Yes

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分を変えるために」についてお伝えします。

今のわたしたち人類は「自分を守る事が上手い人間」の子孫です。
好んで新しいチャレンジをする人たちは、命がけのチャレンジをしてしまうために子孫が残りません。

だから、「自分を守る事が上手い人間」の子孫はみんな言い訳の達人です。
なにか新しい事に取り組もうとする時に、「やらない理由」を瞬間的に 驚くぐらい たくさん思いつきます。
これは、きっと「種の保存」のための本能の様なものなのでしょう。

ぼくが、週末起業家として自分のビジネスをスタートした時に
自分で決めて実践していた、誰にでも出来る事が一つあります。
だれかに「これやってみない?」と言われた時に【0.2秒で「ハイ!」と答える】というものです。

これは ぼくの脳が活動して「やらない理由」を思いつき始める前に
「ハイ!」と返事をしてしまう様にするためです。

ぼくがやっていたのと同じ事を実践なさっている方がいらっしゃいます。

『人付き合いが苦手な私の人生を変えた、たった1つのシンプルなルール』 http://www.lifehacker.jp/2015/06/150624sayingyes.html

 

もちろん、ぼくも「ハイ!」と答えたあとに「やばい、大変だ」って想った事は数限りなくありました。

でも、やらざるを得ない状況になると人間の脳はいつもと違った働きをし始めるのです。
これは、「自分自身への質問が変わる」といったらわかりやすいですね。

その質問とは「どうしたら、出来るだろう?」なのです。
この質問が自分に向かい始めたら ほとんどの場合もう「出来た」も同然なのです。

今の自分を変えない人の未来は変わりません。
未来は、今の瞬間の連続だからです。
考えずに「Yes」と答えると今が変わります。

ぼくも独立してもうすぐ1年
まだまだ、自分を変えて行かなくては行けません。

考える前に「Yes」と答える。実践して行きます(^^)

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没頭する

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こんばんば プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「頭を切り離せる何か」についてお伝えします。

週末のお休みを楽しみに毎日を送っているサラリーマンの方、結構多いと想います。
一方、「この週末も会社に出ようかな・・・」というワーカホリックな方もいるかもしれません。
週末起業家のあなたは、この週末の自分のビジネスの事でわくわくしているかもしれませんね。

週末のお休みの過ごし方はひとそれぞれ。

モヤモヤサラリーマンだった頃のぼくは結構会社にでていることがおおかったなぁ・・・。

あの頃のぼくの場合は「正体のわからない不安」に駆られて会社に出ていた気がします。
「仕事のそばにいないと不安」を感じてしまう。そんな感じでした。

ですが、この記事によると週55時間以上働くとほぼ生産性がなくなるのだそうです。
『成功者がやっている、平日の生産性を上げるための週末の過ごし方』
http://www.lifehacker.jp/2015/06/150610_success_day.html

詳しくは本文に譲りますが、
不安を紛らわす為に「会社に出ても 効率を下げて逆効果」と言った所でしょうか。

サラリーマンであることや、会社のこと から
「頭を切り離せる何か」に「没頭する」のはとても大切な事の様ですね。

ぼくの場合は「週末起業家」になってからは、
自分の週末起業に つまりは「プロフェッショナルコーチ」としての仕事に「没頭する」事で
とても、心も身体が元気になって行った事を思い出します。

「没頭する」何かが、人のお役に立てる事、社会との関わりを持てる様な事であると
ワーカホリックやモヤモヤサラリーマンから抜け出すのにとても有効ですね。
繋がっている安心感があるので。

もちろんぼく自身も、今は「コーチング」という自分の仕事とはべつの
「没頭する」事が出来る「頭を切り離せる何か」ちゃんと持っています(^^)

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100人できるかな

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生を大切にする」についてお伝えします。

ぼくの娘は、今年 小学校に入学しました。
卒園前の幼稚園や入学したての小学校でよく歌われる歌のひとつに
「1年生になったら」というのがありますね。

この歌を聴いていて、違和感を感じてしまいました。
むむっ 友達は100人もつくらなくてはいけないのか?
#あ、もちろんたとえの話ですよね。
   この歌そのものに対しての他意はありません。念のため。

