週末起業家、副業経営者にとって一番大切なことを考える

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週末起業、副業が軌道に乗ってくると
多くの方がぶつかる壁があります

それは「時間が足りない」という壁です。

そこで、週末起業家、副業経営者にとって必要となるスキルが
時間管理、タスク管理のスキルです。

時間管理、タスク管理のスキル

今回は、週末起業家、副業経営者に必要な時間管理、タスク管理のスキルについてお伝えします。

ぼく自身が独立する前の2年間、週末起業家、副業経営者として
今のビジネスをやっていたことや
サラリーマンとしても比較的 忙しい部署にいた経験などから

時間管理、タスク管理については
色々と研究をし、実践をしてきたこともあり
時間管理や タスク管理 はとても好きなネタです。

そして時間管理やタスク管理のスキルが上がると
毎日を自分でコントロールできている感覚がとっても高まります。

時間管理の本質

これまでの経験を通じて得た、ぼくなりの時間管理の本質は
「やらないことを決める事」だと思っています。

一言で「やらないことを決める事」といっても
初めての方には中々 上手くはいかないのではないかと思います。

週末起業、副業はもちろん お勤め先の仕事も含めて
一定のパフォーマンスや、一定のクオリティは保たなくてはいけません。
それに、ただ単に「これはやらない」と決めても
決め方が明確でないと 他のことをやりながら その事が
「気がかりになる」という状態にしてしまうと
返ってたかぎけんじ さんのパフォーマンスを落としてしまうかもしれません。

きちんと「やらないことを決める」

他のことをやりながら「やらないと決めたこと」気にならない様に
きちんと「やらないことを決める」にはどうしたら良いでしょうか

それは「やらないことを決める」にあたっては
あなたの中に揺らがない基準をつくって
それを元にやらない事を決めるのです。

あなたの中に揺らがない基準をつくって
その明確な基準を元に
「気がかり」が残らないようにして
今 目の前のことに取り組んで行ける状態を作る必要があります。

つまり、あなたの中に
やらない事を決める ための
明確な基準を作る
ということが、時間管理 タスク管理に取り組む時に
一番はじめにやらなくてはならないことです。

明確な基準の作り方

それでは「やらない事を決める明確な基準」は
どのようにして作ることができるのでしょうか?

ぼくは、「やらない事を決める明確な基準」は
あなたの人生の本文を明確にすること
だと、考えています。

A3 の白い紙とマーカー、そしてタイマーを用意して
たかぎけんじ さんが自分の人生を通じて
心からやりたいと思う事を5分間で思いつく限り
出来るだけたくさん書き出してください。

そのあと、そのたくさん書き出したことの中から一つ
たった一つに絞る

これをやってみてください。

こうして一つに絞り込んだ
たかぎけんじ さんの「人生の本文」を基準にして
たかぎけんじ さんが、会社員として、週末起業家、副業経営者として
やる事を絞り込んで行ってください。

この「人生の本文」を明確にするワークは
初めての方の中には、腑に落ちない感覚を持つ方もいらっしゃると思います。
あなたが感じた事を他のにお話しながら進めると
腑に落ちる感が違います。

あなたへの理解が深いご友人に話してみるのも良いと思いますし、

より効果的に あなたの週末起業、副業を進めるには
ぼくの様なコーチングを仕事にしている人を話し相手にすると
一層良い成果が得られると思います。

まとめ

1、週末起業家、副業経営者にとって一番大切なことは「やらない事を決めること」
2、「やらない事を 本当に 明確にする」ためには、あなたの人生の本文を明確にする事
3、あなたの人生の本文を明確にするには、まずは大きめの紙にあなたが人生を通じでやりたい事を思い切り書き出す事
4、紙に書き出した事を、誰かに話しながら絞り込んでいく事

これによって、あなたが「やらない事を決める」基準を明確にすることができます。

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週末起業、副業は家でやるもの!?週末起業家、副業経営者向けビジネスのスピードアップ術

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週末起業家、副業経営者がハマるありがちなトラップのひとつにこんなことがあります。

「今日は家に帰ったら、週末起業の仕事をしよう!」
とはりきって帰宅したのだけれど、
「ちょっとっラックスしようと思って晩酌をしたら、テレビを見て、そのままうたた寝して、気がついたら午前2時」・・・

