後回し

Pocket

こんにちは 中小企業の事業承継のお手伝いをしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は司法書士の先生、社会保険労務士の先生と会食をしました。

会食の席で「事業承継」の話になり、多くの中小企業経営者の方たちは

「あらかじめ準備しておかなくてはいけない」ということはよくわかっている。だけど「ついつい 後回しにしてしまう」という話になりました。

『そして、これって「遺言状」とにてるね』と

おお、確かに その重要性や必要性はよくわかっている。
何かことが起きる前に用意ができている方が、トラブルは少ない。

だけど「後回し」まさに「遺言状」とそっくり。

せめて「エンディングノート」が準備できているとスムーズにことが運ぶのに。

あなたも、ぼくといっしょにあなたの会社を未来へ引き継ぐ「エンディングノート」ならぬ「引き継ぎノート」つくっていきませんか?

一人でやるより「面倒くさくありません」
一人でやるより「すっきりとできます」

Pocket

疲れを感じる?

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

あなたは、早起きですか?

ぼくは、朝は毎日6時に起きます。
夜寝るのは24時半ごろです。

セッションは朝10時からやっています。
夜のセッションが終わるのは22時です。

土日の夜もいつもではありませんが、21時以降は仕事をしていることも多いです。

活動時間は普通のサラリーマンの方より多いと思います。

でも「疲れた」って感じないんです。

とは言っても 平日の午前中に極真空手の稽古をしていたり
昼間にスケートボードの練習をしていたり
通勤の手段が
ランニング、自転車、オートバイ
と好きな乗り物で事務所に来ていたりと
一般のサラリーマンの方にはできないような時間配分もしています(^^)

「好きなことばっかりでいきているから」
これって「疲れない」大きな理由だと思います。

ですが、ぼくが思い当たるもう一つの「疲れない」理由
それは・・・

規則正しい生活をしていること。

こんな記事を見つけました。
「土曜日の朝は、早起き派? 昼まで寝る派?」
http://president.jp/articles/-/16591

詳細は記事の本文に譲りますが

そういえば、休みの土曜日や日曜日も朝は6時に起きています。
娘と空手の稽古に行くために(^^)
#娘はまだ白帯ですが・・・。

早起きの効用はいろんな方がおっしゃっていますが、
重要なのは「起きる時間が規則正しい」ということのような気がします。

もし、あなたが「疲れるなー」って感じていらっしゃるのであれば、
朝起きる時間気にしてみるといいかもしれません。

→トップページへ戻る

Pocket

疲れない方法

Pocket

こんにちは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

優秀な経営者の方は早起きが多いとよく聞きます。

わたしは朝は毎日6時に起きます。
夜寝るのは24時半ごろです。

セッションは朝10時からやっています。
夜のセッションが終わるのは22時です。

土日の夜もいつもではありませんが、21時以降は仕事をしていることも多いです。

活動時間は普通のビジネスマンの方より多いと思います。

でも「疲れた」って感じないんです。

とは言っても 平日の午前中に極真空手の稽古をしていたり
昼間にスケートボードの練習をしていたり
通勤の手段が
ランニング、自転車、オートバイ
と好きな乗り物で事務所に来ていたりと
一般のビジネスマンの方にはできないような時間配分ができるのは経営者の強みでしょうか(^^)

「好きなことばっかりでいきているから」これって「疲れない」大きな理由だと思います。

ですが、わたしが思い当たるもう一つの「疲れない」理由
それは・・・

規則正しい生活をしていること。
こんな記事を見つけました。
「土曜日の朝は、早起き派? 昼まで寝る派?」
http://president.jp/articles/-/16591

詳細は記事の本文に譲りますが

そういえば、休みの土曜日や日曜日も朝は6時に起きています。
娘と空手の稽古に行くために(^^)
#娘はまだ白帯ですが・・・。

早起きの効用はいろんな方がおっしゃっていますが、重要なのは「起きる時間が規則正しい」ということのような気がします。

もし、あなたが「疲れるなー」って感じていらっしゃるのであれば、朝起きる時間気にしてみるといいかもしれません。

Pocket

スピードが命

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった頃
『「賢明な判断」をしなくては』とか
「なるべく多くの人の同意を得なくちゃ」とか
「細部まできちんとしなくちゃ」
といったことにすごく縛られて動きにくいなと感じていたように思います。

