適切に受け止める

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンって忙しいですよね。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった時は、
「自分が何者か?」という事が分かっていませんでした。

だからいつも心のどこかで「自分の存在価値」を探し続けていたのだと思います。

それが見つかるまでの間って「忙しい」ことが存在価値の裏付けのように潜在的に感じていたような気がします。

つまり
「忙しい」=「ぼくの仕事がたくさんある」=「必要とされている」=「ぼくの存在価値あそこにある」

こんな図式です。

サラリーマンをやめてみると分かります。
本当に残念なことなのですが「サラリーマンがやっている仕事」のほとんどは「置き換え」が効くのです。

だからあなたは「忙しく」なろうとしなくていいのです。
あなたにしかない価値は必ずあります。

前回「やらないことを決める」というお話をお伝えしました。
そうです。
「忙しく」している必要がなくなったあなたは
これまでよりも「勇気を持って」やらないことが決められるはずですね。

それでももしあながた「時間が足りない」と感じてしまうのであれば・・・。

この記事がヒントになるかもしれません。

『時間が足りないと感じてしまう7つの理由』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151001_notenough_time.html

詳細は本文に譲りますが、ぼくが面白いなとおもったのは

5. 時間を気にしすぎている
6. 悲観的になっている

です。
みんな持っている時間は同じはず。

物事の受け止め方でよく例えられる話の
コップに残っている「半分の水」のお話と一緒ですね。

悲観的な人は「半分しか残っていない」と言い
ポジティブな人は「半分も残っている」と言う
というやつです。

事実はただ『コップに水が半分入っている』
それ以上でもそれ以下でもありません。

『あなたの一日は24時間である』
それ以上でも、それ以下でもありませんね。

あなたも、今よりも時間を適切に受け止めてみるように心がけてみるといい間もしれませんね。

→トップページへ戻る

Pocket

やっぱり「やらないことを決める」

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、コーチングを学び、週末起業でお客様からお金をいただけるようになり、サラリーマンを卒業して、独立するプロセスの中で 多くのことを学びました。

その中の一つは、こちらでも時々お伝えしている「やらないことを決める」こと。

こんな記事を見つけました。
「卓越した生産性を実現!『7つの習慣』の新メソッド」
http://president.jp/articles/-/11655

詳細は本文に譲りますが、やはりの肝は
1、やらないことを決めること
2、「緊急中毒」に打ち勝つこと
ですね。

で、今日は「やらないことを決める」のお話です。

週末起業をしていると、時間の大切さを身にしみて体験します。

当時のぼくの場合
サラリーマンをやって、
自分のビジネスをやって
週末起業フォーラムのお手伝いをして
友人の社長から頼まれた講師をやって

何足のもわらじを履いていました。
まあ、わらじがたくさんあるのは今も変わりませんが(^^)

その経験の中で「大切だ」と感じたのは「やらないことを決めること」

これをできないと「脳みそが爆発します(^^)」

上記の文章の中でも「インプットの選択や工夫である。」と触れられています。
これがまさに『「やらないこと」は何か』だとおもいます。
そして、その「やらないこと」を明確にするために必要なのが、あなた自身の「軸=志」です。

これがぶれていると判断基準がぶれるので、ときによって「やらないこと」が変わってきてしまうということですね。
そうなると一貫性が無くなるので、自分自身や自分自身の判断に自身が持てなくなる。

やっぱり「やらないこと」を「決められる」のは大切ですね。

そして、これを書いていて気付いた!
「決めたやらないこと」を本当に「やらない」ことも大切ですね。
これができてない方が結構 居そうな気がしてきました

本当に「やらない」のお話もどこかでしたほうがいいですね(^^)

→トップページへ戻る

Pocket

小さな行動

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「小さな行動をすると、人生が変わる」についてお伝えします。

あなたがモヤモヤサラリーマンになっている原因の一つは人間関係かもしれません。

ぼくがまだモヤモヤサラリーマンだった頃「人からどう見られているか」って結構 重要な判断材料だったように思います。

あなたにもそんな感覚があるのではないでしょうか?
でも、それが強すぎると「職場での人間関係」って相当なストレスになっているのではないでしょうか?