仕事をはかどらせる最初の一歩

多くの方にとって、自宅はリラックする場所なのです。

頭で切り替えようとしても、潜在的に心が「自宅=リラックスする場所」
そう思っていると
なかなか「自宅=仕事をする場所」に切り替えるのは難しいですね。

ぼくも、週末起業家時代には自宅ではどうしても仕事がはかどらないという経験をしました。

そこで、週末起業家当時のぼくが打った対策は
週末起業、副業の仕事をやると決めた日は「まっすぐ家に帰らない」という事です。

はじめにやった「まっすぐ家に帰らない」の具体策は、行きつけのスターバックスをつくったことです。
今日は「週末起業の仕事をする」と決めた日は、必ずそのスターバックスに行くようにしました。

なぜ家に帰らないと仕事が捗るのか

週末起業の仕事をすると決めた日は

どんなに疲れたなーと感じていても
残業などで帰る時間が予定より遅くなっても
急にサラリーマンの仕事で外出をすることになっても

です。

中には気持ちが乗らない時もあり、スタバに行くときに足取りが重たいときもありました。

そんなときでも、とにかくスタバに行きます。
その瞬間はスタバに行くことそのものを目的にしてしまうのです。

ですから、スタバに足を向かせるためには「お茶を飲んだら帰ろう」でも良いのです。
そうして「スタバに行く」という自分との約束だけは守るようにするのです。

不思議なものでいざスタバについてお茶を飲み始めると
「メールの返信だけしておこう」などと仕事を始める自分がいます。

周りにはパソコンやタブレットに向かっている人も多いので、仕事をするマインドになりやすいのもあるかも知れませんね。
そして、少しでも仕事に取り掛かると、気がつくと1時間や2時間は週末起業の仕事をしていた。
なんてこともよくありました。

脳科学の世界ではこんな事を言うそうです。
「人間はやる気が出たからやるのではなく、やり始めるとやる気が出るように出来ている」
「作業興奮」なんて読んだりもするそうです。

つまり大切なのは、
やり始めるのが億劫でない環境
スタートのハードルを下げられる環境を自分に用意してあげることなのでしょうね。

 

「環境を変える」を応用する

こうして、環境を変えることで自分の行動を促すことを知ったぼくは、

次の段階として週末起業、副業をはじめてからなり早い段階でシェアオフィスを借りました。
場所に投資をするというプレッシャーを自分に与えることも、

週末起業の実務を進める意味でも
もっとクライアントさんを増やすための活動をすると言う意味でも
行動を促してくれたと感じてます。

実際には、クライアントさんとのセッションをなるべく対面でやりたいと考えていたので
そのための環境づくりも意識をしていました。

この段階では、既にお客様のために必要なものとしての「仕事場」という要件が生まれています。
自分自身の週末起業、副業の進展ともに環境づくりをしていくという流れも生まれました。

 

「環境を変える」を自分の技にする

週末起業で副業を始めてから6年め、独立してから4年になる今振り返ってみると
環境を変えることとビジネス上の転機は重なることが多いです。
「環境を変えることが先」の場合もありますし
「ビジネスの転機が先」の場合もありました。

ここから学んだこととしては、ビジネスの状況が膠着してきたなと感じるときは
「環境を変える」ことで「ビジネスにも変化を与える」事ができるということです。

はじめは大きな変化でなくても良いと思います。
 カフェで仕事をするようにする
 シェアオフィスやコワーキングスペースを借りてみる
 もし、事務所を既に借りている方であれば机やキャビネットのレイアウトを変えてみる
こうしたこともこの場合の「環境を変える」に入れていよいと思います。

まとめ

あなたも、ご自身の週末起業、副業が
はかどらないなと思った時
ビジネスが伸び悩んでいるなと感じた時
ご自身を次のステップへ進めたい時

「環境を変えてみる」をやってみると変化を起こせるかも知れませんよ

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週末起業(副業)家に時間管理はいらない!?週末起業(副業)家が使い分けるべき2つの時間

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自分のビジネスに使える時間に制約がある週末起業(副業)家に
とって時間管理、タスク管理はとても重要なスキルです。
 
あなたが自分のビジネスを進めていくにあたって
2種類の時間が必要であることと、
その特性に応じた時間の作り方を理解しておくとおくと時間配分がやりやすくなると思います。

週末起業、副業のために必要な時間は2種類

 
その、2種類の時間とは
1、仕組みづくりの時間
2、運営の時間
 
です。
 
まだビジネスが確立していない あなたには「仕組みづくりの時間」
が必要になります。
 
たとえば、
専門分野を決める、顧客増を絞り込む商品化をする、
顧客動線を設定する、SNSのアカウントを設定する、ホームページをつくる
などなど
 
週末起業をはじめた当初は、このような「仕組みづくりの時間」が必要になります
 
 

