もっと外へ その2

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は【怖くってもやっていい】についてお伝えします。

引き続き、ぼくがバンジージャンプを飛ぶことで学んだ事をシェアしますね。

今日は
2.バンジージャンプを飛ぶ前の日までに感じた事です。
【怖くってもやっていい】

なぜなら
「怖い」という感情と「やるやらない」という事を関連づけているのは自分でだから。

ぼく自身は、100mから飛び降りる という事に対して
「怖い」という感情が湧き出てきたのは当日の朝の事でした。

それまでに ぼくが100m のバンジージャンプをやるという事を知った何人かの方は
「わたしは絶対にやらない」
「ぼくには怖くて無理」
といった感じの事を仰る方がいらっしゃいました。

そんなお話を聴いて
『あー「怖い」のか・・・。』というふうに想っていました。
カラダの中から湧き出てくる「怖い(><)」という感情は全然なかったのです。

何人かの方が「怖い」とおっしゃっていた事に関連して感じていたのが
「怖い」という感情と「やるやらない」ということは関係ない
ということでした。

先ほどもお伝えした通り
「怖い」と「やるやらない」を関連づけているのは 自分自身だから。

思考のプロセスとしてはこんな感じです。
「怖い」という感情を持っていても「やる事は出来る」だろうな、実際にやっている人いるし

そして、
「怖い」から「やっちゃいけない」ということはない。
つまり
【怖くってもやっていい】ということ。

きっと、人間と言う種を保存するために
『「怖い」ものに近づかない』という習性を人間はもたされているのですね。

でも、それは自分の理性で関連性を断ち切ることができる。
この関連性を断ち切れば
【怖くってもやっていい】になります。

そうすると、自分が『「怖い」と感じる事』を許可出来ることになります。
だから、もし本当に「怖い」って感じたら『怖いという感情が自分の中にいる事』を認めてあげればいい

