社員の力を引き出す経営──鍵は“揺れない方針”と“余白を残す姿勢”

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① はじめに

経営をしていると、必ず「人」にまつわる決断の瞬間に立ち会います。
それは、社員の休職や復職といった雇用の継続にどう向き合うかという場面かもしれませんし、あるいは社員の成長をどう促し、どう支援していくかという課題かもしれません。

どちらにも共通しているのは、経営者自身の「心が揺れる」ことです。
たとえば、メンタル不調から復職してきた社員を見て「再発しないだろうか」と不安になる瞬間。
あるいは、新しい研修を導入した社員に対して「成果をすぐに出してほしい」と期待しすぎてしまう瞬間。
こうした心の揺れはごく自然なものですが、その思いが強すぎると、社員に過度なプレッシャーを与えてしまいます。

一方で、ただ待っているだけでは組織の前進は止まってしまいます。
だからこそ経営者に求められるのは、「揺れない方針」と「余白を残す姿勢」の両立です。

最近、とある中小企業の経営者さんとのコーチングセッションで、まさにこのテーマについて深く対話する機会がありました。
復職支援の対応や生成AIを活用した社内研修を通じて感じたのは、経営の本質は「人を信じること」にあるということ。
ルールを守りながらも、社員が自分のタイミングで力を発揮できるように余白を残す──。
そこにこそ、これからの人材育成と組織づくりのヒントがあるのではないでしょうか。

② 復職支援における「揺れない方針」

社員の休職や復職の場面は、経営者にとって非常にデリケートな局面です。
「早く現場に戻ってほしい」という思いと同時に、「無理をさせて再発してしまったらどうしよう」という不安もつきまといます。まさに心が揺れる瞬間です。

こうした場面で大切になるのは、あらかじめ定めたルールに従って対応することです。
契約形態や就業規則に沿って判断し、経営トップ自身がそのルールを守り続ける。
一見冷たいように映るかもしれませんが、それが結果的に本人や周囲に安心感を与えます。

また、「組織としての一貫性」とは抽象的な言葉に聞こえますが、具体的には

• ルールの適用を人によって変えないこと

• 必要な範囲で同じ説明を関係者に共有すること

• 復職後の支援体制を「特別扱い」ではなく規定の一部として運用すること

といったシンプルな実践に表れます。

復職支援は、社員本人の心身の回復ペースに左右される領域でもあります。
経営者が「早く」「もっと」と心情で揺れてしまうと、知らず知らずのうちに過度な期待が伝わり、かえって再発リスクを高めることにつながりかねません。

揺れない方針とは、「本人を信じて待つこと」と「組織としての一貫性を示すこと」の両立です。
その両方があって初めて、社員は安心して一歩を踏み出すことができ、同僚もまた「この会社は信頼できる」と感じられるのです。

③ 生成AI研修における「人材育成の新しいかたち」

生成AIの活用は、今や多くの企業で関心を集めています。
ただし、それを「どう社内に取り入れるか」と考えるとき、単なるスキル研修にとどめてしまうと効果は限定的です。

実際の現場で感じるのは、生成AI研修は社員の知識や技術を高める以上に、学びの姿勢そのものを育てるきっかけになるということです。
新しい技術に対して自分なりに試行錯誤し、「できること/できないこと」を確かめながら少しずつ自分の業務に取り入れていく。
この過程で自然と「自分で学び、自分で活用する」という成長の土台が形成されます。

経営者の立場から見ると、ここにも「心の揺れ」が存在します。
「投資した以上、すぐ成果を出してほしい」という焦りや期待は当然生まれます。
けれども、短期的な成果ばかりを求めると、社員は「正解を教えてもらう」受け身の姿勢に陥りやすくなります。

大切なのは、成果を急がせるのではなく、安心して挑戦できる場をつくることです。
その余白があるからこそ、社員は自ら考え、挑戦し、結果的に大きな成果を生み出せるようになります。

一方で、中小企業では研修が「打ち上げ花火」で終わってしまうことも少なくありません。
だからこそ、余白を残しながらも、定期的に成長の様子を見守ることが重要です。
経営側の安心感が増し、社員にとっても「見てもらえている」という手応えが、さらなる挑戦につながります。

生成AIという新しいテーマは、まさに「社員を信じて余白を残す」経営姿勢を実践できる場でもあります。
この姿勢が浸透すると、単なるAIの活用スキルにとどまらず、組織全体に「自分で学び続ける文化」が根づいていくのです。

④ 両者に通じる共通点

復職支援と生成AI研修──一見するとまったく違うテーマのように見えます。
けれども、実際に経営の現場で扱ってみると、そこには共通するポイントがあることに気づきます。

それは、**「過度な期待をかけないことが、人を育てる」**という原則です。

復職支援では、経営者が焦って「早く戻ってほしい」と期待を強めるほど、本人はプレッシャーを感じ、再発のリスクが高まります。
生成AI研修では、成果を急がせるほど、社員は受け身になり、学びの主体性を失ってしまいます。

