モヤモヤサラリーマンを卒業する初めの一歩

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みんさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいて
ありがとうございます

ぼくは、30代後半から40才ぐらいまでモヤモヤサラリーマンでした

モヤモヤサラリーマンって
ぼくの場合はどんなだったかって言うと

1、勤め先の仕事に充実感を感じられず
2、会社からの評価や処遇に不満を抱き
3、自分の将来に不安を抱き
4、だけど、自分がどうしたら良いかよくわかっていなくって
5、毎日、勤め先の仕事に忙しくて 落ち着いたらいつか自分の人生についてきちんと考えよう
ってずっと思っている人でした

今から振り返ると
けっこうこじらせてますよね

その後、ぼくは あるきっかけからコーチングと出会い
そのコーチングを学び
コーチングで副業を始め
その後独立して今に至っています

ちなみに今年50歳になりました

今日は、10年前のぼくみたいに
モヤモヤしちゃっているかもしれないあなたに
脱モヤモヤの最初の一歩をお伝えします

今日のお話を動画でみたい方はこちからから
https://youtu.be/beDfls0ze24

まず、初めに

今整っているバランスを崩すために、ちょっとだけ昨日と違うことをやってみること
を試してみてください

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

ぼくは、40才ぐらいまでモヤモヤサラリーマンでした

モヤモヤサラリーマンって
ぼくの場合はどんなだったかって言うと

1、勤め先の仕事に充実感を感じられず
2、会社からの評価や処遇に不満を抱き
3、自分の将来に不安を抱き
4、だけど、自分がどうしたら良いかよくわかっていなくって
5、毎日、勤め先の仕事に忙しくて 落ち着いたらいつか自分の人生についてきちんと考えよう
ってずっと思っている人でした

今から振り返ると
けっこうこじらせてますよね

その後、ぼくは あるきっかけからコーチングと出会い
そのコーチングを学び
コーチングで副業を始め
その後独立して今に至っています

今年50歳になったので、もう10年経つのですね
なんか、早いな

50歳のぼくが、10年前を振り返って
40歳のぼくに対して思うことはひとつ

「もっと、主体性を持つことって大切だな」
もちろん、今のぼくが しっかりと主体性を持てているとは
思っていませんが、10年前よりはだいぶマシになったと思います。

10年前のモヤモヤサラリーマンだったぼくは

いつか、環境が変わって自分のモヤモヤが晴れるんじゃないか
ってそんな気持ちを心のどこかにいだいていた気がします

でも、やっぱり 自分が何もしないでおいて
環境が自分の都合の良い方に変わってくれることってまずありませんよね

やっぱり
「自分が変わったり」「自分が変えたり」しなくては
いけないんだと思います

これを、世間では主体性を持つって言うのだと思いますが
「主体性を持つ」なんて言われると
とっても大層なことをやらなくてはいけない気がしちゃいますよね

主体性につながる
行動や判断をしていくために、今日ぼくが提案する初めの一歩は

今整っているバランスを崩すために、ちょっとだけ昨日と違うことをやってみること
です。

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

10年前のモヤモヤサラリーマンだったぼくは

いつか、環境が変わって自分のモヤモヤが晴れるんじゃないか
ってそんな気持ちを心のどこかにいだいていた気がします

行動経済学の言葉で
「現状維持バイアス」と言うのがあります
この場合のバイアスとは、人間の思考や判断の偏りのことで
「現状維持バイアス」とは
変化によって得られる可能性があるリターンよりも、
その変化によって失う可能性のある損失リスクの方をおおきく感じてしまう傾向のことです

だから、自分が変わるのじゃなくって
周りが自然と変わってくれるのを待つようになってしまうのですね。

でも、自分が何もしないでおいて
環境が自分の都合の良い方に変わってくれることってまずありませんよね

もし、そんな都合の良い変化が起こるとしても、その変化はいつ起こるかわかりません

やっぱり
「自分が変わったり」「自分が変えたり」しなくては
いけないんだと思います

だけど、40歳の時のぼくが
「あなたが、変わらなくちゃ」とか「あなたが変えなくちゃ」
って言われたら
いろいろな「やらないもっともらしい理由」を考え出して
やっぱり、漠然と昨日と同じことを繰り返してしまうのじゃないかって思います

「変える」とか「変わる」って言うと何か凄いことをすることみたいに
感じちゃいますよね

でも、ぼくは「変える」とか「変わる」って
今整っているバランスを崩すことなんじゃないかって思います

荷物をぶら下げた、天秤棒をイメージしていただくとわかりやすいですね
天秤棒で荷物を運んでいる時って、バランスが取れていますね

前か 後ろ どちらかの荷物が、ちょっとでも重くなったり、軽くなったりしたら
バランスは崩れますし、支点になっている肩の位置も
ちょっとでも、棒の前になったり、後ろになったりするだけで
バランスは崩れます

ぼくたちの毎日って、この天秤棒と同じぐらい微妙なバランスの上に
成り立っていると思うのです

だから、ちょびっと変えるだけで今のバランスってくずれて
ガッシャーンって結構大きな変化が起こったりします

ぼくが講師を務める、これから副業、週末起業をはじめたいという
方たち向けのセミナーでは、何かひとつでいいので
今までやってないことをやってみてくださいってお伝えしています

これは、
いま、整っているバランスをちょっと崩す
の練習です

天秤のバランスは左右の分銅の重さが0.1gでも違ったら
崩れます

だから、ほんのちょっとで良いんです
そして、天秤の右側の分銅をちょっと重くしたら
左側のお皿が動くように
あなたが、ちょっと違うことをやってみたら
ぜんぜん、違うところで思ってもみなかった変化
が起こることもあります

その後、何が起こるかはわからないことも多いのです

だから「何が起こるとか」「どうなっちゃうの」とか
あんまり考えなくて良いと思います

まずは、天秤のお皿の上に0.1g重りを乗せるぐらいのつもりで
今までやっていないことをひとつやってみてください

セミナーの時には、こんなふうにお伝えしています
「今日の帰り道に、最寄駅からご自宅までいつもと違う道を通って帰ってください」
とか
「明日のお昼ご飯に、まだ行ったことのない定食屋さんかカフェでランチしてください」
とか
「どうしても同じお店でランチする時には、今まで頼んだことのないメニューをオーダーしてみてください」
こんな感じです

バランスを崩す
つまり
今までやったことがないことをやる
のって、筋肉みたいなもので
ちょこちょことやっていると、だんだん慣れてきて
「やったことがないことをやる」のが平気になってきます

ぜひ、今日の帰り道にいつもと違う道を通って帰ってみてください

明日は、今日の続き

ふたつめ
何かの判断をする時に、みんなと同じことをやろうとする自分に気づくようにすること
三つ目
時々、自分の気持ちに従ってみんなと違う判断をすること

の二つをお伝えする予定です

今日のお話を動画にしました

ぜひ、動画でおさらいをしてみてください

みなさん
正しい手洗い、マスクの着用、2mのソーシャルディスタンスを保って
ニューノーマルなライフスタイルを楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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「やるのをやめる」という決断をしそうになった時に、考えるたったひとつのこと

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます

これまでにぼくは、たくさんの方の副業や起業、ビジネスの支援を
コーチングを通じてやってきました

ほとんどの方にとって
「副業を始める」とか「起業する」とか
「ビジネスの問題を解決する」って
いままでに取り組んだことのないことに取り組んだり
いままでぶつかったことのない壁にぶつかっている
っていう状態ですよね

そういうときって、結構多くの人がする決断って
実は・・・

「やるのをやめる」っていう決断だったりします

ぼくは、この「やるのをやめる」っていう決断を
よく「種の保存」って表現しています

だけど「やるのをやめる」って言う決断をしてしまうと
副業は進まないし
起業はできないし
問題は解決しない
ってことになってしまいますよね

ひいては、そこであなたの成長が止まってしまう
と言うことになちゃいます

今日は、あなたの成長を持続させるために
いままでに取り組んだことのないことに取り組んだり
いままでぶつかったことのない壁にぶつかった時に
「やるのをやめる」という決断を
しないようにする方法についてお伝えします

今日のお話を動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/PN2T1h3pNRw

ほとんどの方にとって
「副業を始める」とか「起業する」とか
「ビジネスの問題を解決する」って
いままでに取り組んだことのないことに取り組んだり
いままでぶつかったことのない壁にぶつかっている
っていう状態ですよね

そういうときって、結構多くの人がする決断って
「やるのをやめる」っていう決断だったりします

ぼくは、この「やるのをやめる」っていう決断を
よく「種の保存」って表現しています

人間には、生理学的にも心理的にも現状を維持しようとする機能を
とても強く持っています

生理学的な平衡状態を維持しようとする機能のことを
恒常性維持機能とかホメオスタシスって言ったりします
いちばん、わかりやすいのは体温ですね
ぼくたちは、自分で意識することなく
だいたい36度ぐらいの体温を保つように体が自然としてくれています

