必ず見つかる

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

たくさんの起業をしたいというサラリーマンの方たちとお会いしてきました。

その方たちの多くがぶつかる最初の壁は「何で起業をするのか」いわゆる「『起業ネタ」を決める。』というところです。

あなたもご存知の通り、ぼくはいつも「『起業ネタ』のために「『好きなこと』を見つけましょう」とお伝えしています。

その『好きなこと』がなかなか見つからない方が多いということですね。

多くの『起業ネタ』が見つからない方たちを見ていて感じるのは、「心のどこかにフタが閉まっている」ということです。

子どものころ『好きなこと』に没頭しすぎて「勉強しなさい!」と怒られた経験や

自分の感情よりも、世の中で良いとされている価値観を優先する選択を続けてきた経験。

良い成績→良い学校→良い会社→幸せな人生
のような図式でしょうか(^^)

会社員になって「会社の価値観」に自分を合わせ続けてきた

などなどの繰り返しで、ふたが閉まってしまったんでしょうね。

残念ながら、ぼくの周りに上の図式どおりに生きてきて
幸せそうにしている人にはあまり会ったことがありません。

どうやら『好きなこと』をやって生きている人の方が圧倒的に幸せにしているようです。

こんな記事を見つけました。
『自分も知らない「強み」に気づく4つのヒント』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151020strength_passion.html

あなたの『好きなこと』も必ず見つかります。
あきらめなければ。

→トップページへ戻る

Pocket

なぜ事業承継のビジネス?

Pocket

こんにちは 事業承継コーチ たかぎけんじ です。

今回はなぜ、わたしが事業承継のコーチングを始めたのかについてお伝えします。

プロフェッショナルコーチとして、3年間にわたり1,000セッション以上の個別コーチングセッションを行ってきました。

わたしのクライアントさんは、経営者、起業家、起業家の卵などが中心です。わたしは常々自分のクライアントさんとは一生もののお付き合いをしたいと考えているのですが、
「わたしの大切なクライアントさんたちが将来ぶつかるであろう一番大きな課題とはなんだろう?」そう考えたときに思い当たったのが「事業承継」だったのです。

わたし自身も含め、みなさん創業者なのですが誰かが立ち上げたビジネスや会社は未来に続くべきです。わたしの友人のある経営者の言葉を借りると「経営者の命は有限、事業の命は無限」なのです。

だから、無限の命を持つあなたの事業は絶対「未来に引き継ぐ」べきなのです。
みなさん熱い思いを持って事業を立ち上げます。会社を創業します。そして、必死の思いでその事業を育てています。

あなたも、あなたの会社もきっとそうですね。その「事業の命」きちんと未来に渡してあげたいのです。

ですが、日本の中小企業の「休廃業・解散」は年間2万4千件(※1)以上
あるのだそうです。
そしてその「廃業理由の75%が後継者がいない(※2)」なのだそうです。

わたしと一緒に引き継ぎましょう、あなたの「事業の命」を未来へ!

※1、2とも帝国データバンク 産業調査部調べ
 「2014年の「休廃業・解散」は「倒産」の2.6倍」からデータをいただきました。
 https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150106.html

Pocket

強い気持ち

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンをやっていると「気持ちの強さ」を試される場面にしばしば遭遇しますよね。

不本意な仕事に、嫌々取り組んだり
職場の人間関係でモヤモヤしたり
ウマの合わない上司の指示命令を聞かなくてはいけなかったり

「気持ちの強さ」って書くと、あなたは「跳ね返す強さ」というイメージを感じてしまうかもしれません。

でも、本当に強い人が持っている強さって少し違うのかもしれません。

こんな記事を見つけました。
『精神的にタフになるために必要な15のポイント』
https://gunosy.com/articles/Rsc68

詳細は本文に譲りますが、

これらを読んでいて「強さって」自分の心を扱う方法を知っていることなんじゃないかなって思います。

あなたの周りの「この人強いな」って言う人は人知れずここに書いていあるようなことをやっているかもしれませんね。

あなたも、一つずつでもいいのでここに書いてあることで
まだやっていないことをやってみると、新しい世界が見えてくるかもしれませんね。

ちなみに ぼくは、ほとんどコーヒーを飲みません。
見た目は小さなことですが、自分の感情の動きを注意して見つめていると
これは結構大きなことだって気づきます。
あなたのご参考になれば(^^)

→トップページへ戻る

Pocket

お金のマインドブロック

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「お金を経験につかう」のお話です。

お金はいっぱい欲しいですよね。
お金がいっぱいあると「いろんなことが、上手くいく」ような気がするからです。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった頃
「もっと収入を増やしたい!」と思っていました。

でも、視野の狭いモヤモヤサラリーマンは、会社で出世する以外の収入の増やし方が思いつきません・・・。

そして、モヤモヤサラリーマンはどうやら出世も無理そう・・・。

あなたも「収入を増やしたい」と思っているかもしれませんね。
ぼくが「起業した」理由の一つにはそれもあります。

ぼくのところに「起業したい」とお見えになるクライアントさんも「お金が欲しい」と考えている方が多いようです。
ですが、そういう方たちの多くはとっても強固な「お金のマインドブロック」を持っています。