大切なのは、「期待をかけすぎないけれど、見守る」姿勢です。
信じて余白を残しつつ、適切に声をかけたり、成長の様子を確かめたりする。
その“見守り”があるからこそ、社員は安心して自分のペースで力を取り戻したり、新しいスキルを活かしたりできるのです。

そしてもう一つ大切なのは、経営者自身が揺れない方針を示し続けることです。
雇用の継続も、人材育成も、日々の判断の積み重ねの中で社員に伝わります。
「この会社は信じて任せてくれる」「方針がぶれないから安心できる」と社員が感じるとき、組織は安定と成長を両立できるのです。

⑤ まとめ

社員の復職支援も、生成AI研修といった新しい学びの取り組みも、経営者にとっては「心が揺れる」場面です。
早く成果を求めたくなる気持ちや、不安から細かく介入したくなる気持ちは、誰にでも自然に生まれるものです。

だからこそ大切なのは、揺れない方針を示しながら、余白を残して見守る姿勢です。
ルールを守り、一貫した対応を続けることで社員の安心感をつくり出す。
そして、過度な期待をかけすぎず、それでも「見ているよ」というサインを送り続けることで、社員は自分のタイミングで成長の一歩を踏み出すことができます。

経営の本質は、人をコントロールすることではなく、人を信じることにある──とぼくは考えています。
その信頼の土台があるからこそ、社員は自ら成長し、組織もまた持続的に力を発揮できるのです。

これは特別なテーマではなく、どの会社にも起こりうることです。
経営の現場では、日々大小さまざまな判断を迫られます。
その中で「人」にまつわる判断は、とりわけ迷いや不安が大きいものです。

揺れる心情の中で、どんな方針を掲げ、どんな余白を残して社員を信じていけるか。
それが、組織の成長と安定を支える土台になるのではないでしょうか。

あなたの会社では今、
「社員を信じて余白を残す姿勢」をどのように実践できるでしょうか。

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週末起業家、副業経営者が本当に手に入れているもの

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週末起業家、副業経営者の方たちが 
週末起業、副業で手に入れているものってなんでしょう? 

お勤め先では作れない人脈や経験? 
副収入? 
独立の予行演習? 
将来の不安を減らすこと? 

一人ひとり感じていらっしゃることは 
様々だと思います。 

ぼくが 週末起業、副業で手に入れた一番大きなものは 
「自立」「主体性」だと思っています。 

でも、「自立」とか「主体性」ってかっこいいけど 
分かったような、わからないような言葉ですよね。 

ぼくは コーチングや週末起業、副業に出会う前の40歳の頃 
モヤモヤサラリーマンでした。 
勤め先の仕事をしながら 
「俺 こんなことをやるために生まれて来たんじゃない」とか 
「ここは 俺の居場所じゃない気がする」 
そんなことを考えていました。 

コーチングを学んで、自分のあり方が少しずつ変わり 
週末起業を始めて、自分のできることで 
誰かのお役に立てることがあるのを知り 

だんだんと 
「自分の人生を自分でコントロールできている」 
そんな感覚を持つようになりました。 

起業って 
自分でやったことのフィードバックが自分のところに返ってくる 
そのフィードバックを受けて、次にどうするかを考え 
また自分でやる 
これの繰り返しです。 

間違ったやり方をしてしまったり 
失敗してしまうことも沢山あります 

今の世の中は 
情報量がとても多く、 
スピードもとても早い 

だから昨日上手く行ったことも 
本質を捉えていなければ 
今日上手くいくとは限りません。 

人生って 
「上手くいかない方法を見つけていく旅」のような気がしています。 

すでにご存知かもしれませんが 
エジゾンは電球を発明するときに上手くいくまでに1万回失敗した 
と言われています。 

そして、エジソンはこんな言葉を残しているそうです。 
「失敗ではない。うまくいかない1万通りの方法を発見したのだ」 

それでも、自分の人生を使って実験を続けることが 
きっと上手くいく方法なのですね。 

ぼく自身も今でも時々あるのですが、 
上手くいかない理由を、自分の外に求め始めたときに 
あともう1回と思えなくなって、 
「自分の人生を自分でコントロールできている」感覚が 
消えていくのだと思います。 

ぼくの考える「自立」「主体性」とは 
「自分の人生を自分でことロールできている」と 
感じられることです。 

ぼくは多少 大変でも 
「自分の人生を自分でコントロールできている」と 
思い続けたいなって考えています。 

だから、今日も実験。 

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週末起業家、副業経営者にとって一番大切なことを考える

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週末起業、副業が軌道に乗ってくると
多くの方がぶつかる壁があります