「仕組みづくりの時間」のつくりかた

 
仕組みは一度つくるとしばらくの間は使うことができます。
つまり「仕組みづくりの時間」とは一時的なものだということです。
 
少し表現を変えると、ある程度のところまでは集中して
パッとやってしまえば、もうやらなくて良いということです。
 
ですので、ぼくの感覚でいうと、この「仕組みづくり」の時間が必要な時期は
ある程度、代償を払ってでもやってしまった方が良いと思うのです。
 
 
例えば
睡眠時間を削ることや
休日家族と過ごす時間を削ること
会社の仕事を休んで(もちろん正当な手続きで)
でしょうか。
 
仕組みづくりの時間は一時的に必要な時間ですので
こういった代償を払うことは、いつまでも続くことはありません。
仕組みができてしまえば、その時間をつくることは必要なくなるのです。
 
ですので、この時期は何かの時間を削るというリスクを払ってでも
やってしまった方がいいのではないかと思います。
 

「運営の時間」のつくりかた

 
「運営の時間」とは定期的に繰り返し行う業務、タスクに費やす時間のことです
 
こちらは、定期的に繰り返すことなので
継続的にそれにかかる時間を確保する必要があります。
 
「運営の時間は」回数を繰り返すことなので、
何度かやっているうちに効率化が進み時間が短縮されるでしょう。
 
そして、そのかかる時間が短縮されるフェーズが終わると
その業務、タスクにかかる時間が読めるようになります。
 
こうして時間が読めるようになったら、次は必要な時間の天引きです。
 
つまり 定期的にどれだけの時間を確保すれば良いかがわかるようになり
定期的に時間を確保する仕組みを作ればよいのです。
 
ぼくはこの定期的に時間を確保する必要がある「運営の時間」は
Googleカレンダーに繰り返しの予定として登録して時間を天引きするようにしています。

業務やタスクの内容によって繰り返しのタイミングは様々です。
1、毎日やること
2、一週間の中で複数回やること
3、毎週一回やること
4、月に一回やること
5、四半期に一回やること
6、半年に一回やること
7、年に一回やること

ザクっとこんな感じです。

さらに、4つめの 月に一回やることは
毎月〇〇日と日付で決めているものと
毎月第○ 何曜日と曜日で決めているもの
などもあってもう少し複雑です。

ですが、一回繰り返しの予定としてGoogleカレンダーに
登録してしまえば自然と天引きできるので簡単です。

もちろん、緊急性のある案件で天引きしておいた日時に予定が入ることなどもあるでしょう

ですが、Googleカレンダーだとマウスでドラッグをすると予定の移動が簡単にできるのでいざという時に柔軟な対応ができます。

まずは、運用の時間につてはスケジュールから天引きするところから始めましょう!

 

時間管理、タスク管理が一歩前に進むセミナーのご案内

 
毎月開催しています!
「週末起業(副業)成功のための時間管理、タスク管理術セミナー」
開催します。
 
何に時間を使うべきか、
何に時間を使わないべきか
を明確にすることができるようになるセミナーです。
 
ワークをたくさんやって頭もスッキリします
 
お時間のある方は是非ご参加ください
 
お申し込みはこちらから
 

まとめ

 
1、週末起業、副業に必要な時間は「仕組みづくりの時間」と「運営の時間」の2種類
2、「仕組みづくりの時間」は一時的なものなので、リスクをとってでもやってしまった方が良いでしょう
3、「運営の時間」は予定表に先に言いれて天引きをすることで確保していきましょう
 
もし、あなたの時間管理、タスク管理を一歩先に進めたいと思われたら
このセミナーを受けてみてください!
 
「週末起業(副業)成功のための時間管理、タスク管理術セミナー」
開催します。
 
週末起業(副業)家支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ
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週末起業(副業)家にメルマガはいらない!?週末起業(副業)家が情報発信を継続する方法

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今日は週末起業(副業)家の情報発信、特にメルマガについてお伝えします。
 
ブログ、メルマガなどの情報発信は 時間に制約のある週末起業(副業)家でなくてもなかなか継続が難しいものですね。
 
では、どうすればメルマガを継続することができるでしょうか
 

なぜ、みんなメルマガが続かないのか?

忙しい週末起業(副業)家のあなたがメルマガを継続させるために、
まずはメルマガが続かなくなる理由について少し考えてみましょう。
 
ぼくが思いつくメルマガが続かなくなる理由は
1、ネタがなくなる
2、書くのに時間がかかるので億劫になる
 
これらの要因を排除していくと、これまでよりメルマガが続けられそうです。
 

こうすればメルマガのネタはなくならない!

