本意に使う

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「命を大切にする」についてお伝えします。

実はちょうど1年前の今日が、ぼくが妻に「会社を辞める」と正式に伝えた日でした。
サラリーマンが独立して経営者になるには、
いくつかのハードルがありますが そのうちの一つは「会社を辞める」という事でしょう。

こんな記事を見つけました(^^)

「仕事を辞めていいとき、踏みとどまるべきとき」プレジデントオンライン
http://president.jp/articles/-/10656

転職を前提に描かれているので、
起業家が独立するのには当てはまらない事もあるかもしれませんが、
ここから「サラリーマンがモヤモヤしてしまう理由」を読み取る事も出来ます。

命は、時間で出来ています。
時間を「あなたの本意でない事のために使っている」事はすなわち、
あなたの命をムダにしているという事になりそうです。

そんな時間の使い方を、たくさんしている方達を見ると「もったえないな」と想ってしまいます。

時間は「あなたのやりたい事のために」に使いましょうね。
それが、命を大切にする事何じゃないかなと想います。

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必要以上の

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「落ち込んでいる時間を短くする」についてお伝えします。

サラリーマンをやっていると、
上司から叱責を受けたり、
「やっちゃったー」と想う様なミスをする事は誰にでもあるでしょう。

ですが、そのあとの落ち込み具合は人によって様々です。
すぐに「ケロッ」として仕事に取り組める人もいれば、
1週間も2週間も引きずる人もいます。

あなたが もし「引きずりやすいひと」だったら、
ご自身の物事の「受けとめ方」を分析してみると良いかもしれません。

こんな記事を見つけました。
『デキる人は「3週間分の悩み」を1時間で解消する』プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/15340

詳細は本文に譲りますが、
ここで語られている「ニューロロジカルレベル」というものを理解しておくと、
あなたの出来事に対する受けとめ方をコントロールしやすくなるでしょう。

ほとんどの問題やトラブルにおいて「あなたの人間性や人格」が原因で起こっている事はありません。
ご自身の「経験やスキルがたりなかった」だけという事がほとんどでしょう。

そうです。あなたに「今起こっている問題」と「あなたの人間性」には何の関係もないという事です。

そう気づける様になると、必要以上に落ち込む事がなくなります。
「落ち込んでいる時間を短くする」事が出来る様になるのですね。

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視点の力

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

きょうは「ありがとうと言える事は何だろう?」についてお伝えします。

ゴーチングセッションを通じて、クライアントさんには視点を変える事の大切さをお伝えしています。

普通のサラリーマンでも、モヤモヤサラリーマンでも、週末起業家でも、独立して経営者になっても
イライラしたり、不安になったり、怖れ、怒り などを感じたりする事は誰でもあります。

そんなときまず大切なのは、今 あなたが感じている
「いわゆるマイナスの感情(イライラ、不安、怖れ、怒り などなど)」の存在を
あなたの中に認めてあげる事です。

「あ、ぼくはいまイライラしているね」みたいな感じです。

ですが、このいわゆる「マイナスの感情」で長い時間 居続ける事は好ましくありません。

そこで、視点を変える事が大切なのです。
その、視点を変える為に最近ぼくがよくやっているのが「ありがとう」を見つけることです。

例えば、今ぼくを不安にさせている出来事に関して
『「ありがとう」と言える事はどんな点だろうか?』という質問を投げかける事です。

それは 今目の前の出来事でも良いですし、過去の事でも構いません。

そうする事で、その出来事の良い点が見つかり易くなります。

もしあなたが今度「いわゆるマイナスの感情」を抱いたら、
「ありがとうと言える事は何だろう?」という質問を試してみてください。
結構効きますよ(^^)

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当たり前の事にする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あなたの環境を一気に変えるチャンス」についてお伝えします。
(文末にイベントのご案内があります。)

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、プロフェッショナルコーチとして お客様からお金を頂戴できる様になったり 独立できたのは、やはり環境のおかげだと想っています。

コーチとしてクライアントさんからコーチングフィーをいただくのが当然である環境
であったり
コーチとして独立している事が当たり前である環境
であったり

では、環境って?

