【副業・複業・起業】次に何をして良いかわかるようになる14の質問

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます

ぼくは、ビジネスコーチとして日々多くのビジネスパーソンの
支援をさせていただいています

その中には、自分の力で稼げるようになりたいとおもって
副業・複業を始めようとなさっている方達がいます。

だけど、こういった
副業・複業に取り組む方達にとっては
特にはじめの頃は
ひとつ一つのことが初めて取り組むことなので
たびたび、次に何をやっていいかわからない
という状態になりがちです

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

それでは、参りましょう!

ぼくが、日々コーチングを通じて支援させていただいている方の中には
副業・複業でバリバリやっている方や
そこを目指して頑張っていらっしゃる方達が大勢いらっしゃいます

ぼくがコーチングを通じて副業・複業の支援をさせていただいている方のほとんどは
「これから副業・複業を始める」という状態から
お手伝いをさせていただくことがほとんどなので
どんな風に副業・複業で稼いでいけるようになるか
という事例はたくさんそばで見て支援をしてきました。

 

副業・複業に取り組む方達にとっては
特にやりはじめの頃って
ひとつ一つのことが初めて取り組むことなので
たびたび
次に何をやっていいかわからない
という状態にたびたびなりがちです

こういう時には具体的に想像できる
きっかけを用意することが効果的です

たとえば
自分の副業・複業の専門分野は決まったけれど
次は何をやったらいいんだろう?
なんてことになったりするんですね

こんな時には
あなたが、ご自身のビジネス、副業・複業を通して
お役に立ちたい人、幸せにしたい人のイメージを具体化する
と効果的です。

別な表現をすると
あなたは、だれにありがとうって言われたいか?
ということです。

あなたが「ありがとうって言われたい相手」のことが
具体的に想像できるようになることで

今その人に何をして差し上げればいいか
を想像できるようになるります

そしたら、それを実際にやっていったり
それが実際にできる状態をつくるために
何をしていったら良いかを考えていけば良いですね。

 

ですので、まずは
あなたが、だれにありがとうって言われたいか?
を具体的にしていきましょう。

それでは「ありがとうって言われたい相手」って
どうやって具体的にすれば良いのでしょう

今日は「ありがとうって言われたい相手」の
イメージを具体的にする14この質問を用意してみました

その14個とは
1、性別
2、年齢
3、家族構成
4、職業
5、役職、地位
6、年収
7、勤務先の所在地
8、住んでいるところ
9、よくショッピングなどにいくところ
10、所属しているコミュニティ
11、趣味(休日の過ごし方)
12、大切にしているもの、こと
13、興味、関心
14、主な情報源は何か

この14個全部をきちんと明確にする必要はないかもしれませんが
ひとつひとつが具体的であるほど
「ありがとうって言われたい相手」の
考えることや行動パターンが想像しやすくなりますよね

相手の考えることや行動パターンが想像しやすくなれば
その方に対してあなたが何をしたら良いか
も具体的に考えやすくなります

なので、やっぱり
できるだけ具体的に設定をしておくと良いとおもいます。

そして・・・
実はもっと具体的に想像をしやすくなる
シンプルで簡単な方法があります

それは・・・

あなたが既に知っている
実在の人物を「ありがとうって言われたい相手」に
設定することです

世界No1コーチといわれる
アンソニー・ロビンズさんは
「クライアントに恋をせよ」とおっしゃるそうです

相手に感情移入がしやすければしやすいほど
相手の行動に先回りして
自分のアクションを起こすことができるようになるはず

だから
あなたの身近な人や
過去にあなたのそばにいた人など
あなたが既に知っている人が
「ありがとうって言われたい人」に設定できないか
考えてみましょう。

ぼくの場合は、40歳の時の自分自身を
この「ありがとうって言われたい人」に
設定していたこともありました。

 

ありがとうございました!

今日は、副業・複業をはじめたばかりの頃に
次に自分が何をやったらいいか
わからなくなった時にやってみる14の質問
についてお伝えしました。

今日のポイントは
あなたが感情移入ができるだけしやすくなるように
あなたが「ありがとうって言われたい人」を
できるだけ具体的に設定することです。

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/xPZSRzrfpJg

ぜひ動画でおさらいをしてみてください

みなさん、正しい手洗い、適切なマスクの着用、ソーシャルディスタンスに配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう!

それでは今日はここまでにします。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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ビジネスコーチの「自分らしさのつくり方」3つのステップ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます。

ぼくがまだ、会社員でコーチングとか自分でビジネスをやる
とかそういうことに出会っていない頃

特に30代の後半のころですね
なにか「押さえつけられているような感じ」というのでしょうか
「自分らしく出来ていない感じ」や「伸び伸びとできていない感じ」
というか、窮屈さみたいなものを感じていたように思います。

もちろん、自分なりに仕事は精一杯やっているつもりでいました
だけど、なんかしっくりこない感じがあったんです

まだ、コーチングに出会う前なので
今みたいに自分自身としっかり対話をする方法や
本質的な問題、課題を解決することについてわかっていなかった
その当時のぼくは

「自分らしく働けていない理由」を
気がつかないうちに自分の外側にあるもののせいにしていて

業界の慣習だとか、会社の仕組み、とか時には周りの誰か
そういったものが原因だって思っていたように感じます

確かに、こういった自分の外側にあるものが
「自分らしく働けていない」という状態に
影響をしているというのは、その通りだと思いますが

その反対に、こういった自分の外側にあるものが
100%自分にとって都合が良い状態になるって
まあないですよね

今日のお話で言えば「自分らしく働ける」条件が100%揃うって
一生待っても訪れないんじゃないかって思います。

少し、表現が極端でかもしれませんが・・・

おまけに
こんな風に自分の外側にあるものに目を向けて
自分がそれらをコントロールできないって思い始めると
人間って無力感を感じてしまいます

そして、人間は視点を向けると
それを見つけるスピードはどんどん上がっていくので
一旦 コントロールできないものに視点を向けると
自分がコントロールできないものをどんどん見つけるようになります
つまり、無力感もどんどん増えていっちゃうのですね

こうなると「自分らしく生きる」とか「自分らしく働く」
どころでは、どんどんなくなっていっちゃいますよね。

今日はそんな状態に陥っちゃっている方や、陥りたくない方に
「自分らしい人生のつくり方3つのステップ」
についてお伝えしていきます

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

それでは、参りましょう

 

ぼくがまだ、コーチングと出会うちょっと前のサラリーマンの頃
年齢で言うと30代後半の頃です

自分なりに精一杯 仕事をしているつもりではあるけれど
漠然と「自分らしく働けていない」という気持ちを持っていました

当時のコーチングと出会う前の当時のぼくは
その「自分らしさが発揮できていない」理由を
自分の外側
例えば、自分の働いている業界 とか 会社の仕組み とか周りの人々
に向けていた様に思います

だけど、自分を取り巻く環境が
100%自分にとって都合が良い状態になる
ってまずありえないことですよね

そして、こうした自分にコントロールできないこと
に一度目を向け始めると
人間の性質上どんどんと自分がコントロールできないことを見つけていくので
気がつくと世の中が自分がコントロールできないことだらけ
に見えてきて無茶苦茶無力感を感じる様になっていってしまいます

今日は
そんな状態から脱出したい方や
そんな状態に陥りたくない方
向けに「自分らしさのつくり方3つのステップ」についてお伝えします

今日ぼくがご提案する
自分らしさのつくり方3つのステップは
この3つです

1、理想の状態を描く
2、自分にコントロールできることに目を向ける
3、行動をリストアップする

では、3つのステップ具体的にお伝えしていきましょう

まず、ひとつ目
1、理想の状態を描く
まずは得たい結果を明確にしましょう

あなたが得たい結果、理想がかなった状態を
言葉や文章やイラストや写真
あなたのやりやすい方法で表現します

文章が得意な方は文章で
絵が得意な方は絵やイラストで

文章やイラストがあまり得意でない方は
理想の状態を表しているとあなたが感じることができる
写真を探してきて貼り合わせていってもいいですね

もっとスピーディーにやりたい方は
思いつく単語をたくさん書き並べていっても良いと思います

ここで描く理想の状態は具体的であればあるほど効果的です
具体的にするためのポイントとして

何がどうなっているかを表現すること
あなたの感覚を表現すること
あなたの感情を表現すること
理想の状態がかなっている事を他の人から見てもわかる証拠を表現すること

などを意識していただくとよいですね。

自分らしさのつくり方3つのステップ
ひとつ目は
理想の状態を描く でした

はい、ふたつ目です
2、自分にコントロールできることに目を向ける
です

理想の状態にむけて
現時点で
あなた自身にコントロールできていること
そして
あなた自身にコントロールできること

をリストアップしていってください

やり始めに、もしなかなか思いつかない時は
とっても小さなことに目を向けてください

たとえば
テレワークと出勤は自分で決めている
とか
出勤の日に乗る電車は自分で決めている
とか
テレワークのひのお昼ご飯は自分の好きなものを食べていいい
とか
こんな感じです