そう思ったのですね。

そんな感じで、当日の朝を
いつも通りのふつうの朝を迎えたのでした。

長くなってしまったので、続きはまた次回。

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やった事のない事

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「やってみて感じる事」についてお伝えします。

最近ずっと意識している事が「コンフォートゾーンの外に出る」ということ。

そのために
どんな小さな事でも良いので【今までやった事のない事】をやってみています。

ぼくがここの所やっているのは

入った事のない店でお昼ご飯を食べる。
行った事のないカフェで仕事をする。
などなど

今日は思い立って品川の駅にあるスターバックスでこのブログを書いています。
ここからは、本当にたくさんの人の姿が見えます。

このたくさんの人 ひとりひとりに、
家族や大切な人があって、人生があって なんだか凄いなぁ・・・。

そんな事を考えていたら、
凄く自然に「ぼくってしあわせだなぁ」って想えてきました。

だって、いまのぼくの人生って本当に好きな事を目一杯やっているから。
そして、ぼくにとって「やりたい事はそんなにたくさんはなかったんだなぁ」

て感じています。

一方で「もっと」という気持ちがあります。
それは、好きな事一つ一つで「少しでも一流に近づきたい」という事。

そのためにする事は、
 考えて
 やってみて
 振り返って
 またやってみて

これの繰り返し。
「好きな事」だとそれが楽しい。

だから「好きな事」はそんなにたくさんなくてもいいな。
とっても満ち足りています。

「やった事のない事」をやってみて「好きな事がたくさんない事を感じる」なんか面白いですね。

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子供のスピード その2

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「情報量をコントロールする」についてお伝えします。

昨日「子供の様に没頭する」についてお伝えしました。
今日はその続きです。

「子供の様に没頭する」ために【没頭力】を高めたいと考えています。

そのための方法の一つとして思いついたのが「Interrupt される情報を減らす。」です。

ぼくにとって本質的に必要な情報は、ぼく自身がクライアントさんのお役に立つための能力を上げるのに役立つ情報だけです。

週末起業を始めて以降、サラリーマンを辞めて独立した今でも ぼくはほとんど「テレビ」を見ません。

ニュースすら見ません。
実はここ数ヶ月は「新聞」も読んでいません。

必要な情報は、必要なときに必要なだけとりにいけば大丈夫なことがわかってきました。

仕事柄 世の中の最新動向を知っていなくても、ご飯は食べられています。

大きなニュースはお茶飲み話のときに、妻が教えてくれますし、
クライアントさんたちとの雑談の中で、教えて頂くことも多いです。
それで事足りてしまっています。

特に最近は、テレビなどでゴシップ的な情報や、マイナスなニュースを見ると
上手く言えないのですが「なんだかエネルギーをとられている様な感じ」を持つ様になりました。

「デジタルデトックス」というのも流行っている様です。

【デジタルデトックス】コトバンク

http://goo.gl/ZWqBxv

これからもう少し 意識的に自分に入ってくる「情報量をコントロールする」という事を実践していくことにします。

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子供のスピード

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「子供の様に没頭する」についてお伝えします。

今日は、娘の小学校入学式でした。

最近 娘を見ながら考えていることがあります。
幼稚園の卒園式の時から考えはじめたことなのですが
「子供の成長のスピードはなんて早いのだろう」ということ。
そして、「どうやったら大人は子供の成長スピードに近づくことが出来るか?」

ぼくがたどり着いた一つの答えは

住んでいる世界が「小さい」ことが有効に作用している面もありそうですが、
取り組んでいることに対して雑念が少ないということ
つまり「余計なことを考えていない」のです。

(あくまで大人が子供の成長スピードに近づくにはどうしたら良いかと言う前提で考えていますので、
生物学的な発達段階の違いとかは考えていません)

これをぼくなりに大人向けに言い換えをすると
「選択と集中」
「やらないことを決める」
「『それ』のことだけ考える」
こんな感じです。

そこで浮かんできたのが「没頭する」と言う言葉。
大人は、雑念やinterruptされる情報量が多いのでなかなか子供の様に「没頭」出来ないのでしょうね。

成長スピードを上げるために、まずは「子供の様に没頭する」イメージを創って実践していくことにします。

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徹底してやる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「抜きん出るために」をお伝えします。

昨日はエイプリルフールでしたね。
最近は、大掛かりなネタを仕掛ける企業も多い様ですね。

『今年も最高!企業のエイプリルフールネタで笑いが止まらない』

http://matome.naver.jp/odai/2142784798540180401

「たかがエイプリルフール、されどエイプリルフール」
徹底的にやっている方が、圧倒的に面白いし「ここまでやるか!」と見ている人の心を動かします。

最近ぼくは「一流」について考えています。
自分の専門分野で、抜きん出た能力を持つ人を「一流」と呼ぶとすると、

普通の人と「一流と言われる人たちは何が違うのだろう?」
でも、ほとんどの場合 人間が持っている能力にそれほど大きな差はないとすると、
普通の人が「一流になるにはどうしたら良いのだろう?」

そんな事を考えていて、ぼくがたどり着いた答えの一つは『徹底してやる』ということ。

もちろん「他の人に出来ない事を出来る」ひとが一番凄くてカッコいいと想います。

でも「ぼくの能力が人並みである」という前提で考えたら
「誰にでも出来る事を、徹底して誰にも出来ないぐらいたくさんやる」というのも一つの方法。

なので、クライアントさんの数を増やして行こうと考えています。

野球であれば1000本の素振りを毎日続ける。
圧倒的な力がつきそうです。

コーチングの場合は、セッションの実践=実力の向上
なので、

圧倒的な数のセッション数をこなす。
を徹底的にやろうと考えています。

今、月のセッション数は約50回 なのでそれを倍の月間100セッションにしたいなと想っています。

そのために一番わかりやすい方法はクライアントさんの数を増やす事。

月間100セッションやってみて
「もう無理!」って思わず言ってしまうぐらいやろうと。

そこまでやったら、何か見えてくるモノがあるのではないかな。
そんな気がしています。

「徹底して数をこなす」=>「抜きん出る」=>「一流」
一流のコーチって、呼ばれるのカッコいいですよね(^^)

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外へ

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「コンフォートゾーンを出る」についてお伝えします。
人生の中で、次のステージに行こうと想ったら「心地よい所の外に」出なくては行けません。

