こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
今日は「人生を大切にする」についてお伝えします。
ぼくの娘は、今年 小学校に入学しました。
卒園前の幼稚園や入学したての小学校でよく歌われる歌のひとつに
「1年生になったら」というのがありますね。
この歌を聴いていて、違和感を感じてしまいました。
むむっ 友達は100人もつくらなくてはいけないのか?
#あ、もちろんたとえの話ですよね。
この歌そのものに対しての他意はありません。念のため。
そんな事を考えていたら、面白い記事を見つけました。
『もう疲れた。SNSのやめどきはいつか』プレジデントオンラインhttp://president.jp/articles/-/15455
この中で、この記事の著者 小島慶子さんは
「友達は100人も要りません。一人いれば十分」と気持ちよくきっぱりとおっしゃっています。
とても共感(^^)
ぼくたちは、今 自分のそばにいる人たちの事を「もっと大切に」するべきだなって感じます。
数が多い事が価値になるとは限らないですよね。
その関係性の質が大切なときも多いのではないかと。
ぼく自身を考えてみると、
もちろん「もっと多くの方の お役に立とう」と想っています。
ですが、それによって目の前にいる方達への
「感謝」「愛情」「行動」がおろそかになっては何の意味もありませんね。
「一日一生」
今そばにいてくれる方達を大切にする事は、今を大切にする事に
そして、自分の「人生を大切にする」事にも繋がる そう感じました。