ぼくは、メルマガをスタートさせる前に 自分の理想の顧客像に対して メルマガを通じてどんな情報を伝えていきたいのかを整理しました。
 
少し具体的にお伝えすると、ぼくのメルマガ読者さんは これから週末起業(副業)を始める方や
週末起業を始めたばかりの方達です。
 
ですので、週末起業(副業)初心者の方達がどんなことを知りたいかをブレストをしてマインドマップに書き出しました。
 
いつもメルマガを書き始める時には、
そのマインドマップを見て「今日はこれについて書こう!」と決めて
メルマガを書き始めます
 
このマインドマップがあることで、何を書こうかな・・・
と悩んでしまうことが少なくなりました。
 

こうすればメルマガを書くのが億劫ではなくなる

毎日メルマガを一通書くのに1時間も2時間もかけていると
メルマガを書くのがあなたの中で 大仕事 になってしまいます。
 
大仕事になってしまうと、それに取り組もうとした時に億劫になって
大変だから今日はやめておこう とか
睡眠時間が減ってしまうから明日にしよう
と、やらないもっともらしい理由がたくさん出てきてしまいます。
 
そこで、ぼくは30分でメルマガをかけるようになろう!
と決めました。
そのために具体的にしたことはとても簡単。
 
メルマガを書き始める時に30分のタイマーをかけるようにしたのです。
あとは、タイマーと競争するだけ。
 
1ヶ月もしないうちに30分で書けるようになりました。
 
あとで考えてみるとじつは、
メルマガを書く時に一番時間がかかっていたのは
何を書くかを決めるまでの時間だったのです。
 
30分タイマーのおかげで、何を書くかに悩んでいる時間が
強制的に短縮されるのです。
とにかく書き始めちゃった方が早い
 
そのほかにも、いろいろな工夫が自分の中で生まれてきます。
30分で書けなくなるようなやり方をしなくなります。
 
30分であればスキマ時間で、気楽に取り組めるサイズなので
「それを始めるまで」の気持ちのハードルが低くなります。
 

まとめ

メルマガを継続させるためには、メルマガを書くことが気軽にできるようになってしまえばいいのです。
 
そのためには
1、メルマガで伝えたいことをあらかじめリストにしておく
2、タイマーをかけてメルマガを30分で書けるようにトレーニングする
 
よろしければ、ぼくのメルマガも読んで見てくださいね
https://kng1970.com/membership/
 
 
週末起業(副業)家支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ 
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週末起業、副業にモチベーションは不要?スキマ時間で週末起業を継続する!

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今日は、週末起業(副業)家のスキマ時間の活用についてお伝えします。

週末起業を拒む壁の一つとして多くの方が感じるのは「時間が足りない」ということ。
ぼくのところにコーチングセッションを受けに来られる方の中にも、お勤め先の仕事が忙しいという理由でなかなか次のアクションがとれなくなってしまう方がいらっしゃいます。

使える時間を探してみる

そんな、忙しい中でどのようにしたら週末起業に使える時間を増やすことができるでしょうか?

多くの週末起業(副業)家の方は「もう自分には週末起業に使える時間は残っていない」と
潜在的に思ってしまっています。

ですが、多くの場合「まったく時間がない」という状態であることはほとんどありません。

例えば、パソコンを買い換えようと考えている時って

電車での移動中、
ランチの後にちょっとお茶を飲んでいる時間、
ご自宅に帰ってから寝るまでの時間

ちょっとしたスキマ時間にスマホで、買いたいと思っている候補のパソコンについて調べているのではないでしょうか?
そして、それはほぼ無意識に調べ始めていると思います。

人間は自分がその時に心の中で最優先にしていることを、
スキマ時間に自然と考えていることが多いのです。

マラソンのレースが近ければレースのことを
資格試験が近ければ、その試験のことを
営業成績が悪ければ、どうすれば数字を作れるかを

小さなスキマ時間でも自然と考えているものです。

この小さなスキマ時間を週末起業、副業に使うことができるようになれば
あなたのビジネスも前に進めやすくなりますね。

では、どうすれば自然とスキマ時間で週末起業、副業について考えることができるようになるでしょうか?