とくに、サラリーマンという枠の中だけで思考していると
「収入を増やしたい」→「出世しなくちゃ」→「上司や会社の偉いひとに評価されなくちゃ」

そんな思いでいると、上司の些細な言葉に過剰に反応してしまって辛くなったりしそうです。

こんな記事を見つけました。
『職場の人間関係からくるストレスの上手な解消方法』
https://gunosy.com/articles/a4oE3

詳細は本文に譲りますが、
自分の「思い込み」に気づくこと、
今までと違う「小さな行動」をしてみることで
あなたの人生は結構変わるかもしれません。

週末起業を始めると、少しずつですが自然とあなたの「視点が変わってきて人間関係が楽になります。

ぼく自身 週末起業がうまくいき始めると 不思議と会社の仕事もうまくいくことが多くなりました。
起業家目線や経営者目線がつくと自分の「視点が変わって」「自分の思い込み」に気づけるようになります。

大きなことをする必要はありません、まずは あなたの起業に向けて今までと違う「小さな行動」を始めてみてください(^^)

→トップページへ戻る

Pocket

事業承継

Pocket

「うわー 面倒くさいな」

わたしが長年コーチングをさせていただいてきた、経営者のクライアントさんに「事業承継のためのコーチング をやりましょう。」と伝えた時の言葉です。

 

プロフェショナルコーチとして、経営者 起業家 の方達のセッションをたくさん重ねてきたなかで「この方達が 一番最後に取り組む 一番大きな課題ってなんだろう?」そう考えた時にたどり着いたのが「事業承継」でした。

 

その時点で、「事業承継」について調べてみると ほとんどの商品は M&A について語っていたり、税金対策をどのようにするかについて語っているものがほとんどでした。

 

一方「後継者」と調べてみると後継者育成に関する商品 いわゆる後継者育成塾 や 後継者育成セミナー というのもこの世には存在していました。

 

でも、わたしがやりたいことは違うのです。多くの修羅場をくぐってきた経営者の方達ですら「うわー 面倒くさい」と思う「事業承継」のための心の準備をサポートしたいと思ったのです。

 

なぜならそれが、百戦錬磨の経営者の方達が「一番最後に取り組む、一番大きな、そして一番大切な課題」だと思うからです。

 

そして、わたしの大切なクライアントさん達もいつか「事業承継」の場面を迎えます。そのときに、みなさんが笑顔で後継者にバトンを渡せるようにする手伝いをしたい。そう想うからです。

 

あなたが創った「素晴しい事業」「素敵な会社」を 社会のために未来に残していかなくてはいけません。

 

ある調査によれば、日本では年間2万4000件以上の企業が「休廃業・解散」をしています。そして その廃業理由の75%が「後継者がいない」

  • 株式会社帝国データバンク「第6回:全国「休廃業・解散」動向調査(2014年)」より

 

ですが、わたしが わたしのクライアントさん達のビジネスを未来に残したいと想うのと同じように、廃業していく会社の中には「なくしてはいけない会社」がたくさんあるはずです。

 

きっとあなたの会社もそうです。

 

あなたはこんなことで悩んでいるかもしれません。

 

適切な後継者がいない。

後継者育成が上手くいかない。

息子が会社を継いでくれそうもない。

 

だから、会社を畳もう・・・。

 

でもそれは、もしかしたらあなたがやってきた志や想いがまわりに上手く伝わっていないだけかもしれません。

 

あなたが 苦労してこの世に生み出し、血の滲むような日々を重ねて育ててきた会社をこのままなくしてしまっていいですか?

 

まだ、間に合います!

 

あなたの志をもう一度 明確にし

後継者が引き継いだ あなたの会社の未来像を描き

それを 的確に後継者候補に伝えることができれば

 

あなたの会社は未来へ続きます。

 

ですが、これらのことを あなた一人でやるのは大変です。

だから そのお手伝いをわたしにやらせてください。

 

わたしは、サラリーマンの起業支援のコーチングからスタートし約3年間で1,000回を超えるコーチングセッションを行ってきました。

 

今のわたしのクライアントさんは、経営者の方 士業の方 個人事業主の方 そして 起業をめざすサラリーマンの方達などです。

 

わたし自身も独立するまでに20年以上サラリーマンを経験していますので社員の気持ちや思考がよくわかります。

そして多くの起業家や経営者の方達とのセッションを経験していますので、起業家や経営者の方達の感情の動きや思考についてもたくさん客観的な立場でみてきました。

 

そして、あなたの会社を未来に引き継ぎ 日本をもっと素敵な国にしたい。

 

さあ、わたしと一緒にあなたの会社を未来へ引き継ぐ準備を始めましょう!