こんな風になってしまった理由は、
自分が失敗したり、ミスをすることで 同じ部署のみんなに迷惑をかけたり、叱責を受けたりすることを心のどこかで恐れていたからだと思います。

でも、どうやらこういう考え方って実は会社をダメにするらしいです。

こんな記事を見つけました。
『CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」』
http://chikawatanabe.com/2015/11/04/cia_sabotage_manual/

詳細は本文に譲りますが、これって全て物事の進捗を遅らせる行為ですね。
そして、進捗を遅らせることで 物事が達成されるにくくなるということなのでしょう。

ですが、モヤモヤサリーマンの時のぼくは
この11の行動様式に近い行動をたくさんとっていたと感じます。

本当は素早いことが、正確性よりも大切。

ぼくが起業して感じるのは、すべて自分で決められるのでことが進むのが早いということ。

これは ゴール達成のためにはとても大切なこと。

でも、経営者みずから社員の行動がそんな風になる方向にしてしまっている会社も
多くあるような気がするのは、ぼくやあなただけではないかもしれません。

少なくとも 自分のビジネス 事業に関することでは「こうならないようにしたいな」と改めて感じました。

→トップページへ戻る

Pocket

なぜ事業承継のビジネス?

Pocket

こんにちは 事業承継コーチ たかぎけんじ です。

今回はなぜ、わたしが事業承継のコーチングを始めたのかについてお伝えします。

プロフェッショナルコーチとして、3年間にわたり1,000セッション以上の個別コーチングセッションを行ってきました。

わたしのクライアントさんは、経営者、起業家、起業家の卵などが中心です。わたしは常々自分のクライアントさんとは一生もののお付き合いをしたいと考えているのですが、
「わたしの大切なクライアントさんたちが将来ぶつかるであろう一番大きな課題とはなんだろう?」そう考えたときに思い当たったのが「事業承継」だったのです。

わたし自身も含め、みなさん創業者なのですが誰かが立ち上げたビジネスや会社は未来に続くべきです。わたしの友人のある経営者の言葉を借りると「経営者の命は有限、事業の命は無限」なのです。

だから、無限の命を持つあなたの事業は絶対「未来に引き継ぐ」べきなのです。
みなさん熱い思いを持って事業を立ち上げます。会社を創業します。そして、必死の思いでその事業を育てています。

あなたも、あなたの会社もきっとそうですね。その「事業の命」きちんと未来に渡してあげたいのです。

ですが、日本の中小企業の「休廃業・解散」は年間2万4千件(※1)以上
あるのだそうです。
そしてその「廃業理由の75%が後継者がいない(※2)」なのだそうです。

わたしと一緒に引き継ぎましょう、あなたの「事業の命」を未来へ!

※1、2とも帝国データバンク 産業調査部調べ
 「2014年の「休廃業・解散」は「倒産」の2.6倍」からデータをいただきました。
 https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150106.html

Pocket

適切に受け止める

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンって忙しいですよね。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった時は、
「自分が何者か?」という事が分かっていませんでした。

だからいつも心のどこかで「自分の存在価値」を探し続けていたのだと思います。

それが見つかるまでの間って「忙しい」ことが存在価値の裏付けのように潜在的に感じていたような気がします。

つまり
「忙しい」=「ぼくの仕事がたくさんある」=「必要とされている」=「ぼくの存在価値あそこにある」

こんな図式です。

サラリーマンをやめてみると分かります。
本当に残念なことなのですが「サラリーマンがやっている仕事」のほとんどは「置き換え」が効くのです。

だからあなたは「忙しく」なろうとしなくていいのです。
あなたにしかない価値は必ずあります。

前回「やらないことを決める」というお話をお伝えしました。
そうです。
「忙しく」している必要がなくなったあなたは
これまでよりも「勇気を持って」やらないことが決められるはずですね。