一番わかりやすい環境づくりとは
「それが、当たり前である人たちに囲まれる事」です。

ジェームス・スキナーさんはこんな話をされています。

ある100万ドル長者 が、とある億万ドル長者のかたに「あなたの様になるにはどうしたら良いですか?」
と質問した際に、

億万ドル長者のかたは
「あなたの周りにはどんな方がいますか?」と質問したそうです。
その質問に対して、百万ドル長者の方は「全員百万ドル長者です」と答えました。

億万ドル長者は「それが問題です」と一言。

勘のいいあなたはお気づきですね。
億万ドル長者の方は「億万ドル長者に囲まれなさい」
そう言ったそうです。

ちょとスケールの大きすぎる例えだったかもしれませんが、
もし今あなたが、
週末起業家として「稼げる様になりたい」と想っていたり、
「独立したい」と想っているとしたら・・・。

すでに独立した、起業経験者に囲まれるというのはとても大切な事です。

ではどこに行けば・・・。

そんなあなたのご要望にお応えする為にこんな会を開催する事にしました!

プロコーチと語らう時間『Reponse communaute』

http://xn--qckf6b9lqb1471d8p9b.jp/19052015/530.html

 

これだけのメンバーにいっぺんにあえる機会はそうそうありません!

6月12日(金)の夜は、時間を創って是非参加してください。
あなたの環境を「一気に変える」凄いチャンスになるはずです!

当日お会いできる事を楽しみにしています(^^)

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スッキリする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「スッキリのためのツール」についてお伝えします。
(※ 文末に凄いセミナーのご案内があります)

ぼくのコーチングセッションでは、クライアントさんと横に並んでホワイトボードに向かっています。
そのホワイトボードには、いつもマインドマップを描いています。

人間は、頭の中でだけ考えているとどうして思考が整理しきれなかったり、
モヤッとしたままになってしまいます。

思考の整理を進めるのにとても有効なのが「言語化」をすること。
言葉で発したり、文字に書いたり・・・。

そして、頭の中の事を カラダの外に出してスッキリし、
かつ整理をし、かつ新しい発想を生み出す事が出来ると言う
魔法の様なツールが「マインドマップ」です。

ぼくも今では「手書きの書き物」はほとんど全てマインドマップで描く様になりました。

ぼくにそのマインドマップを教えてくださったのが、
トニーブザン認定のマインドマップインストラクター(TLI)岡べまさみちさんです。

その岡べまさみちさんがまたまた凄いセミナーを開催します。

題して
「マインドマップで攻略するビジネススキル 入門編 思考の整理術」

http://businessmindmaps.jp/16052015/892.html

マインドマップが、ちょっと描ける様になりたいな
とか
自分のビジネスをもっと、効率的に進めたいな
とか
今ぐちゃぐちゃになっている、ぼくの頭の中をなんとかしてくれー

の様な方は是非参加してください。
「マインドマップ」はスッキリのためのツールとして本当に有効です。

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不純な動機

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「早起きを習慣化させるコツ」についてお伝えします。

ぼくのメンターのひとり 池田貴将さん
http://ameblo.jp/ikedatakamasa/ 

がセミナーで誰もが失敗の経験や継続できなかった経験を持つエピソードとして、
「部屋の掃除」「早起き」「ダイエット」を例えに良く使います。

「早起き」をしたいと想っているけど「上手く行かない」方や「継続できない」方が
いかに多いかという事ですね。

なぜ多くの方が それほど「早起きをしたい」と想うのでしょうか?

こんな記事を見つけました。
『朝型人間vs夜型人間! 人生の損得比べ』プレジデントオンラインhttp://president.jp/articles/-/15279

詳細は本文に譲りますが、どうやら「早起き」をした方が得する事が多い様ですね。

そのなかで、ぼくが面白いなと想ったのは
「早起きは楽しまなければ続かない」というお話。

早起きが続く人は
「早起きをする必要がある何か」をする事で自分の『欲』を満たしているという事なのですね。

もし、あなたが
「とにかく早起きをしたい。」だけど「自信が無い」「今まで続いた事がない」と感じていたら
『早起きをするための、むちゃくちゃ不純な動機』を創ってみると、上手く行くかもしれませんね(^^)

これこそ「早起きを習慣化させるコツ」?

もし、この方法で上手く行ったら是非 ご報告ください(^^)

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環境を用意する

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「なりたい自分になるためのコツ」についてお伝えします。

自分のビジネスの規模をもっと大きくしたいと考えています。

そう考えた時に
自分が目指す規模の経営をしている方達と、
同じ目線でモノが考えられる様になる必要があると感じました。

そうなるためには、まずその方達のやっている事が身にしみてわかる様になるといいな・・・。
今そんな事を考えています。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、
週末起業で稼げる様になったり、
サラリーマンを卒業して独立できたのは

すでにそれを実現している方達と親しくさせていただける環境に自分を置く事が出来たから。

ということは、
自分の目指す事業規模の経営者の方達がいる様な環境にとびこむことかなぁ・・・。

さて、それはどこにあるのだろう?
どこに行けば、そう言う方達は居るのだろう?