細分化しましょうね
さきほどもお伝えしましたが
人間は一度そちらに視点を向けると
同じものをどんどん見つけていく性質があるので
自分でコントロールできるものに視点を向けると
自分でコントロールできるものを見つける力が高まっていきます

細分化すると
ざっくりコントロールできないと感じていたことも
その中で、ここまでは自分でコントロールできている
みたいなやつを見つけられる、気がつける様になります

こうして、思いつく限りの
自分がコントロールできる事をリストアップしてください

 

最後、3つ目です
3、行動をリストアップする

ひとつめで描いた「理想の状態」
ここにあなたが近づいていると思える行動を
箇条書きしていきましょう

二つ目で書いた
コントロールできることをコントロールする
と言う行動もこのなかでリストに入れておきましょう

少なくとも10個はリストアップして
それを今日から1日ひとつずつ
毎日10日間実践していきましょう

10日たつと
あなたとあなたが見えているものが
ちょっと変化しているはずです

はい!ありがとうございました

 

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は毎日の生活やお仕事の中で
「自分らしくできていない感じ」や
「伸び伸びとできていない」「抑えて受けられている様な感じ」を
感じている方向けに

「自分らしさのつくり方3つのステップ」についてお伝えしてみました

今日ぼくがご提案した
自分らしさのつくり方3つのステップは
この3つです

1、理想の状態をできるだけ明確に描くこと
2、自分にコントロールできることに目を向けできるだけたくさんリストアップすること
3、理想に近づいていると思える行動を10個以上リストアップして10日間1日1個実践していくこと

この3つです。

毎日を自分らしく過ごしたい
自分らしい働き方をしたい

って感じていらっしゃる方は
ぜひ、今日のお話試してみてくださいね

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/R6QoLmtqX-I

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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2021年後半に向けての目標や行動の立て直し3つの基準

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます

2021年も半分が終わりました
あなたは上半期を振り返ってどんなことを感じるでしょうか

きちんと取り組めたこと
もっとこうすれば、きっともっとうまくいくと感じること
取り組むのをやめてしまったこと
実は全然手がつけられていないこと

いろんなことがありますよね

中には、気持ちが下がるから思い出すのも嫌だ
なんて、方もいらっしゃるかもしれません

ぼくが主催している日本橋私塾の昨日の月例会では
今年の上半期を振り返って
これからの下半期を一層充実した半年間にするために
2021年の目標の再設定をやりました

昨日の月例会が終わった後で塾生の皆さんに
もっと明確に伝えてた方が良かったなと思うことがあったので
今日は2021年の下半期に向けて目標に向けての行動を仕分けをするにあたって
その目的と仕分けの3つの判断基準のお話をしていきたいと思います

あなたの判断を鈍らせる
思考や感情の偏りなどについてもお伝えしていくので

今年の後半を充実させたい方は
ぜひ、最後までお読みくださいね

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

 

それでは参りましょう!

2021年の上半期が終わり
あなたの今年の目標や目標達成の行動を
見直すとても良いタイミングです

きちんと取り組めたこと
もっとこうすれば、きっともっとうまくいくと感じること
取り組むのをやめてしまったこと
実は全然手がつけられていないこと

いろんなことがありますよね

ここからの半年間をより質の高いものにするために
目標の再設定や目標に向けての行動の
仕分けにぜひこのタイミングで取り組んでいただければとおもいます

今日は、2021年の下半期に向けて目標の再設定や目標達成の行動の
仕分けをするにあたって
その目的と判断基準のお話をしていきたいと思います

まず、この目標の再設定、仕分けの目的は3つあります

その3つとは
半年間の取り組みを通じて得たフィードバックを元に
1、継続をすること
2、やめること、手放すこと
3、軌道修正をすること
の3つを明らかにし、実践すること

そして、これらを通じて
目標達成をより確実にしたり
目標に到達するスピードを高めたり
毎日の充実感をより高めたりすること
にあります

この3つもうちょっと丁寧にお伝えしておきましょう

まず、一つ目
1、継続すること
これは上半期にやってきたことの中で
(1) 現状、成果が出ていることや
(2) もう時期成果が出ることがわかっていること
(3) もう時期成果が出ると感じられること

といったことですね
とくに、難しく考える必要はないでしょう

次に二つ目
2、やめること、手放すこと
これは、現状成果が出ていなくて
(1) 継続しても成果が出ないことが明らかなこと
(2) 継続しても良い変化は期待できないこと
などを明確に「やめる」「もうやらない」と決めて
その通りにすることです

あとで「ああ、やっぱりやっておけば良かったなー」
なんて考えることがあると、その他の行動のエネルギーを
あなたから奪ってしまう可能性があるので
明確に「やらない」と決めてきっぱりやめてしまうことが大切です

最後の3つ目は
3、軌道修正をすること
これは、現状成果が出ていないものを成果が出やすいように
軌道修正をするものですね
先程の2つ目と多少重なる部分もあるかもしれませんが
似たようなカテゴリーで別な行動に切り替えるは
3つ目に当たると考えれば良いでしょう

例えば、情報発信は継続するけど
インスタでは成果が出ていないので
そこにかけている時間とエネルギーを
Twitterとブログの発信に振り返る
のような感じです

この3つの判断基準
1、継続をすること
2、やめること、手放すこと
3、軌道修正をすること
で、上半期の行ってきた目標に向けての行動を
軌道修正していきましょう

ですが、あなたがこれまで行ってきた行動を
客観的にこの3つに仕分けするのってちょっと難しいかもしれません

難しくなる理由として
ぼくらの持っている思考や欲求の偏りが考えられますね

具体的には
1、現状維持バイアス
2、損失回避バイアス
3、変化や多様性を求める欲求
などが挙げられます

もう少し詳しくお伝えしておくと
1、現状維持バイアス
これは、行動経済学でよく出てくる人間の思考や判断の偏りで
「知らないものや、未経験なものよりも 既に知っていること、もの
やったことがあることを優先的に選択する傾向のことです」

このバイアスによって
やめた方がいいこと、手放した方がいいこと、やり方を変えた方が良いこと
を変えられなくなってしまうことがあると考えられます

2、損失回避バイアス
行動経済学におけるプロスペクト理論によると
同程度の大きさの利得と損失があるときに人間は損失の方を
大きく感じる傾向があるとされています

何かの行動をすることで
または、何かの行動をやめることで
失うリスクを大きく感じてしまい
「行動できない」「行動をやめられない」「行動を変えられない」
ということを引き起こす可能性があります

3、変化や多様性を求める欲求
マンネリ化っていうと伝わりやすいですね

同じ行動を継続していると
そこから得られる刺激はやればやるほど小さくなるので
飽きてきてしまうということが起こりますね

スポーツクラブに通って筋トレをするのが
ある時から続かなくなるの理由はこのマンネリ化
にある場合が多いと思います

スポーツクラブに入会したての頃は
通うことそのものが新鮮で
「スポーツクラブに通っている自分」っていうだけで
刺激的だったりします

筋トレも始めの頃は
持ち上げられる重量がどんどん増えて行ったり
繰り返せる回数が多くなって行ったり
筋肉痛が前の日頑張った自分を思い出させてくれたり
刺激的です

でも、3ヶ月もすると
「スポーツクラブに通っている自分」は
当たり前なので、刺激になりません

筋トレもある時点からは、始めた当初にくらべると
あげられる重量の増え方も鈍くなりますし
あげられる回数も増えなくなってきます
筋肉痛も残りにくくなっていきますよね
つまり、頑張った自分を感じることができる刺激が
小さくなってきますね

こういった刺激の減少がその行動をする楽しさを
感じにくくさせていきます

変化が多様性を求める欲求が
「継続した方が良いこと」を
継続させることを妨げることがあるのですね

まとめておくと
目標に向けての行動を仕分けするときに
あなたの判断を鈍らせる要素としては
1、現状維持バイアス
2、損失回避バイアス
3、変化や多様性を求める欲求
などが考えられます。