だから、起業するという実際のプロセスを進めると同時にお金に対する「思い込み」=「お金のマインドブロック」を解いていくのもとても大切だと感じています。

お金がたくさんあっても幸せになれるとは限らないからです。

こんな記事を見つけました。
『家を買っても幸せになれない?幸福感を増やす賢い買い物のコツ』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151018shopping_happiness.html

詳細は本文に譲りますが、

ぼくも最近心がけていることがあります。
それは「経験にお金を使う」ということ。
どうやら「物質」にお金を使っても、あまり幸せにはなれないようです。

そう考えると「起業する」ってあらゆることが経験できる素晴らしい道ですね。

あなたも、お財布からお金を出す時「これによってどんな経験が手に入れられるだろう?」って考えるクセをつけると あなたの目の前のお金の流れが変わるかもしれません(^^)

→トップページへ戻る

Pocket

適切に受け止める

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンって忙しいですよね。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった時は、
「自分が何者か?」という事が分かっていませんでした。

だからいつも心のどこかで「自分の存在価値」を探し続けていたのだと思います。

それが見つかるまでの間って「忙しい」ことが存在価値の裏付けのように潜在的に感じていたような気がします。

つまり
「忙しい」=「ぼくの仕事がたくさんある」=「必要とされている」=「ぼくの存在価値あそこにある」

こんな図式です。

サラリーマンをやめてみると分かります。
本当に残念なことなのですが「サラリーマンがやっている仕事」のほとんどは「置き換え」が効くのです。

だからあなたは「忙しく」なろうとしなくていいのです。
あなたにしかない価値は必ずあります。

前回「やらないことを決める」というお話をお伝えしました。
そうです。
「忙しく」している必要がなくなったあなたは
これまでよりも「勇気を持って」やらないことが決められるはずですね。

それでももしあながた「時間が足りない」と感じてしまうのであれば・・・。

この記事がヒントになるかもしれません。

『時間が足りないと感じてしまう7つの理由』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151001_notenough_time.html

詳細は本文に譲りますが、ぼくが面白いなとおもったのは

5. 時間を気にしすぎている
6. 悲観的になっている

です。
みんな持っている時間は同じはず。

物事の受け止め方でよく例えられる話の
コップに残っている「半分の水」のお話と一緒ですね。

悲観的な人は「半分しか残っていない」と言い
ポジティブな人は「半分も残っている」と言う
というやつです。

事実はただ『コップに水が半分入っている』
それ以上でもそれ以下でもありません。

『あなたの一日は24時間である』
それ以上でも、それ以下でもありませんね。

あなたも、今よりも時間を適切に受け止めてみるように心がけてみるといい間もしれませんね。

→トップページへ戻る

Pocket

やっぱり「やらないことを決める」

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、コーチングを学び、週末起業でお客様からお金をいただけるようになり、サラリーマンを卒業して、独立するプロセスの中で 多くのことを学びました。

その中の一つは、こちらでも時々お伝えしている「やらないことを決める」こと。

こんな記事を見つけました。
「卓越した生産性を実現!『7つの習慣』の新メソッド」
http://president.jp/articles/-/11655

詳細は本文に譲りますが、やはりの肝は
1、やらないことを決めること
2、「緊急中毒」に打ち勝つこと
ですね。

で、今日は「やらないことを決める」のお話です。

週末起業をしていると、時間の大切さを身にしみて体験します。

当時のぼくの場合
サラリーマンをやって、
自分のビジネスをやって
週末起業フォーラムのお手伝いをして
友人の社長から頼まれた講師をやって

何足のもわらじを履いていました。
まあ、わらじがたくさんあるのは今も変わりませんが(^^)

その経験の中で「大切だ」と感じたのは「やらないことを決めること」

これをできないと「脳みそが爆発します(^^)」

上記の文章の中でも「インプットの選択や工夫である。」と触れられています。
これがまさに『「やらないこと」は何か』だとおもいます。
そして、その「やらないこと」を明確にするために必要なのが、あなた自身の「軸=志」です。

これがぶれていると判断基準がぶれるので、ときによって「やらないこと」が変わってきてしまうということですね。
そうなると一貫性が無くなるので、自分自身や自分自身の判断に自身が持てなくなる。

やっぱり「やらないこと」を「決められる」のは大切ですね。

そして、これを書いていて気付いた!
「決めたやらないこと」を本当に「やらない」ことも大切ですね。
これができてない方が結構 居そうな気がしてきました

本当に「やらない」のお話もどこかでしたほうがいいですね(^^)

→トップページへ戻る

Pocket

小さな行動

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「小さな行動をすると、人生が変わる」についてお伝えします。

あなたがモヤモヤサラリーマンになっている原因の一つは人間関係かもしれません。

ぼくがまだモヤモヤサラリーマンだった頃「人からどう見られているか」って結構 重要な判断材料だったように思います。

あなたにもそんな感覚があるのではないでしょうか?
でも、それが強すぎると「職場での人間関係」って相当なストレスになっているのではないでしょうか?

