社長にだって必要

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こんばんは 中小企業の事業承継のお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

「事業承継」のコーチングを本格的に始めようと考えて、いろいろ調べたり勉強をしたりしてみると、この世界では「相続」「税金対策」「後継者育成」というのが話題になることが多い様です。

中小企業の現状から考えたら、当然のことと言えるでしょう。

ですが、わたしが「事業承継」のビジネスでやりたいことは少しだけ違います。

そうです。
いまの社長が「気持ちよく」後継者に引き継げる様になるお手伝いをしたいのです。

だってこの会社は、あなたがこの世の中に生み出し 手塩にかけて育ててきたもの。
たくさんの 血と汗と涙と苦労 そしてもちろん 喜びの結晶ですから。

だから、そんなあなたの想いがきちんと未来へと伝わっていくお手伝いをしたい。

そうです後継者だけではなく「社長にだって準備が必要」なんです。

準備には少し時間がかかるはずです。
だから余裕のあるうちに、始めましょう。

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見えるようにする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

会社員をしていると、忙しくてどうしようもなくて
何からやっていいかわからなくなってしまうことがあります。

経験したことのない様な大きな課題に取り組むときに、
どこから手をつけていいかわからないことがあります。

そんなときに おすすめなのが
「体の外に出す」こと そしてそれを「目でみる」ことです。

暗算より筆算の方が難しい計算ができますよね。

頭の中で考えている間は、難しそうに感じることも「体の外に出し」て「目でみる」と以外とシンプルにできたりします。

こんな記事を見つけました。
『あらゆる問題をシンプル思考で解決する「可視化」の魔法』
http://president.jp/articles/-/16689

学生時代のノートのことは、さっぱり覚えていないのですが
ぼくは、クライアントさんとのコーチングセッションの時はいつもホワイトボードにマインドマップを描きながら話をお聴きしています。

クライアントさんはそれを眺めながら、ジーっと考えたり、また喋ったりを繰り返します。

そしてセッションが終わる頃には「すっきりしたー!」と言ってお帰りになられます。

「暗算」で処理が追いつかないな、とか焦りを感じる様なことがある時は
「体の外に出す」それを「目でみる」を試してみてください。
結構 効果あります。

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主役はあなた

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こんにちは 中小企業の事業承継のお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

多くの中小企業の経営者の方が「事業承継」について考えたり、取り組んだりするのをついつい後回しにしてしまいます。

これを読んでいるあなたも、もしかしたらそうかもしれません。

理由はいろいろあるでしょう。

その中のひとつとして、まだまだ「自分はやれる」という気持ち
というのがあるかもしれません。

それは、もしかしたら「潜在意識」の中にこんな図式があるから
「事業承継」のことを考える=「主役の座を降りる」

わたしが考える「事業承継」の準備は「今すぐの主役交代」ではありません。

準備のプロセスでは、あなたに時間をかけて考えていただきたいことが沢山あります。

そして、その中には あなたが「社長をご卒業された後、あなたが主役になる次のステージ」のことも。

そんなステージを確固たるものにするためにも、時間的に余裕を持って少しでも早く「事業承継」への取り組みを始めてください。

わたしと一緒に「次のステージのシナリオ」つくって行きましょう。

一人でやるより「面倒くさくありません」
一人でやるより「すっきりとできます」

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可視化の力

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こんにちは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今までに対峙したことのない様な大きな経営課題に直面した時

こなさなくてはいけない仕事が山積みで、どこから処理をしていいかわからない時

どんなに大変でも、経営者には社員には振れない仕事がありますよね。

そうなってしまうと、どんなに仕事ができるあなたでもちょっとイライラしたり、焦ったりしてしまうことがあるかもしれません。

そんなときに おすすめなのが
「体の外に出す」こと そしてそれを「目でみる」ことです。

暗算より筆算の方が難しい計算ができますよね。
それと同じことです。

頭の中で考えている間は、難しそうに感じることも「体の外に出し」て「目でみる」と以外とシンプルにできたりします。

こんな記事を見つけました。
『あらゆる問題をシンプル思考で解決する「可視化」の魔法』
http://president.jp/articles/-/16689

学生時代のノートのことは、さっぱり覚えていないのですが
ぼくは、クライアントさんとのコーチングセッションの時はいつもホワイトボードにマインドマップを描きながら話をお聴きしています。

クライアントさんはそれを眺めながら、ジーっと考えたり、また喋ったりを繰り返します。

そしてセッションが終わる頃には「すっきりしたー!」と言ってお帰りになられます。

「暗算」で処理が追いつかないな、とか焦りを感じる様なことがある時は
「体の外に出す」それを「目でみる」を試してみてください。
とっても効果的です!