Pocket

寄りかかってはダメだけど

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

昨日は、初の「クライアント様の会」を開催しました。

15名もの方に参加していただき、とても楽しい会になりました!
ご参加いただいた皆さん本当にありがとうございました(^^)

今回やってみて改めて感じたのは、チームで動くことのパワフルさです。

今回の会では、幹事としてお手伝いをいただいたり
場の雰囲気を盛り上げていただいたり
たくさんの方のお力添えを実感しました。

ぼく一人では、やりきれなかったかもしれません。

そして、みなさんほぼ初対面だったにもかかわらず
お互いのビジネスの力になれる部分や、
協力してできそうなことのお話でとてももりあがりました。

必ずここから新しいビジネスが生まれる。
そして、それは必ず今よりも大きなビジネスになる。

一夜明けてそんな予感がしています。

人が集まると、足し算ではなく 掛け算になる。
これからの展開が本当に楽しみです!

→トップページへ戻る

Pocket

お金は欲しいですか?

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「的確に価値を提供する」についてお伝えします。

ぼくたちが身につけている「お金の感覚」は大量生産型の資本主義社会で、
サラリーマンとして生きていくのに都合の良い「お金の感覚」です。

その「お金の感覚」に縛られていると
お金をたくさん持つことが、幸せ とか
お金をたくさん稼げる人が できる人 とか
お金が足りなくなると 将来 大変なことになる とか
そんなことを考えがちです。

だから、サラリーマンになったら もっといい給料がもらえるようになるために
「仕事ができる人にならなくちゃ」とか
「出世しなくちゃ」とか
「だから上司とうまくやらなくちゃ」と考える。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった根底はこんな「思い込み」にあったような気がします。

そうすると、頑張っているのに
お給料が増えないと「ぼくって価値のない人間」とか
出世しないと「ぼくって世の中から評価されていない」って考えてしまう。
ときには「自分を評価してくれない、上司や会社を恨めしく」思ってしまう。

でも、本当はちょっと違うらしいです。

世の中には、あなたより
「楽しそうなことをしていて」あなたよりお金を持っている人がたくさんいます。
世の中には、あなたより
「働いている時間が短い」のにあなたよりお金を稼いでいる人がたくさんいます。

たぶん、その方たちは
あなたより「的確に世の中に価値を提供できている」ということなのでしょう。

「欲しい人に」「欲しい価値を」「きちんと渡す」こんな感じでしょうか?