以前にぼくのメンターの池田貴将さんに指摘された事があるのですが、
ぼくは、物事を考える時に過去の経験を参照することが多い様です。

もちろん「参照できる経験」がたくさんある事は良い事ですが、
そこからは「突き抜ける様な発想」はなかなか出てきません。

ぼくのロールモデルの一人 世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズさんはこう仰っています。
「Life begins at the end of your comfort zone」

「人生は心地よい所を出る所から始まる」という意味です。

「七つの習慣」を日本に紹介した「お金の科学」のジェームス・スキナーさんも
「過去からの連続ではない将来を手に入れるためには、安心領域の外に出ろ」と仰っています。
新しい未来のためには、今までと違う事をしなくてはいけないという事ですね。

今を変えない人の、未来が変わるはずはないですものね。

こんな記事を見つけました
『心地良さに安住することが成功を妨げる』

http://goo.gl/CkVFOs

詳細は本文に譲りますが、

「心地よい事」=「成長を妨げる」
という事を、受け入れたくないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが、なにかを成し遂げようと想ったら「心地よい」を優先しては上手くいかないという事ですね。

ぼく自身、最近 刺激が弱くなってきたと感じています。
ですので、自分に刺激を与えるために、小さな事から始めています。

今まで行った事のないカフェに行って仕事をする。
とか、入った事のないレストランで食事をする。

などなど。

こうしてちょっとずつ「コンフォートゾーン」を出てみると、
今まで考えても見なかった事を思いついたり、新しい出来事が起こり始めます。

居心地の悪さや、見通しが利かない不安を楽むようにしています。

最近は、どんな方法で「コンフォートゾーン」の外に出ようか?
そんな事を楽しみながら考えて、やってみる毎日です。

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成長を妨げるもの

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「アウトプットを意識する」についてお伝えします。

人間は、「慣れてきた事」についてはついつい「わかっているつもり」になってしまいがちですよね。

極真空手の稽古で一番最初に習う基本中の基本は「正拳中段突き」なのですが、
意識をしていないとついつい楽にやろうとしてしまいます。

ですが、きちんと意識していると
やるたびに出来ていない事がたくさんある事に気づきます。

立ち方、姿勢、カラダの軸、力の抜き方、拳の握り方、突きの軌道、引手の引き方、引手の位置・・・。

これは、学びという事を考えても一緒ですね。
継続的にある分野の勉強をしていると、
ついつい「わかっているつもり」になってしまいます。

ですが、ほとんどの場合 その中にはまだ「わかっていない事」があります。

そんな事を気づかせてくれる記事を見つけました。
『「わかっているつもり」が深刻な問題である理由』

http://www.lifehacker.jp/2015/03/150327lost_way.html

詳細は本文に譲りますが、
そんな想いで「セミナーを受けていたり」「本を読んでいたりすると」新しい気づきがあって、
ちっちゃな宝物を見つけた様に嬉しかったりします。

そんな瞬間を振り返って、ふと想った事があります。
そういう気づきがが起こりやすいのは、ぼくが「クライアントさん」の事を考えながら学んでいる時。

そうです。やっぱり『アウトプット』を意識して学んでいるときなのです。
成功している方達がよくおっしゃる
『一番効率の良い学びは、アウトプットを意識して学ぶ事』という意味があらためてわかった気がします。

これによって『新しい気づき』はもちろんの事
『行動に直結しやすい』というメリットがある事にも 今『気づき』ました(^^)

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自分を変えると決める

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「満たされた人生を送る」についてお伝えします。

昨日 45歳の誕生日を迎えました。
とても満たされた一日を過ごす事が出来ました。

今のぼくのとても充実した楽しい毎日を「凝縮」した様な一日でした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ほとんどの方が「満たされた人生」を送りたいと考えているでしょう。
「満たされた人生を送りたくない」人なんてまず居ないですよね。

では、どうすれば「満たされた人生」を送る事が出来るのでしょう?