そんな事を考えていたら、面白い記事を見つけました。
『もう疲れた。SNSのやめどきはいつか』プレジデントオンラインhttp://president.jp/articles/-/15455

この中で、この記事の著者 小島慶子さんは
「友達は100人も要りません。一人いれば十分」と気持ちよくきっぱりとおっしゃっています。
とても共感(^^)

ぼくたちは、今 自分のそばにいる人たちの事を「もっと大切に」するべきだなって感じます。

数が多い事が価値になるとは限らないですよね。
その関係性の質が大切なときも多いのではないかと。

ぼく自身を考えてみると、
もちろん「もっと多くの方の お役に立とう」と想っています。
ですが、それによって目の前にいる方達への
「感謝」「愛情」「行動」がおろそかになっては何の意味もありませんね。

「一日一生」
今そばにいてくれる方達を大切にする事は、今を大切にする事に
そして、自分の「人生を大切にする」事にも繋がる そう感じました。

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心拍数、感情、記憶

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「毎瞬を大切にする」についてお伝えします。

「歳とともに時間は速くすぎるよね」多くの方がこうおっしゃいます。

「ジャネーの法則」というのがあるそうです。

https://goo.gl/ib1Bpv

これによると50歳の10日間の体感時間と5歳の1日の体感時間は等しいのだそうで、

つまり50歳は5歳の10倍速く時間がすぎている様に感じているという事ですね。
凄い・・・。

速く感じる原因は色々とある様なのですが、こちらの記事がとても興味深かったです。
「なぜ時間は長く感じたり短く感じたりするか?」プレジデントオンライン

http://president.jp/articles/-/15491

詳細は本文に譲りますが、ぼくが印象に残ったのは
「心拍数、感情、記憶」の関係性。

そして、身体の状態を変えることによって 感情の状態をつくる事が出来るという前提だと
身体使い方を変えることによって、時間の感じ方を変えることが出来そうですね。

世界No.1コーチ アンソニー・ロビンズさん風に言うと
「高い感情の状態で、時間を過ごす」

天台宗の大阿闍梨 酒井雄哉さん風に言うと
「一日一生」

これに身体の使い方を組み合わせると・・・
「充実感を感じる事が出来る様な、身体の使い方で 時間を過ごす」ことが
時間、人生を大切にするという事に繋がりそうです。

毎瞬毎瞬を大切に過ごして行きたいですね。

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最後のもっともらしい理由

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「現状維持は衰退」についてお伝えします。

会社を辞めて独立する時、最後の最後になって「会社を辞める事に罪悪感」を持つ方も多いと想います。
ぼくの場合は、直属の上司に「辞める」と伝える前にちょっとだけ罪悪感を感じました。

ぼくがいなくなる事で、所属部署のメンバーの負担が大きくなるのではないか?
というのが一番の理由だった様に記憶しています。

ぼくの場合は、
週末起業時代に「コーチングを通じて人のお役に立てている実感」が既にたっぷりあったので、
「サラリーマンを続けるより自分のビジネスを大きくする事の方が大切」と明確に想えたのが
乗り越えられたとても大きい理由です。

そんな「罪悪感」も実は、上司に伝え 部署のみんなに伝えた段階で
以外とスッキリしてしまったのですが(^^;;

ちょっと面白い記事を見つけました。
「会社を辞める時の罪悪感が不要な4つの理由」

http://www.lifehacker.jp/2015/06/150606_feeling_guilty.html?cx_click=ranking

4つの視点から「罪悪感を感じる必要はないよ」と教えてくれています。

そうですね、この「罪悪感」もコンフォートゾーンに戻ろうとする「もっともらしい理由」なのでは?
と、想ったりします。

現状維持は衰退。成長する為には 外に行かなくてはいけませんね。

「コンフォートゾーン」の外に出るには、今までに行ったことがない場所に言ってみる事。

いよいよ明日です。
まだ、間に合いまーす。
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プロコーチと語らう時間『Reponse communaute』