恒常性維持機能によって、
ぼくたちは気温が高い時も、気温が低い時も
ほぼ36度くらいに保たれているのです

そして、心理的にも現状を維持しようとする機能というのがあります
行動経済学の世界では「現状維持バイアス」と言うそうです

現状維持バイアスとは
「変化することや未知なるモノを避けて、現状を維持したくくなる」
という人間が持っている思考の偏りのことです

だから、
副業を進めたり、起業したり
ビジネスの問題を解決するために
「いままでにやったことがないことを、やらなくちゃいけない状況になったときに」

「やーめた」って「やるのをやめる」という決断をしてしまうことが多いんです

だけど、こうしていると
副業は進まないし
起業はできないし
問題は解決しない
んですよね

ひいては、あなたの成長がそこで止まってしまいます

だから、今日はこういうときに「やるのをやめる」という決断を
しないようにする方法についてお伝えします

初めに今日のまとめです

いままでに取り組んだことのないことに取り組んだり
いままでぶつかったことのない壁にぶつかっている
ると、人間は「やるのをやめる」っていう選択をしてしまうことが
多くなります

でも「やるのをやめる」って言う選択をすると
副業は進まないし
起業はできないし
問題は解決しない
ですよね

ひいては、あなたの成長を止めてしまうことになります

だから、とくにあなた自身の成長を促すためには
「やるのをやめる」という選択はしないほうがいいとぼくは思っています

あなたが、もし「やるのをやめる」という選択をしそうになったときに
ぼくがお勧めするのは
最初の行動をちいさくする
ということです。

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

新しいことをはじめたり
今までにやったことがないことを
やろうとするときに
人間の行動を止めるのは

ほとんどの場合
それをやることによって
どんな変化が起こるかわからなかったりするからですよね

もっと大雑把に言うと「失敗するのが怖い」という表現になると思います

たとえば、
「行ったことのない定食屋さんにランチを食べに行く」として
美味しくなかったらやだな
とか
お店の大将が怖い人だったらやだな
とか
狭いお店で、落ち着いて食べられなかったらやだな
とか
いろんなことを考えてしまいます

ぼくは、こんな風にあたまに自然と浮かんでくるやつを
「やらない、もっともらしい理由」ってよんでます
あなたにも経験があると思います

事前に頭の中で想像した
「やらないもっともらしい理由」の出来事って
ほとんどの場合起こりません

だから、やっちゃって大丈夫なことがおおいです
ですが「だからやってみればいいんだよ」っていっちゃうと
根性論になってしまって

「それができるならもうやってるよ」
ってお話になっちゃうと思うので

今日は、あなたの体が動きやすくなる方法をご提案します

今日ぼくがご提案する方法は
やることを小さく分解することです

やることを小さく分解すれば
やり始めることも簡単になるし
もし、万が一うまくいかなくても
つまり万が一失敗しても、現在のあなたの器の中で
処理できる大きさの失敗で済むことがおおいとおもいます

たとえば、先ほどの
「行ったことのない定食屋さんにランチを食べに行く」
を分解するとしたら

まずは、
定食屋さんの中を覗いてみる
ところまでやってみよう
で良いと思います

覗いてみたら
きっとフィードバックありますよね
唐揚げは美味しそうだけど
アジフライは不味そうに見えた
とか
大将じゃなくて、優しそうなおばちゃんがやってた
とか
覗くだけにしようと思ったら
おばちゃんにすっごい笑顔で「いらっしゃい」って
言われて結局お昼ご飯を食べたとか

なにかしら、変化やフィードバックがありますよね

この、変化やフィードバックは
そのものが、あなたの成長であったり

そのフィードバックによって
「じゃあ、次はこれやってみよう」とか
「次はこんなふうにしてみよう」
を手に入れることができるはずです

こうなったら、次のことやりたくなちゃいますよね
やりたくなっちゃったら、もうこっちのものです
どんどん、やっちゃいましょう

実はこの「やりたくなっちゃう」って
脳科学的にも実証されているのだそうで

人間は、やる気が出たからやるのではなくて
やり始めるとやる気が出る
のだそうです。

だから「やるのをやめる」って言う決断をしそうになったら
まず、最初の一歩を「小さく分解」してみてください

小さく分解すれば
やり始めることも簡単になるし
もし、万が一うまくいかなくても
つまり万が一失敗しても、現在のあなたの器の中で
処理できる大きさの失敗で済ませることができると思います

そして、実際に小さな一歩をふみだすと
次がやりたくて仕方なくなっちゃうのが
人間の性質のようです

ぼくは、この小さな一歩をみなさんに
踏み出していただくために
「小さな勇気、小さな行動」って表現をしています

「小さな勇気、小さな行動」が
あなたを成長させてくれます!

それでは、今日のまとめです

もし、こんどあなたが
自分自身の「種の保存」に出会ったら
つまり、新しいことを「やるのをやめる」と言う決断をしそうになったら
「小さな勇気、小さな行動」と言う言葉を思い出して
最初の一歩をとってもとっても小さくして
踏み出してみてください

「小さな勇気、小さな行動」が
きっと、あなたを成長させてくれます!

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/PN2T1h3pNRw

ぜひ、こちらでおさらいをしてみてください!

みなさん
正しい手洗い、マスクの着用
2mのソーシャルディスタンスを保って
ニューノーマルなライフスタイルを楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします

今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました!

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目標達成の確率を高める3つの「つながり」

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつも、お読みいただいてありがとうございます。

目標達成のお話をしようとすると
わたし「目標を立てるの」嫌いなんですよね
っておっしゃる方に出会うことが時々あります

きっと、その方たちのそれまでのご経験の中で
目標を設定したけど達成できなかった
経験の中で

目標設定がトラウマになっちゃっているのかな
って思います

だけど、目標設定って
その目標が達成できるかどうかとは関係なく
その目標に向かっての行動の中で
かならずあなたの人生を豊かにしてくれるものだと
思っています

今日のお話を動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/ZNhVM2c_5oY

ビジネスコーチという職業柄「目標達成」の
お話をする機会は多いのですが

目標達成のお話をしようとすると
わたし「目標を立てるの」嫌いなんですよね
とか
「目標設定」ってなんか上手にできなくって
っておっしゃる方に出会うことが時々あります

きっと、その方たちのそれまでのご経験の中で
目標を設定したけど達成できなかった
経験の中で

目標設定がトラウマになっちゃっているのかな
って思います

だけど、目標設定って
その目標が達成できるかどうかとは関係なく
その目標に向かっての行動の中で
かならずあなたの人生を豊かにしてくれるものだと
思っています

だから、達成できるできないも大切かもしれませんが
まずは、目標を設定してそこに向かって行動をする方が
大事なんじゃないかなっておもいっています。

そして、目標に向かっての行動が
あなたの人生を豊かにしてくれるのだとすれば
その目標に向かっての行動が継続すると言うことが大切
と、言えると思います。

ぼくは、目標に向かっての行動を継続させるのに大切なのは
「なぜその目標を達成したいのか」という
目標達成の理由だと思っています

だから、ぼくが自分のクライアントさんの目標設定のお手伝いをするときには

「なぜ、その目標を達成したいのか」という質問を必ずします

この目標達成の理由は
大きな理由も小さな理由も
かっこいい理由もカッコ悪くてひとに話すのが恥ずかしいような理由も
いろんな理由がたくさんあるといいです

その時々のあなたの状況によって
効き目を発揮してくれる理由と
あまり効き目が出ない理由ってあると思います

今風の言葉で言うと多様性です
あなたが、その目標を達成したい理由に多様性を持たせておくのです

そうすると、目標に向かって行動を続けるあなたにおとづれる
様々な場面にあわせて、あなたがその時々の
あなたにエネルギーをくれる行動する理由が用意しておくことができます

だから、あなたも
目標を設定するときには、ぜひそれとセットで
あなたが目標を達成したい理由をたくさん用意してください

そう、たくさんです。
できるだけたくさん用意してくださいね。

そして、先ほどお伝えしたようにこの「目標を達成したい理由」は
あなたが目標に向かって行動をし続けるためのエネルギーなので

ときどき、エネルギーを使い果たしてしまうことがあるかもしれません

だから、旅の途中で車にガソリンを入れるのと同じように
「目標を達成したい理由」も補充したり入れ替えたりしてください

そうです、この「目標を達成したい理由」
は途中で増えたり、減ったり、変わったりしても大丈夫です

大切なのは、あなたが、つねに、多様な、たくさんの
「目標を達成したい理由」を持っていることです

初めに用意した「目標を達成したい理由」からもらえる
エネルギーがもし枯れてしまったら
また、そのエネルギーを注ぎ足せば良いのです

「目標を達成したい理由」をたくさん用意するために
ぜひ、時間をとってブレストをしていただくと良いと思うのですが

今日はその中でも「つながり」というキーワードで
あなたの「目標を達成したい理由」を考えるヒントを
差し上げようと思います。

今日ぼくがお伝えする
目標のための行動を継続するためのつながりは3つです

ひとつは
目標を達成することによって笑顔にしたい人
ふたつめは
あの人も、今きっと頑張っているから と思える人
三つ目は
目標に励むあなたにエールをおくってくれる人