スキマ時間を活用できる自分になる

ぼくは最近、スキマ時間には
ブログやメルマガのことを考えていることが多いです。
電車に乗ってキョロキョロしていると、
ネタになりそうなものを見つけることができることもあります。
今まで行ったことのない所に出かけると
新鮮なネタを自然と探していたりします。

例えば最近メルマガに書いたことでいうと
「花粉症のマスク」のことや
最近行ったある観光地で感じた「観光資源の活用」について
が、ありました。

 ぼくのメルマガにご興味がある方はこちらからご登録ください
 【出世しないサラリーマンが週末起業で最初の1円を稼ぐまで】
 https://kng1970.com/membership/

 

スキマ時間を週末起業、副業に使うことができるようになると、気がつくとたくさんの時間を週末起業に使っている状態をつくることができますね。
何もせずに、気がつくと週末起業のことを考えているようになるのが一番良いとは思いますが
もし、なかなかそうならない時はあらかじめルールを決めておくと良いと思います。

たとえば、
朝 歯を磨く時にはブログネタのことを考える
通勤電車にのったらメルマガについて考える とか

あなたが、毎日習慣としてやっていることをスイッチにして、
そことセットになっているスキマ時間を週末起業、副業について考える時間にしてしまうのです。

ちょっとしたスキマ時間を週末起業、副業にあててみることが習慣づいてくると、
週末起業、副業について考えることが、めんどくさくなくなっていくので
自然と週末起業のことについて考えている時間を増やしていけるようになるはずです。

気がつくとたくさんの時間を週末起業、副業に使っていることに!

習慣としてやっていることをスイッチにして、週末起業、副業について考えるスキマ時間を増やしていきましょう。

「気がついたら考えていること」が、週末起業、副業のことに変わっていくと
実は結構たくさんの時間を週末起業、副業に使っていることになります。
「気がついたら考えていること」をコントロールして週末起業に使える時間を増やしてみませんか?

まとめ

スキマ時間を週末起業、副業に活用することにチャレンジしてみましょう。

そのためには

1、あなたには たくさんのスキマ時間があることを知る

2、スキマ時間を活用するために、習慣としてやっていることを週末起業、副業について考えるスイッチにする。

3、スキマ時間を週末起業、副業について考える習慣がついてくると「気がつくと週末起業、副業について考えている」時間が増える。

 

さらに、時間管理、タスク管理について考えてみたい方はこちらのセミナーにご参加ください
【週末起業(副業)成功のための時間管理・タスク管理術】
https://www.street-academy.com/myclass/32151

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副業に会社への遠慮は無用?サラリーマンのうまくいく副業への考え方

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テーマ「副業」「サラリーマン」

今日はサラリーマンの副業解禁についてお伝えします。

世間はサラリーマンの副業を解禁する流れへ向かっている?

世の中の流れは、企業側はサラリーマンの副業を解禁する方向へと向かっているように見えます。

世の中に発信されている情報を見ると、例えば
『副業解禁50社超まとめ!転職は「副業できるか」を基準に』

http://www.wakamono-lifeplan.com/entry/2017/04/15/070001

 

確かに、こう言った情報を見ると世の中はサラリーマンの副業を解禁する方向に向かっているように感じますね。

副業解禁のトレンドは本物なのか

実際に現場のサラリーマンの皆さんは、企業側が副業を解禁するというの世の中の流れについてどう感じているのでしょうか?

ぼくが講師を務めている週末起業セミナーでは、
ご参加の皆さんにお勤めの会社が副業を解禁しているかどうかをお聴きします。

週末起業セミナー

http://www.shumatsu.net/

実際にセミナー参加者おひとりお一人に「ご自身がお勤めの会社が副業を解禁しているか?」をお聴きすると
現時点では、ほとんどの方が「No」と答えます。
ぼくの感覚では9割の方が「自分の勤めている会社では、副業は解禁されていない」とお答えになります。

時々、「ご自身の勤めている会社は副業を解禁している」とお答えになる方がいらっしゃいます。
その中には「実際にはやりにくい雰囲気です」とおっしゃる方も結構多かったりします。

現実的な感覚でいうと、
大手企業は、政府の後押しや企業イメージを考慮して、副業解禁の方向に舵を切るところが増えているようです。
ですが、大手ではないいわゆる中小企業はまだまだ副業の解禁をしている企業は少ないように感じます。

これが、直接サラリーマンの皆さんからお話をお聞きしていて感じる現実的なところです。

副業を解禁しない企業の理由

ぼくなりの考察で、なぜ中小企業の多くは副業を解禁しないのかを考えてみました。

企業側は

1、副業にエネルギーを使いすぎて、本業に集中できなくなる
  体力面、メンタル面、時間面
2、情報が漏洩する
  顧客情報、新商品の情報、マーケティングの情報などなど
3、同業種で起業した場合には顧客を奪われるリスクがある

などを懸念しているのではないかと考えられます。

では、その逆で自社の社員が副業をすることで企業側、会社側が得られるメリットはあるのでしょうか?