いずれにしても、
まずは「どうしたら今よりもっと価値を提供することができるのか?」ということを
考えるのが良いみたいです。

あなたとっては、サラリーマンとして「的確に世の中に価値を提供する」というのは
結構難しいのかもしれませんね。

起業することで、あなたの提供できる価値を的確に世の中に伝えられるかもしれませんね。

→トップページへ戻る

Pocket

上司の数は減る

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あなたらしさを活かす」についてお伝えします。

ぼくは出世しないモヤモヤサラリーマンでした。

ぼくがサラリーマンをしていた会社も部署の統廃合が少しずつすすみ、ぼくが辞める頃にはポストがどんどん減ってきていました。

おまけにぼくはバブル入社なので、同期が多い。

一度タイミングを逃すと、ほぼ出世の道からははずれてしまうのですね。

それでも、会社での仕事がご自身の才能を発揮できる、生きがいを感じられるものであれば良いですよね。

ですが、それとて異動というリスクをはらんでいるのですよね。

ぼくのメンターの一人 池田貴将さんは よく「レッツ変人」と言います。

こんな記事を見つけました。
『中途半端な学歴を身に付けるくらいなら、「変人」になれ』
http://president.jp/articles/-/16148

詳細は本文に譲りますが、

文中にもある通り、

誰にでもできることは、誰がやってもいい。
きっと、いずれIT がやってくれるようになるでしょう。

だから、あなたはあなたにしかできないことをやるべきです。
「あなたにしかできないこと」を見つけるのは時としてとても苦しいです。
時間がかかることも多い。

ですが、必ず「あなたにしかできないこと」=「あなたの才能」はあなたの中にあります。

あなたの才能を活かす、それがあなたらしい人生。

Pocket

自分の考えを諦める

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を楽しむ秘訣」についてお伝えします。

同じ会社員でも、日本と海外では随分と考え方に差があるようです。
たとえば「議論する」ということひとつとってもそうです。

日本の会社ではミーティングをするときに議論が白熱することってほとんどありませんよね。

海外では「議論する」のは当たり前。
確かにサラリーマン時代に、
ぼくもドイツの取引先とはエンドレスかと思える白熱した議論を長時間 何度もしたことがあります。

お互い感情的になって顔を真っ赤にして言い合ったこともあります。

でも、面白いのは 終わりの時間になると
答えが出ていようが 出ていまいが すっぱり終わってしまう。

そう、彼らの目的は「議論をする」ことで
そのことに関する「理解」や「思考」をお互いに深めることなのですね。

そしてその後 お互いに笑いながら晩ごはんを食べに行くのです。

そんなことをする奴が珍しかった、ぼくが勤めていた会社では
ぼくはいつもドイツ人と喧嘩をしている人のように見えていたようです。
上司からたしなめられたことも何度もあります(^^)

そう、日本人にとっては「白熱した議論」は争いごとのイメージなのでしょう。

日本人同士で「白熱した議論」をした方が良いかどうかは、
今ここで論じることはしませんが

「議論を避ける」→「大勢を受け入れる」→「自分の考えを諦める」→「自分の考えを持たなくなる」

というのは、あなたの人生にとってもったいないことです。
その原因を面白く説明している記事を見つけました。
『元銀行マン、エリート養成校をつくる【1】 -対談:IGS代表 福原正大×田原総一朗』 http://president.jp/articles/-/11353

詳細は本文に譲りますが、

こういったことが原因で
ぼくのところに「起業したい!」と言ってお見えになる多くのサラリーマンの方が、
自分の起業ネタがみつからないのかなぁ
なんて想いました。

答えはひとつじゃないんです。

「あなたの考えた答え」を正しかったことにするのは
あなた自身のその後の行動。

だから、あなたの「考えを諦めないで!」

それが人生を本当に楽しむための秘訣だと感じました。

→トップページへ戻る

Pocket

つるむ人、距離を置く人

Pocket

こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

おかげさまをもちまして この9月1日で独立して1周年を迎えることができました*(^o^)/*

読者の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
日々 学ぶとこの連続の毎日です。
もっと効果的にみなさんのお役に立てるコーチとしてどんどんやっていきますので、
今後ともご愛顧よろしくお願いいたします。

今日は「軸を持つ」についてお伝えします。

モヤモヤサラリーマンのモヤモヤの理由はいろいろあると思います。
あなたがモヤモヤしている原因のひとつは職場での人間関係だったりしませんか?

こんな記事を見つけました。
『「つるむ人たち」と、どう付き合うべきか
ランチも集団行動をする職場になじめません』
http://toyokeizai.net/articles/-/82432

詳細は本文に譲りますが、出世しないモヤモヤサラリーマンとしては
「集団から距離を置くことが評価に影響しないかどうか?」ということが
結構気にかかるのではないでしょうか?

サラリーマンを続ける上での明快な答えは本文中にあるので
こちらではお話を控えようと思いますが、

もしあなたが将来独立を考えているのであれば、
独立後のことを是非想像してみてください・・・

一人でいる時間があるのは当たり前のことですよね。
それは将来あなたの会社が大きくなって、社員さんを雇うようになっても同じこと。

経営者はひとりでじっくりと自分と向き合い
考える時間が必要なのは言うまでもありませんね。

本文にある通り「つるむのが 良い 悪い」
「距離を置くのが 良い 悪い」ではないのだと思います。

あなた自身の中に、
きちんとした軸があれば
どんな時はみんなと一緒にいた方が良くて
どんな時は距離を置いた方が良いか
というのは ご自身で決められるようになるはず。

サラリーマンを続けるのだとしても 軸をしっかりと持つことが
心地よくいきていくには必要なのですね。

Pocket

感謝! おかげさまで独立1周年。

Pocket

皆様のおかげをもちまして、2015年9月1日に独立1周年を迎えました。本当にありがとうございます。また7月末には、通算コーチングセッション数が1,000セッションを超えました。これからも、一人でも多くの方が素晴らしい人生を歩んでいくお手伝いを続けてまいります。今後ともよろしくお願いいたします!

Pocket

PAGE TOP