振り返り

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「立ち止まって見つめる」についてお伝えします。

ぼくがよくやっているワークの一つに「振り返り」があります。

一週間ごとに、前週の「振り返り」と今週の「行動計画」をやります。
前週の行動計画に対して、満足している事、不満足な事。
そしてその理由。

「振り返り」をやってここを見つめる事で、
潜在的に自分が持っている「優先順位」に気づく事が出来ます。

そして、この「振り返り」を継続的にやっていると
「優先順位」をつくり出している「思い込み」に気づく事が出来ます。

とくに、行動を制限する「思い込み」に気づいたら、ぼくの場合は
「思い込み」を捨てるワークをやるか
それを「やろうとするこだわり」を捨てるか。

のどちらかの選択をします。

「思い込み」を捨てるワークをして、行動につなげています!
って言いきれると「カッコいい」のですけど ^^;;
そんなにカッコ良くはありません。

自分のミッションやビジョンを達成して行くにあたって、
その行動を自分自身でやる事が「本質的に必要なこと」では無いのであれば、

他の方法で解決するアプローチを探したり、
協力をしてもらえるひとがいればその方にお願いしちゃう

という切り替えも大切。
そこで引っかかって事が前に進まないのが一番もったいないですよね。

ぼくは、そうする事で出来る限り「やりたいこと」だけやって【人生を使おう】と心がけています。

いつも時間に追われている忙しい方達は
「立ち止まって見つめる」という事をやらない方がほとんどだと思います。

でも、そう言う方達はもしかしたら「やらなくても良い事」をたくさんやって
時間に追われる様にしてしまっているかもしれません。

そのためにも「振り返り」の習慣をもつ事は重要です。

「人生に残された時間って限られてるよなー」って思っています。

出来る限り、本当にやりたい事に時間を使って行きたいですよね。

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本当にやりたい事

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「それは感情から出たモノか?」についてお伝えします。

人間は【他者からの評価】に影響を受けやすいですよね。

6歳から「通信簿」で【他者からの評価】を受け
それによって親や周りの人々から ほめられたり 叱られたりし
サラリーマンになってからは「人事考課」での【他者からの評価】が
自分の人生設計やマネープランに大きな影響を与えます。

だから、サラリーマンが【他者からの評価】にとても敏感になるのは当然です。

サラリーマンを卒業して独立すると
【他者からの評価】を気にしすぎると 大きな足かせになる事があります。

だって人と同じ事、すなわち「一般から評価をされやすい事」をやるのであれば、
大きい会社にはかなうはずがありません。

そもそも、そう言った評価を受けるのがいやだったから独立したのです。

今日のブログで池田貴将さんがこんな事をおっしゃっていました。

http://ameblo.jp/ikedatakamasa/

******************************************************
人から評価されようとすると、自分がしたいことなのか、評価されるためにした方がいいと思っていることなのかが分からなくなる
******************************************************

見失いたくないですね。
「本当に自分がやりたい事」

ぼくの場合は「本当にやりたい事」=【好きな事】だなぁ って感じました。

今でも時々 サラリーマン癖が出て【他者からの評価】のための行動をしそうになります。

だから、
「迷ったらそれが感情から出ているモノかどうか」を見つめる様にしよう!

そんな風に思いました。

もっと、もっと、もっと 人生を自分で好きな事で埋めて行きます。

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自分に限って

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分をみつめなおすチャンス」についてお伝えします。

サラリーマンに異動はつきもの。
サラリーマン時代のぼくは、そんな中では珍しく約20年間同じ部署に居ました。

会社を辞める3年前に異動を経験したのですが、同じ商品部の中の隣の部署。
似た様なちょっと違う商品を扱う部署だったのですが、
数字(売上予算)は極端に小さくなるし、不採算部門だったし。

異動の際に、ぼくと同じ様な経験をしたサラリーマンの方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

ぼくの場合は、この異動のおかげで「仕事の断捨離」が出来たので、
いろんな意味で自分の整理が出来ました。
そのおかげで コーチングの勉強をし、週末起業を始め、独立する事になりました。