こんな記事を見つけました。
【満たされた人生を送る人に共通する「7つの特性」】

http://goo.gl/oS7xNT

詳細は本文に譲りますが、

文末に書いてあった
『いまはまだ、「鳥かご」の中にいても大丈夫』
という一文が印象的でした。

【満たされた人生を生きている人の多くは、
かつては鳥かごの中の人生、あるいは適度な環境に生きる人生を送っていた人たちだ。】
のだそうです。

つまり・・・
今「満たされた人生を送れていない」と感じている人も
ご自身で「自分を変える」と決めれば、これから「満たされた人生を送る事が出来る」という事ですね。

「自分を変えて行く」事で「今はモヤモヤサラリーマン」でも
きっと「満たされた人生」を送る事が出来る様になる!

「皆さんの人生を変えて行くお手伝い」たくさんやって行こう!
もっと もっと もっと 自分のコーチングをパワーアップさせて行こう
そう感じました!

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モヤモヤを受け取る

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「体の使い方(フィジオロジー)」についてお伝えします。

先日ある方と話していて
「クライアントさんから不安やモヤモヤをもらっちゃう事はありませんか?」という話になりました。

確かにぼくは、クライアントさんのネガティブを真っ正面から受けとめている事が多い様な気がします。
そうする事でクライアントさんが安心して話を出来るのであれば、その方が良いと想っているからです。

「もらっちゃう事」無い訳ではありません。
そんな時どうしているかと言うと・・・。

「トランポリン」です(^^)

アンソニー・ロビンズさん曰く
人間の感情を創っているのは3つ

フィジオロジー(体の使い方)
フォーカス(視点の置き方)
ランゲージ(言葉の使い方)

この三つを【トライアド】と言うのだそうですが
特にこの中でも、フィジオロジー(体の使い方)によって人の感情は動かされやすいのです。

だから、気持ちがしんどい時は「動く」「動く」「動く」
どんな動きをしたら良いか わからないときは「ジャンプ」です(^^)

その場でジャンプ!
トランポリンが無くても構いません。

ええっ ホント?!

と想う方もいらっしゃるかもしれませんね。
是非 試してみてください。
その場で3分間ピョンピョンしてみてください。

変わります!

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折れている暇はない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「タフであるために」についてお伝えします。

同じ強さの運動をしても、
「軽々とこなす人」と「なんとかこなす人」と「最後までやり遂げられない人」がいます。

これは身体的なタフさによりますね。

心の問題でも同じなのですね。

運動に対する身体的なタフさが、
「先天的なモノ(生まれ持った体力)」と「後天的なモノ(トレーニングなどによって身につけたもの)」
の双方の理由でつくられるのと同じ様に、

精神的な負荷に対するタフさも「先天的なモノ」と「後天的なモノ」 の両方で創られているのですね。

この精神的なタフさの事を心理学の世界では「レジリエンス」と言うそうです。

http://goo.gl/FOVbdR

そしてこの「レジリエンス」を構成している因子は大きく6つあるそうです。

「レジリエンス -どんな困難にもへこたれないタフな心」

http://president.jp/articles/-/14310

詳しくは本文に譲りますが、ぼくが興味深いと想ったことが2つあります。

ひとつは「脆弱因子」(弱い人が持っている因子)は
「レジリエンスの高い人が持っている因子」のネガティブではない。ということ

これは、今弱い人でも「レジリエンス因子」獲得する事でタフになれるという事
もうちょっと砕いて言うと、これからタフになる事が出来るという事。

もう一つは「レジリエンス因子」のひとつに
【支持的な人がそばにいてくれること】というのがあることです。

【支持的な人】これってまさにコーチの事ですね。

そうです。
『定期的にコーチングを受ける事で「レジリエンス」がもっと高くなる』と言っていいのでは。
そんな事を想ったのでした。

海外では、起業家や経営者のように
継続的に「精神的なタフさ」を求められる方達の多くが、
コーチを付けている理由の一つはこんなことにもあるのだろうな。

とあらためて想ったのでした。

ぼくたちコーチはいつでも、どんな時でも、あなたの味方です。
「タフであるために」「タフであり続けるために」コーチを付ける。
あなたの人生をより良いモノにするとても良い方法です。

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