後回し

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こんにちは 中小企業の事業承継のお手伝いをしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は司法書士の先生、社会保険労務士の先生と会食をしました。

会食の席で「事業承継」の話になり、多くの中小企業経営者の方たちは

「あらかじめ準備しておかなくてはいけない」ということはよくわかっている。だけど「ついつい 後回しにしてしまう」という話になりました。

『そして、これって「遺言状」とにてるね』と

おお、確かに その重要性や必要性はよくわかっている。
何かことが起きる前に用意ができている方が、トラブルは少ない。

だけど「後回し」まさに「遺言状」とそっくり。

せめて「エンディングノート」が準備できているとスムーズにことが運ぶのに。

あなたも、ぼくといっしょにあなたの会社を未来へ引き継ぐ「エンディングノート」ならぬ「引き継ぎノート」つくっていきませんか?

一人でやるより「面倒くさくありません」
一人でやるより「すっきりとできます」

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競争してしまう

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こんにちは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

会社を経営していると、ついつい同業他社のやっていることが気になります。

そして、業界のうまくいっている人の話を聞くと「ついつい焦ってしまったり」逆に「うちには関係ないね」とたかをくくったりしてしまうことがあります。

どちらも「競争心」や「比較する気持ち」から生まれる感情ですね。

会社の売り上げに波があるのは当然のことです。
冷静な時には、その上げ下げに一喜一憂することはあまり意味のないことだとわかります。
でも、ちょっと気持ちが揺らいでいる時などには
「すぐに何かしなくっちゃ!」と焦ってしまいますよね。

そんな「焦る気持ち」にならないようにするためには「中長期的な戦略」をきちんと持って、そのための継続的な行動を続けることです。

『7つの習慣』で言うところの「非緊急 重要」な事項に時間を使うということですね。

未来像を描き、今を見つめ そのギャップを埋める行動を続ける。

その行動が継続できていることが「自己肯定感」につながり軸のある、揺らがない心をつくっていくことができます。

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疲れない方法

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こんにちは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

優秀な経営者の方は早起きが多いとよく聞きます。

わたしは朝は毎日6時に起きます。
夜寝るのは24時半ごろです。

セッションは朝10時からやっています。
夜のセッションが終わるのは22時です。

土日の夜もいつもではありませんが、21時以降は仕事をしていることも多いです。

活動時間は普通のビジネスマンの方より多いと思います。

でも「疲れた」って感じないんです。

とは言っても 平日の午前中に極真空手の稽古をしていたり
昼間にスケートボードの練習をしていたり
通勤の手段が
ランニング、自転車、オートバイ
と好きな乗り物で事務所に来ていたりと
一般のビジネスマンの方にはできないような時間配分ができるのは経営者の強みでしょうか(^^)

「好きなことばっかりでいきているから」これって「疲れない」大きな理由だと思います。

ですが、わたしが思い当たるもう一つの「疲れない」理由
それは・・・

規則正しい生活をしていること。
こんな記事を見つけました。
「土曜日の朝は、早起き派? 昼まで寝る派?」
http://president.jp/articles/-/16591

詳細は記事の本文に譲りますが

そういえば、休みの土曜日や日曜日も朝は6時に起きています。
娘と空手の稽古に行くために(^^)
#娘はまだ白帯ですが・・・。

早起きの効用はいろんな方がおっしゃっていますが、重要なのは「起きる時間が規則正しい」ということのような気がします。

もし、あなたが「疲れるなー」って感じていらっしゃるのであれば、朝起きる時間気にしてみるといいかもしれません。

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経営者の目指すところ

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こんばんは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