そう思うと良いきっかけだったのですね。

もしぼくが、その後一生サラリーマンを続けたいと思う人だったら・・・。
そこには「超モヤモヤサラリーマン」のぼくが・・・。

世の会社の中には「追い出し部屋」などと呼ばれるモノがあって
リストラをしたい社員さんをそこに異動したりする様な事例もあるのだそうです。

ぼくがサラリーマン時代に居た会社にはそんな仕組みはありませんでした。

ですが、自分にとって「本意ではない異動になる事」
はどんなサラリーマンも等しく持っているリスクですよね。

会社の利益と社員の利益はいつも一致するとは限りませんから。

もちろん そこで一層頑張って、力をつけたり、出世をしたりする方がいるのも事実。

いずれにしてもサラリーマンにとって
「異動」は「自分自身」や、「自分のキャリア」「自分の人生」をみつめなおす良いきっかけになりますね。

だれしも、リストラ対象として「自分が異動になった」なんて考えたくないはず。

ですが、先ほどお伝えした様に ご自身をみつめなおす良い機会である事に違いはありません。

もし、今の会社での「この先のキャリアにわくわくしない」のだったら、
もし、今の会社に勤め続ける事に「明るい未来のイメージが描けないのであったら」
【起業する】ことが一つの選択肢になりますね。

これからの時期「異動」でざわざわとする会社も多い事と思います。
ぜひ、ご自身をみつめなおすきっかけにしてみてください。

あ、もちろんお一人でみつめなおすのが おっくうだったり 大変だな と思われる方は、
遠慮なくお声がけください。

初めての方は、無料で1ヶ月間(4回)コーチングセッションでお手伝いさせて頂きます。

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口に出してみる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「つぶやくと幸せ2倍」についてお伝えします。

ぼくのメンターの一人 池田貴将さんが一時期おっしゃっていた言葉があります。
「レッツ 変な人」

ぼくは、たぶんまあまあ「変な人」だとおもいます。

以前こちらにも書きましたが
子供の頃から「変わってるね」とか
「ユニークだね」などと言われると
嬉しいと感じていました。

その時点でちょっと変わっているらしいのですが、

最近のぼくは、
歩いている途中赤信号で止まると
「その場でビョンピョン跳ねてたり」します。
他に跳ねている人を見た事が無いので きっと変な人です。

そして、安定を捨てて会社辞めちゃって
「大好きなコーチングでご飯を食べていこう」と決めたり、

会社を辞めてから「未完了」と感じていた
「大型二輪の免許をとり」に行って「大きいオートバイに買い替えちゃったり」、

同じくやり残しだと思っていた
「極真空手の黒帯」をとるために44歳にして
「20年ぶりに空手の道場に通ったり(しかも午前中に)」。

友人の起業支援をなさっている 鈴木健二コーチに感化されて
今は「好き人なだけ」をクライアントさんにしてコーチングをしたり、

これらもやっている人が少ないのできっと「変な人」です。

そんなぼくが最近やり始めて「これはいい」と感じているのは「口に出してみる」事

たとえば、今日雨上がりでとても気持ちのよい空でしたよね。
そんな時に一人で歩いていて、
空を見上げて「気持ち空だなー」とつぶやいてみるのです。

そうすると、【気持ちよさが倍増します】

おやつに食べたあんぱんがおいしかったら
「このあんぱんおいしいなー」とつぶやいてみるのです。

そうすると、【おいしさが倍増して満足感も倍増します。】

もちろん、ちょっとだけ周りの人の気配は気にしています。
その場で「頭がおかしい」と思われるのはさすがに恥ずかしいので(^^)

ですが、せっかくの【気持ちよさ】や【おいしさ】や【楽しさ】
などの良い感情はたっぷり味わった方がいいですよね。

もしよかったら 皆さんも「頭がおかしい」と思われない程度に、
【ご自身の気持ち】をつぶやいてみてください。

いつもより もうちょっと幸せになれますよ(^^)

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定年後のお金

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「稼ぐ力を鍛える」についてお伝えします。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった理由の一つに「お金の問題」があります。

ぼくは1970年生まれ、今44歳です。
ぼくらの世代のサラリーマンが定年退職する頃・・・。

ぼくは漠然と「年金はあてにならない」と感じていました。

それをきちんと説明してくれている方がいました。
「年金支給70歳時代到来か、空白の10年の繋ぎ方」プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/14371

ぼくたちが、支給してもらう年齢になる頃には「支給額は2、3割減り」支給開始年齢は「70歳近くなる」

やっぱりあてにならなさそうですね。

そして、この中に
*****************************************************************
「お金の準備も大切だが、山崎氏は退職しても別の仕事に就ける能力や体力、働く機会を早い段階から準備しておくことが重要だと言う。」
*****************************************************************
と、書かれています。
まさに、自分で「稼ぐ力」を身につけることが大切。