それでは、少しでも的確に判断をするには
どんなふうに考えたらよでしょうか

今日は、ぼくからは「成果」と「感情」ふたつの視点での
判断をご提案してみようと思います

成果とは
「今すでに成果が出ている」
「もうすぐ成果が出ることがわかっている」
「続ければ成果が出ると感じることができる」
を判断基準にするということです

感情とは
それに取り組んでいるときに
あなたがプラスの感情を感じることができるかどうか
を判断基準にするということです

このときに、気をつけたほうが良いのは
「それに取り組んでいるとき」というのがポイントです

取り組んでいるときにプラスの感情を感じることができること
の中には、取り組む前にはめんどくささなどマイナスの感情を
感じさせるものもあることです

たとえば、先程スポーツクラブの例を出しましたが
スポーツクラブって慣れてくると
いくまでって結構めんどくさいなとか
今日はちょっとだるいからやめておこうか
とか
今週は体調がすごくいい
だけど、今日筋トレしたらあしたから筋トレの疲労で
体調下がっちゃうかもしれないから
とか
あまりプラスでない感情とか思考が出てくることってありますよね

だけど、ここを乗り越えて実際にスポーツクラブに行って
トレーニングを始めると
楽しさや力強さ、頑張る自分に対する誇らしさとか
プラスの感情を与えてくれます

こういう時は「実際にそれをやっているときの感情」を優先して
プラスと判断しましょう

さあ、今お伝えした「成果」と「感情」
この二つの組み合わせで下半期にどうしていくかを仕分けしていきましょう

1、継続をすること
これは
「成果」が出ている
「成果」が見込める
「成果」が出ると感じることができる
ことで、かつその行動をすることがあなたをプラスの「感情」にしてくれること

2、やめること、手放すこと

「成果」が出ていない
「成果」が見込めない
「成果」が出ると感じることができない
ことで、かつその行動をすることであなたをプラスの「感情」にしてくれないこと

3、軌道修正をすること
「成果」が出ていないけれど
その行動をすることがあなたをプラスの「感情」にしてくれること

これを、より成果が出やすいと思える方向へ行動の仕方を変えていきましょう

はい、ありがとうございました!

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は2021年の後半に向けて
目標に向けての行動を仕分けをするにあたって
その目的と仕分けの3つの判断基準のお話をしてきました

3つの判断基準とは
「成果」と「感情」をもとに
1、継続をすること
2、やめること、手放すこと
3、軌道修正をすること
決めていくことです

あなたの判断を鈍らせる
思考や感情の偏りなどについても詳しくお伝えしてみました

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/gIQ89ryA6ig

ぜひ動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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自信がなくなってスランプになった時、乗り越えるための3つの視点と3つのステップ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます。

ぼくは、毎日ビジネスコーチとしてたくさんの
ビジネスパーソンの問題解決や目標達成のお手伝いをしています。

経営者の方、管理職の方、副業をやっているビジネスパーソンや現場のエンジニアさん
なんかもいらっしゃいます。

こうした方たちのコーチングセッションでぼくが行っていることは
クライアントさんの頭の中や心の中のことを言葉にすることで
考えや気持ちを整理して次の行動につながる気づきを引き出すことであったり

ひとりで考えているとどうしても起こりがちな
思考の偏りを視点を変えることで新しい発想をアイディアを出すお手伝いだったり

こんな風に、たくさんの方とコーチングセッションを通じてお話をする機会があるので
ときには、そのクライアントさんが自信を無くしたりスランプに陥ったりしていることもあります

たとえば、
管理職の方が、部下が思い通りに動いてくれなくて悩んでしまったり
副業をやっている方がブログが書けなくなって元気がなくなってしまったり
アスリートの方のパフォーマンスが上がらなくなったり

時には、理由もわからず不安になって行動が出来なくなる
なんてことがある方もいらっしゃいますよね

今日は
自信がなくなったり
スランプになった時に
状況を変えるための3つのステップと3つの視点
についてお伝えします。

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

コーチングセッションを通じて
毎日たくさんのビジネスパーソンとお話をしていると
クライアントさんが自信を無くしたり、スランプになったりしている時に
そこから立て直すお手伝いをさせていただくこともあったりします

今日はこんな風に自信がなくなっちゃっている時や
スランプになった時に
状況を変えるための
3つの視点、3つのステップをお伝えします

今日のお話まとめておきましょう

自信がなくなったり
スランプになった時の
状況を変えるための3つステップとは
1、未来を描く
2、視点を変える
3、実践する
この三つです

ここの2つ目のステップで視点を変えるためにつかう
3つの視点は
1、持っているもの
2、コントロールできること
3、自分にできること
この3つです

最近上手くいかないんだよな
とか
スランプを感じている方
とか
未来にちょっと不安を感じる方は
ぜひ、お話最後まで聴いてみてくださいね

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

多くの方が自信を無くしたり、スランプに陥っている時は
上手く行っていないことにフォーカスしていたり
失敗の先にある上手くいかない未来を勝手に想像して不安になっていること
がほとんどです。

そんな時に、やっていただきたいのは「視点を変える」ことです

より的確に視点を変えていくために
まず、大きめの紙を用意してください
おすすめはA3のコピー用紙がプロジェクトペーパーです

紙を目の前に置いたら一つ目のステップです

1、今の状況が解決された未来を描く

まずは、今の自信がない状態やスランプが克服された
あなたにとって都合の良い未来を自分勝手に想像して
その未来を目の前の紙に書き出していきましょう

絵が上手な方は絵を描いたり、イラストを描いても良いですし
いろいろな言葉を使って、都合の良い未来を表現しても良いですね
ネットで写真を探してきてイメージを高めてその写真を貼っても良いですね

どんな手法でも構いません
あなたの気持ちが上がる方法で
自信を取り戻したり、スランプを克服できた
あなたにとって、都合の良い未来を自分勝手に描いちゃいましょう

まず、一つ目のステップは、今の状況が解決された未来を描く
でした。

ふたつ目のステップです
2、視点を変える

先ほどもお伝えした通り
何かが上手く行かなくて不安になったり、スランプになっているときは
視点の置き方がよくないことが多いのです
なので、ここで視点を変えていきましょう

視点を変えるために3つのことをリストアップしてください
一つ目のリストは
あなたの都合の良い未来を実現するために
あなたが既に持っているものや手に入れているものを
思いつく限り箇条書きしていきましょう

物質的なことだけではなく
あなたの中にあるスキルや
上手くいかせるために力を貸してくれる人脈なども
あなたが持っているものとして書き出しましょう

一つ目のリストは
都合の良い未来の実現のために
あなたが既に持っているもののリストでした

つぎに2つ目のリスト
上手くいかないと感じている今の状況の中で
それでも、あなたにコントロールできることがあるはずです
それをリストアップしましょう

些細なことで良いので
あなたにコントロールできることを考えてリストにしましょう

「今、自分がコントロールできるもの」を書き出すことによって
自然と「自分がコントロールできないもの」から視点や思考が離れて
「今、自分がコントロールできるもの」に
視点、思考が向くようになりますね

2つ目のリスト
今の状況で、あなたにコントロールできることのリスト
でした

3つ目のリストは
あなたにできること
です

あなたにとって都合の良い未来を実現するために
今、あなたにできることをリストアップしましょう

2つ目のリストとの違いはあまり気にしなくて大丈夫です
ここでは、あなたが実際に起こせる行動をリストアップしていってください

一つ目のリストで書き出した「つかえるもの」を実際に使うの行動ですし
2つ目のリストで書き出した「コントロールできること」をやってみるのも行動ですね
そして、この二つに限ら都合の良い未来のためにあなたが出来ることを
思いつく限り書きましょう

ことの大きさや小ささは気にしなくて良いので
思いつくものをバンバン書いちゃいましょう

3つ目はあなたに出来ることのリスト
でした

最後3つ目のステップです

今書き出した出来ることリストを実践に移してください

書き出した順でも良いですし
やりやすい順でも良いです
とにかく、リストにあることをやっていきましょう

リストに書き出したタスクをこなしているうちに
あなたの頭の中や心の中が自然と都合の良い未来へと切り替わっていきますし
あなたのいる環境も都合の良い未来に向けて変化をしていくはずです

もちろん全てのことがすんなりと上手くいくはずはありませんので
その時には、そこで新しく生まれた課題を解決することに取り組んでください

はい、ありがとうございました!