それは「時間が足りない」という壁です。

そこで、週末起業家、副業経営者にとって必要となるスキルが
時間管理、タスク管理のスキルです。

時間管理、タスク管理のスキル

今回は、週末起業家、副業経営者に必要な時間管理、タスク管理のスキルについてお伝えします。

ぼく自身が独立する前の2年間、週末起業家、副業経営者として
今のビジネスをやっていたことや
サラリーマンとしても比較的 忙しい部署にいた経験などから

時間管理、タスク管理については
色々と研究をし、実践をしてきたこともあり
時間管理や タスク管理 はとても好きなネタです。

そして時間管理やタスク管理のスキルが上がると
毎日を自分でコントロールできている感覚がとっても高まります。

時間管理の本質

これまでの経験を通じて得た、ぼくなりの時間管理の本質は
「やらないことを決める事」だと思っています。

一言で「やらないことを決める事」といっても
初めての方には中々 上手くはいかないのではないかと思います。

週末起業、副業はもちろん お勤め先の仕事も含めて
一定のパフォーマンスや、一定のクオリティは保たなくてはいけません。
それに、ただ単に「これはやらない」と決めても
決め方が明確でないと 他のことをやりながら その事が
「気がかりになる」という状態にしてしまうと
返ってたかぎけんじ さんのパフォーマンスを落としてしまうかもしれません。

きちんと「やらないことを決める」

他のことをやりながら「やらないと決めたこと」気にならない様に
きちんと「やらないことを決める」にはどうしたら良いでしょうか

それは「やらないことを決める」にあたっては
あなたの中に揺らがない基準をつくって
それを元にやらない事を決めるのです。

あなたの中に揺らがない基準をつくって
その明確な基準を元に
「気がかり」が残らないようにして
今 目の前のことに取り組んで行ける状態を作る必要があります。

つまり、あなたの中に
やらない事を決める ための
明確な基準を作る
ということが、時間管理 タスク管理に取り組む時に
一番はじめにやらなくてはならないことです。

明確な基準の作り方

それでは「やらない事を決める明確な基準」は
どのようにして作ることができるのでしょうか?

ぼくは、「やらない事を決める明確な基準」は
あなたの人生の本文を明確にすること
だと、考えています。

A3 の白い紙とマーカー、そしてタイマーを用意して
たかぎけんじ さんが自分の人生を通じて
心からやりたいと思う事を5分間で思いつく限り
出来るだけたくさん書き出してください。

そのあと、そのたくさん書き出したことの中から一つ
たった一つに絞る

これをやってみてください。

こうして一つに絞り込んだ
たかぎけんじ さんの「人生の本文」を基準にして
たかぎけんじ さんが、会社員として、週末起業家、副業経営者として
やる事を絞り込んで行ってください。

この「人生の本文」を明確にするワークは
初めての方の中には、腑に落ちない感覚を持つ方もいらっしゃると思います。
あなたが感じた事を他のにお話しながら進めると
腑に落ちる感が違います。

あなたへの理解が深いご友人に話してみるのも良いと思いますし、

より効果的に あなたの週末起業、副業を進めるには
ぼくの様なコーチングを仕事にしている人を話し相手にすると
一層良い成果が得られると思います。

まとめ

1、週末起業家、副業経営者にとって一番大切なことは「やらない事を決めること」
2、「やらない事を 本当に 明確にする」ためには、あなたの人生の本文を明確にする事
3、あなたの人生の本文を明確にするには、まずは大きめの紙にあなたが人生を通じでやりたい事を思い切り書き出す事
4、紙に書き出した事を、誰かに話しながら絞り込んでいく事

これによって、あなたが「やらない事を決める」基準を明確にすることができます。

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初めてでもできる!?週末起業家、副業経営者の商品づくり6つのきっかけ

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週末起業家、副業経営者として情報発信を始めた方が次に取り組むのは商品づくりです。

どんな商品を提供していくかを考える時に、こんな風に考えてみると良いかもしれません

そもそもビジネスとは何か?

ビジネス・事業とは、お客様に価値を提供してその対価をいただくことです。
ですから、あなたの専門分野の中でお客様にどんな価値を提供していくかを決めれば良いのです。

価値を考える6つのきっかけ

価値とは「あるコト、モノに対して人間がどう感じるか」
と考えると それを生み出すものとしては

1、モノ
2、知識
3、情報
4、サービス
5、経験
6、感情

こんなものがあるでしょうか

もちろんこの中の複数にまたがる商品もあるでしょうから
あまり杓子定規に考える必要はないと思います。

あくまであなたが、商品を考えるキッカケになれば良いので。

例えば、ぼくのビジネスの事例で言うと
ぼくの商品は
1対1で週末起業家、副業経営者さんと対話をして
その方の目標達成や問題解決への行動を促す
「コーチングセッション」です。

