簡素な方向へ一気に変化させると
リバウンドのリスクがあるので
丁寧に簡素化していくことが
大切だと思います

そんな中で
ぼくたちの新しい簡素な暮らしを支えるものとして
テクノロジーは一層の進歩を遂げていくと思うので
やみくもに簡素化をするのではなく
簡素化と高度なテクノロジーの使いこなしを
バランスを持ってやっていく
つまり両方を受け入れる気持ちというのが
大切ではないかと思います。

今日のお話を動画にしました

ぜひ、動画でおさらいをしてみてください

チャンネル登録もお忘れなく!

https://youtu.be/jWS7KXVVNZ0

みなさん
正しい手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして
笑顔を忘れずに
頑張らずに、がんばってこの局面を乗り越えていきましょう

それでは今日はここまでにします
きょうも最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

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チャットツールでのコミュニケーションを効果的にする3つのタイプ分け

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

自宅勤務、在宅ワークをするようになり
なかなか普及しなかったテレワークが
どんどん加速しています

それにつれて、様々なオンラインツールが進化をしています

セキュリティに問題があると指摘されたZoomは
改善を繰り返していますし

その対抗馬の複合型のビジネスツール
MicrosoftのTeamsを
使っているというお話も最近はよく聴きます。

チャットツールのslackやchatworksなども
脚光を浴びるようになっていますね。

みんなが外出自粛をしている現在
物理的に距離のある相手と
気軽にコミュニケーションが取れるのが
チャットツールの良いところですが

気軽にコミュニケーションが取れるがゆえに
気をつけた方が良いことがあると思います

それは、コミュニケーションのゴールを
想定せずにコミュニケーションをしてしまって
相手の時間を必要以上に奪ってしまう
ということです。

はじめに、まとめです
今日は
チャットツールでのコミュニケーションで
相手の時間を必要以上に奪ってしまう
というリスクを避けるために

コミュニケーションの3つのタイプを把握すること
についてお伝えします。

コミュニケーションの3つのタイプとは
1、すぐに伝えることが重要な情報
2、きちんと考えて、整理をしてから伝えることが重要な情報
3、それ以外の気軽なコミュニケーション

それでは、具体的にお伝えしていきましょう。

インターネットの普及で
だれでも気軽に情報を発信できるようになったり
気軽にコミュニケーションを取れるようになりました

今回の、外出自粛の中 自宅勤務、在宅ワークにおいては
先ほど挙げたslackやchatworksなど
チャットツールの有用性をあらためて
多くの方が感じたと思うのですが

例えば、このチャットツールにも良い面だけではなく
良くない面もあるように感じます。

それは
気軽に発信ができるということは
誰かに、声をかける時に
深く考えるというプロセスが
抜け落ちることが起こりやすいのです。

相手に伝える情報には

1、すぐに伝えることが重要なこと
2、きちんと考えて、整理をしてから伝えることが重要なこと
3、それ以外の気軽なコミュニケーション

3つが、あると考えられます。

まずは
今自分があいてに発信しようとしている情報が
この3つのどれなのかを
自分自身できちんと把握して発信しなくてはいけません

それぞれについて、少し詳しく見てみましょう

ひとつめの
すぐに伝えることが重要なこと
は、

事件、事故、トラブルなどの第一報
などが一番わかりやすい事例だと思います

まずは、それが起こったということを
相手に伝えるのは
早い方が良いでしょう

特に、自分自身や自社にとって
都合が悪い情報ほどすぐに出しておいた方が良いです

このタイミングを逸すると
後々の隠蔽などにつながってしまうことも
多いと感じます

よくないことは
最初の第一報がおくれれば遅れるほど
伝えにくくなります。

事件、事故、トラブルなど
よくない出来事の第一報は
起きたらすぐ、知ったらすぐ
が原則だとぼくは考えます。

二つ目の
きちんと考えて、整理をしてから伝えることが重要なこと

会社員の方で言えば
業務の進捗報告や
お客様に、上司などに
判断を仰ぎたいこと
決断や選択をして欲しいこと

などについて、伝えるときなどは
きちんと整理して伝えることが必要です

たとえば

業務の進捗報告であれば
現在の進捗状況がどのような状態で
当初の想定に対して
想定より進んでいるのか、
想定通りなのか
遅れているのか

遅れているのであれば
遅れを取り戻すことが必要なのか
期限を伸ばすのか

取り戻すのであれば
どのような方法を考えているのか

などを伝えるべきでしょうし

コミュニケーションの相手に
判断、決断、選択をして欲しい時には
相手が、その結論を出すのに必要な
情報を相手が持っているのか
持っていなければ、その情報は
自分が提供するのか
あいてに情報を取得してもらうのか