この3つです

それでは
具体的にお伝えしていきましょう

ひとつめ
目標を達成することによって笑顔にしたい人

自分ひとりの情熱で、ことを成し遂げるのは簡単ではないですよね

自分との約束を守り続けるのは
ぼくたち普通の人にとってはとても難しいことです

だから、笑顔にしたい誰か
を設定するのです

ぼくの、働くことへの原体験は某有名テーマパークでのアルバイトでした

そこで得た、自分が楽しみながら、だけど一所懸命働くことで
ゲストが笑顔になったり、ありがとうって言っていただける経験

この経験がぼくに働くことの喜びを教えてくれました

そして、その目標が副業に関することであれば
なおさら誰を笑顔にしたいかは重要です

以前、とあるクライアントさんがブログが書けないと悩んでいらっしゃいました
その方、実はとても文章を書くのがお好きで
そして、いつも素敵な文章を書いていらっしゃる方

つまり、文章を書くのはむしろ得意なはずの方でした
そんな方が、書けなくなった時に
ぼくと一緒にコーチングセッションでお話をしたのは

ブログを通じてだれに笑顔になって欲しいか、誰に元気になって欲しいか
ということ

顧客象とかペルソナって皆さんがおっしゃるやつですね
この、顧客増の設定をそのクライアントさんと見直してみたんです

言うまでもなく、翌日からその方
どんどんとブログが書けるようになりました

目標を達成することによって誰を笑顔にしたいのか
これを、明確にする
これが、目標達成のための行動を継続させるつながりのひとつです

ふたつめ
あの人も、今きっと頑張っているから と思える人

よく、一流のスポーツ選手にはライバルがいる
って言いますよね

ライバルというと
「あいつだけには絶対に負けたくない」
って、イメージですよね

ぼくの場合は、勝ち負けとはちょっとちがって
そこまで荒々しい感じではないのですが

たとえば、
自分が動画の台本を書いて、ちょっと進みが悪いときに
きっと、〇〇さんも動画作ってるな
とか、〇〇さん今日もブログ書いてだろうな
とかって想像すると、自分の中にエネルギーわいてきますよね

あの人も、今きっと頑張っているからって思える仲間を持つ
これが、目標達成のための行動を継続させるつながりのふたつめです。

三つ目
目標に励むあなたにエールを送ってくれる人

ぼくは、コーチングを通じていろいろな方の人生のお手伝いをしています

そんな中で、ぼくがコーチングをしていてクライアントさんに
言っていただいて一番嬉しかった言葉の一つが
「いつもエールをありがとうございます」っていう言葉でした

コーチの役割の一つは、クライアントさんにエールを送ること
改めて深く感じた瞬間でした

この動画を見たいただいているあなたにも
ぜひ、そんなコーチを付けていただければと思います

でも、すぐに自分にコーチをつけるのが難しい方でも
あなたを応援してくれたり
あなたが目標に向かって頑張っているのを
応援してくれる人をみつけることはできるはずです

目標達成のための行動を継続させるつながり
三つ目は
目標に向かって励むあなたにエールを送ってくれる人
です。

それでは、今日のまとめです
今日ぼくがお伝えする
目標のための行動を継続するためのつながりは3つです

ひとつは
目標を達成することによって笑顔にしたい人
ふたつめは
あの人も、今きっと頑張っているから と思える人
三つ目は
目標に励むあなたにエールをおくってくれる人

この3つです

あなたの人生をゆたかにする
その目標に向かっての行動のを継続させるために
ぜひ、この3つのつながりを意識してみてください

それでは、今日はここまでにします

今日のお話を動画にしました

ぜひ、動画でおさらいをしてみてください!

みなさん
正しい手洗い、マスクの着用、2mのソーシャルディスタンス
をたもって
ニューノーマルなライフスタイルを楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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振り返って思い当たる、ぼくの副業が続いた3つの理由

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今日もお読みいただいてありがとうございます。

ぼくは、コーチングを通じて
起業したい とか 副業を始めたいというかたと
お話をさせていただいたり
お手伝いをさせていただいたりしています

初めの1歩だけでいえば数百人の方のお話を
お聴きしています。

でも、残念ながら副業の世界って
途中でフェードアウトしていく方もたくさんいらっしゃいます。

今日は、副業の行動がなかなか安定しなかったり
続かないなぁって感じていらっしゃる方に
ぼくの経験を振り返りながら
副業を続けるコツについてお伝えします

今日のお話を動画でみたい方はこちらから
https://youtu.be/BBTkA4Bkzcg

ぼくは、これまでにたくさんの
起業したいとか
これから副業を始めたいとか
副業始めました
って言う方とお話をしたり
お手伝いをしたりしてきました

そんな中で
なかなか、パフォーマンスが安定しなくて苦労なさる方や
途中で副業の世界からフェードアウトしていってしまう方が
たくさんいらっしゃると言うことも見てきています

今日は、これから起業したい
副業を始めたいと言う方や
最近副業をやり始めたかたで
パフォーマンスを安定させたいと思っている方に

ぼくの経験を振り返りながら
副業を続けるコツについてお伝えしようとおもいます。

初めに今日のまとめです
ぼくが、自分の経験を振り返ってみて
副業が続いた理由は3つ

1、やりたいことだった
2、仲間がいた
3、コーチをつけていた

この3つです

副業への行動がなかなか持続しない方は
ぜひ、参考にしてみてください

それでは具体的にお伝えしていきましょう

1、やりたいことだった

ぼくが、サラリーマン時代にやっていた仕事は
商品の企画とか開発に関わることです

副業でやりはじめて
現在、生業になっているコーチングとは
まったくと言って良いほど関係のない仕事です

ぼくは小学校1年生ぐらいの時には
「発明家」になりたいって言っていました。

だから、会社員の時にやっていた
商品の企画とか開発って
小学1年生のぼくが「発明家」に抱いていた
何か新しいものを作るという意味では
重なる部分があったのだと思います

当時勤めていた会社に入社するときに
小学校1年生の時に発明家になりたいって思っていた
ことを思い出して就職活動したわけではないので
実は、たまたまそうなっただけなのですが
結局サラリーマンは企画とか開発関連の仕事で
22年間やったので、やっぱりやりたいことではあったのだと
思います。

そして、コーチングを初めて知った時も
おーこれで副業やろう!
のような感じではありませんでした

ぼくの働くということの原体験は
学生時代の某有名テーマパークでのアルバイトにあって
自分が、サービスを提供したおゲストが
笑顔になったり、ありがとうって言ってくれたりした
経験になあります

サラリーマンの時にやっていた
企画や開発の仕事は「発明家」に憧れた小学校1年生の
ぼくの気持ちはある程度満たせたのかもしれませんが

働くことの原体験で得た
お客様の笑顔を直接みることや
お客様から直接ありがとう
っていわれる経験はほとんどできないものでした

コーチングの無料体験講座を受けた時に
あ、これってあの感覚に近いのかも
そんな印象を得たのは間違えありません

だけど、先ほどもちょっと触れたように
そのときに、これで稼ごう!
って思ったわけではありません。

だけど、コーチングを勉強して
少しづつ誰かにコーチングをしてみて
少しづつお客様ができてって
やっているうちに

お客様の笑顔とか感謝を得られることの
喜びが徐々に確信になっていったり

サラリーマン時代に
誰かに頼りにされて相談事をされたり
そうやって、相談に乗った相手が元気になるのが
うれしかった経験を思い出して

ああ、こういう経験をぼくは、たくさんしたいんだな
って言う思いが明らかになっていく感じでした

だから、結局はぼくの副業が続いた理由は
「やりたいことだった」からです

ただ、多くの方がイメージするのとちょっと違うのは
やり始めた瞬間とか、コーチングに出会った瞬間に
「これが、やりたいことだ」っていう確信があったわけではないということです

ここは、実はちょっとしたトラップで
結構多くの方が幻想を抱きやすいのは
例えば、ある日突然「やりたいこと!」って降りてくるというイメージがあったり
じっくりじっくり考えていると「そうだ、これがぼくのやりたいことだ」って
確信がもてると言うものではないと言うことです

たくさんの方をコーチングしていると
時々「やりたいこと!」って降りてくる方や
考えの整理をおてつだいをしていると「そうだ、これがぼくのやりたいことだ」って
確信を持つ方もいらっしゃいますが

そういった方たちでも、ほとんどの場合
やり始めたあとに、どこかの段階でその確信がゆらぐことっておこります

それでも、続けているとだんだんとまた確信が高まっていくのです

だから、ぼくもふくめて「やりたいことをやっている」と
いっていても、ほとんどの方は
最初からずーっと
それから
一度もその確信が揺らぐことなく
「これが、わたしのやりたいこと!」
ってなっている人は意外と少ないと思います