ですが、ぼくのクライアントさんたちのコーチングセッションを受けた後の
振り返りを見ていただくと、

・たかぎけんじコーチング事務所 Facebookページ
https://www.facebook.com/kng1970business/

「落ち着いた気持ち」を手に入れていたり
「ブログをつくる決意」を手に入れていたり
「次の課題」が明確になったり
「考えるキッカケ」を手に入れていたり

知識、情報、感情、経験
様々なものを手に入れていらっしゃいます。

ですので、あなたが出したアイディアを
どこかに無理やり当てはめると言うよりは、
この6つの言葉を、アイディアを出すきっかけの言葉にして見てください。

たくさんアイディアを出す方法

実際に商品のアイディアを考える時には
ひとりブレーンストーミング をやると思うと良いでしょう。

手がきがおススメです。

用意するものは
1、A3の白い紙
2、ペン(カラーのマーカーで色分けするのも良いですね)
3、タイマー(キッチンにあるやつか、スマホのでいいです)
の3つです。

一つの言葉について5分間タイマーで測りながら
思いつくことをひたすら書き続けましょう。

良いアイディアを出すためには、
最初はアイディアの質は問はず
たくさん出すことが大切です。

5分間で100個書くつもりで、ペンを止めずに書き続けてください。

6つの言葉 全部について書き出せたら
その6枚の紙を全部が見えるように並べて
そこから「たった1つ」を選び出してください。

その一つが「あなたの商品」です。
一つに決めるのはちょっと勇気がいるかもしれませんが
まずは1つに絞り込みましょう

まとめ

1、商品とは、提供する価値のこと

2、提供する価値を6つのことをきっかけに考えると、商品を考えやすい

3、一人ブレーンストーミングで、たくさんアイディアを出す

4、たくさんのアイディアから絞り込む

 

さあ、早速やってみましょう!

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週末起業家、副業経営者に行動力は不要!?行動するために必要なこと

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「週末起業をやってみたい、副業を始めてみたい」そう思っても、多くの方はなかなか行動には移せないかも知れません。

そして、ご自身のことは「ぼくは行動力がないから・・・」そんな風に思ってしまうかも知れません。

でも、あながた副業や週末起業を始められないのは「行動力がないから」では無いかも知れません。

 

 

モヤモヤサラリーマンの「なんとかしなくっちゃ」という想い

ぼくの週末起業、副業のための最初の行動のきっかけは一通のメールマガジンでした。

当時、銀座コーチングスクールの代表だった森英樹さんが発行している経営戦略のメールマガジンの下の方に「銀座コーチングスクール無料体験講座 参加者募集中」と書いてあったのです。

それまでのぼくだったら、きっと見過ごしていたであろうその広告をクリックできたのは

もしかしたらその少し前に父が他界し、モヤモヤサラリーマンだった自分の人生に対して「なんとかしなくちゃ」という気持ちが芽生えていたからかもしれません。

サラリーマンとしてのぼくは、30代に入ってからは、会社の変化についていくことができず

同期や後輩たちに出世で先を越されて

「ここはぼくの居場所じゃない」

「ぼくがやるべきことはこんなことではない」

そんな風に考えている モヤモヤサラリーマンでした。

父が亡くなった時に直感的に「自分の人生が半分終わっている」と感じたぼくは

「何かやらなくちゃ」って思ったのです。

でも、住んでいる世界も視野も狭い その時のぼくには何をしていいかわからない状態だったのです。

生前のオヤジの言葉

「銀座コーチングスクール 無料体験講座」の申し込みをクリックすることができたのは亡くなった父がちょっと背中を押してくれたのかもしれません。

父は亡くなる少し前にサラリーマンとしてあんまり上手くいっていない ぼくに薄々気がついていて「自分を信じろ、堂々とやれ」と言う言葉をくれていました。

言われた時は「そう言われても、上手くいかないものは上手くいかないんだよね・・・」

なんて思ったものです。

でも、きっとそんな父の想いが、父が亡くなった後にぼくの背中を押してくれたのだと思います。

「銀座コーチングスクールの無料体験講座」の申し込みをクリックするのはその当時のぼくには、ちょっと勇気のいることでした。

だって、

銀座コーチングスクールがどんな所かわからないし

どんな人たちがそこに来ているかもわからないし

もしかしたら高額な壺とか買わされるかもしれないし

小さな勇気、小さな行動

小さな勇気を振り絞って、その銀座コーチングスクールの無料体験講座を申し込みました。ですが、この時の「クリック」のお陰で

今のぼくの人生は随分と変わってクライアントさんたちの成長や目標達成をお手伝いすることで多くの方達の人生に関わるという仕事をしています。

起業して、独立して、会社を作って、経営をしています。

モヤモヤサラリーマンの頃とは全然違う人生を歩んでいるのです。

その今のぼくから考えると「小さな勇気、小さな行動」って本当に大切だと思います。

だってほんの小さな行動「クリックする」が、きっかけだったんです。

ぼくの人生が変わったのは。

何かを変えてみる

もし、あなたが今の人生に納得していなくて、何とかしたいと考えているなら

何かを変えてみてください。

「小さなこと」でいいですし、「たったひとつ」でいいです。

そして、変えることはなんだって構いません。

今のあなたの人生は、これまでの選択、決断と行動の結果が形になったものです。

そうだとすれば、今の状態から脱するには、今までと違う選択、決断をし行動をする。

これが最もシンプルな現状を変える方法です。

あなたの心の中にある

「小さな勇気」を発揮して今までと違う「小さな行動」してみてください。

「小さな勇気、小さな行動」本当に大切だと思います。

 

