忙しさと生産性について思うこと

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こんにちは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

経営者は孤独です。
そして、忙しい。

ですが、その忙しさ何か違っていると思いませんか?

孤独から逃れるために、忙しくなろうとしていませんか?
忙しくなることで、そこに自分の存在価値を見つけ出そうとしていませんか?

もし、あなたにそんな兆候があるとしたら・・・
心理学の世界ではこういったことを引き起こす元になる欲求を「自己重要感」といいます。

ぼくのメンターの一人である、池田貴将さんの言葉を借りて説明すると

「髪の毛を真っ赤に染めたやんちゃな中学生が「見てんじゃねーよ」って言うあれです。」です。
そう、人に見てもらって自分がここに存在していることを認めてもらいたいんです。

あなたは、無理して手帳にスケジュールを埋める必要はないのです。
そんなことをしなくったって、「あなたは十分に価値があります」「みんなから愛されています」

こんな記事を見つけました。

「11カ月間旅をしながら働いてわかった、生産性の本質」
https://gunosy.com/articles/apDj1
詳細は本文に譲ります。
読んでいただくと、ぼくがお伝えしたいことの意味がよりご理解いただけるのではないかと思います。

真の生産性とは、やらないことを決めること。

そして「やらないことを決める」にはあなたの軸を明確にすることが大切です。

あなたは「何をするためにこの世に生まれてきたのでしょう?」

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コツは分解すること

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こんばんは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

新規顧客の開拓をしたいけど、「どうしたらいいかわからない」
大手の会社のアウトソース先として創業して、創業後しばらく順風満帆だったりすると、いざという時にそんな風に感じる経営者の方も多いかも。

もしかしたら、あなたも今そんなことで悩んでいるかもしれませんね。

「どうしたらいいかわからない」時に行動に移すコツは
「行動を分解すること」です。

でも、もしかしたらあなたは「行動を分解すること」が出来ない!
と思ったかもしれません。

そんな、あなたは今「新規顧客の開拓」という分野に関する情報量が不足しているという証拠なのです。

ですから、まずは「新規顧客の開拓」についていろいろと情報を集めるところから始めましょう?

例えば
「一般的には、どんな開拓手法があるのか?」とか
「同業他者や似たような業種の方たちはどんな開拓方法を取っているのか?」
「異業種での顧客獲得方法で真似しやすいものはないか?」
などなど

いろんなアプローチがあると思います。
まずは、必要な情報を集める。

どんな新しいことに取り組む時でも、これがはじめの一歩ですね。

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社長にだって必要

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こんばんは 中小企業の事業承継のお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

「事業承継」のコーチングを本格的に始めようと考えて、いろいろ調べたり勉強をしたりしてみると、この世界では「相続」「税金対策」「後継者育成」というのが話題になることが多い様です。

中小企業の現状から考えたら、当然のことと言えるでしょう。

ですが、わたしが「事業承継」のビジネスでやりたいことは少しだけ違います。

そうです。
いまの社長が「気持ちよく」後継者に引き継げる様になるお手伝いをしたいのです。

だってこの会社は、あなたがこの世の中に生み出し 手塩にかけて育ててきたもの。
たくさんの 血と汗と涙と苦労 そしてもちろん 喜びの結晶ですから。

だから、そんなあなたの想いがきちんと未来へと伝わっていくお手伝いをしたい。

そうです後継者だけではなく「社長にだって準備が必要」なんです。

準備には少し時間がかかるはずです。
だから余裕のあるうちに、始めましょう。

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もう一つ

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こんばんは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

プロフェッショナルコーチになってもうすぐ1,200セッション。
本当にたくさんの方のお話を、たくさん聴いてきました。

みなさん お一人おひとり 個性派お持ちなのですが 反面幾つかのパターンがあるのも事実。

いままでやったことのない新たしい領域にチャレンジするには、いままでと同じ考え方でやっていては上手くいかないことも多いはず。

あたらしいアイディアを生み出すには、いまよりもう一歩踏み込んで考えることが大切ですね。

ぼくもセッションの中でクライアントさんが「出し切りました」とおっしゃった後に「じゃあ あと一つだけ」とお聴きすることがよくあります。

こんな記事を見つけました。
『マッキンゼー、ゴールドマンのエリートたちが行う「密かなメソッド」4』
http://president.jp/articles/-/16678?utm_source=1119

詳細は本文に譲りますが
「もう出てこない」ところでもう1回考えるクセをつける

おお、まさに「じゃあ あと一つだけ」と一緒。

ちなみにぼくの経験では、「じゃあ あと一つだけ」の後でほとんどの人は3つ以上のアイディアが出てきます。

人間の想像力は無限大ですね。
すごい!