といったことを
明確にしてからコミュニケーションを始めたい
ものですね。

三つ目の
気軽なコミュニケーションであれば
何も考えずに、コミュニケーションをスタートしても
差し支えないでしょう。

オンラインツールとくに
チャットツールを使ったコミュニケーションを取る時に
特に気をつけたいのは

「きちんと考えて、整理をしてから伝えることが重要」な情報
です。

チャットツールの気軽さゆえに
つい、ぱっと考えずに送ってしまうと
相手の方の貴重な時間を奪ってしまうことに
なりかねません。

もし、今あなたが伝えようとしている情報が
2つめの
「きちんと考えて、整理をしてから伝えることが重要」な情報
であるとすれば

文字通り、あなたが相手に情報を伝える前に
「きちんと考えて、整理」をしておきましょう

まとめます
今日は
チャットツールでのコミュニケーションで
相手の時間を必要以上に奪ってしまう
というリスクを避けるために

コミュニケーションの3つのタイプを把握すること
についてお伝えしました。

コミュニケーションの3つのタイプとは
1、すぐに伝えることが重要な情報
2、きちんと考えて、整理をしてから伝えることが重要な情報
3、それ以外の気軽なコミュニケーション
の3つです。

チャットツールを使ったコミュニケーションが
うまくいかないと感じているあなたはぜひ
発進する前に、把握するように
試してみてください。

今日の動画では
2つ目にお伝えした
きちんと考えて、整理をしてから伝えることが重要な情報
を効果的に整理する方法もお伝えしています。

ぜひ、動画もごらんください
チャットツールでのコミュニケーションを効果的にする3つのタイプ分けと3つのステップ
https://youtu.be/2JvSFBz0jSE

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みなさん
手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして
笑顔を心がけて
頑張らずに、がんばって
この局面を乗り越えていきましょう

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充実した連休と、連休明けの仕事のパフォーマンスを高くするための5つの方法

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

ゴールデンウィークに本格突入しましたね

自宅勤務、在宅ワークという
公私の境目が分かりにくいライフスタイルから
大型連休への移行でちょっと不思議な感覚をお持ちの方も
多いとかもしれませんね

ぼく自身は、会社員を退職して以降は
毎日の仕事のボリュームや時間配分
休日をどうするかということを
自分の裁量で、決めることができる環境を
何年も続けてきたことや

多くの会社員のみなさんが
今経験している 公私の境目が分かりにくい
ライフスタイルを
今の自分のビジネスを副業としてやっていた
ころから、経験してきています。

その経験から、ぼくが感じるのは
休みの日も、可能な限り自宅で仕事をする日と
同じような生活リズムを保った方が
結局最後は、自分自身への負担が少なくなる
ということです。

これをお読みの皆さんの多くが
薄々感づいていらっしゃる通り
この連休の間に、生活リズムを
崩してしまうと連休が明けた後に

体調がイマイチになってしまったり
仕事への集中力がだせなくなったり
気持ちを整えるのが難しくなったりします

そして
もし仮にこの大型連休が明けた後も
自宅勤務が続くことになった場合に

生活リズムを崩してしまって
充実感のない連休を過ごしてしまって
自己肯定感を下げてしまった状態で
在宅ワークを始めると

効果的に仕事ができるように
あなた自身の状態を立て直すことに
たくさんのエネルギーや時間を費やすことに
なりかねません。

ですので、
特に自宅で過ごすことが多いであろう
外出自粛の今回の大型連休では
生活リズムを崩さずに休日を過ごすことを
お勧めします。

はじめにまとめです
大型連休明けの仕事をスタートするときに
体の調子も
心の状態も
整った状態で
すっきりと迎えることができるように
そして
高いパフォーマンスを発揮するために
ぼくがお勧めするポイントは5つ

