こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
今日は「新しいことにチャレンジする」についてお伝えします。
クライアントさんにご紹介を頂いて、こんな本を読んでいます。
「ローマ法王に米を食べさせた男」
過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか
まだ途中なのですが、凄くおもしろいです!
モヤモヤサラリーマンならぬ元モヤモヤ公務員が、
「限界集落」と呼ばれる過疎の村を活性化させたお話です。
本当にビジネスマンにとって大切なことが詰まっています。
恵まれない環境の中で、
悪しき慣習といかに戦い
どうやって人の心を魅きつけ
少ない資金でどうやってビジネスを成功させるか
モノの考え方から、具体的な方法までぎっしり詰まっています。
ぼく自身「心地よい」ところでぬるま湯につかっていないか?
「思い込み」で物事を観たり、判断したりしていないか?
自問するように心がけているつもりなのですが、
やはり同じ環境の中に居続けるとどうしても
「心地よく」なったり「思い込み」がつくられたりします。
サラリーマンを卒業した時には、新鮮でパワフルだった生活も
いつの間にか、慣れてしまって「心地よく」なり「思い込み」をつくり始めているかもしれません。
完全独立してもうすぐ3ヶ月
今いるところが「心地よく」なっていないか?
今いるところでつくられた「思い込み」があるのではないか?
その「思い込み」で、判断や評価をしていないか?
あらためて自問自答する良いきっかけになりました。
そして、また「慣れ親しんだところ(コンフォートゾーン)」を出て
「新しいことにチャレンジしていかなくては」と決意を新たにしました。