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見えるようにする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

会社員をしていると、忙しくてどうしようもなくて
何からやっていいかわからなくなってしまうことがあります。

経験したことのない様な大きな課題に取り組むときに、
どこから手をつけていいかわからないことがあります。

そんなときに おすすめなのが
「体の外に出す」こと そしてそれを「目でみる」ことです。

暗算より筆算の方が難しい計算ができますよね。

頭の中で考えている間は、難しそうに感じることも「体の外に出し」て「目でみる」と以外とシンプルにできたりします。

こんな記事を見つけました。
『あらゆる問題をシンプル思考で解決する「可視化」の魔法』
http://president.jp/articles/-/16689

学生時代のノートのことは、さっぱり覚えていないのですが
ぼくは、クライアントさんとのコーチングセッションの時はいつもホワイトボードにマインドマップを描きながら話をお聴きしています。

クライアントさんはそれを眺めながら、ジーっと考えたり、また喋ったりを繰り返します。

そしてセッションが終わる頃には「すっきりしたー!」と言ってお帰りになられます。

「暗算」で処理が追いつかないな、とか焦りを感じる様なことがある時は
「体の外に出す」それを「目でみる」を試してみてください。
結構 効果あります。

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スピードが命

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった頃
『「賢明な判断」をしなくては』とか
「なるべく多くの人の同意を得なくちゃ」とか
「細部まできちんとしなくちゃ」
といったことにすごく縛られて動きにくいなと感じていたように思います。

こんな風になってしまった理由は、
自分が失敗したり、ミスをすることで 同じ部署のみんなに迷惑をかけたり、叱責を受けたりすることを心のどこかで恐れていたからだと思います。

でも、どうやらこういう考え方って実は会社をダメにするらしいです。

こんな記事を見つけました。
『CIAのスパイマニュアルに学ぶ「会社をダメにする11の行動様式」』
http://chikawatanabe.com/2015/11/04/cia_sabotage_manual/

詳細は本文に譲りますが、これって全て物事の進捗を遅らせる行為ですね。
そして、進捗を遅らせることで 物事が達成されるにくくなるということなのでしょう。

ですが、モヤモヤサリーマンの時のぼくは
この11の行動様式に近い行動をたくさんとっていたと感じます。

本当は素早いことが、正確性よりも大切。

ぼくが起業して感じるのは、すべて自分で決められるのでことが進むのが早いということ。

これは ゴール達成のためにはとても大切なこと。

でも、経営者みずから社員の行動がそんな風になる方向にしてしまっている会社も
多くあるような気がするのは、ぼくやあなただけではないかもしれません。

少なくとも 自分のビジネス 事業に関することでは「こうならないようにしたいな」と改めて感じました。

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適切に受け止める

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンって忙しいですよね。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった時は、
「自分が何者か?」という事が分かっていませんでした。

だからいつも心のどこかで「自分の存在価値」を探し続けていたのだと思います。

それが見つかるまでの間って「忙しい」ことが存在価値の裏付けのように潜在的に感じていたような気がします。

つまり
「忙しい」=「ぼくの仕事がたくさんある」=「必要とされている」=「ぼくの存在価値あそこにある」

こんな図式です。

サラリーマンをやめてみると分かります。
本当に残念なことなのですが「サラリーマンがやっている仕事」のほとんどは「置き換え」が効くのです。

だからあなたは「忙しく」なろうとしなくていいのです。
あなたにしかない価値は必ずあります。

前回「やらないことを決める」というお話をお伝えしました。
そうです。
「忙しく」している必要がなくなったあなたは
これまでよりも「勇気を持って」やらないことが決められるはずですね。

それでももしあながた「時間が足りない」と感じてしまうのであれば・・・。

この記事がヒントになるかもしれません。

『時間が足りないと感じてしまう7つの理由』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151001_notenough_time.html

詳細は本文に譲りますが、ぼくが面白いなとおもったのは

5. 時間を気にしすぎている
6. 悲観的になっている

です。
みんな持っている時間は同じはず。

物事の受け止め方でよく例えられる話の
コップに残っている「半分の水」のお話と一緒ですね。

悲観的な人は「半分しか残っていない」と言い
ポジティブな人は「半分も残っている」と言う
というやつです。

事実はただ『コップに水が半分入っている』
それ以上でもそれ以下でもありません。

『あなたの一日は24時間である』
それ以上でも、それ以下でもありませんね。

あなたも、今よりも時間を適切に受け止めてみるように心がけてみるといい間もしれませんね。

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やっぱり「やらないことを決める」

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、コーチングを学び、週末起業でお客様からお金をいただけるようになり、サラリーマンを卒業して、独立するプロセスの中で 多くのことを学びました。