一つ目は
生活リズムを同じに保つために
朝起きる時刻をできるだけ
自宅勤務、在宅ワークの時と同じにすること

二つ目は
朝のうちに、できれば起きてから30分以内に
散歩や軽めのランニングをすること

三つ目は
よく噛んで朝ごはんを食べること

4つ目は
ゴールデンウィーク中に
ちょっと頑張れば達成できるような
目標をひとつたてて
その目標をたっせいするための
行動をすること

5つ目は
朝か夜に手書きで振り返りをすること

の5つです

順番にご説明しましょう

一つ目は
生活リズムを同じに保つために
朝起きる時刻をできるだけ
自宅勤務、在宅ワークの時と同じにすること

生活リズムが保てなくなると
体調管理が難しくなったり
気持ちを整えるのが難しくなります

そして、ご説明するまでもなく
1日の生活リズムは
朝起きる時刻によって大きく影響を受けます

できるだけ、自宅勤務、在宅ワークを
している時と同じ時刻にしましょう

ぼくは、サラリーマン時代に寝具の企画や開発の
仕事をしていました

当時、睡眠についてたくさんのことを勉強しましたが
そこで学んだことからすこしお伝えします

まず
休みの日は寝坊したいなって
思う方もいらっしゃるかもしれません

寝坊しても大丈夫です
だけど、60分以内にしましょう

仕事をしている時より寝坊していいのは
最大で60分です
ご存知の方も多いと思いますが

脳波による睡眠深度、睡眠の深さの測定
からわかっている睡眠の1サイクルは
約90分です

たとえば、
普段は毎朝6時に起きているとしましょう
6時に起きる時に、すっきりと起きることが
できていない人は90分の睡眠サイクルから
考えると6時のタイミングが合っていない
ことが考えられます

そこから最大で90分で睡眠の1サイクルが
終わるわけですが6時の時点で一度
目を開けることができているということは
この時点で一番深い睡眠のところにいるとは
考えにくいですね。

90分の睡眠サイクルでは一番深い睡眠に至るまでに
だいたい30分と考えられていますから
残りは60分、つまりは最大でも60分の間に
その時点で始まっている睡眠サイクルは
終わると考えるのが妥当です

だから、60分のうちに
睡眠が浅くなっていって
起きやすくなるタイミングが
必ずあるのでそこで、ベッドを出ましょう

あなたの寝返りの状態などをみて
睡眠が浅くなった時に起こしてくれる
スマホアプリなどもあるようなので
試してみるのもいいかもしれません

そして、
それでも眠いという方が
連休のうちに睡眠時間を確保したり
睡眠負債、眠りの借金を返済する方法として
ぼくがお勧めする方法は
早く寝ることです

睡眠負債は
朝寝坊ではなく、早寝で返済しましょう

できる限り
起床時間、朝 ベッドから出る時刻を
変えないようにして
生活リズムを、自宅勤務、在宅ワークの時と
変えないようにするのが
一つ目のポイントです。

二つ目は
朝のうちに、できれば起きてから30分以内に
散歩や軽めのランニングをすること

多くの方がご存知のように
人間の体内時計は1日が約25時間と言われています
この体内時計と
ぼくたちの生活時間の1日24時間
とのズレは
朝起きて、太陽の光を浴びることでリセットされる
と言われています。

朝の散歩やランニングで
太陽の光を浴びることで
この、体内時計のズレを元に戻すことができるので
生活リズムを整え易くなります

そして、以前の動画でもお伝えしていますが
朝起きてから30分以内に太陽の光を浴びることで
幸せホルモンと言われ
心の安定を保つと言われるセロトニンを
活性化させることができるとされています

朝起きて30分以内の散歩やランニングは

生活リズム、睡眠のリズムを整えたり
気持ちを整えるのために
とても効果的です。

3つ目は
よく噛んで朝ごはんを食べること

これも、先ほど出てきたセロトニンつながりです

心の安定を保つと言われる幸せホルモン
セロトニンはリズム運動でも活性化される
と言われています

その一つとして咀嚼つまりよく噛む
というのが挙げられます

朝ごはんをよく噛んで食べることで
セロトニンの活性化が期待できます

もし、朝ごはんを食べるのが苦手という方は
1日の中で、リズム運動を取り入れてみてください

以前に動画でご紹介している
エクササイズ用のトランポリンを5分間飛んでみたり
スキップなんかも効果的だと思います

Youtube でリズム体操とかリズム運動って
検索するとみなさんもよく知っているやつが
出てくるので

リズム体操を1日1回やるのもいいですね。

咀嚼やリズム運動でセロトニンを活性化して
気持ちを整え易くしましょう

4つ目と5つ目については
本日公開の動画で詳しくお伝えしていますので
ぜひ、動画をご覧ください!

https://youtu.be/0N1Hil3L9bU
充実した連休と、連休明けの仕事のパフォーマンスを高くするための5つの方法

まとめます

自宅勤務、在宅ワークという
公私の境目が分かりにくいライフスタイルから
大型連休への移行で
なおかつ外出自粛の社会環境の中で
生活リズムを崩しがちな方が多くなると思います

