こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
新しいスキルを身につけるときには、素早い最初の一歩が大切です。
そして、達人と言われる領域に達するには踊り場を愛すること、
つまり実践を継続すること が大切なのですね。
まさに「決断をともなった、小さな行動を、積み重ねる」ですね。
新しいスキルを「まあまあ良い」レベルまで身につけるのに必要なのは
「ほんの20時間」で良いのだそうです。
とても面白い記事を見つけました。
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「一人前になるには1万時間必要」は誤りだった!
たった20時間で新たなスキルを身につけられる4つのコツ
href=”http://logmi.jp/12933
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もちろん、一流と言われるレベルまでの圧倒的な実力を身につけるには、
文中にもある通り「1万時間」以上は時間を掛ける必要があるのでしょうね。
わたしは、ここから2つのことを感じました。
ー1つは「最初の1歩が大切だな」ということー
最初の一歩を踏み出す大切さを伝えるために
わたしのロールモデル アンソニー・ロビンズさんは Momentum という言葉を使っています。
動き始めさえすれば「勢いがつく」ということを表現しているのですね。
そして、脳科学の池谷裕二さんは
「やる気があるから行動するのではなく、行動するとやる気が出る」とおっしゃっています。
これは、脳にある淡蒼球という「やる気を出す場所」は
行動を始めることによって活動を始めると言うことを伝えるときにおっしゃっていることです。
まずは、小さくていいので 素早く最初の一歩を踏み出すことがやっぱり大切なのですね。
きっと、最初の一歩を踏み出してしまえば、20時間ってあっという間でしょうから(^^)
ーそして2つめはー
文中に出てくる「習熟度」のグラフから
私のメンター 池田貴将さんは「達人は踊り場を愛する」とおっしゃっています。
そうです、何事も上級者になればなるほど 成長スピードはおそくなるのですが、
その「成長スピードが鈍化している状態(=踊り場)」で実践を継続することによって
真の達人になれると言うことですね。
新しいスキルを身につけるときには、素早い最初の一歩が大切です。
そして、達人と言われる領域に達するには踊り場を愛すること、
つまり実践を継続すること が大切なのですね。
まさに「決断をともなった、小さな行動を、積み重ねる」ですね。