それでももしあながた「時間が足りない」と感じてしまうのであれば・・・。

この記事がヒントになるかもしれません。

『時間が足りないと感じてしまう7つの理由』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151001_notenough_time.html

詳細は本文に譲りますが、ぼくが面白いなとおもったのは

5. 時間を気にしすぎている
6. 悲観的になっている

です。
みんな持っている時間は同じはず。

物事の受け止め方でよく例えられる話の
コップに残っている「半分の水」のお話と一緒ですね。

悲観的な人は「半分しか残っていない」と言い
ポジティブな人は「半分も残っている」と言う
というやつです。

事実はただ『コップに水が半分入っている』
それ以上でもそれ以下でもありません。

『あなたの一日は24時間である』
それ以上でも、それ以下でもありませんね。

あなたも、今よりも時間を適切に受け止めてみるように心がけてみるといい間もしれませんね。

→トップページへ戻る

Pocket

やっぱり「やらないことを決める」

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、コーチングを学び、週末起業でお客様からお金をいただけるようになり、サラリーマンを卒業して、独立するプロセスの中で 多くのことを学びました。

その中の一つは、こちらでも時々お伝えしている「やらないことを決める」こと。

こんな記事を見つけました。
「卓越した生産性を実現!『7つの習慣』の新メソッド」
http://president.jp/articles/-/11655

詳細は本文に譲りますが、やはりの肝は
1、やらないことを決めること
2、「緊急中毒」に打ち勝つこと
ですね。

で、今日は「やらないことを決める」のお話です。

週末起業をしていると、時間の大切さを身にしみて体験します。

当時のぼくの場合
サラリーマンをやって、
自分のビジネスをやって
週末起業フォーラムのお手伝いをして
友人の社長から頼まれた講師をやって

何足のもわらじを履いていました。
まあ、わらじがたくさんあるのは今も変わりませんが(^^)

その経験の中で「大切だ」と感じたのは「やらないことを決めること」

これをできないと「脳みそが爆発します(^^)」

上記の文章の中でも「インプットの選択や工夫である。」と触れられています。
これがまさに『「やらないこと」は何か』だとおもいます。
そして、その「やらないこと」を明確にするために必要なのが、あなた自身の「軸=志」です。

これがぶれていると判断基準がぶれるので、ときによって「やらないこと」が変わってきてしまうということですね。
そうなると一貫性が無くなるので、自分自身や自分自身の判断に自身が持てなくなる。

やっぱり「やらないこと」を「決められる」のは大切ですね。

そして、これを書いていて気付いた!
「決めたやらないこと」を本当に「やらない」ことも大切ですね。
これができてない方が結構 居そうな気がしてきました

本当に「やらない」のお話もどこかでしたほうがいいですね(^^)

→トップページへ戻る

Pocket

効率を上げる

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

週末起業家にとって「時間を有効に使う」ことはとても重要です。

そして時間を有効に使う事が出来れば、日中のサラリーマンの仕事も効率化できる様になり、
その結果 週末起業に使える時間を増やす事が出来ます。
そして、もちろん自分のビジネスに取り組むときも効率的に仕事を進める事が出来ますね。

ぼくも、週末起業家時代は「もっと時間が欲しいなぁ」と想っていました。
そんなときついついやってしまうのが「睡眠時間を削る」と言う事。
でも、それって実は「効率を下げている」らしいのです。

こんな記事を見つけました。
「集中力を高めるベストな運動、睡眠、食事は?」
http://president.jp/articles/-/15769

詳細は本文に譲りますが、

効率を上げるために、「仕事の時間を30分減らして、睡眠時間を30分増やす」というのは、
なかなか勇気がいるかもしれませんがやってみる価値はありそうですね。

「ぼくはこの物事に対してこれだけ時間を費やしているのだから・・・」
効率と言う観点で見た時には、特定の物事に対して「長く時間を使っている」ほうが良いとか素晴らしい
と言うのは正しい価値観ではない場合が多い様な気がします。

「健康的な規則正しい生活」というのが「効率を上げる」基本になるのですね。

たかぎけんじの「1ヶ月間無料コーチングセッション」だだ今『特盛キャンペーン』中です!
http://kng1970.tokumori2015.instapage.com/

Pocket

出世しないサラリーマン

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「勇気のいる選択」についてお伝えします。

これを読んでいただいている読者のあなたはよくご存知の通り、
ぼくは「出世しないサラリーマン」でした。

ぼくはなんで「出世できなかった」のでしょう?