大型連休明けを
すっきりと迎えることができるように
そして
休み明けの仕事をスタートするときに
体の調子も
心の状態も
整った状態で
高いパフォーマンスを発揮するために
ぼくがお勧めするポイントは5つ

一つ目は
生活リズムを同じに保つために
朝起きる時刻をできるだけ
自宅勤務、在宅ワークの時と同じにすること

二つ目は
朝のうちに、できれば起きてから30分以内に
散歩や軽めのランニングをすること

3つ目は
よく噛んで朝ごはんを食べること

4つ目は
ゴールデンウィーク中に
ちょっと頑張れば達成できるような
目標をひとつたてて
その目標をたっせいするための
行動をすること

5つ目は
朝か夜に手書きで振り返りをすること

の5つです

ぜひ、この5つを試して
充実した連休と
気持ち良い連休明けを迎えてください

みなさん
手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして
笑顔を心がけて
頑張らずに、がんばってこの局面を乗り越えていきましょう

今日も
最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

動画もお忘れなく!
充実した連休と、連休明けの仕事のパフォーマンスを高くするための5つの方法
https://youtu.be/0N1Hil3L9bU

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外出自粛時の情報取得で、バランスを保つ5つの方法

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

テレワーク、自宅勤務、在宅ワークをはじめて
あらためて
コミュニケーションを支えるものとして
インターネットの有用性を
感じる場面って多いですよね

その一方で、オンライン疲れ、SNS疲れ
という言葉もよく聴かれます。

外出自粛の状況の中での
情報取得においては
気をつけた方が良いことがあるなって最近感じます

今日は、外出自粛時や
今後 テレワークが普及していったときに
情報を取得するときの注意点
ということについて考えてみたいと思います

はじめに、今日のまとめです。

外出頻度が減ったとき
つまり外からの情報の入ってくる量が減ったときに
注意するポイントとしてぼくが考えたのは3つ

ひとつは
マスコミの情報のリスク

ふたつめは
SNSの情報をむさぼる危険

三つ目は
「あなた好み」の情報にかたよるリスク
です。

これらのリスクをできるだけ避ける具体的な方法として
今日のぼくの提案は5つ

1、マスコミの情報は、ネガティブな情報の方が
多く選ばれ発信されてる可能性を意識する

2、人間には「損失回避バイアス」というのがあって
自分自身がネガティブな情報の方をより大きく評価しがちである
ということを意識しておく

3、SNSを見るときには時間制限をするようにする

4、「あなた好み」の情報だけに偏らないように
一度も読んだことがない紙の雑誌を読んでみる

5、これまで付き合いの無かった分野のコミュニティの
情報を意図的に見にいく

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

まず、ひとつめ
マスコミの情報リスク

これは
今回の感染症関連の報道で
いろいろな方が論じていらっしゃいますね

どうしても、視聴率という数字をもとに
経営が成り立っている放送局などは

数字が取りやすい報道をします。

そうすると、どうなるかというと
視聴者が不安を感じる情報を
発しがちになるということです

これは、人間の持つ思考のくせによるところが多いと思います

人間の思考の癖の一つとして
「損失回避バイアス」というものがあります

「損失回避バイアス」とは
同じ大きさの「利得」と「損失」であれば
人間は「損失」からくる痛みの方を
「利得」から得る快楽よりも大きく評価する

というものです
とっても、ざっくりいうと人間は
快楽を得ることより、痛みを避ける選択をする
傾向があるということです

痛みを避けるには
痛みが起こりそうのことを
できるだけ事前に知りたいと思うでしょう
だから、ネガティブな情報を取りに行こうとする
傾向は強まるでしょうし

実際に同程度の質と量の
快楽と痛みの情報が発信されていたら
痛みの情報の方を大きく
受け取る傾向がある
と考えられます

テレビなどからの情報を受け取るときには

1、マスコミの情報は、ネガティブな情報の方が
多く選ばれ発信されてる可能性を意識する

2、人間の性質として
ネガティブな情報の方をより大きく評価しがちである

ということを
念頭において

その情報を受け取るようにした方が良いですね

今、お伝えした
「損失回避バイアス」について
詳しく知りたい方は

ノーベル経済学賞を受賞した
行動経済学者のダニエル・カーネマンさんの著書
「ファスト&スロー」がおすすめです

『ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか?』
https://amzn.to/2xagkJ5