その中の一つは、こちらでも時々お伝えしている「やらないことを決める」こと。

こんな記事を見つけました。
「卓越した生産性を実現!『7つの習慣』の新メソッド」
http://president.jp/articles/-/11655

詳細は本文に譲りますが、やはりの肝は
1、やらないことを決めること
2、「緊急中毒」に打ち勝つこと
ですね。

で、今日は「やらないことを決める」のお話です。

週末起業をしていると、時間の大切さを身にしみて体験します。

当時のぼくの場合
サラリーマンをやって、
自分のビジネスをやって
週末起業フォーラムのお手伝いをして
友人の社長から頼まれた講師をやって

何足のもわらじを履いていました。
まあ、わらじがたくさんあるのは今も変わりませんが(^^)

その経験の中で「大切だ」と感じたのは「やらないことを決めること」

これをできないと「脳みそが爆発します(^^)」

上記の文章の中でも「インプットの選択や工夫である。」と触れられています。
これがまさに『「やらないこと」は何か』だとおもいます。
そして、その「やらないこと」を明確にするために必要なのが、あなた自身の「軸=志」です。

これがぶれていると判断基準がぶれるので、ときによって「やらないこと」が変わってきてしまうということですね。
そうなると一貫性が無くなるので、自分自身や自分自身の判断に自身が持てなくなる。

やっぱり「やらないこと」を「決められる」のは大切ですね。

そして、これを書いていて気付いた!
「決めたやらないこと」を本当に「やらない」ことも大切ですね。
これができてない方が結構 居そうな気がしてきました

本当に「やらない」のお話もどこかでしたほうがいいですね(^^)

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小さな行動

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「小さな行動をすると、人生が変わる」についてお伝えします。

あなたがモヤモヤサラリーマンになっている原因の一つは人間関係かもしれません。

ぼくがまだモヤモヤサラリーマンだった頃「人からどう見られているか」って結構 重要な判断材料だったように思います。

あなたにもそんな感覚があるのではないでしょうか?
でも、それが強すぎると「職場での人間関係」って相当なストレスになっているのではないでしょうか?

とくに、サラリーマンという枠の中だけで思考していると
「収入を増やしたい」→「出世しなくちゃ」→「上司や会社の偉いひとに評価されなくちゃ」

そんな思いでいると、上司の些細な言葉に過剰に反応してしまって辛くなったりしそうです。

こんな記事を見つけました。
『職場の人間関係からくるストレスの上手な解消方法』
https://gunosy.com/articles/a4oE3

詳細は本文に譲りますが、
自分の「思い込み」に気づくこと、
今までと違う「小さな行動」をしてみることで
あなたの人生は結構変わるかもしれません。

週末起業を始めると、少しずつですが自然とあなたの「視点が変わってきて人間関係が楽になります。

ぼく自身 週末起業がうまくいき始めると 不思議と会社の仕事もうまくいくことが多くなりました。
起業家目線や経営者目線がつくと自分の「視点が変わって」「自分の思い込み」に気づけるようになります。

大きなことをする必要はありません、まずは あなたの起業に向けて今までと違う「小さな行動」を始めてみてください(^^)

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寄りかかってはダメだけど

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

昨日は、初の「クライアント様の会」を開催しました。

15名もの方に参加していただき、とても楽しい会になりました!
ご参加いただいた皆さん本当にありがとうございました(^^)

今回やってみて改めて感じたのは、チームで動くことのパワフルさです。

今回の会では、幹事としてお手伝いをいただいたり
場の雰囲気を盛り上げていただいたり
たくさんの方のお力添えを実感しました。

ぼく一人では、やりきれなかったかもしれません。

そして、みなさんほぼ初対面だったにもかかわらず
お互いのビジネスの力になれる部分や、
協力してできそうなことのお話でとてももりあがりました。

必ずここから新しいビジネスが生まれる。
そして、それは必ず今よりも大きなビジネスになる。

一夜明けてそんな予感がしています。

人が集まると、足し算ではなく 掛け算になる。
これからの展開が本当に楽しみです!

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