ぼくが「起業しよう」とか「経営者になろう」思った理由は幾つかあるのですが
その中の一つに「お金持ちになりたい」というのもありました。

では、お金持ちになったらどうするのでしょう。
世の中には自分で立ち上げたビジネスを大きくして
使い切れない程のお金を持つことになった人たちがいます。

その方たちのほとんどがやり始めるのが「社会貢献事業」とか「慈善事業」といわれるもの。

そうですよね。
ぼくたちが個人で「欲しい」とか「やりたい」と思うようなことにかかるお金は実はそんなに大した金額ではないのかもしれません。

そして、自分一人が「欲しいもの」を手に入れたり「やりたいこと」をやったりしても得られる「幸せ」や「満足感」も大きくはないのかもしれません。

こんな記事を見つけました。
「ビル・ゲイツなどの億万長者が寄付をする理由」
http://www.lifehacker.jp/2015/07/150720techs_richest_money.html#cxrecs_s

起業家、経営者として成功する方たちは
「世の中で大きくお金を流通させることの大切さに気づいて、実践している方たち」
というこのなのかもしれません。

ぼくもこんな方たちの真似をしてちょっとだけ毎月アフリカに寄付をしたりしています。

ワールドビジョン
https://www.worldvision.jp/

将来アフリカに行って
ぼくが支援させていただいている「チャイルド」に会って
夜空の満点の「星」を眺めて来ようとおもっています。

あなたにも、他の誰かのお力になることを考えてみていただけると嬉しいです。

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「まだ」って素晴らしい言葉

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こんばんは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

今日は「うまくいくマインドセットのつくり方」についてお伝えします。

いま わたしは同時にいくつかの新しいビジネスをつくり出そうと取り組んでいます。

週末起業家になって3年半
完全に独立して1年とちょっと

日々新しい課題がやってきます。
そして ときどき「うまくいくかなぁ」ちょっとだけ弱気になる瞬間があります。

これを読んでいる経営者のあなたも毎日起こる新しい課題に奮闘なさっていることと思います。
そして もしかすると時々「うまくいくかなぁ」っとちょっとだけ弱気になることがあるかもしれません。

でも、今までたくさんの壁を乗り越えてきたあなたは よくわかっていらっしゃいますよね。
そんな状態でなにか新しいことをやろうとしてもうまくいかないことを。
自信を持って思い切りよくやっているときの方がうまくいくことも。

こんな記事を見つけました。
『必ずできる! うまくいく人の「マインドセット心理学」』
http://president.jp/articles/-/16585

詳細は本文に譲りますが「まだ」ってすごい言葉ですよね。

「まだできていないだけ」って考えるだけで、できてしまう未来が近づいて来る気がします。

わたしも「まだできていないだけ」と言いながら「うまくできている姿」をたくさんイメージしてもっともっと楽しい気分で取り組んでいこうと思います。

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なぜ事業承継のビジネス?

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こんにちは 事業承継コーチ たかぎけんじ です。

今回はなぜ、わたしが事業承継のコーチングを始めたのかについてお伝えします。

プロフェッショナルコーチとして、3年間にわたり1,000セッション以上の個別コーチングセッションを行ってきました。

わたしのクライアントさんは、経営者、起業家、起業家の卵などが中心です。わたしは常々自分のクライアントさんとは一生もののお付き合いをしたいと考えているのですが、
「わたしの大切なクライアントさんたちが将来ぶつかるであろう一番大きな課題とはなんだろう?」そう考えたときに思い当たったのが「事業承継」だったのです。

わたし自身も含め、みなさん創業者なのですが誰かが立ち上げたビジネスや会社は未来に続くべきです。わたしの友人のある経営者の言葉を借りると「経営者の命は有限、事業の命は無限」なのです。

だから、無限の命を持つあなたの事業は絶対「未来に引き継ぐ」べきなのです。
みなさん熱い思いを持って事業を立ち上げます。会社を創業します。そして、必死の思いでその事業を育てています。

あなたも、あなたの会社もきっとそうですね。その「事業の命」きちんと未来に渡してあげたいのです。

ですが、日本の中小企業の「休廃業・解散」は年間2万4千件(※1)以上
あるのだそうです。
そしてその「廃業理由の75%が後継者がいない(※2)」なのだそうです。

わたしと一緒に引き継ぎましょう、あなたの「事業の命」を未来へ!

※1、2とも帝国データバンク 産業調査部調べ
 「2014年の「休廃業・解散」は「倒産」の2.6倍」からデータをいただきました。
 https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150106.html

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