こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
問題解決のための適切な「メンバー選び」もリーダーの大切な資質ということですね。
こんな記事を読みました。
「問題解決能力の優れた人が心得ている8つのこと」
http://www.lifehacker.jp/2014/09/140916problem_solvers.html
問題は小さいうちに解決すれば、大事に至りませんが、苦手意識のある案件や、苦手意識のある人との案件だとついつい動きが鈍くなりがち・・・。
そして、問題から『逃げよう』としたり、そこそこのところで『手を打とう』とすると、ほとんどの場合 後々似た様なもっと大きな問題がやってきます。
上の記事は、そんな「問題解決」についてヒントを与えてくれます。
記事の中でぼくが「なるほどー」とおもったのは
7.柔軟な考えが出来る人と働く
というところです。
サラリーマン時代、ある問題解決に取り組んだ時に
元の業務の担当だからという理由で
一緒に解決するために巻き込んだメンバーが適切でなくて
ちょっとだけ苦労したことがあります。
確かに「より大きな問題」を引き寄せた様な・・・。
「自分自身の柔軟性」とともに「メンバーの柔軟性」大事なのですね。
問題解決のための適切な「メンバー選び」もリーダーの大切な資質ということですね。