繰り返しになっちゃいますが
やりながら「やりたいこと」の確信を高めていっている
というのが一番多いパターンだと思います

2、仲間がいたこと

ぼく自身やぼくがみてきた方のなかで
副業が続く人は多くの方が仲間をつくったり
副業のことを話せるコミュニティーに属しています

ぼく自身の事例で言うと
コーチングを勉強している時には
ともにコーチングを学ぶ仲間に恵まれました

よく、みんなで飲みにいって
ぼくは、こんなコーチになりたい とか
コーチたるものこうあるべきだよね
なんて、話を仲間とよくしたものです

副業でコーチングを始めてからは
副業仲間に恵まれました
月1回お茶会を開いてくれる仲間がいて
そこに、いつも誘ってもらっていました

ぼくの、独立の最後の背中を押してくれたのは
この仲間たちでした

こんな風にして
ステージごとにその時の自分にあった
仲間がいるというのはとても大切なことだと感じます

3、コーチをつけていた
自分のことを客観的に把握するのは、なかなか簡単ではありません

だから、自分の考えが、自分の価値観を超えることはなかなかでん
でも、コーチと話をすることで
自分の価値観が偏っていることに気が付けます

とくに、これから達成していきたいことは
これまでの自分の枠を飛び出さないと達成できないというときに

自分の価値観が邪魔していて、自分の枠の中でしかやり方が
思いつけなかったりすると人間は行き詰まったって感じます

こういう時に、コーチと対話をすると
自分の偏った価値観や思い込みが自分を制限している
ということに気が付けます

毎回毎回のこれの繰り返しで
ほんのちょっとずつですが、自分の枠の外に出続けることで
副業を継続させることができたのです

整理しておきます
今日、ぼくがお伝えした
ぼくの副業が続いた理由は3つ

1、やりたいことだった
2、仲間がいた
3、コーチをつけていた

この3つです

副業への行動がなかなか持続しない方は
ぜひ、参考にしてみてください

みなさん
正しい手洗い、マスクの着用
2mのソーシャルディスタンスを保って
ニューノーマルなライフスタイルを楽しみましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

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在宅勤務で本業と副業の両方を自宅で効果的に進めるための3つのポイント

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

今日もお読みいただいてありがとうございます

外出自粛は解かれましたが、
継続して感染症対策をするという理由や
テレワークの推進という観点で引き続き在宅勤務がある
という方もいらっしゃるようです

今日は、在宅勤務と副業の両方を自宅で効果的に進めるための
環境づくりの考え方についてお伝えしようと思います

今日のお話を、動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/2KzfAsmTBg8

はじめに、今日のまとめです

お勤め先の在宅勤務が継続することになって
お勤め先の仕事を、副業の切り替えを効果的にやりたい方へのご提案は3つ
あります

ひとつめ
会社員の仕事の時と副業の仕事の時で
座る場所か座る向きを変える

ふたつめ
ポモドーロテクニックなどをつかって脳を休息させる時間をとるときは
仕事机ではないところで休息をとること

三つ目
休息時間にやることをあらかじめ決めておくこと

この3つです

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

まずひとつめ
会社員の仕事の時と副業の仕事の時で
座る場所か座る向きを変える

昨日は僕が主催する、日本橋私塾の【月例会】でした
昨日は「感情を設計する」というテーマでした
ご参加の塾生さんたちに「感情」というお題で
いま課題に感じていることお話ししていただくと

自粛期間中に副業の方の活動がとても軌道に乗ったかたで
今後も出勤は週1回程度なのだけど、
副業が楽しすぎてお勤め先の仕事へのモチベーションを上げるのが大変です

とか

在宅勤務が終了するので通勤にかかる時間などの影響もこれからあるのでしょう
副業での活動のスピード感をあげたい

とか

今後も在宅が続く別な方は
今は本業も副業も楽しいので
副業やろうと思っていた時間に本業の調べ物をしちゃったり
本業のことを勉強しようと思っていたのに、副業の勉強をしちゃったりするので
両方を効率的にできるようにしたい

といった声が聴かれました

そこで、ぼくがみなさんにお伝えしたのが
「切り替え」のお話しです

思い出したのは、自分が副業を始めた頃のことです

ぼくは、今生業にしている「コーチング」のお仕事を
最初は副業で始めました

会社員をやりながら、2年間ほど副業でコーチングをやり
そのあと会社員を辞めて独立をしました

その、副業を始めた頃にやはり「切り替え」がうまくできなくて
やり方を研究した時期がありました。

皆さんが感染症対策で、在宅勤務を始めた当初に
結構多くの方が困惑したのと同じように
思ったほど、自宅での仕事が捗らないという経験をしたのが
が色々と考えるきっかけになったのです

もともと、ほとんどの方にとって
自宅って仕事をするための場所として
設計をされていないのではないかと思います

だから、テーブルや椅子ひとつとっても
仕事がやりやすいものではないのですね

一人暮らしの方なんかは
食事用のローテーブルで床に座って仕事をせざるを得なかった方も
多いのではないでしょうか

少し前に、ある方とお話をしていたら
在宅勤務が始まった当初、外出自粛なのに
ニトリやIKEAなどの家具を売っているお店が
とても盛況だっと言う話をされていました

多くの方が、仕事の環境を整えようと感じたのですね
逆に言うと、それまでは多くの方にとって
自宅は、仕事に適した環境ではなかったと言うことでしょう

ぼくが、副業を始めた時もおなじで
自宅はぼくにとって「仕事をするところ」
ではなかったのですね。

今 例えに出したのは 机や椅子といったハード面ですが
僕の場合には心理的な面が大きかったと思います

僕の潜在意識には「自宅はリラックスする場所」という定義が
染み付いていたので

会社員の仕事がおわって
自宅に向かう帰り道に「今日は副業の事務仕事を頑張ろう!」と
おもっていても、自宅に帰り着くと
心の奥が「リラックスモード」になってしまうので
副業が捗らないのです

そこで、その当時ぼくがとった作戦は「家に帰らない」
と言うものでした

僕の心の中に「自宅はリラックスする場所」という定義があって
それを壊すのが難しいのであれば
どこか別の場所を「副業をやる場所」として定義して
心に刻み込めば良いと思ったのです

そこでぼくは、スターバックスを使うことにしました
勤め先からも、自宅からも程よく距離のある
スターバックスを「副業をやる場所」と定義して
事務仕事がある日は、サラリーマンの仕事が終わった後
そこに行って仕事をするようにしました

これをやり始めたら
本当に仕事捗るんです

それ以来、ぼくは場所の力、環境の力を利用すると言うことを
意識してやるようにしてきました

だから、副業時代からシェアオフィスを借りるようにしたり
自分のマンネリ化を防ぐために、タイミングを見て個室を移転したり
ということをやってきました。

僕の根底には、こういった場所の力を活用する
と言う考え方があります

ですが、外出自粛は解かれたとはいえ
感染症にリスクはまだ続いていて
できる限り不特定多数の方と接することは
避けたいと考える方が多いと思います

現にぼく自身も、この3、4ヶ月全くといっていいほど
カフェには行っていません

そんな状況の中で、場所の力を利用するにはどうしたら良いでしょうか
ぼくが、昨日の日本橋私塾の月例会で皆さんにご提案したのは
ご自宅のレイアウト変更とか、レイアウト変更が難しければ
座る向きをちょっと変えると言うことです

これは、外出自粛が始まって
僕自身が在宅勤務をした時にもやったことなのですが

まずは、在宅を始める時にデスクを置く場所を変えました
それまでデスクを置いていた場所は
副業時代に自宅で仕事が捗らなかった時と
同じ場所だったので棚とデスクを入れ替えて
反対側の壁に向かって座るようにしました

これによって、自分の中に「ここは仕事をする場所」
という定義をすりこみやすいように工夫をしました

それと、在宅期間中に1回机の向きを変える
と言うのもやりました

在宅期間が長くなってきた時に
自分の中のマンネリ化を回避するためです

こういった考え方をもとに
例えば、お勤め先の仕事の時と副業の仕事の時で
座る向きを変えることで、あなたの心の中なのスイッチを切り替える
ことがやりやすくなると思います

在宅勤務と副業の両方を自宅で効果的に進めるための
環境づくりの一つ目は

会社員の仕事の時と副業の仕事の時で
座る場所か座る向きを変える

です

つづいてふたつめ
ポモドーロテクニックなどをつかって脳を休息させる時間をとるときは
仕事机ではないところで休息をとること

これは、休息をきちんと急速にしましょう
と言うことです

外出自粛期間中の仕事の合間の休憩時間は
ぼくは、腹筋をしたり、お茶を飲んだり、瞑想をしたりしていましたが
必ず、デスクを離れるようにしていました

そうすることで、休息が休息であると自分にちゃんと伝わるようにしていました

また、僕の場合はポモドーロテクニックのようにタイマーで
休息時間を知らせようとすると
タイマーがなった時にうっかりタイマーを止めて
そのまま仕事を続けてしまうことが多いので