つぎに、ふたつめの
SNSの情報をむさぼる危険

現在のように社会情勢が不安定なときは
みんな、情報を得ようとしますよね

その情報から
今後 自分はどうしていくべきか
今自分自身がやっていることは、これで良いのか とか

といったことを、潜在的なり健在的なり
把握しようとする気持ちがあるのだと思います

だから、ちょっとした合間に
ついついスマホでSNSを見てしまったります

ここでも
先ほどのマスコミのお話のところでお伝えした
「損失回避バイアス」によって
ネガティブな情報をより大きく評価してしまう
受け取ってしまう傾向があるので

SNSをみて
ネガティブな情報を見て
ついつい、エネルギーを奪われてしまったりします

SNSにある、マイナス点としては

インターネット上の情報
とくにSNSでの情報は

リソースが不明確であったり
情報の正確性が担保されていなかったり

というリスクもあわせ持っています

ですが、やっぱり人間って
目に飛び込んできた情報に気持ちを
奪われてしまうことはどうしてもありますし、

一度見始めると
時間を忘れて、ついつい見続けてしまう
という怖さもSNSにはありますね

SNSを見るときには
時間を制限するようにしたり
情報の不正確さの可能性をき意識しておくこと
そして、自分の中にある「損失回避バイアス」を
念頭に情報を精査しましょう

最後、3つ目は
「あなた好み」の情報にかたよるリスクです

インターネットのニュースサイトなどから
あなたが得る情報は

あなたが入力した、好みや
これまでに見てきたニュースの履歴によって
コンピューター上「あなた好み」とされる
カスタマイズされたを見せられています

そして
今回のテレワーク
自宅勤務、在宅ワークの普及によって
オンラインによるコミュニケーションが
進展していくときにも
気にしておいた方が良いのは

インターネットから来る情報の多くは
あなたの手元に来る時点で
コンピューターが「あなた好み」だと
判断した情報になっているということです

たとえば
電車の吊り広告を見たり
床屋さんで、紙の雑誌を読んだり
街を歩いていると

必ず、「あなた好み」ではない情報の刺激
というものも受け取るはずです

ここでお伝えしたいのは
もしかしたら「あなた好み」ではないけれど
あなたにとって「本当は必要な情報」とか
「必要な刺激」というのも
存在する可能性です

テレワークが普及することによって
今回の事態が収束した後も
外出する頻度が減るという人も
多いかもしれません

それによって
今お伝えした
「あなた好み」ではないけれど
あなたにとって「本当は必要な情報」とか
「必要な刺激」を受け取る場面が
なくなっていくと

あなたの中庸度が下がる可能性がありますね

インターネットから
「あなた好みの情報」だけを取り入れ

オンラインミーティングや
オンライ飲み会で
あなたと価値観が共有できる人たちだけと
コミュニケーションを取り

ってすることで
あなたとは違う価値観を持った人の
「考え」や「行動」を許容できる
範囲とか能力が下がることは避けたいものです。

一度も読んだことのない
紙の雑誌を買ってみるとか
あえて、これまで付き合いのなかった分野のコミュニティの
情報を意図的に見にいく

こんな工夫をして、少し意識的に
違う価値観の情報をうけとる習慣を持つようにしておくと
あなたの許容範囲を広く保つ助けになるかもしれませんね

まとめます

外出頻度が減ったとき
つまり外からの情報の入ってくる量が減ったときに
注意するポイントとしてぼくが考えたのは3つ

ひとつは
マスコミの情報のリスク

ふたつめは
SNSの情報をむさぼる危険

みっつめは
「あなた好み」の情報にかたよるリスク
です。

これらのリスクをできるだけ避ける具体的な方法として
今日のぼくの提案は5つ

1、マスコミの情報は、ネガティブな情報の方が
多く選ばれ発信されてる可能性を意識する

2、人間には「損失回避バイアス」というのがあって
自分自身がネガティブな情報の方をより大きく評価しがちである
ということを意識しておく

3、SNSを見るときには時間制限をするようにする

4、「あなた好み」の情報だけに偏らないように
一度も読んだことがない紙の雑誌を読んでみる

5、これまで付き合いの無かった分野のコミュニティの
情報を意図的に見にいく

外出自粛の今
そしてテレワーク普及後に外出することの
意味合いが変化したり、頻度が少なくなった時の
社会生活に備えて意識してみてください

今日のお話を動画にしました

こちらをご覧になっておさらいをしてみてください

みなさん、手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして
笑顔を忘れずに
頑張らずに、がんばってこの局面を乗り越えていきましょう