ぼく自身の週末起業(副業)家時代の経験から振り返ると、
勤め先の企業にとって自社の社員が副業をすることのメリットは

ビジネスパーソンとしての視点が変わり、より経営的な視点で仕事を見ることができるようになるため
仕事に取り組む姿勢や考え方が前向きになる

会社の経営方針に対する理解度が上がり、結果に繋がりやすい行動ができるようになる

副業で新しい経験をすることで、ビジネススキルが上がる

ことだと思います。

一言で言うと「社員の視座が高まり、行動が変わる」と言う感じでしょうか。

サラリーマンにも雇用している会社にもメリットのある副業とは?

前述した、企業側、会社側の懸念事項と 副業をしているサラリーマンに起こる変化からくる会社側のメリットを総合して考えると、副業に取り組むサラリーマンとして注意すべきことにはこんなことがあるように思います。

1. 会社の仕事、副業の仕事ともに、時間管理、タスク管理をきちんと行い、勤め先の業務に支障をきたさない
2. 常に体調管理に心配りをし、勤め先の業務に支障をきたさない
3. 事務用品やパソコン、会社から貸与を受けている携帯電話などはもちろんのこと、社内情報、顧客情報も含めて、勤務先の財産、資産を副業で使用しない
4. 勤め先の事業と同業種のビジネスを起業ネタに選ばないようにする

これらのことを、きちんとしていれば副業をしているサラリーマン、雇用している会社側 双方にとってメリットのある副業になるのではないでしょうか?

副業での起業を目指しているサラリーマンの皆さんは、この点に配慮して副業のビジネスを進めていただけたら良いのではないかと思います。

まとめ

サラリーマンが副業する際には、勤め先の企業への配慮が必要です。

1. 会社の仕事、副業の仕事ともに、時間管理、タスク管理をきちんと行い、勤め先の業務に支障をきたさない
2. 常に体調管理に心配りをし、勤め先の業務に支障をきたさない
3. 事務用品やパソコン、会社から貸与を受けている携帯電話などはもちろんのこと、社内情報、顧客情報も含めて、勤務先の財産、資産を副業で使用しない
4. 勤め先の事業と同業種のビジネスを起業ネタに選ばないようにする

サラリーマンはこんな点に配慮して、副業を進めることで、勤め先の企業側にも 副業をするサラリーマンにもメリットのある副業ができるのではないでしょうか?

週末起業(副業)支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ

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週末起業(副業)家に時間管理は不要?週末起業(副業)を効率的に進める方法とは

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今日は週末起業(副業)家の時間管理についてお伝えします。
週末起業(副業)時代から時間管理やタスク管理について随分たくさん研究をして実践をしてきました。
その中でぼくが得たコツは「やらないことを決める」ことそして「失敗した時には自分から主体的にリカバリーすること」です。
 

週末起業(副業)家と時間管理

 
週末起業(副業)家の方の多くは慢性的に「時間が足りない」「もっと時間が欲しい」と思っていると思います。
 
 
平日の週末起業(副業)家は朝からサラリーマンとして会社の仕事をこなし、残業あり、サラリーマンとしての勤めが終わった後に、自分の週末起業(副業)家としての時間がやっとスタートです。
休日の家族サービスを怠ると、家族からの反対にあって週末起業(副業)を続けることすらままならなくなるかもしれません。
ですから、できるだけきちんと【時間管理】【タスク管理】をしてなるべく限られた時間の中で効率的に週末起業(副業)の成果を出したいと思いますよね。ぼくも週末起業(副業)家のころに自分の使える時間を増やしたい一心で、【時間管理】【タスク管理】を勉強して自分なりの方法を作り出してきました。
 
ここからはその【時間管理】【タスク管理】の方法をお伝えしますね。
 

まずは【やらないことを決めること】

 
ぼくが【時間管理】【タスク管理】として実践していることの基本は【やらないことを決めること】です。
週末起業(副業)家時代から実践してきて、もっとも効果的だと思っているのはこの【やらないことを決めること】なのです。
 
そのために、週に1回 2時間ぐらいかけて【この一週間の振り返りと、これから一週間のタスクの洗い出し】をやっています。
この方法についてはまた別な機会にお伝えしますが、
この「振り返り」を通じて、これから一週間でやることをリストアップして精査をします。
 
 
その中で基準とするのは、自分の週末起業(副業)におけるミッションです。
この週末起業(副業)のミッションについても別な機会にお伝えしまが、
この【この一週間の振り返り】をすることで「あ、これをやればいいんだ」とか「こうしたらうまくいくかも」という【これからの一週間にやること】、つまり【これからの一週間にやるタスク】という形でフィードバックを得ることができます。
この振り返りをすることで得られたフィードバックを元に一旦、思いつくだけたくさんの【やること】をリストにし、週末起業(副業)におけるミッションと照らし合わせてこの【やることリスト】から【やらないこと】を捨てていきます。
 