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週末起業家、副業経営者に継続力は不要!?情報発信を続けるための秘訣

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週末起業家、副業経営者の方とお話ししていると
情報発信がなかなか継続できない方がいらっしゃいます。

情報の発信者になるということ

情報という視点で考えると週末起業家、副業経営者になることは
情報の発信者になるということを意味します。

週末起業家、副業経営者は自社のお客様や見込み客の方達に
あなたがビジネスをしている分野の専門家として、情報を発信して行く必要があります。

お客様は、あなたの商品やサービスを通じて
今ある問題や課題を解決したいからあなたの商品やサービスを買うのですよね

つまり、あたながお客様に商品やサービスを提供するということは
その商品やサービスを通じて、
お客様の問題や課題を解決する方法としてその商品やサービスを提案している
ということです。

ということは、お客様はあなたから商品やサービスを買うときに
あなた自身やあなたの商品やサービスに
自分の問題や課題を解決する能力や性能があるかどうかを確認してから
商品やサービスを買いたいはずです。

ですから、あなたは
あなた自身や、あなたの商品やサービスが
その問題や課題を解決できる
ということを見込み客の方達に伝えることによって、
見込み客の方があなたの商品を買ってくれる
すなわちお客様になっていただける確率が上がるわけですね。

情報発信が続かなくなってしまう理由

ではなぜ、週末起業家、副業経営者の中には情報発信が続かなくなってしまう方達がいるのでしょうか

ぼくが考える情報発信が続かなくなる本質的な理由は、
情報発信を続けるエネルギーをなんらかの理由で削がれてしまっているということです。

過去のぼく自身や、ぼくの知っている週末起業家、副業経営者さんたちの
情報発信が続かなくなってしまう事例から考えると

1、自信がない
  文章に自信がない
  自分の発する情報に自信がない

2、不安や心配
  情報の受信者の方から批判を受けることを心配する
  炎上したりすることを心配する

3、めんどくさくなってしまう
  
と言った理由で発信するエネルギーを削がれてしまうのが
よくある理由であるように感じます。

情報発信を継続させる方法

では、情報発信が続かなくなってしまう週末起業家、副業経営者が
情報発信を継続できるようにするにはどうしたらよいでしょうか?

ぼくが考える一つの方法として、
情報発信をするときのあなたの視点を変えてみると良いと想います。

あなたの情報を受け取った全ての人に、
必要とされ 心に届く情報を発信しようと考えると
かなりハードルが上がってしまいます。

あなたは、ただただ あなたの情報を必要としている人に
心を込めて情報を発信すれば良いのです。

特に、あなたのブログに初めて訪れる方は
Googleなどで検索をしてあなたのブログに来ていることが多いはずです。

それ以外の方法で、あなたのブログを見に来る方は
すでになんらかの形であなたのことを知っている方でしょうから
はじめてあなたのブログを見る方よりも、より近い距離で情報を受け取ってくれるはずです。
つまり、この方達はあなたに好意的な情報受信者であると言えるます。
この方達はあなたの情報発信のエネルギーを削ぐ原因にはならないでしょう。

あなたは、検索エンジンなどを通じてあなたのところに初めて訪れた方達に
喜んでもらえる情報を発信することを考えればよいということになります。

Googleなどの検索エンジンを通じてあばたのブログに訪れた方は
自ら検索をしているのですから
その情報を、受け取るかどうかは受け取り手の方にある程度判断をゆだねても良いと思います。

たとえば、あなたがGoogleで検索して思うような検索結果を得られなかった時のことを想像してみてください。

きっとこんな風に考えるのではないでしょうか?
「おおっ、検索のワードの選択がうまくなかったな、違う言葉でやりなおしてみよう」
「ああ、こうやっても欲しいサイトが見れないのか、Googleもまだまだなところがあるんだな」

ここに、情報の発信者であるあなたに矛先を向ける感覚ってほとんどないと思います。

ここで、検索されたサイトがあまりにも不誠実なものであったら「イラッと」するかもしれません。
そのサイトが、読者に対してお役に立とうと誠実に情報を発信していれば
ほとんどの場合はそのサイトに対して悪い感情を抱くことはないでしょう。

