こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
今日は「思考をひろげるツール」についてお伝えします。
「専用セッションルーム」開設の時にどうしても用意したかったのが「ホワイトボード」です。
そして、実際に稼働し始めてから、用意して本当に良かったなと思っているのが
やっぱり「ホワイトボード」です。
今では「まとめたいこと」や「整理したいこと」があると「ホワイトボード」に向かいます。
また、新しいアイディアを創出したいときも「ホワイトボード」に向かいます。
そして、そこに描くのは
トニー・ブザンさん直伝のマインドマップインストラクター(TLI) である
岡べまさみちさん直伝の マインドマップです。
これまでは、そう言った場面ではA4 の5mm 方眼を使っていたのですが、
「ホワイトボード」だと発想の広がりが全然違います。
以前に、ある方が「紙の大きさが、思考の幅を決める」とおっしゃっていましたが、
本当にその通りなのです。
「ホワイトボード」にのびのびと描いていくと、全然違います。
思いついたことをどんどん遠慮なく描くことが出来ます。
A4 の小さな紙面だとどうしても「書ききれないなぁ」ということがあるのですが
「ホワイトボード」だとまずそれがありません。
だからこそ、「どんどん遠慮なく」「のびのび」と描くことが出来る。
それでこそ「のびのび」とした発想が浮かぶのですね!
もちろん、クライアントさんとのセッションのログも
「ホワイトボード」に「マインドマップ」です。
「ホワイトボード」は いつでも 誰でも 使えるものではありませんが、
使う紙の大きさを大きくするだけで変わります。
ぜひ、あなたもアイディア出しをする時などに、大きい紙で試してみてください(^^)