こうして【やらないこと】をきちんと捨てていくと、選りすぐりの【やること】を実践していくことになります。
自分の週末起業(副業)のミッションに沿って【選りすぐったやること】ですから限られた時間でも集中力をもって取り組むことができるので、とても捗ります。
 
こうして【やらないことを決めること】というやり方は週末起業(副業)だけではなくサラリーマンとしての仕事でも活用できます。
ぼくも週末起業(副業)家当時はサラリーマンの仕事でもどんどんタスクを切り捨ててスパスパと勤め先の仕事をこなしていました。
 

もう一つ大切なのは【失敗した時のリカバリー】

 
ぼくが週末起業(副業)家だった時は、このように【やらないことを決める仕事のやり方】を週末起業(副業)でも、サラリーマンとしての仕事でも実践していました。
 
ですが、時々サラリーマンの仕事で失敗をすることがありました。
【やらないこと】の切り捨て方の度が過ぎて、トラブルを起こすのです。
過去のログを調べていたら、週末起業(副業)家当時そんな失敗をして、こんな記事を書いていました。
この時点では、まだ【時間管理】【タスク管理】が今より未熟だったことがわかります。
 
 
 
当たり前ですが、サラリーマンの仕事は自分の都合だけでことを進めることはできません。
ですから、思ったようにことが運ばなかったり、プロセスを省略し過ぎたり、相手方の反応が予想外だったりといった失敗のリスクが潜んでいます。
そして、そういったものがトラブルとして炎上してしまうことになるのですね。
 
今記憶しているだけでも2年間の間に3回ぐらいは大きな炎上を起こしたと思います。
そんなときの【リカバリー】はとても大事です。
 
他人や環境のせいにせず、自分の責任をしっかりとうけとめて、あなたが主体的にリカバリーしましょう。
不思議なものですが、こちらから前向きに問題解決に取り組むと想定よりもたやすくリカバリーできることが多いものです。
 
この【主体性を持って取り組む姿勢】は、あなたの週末起業(副業)を成長させるためにもとても大切な要素です。それを、養う機会だと思って前向きに取り組んでいきましょう。
 

まとめ

 
ぼくが考える週末起業(副業)家として、【時間管理】【タスク管理】の本質は【やらないことを決めること】ですが、もし自分が原因でサラリーマンの仕事が炎上してしまった時はあなた自身が【主体性】を持って問題解決に取り組みましょう。
 
 
日頃から週末起業(副業)と同じぐらいの集中力を持ってサラリーマンの仕事に取り組むことが大事なのかもしれません。
 
週末起業(副業)支援 プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ
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何をしたらいいかわからない

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こんばんは
モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にするお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ぼくがモヤモヤサラリーマンでまだ「コーチング」に出会う前、何をしていいかわかりませんでした。

サラリーマンをやりながらも
「このままでは良くない」とか
「何かやらなくっちゃ」とか
「もっと自分の人生を大切にしたい」

そんな気持ちを抱いてはいるものの、何をしたらいいのかわからなかったのです。

ぼくの場合はひとつ分かっていたのはその「何か」は「勤めていた会社でサラリーマンを続けることではない」ということだけ。

ぼくのところにはたくさんのサラリーマンの方が「起業したい」とか「週末起業したい」と言ってコーチングセッションの無料体験を受けにいらっしゃいます。

その方たちの多くが、モヤモヤサラリーマン時代のぼくと同じような感じです。

「このままでは良くない」
「何かやらなくっちゃ」
「もっと自分の人生を大切にしたい」

でも「何をしたらいいかわからない」

漠然とそのこたえが「起業することだ」と感じている・・・。

こんな記事を見つけました
『「内向き」なビジネスマンが急増!? いま何が起きているのか』
http://president.jp/articles/-/17133

詳細は本文に譲りますが、
多くのサラリーマンの方がタイムマネジメントで効率化された結果
「ワークライフバランス」を保っているが、自己投資には時間を使っていない。

ということのようです。

これを読んでいて、感じたことがあります。
この方たちの中には「何をしたらいいかわからない」人が結構いるのではないか?
と、

ちょうどコーチングと出会う前のぼくみたいに。

起業支援や自己啓発の世界では
「成功するには好きなことをやりましょう」
と言います。

ぼく自身もぼくのクライアントさんたちに良く「好きなことをやりましょう」といいます。

でも、実は「好きなこと」がなかなか見つからないという方がたくさんいるのも現実です。

約1300セッションのコーチングをやってきて想うことは

その見つけ方はひとつ
「自分の中にこたえを探して、「これかな?」と思えたものを実践してみる」
これを繰り返していくことです。

必ずこたえはあなたの中にあります。
そして、それが「本物」かどうかは行動することで実感していくことができます。

こたえはあなたの中に。

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時間とお金

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「余裕を持つ」についてお伝えします。

多くのサラリーマンの方は「忙しい毎日」を過ごしていると想います。
ぼくがサラリーマンだった頃に、周りの方を見ていて感じていた事は、
「結構みんな【忙しい】と【ヒマ】が紙一重だな」ということ。