あわせて、確実に休息をとる工夫として
Googleカレンダーに決めた時刻に予定として
きちんと休息をとることも心がけました

在宅勤務と副業の両方を自宅で効果的に進めるための
環境づくりのふたつめは
ポモドーロテクニックなどをつかって脳を休息させる時間をとるときは
仕事机ではないところで休息をとること
です。

三つ目は
休息時間にやることをあらかじめ決めておくこと
です

先ほどお伝えしたように、ぼくは休息する時間をあらかじめ決めて
確実に休息をとる工夫として、Googleカレンダーに登録していたのですが

その、登録をする時には「腹筋」とか「お茶を飲む」とか「冥想」と登録をして
きちんと休息をとることも心がけました

こうすると、先ほどお伝えしたように
タイマーがなったときにうっかりタイマーを止めて
そのまま仕事をすると言うことが防げるのと
「休憩だけどなにしよっかな?」となって無駄な判断を知ることがなくなるので
判断力の浪費も防ぐことができます

在宅勤務と副業の両方を自宅で効果的に進めるための
環境づくりの三つ目は
休息時間にやることをあらかじめ決めておくこと
です。

ぜひ、お勤め先の仕事の在宅勤務も自分自身の副業も
両方とも効果的にこなしたい方は試してみてください

それでは、まとめておきます

外出自粛は解かれましたが、
継続して感染症対策をするという理由や
テレワークの推進という観点で引き続き在宅勤務がある
という方もいらっしゃるようです

今日は、在宅勤務と副業の両方を自宅で効果的に進めるための
環境づくりの考え方について考えてみました。

お勤め先の在宅勤務が継続することになって
お勤め先の仕事を、副業の切り替えを効果的にやりたい方への
今日の僕からのご提案は3つ

ひとつめ
会社員の仕事の時と副業の仕事の時で
座る場所か座る向きを変える

ふたつめ
ポモドーロテクニックなどをつかって脳を休息させる時間をとるときは
仕事机ではないところで休息をとること

三つ目
休息時間にやることをあらかじめ決めておくこと

この3つです

ぜひ、お勤め先の仕事の在宅勤務も自分自身の副業も
両方とも効果的にこなしたい方は試してみてください

今日のお話を動画にしました

ぜひ、動画でおさらいをしてみてください

みなさん
正しい手洗い
マスクの着用
2mのソーシャルディスタンスを保って
ニューノーマルなライフスタイルを楽しみましょう

それでは今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました!

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そろそろ表面化してくる 自粛期間中に溜まっていたストレスや疲労を癒す5ステップ

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいてありがとうございます

緊急事態宣言が解除されて
約二週間が経ちました

外出自粛明けの生活が少し安定してきた頃だと思います

タイミング的に外出自粛の間に
感じていた緊張感やストレスが
疲労として表面化しやすくなる頃だと思います

今日は皆さんが自粛明け二週間たった今
感じていらっしゃる
「なんとなく疲れが取れない」
とか
「ちょっとやる気が出ないんだよな」
と言う感じを、すっきりさせる方法についてお伝えします。

今日のお話を動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/lvKXrbNFfYk

はじめにまとめです。

今日は、自粛期間中に溜まったストレスや疲労が
表面化してきて
「なんとなく疲れが取れない」
とか
「ちょっとやる気が出ないんだよな」
と言う感じを、すっきりさせる方法についてお伝えします。

今日のスッキリの方法は5つのステップです

1、自分の中にあるモヤモヤを出来る限り書き出す
2、体の外に出したモヤモヤを視覚で捉えることで距離をとる
3、書き出したモヤモヤを
  自分でコントロール出来る物
  自分でコントロールできない物
に分類する
4、それぞれのモヤモヤを解決する為に自分ができることを書き出す
5、体の外に出したモヤモヤに対処するための具体的な行動を視覚で捉える

この5つのステップです

それでは具体的にお伝えしていきましょう

ぼくのコーチングセッションを受けていただいてるクライアントさんには
セッションを始める時に、その日のコーチングセッションで
手に入れたいものを書いていただいています。

多くの皆さんが「考えの整理」「気持ちの整理」「モヤモヤの解消」
と言うふうに書くことが多いのですが

ぼくが、コーチングセッションで
クライアントさんたちの「考えの整理」「気持ちの整理」「モヤモヤの解消」
のためにやることは5つのステップです

1、自分の中にあるモヤモヤを出来る限り言語化する(書き出す)
2、体の外に出したモヤモヤを視覚で捉えることで距離をとる
3、書き出したモヤモヤを
  自分でコントロール出来る物
  自分でコントロールできない物
に、分類する
4、それぞれのモヤモヤを解決する為に自分ができることを言語化する(書き出す)
5、体の外に出したモヤモヤに対処するための具体的な行動を視覚で捉える

この5つです

では、順番にご説明していきましょう
1、自分の中にあるモヤモヤを出来る限り言語化する(書き出す)

多くの場合
自分のこころの中で「モヤモヤ」が大きくなったり
「モヤモヤ」を大きくしてしまうのは
頭の中で考えるからです

人間のワーキングメモリーは意外と小さくて
このワーキングメモリーの残りが小さくなっている状態では
人間は、明晰な思考をしたり、的確な判断をするのが
難しくなってしまいます

人間は複数のことを同時に考えるのが実はあんまり得意ではないみたいです
「いち、に、さん、たくさん!」
に、なっちゃうんですね

この、「たくさん!」になっている状態が
モヤモヤをより大きくしてしまうことがあるのです
だから、まず初めにやるのは

「たくさん!」ではなくて
あー4個なんだとか5個なのね
って、気づくこととその4つとか5つのものが
何なのかを具体的に捉えることです

まずは、
無駄にモヤモヤを大きくしないために
ワーキングメモリーを解放して上げることです

その為には、コーチングセッションのときのように
「人に話す」ことがとても効果的ですが

今日は、コーチに話すことの代用として
紙に書き出していきましょう

書き出す紙としておすすめは、いつもお伝えする
A3サイズのコピー用紙かプロジェクトペーパー

ぼくは、クライアントさんとのコーチングセッションの時は
いつもお話をお聞きしながらマインドマップを描いています

ですので

今お伝えした「人に話す」と「紙にかく」を同時に
やっている感じになりますね

書き出していくときには
大きなモヤモヤだけではなくて
細かな気掛かりも書き出した方が効果的です

書き出しやすい順序としては
まず、大きなモヤモヤをザクザクと書き出して
そのあと、大きなモヤモヤをを分解して小さなモヤモヤを書いていくと良いでしょう

そのモヤモヤを感じていることの構成要素を分解して行ったり
そのモヤモヤに感じていることによって
具体的にあなたにどんなことが起こるのか
起こりそうな出来事を時系列で考えていくのもいいかもしれません

こまかく分解していくと
スッキリしやすいと思います

ひとつめは
自分の中にあるモヤモヤを出来る限り言語化する(書き出す)
です

2、体の外に出したモヤモヤを視覚で捉えることで距離をとる
今、書き出したモヤモヤ、体の外に出したモヤモヤを
あなた自身の目で客観的に捉えてください
視覚からモヤモヤを捉えることで
少しその「モヤモヤ」に距離をとることができるはずです

こうして「モヤモヤ」を体の外に出して
距離を置くだけで
気持ちが楽になるのを感じる方も多いと思います

ふたつめにやることは
2、体の外に出したモヤモヤを視覚で捉えることで距離をとるです。

実は多くのクライアントさんは
ここまでの2つ
1、自分の中にあるモヤモヤを出来る限り言語化する(書き出す)
2、体の外に出したモヤモヤを視覚で捉えることで距離をとる
をやるだけで、スッキリしました!
っておっしゃる方が多いです

ですので、今日も時間がない方は
ここまでの、ふたつ
1、自分の中にあるモヤモヤを出来る限り言語化する(書き出す)
2、体の外に出したモヤモヤを視覚で捉えることで距離をとる
をやるだけでも、スッキリする効果があると思います