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テレワークと副業が似ていると思うこと

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつも動画を見ていただいて
ありがとうございます。

今日は、すこしフワッとお話ししようと思います

今回の感染症対策による
自宅勤務、在宅ワークの普及によって
テレワークをしている状態が普通になればなるほど
多くの人にって
テレワークと副業
もっと言えば
会社員と個人事業主の違いは無くなっていくのかもしれません

ポイントは
テレワークが普及することで
企業側が従業員に求めるものは
今よりもっとスキルや成果になるであろうということ
です。

ぼくは
1970年生まれで
大学を卒業して
サラリーマンになったのが
1992年です

ちょうど
バブルがはじけた
と言われている頃です

大学の同期のみんなが
就職活動を必死になってやっているころ

自分のやりたいことが何なのか
よくわからないし
自分にきちんと向き合うことを避けていた
ぼくは、就職活動らしきことも
していませんでした

当時のぼくは
学生時代にやっていた
某有名テーマパークでの
アルバイトが本当に楽しく

そのアルバイトにやりがいも感じていたので
そこに、現実逃避をしていた部分も
あったと思います

就職に関しては
まだ、売り手市場だったことや
ちょっとしたご縁をいただいたおかげで
ある会社の採用試験を受けることになり
その会社に採用していただくことで
普通に会社員になりました

結局その会社には22年間お世話になりました

独立してから
だいぶ経つので
会社員としての感覚はだいぶ薄れているかもしれませんが
結構長い期間サラリーマンをやったので

会社員の方たちの感覚を
理解できる部分もまだ残っています。

そんなサラリーマン生活の最後の2年間は
その頃の会社のルールをやぶって
会社に内緒で副業をやっていました

自分で副業で起業をしてから
会社を辞めるまでの2年間では

組織というものがもっている
デメリットにも一層よく気がつくようになりました

その多くは
いま、みなさんが自宅勤務、在宅ワークをやりはじめて
感じているデメリットと重なることが多いように感じます

たとえば、すごくわかりやすい表現をすると

1、「ゴールのはっきりしない長時間の会議」とか
2、成果につながらない「がんばり」とか
3、生産をしていない「労働時間」とか

まだまだ、上げていけばいろいろありそうです。

これって、きっと誰が悪いと言うことではなくて
組織というものが持っている、性質から生まれるものの
よくない部分が形として現れていることなのでしょう

会社員時代にぼくを時々
飲みに連れて行ってくれていた
会社員を辞めて独立した一人社長が
よくこんなことを言っていました

サラリーマンを辞めて
いちばんいいなと思うのは
報告のための書類を作らなくてよくなったことだ

この言葉に、いろいろなものが
集約されているように感じます

さて、
いま多くの企業、多くの皆さんが
様々な葛藤をしながらテレワーク、
に取り組んでいることと思います

今はテレワークと言っても
自宅勤務、在宅ワークですね

これをみていただいている
あなたもそんな一人かもしれませんね

それでは、
感染症騒動が収束に向かい始めたときに
テレワークを推進する流れが
逆戻りするかというと
ほとんどの方が、直感的に察している通りで

逆戻りはしないでしょう

つまり
テレワークは一層進むことはあっても
100%感染症以前の状態の勤務体制に
戻ることはないでしょう

企業側、経営者側から見れば

テレワークを推進することで
オフィスに必要な床面積を減らすことが可能になり
固定費を減らすことができます

その分ITのインフラへの投資額が増えると
考える方もいらっしゃるかもしれませんが
この手のテクノロジーのコストは時間の経過とともに
下がっていくのは間違えありませんし

不動産への支出よりはITインフラへの支出の方が
人材の雇用を柔軟にコントロールしやすいはずですので
こちらを選ぶメリットの方が多いでしょう

そして、感染症という視点で見たときに
感染症が最後の感染症では
ありませんので
その対策として、オフィスの分散を考える
経営者も出てくるはずです

大きいオフィスを一つ借りるのではなく
小さなオフィスを複数借りる
とか
部分的にサービスオフィス
シェアオフィスと契約する企業も増えるでしょう

テレワークによって
無駄な業務や
成果への貢献度の低い人材が
あらわになることで
同じ成果に対して必要な
人員数や時間数は短縮されるので
同じ会社でも従業員の数は減らせるようになるでしょう