情報発信の姿勢

大切なのは、情報を発信する姿勢だと思います。
だから、あなたは、あなたの発信する情報を必要としている方に
心を込めて情報を発信すれば良いのです。

情報発信に心を込め易くする方法は、受け取り手のイメージを明確にすること
そうです「理想の顧客像」きちんと設定することです。

そして、あなたの理想の顧客像が必要としている情報を
心を込めて誠実にお伝えすればよいのです。

まとめ

情報発信を継続するには、顧客像を明確にしてその方が必要としている情報を心を込めて誠実にお伝えすること

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週末起業(副業)家に時間管理は不要?週末起業(副業)を効率的に進める方法とは

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今日は週末起業(副業)家の時間管理についてお伝えします。
週末起業(副業)時代から時間管理やタスク管理について随分たくさん研究をして実践をしてきました。
その中でぼくが得たコツは「やらないことを決める」ことそして「失敗した時には自分から主体的にリカバリーすること」です。
 

週末起業(副業)家と時間管理

 
週末起業(副業)家の方の多くは慢性的に「時間が足りない」「もっと時間が欲しい」と思っていると思います。
 
 
平日の週末起業(副業)家は朝からサラリーマンとして会社の仕事をこなし、残業あり、サラリーマンとしての勤めが終わった後に、自分の週末起業(副業)家としての時間がやっとスタートです。
休日の家族サービスを怠ると、家族からの反対にあって週末起業(副業)を続けることすらままならなくなるかもしれません。
ですから、できるだけきちんと【時間管理】【タスク管理】をしてなるべく限られた時間の中で効率的に週末起業(副業)の成果を出したいと思いますよね。ぼくも週末起業(副業)家のころに自分の使える時間を増やしたい一心で、【時間管理】【タスク管理】を勉強して自分なりの方法を作り出してきました。
 
ここからはその【時間管理】【タスク管理】の方法をお伝えしますね。
 

まずは【やらないことを決めること】

 
ぼくが【時間管理】【タスク管理】として実践していることの基本は【やらないことを決めること】です。
週末起業(副業)家時代から実践してきて、もっとも効果的だと思っているのはこの【やらないことを決めること】なのです。
 
そのために、週に1回 2時間ぐらいかけて【この一週間の振り返りと、これから一週間のタスクの洗い出し】をやっています。
この方法についてはまた別な機会にお伝えしますが、
この「振り返り」を通じて、これから一週間でやることをリストアップして精査をします。
 
 
その中で基準とするのは、自分の週末起業(副業)におけるミッションです。
この週末起業(副業)のミッションについても別な機会にお伝えしまが、
この【この一週間の振り返り】をすることで「あ、これをやればいいんだ」とか「こうしたらうまくいくかも」という【これからの一週間にやること】、つまり【これからの一週間にやるタスク】という形でフィードバックを得ることができます。
この振り返りをすることで得られたフィードバックを元に一旦、思いつくだけたくさんの【やること】をリストにし、週末起業(副業)におけるミッションと照らし合わせてこの【やることリスト】から【やらないこと】を捨てていきます。
 
こうして【やらないこと】をきちんと捨てていくと、選りすぐりの【やること】を実践していくことになります。
自分の週末起業(副業)のミッションに沿って【選りすぐったやること】ですから限られた時間でも集中力をもって取り組むことができるので、とても捗ります。
 
こうして【やらないことを決めること】というやり方は週末起業(副業)だけではなくサラリーマンとしての仕事でも活用できます。
ぼくも週末起業(副業)家当時はサラリーマンの仕事でもどんどんタスクを切り捨ててスパスパと勤め先の仕事をこなしていました。
 

もう一つ大切なのは【失敗した時のリカバリー】

 
ぼくが週末起業(副業)家だった時は、このように【やらないことを決める仕事のやり方】を週末起業(副業)でも、サラリーマンとしての仕事でも実践していました。
 
ですが、時々サラリーマンの仕事で失敗をすることがありました。
【やらないこと】の切り捨て方の度が過ぎて、トラブルを起こすのです。
過去のログを調べていたら、週末起業(副業)家当時そんな失敗をして、こんな記事を書いていました。
この時点では、まだ【時間管理】【タスク管理】が今より未熟だったことがわかります。
 
 
 
当たり前ですが、サラリーマンの仕事は自分の都合だけでことを進めることはできません。
ですから、思ったようにことが運ばなかったり、プロセスを省略し過ぎたり、相手方の反応が予想外だったりといった失敗のリスクが潜んでいます。
そして、そういったものがトラブルとして炎上してしまうことになるのですね。
 
今記憶しているだけでも2年間の間に3回ぐらいは大きな炎上を起こしたと思います。
そんなときの【リカバリー】はとても大事です。
 
他人や環境のせいにせず、自分の責任をしっかりとうけとめて、あなたが主体的にリカバリーしましょう。
不思議なものですが、こちらから前向きに問題解決に取り組むと想定よりもたやすくリカバリーできることが多いものです。
 