では、3つ目のステップにいきましょう

3、書き出したモヤモヤを分類する
  自分でコントロール出来る物
  自分でコントロールできない物

世の中で起きている出来事には
自分がコントロールできることと
自分にはコントロール出来ないこと
があります。

書き出していただいた
モヤモヤを
自分でコントロール出来ること

自分でコントロール出来ないこと
に分けてみてください

開き直りのように思われるかもしれませんが
自分でコントロールできないことは
これ以上考えても意味がありません

自分でコントロール出来ることに
フォーカス 視点を集中していきましょう

分類して
自分がコントロール出来ることに集中しましょう

三つ目にやることは
3、書き出したモヤモヤを
  自分でコントロール出来る物
  自分でコントロールできない物
に分類する
です

続いて四つ目

4、それぞれのモヤモヤを解決する為に自分ができることを言語化する

書き出したモヤモヤなことに対して
それを解決する為にたかぎけんじ さんが出来ることを
言語化して行ってください

この時に大切なのは、はじめの一歩

この目的は、モヤモヤを解決するための
最初の一歩の行動を始められる状態をつくることです

ですので、解決までのステップを書き出す必要はありません

動き始めれば、次のステップに自然に移れることが多いので
解決の全てのステップを書き出す代わりに

さっき書き出したモヤモヤのできるだけ多くのことに

最初の一歩の行動を書きましょう

四つ目は
モヤモヤの解決のための最初の一歩を書き出す
です

最後5つ目です
5、体の外に出したモヤモヤに対処するための具体的な行動を視覚で捉える

今書き出した

モヤモヤを解消するための最初の一歩を
たかぎけんじ さんの目で客観的に捉えてください
こうすると

人によっては不思議なことが起こります
自分でコントロールできないことに分類したモヤモヤに対しても

まだたかぎけんじ さんに「出来る事がある」ことに気がつける
ことがあるのです

あ、これって
ここぐらいまでは今の自分でもできるな
とか
これなら私にも出来る
のようなことに気がつくことがあります

その時には
そこにも「最初の一歩」を書き加えていきましょう

あなたが、できる具体的なことが明確になると
随分とスッキリできると思います。

5つ目は
5、体の外に出したモヤモヤに対処するための具体的な行動を視覚で捉える

それでは、今日のまとめです
緊急事態宣言が解除されて
約二週間が経ちました

外出自粛明けの生活が少し安定してきた頃だと思います

タイミング的に外出自粛の間に
感じていた緊張感やストレスが
疲労として表面化しやすくなる頃だと思います

「なんとなく疲れが取れない」
とか
「ちょっとやる気が出ないんだよな」
と、感じ始めている方もいらっしゃると思います。

今日はこういった
自粛中の疲労とかストレスが表面化して
「なんとなく疲れが取れない」
とか
「ちょっとやる気が出ないんだよな」
と言う感じを、すっきりさせる方法についてお伝えしました

今日お伝えしたのは5つのステップ

1、自分の中にあるモヤモヤを出来る限り言語化する(書き出す)
2、体の外に出したモヤモヤを視覚で捉えることで距離をとる3、書き出したモヤモヤを分類する
  自分でコントロール出来る物
  自分でコントロールできない物
4、それぞれのモヤモヤを解決する為に自分ができることを言語化する(書き出す)
5、体の外に出したモヤモヤに対処するための具体的な行動を視覚で捉える

この5つです

あまり、ご自身を縛らないようにして
まずは、5つのステップをやってみてスッキリしてください

5つのステップでスッキリできたら
書き出した、具体的な行動に
焦らず取り組んでみていただければと思います

まずは、書き出すだけでも効果があると思いますので
そこまででもOKです。

今日のお話を動画にしました

こちらで、ぜひおさらいをしてみてください!

みなさん
正しい手洗い
マスクの着用
2mのソーシャルディスタンスに気をつけて
ニューノーマルなライフスタイルを楽しんでいきましょう

それでは、今日はこれまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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大好きなおかずは、最初に食べる?最後に食べる? 行動経済学的に 幸せな人のご飯の食べ方と幸せな1日の過ごし方

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます

うちの娘は、食事の時に自分の好きなおかずは
一番最後までとっておいて、最後に食べます

いつも 横で見ていて、
唐揚げとか、ピーマンの肉詰めとか
わかりやすいぐらいきっちりと残して
いつも最後に食べています。

ネットで検索してみると
最初に食べる派
途中で食べる派
最後に食べる派
様々いるようですね

最初派、途中派、最後派
を心理学的に分析していて
ちょっと面白いサイトもあったりします

今日は
行動経済学的に見た
幸せなご飯の食べ方
と、その応用編で
幸せな1日の過ごし方
について考えてみたいと思います

今日のお話を動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/9NIb9LyXpm0

ぼくは、ご飯の時に自分の一番好きなおかずは
三等分して
最初と真ん中と最後に食べることが多いです

初めに今日のまとめです

幸せなご飯の食べ方として
大好きなおかずを一口目に食べるのは
「限界効用低減の法則」派で
大好きなおかずを一番最後に食べるのは
「ピークエンドの法則」派です

両方を満たすには
大好きなおかずを三等分して
最初の一口目と、途中と、最後の一口
で食べてください

そして、これの応用版として
幸せな1日の過ごし方として
朝一番で、自分が幸せを感じることができることを一つやること
そして、寝る前にその日に幸せを感じることができた自分の行動を
日記に書くことをやってみてください

先ほどの
最初派、途中派、最後派をネットで調べてみたら

少食の人は、一番好きなおかずを
最後に残しておいて食べようとすると
さきにお腹がいっぱいになって
食べられなくなっちゃうことがあるので
最後にしない
といった意見もありました

ぼくは、どちらかと言うと大食いの方なので
普段の食事でお腹いっぱいになることって
ほとんどありません

なので、最後まで残しておいたからといって
お腹いっぱいになっちゃって
一番好きなおかずが食べられなくなることって
まず、ありません

なので、お腹いっぱいになる心配をしながら
一番好きなおかずを配分する必要を
感じたことはありません

実際に、あるかたがネットで投票を募ったところ
約半数の方が最後に食べる派だったようです

では、これ行動経済学的に考えると
どうなんでしょう?

今回は食事中の味覚の変化というのは
ちょっと外して考えてみようと思います

まず、最初派を支持する説として
「限界効用低減の法則」と言うのがあります

ウイキペディアから拝借してきた引用だと
「一般的に、財の消費量が増えるにつれて、財の追加消費分(限界消費分)から得られる効用は次第に小さくなる、とする考え方。」
のことです

すごくざっくり言うと
「ビールは一口目が一番うまい」的なことです

唐揚げを3個食べるときに
1個目の唐揚げと3個目の唐揚げは
味も、大きさも、単価も一緒だとすると
人間は1個目を一番美味しく感じるのですね

おそらくこれと並行して
美味しく感じるには、先ほどもちょっと触れた
お腹の溜まり具合とも関係があるので
その時の食事の、最初の一口目で
一番好きなおかずを食べるのが一番美味しく感じられる
と考えられるでしょう

大好きなおかずを最初に食べる派は
「限界効用低減の法則」を採用していることになりますね

それでは、大好きなおかずを最後に食べる派はどうでしょう
最後はを支持する行動経済学的な考え方として
「ピークエンドの法則」と言うものがあります
これも、ウイキペディアから拝借してきましょう
「われわれは自分自身の過去の経験を、ほとんど完全にそのピーク(絶頂)時にどうだったか(嬉しかったか悲しかったか)ならびにそれがどう終わったかだけで判定する、という法則である。」

つまり「1回の食事」と言う経験を考えたときに「一番最後に食べたもの」が
一番好きなおかずだったら「好きなものを食べることができた食事」として
記憶にのこる

と考えられますね

たしかに、ぼくは昨日のお昼ご飯にアジフライ弁当を食べたのですが
メインのアジフライ、これがピークですよね アジフライを食べたのは
思い出せるのですが、結構いろいろ入っていたその他のおかず
全然思い出せません。

こう考えると
その食事の経験を、幸せな食事だったと記憶に残すためには
大好きなおかずは最後に食べる方が効果的だと思います

大好きなおかずをいつ食べるのが幸せか?
と考えたときに
限界効用低減の法則を重視すれば
最初の一口目で食べることが効果的で
ピークエンドの法則を重視すれば
最後に取っておいて食べることが効果的です

そう考えると
やっぱり、大好きなおかずを三等分して
一口目と途中と最後の一口で
食べるのが、ずるいけど一番幸せかもしれないな
と思います

そして、この考え方って毎日の過ごし方にも
使えるのではないかと思います

あくまで、たかぎ流の考え方ですが

1日の始めと終わりに
あなたが幸せを感じることができる
ことをやるようにすると
その日1日が幸せになりそうです

一流の経営者の方や
世間から成功者と言われている方は
早起きの方や、早起きを推奨している方が多いですよね。

朝の時間の過ごし方って質の良い1日を作るのには
とても良い効果があると多くの方がおっしゃっています

一説によれば、朝の仕事の効率は日中の3倍あると言いますし
睡眠中に脳内の整理整頓ができているので
午前中は創造的な仕事、クリエイティブな仕事に向いている
とも言われます

そんな、質の良い経験がしやすい朝に
あなたが一番幸せを感じることができることをやる
ことで、きっと良い1日にすることができますね

そして、1日の最後にも
あなたが幸せを感じることができることを行ってから
眠りにつくと

その日1日がとても幸せだったと感じながら
睡眠を取ることができますね

睡眠の質は、とくに睡眠中に脳内で行われる
頭の整理整頓は、寝る直前にやったことの影響を強く受けるといわれています

ですので、眠りに着く前にあなたが幸せと感じることが
できることをおこなってから眠りにつくのって
睡眠の質を高めるという視点から見てもとっても良いですね

もし、寝る前にあなたが幸せを感じられる何か
をするのが難しい方には、ぼくからひとつ提案があります

それは、日記を書くことです
漠然と「日記を書く」だと続きにくいので

その日
満足できたこと
幸せを感じることができたこと
楽しかったこと
などを振り返って日記を書いてみてください

人間脳の素晴らしいところは
経験を思い出すことでそのときの感情を
呼び起こすことができるところです

なので、今日経験した幸せなことを
寝る前に思い出せば、もう一度幸せな経験をできることになります

ぜひ、寝る前にその日の幸せを思い出す!