こう考えると
従業員を時間で拘束する
という考え方にあまり意味がなくなってきます

経営者、雇用をしている側も
従業員に対して 主従 のような関係性を
求めなくなってくるかもしれません

こう言った感覚というのは
毎日のように顔を合わせるから
生まれるものである側面が強いと思いますから

ここいらへんの
経営者、雇用者側の心情の変化も
あわせて考えていくと

経営者、雇用者が従業員から
給料と言うお金を払って買っているものは
その従業員の時間ではなく

提供しているスキルであったり
そのスキルによって生み出された成果である

と言うことにますますなっていきますね

こうなると
すでに感染症以前から始まっていた
企業が従業員の副業を
解禁したり容認したりするながれは
ますます進みますね

経営者、雇用者は
従業員の時間を拘束する必要がなくなります

そして、経営者、雇用者は副業を解禁したり
容認したりすることで
従業員の生活や、将来に対する
しなくてはいけない保証を小さくすることが
できるようになっていくはずだからです

一方で
雇用されている側にとっても
テレワークの一層の普及は
副業をやるにあたっては
好都合な環境です

事務所にいて
会社の誰かの物理的な監視下にある
とう状態ではないことや

テレワークが一層進むことで
労務管理が時間管理ではなくなっていくので

1日の自分の時間をすべて
自分の采配で過ごすことになるでしょう

つまり
いまよりも副業に自分の時間を
フリ当てやすくなります

そして
自分が所属している会社での
働き方が
スキル提供や成果提供の比重が高くなることで

多くの方は
自分の外側に対して
スキルを提供する能力や
自分もスキルを成果にする能力が
高まっていくはずです

そうなると、会社員であることと個人事業主であることの違いは
自分の持っているスキルを提供する相手が
所属している会社なのか
直接お客様なのかの違いだけになってきますね

今回の感染症対策による
自宅勤務、在宅ワークの普及によって
テレワークをしている世帯が普通になればなるほど
多くの人にって
テレワークと副業
もっと言えば
会社員と個人事業主の違いは無くなっていくのかもしれません

今日のお話を動画にしました

是非、動画でおさらいをしてください

チャンネル登録もお忘れなく!

みなさん
手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠
そして
笑顔を心がけて
この局面を頑張らずに、がんばって
乗り越えましょう

それでは、
今日はここまでにします
今日も動画を最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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1日を効果的に使う、ビジネス時間の3つのタイプ分け

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こんにちは
ビジネスコーチ
たかぎけんじ です

今日は
毎日会社に出勤している時は
忙しくて、いつも会社のデスクに着くと

電話やメールに巻き込まれるようにして
怒涛のように仕事に取り組んでいたけれど

自宅勤務、在宅ワークで
電話がかかってくることが減ったりして
時間の采配が
自分自身で比較的自由にできるようになったら
さて、何から手をつけたらいいんだっけ?

て、仕事がなかなか始められないことがある方に

自宅勤務、在宅ワークでもつかえる3つの時間の考え方
についてお伝えします。

自宅勤務、在宅ワークで
比較的時間の采配が自分自身で自由にできるようになって
何から手をつけたらいいかな?
って、迷ってしまって
なかなか仕事がスタートできないときに
仕事の順番を考えたり
どの時間帯にどのタスクをやるかを
決めていくときに参考にしてみてください。

はじめに
まとめです

ビジネスにおける時間は3つにタイプわけすることができます
その3つとは
1、創造する時間
2、仕組み作りの時間
3、運用、運営をする時間

このうち
ひとつめと、ふたつ目の
「創造する時間」と「仕組み作りの時間」
は、一時的に必要な時間で
かつ
まとまった時間をとる方が効果的です

その一方で
3つ目にあげた
運用、運営をする時間
は、定期的にその時間を用意しておく必要があります。

また、もう一つの切り口で言うと

ひとつめの
「創造する時間」は
睡眠の効果によって
比較的 脳がすっきりして活性化されている
朝の時間を活用することが効果的です

3つ目の運用、運営する時間
とくに
ルーティン化されている「作業」などは
リズミカルにこなすことによって
心の安定をもたらすと言われる
ホルモンのセロトニンを
活性化させることができる可能性があります
また、
時間を測りながら作業をすることで
ドーパミンの分泌を促し、
達成感を得やすくすることができるので
1日の仕事時間帯の中では
後半の時間帯に配置するのも良いかもしれません

それでは、具体的にお話をしていきましょう!