凄くシンプルに言うとそれは
「社員として会社のニーズにこたえていない」
「部下として上司のニーズにこたえていない」

と言う事に尽きると想います。

サラリーマン当時のぼくを考えるとやはり・・・
自分の価値観を優先して「会社のニーズ」にこたえる事の優先順位が低かったのだ

と言う風に想います。
そりゃ、出世するはずないですね。

あなたがもし今 会社で上手く行っていないなぁ・・・
でも、自分の人生このまんまじゃ嫌だなぁ・・・
と感じていらっしゃるのであれば、
もう一度あなた自身の価値観を明確にしておいた方が良いかもしれません。

ぼくの場合は・・・
サラリーマンの時に既に
「自分の好きな事をして生きて行きたい」とか
「自分の価値観にあわない仕事はしたくない」という価値観が
身体からにじみ出ていたのだろうと想います。

人生のなかで、ぼくの様な考えを持つ事は決して悪い事ではありません。

こんな記事を見つけました。
「出世しなくても定年まで幸せに過ごすには」
http://president.jp/articles/-/15659

陸上競技のトップアスリート 為末大さんが書かれた記事です。

詳細は本文に譲りますが、
ぼくが感じたのは、
ご自身で大切にする価値観を選択したら
その価値観を持っていては達成できないゴールは潔く捨てる必要があるし、
その価値観の先に納得のいく未来を手に入れて行くべきなんだと言う事です。

つまり
まずはご自身の価値観を明確にする事、
そしてその価値観の先にある納得のいく未来は何なのか、
捨てるべき未来は何なのか
を言語化しておくと言う事だと想います。

ぼくは「好きな事をして生きて行く」未来を手に入れるかわりに
「サラリーマンとして成功する」という未来は捨てた。
ということになりますね。

あなたはいかがでしょうか?
もしかしたら「勇気のいる選択」が必要かもしれませんね。

ご自身で「選択する」のが不安な方はぜひ「たかぎけんじ」にお力にならせてください。

今「特盛キャンペーン」中です。
http://kng1970.tokumori2015.instapage.com/

Pocket

スピードを上げる

Pocket

こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「重要 非緊急に時間を使うために」をお伝えします。

サラリーマンを卒業し、独立して半年。
今のスタイルの生活リズムにすっかり慣れてきました。

「慣れる」という事には良い点とそうではない点がありますね。

昨日は月に1回の池田貴将さんのシークレットセミナーでした。
テーマは「プランニング」。

セミナーを受けて感じた事・・・

自分の「一つ一つにタスクに対するスピードが落ちている!」ということでした。

やりたい仕事につかえる時間がとても長くなったので気がつきにくいのです。
そして、好きな事を中心に動いているので「じっくり」やるクセがついた様です。

もちろん「じっくり」取り組むべきことは そうすれば良いのですが、
スピーディにこなした方が良い事がたくさんあります。

とくに、ルーティンワーク。

という事で、時間管理をバージョンアップする事にしました。
参考にしたのはこれ

「10分区切りで仕事をすると生産性が劇的に上がる仕組み」

http://lifehacking.jp/2015/02/10-minute-productivity/

詳細は本文に譲ります。

ぼくの場合は各々のタスクが
「がんばれば15分で終るモノ」が多そうなので、
15分ごとにタイマーを設定して その時間を意識しながら仕事に取り組む事にしました。

さっそく今朝から試してみています。
それぞれのタスクの所要時間を感覚的に把握して行き、
状況によっては【タスクを更に分解する】とか【タスクとタスクをセットにする】とか、
そんな事をやってみようと想います。

週末起業をやっていた頃に比べれば、
モヤモヤがない分だけ、もっと楽にスピードをあげられるはずです。

時間の効率化を図って
もっと、もっと「重要 非緊急」に使う時間を増やして行く様にしたいですね。

Pocket

PAGE TOP