なりたい自分の姿を当たり前としている方達がいる環境を自分に用意する。
「なりたい自分になるためのコツ」の一つですね。

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素人感覚

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「あるがままに、受け入れる」についてお伝えします。

最近は娘を見ながら、子供の成長がなぜ早いのかを考える事がよくあります。

その理由の一つは「吸収力が高い」から
では、なぜ「吸収力が高い」のでしょう。

ぼくのメンターのひとり池田貴将さんがそのヒントをくれました。

池田貴将 Offical Blog
「専門家意識が高くなるほど、インプット力は落ちていく」

http://ameblo.jp/ikedatakamasa/entry-12023253191.html

人間は「ある分野」に関して知識、情報が増えて行くと「良い点」と「良くない点」が出てくるのですね。

「良くない点」として考えられるのが、
過去の知識のバイアスをかけて物事を見ること。

これを避けるには「素人感覚」を持つ事 が大切だと池田さんは語っています。

ぼくは、このお話を読んで「素直さ」って大事だなと感じました。
子供の「吸収力が高い」のは、過去の知識、情報にとらわれがないから。

日々の生活の中で、ぼくたちはどうしても「ヒト」や「モノ、コト」を評価してしまいます。
この評価は、過去の情報、知識の影響を受けています。

目の前の、「ヒト」「モノ、コト」を「評価」をせずに、あるがままに「受け入れる」
おお!! 最近ぼくが大切にしたいと考えている事とつながった。

そう「あるがままに、受け入れる」この心持ちを大切にして行きたいと想うのでした。

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健康は大切

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「次の100兆円産業」についてお伝えします。
(ぼくの友人が開催するセミナーのご案内です)

ぼくのメンターのひとり、池田貴将さんがよくセミナーでネタにするのは
1、部屋の掃除
2、早起き
3、ダイエット

一般に継続的に成果を出すのが難しくて、誰にでも失敗した事が身に覚えのあるものたちです。
という事は、この3つを「なんとかしたい」と想っている人が世の中にはたくさんいるという事ですね。

ぼくの友人のコーチで、「ダイエット」をビジネスにしている方がいます。

一般社団法人 日本ダイエットコーチング協会 代表理事の
佐藤笑梨菜さん(サトエリさん)です。

サトエリさんの講座を受けて修了すると「ダイエットコーチ」としての認定を受ける事が出来ます。

健康の大切さは、今更説明する必要はありませんね。
そして、この「健康産業」は一節によると「次の100兆円産業」なのだそうです。

「ダイエットコーチ認定」取得に興味がある方はまず、こちらの入門講座を受けてみてください(^^)

【ダイエットコーチ認定講座入門】

https://www.facebook.com/events/1571486983115505/

ご自身のダイエットにはもちろん、
クライアントさんたちの健康維持のお手伝いにも、
そして新しく健康ビジネスに取り組むのにも、有効に活用できるはずです。

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ほったらかしておくと、出来る様になる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自発的行動がもたらす成長の凄さ」についてお伝えします。

ゴールデンウィーク中は、娘と 夢の島のプールに通いました。

今の小学校は「プールの時間」はあるのだけれど「泳ぎ方」は教えてくれないのだとか。
だけど、期末にテストがあって「級」がつくのだそうです。

ですので、小学生にとってスイミングスクールに通うのは当たり前の事の様です。

今年 小学校に入った娘は自分なりに考えて スクールに通う前に自分でプールに行く事を思いついた様です。

子供の成長は本当に早いです。

最初の頃は、水に顔をつける事もままならなかったのですが一週間後には、自らザバザバと水に潜り ビート板もヘルパーもなしで数メートルは 蹴伸び+バタ足で 泳げる様になりました。

親としては、少しでも効率よく泳げる様になるために「あれや」「これや」と教えたくなるのですが、親が教えようとする事には『やだ』と言って聴きません。

なので、ほとんどの間「ほったらかし」て見守っていました。
そうすると、自分なりに課題をつくって それを夢中になってやっています。
そして、ぼくの手助けが必要な時には「ああして」「こうして」と頼んできます。

これは、まさに『自発的行動』

時々 娘がやろうとしている事に「こうすると上手く行くよ」とヒントを出すぐらいで、勝手に水と仲良くなって行きました(^^)

「自発的行動がもたらす成長のスピード」は本当に凄いです。
クライアントさんとのかかわり方にも、大いに学びになったゴールデンウィークでした。

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