この【主体性を持って取り組む姿勢】は、あなたの週末起業(副業)を成長させるためにもとても大切な要素です。それを、養う機会だと思って前向きに取り組んでいきましょう。
 

まとめ

 
ぼくが考える週末起業(副業)家として、【時間管理】【タスク管理】の本質は【やらないことを決めること】ですが、もし自分が原因でサラリーマンの仕事が炎上してしまった時はあなた自身が【主体性】を持って問題解決に取り組みましょう。
 
 
日頃から週末起業(副業)と同じぐらいの集中力を持ってサラリーマンの仕事に取り組むことが大事なのかもしれません。
 
週末起業(副業)支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ
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あなたの週末起業(副業)の商品を「とりあえず売ってみる」

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今回は、あなたの週末起業(副業)の商品を「とりあえず売ってみる」というお話です。

あなたの週末起業(副業)の商品は最初から完璧である必要はない

あなたが お客様に価値を提供できると思う週末起業(副業)用の商品ができたらまずそれを売ってみましょう

この時点では、あなたの商品は完璧である必要はありません。

あなたの週末起業(副業)の商品を完璧にする前に「とりあえず売ってみる」ほうが良い理由、そして「完璧である必要がない」理由についてここから説明します。

ぼくが週末起業(副業)を形にしていく上で大切だとおもっているのは、自分の商品でお金を稼ぐという経験、つまり「最初の一円を稼ぐ」という経験をさっとしてしまうと言うことです。

まずは「お金を頂く」「お金を支払ってもらう」という経験値を上げる

どうしてかというと、多くのサラリーマンの方は、「お金を使う」「お金を支払う」という経験はとてもたくさんしていますが、お金を支払う経験に比べて「お金を頂く」「お金を支払ってもらう」と言う経験の回数は圧倒的に少ないことが多いはずです。

サラリーマンが「お金を頂く」のはほどんどの方の場合 月に1回 年に12回〜14回です。

「お金を支払ってもらう」という経験をなるべく早くすること。そしてなるべくたくさんすることで、「お金を支払ってもらう」ということに慣れていくこと、これが売り上げを上げていくことの第一歩だと思います。

ぼく自身も初めの頃クライアントさんからお支払いをいただく時になんとなく後ろめたい気持ちやこれでいいんだっけと思う気持ちがありました。こういった感情が強いままだと売り上げを安定させたり、伸ばしたりしていく時に心のどこかでブレーキを踏んでしまうものです。

とりあえず売ってみて「お金を支払っていただく」という経験をして、そしてそれを積み重ねていくことで あなたの「心のどこかのブレーキ」を解除して上げてください。

そうすることで、あなたの週末起業(副業)のための行動のスピードはきっと上がっていくはずです。

より速くあなたの週末起業(副業)の商品の完成度を上げていく

もうひとつ

あなたの週末起業(副業)の商品をとりあえず売ってみることで、市場からのフィードバックを得ることができます。

その市場からのフィードバックを得ることなくあなたの商品を完璧にすることは難しいでしょう。別な言い方をすれば、市場からのフィードバックを得ることであなたの週末起業(副業)の商品をより早くもっと売れる商品に近づけることができるのです。

そして、もし仮にこの世の中に完璧な商品があったとしても、時代の流れとともに「完璧ではない部分」が出てくるでしょう。

ですので少しでも早く市場に提供してフィードバックを得ることで商品の改善をしていくスピードが上がり、より速くより良い商品に改善していくことができます。

商品がより良くなると言うことは、あなたの週末起業(副業)がより良くなると言うことです。

「とりあえず売ってみる」が大切な理由 まとめ

このように、

あなた自身の「売る」「お客様からお金を頂く」という経験値を高めることで、あなたの週末起業(副業)のための行動スピードを上げる

そして、より早いスピードであなたの週末起業(副業)の商品をもっと売りやすいものに改善していく

という観点で、「とりあえず売ってみる」ということがとても大切だと感じます。

 

週末起業(副業)支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ

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週末起業(副業)用の商品をつくる

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今回は「週末起業(副業)用の商品」を作る等お話です。
週末起業(副業)の商品づくりのワークと、ワークを腑に落とすコツをお伝えします。もしあなたが、商品づくりに自身がなのであれば、取り組んでみてください。

「商品づくり」のためのワーク

もし、あなたがこれまでのサラリーマンとしての経験の中で商品づくりをしたことがなかったら「商品ってどうやってつくるの?」とか「商品の作り方なんかわからない」と思うかもしれません。

そんな時は、商品にするということは、お客様に価値を提供するということですので、あなたが「自分の専門分野」でどんな価値が提供できるか?を考えていきましょう。

価値を商品として表現するためにこんなことを考えてみると良いかもしれません。

あなたの専門分野でお客様に

  • モノを提供するとしたら
  • サービスを提供するとしたら
  • 情報を提供するとしたら
  • 経験を提供するとしたら
  • 感情を提供するとしたら

それぞれについてどんなことが出来るだろう?