 

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は
自信がなくなったり
スランプになった時に
状況を変えるための3つのステップと3つの視点
についてお伝えしました

状況を変えるための3つステップとは
1、未来を描く
2、視点を変える
3、実践する
この3つです

ここの2つ目のステップで視点を変えるためにつかう
3つの視点は
1、持っているもの
2、コントロールできること
3、自分にできること
この3つです

最近上手くいかないんだよな
とか
スランプを感じている方
とか
未来にちょっと不安を感じる方は
ぜひ、今日のお話試してみてください

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/MK0c8iX2zFc

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました

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お金が欲しいって言っていて、本当はお金が欲しくないんじゃないかって思う経験

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みなさん、こんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます

毎日様々なビジネスパーソンの目標達成や問題解決を
コーチングセッションを通じて支援させていただいています。

経営者さん、管理職の方、エンジニアの方
副業・複業に取り組んでいる方など
そのほとんどがビジネスパーソンです。

そんな中で、ぼくは自分が起業した当初
副業・複業、週末起業に取り組んでいらっしゃるクライアントさんが
多かったので、そのながれでこれまで、たくさんの
これから副業をやりたい
とか
副業・複業で成果を上げたいという方たちのお手伝いをしてきました。

そこでの経験をもとに
今日は「お金が欲しいって言っていて、本当はお金が欲しくないんじゃないかって思う経験」
のお話をしようと思います

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

それでは、参りましょう

 

これまで、多くの方の副業・複業をお手伝いしてきた中で
もうすぐ最初の一円を稼げるっていうところで
諦めて副業を辞めちゃう方がいらっしゃいました。

そういう方が諦める原因だって感じているのは
1、今のぼくのスキルでこれを売ってはだめだ
とか
2、もっと勉強してこれを身につけてからじゃないと売ってはダメだ
とか
3、ぼくがやりたかったのは、これじゃない気がする
みたいなやつが、多いのですが実際には、
「自分で提供した価値に対して、お金をもらう」という経験がちょっと不足しているだけ
と感じることがあります。

こう言った場面の克服法として今日は
まずは安い単価でも良いので自分の提供した価値に対してお金をもらう経験をすること
その回数を増やすこと
そして、お客様から現金でお支払いをいただくことで、
自分の提供している価値に対してこうしてお支払いをしてくださる方がちゃんと居る実感を得ること

そして、現金でお支払いをいただくことには
自分の提供する価値に対して、一層真剣に取り組もうという気持ちを抱かせてくれる
ということをお伝えしようと思います。

では、具体的にお伝えして行きましょう。

副業に取り組んでいらっしゃる方たちのお手伝いをしていると
いくつかの離脱ポイントがあります

今、離脱ポイントと言ったのは
比較的多くの方が、典型的に、副業を諦めていくポイントのことです

で、この離脱ポイントの一つは「最初の一円を稼ぐ」ところです。

バックエンド商品を設計して
顧客導線を考えて
情報発信をして

そこまではとっても一所懸命やって
すごくいいところまで来て、いざバックエンド商品を売っても良い瞬間に

1、今のぼくのスキルでこれを売ってはだめだ
とか
2、もっと勉強してこれを身につけてからじゃないと売ってはダメだ
とか
3、ぼくがやりたかったのは、これじゃない気がする

なんて感じる方が一定数いらっしゃるのです

極端な場合はそこから
また、新たなバックエンド商品を設計して
新しい、顧客導線を考えて
って、今まで頑張ったことを無かったことにして
1から始めようとします

そして、またいよいよ新しいバックエンド商品が売れそうになった時に

今のぼくのスキルでこれを売ってはだめだ
とか
もっと勉強してこれを身につけてからじゃないと売ってはダメだ
とか
ぼくがやりたかったのは、これじゃない気がする
って言って、これまでやってきたことを、また無かったことにして
最初から始めようとするのです

これを何回か繰り返した後で
それでもこの壁を越えられないと
最後は副業を辞めていっちゃうんです

 

正直にいうと、ぼく自身はこういう経験はしませんでした

ぼくが恵まれていたのは
ぼくが副業・複業をはじめるときに
ぼくには売れるものが「コーチングしかない」と思っていたことです

だから、コーチングを売るしか無かったんです
だから「また、最初から始める」ということを考えようが無かったんですね

これから副業を始める方の多くは
「何をやってもいい」状態です。
だから、無限の選択肢の中から自分が何を売るかを決めることができます

だけど、無限の選択肢から何かを選んだ時に人間は
自分のした選択を後悔しやすくなるという傾向があるのだそうです

行動経済学で「選択のパラドックス」
と言われているモノです

この、選択のパラドックスは
米国の社会心理学者バリー・シュワルツ博士が提唱したモノで
人間は、選択肢が多くなると
選べなくなったり
無力感を感じてしまったり
自分の下した選択を後悔しやすくなったりするそうです

わかりやすく表現すると
「うわーいっぱいあって選べなーい」
とか
「決められない俺ってだめなやつ」
とか
実際に選んだ後で
「あっちにしておけばよかったな」って思っちゃったり
「なんでわたしはあっちを選ばなかったのかしら」って後悔をしたり
みたいなやつですね

ここから考えると
「ぼくにはコーチングしか売るものがない」と思い込んでいたのは
「あっちにしておけばよかった」って
思う心のスキを作らなかったのでよかったのかもしれません

こう言った心のスキがあると
「なにが別なことをしたほうが上手くいくかもしれない」
とか
「他のことをしたほうが自分には合っているかもしれない」
という考えを生みやすくなってしまうのかもしれません。

そして
こういった「別なことをしたほうが」とか「他のことをしたほうが」
の様な考えを引き出しているトリガーの一つが
「お金をもらうことに慣れていないこと」
なのかなって思います。

お金が欲しくて、副業をしたい方も多いはずなんですけどね
お金がもらえそうな瞬間になるとそこから離れていっちゃう
この原因の本質の一つが
自分の提供した価値に対してお金をもらうことに慣れていないこと

 

働くということが
アルバイトや会社員の経験しかない方だと
1年間で自分が提供した価値に対してお金をいただく回数って
12回プラス2回程度ですよね

これって、例えば
毎日よく売れている八百屋さんだったら1日のお金をもらう回数とかそれより少ないですよね
会社員がお金をもらう経験は、1年間で
よく売れている八百屋さんの300分の1以下かもしれませんね

それだけ、サラリーマンって
自分の提供した価値に対してお金をもらう
ということに対して未熟なんだということですね

この前提に加えていざという時に多くの方は
今のぼくのスキルでこれを売ってはだめだ
とか
もっと勉強してこれを身につけてからじゃないと売ってはダメだ
とか
考え始めちゃうんで、すっかりこじらせちゃって行きます

こうして、多くの方はスキルや勉強不足というのが
目の前に大きく合って、自分が商品を売らない理由にしてしまうと
本質である
自分の提供した価値に対してお金をもらうことに対して未熟
というところに気づかずに

振り出しにもどっちゃうので
また同じことを繰り返しやすくなります。

この状態から脱する方法としてぼくがご提案するのは
たった一つです

もうお気づきですよね
自分の提供した価値に対してお金をもらうことに慣れればいいんです

つまり、自分の提供した価値に対してお金をもらう経験を増やしていけば良いのです

 

ぼく自身も独立まで22年間サラリーマンをやっていましたし
学生時代も普通のアルバイトの経験しかなかったので

最初から
自分の提供した価値に対してお金をもらうことに慣れていたわけではありません
で、副業でコーチングを始めた時には今から考えると嘘みたいにお安いお値段で
コーチングセッションをやっていました。

これは
今のぼくのスキルでこれを売ってはだめだ
とか
もっと勉強してこれを身につけてからじゃないと売ってはダメだ

とかってなりにくくしてくれるという点でも効果的かもしれません

あ、だけど後から値段を上げるのって大変な時があるので
「お試し期間なので」とか「今キャンペーン中なので」とか
理由をつけてお安くしておいたほうが良いかもしれません

話を戻して
もうひとつ、ぼくの経験上
自分の提供した価値に対してお金をもらう
ということに慣れさせてくれたのは
お試しセッションを受ける方たちに
現金でお支払いをしていただいたことです

お客様のお財布から現金を目の前でいただいたり
封筒に入れて用意して来ていただいたお試しセッション料をを受け取ると

1、自分の提供している価値に対してこうしてお支払いをしてくださる方がちゃんと居る
という実感を得ることができるのと同時に
2、気持ちが一層引き締まって
一回一回のセッションを本当に集中して取り組まなくては
って、気持ちが新たになります。

こんな風にして、ぼく自身も
自分の提供した価値に対してお金をもらう経験を
積み重ねて行きました。

これによって、お金をいただくことの抵抗感をちょっとずつ
克服して行けたのかなって思います。

同時に自分の商品にお支払いをいただけることに
感謝の気持ちってとっても持てる様になって行きました

はい、ありがとうございました。

 