ぼくのクライアントさんの中には、
会社を定年などでリタイヤした後に起業を目指しはじめた方達がいらっしゃいますが、
皆さんおっしゃるのは
「お金が出て行く一方で、減っていくのはとても不安」
「少しでも入ってくるお金があると気持ちが随分と楽だ」
ということ。

多くの創業間もなく、売上が形になっていない起業家の方も
同じ事をおっしゃいます。

いくら「お金を準備していても」「ただ減っていく」のは
ほとんどの方は怖いと感じるのです。

それを、克服するのは「自分で稼ぐ力」をもつ事なのです。

ぼく自身は、「週末起業で稼ぐ力を徐々に鍛えて」いってから独立をしました。

まずは、週末起業で低リスクで「稼ぐ力を鍛える」のはとても良いやりかたですね。
本当の準備とは「お金を貯める事」ではなく「稼ぐ力を身につける事」なのですね。

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「ゼネラリスト」にならない

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「やりたい事をやり抜く」についてお伝えします。

サラリーマン時代には、期の変わり目の不安の種の一つは「異動」でした。
ぼく自身は、20年以上「商品部」にいて 商品をつくる仕事を中心にやっていました。

会社の仕事の中では、その仕事が一番向いていると思っていましたし、
「営業に行って」なんて言われると
生活リズムから、仕事の内容からまったく変わってしまうので なかなか大変そうです。

まして、「営業をやりたい」気持ちはまったくありませんでしたし・・・。

だから、期の変わり目になると「異動になりはしないか?」と不安になったものです。
でも、こう言う仕組みってどうやら日本特有のモノらしいです。

こんな記事を見つけました。
【「営業を経験した方がいいぞ」と、上司に異動を勧められた。どう返事すべきか】
プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/14334?utm_source=0122

たしかに「ゼネラリスト」なんて違う会社に行ったら役に立たないかもしれません。
転職活動の時に説得力無いですよね。

サラリーマンでも
会社の中に「自分が本当にやりたい仕事があって、それをやり抜く事が出来れば」
もっと【モヤモヤサラリーマン】が減るかもしれませんね。

もし、会社に「コーチング」をずっとやっていていい部署があったら・・・。

いやいや、そんなことあり得ませんね。
「異動」になるかもしれないし(^^)

やっぱり、自分で「やりたい事をやり抜く」これが人生を楽しむ秘訣です。
その方法の一つは「起業」することですね。

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ツールを使いこなす

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「効率を上げるためにツールを使いこなす」をお伝えします。

何回かお伝えさせて頂いていますが、
ぼくが使っているツールの一つに「マインドマップ」があります。

「専用セッションルーム」をもつ様になり、
そこに「ホワイトボード」を設置してからは
【考え事】をする時や【思考の整理】をするとき、
また【アイディア出し】の時にも「マインドマップ」を描いています。

そしてクライアントさんとの【セッションのログ】ととるのにも「マインドマップ」を活用しています。

驚くほど、アタマがスッキリします。
そして、一面に必要な情報を修める事が出来るので、
後々レビューする時にもとても 見やすく 本当に有効です。

効率的に事を進めるためのツールとして大活躍しています。

そんな、とても便利な、ビジネスにもプライベートにも大活躍のマインドマップをぼくに教えてくれたのは、
マインドマップの創始者 トニー・ブザン直伝のマインドマップインストラクター(TLI)であり
週末起業フォーラムの認定コンサルタントでもある岡べまさみちさん です。

岡べさんのマインドマップは、非常に創造性が高く、業界でも高い評価を得ているそうです。

そんな 岡べさんから 直接マインドマップを学べる「無料体験講座」が2月8日に開催されます。

詳しくはこちら

http://businessmindmaps.jp/seminar

今までマインドマップには興味があるけど、
ちょっとハードルが高いなぁと思っている方は是非
この機会に本物のマインドマップに触れてみてください。

マインドマップの様に有効なツールを使いこなす事で、
ビジネスもプライベートも効率が格段に上がっていきます!