と考えてみると いくつか商品にできそうなことが浮かんでくると思います。

ワークのコツは、自分の発想を制約しないこと

この時に、その商品そのものの「現実可能性」とか「うまくいかない理由」、「自信がない」などは一切考えない方が、より良い商品が生まれるはずです。

イメージとしては「ひとりブレーンストーミング」です。みんなでやる「ブレスト」と同じように

  • アイディアを否定しない
  • アイディアを非難しない
  • 一つ出たアイディアに乗っかってアイディアを出す

などをしていくと発想が広がりやすくなるはずです。

まずはたくさんアイディアを出して、そのあと絞り込んでいくことがより良いアイディアを出すことにつながります。

ですから、はじめはとにかくたくさんアイディアを出すように楽しみながらやってみましょう。

もう一つのコツは、腑に落ちるまで何回かやってみること

はじめてこの「商品をつくる」ワークをやってみた時に、あなたはなかなか「これだ!」と思える商品が思いつかないかもしれません。

もし、この「商品をつくる」ワークを1回やってみて腑に落ちる感じがない場合は

少し時間を空けて、たとえば半日とか、1日空けて 1回目に書いたものは見ずにもう一度取り組んで見てください。

何回か時間を空けながら繰り返しやってみると、空けている時間の間にあなたに入ってくる情報の質が変わって行くのでより、腑に落ちる、納得感のある答えが見えてくると思います。

焦らず、「週末起業(副業)の商品をつくる」ワークを楽しみながらやってましょう。

 

週末起業(副業)支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ

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週末起業(副業)の顧客増を絞り込む

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今回は週末起業(副業)の顧客増の絞り込みについてお伝えします。

あなたの週末起業(副業)のお客様のイメージ(顧客像)が具体的になると、感情移入がしやすいのでこれからの活動に気持ちがこもりやすくなりますね。

そうすることで、あなたの週末起業(副業)へのモチベーションも高まり、行動量が増えたり、行動が続きやすくなります。また、具体的にどんなマーケティングをするのか、どんな営業をするのかが見えてきますね。

理想の顧客のイメージをつくる

週末起業(副業)の見込み客の方達とつながる活動と並行して、あなたが考えを整理しまとめておくべきことがあります。その一つが「顧客像を絞り込む」ということです。

なぜ、「顧客増を絞り込む」ことが必要かと言うと、顧客増を絞り込むことによってあなたが週末起業(副業)の商品を買っていただけるお客様がどこにいるかを明確にしやすくなるからです。あなたの週末起業(副業)のお客様がどこにいるか明確になると、どうすればあなたがあなたのお客様に近づくことが出来るかわかりやすくなります。

顧客像を絞り込むにあたっては、あなたがあなたの週末起業(副業)や、あなたの商品を通じて「笑顔になって欲しい人」や「どんな人に“ありがとう”と言われたいか」「どんな人が喜んでくれると、あなたが嬉しいか」ということを自分自身に問いかけてみるのが良いでしょう。

顧客増を具体的にする

こうしてあなたの週末起業(副業)の客様のイメージ(顧客像)があなたの中で固まり始めたらそのお客様のイメージ(顧客像)をもう少し論理的に整理をしていきましょう。

整理の軸にするのはこんなことが良いと思います。

  • お客様(顧客)の一般的な属性
    • 年齢、性別、職業、業種、職種、家族構成など
  • お客様(顧客)の地理的な属性
    • 住んでいるところ、職場のある街、よく買い物に行く街、出身地など
  • お客様(顧客)の嗜好的な属性
    • 趣味、好きなブランド、休みの日にどんなことをしているか など
  • お客様(顧客)の悩み
    • あなたのお客様がどんなことに悩んでいるか

顧客像をもっとイメージしやすくる

ぼくが多くの経営者さんや週末起業(副業)家さんの顧客像を絞り込むお手伝いをしていて感じることがあります。みなさん、ここでお伝えしたような「お客様(顧客)の一般的な属性」「お客様(顧客)の地理的な属性」「お客様(顧客)の嗜好的な属性」が具体的に絞り込めていればいるほど、お客様のイメージがしやすくなるということです。

 そして、さらにイメージをしやすくするために、イメージしたお客様(顧客像)に名前をつけたり、イメージ写真を用意していただいたりすることもあります。

まとめ

今日お伝えしたワークを実践して頂くことで、あなたの週末起業(副業)のお客様のイメージ(顧客像)が具体的になると、感情移入がしやすいので今後の活動に気持ちがこもりやすくなりますね。

そうすることで、あなたの週末起業(副業)へのモチベーションも高まり、行動量が増えたり、行動が続きやすくなります。また、具体的にどんなマーケティングをするのか、どんな営業をするのかが見えてきます。

 

週末起業(副業)支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ

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