今日のお話まとめておきましょう

今日は「お金が欲しいって言っていて、本当はお金が欲しくないんじゃないかって思う経験」
のお話をしました

これまで、多くの方の副業・複業をお手伝いしてきた中で
もうすぐ最初の一円を稼げるっていうところで
諦めて副業を辞めちゃう方がいらっしゃいました。

そういう方が諦める原因と感じているのは
1、今のぼくのスキルでこれを売ってはだめだ
とか
2、もっと勉強してこれを身につけてからじゃないと売ってはダメだ
とか
3、ぼくがやりたかったのは、これじゃない気がする
みたいなやつが、多いのですが
実際には、
「自分で提供した価値に対して、お金をもらう」という経験が不足しているだけ
と感じることがあります。

こう言った場面の克服法として今日は
1、まずは安い単価でも良いので自分の提供した価値に対してお金をもらう経験をすること
やその回数を増やすこと
2、お客様から現金でお支払いをいただくことで、
  自分の提供している価値に対してこうしてお支払いをしてくださる方がちゃんと居る実感を得ること

そして、現金でお支払いをいただくことには
自分の提供する価値に対して、一層真剣に取り組もうという気持ちを抱かせてくれます

今日のお話を動画にしました

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました

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コーチングセッションから学ぶ行動力の手に入れ方とビジネスコーチの自信についての考え方

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます。

ぼくは、毎日さまざまな役割や立場のビジネスパーソンを
コーチングセッションを通じて支援させていただいています

コーチングセッションをお受けになる方達の
目的は様々あります

例えば
経営者として自分の事業をより効果的にしたい
とか
管理職として自分の組織がもっと良くなるようにしたい
とか
副業でもっと稼げるようになりたい
とか

これ以外のことも含めて
ぼくのクライアントさんたちが
コーチングセッションで手に入れているものをまとめると

目標達成のために行動を継続するエネルギー
だったり
問題解決のために何をしたら良いかという気づきを得ること
だったり
パフォーマンス、実践力が落ちている時の気持ちの立て直し
だったり

ということが多いと思います。

今日は「言語化」言葉にすることで
行動するエネルギーを手に入れる
と言うことと、後半では「自信」のお話をしようと思います。

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

先ほど、ぼくのクライアントさんたちが
コーチングセッションで手に入れているものは

目標達成のために行動を継続するエネルギー
だったり
問題解決のために何をしたら良いかという気づきを得ること
だったり
パフォーマンス、実践力が落ちている時の気持ちの立て直し
だったりします。とお伝えしました。

つまり、クライアントさんがこの次にどんな行動をしていったら良いか
と言うことへの「気づき」を手に入れられるようにしているのですが

こういった「気づき」を手に入れるため
コーチングセッションが効果的に機能するためには
まずは、頭の中や心の中にあるものを
体の外に「はきだし」ていただくところから始めます

そんな時、まだぼくのコーチングセッションを
受けることに慣れていない方は、時々

どっから喋っていいかわからない
とか
うまく言葉にならない
なんておっしゃったり
そのまま詰まって言葉が出なくなってしまうことがあります。

そんな時、ぼくは良く
「正しい日本語じゃなくて良いので、頭で浮かんでいるものを言葉にしてみてください」
と、お伝えします。

まずは、外に出す
それが大切です。

実際には、こうしてお話を始めると
ほとんどの場合
ちゃんと喋れているし
言葉にもなっていたりします。

きっと「うまく伝えよう」という気持ちが
ただただ「体の外に出す」という作業に加えて

「喋ることを整理する」
とか
「わかりやすい言葉にする」
という作業もしようとすると
そちらが出来ないような気がするので
「体の外に出す」こともできない気がしてしまうのかなって感じます。

ここで一番大切なのは
「体の外にだす」ことなので
それを最優先するようにすれば、目的に近づけるわけですね

そして、コーチングセッションの場であれば
たとえ「伝わりにくい表現」で体の外に出てきても
ビジネスコーチがそれを整理するのを手伝うことができるので
結果、適切に表現できたことになります

ここで言う「結果、適切に表現できた」状態にするために
ぼくがちビジネスコーチがやっているのは
クライアントさん
つまり、コーチングを受けていただいてる方から
発せられた言葉が

「曖昧」だったり「抽象的」だった場合には
より具体的にするように手伝ったり

逆にとても具体的で粒が小さくて全体像を
表現しきれていないと感じるような時は
「概念的に把握」できるように質問をしたり

と言うことをやって、今クライアントさんの
頭の中や心の中にあるものを適切に言葉にできるように支援します

こんな風にして
思考や感情が曖昧な時は、具体的にして
表現の粒が小さくて全体を表現できない時は概念化することで

クライアントさんがこの次にどんな行動をしていったら良いか
と言うことへの「気づき」を手に入れることが出来るようにすることで

クライアントさんの次への行動を促すのが
コーチングセッションなのですが

人間ってどうしても、自信がなくなっている時って
なかなか行動ができなくなりますよね。

自信がなくなっちゃった時も
コーチングセッションを受けていただくことで
ここまでお伝えしてきたような言語化のプロセスを通じて
ほとんどの方は「自信を取り戻す」とまではいかなくとも
行動するエネルギーは手に入ることがほとんどです

ですが、時々それでも動けない状態になっちゃうことがあるかもしれないので
今日はちょっと「自信」のお話もしておきたいと思います

あなたはダンニングクルーガー効果ってご存知ですか?

これ、人間が持っている認知バイアス、認知の歪みのひとつで
とっても簡単にいっちゃうと
「能力の低い人ほど、自己評価を高くしてしまう」という傾向がある
と言う話です。

このダンニングクルーガー効果は
何か新しいことに取り組み始めるときにはとても有効だと思うんです

新しことをやり始めたときに「全くできる気がしなかったら」
やる気なんて起こらないですよね

やり始めたときにはその分野での能力は低いことがほとんどですから
多少自己評価を錯覚しているぐらいの方が良いのだと思います

その一方で
その分野での経験が長くなって、能力が上がってくると何が起こるかと言うと
その分野に関する情報量が多くなってきて、より適正な評価ができるようになったり
その分野での、習得度や習熟度が上がれば上がるほど、より細かい出来ていないこと
に気がつきやすくなりますよね

もし、今あなたが自信がなくなっているとしたらこれが理由かもしれません
ですが、この「より細かいできていないこと」に気づくことによって
自分が何を修正したら良いかを知ることができるので、成長を継続することができます。

その反対に
もう、自分は出来るって自信を持ってしまったら
その「こかまな出来ていないこと」に気づく感性が
はたらかなくなってしまう気がします

「こまかな出来ていないこと」に気がつけなくなったら
そこから先は上達できないのではないかということです。

そう言う意味では、もっと成長したい、今より上達したい、より上手く行くようにしたい
と思う分野では「自信」なんてもたない方が良いのかもしれません

ぼくはいつも
生業にしているコーチングや趣味でやっている空手については
ずっと成長し続けたいと思っているので
例えば
死ぬ直前にやったコーチングセッションが一番すごかった
とか
空手でも死ぬ直前が一番強かった
ってなれるのがいいなって思っています。

こんな風に思えるようになってからは
他の誰かとの相対的な比較には、あまり興味がなくなってきました
昨日の自分より今日の自分
今日の自分より明日の自分がちょっとでも成長していくために
今できることをやっていきたいなって思っていると
自信があるとかないとかも関係なくなってきました。

だから、自信ってどうでもいいな
って思っています。

こんな風に物事への取り組みに対する長期的な視点を
うまく持つことができると自信とか関係がなくなるのだと思います

あ、これってオリンピックで金メダルを目指しているアスリートには
使えないかもしれないですね。

はい、ありがとうございました

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は
コーチングセッションでぼくがやっていることをヒントに
目標達成や問題解決のための行動のエネルギーを手に入れる方法

自信がなくなっちゃっている方向けに
ぼくの長期的な視点の持ち方
についてお伝えしました。

今日ぼくがご提案した
行動のエネルギーを手に入れる方法は
頭の中や心の中のことを
言葉や表現の正しさに拘らず「言語化」すること
そして、その言語化したものを
「具体的にチャンクダウン」したり
逆に粒の小さい言葉の場合は「概念化」したりすることで
頭の中や心の中のことを「きちんと把握する」ということ