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後回し

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こんにちは 中小企業の事業承継のお手伝いをしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は司法書士の先生、社会保険労務士の先生と会食をしました。

会食の席で「事業承継」の話になり、多くの中小企業経営者の方たちは

「あらかじめ準備しておかなくてはいけない」ということはよくわかっている。だけど「ついつい 後回しにしてしまう」という話になりました。

『そして、これって「遺言状」とにてるね』と

おお、確かに その重要性や必要性はよくわかっている。
何かことが起きる前に用意ができている方が、トラブルは少ない。

だけど「後回し」まさに「遺言状」とそっくり。

せめて「エンディングノート」が準備できているとスムーズにことが運ぶのに。

あなたも、ぼくといっしょにあなたの会社を未来へ引き継ぐ「エンディングノート」ならぬ「引き継ぎノート」つくっていきませんか?

一人でやるより「面倒くさくありません」
一人でやるより「すっきりとできます」

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疲れを感じる?

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

あなたは、早起きですか?

ぼくは、朝は毎日6時に起きます。
夜寝るのは24時半ごろです。

セッションは朝10時からやっています。
夜のセッションが終わるのは22時です。

土日の夜もいつもではありませんが、21時以降は仕事をしていることも多いです。

活動時間は普通のサラリーマンの方より多いと思います。

でも「疲れた」って感じないんです。

とは言っても 平日の午前中に極真空手の稽古をしていたり
昼間にスケートボードの練習をしていたり
通勤の手段が
ランニング、自転車、オートバイ
と好きな乗り物で事務所に来ていたりと
一般のサラリーマンの方にはできないような時間配分もしています(^^)

「好きなことばっかりでいきているから」
これって「疲れない」大きな理由だと思います。

ですが、ぼくが思い当たるもう一つの「疲れない」理由
それは・・・

規則正しい生活をしていること。

こんな記事を見つけました。
「土曜日の朝は、早起き派? 昼まで寝る派?」
http://president.jp/articles/-/16591

詳細は記事の本文に譲りますが

そういえば、休みの土曜日や日曜日も朝は6時に起きています。
娘と空手の稽古に行くために(^^)
#娘はまだ白帯ですが・・・。

早起きの効用はいろんな方がおっしゃっていますが、
重要なのは「起きる時間が規則正しい」ということのような気がします。

もし、あなたが「疲れるなー」って感じていらっしゃるのであれば、
朝起きる時間気にしてみるといいかもしれません。

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疲れない方法

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こんにちは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

優秀な経営者の方は早起きが多いとよく聞きます。

わたしは朝は毎日6時に起きます。
夜寝るのは24時半ごろです。

セッションは朝10時からやっています。
夜のセッションが終わるのは22時です。

土日の夜もいつもではありませんが、21時以降は仕事をしていることも多いです。

活動時間は普通のビジネスマンの方より多いと思います。

でも「疲れた」って感じないんです。

とは言っても 平日の午前中に極真空手の稽古をしていたり
昼間にスケートボードの練習をしていたり
通勤の手段が
ランニング、自転車、オートバイ
と好きな乗り物で事務所に来ていたりと
一般のビジネスマンの方にはできないような時間配分ができるのは経営者の強みでしょうか(^^)

「好きなことばっかりでいきているから」これって「疲れない」大きな理由だと思います。

ですが、わたしが思い当たるもう一つの「疲れない」理由
それは・・・

規則正しい生活をしていること。
こんな記事を見つけました。
「土曜日の朝は、早起き派? 昼まで寝る派?」
http://president.jp/articles/-/16591

詳細は記事の本文に譲りますが

そういえば、休みの土曜日や日曜日も朝は6時に起きています。
娘と空手の稽古に行くために(^^)
#娘はまだ白帯ですが・・・。

早起きの効用はいろんな方がおっしゃっていますが、重要なのは「起きる時間が規則正しい」ということのような気がします。

もし、あなたが「疲れるなー」って感じていらっしゃるのであれば、朝起きる時間気にしてみるといいかもしれません。

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スピードが命

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった頃
『「賢明な判断」をしなくては』とか
「なるべく多くの人の同意を得なくちゃ」とか
「細部まできちんとしなくちゃ」
といったことにすごく縛られて動きにくいなと感じていたように思います。

こんな風になってしまった理由は、
自分が失敗したり、ミスをすることで 同じ部署のみんなに迷惑をかけたり、叱責を受けたりすることを心のどこかで恐れていたからだと思います。