ビジネスにおける3つタイプの時間とは
1、創造する時間
2、仕組み作りの時間
3、運用、運営の時間
の3つです。

ひとつずつ見ていくと

1、創造する時間
これは
たとえば
新しいビジネスモデルを考えたり
新しい商品を考えたり
新しい売り方を考えたり
という、これまでになかったものを
創り出すための時間です。

この
創造する時間
というのは、やり方がきまった
作業のようなものとは違い
あまり、束縛されていない状態で
自由に発想することが必要になりますね

決められた作業のように
「毎日13時から1時間」
のような感じにしない方が
良い発想が生まれやすいと思います。

そして、
細切れの時間で考えるというよりは
まとまった時間を用意した方が
良い成果が得られると思います。

そして
この創造する時間は
例えば
新しいビジネスモデルを企画し
そのビジネスを運用し始めたら

次のビジネスモデルを
つくるまでの一定期間は
この創造する時間を取る必要はなくなる
というのもその特徴です

そして、
この「自由な発想という点では」
睡眠の効果によって
比較的 頭、脳がスッキリしている
朝の時間帯を活用する方が効果的だと
思います。

二つ目の
仕組み作りの時間
は、決められた目的にむかって
どのような段取りをすることが
効果的かを整理したり
実際に
その段取りに必要なものを
用意していく時間です

こちらも、
細切れの時間で考えるというよりは
まとまった時間を用意した方が
効率がよいでしょう。

この
2つめの仕組み作りの時間も

例えば
新しいビジネスモデルを企画したら
それを実現する仕組みを作る
といったことになるので
そのビジネスを運用し始めたら

ひとつめの
創造する時間と同じように
一定期間はその時間を取る
必要はなくなります

ひとつめの
創造する時間

仕組み作りの時間は
一時的に必要な時間
といういうことができると思います

さらに
その特性上
どちらかというと
まとまった時間を確保して
行った方が方が
良いと考えられます

それに対して
3つ目の
運用、運営をする時間は

そのビジネスを継続している間は
定期的に必要な時間です

仕組み作りの時間によって
つくった仕組みを
実際に運用していく時間ですね

こちらは
火曜日の15時から1時間
というふうに日時とかかかる時間を
決めて取り組む方が効果的でしょう

さらに
定期的に繰り返していくうちに

最初のうちは
習慣化によるスピードアップ
が期待できたり
やりながら
「ここは、こうした方が手順が省略できるね」
とか
「こっちを先にやった方が早く終わるね」
といった
手順の合理化が進んでいきます

さらに
すすむと
その合理化が進んだ状態を
マニュアル化しておけば
他の人に依頼をすることがしやすくなったり
場合によってはアウトソースすることも考えられるようになるでしょう

そして
こうして
合理化され
作業化されたタスクは
リズミカルにこなすことで心の安定化をもたらすと言われる
ホルモンのセロトニンを活性化させることが期待できたり
時間を測りながら、それに間に合わせようとすることで
達成感を得やすくすることができたりしますので

比較的
午後の時間帯を活性化させるのに
良いかもしれません。

まとめです

自宅勤務、在宅ワークで取り組んでいる
あなたの仕事を3つにタイプ分けしてみましょう
1、創造する時間
2、仕組み作りの時間
3、運用、運営する時間

ひとつめの
創造する時間は
あさの、頭、脳がすっきりしている
時間帯にまとまった時間をよういして
こなしましょう

ふたつめの
仕組み作りの時間も
まとまった時間をとった方が
効率的です

三つ目の
運用、運営をする時間の
キーワードはルーティン化です
Googleカレンダーに登録するなどして
決まった日時に定期的にこなすようにして
午後の時間帯に配置しましょう
リズミカルにやったり
タイムを図ったりするのも効果的です

今日は
毎日会社に出勤している時は
忙しくて、いつも会社のデスクに着くと

電話やメールに巻き込まれるようにして
怒涛のように仕事に取り組んでいたけれど

自宅勤務、在宅ワークで
電話がかかってくることが減ったりして
時間の采配が
自分自身で比較的自由にできるようになったら
さて、何から手をつけたらいいんだっけ?

て、仕事がなかなか始められないことがある方に

自宅勤務、在宅ワークでもつかえる3つの時間の考え方
についてお伝えしました。

自宅勤務、在宅ワークで
比較的時間の采配が自分自身で自由にできるときに
何から手をつけたらいいかな?
って、迷ってしまって
なかなか仕事がスタートできないときに
仕事の順番を考えたり
どの時間帯にどのタスクをやるかを
決めていくときに参考にしてみてください。

今日のお話を動画にしました

1日を効果的に使う、ビジネス時間の3つのタイプ分け

ぜひ、動画を見ておさらいをしてください

チャンネル登録もお忘れなく!

みなさん
手洗い
バランスの取れた食事
質の良い睡眠
そして
笑顔を意識して
毎日、頑張らずに、がんばりましょう

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