ためしてみてください

それでは、今日のまとめです

今日は、行動経済学的に考える
幸せなご飯の食べ方

その応用で「幸せな1日の過ごし方」
についてお伝えしました。

幸せなご飯の食べ方として
大好きなおかずを一口目に食べるのは
「限界効用低減の法則」派で
大好きなおかずを一番最後に食べるのは
「ピークエンドの法則」派です

両方を満たすには
大好きなおかずを3頭分して
最初の一口目と、途中と、最後の一口
で食べてください

そして、これの応用版として
幸せな1日の過ごし方として
朝一番で、自分が幸せを感じることができることを一つやること
そして、寝る前にその日に幸せを感じることができた自分の行動を
日記に書くことをやってみてください

今日のお話を動画にしました

ぜひ、こちらでおさらいをしてみてください!

それでは今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

 

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あなたの理想を手に入れるために、初期設定を変える3つのステップ

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいてありがとうございます

あなたが、今まだ手に入れることができていない
理想の状態があって、それを手に入れたいと想うのであれば
あなたの初期設定を変えることによって
その理想の状態を手に入れることがやりやすくなります

今日は、あなたの理想の状態を手に入れやすくする
3つのステップについてお伝えします

今日の話を動画でみたい方はこちらから
https://youtu.be/RaNklnmzhV8

ここで
初期設定という言葉で表しているのは
あなたの「思考の起点」のことです
「思考の起点」つまりは
価値観、信念、思い込み
のことです

あなたの、価値観、信念、思い込みを変えることで
あなたの理想の状態は手に入れやすくなるはずです

そのために、今日はあなたの価値観を変えるための
3つのステップについてお伝えします

その3つのステップとは
ステップ1
あなたが、手に入れたい理想の状態を明確にする

ステップ2
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために必要な
価値観、信念、思い込み を言語化する

ステップ3
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために手放す 価値観、信念、思い込みを言語化する
手放す

この3ステップです

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

昨日から、ぼくの担当の少年部の空手の稽古が再開しました

一コマの稽古の時間を短くして、クラスを細かく分けることで
人クラスあたりの参加者の人数を少なくなるようにしています

幼稚園や保育園や今年小学生になったような子どもたちに
ソーシャルディスタンスって通じるのかな・・・

なんて思いながらの稽古再開でしたが
今回の出来事ってはやり
社会的インパクトが本当にデカかったんですね

ついこの間まで、理由もなくぼくに抱きついてきていたような
幼稚園、保育園のちびっ子たちが
ちゃんと、距離を保って立っていられるのです

もちろん、この子たちにとって
今回の出来事は、よくない意味でも
たくさんの爪痕を残すでしょう

だけど、きっとそれだけではないはずです

この子たちにとって
これが当たりまえ、初期設定の状態で成長していくと
必ずぼくたちでは、考え付かない新しい未来を
作り出すでしょう

初期設定の違いって、人間の能力を伸ばすことにおいて
とても重要な要素です。

ぼくは、仕事柄たくさんの
これから起業したい、副業を始めたいという方たちの
お話をお聴きしたり、お手伝いをしたりしています

その中で、ここ数年感じるのは二十代の方達が
ほんとうに優秀だということ

IT のリテラシーとかそういった面もそうなのですが
働く とか ビジネスをする ことに対する考え方の
初期設定が違う感じがするのです

その方たちの振る舞いや、発言を聴いていると
起業するとか副業をやるのが
「当然」と思っている感じかするのです
だから、強い

ぼくらの世代の会社員の方達って
がんばって「起業する」とか
がんばって「副業やる」みたいな感じがあって
ちょっと「哀愁っていうか」「悲壮感」みたいなものを
どことなく感じちゃうときがあるんだけど

20代の方達にはそいういう感じがない
だけど、本当にすごくよくやる

だから、本当に楽しみなんです

ぼくがお手伝いさせていただいてる
こつこつ副業を頑張っている若い世代の方たちが
きっとあとすこしでみんなすごい結果を
出していくに近いありません

ほんとうに、これから楽しみです。

では、自分の初期設定を変えるにはどうしたらいいのでしょう?

この場合、初期設定が変わるということは
物事を考える時の起点が変わると言い換えても良いでしょう

物事を考える起点が変わる
ということは価値観、思い込み、信念が変わる
と考えて良さそうです

つまり
初期設定=思考の起点=価値観、思い込み、信念

それでは、価値観、思い込み、信念を変える3ステップ
について考えていきましょう

思い込みを変える3つのステップ

ステップ1
あなたが、手に入れたい理想の状態を明確にする

ステップ2
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために必要な
価値観、信念、思い込み を言語化する

ステップ3
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために手放す 価値観、信念、思い込みを言語化する
手放す

それでは順番にお伝えしていきましょう

まず、用意するものです
いつものように大きめの紙を用意してください
おすすめは、A3のコピー用紙かプロジェクトペーパーです
そして、消せないペンです

紙を横位置に置いて
縦に2本線を引いて、紙が三等分になるようにしてください

ステップ1
あなたが、手に入れたい理想の状態を明確にする
三等分にした、一番左の欄に
理想の状態を描いていきます

ご自身の力でかける方は自由に書き進んでいってください

ぱっと書き進められない方は
過去の動画「問題解決」のお話でお伝えしている
方法を使っていただくと良いと思います
ここでは、12個の質問をお伝えしておきますので
その質問に答えて言語化していってください

1、理想の状態が実現した後何が変わりましたか?
2、それはどうんな風に変わりましたか?
3、理想の状態が実現した後、何が変わらなかったですか?
4、変わらなかったモノ、ことはどんな状態ですか?

5、理想の状態が実現したら、何が見えますか?
6、理想の状態が実現したら、何が聴こえますか?
7、理想の状態が実現したら、どんな肌触りを感じますか?
8、理想の状態が実現したら、どんな香りがしますか?
9、理想の状態が実現したら、どんな味がしますか?

10、理想の状態が実現した後、あなたはどんな気持ちになりますか?
11、理想の状態が実現した後は、いままでと何が違いますか?

12、理想の状態が実現していることを、他に人からもわかるのはなぜでしょう?

この12です

ステップ1では
あなたが、手に入れたい理想の状態を明確にします

つぎに、ステップ2です
あなたが手に入れたい理想の状態を実現するために必要な
価値観、信念、思い込み を言語化していきます

三等分した用紙の真ん中の欄に

1、その理想の状態をすでに実現している人を書き出してみてください
2、その理想の状態を、いとも簡単に実現してしまいそうな人を書き出してください
3、1と2で書き出した方たちが大切にしているモノ、コト、そして口癖はなんでしょう?
  勝手な想像で構いません。思いつく限り書き出してください

4、ステップ1で書き出した、理想の状態のあなたになり切って
  理想の状態のあなたが、大切にしているモノ、コト、その時の口癖ってなんでしょう?
  こちらも勝手な想像で構いません。思いつく限り書き出してください

5、3、4で書き出したことを見ながら
  理想の状態を実現するために必要な価値観として
  言葉を整理しましょう
  「〇〇を大切にしている」のような表現が良いと思います
  たとえば「ひとりの時間を大切にしている」みたいな感じです

ステップ2では
あなたが手に入れたい理想の状態を実現するために必要な
価値観、信念、思い込み を言語化します

ステップ3
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために手放す 価値観、信念、思い込みを言語化する
手放す

あなたの中にステップ2で言語化した価値観を
インストールする隙間を作ります

三等分した用紙の右端の欄に
今、あなたが大切にしているモノ、コト、口癖を書き出してください
5分間でできるだけたくさん書き出しましょう

5分間で書き出せたら
それらの価値観のうち
あなたが手に入れたい理想の状態を実現するために
必要ではない価値観や、理想の状態を手に入れるのを妨げそうな価値観を
選んで、横線を引いて消してください

たくさん横線が、引けるほど
あなたの初期設定は変わるはずですね

ステップ3では
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために手放す 価値観、信念、思い込みを言語化して
それらを手放す準備をしました

それでは、今日のまとめです

あなたが、今まだ手に入れることができていない
理想の状態があって、それを手に入れたいと想うのであれば
あなたの初期設定を変えることによって
その理想の状態を手に入れることがやりやすくなります

ここで
初期設定という言葉で表しているのは
あなたの「思考の起点」のことです
「思考の起点」つまりは
価値観、信念、思い込み
のことです

あなたの、価値観、信念、思い込みを変えることで
あなたの理想の状態は手に入れやすくなるはずです

そのために、今日はあなたの価値観を変えるための
3つのステップについてお伝えしました

その3つのステップとは
ステップ1
あなたが、手に入れたい理想の状態を明確にする

ステップ2
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために必要な
価値観、信念、思い込み を言語化する

ステップ3
あなたが手に入れたい理想の状態を
実現するために手放す 価値観、信念、思い込みを言語化する
手放す

この3ステップです

目標を達成したい
理想の状態を手に入れたい
と思ったときに、試してみてください

今日のお話を動画にしました

是非、動画でおさらいをしてみてください

みなさん
正しい手洗い
マスクの着用
2mのソーシャルディスタンス
で、ニューノーマルなライフスタイルをたのしみましょう!

