こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
今日は「抜きん出るために」をお伝えします。
昨日はエイプリルフールでしたね。
最近は、大掛かりなネタを仕掛ける企業も多い様ですね。
『今年も最高!企業のエイプリルフールネタで笑いが止まらない』
http://matome.naver.jp/odai/2142784798540180401
「たかがエイプリルフール、されどエイプリルフール」
徹底的にやっている方が、圧倒的に面白いし「ここまでやるか!」と見ている人の心を動かします。
最近ぼくは「一流」について考えています。
自分の専門分野で、抜きん出た能力を持つ人を「一流」と呼ぶとすると、
普通の人と「一流と言われる人たちは何が違うのだろう?」
でも、ほとんどの場合 人間が持っている能力にそれほど大きな差はないとすると、
普通の人が「一流になるにはどうしたら良いのだろう?」
そんな事を考えていて、ぼくがたどり着いた答えの一つは『徹底してやる』ということ。
もちろん「他の人に出来ない事を出来る」ひとが一番凄くてカッコいいと想います。
でも「ぼくの能力が人並みである」という前提で考えたら
「誰にでも出来る事を、徹底して誰にも出来ないぐらいたくさんやる」というのも一つの方法。
なので、クライアントさんの数を増やして行こうと考えています。
野球であれば1000本の素振りを毎日続ける。
圧倒的な力がつきそうです。
コーチングの場合は、セッションの実践=実力の向上
なので、
圧倒的な数のセッション数をこなす。
を徹底的にやろうと考えています。
今、月のセッション数は約50回 なのでそれを倍の月間100セッションにしたいなと想っています。
そのために一番わかりやすい方法はクライアントさんの数を増やす事。
月間100セッションやってみて
「もう無理!」って思わず言ってしまうぐらいやろうと。
そこまでやったら、何か見えてくるモノがあるのではないかな。
そんな気がしています。
「徹底して数をこなす」=>「抜きん出る」=>「一流」
一流のコーチって、呼ばれるのカッコいいですよね(^^)