そして、自信がなくなっちゃっているときに
気持ちを楽にする方法として
長期的な視点を持つことで「他者との相対的な比較」から
自由になると言うお話でした

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/9C986TxtO28

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました

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転職しなくても副業がはかどるようにする3つの質問

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます。

ぼくは、毎日さまざまな役割や立場のビジネスパーソンを
コーチングセッションを通じて支援させていただいています

経営者さん、管理職の方、管理職になる準備をしている方
エンジニアさん、起業家さん、副業・複業をやっている会社員の方
副業・複業で稼げるようになりたいと思っている方
趣味のスポーツで結果を出したいと思っている会社員の方

とくに、ぼくがコーチングを始めた頃は
副業・複業をやりたい、副業・複業で稼げるようになりたい
という理由でぼくのコーチングを受ける方の割合がとても
高かったです

ぼくたちコーチがコーチングセッションの中で
クライアントさんたちに気づきを得ていただくために
やっていることの一つは
「視点を変える」ための質問をすることです。

今日は「視点を変える」ことが
なぜ有効なのかを、副業・複業のための転職を事例に
お伝えしていこうと思います

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

先週のブログのなかで
副業をやりやすくするために転職
ということを考える方も時々いらっしゃいますが
転職して副業・複業がうまくいくようになったという方はかなり少ない
と言うお話をしました

これはあくまで、ぼくの経験上そう感じている
と言うことではありますが

では、ぼくがこれまでに支援してきた方たちの中で
副業・複業をやりやすくするために転職しても
なんで、副業・複業はうまくいかない方が多かったのでしょうか?

いくつか理由はあると思うのですが
その一つには、冒頭にお伝えした「視点」の置き方
があるように思います

もう少し詳しくお話しすると
副業・複業をやりやすくするために転職を考える方は
その時点で、今のお勤め先に
「副業・複業がやりにくい理由」とか
「副業・複業がはかどらない理由」を見出していることが多いんです

例えば「残業が多い」とか「休日出勤が多い」とか
「体力的にきつくて、変えると余力が残っていない」とか

これは、別な言い方をすると
この方が副業・複業がはかどらない理由に「視点」を向けている
と言えますね

ぼくが、5,000回近く
本当にたくさんのコーチングセッションをやってきて感じることの一つは
人にはそれぞれ「物事の見方のクセ」があると言うことです

今日の冒頭から使っている「視点」と言う言葉で言い換えると
その人なりの「特徴的な視点の置き方」をすることが多い
となるでしょうか

副業・複業のための転職の話しにもどると
今のお勤め先に
「副業・複業がやりにくい理由」とか
「副業・複業がはかどらない理由」を見出している人は
ものごとが「やりにくい理由」や「はかどらない理由」を見つけやすい
「物事の見方のクセ」をもっている、つまり
「やりにくい理由」や「はかどらない理由」に視点を向けやすい可能性がたかいのです

そうすると、転職した後にまた新しいお勤め先でも
しばらくすると、その職場での
「副業・複業がやりにくい理由」や
「副業・複業がはかどらない理由」に目を向けるという
「物事の見方のクセ」が発揮されて
見事に新しい職場での
「副業・複業がやりにくい理由」や
「副業・複業がはかどらない理由」たちを
見つけてくるようになるのですね

副業・複業をやりやすくするために転職をする
の、前に
「やりにくい理由」や「はかどらない理由」への視点だけではなく
それ以外の視点の置き方を持つようにしてみると
転職をしなくても、何か新しい気づきがあると思います

そこで、ここでは
ぼくたちコーチがコーチングセッションの中で
クライアントさんたちに気づきを得ていただくために
使っている「視点を変える」ための質問を3つご紹介しておきます

その3つとは
1、うまくいっている人だったら
2、1年後のこの状況を乗り越えたあなたなら
3、尊敬する人なら

この3つです。
コーチングの教科書にも出てきそうなシンプルな質問です
実際のコーチングセッションでは状況に合わせて
もう少し工夫して質問することが多いですが

まずは、この3つの質問をご自身に投げかけてみてください

ご自身に問いかけやすくするためちょっとだけ説明しておくと
それぞれ3つのあとに

1、どんな行動をするでしょうか?
2、なんて言うと思いますか?
3、どんなアドバイスをするでしょうか?

この3つのどれかをくっつけると質問への回答がイメージしやすくなるとおもいます

例えば
1、このことがすでにうまくいっている人だったら、こんな時どんな行動をするでしょうか?
とか
2、1年後のこの状況を乗り越えたあなたなら、今のあなたをみてなんて言うと思いますか?
とか
3、あなたの尊敬する人が目の前にいたら、今のあなたにどんなアドバイスをするでしょうか

こんな感じですね。

もちろん「物事の見方のクセ」って、ぼく自身も含めて誰にでもあるものなので
副業・複業以外の何かで
行き詰まりを感じたり
発想が広がらないな
なんて感じたら、視点を変える工夫をしてみてください
まずは、今日ご紹介した質問をご自身に投げかけるところからやってみましょう

はい、今日もありがとうございました!

今日のお話を動画にしました。
https://youtu.be/viJWRv6CP7M
ぜひ、動画でおさらいをしてみてください!

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

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副業・複業をあきらめる人が5月には多い話と、副業・複業が続く人の特徴

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます。

ぼくは毎日さまざまな
立場や役職のビジネスパーソンをコーチングさせていただいています
その中の、3割ぐらいの方が副業・複業をやっていらっしゃる方です

今日で5月も終わりですが
きちんと統計をとって数字を出しているわけではないのですが
これまで約10年間 副業・複業をやっている方の支援を続けてきて
実体験として感じていることが一つあります。

それは5月って副業・複業を途中で諦めちゃう人が多いということ
それも、こちらからご連絡をとっても返信が返ってこなくなる
といった、いわゆる音信不通になっちゃうことが多いのです。

5月ごろに副業・複業を諦めちゃう人が多い理由は
もちろん、ご本人的には様々な理由があると思うのですが

一言で言うと
お勤め先の仕事が忙しくなって
エネルギーとか情熱みたいなものを
副業・複業に注げなくなってフェードアウトする
というパターンが多いと感じます。

多くの企業は3月末が決算で
4月の頭から組織の変更があったり
人事異動があったりして

担当する業務が変わったり
部下が減ったり、部下が増えたり、部下が変わったり
昇進昇格して、今までと違う仕事への取り組みが求められたり

これらのいずれも、
ぼくが過去にその後 副業・複業の世界からフェードアウトしていった
方達がおっしゃっていた、お勤め先の仕事が忙しくなった理由です。

その一方で、こう言った変化に影響を受けることなく
副業・複業を継続できる方もいらっしゃいます

今日は、副業・複業が継続できる方達がやっていることをひんとに
物事が継続できる人の特徴についてお話します

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

それでは、今日も参りましょう

これまで約10年間 副業・複業をやっている方の支援を続けてきて
実体験として感じていることが一つあります。

それは、副業・複業が続く方達って
環境づくりをするのが上手だったり
環境づくりを大切にしている人が多いということです

具体的におつたえすると

まず、
副業・複業を諦めない方って
もともと、コミュニティーへの参加率が高い人が多いですね

これが、多くの副業・複業の支援をしている方達が
「仲間づくりが大切」と言っている理由だと思います。

ぼく自身も振り返ってみると
コーチングを始めた時には
同じクラスで学んだ仲間と毎月飲み会をして
コーチングとはこうあるべきだ とか
ぼくはこんなコーチになりたい
みたいなことを、その他のたわいもない話とともにしていました

コーチングを副業・複業として始めた時も
ぼくよりもちょっと早く副業・複業を始めていた方に声をかけていただいて
毎月1回のお茶会に参加をしていました
ここで、毎月の進捗とかそこから得たフィードバックを
皆さんで共有していたことは
ぼくが副業・複業を発展させて行くのにとても効果的だったと感じますし

なにより、このコミュニティのメンバーが
ひとり、またひとり と独立
つまり、会社員を辞めていったことが
ぼくが、サラリーマンをやめてコーチングに専念することへの
背中を押してくれました。

そして
独立後も同じ時期に創業した起業仲間との
コミュニティで、メンバーが会社を設立
いわゆる法人成りしていったことが
ぼくが、会社を作ろうと思ったきっかけにまりました