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うん、人生が変わる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生が変わる9つの事」についてお伝えします。

今日はまたまたプレジデントオンラインから
【「成功哲学」ロングセラー50冊が口をそろえる、「些細なことだけど大切なこと」】

http://president.jp/articles/-/14311

これは、2014年12月24日のぼくの記事
「誰が言うか?」

https://kng1970.com/archives/1612/

で取り上げた記事
【世界の「成功哲学」名著50冊徹底調査で判明した「8つの習慣」】

http://president.jp/articles/-/14235

の続編です。

この記事の2ページ目にある
【(2)楽観的になる・ポジティブになる】に、書かれている9つの事、凄いです。
以下 それのコピペです。

  「等身大の自分を受け入れている」
  「相手を変えず見方を変える」
  「徹底的に具体化する」
  「さまざまな視点から眺める」
  「できることに集中する」
  「運命を引き受ける」
  「完璧主義をやめる」
  「プラスの側面を見る」
  「今に集中する」
コピペここまで。

これを全部 出来る様になるだけで 人生変わっちゃいますね(^^)

この中でぼくが「はっ」と我に返ると 出来ていないなと思うのが
「徹底的に具体化する」と「今に集中する」の2つですね。

この二つは自分の課題として継続的に意識をして行こうと思います。

全部でなくて良いので、
あなたもこのうちの3つぐらいを自分のモノにしようと意識してみてください。
きっと変化が訪れますよ(^^)

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埋もれていたらもったいない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「ふたをはずそう!」についてお伝えします。

個性があって、本当は能力のある人ほど「モヤモヤサラリーマン」になりやすいのかもしれません。

これを読んで「もったいない!」と思いました。
特に、「起業」や「企業の創業期」には「個性的で能力のある」人が必要なのですね。

ぼくに、そう思わせてくれたのはこれ。
【他の人と違うからこそ、意味があるのです】プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/14342

冒頭にこんな一文があります。
「本当の意味で優秀で、その人らしい価値をもっと生むことができるのに、ある枠組みの中でこれをやれ!
と命じられ、皆と同じことをひたすらさせられている人がたくさんいますね。」

世の中には「自分らしさ」や「個性」や「能力」に「ふたをして」
モヤモヤしてしまっているサラリーマンが本当にたくさんいるはずです。

もし、その方達が「ふたをした」ままビジネス人生を終えるとしたら、人類にとって大きな損失です。

もちろん、独立だけが「個性」や「能力」を活かす方法だとは限りませんが、
サラリーマンのままではなかなか難しいのが現実でしょう。

そのためには、まずぼくが「ふたをせず」のびのびと自分の好きなことをどんどんやろう!
と決意して第1四半期は行動しています。

オートバイでツーリング
空手の稽古
バンジージャンプ
スカイダイビング・・・

もうやり始めたことやこれからやりたいと思っていることがたくさんあります!

もちろん「コーチングセッション」も今まで以上にたくさんやります!!!

そうすることで、
ぼくの潜在意識の一番奥にある「やりたいことの本質」がもっと明確に見えてくると感じているのです。
そして、「好きなことをどんどんやる」ことを通じで自分の「リファレンス」が広がり、
もっともっと「柔軟な」ものの見方が出来る様になりたいとおもっています。

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人材のコモディティ化

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「個性を大切に」についてお伝えします。

これまで「出る杭」にならない様に、
なるべく「他の人と同質」であろうとしてきたサラリーマンにとってはとても痛いメッセージです。

「特殊な能力をもった一部の人を除いて、ほとんどの人は、より給料の安い人に置き換えられてしまう。」

これは、
プレジデントオンライン「なぜフェイスブックのつながりは役立たずなのか?」

http://president.jp/articles/-/14264?utm_source=0110

に書かれていた一文。

ここで言われている「特殊な能力」これって力強い個性の延長線上にある気がします。

ぼく自身、
子供の頃から「変わってるね」とか
「個性的だね」と言われると【嬉しかった】タイプなので、
サラリーマンになって個性を消していかないといけない環境に順応していくのはとても大変でした。

ぼくが「モヤモヤサラリーマン」になった原因の一つはそこにあったと感じます。
ぼくの場合は、独立をすることで「自分らしさ」を発揮することになるのですが。

さて、本当は「個性的」だけど「サラリーマン」であり続けるために
「個性を隠そう」としたり「自分らしさを否定」したりしている
「モヤモヤサラリーマン」がたくさんいるのではないかと思うと、ちょっと心配になります。

そして、もしかしたら「そのこと」があだになる時代が来ようとしているのかもしれません。

みなさん、「自分を壊して」まで我慢しないでくださいね。
あなたは、この世の中に一人しかいないあなたです。その「個性」大切にしてください。

ぼくも、一人でも多くの「モヤモヤサラリーマン」をこの世からなくすために今日も行動を続けます。

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