とくに、サラリーマンという枠の中だけで思考していると
「収入を増やしたい」→「出世しなくちゃ」→「上司や会社の偉いひとに評価されなくちゃ」

そんな思いでいると、上司の些細な言葉に過剰に反応してしまって辛くなったりしそうです。

こんな記事を見つけました。
『職場の人間関係からくるストレスの上手な解消方法』
https://gunosy.com/articles/a4oE3

詳細は本文に譲りますが、
自分の「思い込み」に気づくこと、
今までと違う「小さな行動」をしてみることで
あなたの人生は結構変わるかもしれません。

週末起業を始めると、少しずつですが自然とあなたの「視点が変わってきて人間関係が楽になります。

ぼく自身 週末起業がうまくいき始めると 不思議と会社の仕事もうまくいくことが多くなりました。
起業家目線や経営者目線がつくと自分の「視点が変わって」「自分の思い込み」に気づけるようになります。

大きなことをする必要はありません、まずは あなたの起業に向けて今までと違う「小さな行動」を始めてみてください(^^)

→トップページへ戻る

Pocket

事業承継

Pocket

「うわー 面倒くさいな」

わたしが長年コーチングをさせていただいてきた、経営者のクライアントさんに「事業承継のためのコーチング をやりましょう。」と伝えた時の言葉です。

 

プロフェショナルコーチとして、経営者 起業家 の方達のセッションをたくさん重ねてきたなかで「この方達が 一番最後に取り組む 一番大きな課題ってなんだろう?」そう考えた時にたどり着いたのが「事業承継」でした。

 

その時点で、「事業承継」について調べてみると ほとんどの商品は M&A について語っていたり、税金対策をどのようにするかについて語っているものがほとんどでした。

 

一方「後継者」と調べてみると後継者育成に関する商品 いわゆる後継者育成塾 や 後継者育成セミナー というのもこの世には存在していました。

 

でも、わたしがやりたいことは違うのです。多くの修羅場をくぐってきた経営者の方達ですら「うわー 面倒くさい」と思う「事業承継」のための心の準備をサポートしたいと思ったのです。

 

なぜならそれが、百戦錬磨の経営者の方達が「一番最後に取り組む、一番大きな、そして一番大切な課題」だと思うからです。

 

そして、わたしの大切なクライアントさん達もいつか「事業承継」の場面を迎えます。そのときに、みなさんが笑顔で後継者にバトンを渡せるようにする手伝いをしたい。そう想うからです。

 

あなたが創った「素晴しい事業」「素敵な会社」を 社会のために未来に残していかなくてはいけません。

 

ある調査によれば、日本では年間2万4000件以上の企業が「休廃業・解散」をしています。そして その廃業理由の75%が「後継者がいない」

  • 株式会社帝国データバンク「第6回:全国「休廃業・解散」動向調査(2014年)」より

 

ですが、わたしが わたしのクライアントさん達のビジネスを未来に残したいと想うのと同じように、廃業していく会社の中には「なくしてはいけない会社」がたくさんあるはずです。

 

きっとあなたの会社もそうです。

 

あなたはこんなことで悩んでいるかもしれません。

 

適切な後継者がいない。

後継者育成が上手くいかない。

息子が会社を継いでくれそうもない。

 

だから、会社を畳もう・・・。

 

でもそれは、もしかしたらあなたがやってきた志や想いがまわりに上手く伝わっていないだけかもしれません。

 

あなたが 苦労してこの世に生み出し、血の滲むような日々を重ねて育ててきた会社をこのままなくしてしまっていいですか?

 

まだ、間に合います!

 

あなたの志をもう一度 明確にし

後継者が引き継いだ あなたの会社の未来像を描き

それを 的確に後継者候補に伝えることができれば

 

あなたの会社は未来へ続きます。

 

ですが、これらのことを あなた一人でやるのは大変です。

だから そのお手伝いをわたしにやらせてください。

 

わたしは、サラリーマンの起業支援のコーチングからスタートし約3年間で1,000回を超えるコーチングセッションを行ってきました。

 

今のわたしのクライアントさんは、経営者の方 士業の方 個人事業主の方 そして 起業をめざすサラリーマンの方達などです。

 

わたし自身も独立するまでに20年以上サラリーマンを経験していますので社員の気持ちや思考がよくわかります。

そして多くの起業家や経営者の方達とのセッションを経験していますので、起業家や経営者の方達の感情の動きや思考についてもたくさん客観的な立場でみてきました。

 

そして、あなたの会社を未来に引き継ぎ 日本をもっと素敵な国にしたい。

 

さあ、わたしと一緒にあなたの会社を未来へ引き継ぐ準備を始めましょう!

Pocket

PAGE TOP