ここで、法人を作っておいたことで
その後、企業からのコーチングの受注を促進してくれたのは
間違えありません。

人間は気づかないうちに環境の影響をすごく受けます
お勤め先の仕事の状況の変化も環境ですし
副業をやっている人たちのコミュニティーも環境です

何かを達成したかったら
それを達成して当たり前の環境や
それを当たり前に成し遂げている人たちと一緒にいる時間をつくることが
とっても大切なんだと思います

ぜひ「仲間づくり」を意識して行動してみてください。

ここまでは、コミュニティ
あなたの身の回りにいる人
という環境のお話をしましたが

ここからは、別な環境のお話です

それは、取り組みやすい環境づくりのお話

ぼくが、コーチングを副業・複業で始めた頃
あることに気がつきました

それは、家では副業・複業が捗らないということ
当時のぼくにとっては
心のどこかで家はゆっくりする場所
という定義がされていたのだと思います

今は当時と比較するとテレワークが普及したので
ご自宅でビジネスをする環境はその頃より整っていたり
自宅に対するあなたの潜在的な定義も変わってきていると思います

で、ぼくは自宅では捗らないと気が付いてからは
家に帰るのをやめました

サラリーマンの仕事が終わったら
行きつけのカフェに行ってそこで
副業・複業のデスクワークをするようにしました
当時の行きつけのスターバックスは
ぼくの心の中で副業・複業をする場所という定期づけになっていました
おかげさまで、今でもカフェに行くとデスクワークが捗る体質になりました

副業・複業が続いているぼくのクライアントさん達も
様々な工夫をしていて

在宅勤務の日は、お勤め先の仕事が終わったら
座る場所や座る向きを変えて副業に取り組んでいたり

通勤時間のロスを減らすために
会社まで歩いて行ける距離の部屋に引っ越したり

最近はいわゆるネットカフェがテレワーク向けに
良い環境を提供しているところが多いらしく
ネットカフェの個室を上手に活用していらっしゃる方も
多くいらっしゃいます

みなさん、本当にアイディア豊富でいつも素晴らしいなって思います

今日は、物事を継続するには環境づくりが大切だというお話をしました

あ、ちなみに
お勤め先の仕事が忙しくて捗らないので
副業をやりやすくするために転職
ということを考える方も時々いらっしゃいますが
転職して副業・複業がうまくいくようになったという方は
かなりと少ないですね。
これも、あくまでぼくがこれまで副業・複業を支援してきた方達の事例ですが

はい、ありがとうございます。

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は、これまで約10年間多くの方の副業・複業の支援をしてきて感じる
副業・複業を諦めない人の特徴についてお伝えしました

副業・複業を続けられる人は
環境づくりをするのが上手だったり
環境づくりを大切にしている人が多いです

とくに、それができている人やそれをやることが当たり前の人と
接するようにしていることや
それをやりやすい環境や、やらざるを得ない状況をつくることが
大切だとぼくは感じています。

この考え方は、副業・複業以外のことにも応用できる考え方だと思います。
自分の継続力に自信がないなって思う方は
ぜひ、今日のお話試してみてください

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/D91S-sWaFko

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、3密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はこれまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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ビジネスコーチがいつもやっている、考えの整理、スッキリした気持ちのつくり方5つのステップ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます

ぼくがコーチングをさせていただいている方たちは
ほとんどがビジネスパーソンで
経営者さん、管理職の方、副業・複業をやっている方、エンジニアさん
など様々なお立場の方がいらっしゃいます。

コーチングのセッションを始めるときにはいつも
今日のセッションで手に入れたいものを
書いていただくようにしているのですが

多くの方がセッションで手に入れたいものを
「考えの整理」とか「スッキリした気持ち」
というふうにおっしゃいます。

忙しい毎日の中で
気がかりなことがあったり
やらなくちゃと思っていることに手をつけられなかったり
そう言ったことがたまっていて気持ちがぐちゃっとしていたり
ということが、様々な立場のビジネスパーソンにはおこっていて

それらをまず、整理してスッキリした気持ちになりたいと
感じていらっしゃる方が多いということなのだろうと思います。

今日は、ビジネスコーチのぼくが
クライアントさん達の考えの整理やスッキリした気持ちを
どんなふうにつくっているか
ということをヒントに

あなた1人でもできる
考えの整理、スッキリとした気持ちのつくり方
5つのステップ
について、お伝えしようと思います。

今日のお話を動画で見たい方はこちらから
それでは、今日も参りましょう!

 

ぼくは、毎日様々な立場のビジネスパーソンを
コーチングさせていただいています。

こうした、日々のコーチングセッションで
多くのクライアントさんが手に入れたいとおっしゃるのが
「考えの整理」であったり「スッキリした気持ち」
なんです。

みなさん、日々の忙しさの中で
気がかりなことがあったり
やらなくちゃと思っていることに手をつけられなかったり
そう言ったことがたまっていて気持ちがぐちゃっとしていたり
という状態でいらっしゃるのだと思います

実際のコーチングのセッションでは
5つのステップで
整理、スッキリしていただくことが多いです。

その5つのステップとは

1、頭の中や心の中にあることを言語化する
2、言語化したものに優先順位をつける
3、理想の状態を表現する
4、使えるもの、これから手に入れるものを言語化する
5、やることをきめる

この5つです。

それでは順番にお話ししていきましょう。

まずは、最初の一歩
1、頭の中や心の中にあることを言語化する
です。

その時点での
1、未完了のタスク
2、気がかりなこと
3、その他 頭の中や心の中にあること
を言葉にして行っていただきます

上手に、きちんと伝えようとすることにとらわれちゃうと
つっかえてうまく出てこないこともあるかもしれないので
ぼくはよく
「正しい日本語じゃなくていいので思いついていることをそのまま喋ってください」
ってお伝えして、とにかく言葉として体の外に出していただくことを
していただきます。

一通り出し終えると、ほとんどの方はそれだけで
十分スッキリとするようです。

考えの整理、気持ちをスッキリさせる
5つのステップ
ひとつめは
1、頭の中や心の中にあることを言語化する
でした。

つぎに、ふたつ目のステップ
2、言語化したものに優先順位をつける
です

ステップ1で、言語化したものを眺めながら
あなたが、重要だと思うもの、大切だと思うもの
の順番で番号を振っていきます。

その際に、粒の小さくて
その場で3分以内に片付けることができちゃうことは
その場でやってしまいます。

たとえば、〇〇さんにミーティングの時間を作ってもらうお願いをする
のようなやつは、そこで メールを送ったり電話をしたり
LINEでメッセージを送ったりしちゃいます

考えの整理、気持ちをスッキリさせる
5つのステップ
ふたつめは、2、言語化したものに優先順位をつける
でした

つづいて3つ目
3、理想の状態を表現する

ここからは、ステップ2でつけた優先順位の高いものから
処理をしていきます

ここでは、気がかりなことが解決した後の理想の状態を
表現してみましょう

思いつくままに
理想の状態を表現していただいてよいのですが

うまく表現できないと感じる時は
〇〇が、こうなっていて、こんな気持ち
のようにして、表現してみると良いでしょう

考えの整理、気持ちをスッキリさせる
5つのステップ
3つ目は、理想の状態を表現する でした

次に、4つ目のステップ
4、使えるもの、これから手に入れるものを言語化する
です。

ステップ3で言語化した
理想の状態と現状を比較しそのギャップを埋めるために

あなたが既に持っていて
このギャップを埋めるために使えるものをリストにしていきましょう

使えるものを一通り書き終えたら
こんどは、このギャップを埋めるために必要なもので
これから手に入れる必要があるものをリストにしましょう

誰かの助けであったり、人脈であったり、知識であったり、道具であったり
今の時点で思いつくものを全部リストアップしましょう。

考えの整理、気持ちをスッキリさせる
5つのステップ
4つ目は、使えるもの、これから手に入れるものを言語化する
でした。

最後、5つ目のステップです
5つ目は、やることをきめる です

あなたが
3つ目のステップで表現した理想の状態
そこに近づけると思える行動や

4つ目のステップでリストアップした
あなたが既に持っていて理想とのギャップを埋めるために使えるものを
実際に使うという行動や

おなじく4つ目のステップでリストアップした
これから手に入れる必要があるものを実際に手に入れるための行動

これらの行動を
書き出していきます。

自分の行動力に自信がない方は
ひとつひとつの行動をなるべく小さく分解してくださいね
自信がないものはひとつが3分とか5分で終わるぐらいの
粒になるまで小さくしてみてくださいね

 

考えの整理、気持ちをスッキリさせる
5つのステップ
5つ目は、やることを決める
でした

さあ、あとは
ステップ5で決めた
やることを実践していくだけです

自分がやること、出来ることが明確になると
人間は気持ちがスッキリします

それから、必要に応じて
3つ目以降のステップは
優先順位の高いものからひとつずつ
順番に3、4、5をくりかえしてください

はい、ありがとうございました!