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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「自信」なんてなくたっていいと想う話

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こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます

自信を失うことってありますよね

一所懸命やっていても
結果が出ないと、だれでも自信がなくなったり

なにが他のことでうまくいかないことがあっても
ビジネスや好きなことに取り組むときの
自信が削がれてしまうことがあります

一方で、ビジネスパーソンの中には
自信に満ち溢れて見える方がいらっしゃいます

そういった、自信に満ち溢れているビジネスパーソンを見て
羨ましいって思う方も多いのではないでしょうか?

今日は、自信てなんだろう?
とか
自信を失ったときの対処について
考えてみたいと思います

今日のお話を動画で見てみたい方はこちらから
https://youtu.be/4SZ5bs6EIAg

はじめに、今日のまとめです

ぼくは、自分の専門分野の能力やスキルに対しては
自信を持つ必要はないと思っています

そしてもし、あなたが今何かの理由で自信を失っていたら
この3つを意識してみてください

ひとつめ
自分の自己評価は適正でないことが多いということ
その傾向として
自分が未熟な分野では自己評価は高くなる傾向があり
自分の習熟度が高い分野では自己評価が低くなる傾向があるということ

ふたつめ
微差を観る
慢心やマンネリ化飽きる
ということを起こさないために必要なのは
微差を観るということ

三つ目
本当に自信を持つべきところおは
「その分野における自分の能力やスキル」ではなくて
「その分野に対する、愛情や熱意や情熱」ではないか

ぼくはそんな風に思っています

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

物事の進めていくときに
恐る恐るやっていると
うまくいかないことが多いと思います

そういう状態を回避するために
自己啓発の世界では「自信を持つのに理由なんかいらない」
と言ったりします。

だから、根拠なく自信を持ってやれ!と伝えたり
自信がなくても堂々とやれ
なんて伝え方をすることもありますね

たしかに、ぼくも物事に取り組むときには
毅然とした態度でいるのはとても大事だとおもっています

ぼくは、仕事柄「これから副業をはじめたい」と言う方と
お話をしたり、そう言った方達のお手伝いをすることが
たくさんあります

そう言った方と「どんな分野で副業をやるか」という
話をしていると、ときどき
「でも、今の私のレベルだとまだ始められない」
とおっしゃる方が結構たくさんいらっしゃいます

そ言う言う方たちの多くは
その分野で、こんな資格を取ったらやります
とか
これぐらいのレベルになったら始めます
と言ったことをよくおっしゃるのですが

その後のパターンとしてよくあるのは
その資格を取得したり
そのレベルに達したときに
こんな風に言い始めるのです

ここまでやってみて、分かったのですが
これではまだ不十分で
やっぱり、こっちができるようになったら
はじめます

こう言って、スタートをまた先延ばしにするのです

その方なりの事情ってあるのだと思うのですが

意地悪な解釈をすると、それって
やらない理由を探しているんじゃないかっておもっちゃいます

ビジネスコーチという仕事柄
クライアントさんや、他の方のことって
こんな風に距離を置いてみることができる場面が多いですが

自分自身に距離をおいて見るのって
なかなか難しいですよね

ぼくの場合、自分自身に距離を置いてみることが
できなくなる時って

やっぱり
自分に自信がなくなっている時
が多いと感じます

そんなときって、多くの方は
冒頭でお話ししたような
自信に満ち溢れた方をみると
ちょっと羨ましく思っちゃうかもしれません

だけど、自信って本当に必要なのでしょうか?

ぼくの空手の先生はとても小さな違いを
とても大切にしています
ちょっとした、拳の握り方の違い
ちょっとした、足を置く位置の違い
ちょっとした、意識の持ち方の違い

イチロー選手が
打席に立つときに細かなチェックポイントを
たくさん持っているのとすこし近い感じでしょうか

ダンニングクルーガー効果
という言葉をご存知でしょうか?

人間が持っている
認知バイアスの一つです

ウィキペディアから抜粋すると
「能力の低い人物が自らの容姿や発言・行動などについて、実際よりも高い評価を行ってしまう」傾向があるということで

孔子は「真の知識は、自分の無知さを知ることである」
と語っています
また、劇作家のシェイクスピアは、喜劇「お気に召すまま」の中で
「愚か者は自身を賢者だと思い込むが、賢者は自身が愚か者であることを知っている」
と言っています

ある分野での、習得度や習熟度って
上がれば上がるほど「細かい」うまく行っていないこと
に気がつきやすくなるはずです

そして、それは他者に対しても、自分自身にも向かっても
あるるはずなので達人に近づけば近づくほど
自分の「こまかな出来ていないこと」に気がつくようになるはずです

その反対に
もう、自分は出来るって自信を持ってしまったら
その「こかまな出来ていないこと」に気づく感性が
はたらかなくなってしまう気がします

「こまかな出来ていないこと」に気がつけなくなったら
そこから先は上達できないのではないかということです

達人って、微差を見つめて、その微差を修正、改善し続ける人
のことなのかもしれません

だから、ぼくはこう言った技術、スキルと言った部分での
自信ってもたない方がいいんじゃないかって思うんです

その一方で先ほどあえて「毅然」という言葉を使いました
達人は、それに取り組む姿勢に対して妥協を許さない
ところがあるように思います

達人はきっと能力やスキルに対して不必要な自信を持つことはないけれど
取り組む姿勢は、毅然としている

つまり、その分野に取り組む愛情とか熱意とか情熱には
自信があるのではないでしょうか

そして、達人のレベルになると
傾けている熱意とか情熱とかもすごく細かいところに向いているので
他の誰かとの、相対的な比較とかってほとんど興味がなくなっていると思うのです
だから、迷うことなく自分の愛情や熱意や情熱に自信を持つことができます。
これこそ、本当に自分が勝手に持っていい自信
なんじゃないかなって思います。

その分野にとりくむ愛情とか熱意とか情熱に
自信を持つことって、それこそ今すぐにでもできそうですね

人間て
何か新しいことを始めた時って
ワクワク感もあるし、学ぶことも多いので
すごく楽しいですよね

だけど、ある程度の期間つづけていると
だんだん、新鮮さみたいなものがなくなってきて
ワクワクもしにくくなるし、新しい発見の量も減ってきます

ここで、自分なりの目標とか、その時どきの目標をもって
それを達成することに取り組めると
きっとその分野はずっと楽しいですよね
先ほどの達人で言えば、何かの微差を埋めようとすることが
ここにある気がします

だれでも、
想定した結果が出ない時って、自信を失いやすくなります

だけど、もしかしたら「結果が出ていない」は
本当は何も変化をしていないのではなくて
微差の見落としかもしれません

微差を見つめて、
昨日よりすこしてもよくなるように
繰り返す

やっていることは
他の人から見ると同じように見える平凡なことを
平凡ではない回数繰り返す
達人いになれば、その1回1回の質も随分と違ってくるでしょう

これが非凡ということなのではないか
最近そんな風に思います

昨日よりちょっとだけ違う
これって、きっと誰にでもできます
それを平凡ではない回数繰り返えそう

最近は、自信を見失いそうになると
そんなことを考えます。

それでは、今日のまとめです

ぼくは、自分の専門分野の能力やスキルに対しては
自信を持つ必要はないと思っています

もし、あなたが今何かの理由で自信を失っていたら
この3つを意識してみてください

ひとつめ
自分の自己評価は適正でないことが多いということ
その傾向として
自分が未熟な分野では自己評価は高くなる傾向があり
自分の習熟度が高い分野では自己評価が低くなる傾向があるということ

ふたつめ
微差を観る
慢心やマンネリ化飽きる
ということを起こさないために必要なのは
微差を観るということ

本当に自信を持つべきところおは
「その分野における自分の能力やスキル」ではなくて
「その分野に対する、愛情や熱意や情熱」ではないか

ぼくはそんな風に思っています

今日のお話を動画で見ていただきたい方はこちらから

みなさん
正しい手洗い
マスクの着用
2mのソーシャルディスタンス
で、ニューノーマルなライフスタイルをたのしみましょう!

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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