これは、人間の一次記憶(短期記憶)のメモリサイズの問題でもあると想うのですが、
もう一つは「心の持ちよう」も大きく影響していると想います。

「やろうと思っている仕事がある」
「そこにフォーカスしているので少し余裕がなくなる」
「次の仕事が舞い込む」
「軽くテンパる」
「更に次の仕事が舞い込む」
「テンパって思考速度が更に落ちる」
「もう一つ次の仕事が舞い込む」
そして「固まる」

こんな感じです。

ここで増えた仕事は「たったの3つ」です。

こう言うときって、「物理的な忙しさ」よりむしろ
「忙しいと思っている感情」の影響が大きいですよね。

最近いろんな方他達を見ていて想う事があります。
「お金に余裕がある人」は「時間に余裕がある」
真のお金持ちが「テンパっている」場面って想像できないですよね(^^)

もっと言ってしまうと。
「お金の使い方が上手い人」は「時間の使い方が上手い」

これには色々な理由があると想います。
これを聴いて思いつく理由はいくつかある事でしょう。

ぼくが最近強く感じている事は
どちらにも余裕がある方は【「リソース」の活用の仕方が上手い】ということ。

「お金」も「時間」もリソースですね。
それを「効率よく遣う方法を心得ている」ということです。

ということは、「時間の使い方をマスターして行く」と
「お金の使い方にも応用が出来る」ということになりそうです。

ぼくが、2足3足のわらじを履いていた週末起業家時代から「時間の使い方」で心がけている事は

1.タスクリストのメンテナンス=やるべき事の「言語化」
2.絞り込み=やらない事を決めて「捨てる」
3.本当に大切な事からやる=「非緊急重要事項の優先」

の3つです。
多くのタイムマネジメントの達人がおっしゃっていることですね。

そして、これを実践するベースとして重要なのが「心に余裕を持つ事」。

なぜなら「テンパっている」と
『やるべき事の「言語化」に時間をさく事』が出来なくなるからです。

そして、これをお金の使い方に応用すると
1.お金を使う事項の「言語化」
2.お金を使わない事を決めて「捨てる」
3.重要で大きな事から優先してお金を使う

そしてこれのベースになるのが「心に余裕を持って」お金と向き合うこと。

「感情のデザインスキル」を活用しながら
この3つを実践してみようと想います。

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スピードを上げる

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「重要 非緊急に時間を使うために」をお伝えします。

サラリーマンを卒業し、独立して半年。
今のスタイルの生活リズムにすっかり慣れてきました。

「慣れる」という事には良い点とそうではない点がありますね。

昨日は月に1回の池田貴将さんのシークレットセミナーでした。
テーマは「プランニング」。

セミナーを受けて感じた事・・・

自分の「一つ一つにタスクに対するスピードが落ちている!」ということでした。

やりたい仕事につかえる時間がとても長くなったので気がつきにくいのです。
そして、好きな事を中心に動いているので「じっくり」やるクセがついた様です。

もちろん「じっくり」取り組むべきことは そうすれば良いのですが、
スピーディにこなした方が良い事がたくさんあります。

とくに、ルーティンワーク。

という事で、時間管理をバージョンアップする事にしました。
参考にしたのはこれ

「10分区切りで仕事をすると生産性が劇的に上がる仕組み」

http://lifehacking.jp/2015/02/10-minute-productivity/

詳細は本文に譲ります。

ぼくの場合は各々のタスクが
「がんばれば15分で終るモノ」が多そうなので、
15分ごとにタイマーを設定して その時間を意識しながら仕事に取り組む事にしました。

さっそく今朝から試してみています。
それぞれのタスクの所要時間を感覚的に把握して行き、
状況によっては【タスクを更に分解する】とか【タスクとタスクをセットにする】とか、
そんな事をやってみようと想います。

週末起業をやっていた頃に比べれば、
モヤモヤがない分だけ、もっと楽にスピードをあげられるはずです。

時間の効率化を図って
もっと、もっと「重要 非緊急」に使う時間を増やして行く様にしたいですね。

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