 

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は、
日々の忙しさの中で
気がかりなことがあったり
やらなくちゃと思っていることに手をつけられなかったり
そう言ったことがたまっていて気持ちがぐちゃっとしていたり
している
気持ちの整理をしたり
スッキリした気持ちを作りたい方向けの

5つのステップご紹介しました。
おさらいをしておきましょう

考えの整理、気持ちをスッキリさせる
5つのステップ
1、頭の中や心の中にあることを言語化する
2、言語化したものに優先順位をつける
3、理想の状態を表現する
4、使えるもの、これから手に入れるものを言語化する
5、やることをきめる
この5つです。

忙しい毎日に流されそうなときに
考えを整理したり
気持ちをスッキリさせるために
活用してみてください

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/-JiqYg8pJnI

ぜひ動画でおさらいしてみてください!

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、ソーシャルディスタンスに気をつけて
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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「始められない」「先延ばし」を回避するタスクの3つタイプ分けと片付きやすいタスクリストのお話

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます。

GWも終わって、新年度のライフスタイルもだいぶ定着してきた
と言う方が多い時期ですね

昨年度より、副業・複業に使える時間が少なくなっている
と感じている方もいらっしゃるかもしれません

ぼくのクライアントさんでも
「ここのところ副業・複業が捗らない」とか
「本業が忙しくて、疲れが溜まっている」
なんておっしゃっている方がちらほらといらっしゃいます

こう言う時にありがちな症状のひとつに
「始められない」と言うのがあります

自分の目標としている未来を実現するためには
「今やった方がいい」ってわかっているんだけど
なかなかタスクに手がつけられず、
だらだらとYouTubeをみてしまって
あー今日も出来なかった・・・

みたいなやつです。

脳科学の世界では
「人間はやる気が出たからやるのではなくて
やりはじめると、やる気が出る」
のだそうです

だから、あなたのなかにやる気が出るのをまっていたら
あなたの「始められない病」は、慢性化してしまうかもしれませんね
こんなところから副業・複業の世界からフェードアウトしていった方も
これまでにたくさんいらっしゃいました。

今日は、あなたの「始められない病」や「先延ばし癖」を
解消する、
タスクに対する考え方と
タスクが片付きやすいタスクリスト
についてお伝えしていきます

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

それでは、今日も参りましょう

今日ぼくがご提案するのは
今やった方が良いとわかっていることを始められなくなっちゃっている時や
ついつい先延ばしを繰り返してしまうときに有効な

今日は、タスクに対する考え方を二つの切り口で
お伝えして行きます。

その二つとは
タスクに対する考え方と
タスクが片付きやすいタスクリストについてです

まずは、タスクに対する考え方についてお伝えしていきましょう

ビジネスにおけるタスクは3つにタイプわけすることができるとぼくは考えています
その3つとは
1、創造するタスク
2、仕組み作りのタスク
3、運用、運営をするタスク

このうち
ひとつめと、ふたつ目の
「創造するタスク」と「仕組み作りのタスク」
は、一時的に時間が必要なタスクで
かつ
まとまった時間をとる方が効果的です

その一方で
3つ目にあげた
運用、運営をするタスク
は、定期的にその時間を用意しておく必要があります。

ひとつずつ見ていくと

1、創造するタスク
これは
たとえば
新しいビジネスモデルを考えたり
新しい商品を考えたり
新しい売り方を考えたり
という、これまでになかったものを
創り出すタスクです。

この創造するタスクは
例えば一度
新しいビジネスモデルを企画し
そのビジネスを運用し始めたら

次のビジネスモデルを
つくるまでの一定期間は
時間を取る必要はなくなる
というのもその特徴です

二つ目の
仕組み作りのタスク
は、決められた目的にむかって
どのような段取りをすることが
効果的かを整理したり
実際に
その段取りに必要なものを
用意していくことです。

この
2つめの仕組み作りのタスクも

例えば
新しいビジネスモデルを企画した後に
それを実現する仕組みを作る
といったことになるので
そのビジネスを運用し始めたら

ひとつめの
創造するタスクと同じように
一定期間はその時間を取る必要はなくなります

 

ひとつめの
創造するタスク

仕組み作りのタスクは一時的に必要な時間
といういうことができると思います

さらに
その特性上、どちらかというと
まとまった時間を確保して行った方が方が
良いと考えられます

それに対して
3つ目の
運用、運営をするタスクは

そのビジネスを継続している間は定期的に必要な時間です

仕組み作りのタスクによってつくった仕組みを
実際に運用していくということですね。

さらに
定期的に繰り返していくうちに

最初のうちは
習慣化によるスピードアップが期待できたり
やりながら
「ここは、こうした方が手順が省略できるね」
とか
「こっちを先にやった方が早く終わるね」
といった
手順の合理化が進んでいきます

さらにすすむと
その合理化が進んだ状態をマニュアル化しておけば
他の人に依頼をすることがしやすくなったり
場合によってはアウトソースすることも考えられるようになるでしょう

 

まずは、あなたのタスクを3つにタイプ分けしてみましょう
1、創造するタスク
2、仕組み作りのタスク
3、運用、運営するタスク

ひとつめの
創造するタスクは
頭、脳がすっきりしている時間帯にまとまった時間を用意して
こなすほうが効果的です

ふたつめの
仕組み作りのタスクも
まとまった時間をとった方が効率的です

三つ目の
運用、運営をするタスクの
キーワードはルーティン化です
決まった日時に定期的にこなすようにしましょう
タイムを図ったりするのもスピードアップが期待できて効果的です

今、あなたの頭の中やタスクリストにあるそれぞれのタスクが
1、創造するタスク
2、仕組みづくりのタスク
3、運用、運営するタスク

どれに当たるのかを、大雑把で良いので把握して
どのタスクをいつやるのが効果的かを考えて
タスクリストに日時設定したり、
カレンダーに登録すると良いでしょう

こんな風にしてタスクリストをメンテナンスすると
タスクリストを見た時に
「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」ってなりにくいので
タスクの着手を早めることができるでしょう

 

それから、タスクリストのメンテナンスでもうひとつ
「始められない病」や「先延ばし癖」を回避する方法を
お伝えしておきますね

タスクが片付きやすいタスクリストです

それは、今あるタスクリストのタスクを細かく分解する
と言うことです。

行動が進まない理由として
そのためにやろうとしているタスクの粒が大きすぎる
という可能性があるからです

イメージとしては
ひとつが5分で終わるぐらいの大きさが
最大の大きさだとおもってください

タスクに取り組む自信がない時ほど
粒を小さくしてくださいね

例えば「目玉焼きつくる」というタスクだったら
こんな風に分解できますね

フライパンを温める
フライパンに油を敷く
冷蔵庫から卵を取り出す
お皿を用意する
フライ返しを用意する
油が温まったのを見計らってフライパンに卵を落とす
好みの焼き加減になったらフライ返しで卵をすくってお皿に乗せる

こんな感じです

このときに、もうひとつポイントがあります
それは、そのタスクの完了まですべてを分解する必要は
必ずしも、ないということです

タスクによっては
初めの方は分解タスクがわかっても
ゴールに近づくと分解タスクがその時点では想像できない
ということや
どちらに分岐するかによってタスクが変わるので
その時点で細かくすることに意味がない
のようなこともあると思います

そして、冒頭でもお伝えした様に
脳科学的には
「人間はやり始めるとやる気が出る」ので
やり始めてリズムに乗ることさえできれば
タスクの粒の大きさも進捗には影響はしなくなって行くはずです

ですので、最低で最初の3歩目ぐらいまでの
タスク分解ができれば良いと思います

はい!ありがとうございます。

今日は、
自分の目標としている未来を実現するためには
「今やった方がいい」ってわかっているんだけど
なかなかタスクに手がつけられなくなっているあなたのために

今日は、タスクに対する考え方を二つの切り口で
お伝えしてみました。

一つ目は
タスクを3つのタイプに分けること
その3つとは
1、創造するタスク
2、仕組み作りのタスク
3、運用、運営をするタスク

で、それぞれのタスクの特性に合わせて
タスクを実践するタイミングをレイアウトして行くこと

そして、2つ目はさらにそれらのタスクを
一層取り組みやすくするためにタスクリストのタスクを
さらに分解するということをお伝えしました。

「始められない病」や「先延ばし癖」が続いている方は
ぜひ、今日のお話試してみてください

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/SI0_duCi_Z8

ぜひ、動画でおさらいしてみてください!

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、ソーシャルディスタンスに配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう。

それでは、今日はここまでにします

今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

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