でも、どうやらこういう考え方って実は会社をダメにするらしいです。

こんな記事を見つけました。
『CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」』
http://chikawatanabe.com/2015/11/04/cia_sabotage_manual/

詳細は本文に譲りますが、これって全て物事の進捗を遅らせる行為ですね。
そして、進捗を遅らせることで 物事が達成されるにくくなるということなのでしょう。

ですが、モヤモヤサリーマンの時のぼくは
この11の行動様式に近い行動をたくさんとっていたと感じます。

本当は素早いことが、正確性よりも大切。

ぼくが起業して感じるのは、すべて自分で決められるのでことが進むのが早いということ。

これは ゴール達成のためにはとても大切なこと。

でも、経営者みずから社員の行動がそんな風になる方向にしてしまっている会社も
多くあるような気がするのは、ぼくやあなただけではないかもしれません。

少なくとも 自分のビジネス 事業に関することでは「こうならないようにしたいな」と改めて感じました。

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なぜ事業承継のビジネス?

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こんにちは 事業承継コーチ たかぎけんじ です。

今回はなぜ、わたしが事業承継のコーチングを始めたのかについてお伝えします。

プロフェッショナルコーチとして、3年間にわたり1,000セッション以上の個別コーチングセッションを行ってきました。

わたしのクライアントさんは、経営者、起業家、起業家の卵などが中心です。わたしは常々自分のクライアントさんとは一生もののお付き合いをしたいと考えているのですが、
「わたしの大切なクライアントさんたちが将来ぶつかるであろう一番大きな課題とはなんだろう?」そう考えたときに思い当たったのが「事業承継」だったのです。

わたし自身も含め、みなさん創業者なのですが誰かが立ち上げたビジネスや会社は未来に続くべきです。わたしの友人のある経営者の言葉を借りると「経営者の命は有限、事業の命は無限」なのです。

だから、無限の命を持つあなたの事業は絶対「未来に引き継ぐ」べきなのです。
みなさん熱い思いを持って事業を立ち上げます。会社を創業します。そして、必死の思いでその事業を育てています。

あなたも、あなたの会社もきっとそうですね。その「事業の命」きちんと未来に渡してあげたいのです。

ですが、日本の中小企業の「休廃業・解散」は年間2万4千件(※1)以上
あるのだそうです。
そしてその「廃業理由の75%が後継者がいない(※2)」なのだそうです。

わたしと一緒に引き継ぎましょう、あなたの「事業の命」を未来へ!

※1、2とも帝国データバンク 産業調査部調べ
 「2014年の「休廃業・解散」は「倒産」の2.6倍」からデータをいただきました。
 https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150106.html

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適切に受け止める

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンって忙しいですよね。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった時は、
「自分が何者か?」という事が分かっていませんでした。

だからいつも心のどこかで「自分の存在価値」を探し続けていたのだと思います。

それが見つかるまでの間って「忙しい」ことが存在価値の裏付けのように潜在的に感じていたような気がします。

つまり
「忙しい」=「ぼくの仕事がたくさんある」=「必要とされている」=「ぼくの存在価値あそこにある」

こんな図式です。

サラリーマンをやめてみると分かります。
本当に残念なことなのですが「サラリーマンがやっている仕事」のほとんどは「置き換え」が効くのです。

だからあなたは「忙しく」なろうとしなくていいのです。
あなたにしかない価値は必ずあります。

前回「やらないことを決める」というお話をお伝えしました。
そうです。
「忙しく」している必要がなくなったあなたは
これまでよりも「勇気を持って」やらないことが決められるはずですね。

それでももしあながた「時間が足りない」と感じてしまうのであれば・・・。

この記事がヒントになるかもしれません。

『時間が足りないと感じてしまう7つの理由』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151001_notenough_time.html

詳細は本文に譲りますが、ぼくが面白いなとおもったのは

5. 時間を気にしすぎている
6. 悲観的になっている

です。
みんな持っている時間は同じはず。

物事の受け止め方でよく例えられる話の
コップに残っている「半分の水」のお話と一緒ですね。

悲観的な人は「半分しか残っていない」と言い
ポジティブな人は「半分も残っている」と言う
というやつです。

事実はただ『コップに水が半分入っている』
それ以上でもそれ以下でもありません。

『あなたの一日は24時間である』
それ以上でも、それ以下でもありませんね。

あなたも、今よりも時間を適切に受け止めてみるように心がけてみるといい間もしれませんね。

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