http://xn--qckf6b9lqb1471d8p9b.jp/19052015/530.html

日時:2015/6/12(金)19:00-21:00
会場:カスピタ東京
最寄駅:JR 東京駅 徒歩3分 地下鉄 日本橋駅 徒歩3分
参加費:5,400円(お振込みまたはカード)
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ぼくの師匠の くにいあやこコーチ も来ます!
家族を大切にする会社員のための起業ルーキー育成コーチ 鈴木健二 さんも来ます。
週末起業フォーラム前代表 新井一さん も来ます。
コーチング勉強中に有料クライアントを獲得した凄腕の 手塚令子 さんも来ます。

会場でお会いしましょう(^^)

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すでに恵まれている

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「起業する前からの目標」についてお伝えします。

いつかアフリカに行ってみたいと想っています。

ぼくに小学校時代から英語を教えてくれた先生は、とてもユニークな方で下町育ちの3代続いた本当の江戸っ子で
「ひ」と「し」の区別がつかない様な方です(^^)

ぼくもちょっと影響を受けていて
「品質表示」が「ひんひつひょうじ」なのか「ひんしつしょうじ」なのか「ひんしつひょうじ」なのか喋っているとわからなくなります。

そんな先生なので、初めて英語を勉強した時に
「He is a boy.」の【He】と「She is a girl.」の【She】の区別がつかなかったんだ(笑)

とおっしゃっていました。

その恩師が現場で英語を学んだのは「青年海外協力隊」で行った東アフリカのエチオピアという国です。

その影響もあって、アフリカにちょっと興味があるのです。

そんな事もあって、皆さんから頂いているコーチングセッションフィーから
毎月アフリカの子供に支援をさせていただいています。

https://www.worldvision.jp/

南アフリカでは、生後24時間で亡くなる赤ちゃんが1年間で100万人以上居るのだそうです。

http://goo.gl/gwOdl8

ぼくたちは、この「日本に生まれた」という事だけでとてつもなく恵まれているのですね。

ぼくに出来る事は小さいかも知れないけれど
「いつかアフリカに行こう」って想っています。

それから、アフリカで見る星は本当に凄いのだそうです。
「地べたに寝っ転がって星をみる」

あ、よく考えたらこれって起業する前から持ってた目標です(^^)

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起業が答えではない

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「状況をきちんと把握する」についてお伝えします。

仕事柄たくさんのモヤモヤサラリーマンの方のお話をお聞きしてきました。
その中には「今の状態から脱したい」という想いが先行している方が多いと感じています。

「脱したい」のだけれど「自分が何をしたいのかわからない」だから、今のままでいる。

という方が、とても多くいらっしゃいます。
そんな方達のほとんどは「起業」する事で答えを手に入れる事が出来る。
とお考えになられている様です。

ですが、その前に・・・
まずすべき事は「ご自身の現状をきちんと把握する事」です。

ぼくの友人で 働き方見直しコンサルタント 酒井秀介 さんが
そんな「自分が何をしたいのかわからない方」に向けてセミナーを開催します。

『~なんとなくサラリーマン、なんとなくOL向け~
今の会社、働き方にしっかり向き合う2.5時間』

http://www.reservestock.jp/events/72502

酒井さんは 自他ともに認める 超自然体 な方
とても 穏やかなお人柄の接し易い方です。

酒井さんと一緒なら、あなたの「マインドブロック」も すぅ〜っとほどけそうな気がします(^^)

いままで「なんとなく」やってきちゃったけど
「今のままじゃいや!」と感じているあなた
ぜひこのセミナーに参加して スッキリしちゃってください(^^)

スッキリしちゃったら「起業する事」が
あなたのすべきことではないことに気がついちゃうかもしれません(^^)

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ぼくが選んでいる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分で選択して、自分で決断」についてお伝えします。

今のぼくの現実は、これまでのぼくの選択と決断の結果。

わたしたちは毎日 たくさんの選択と決断をしています。
そして、こんな事も選択なのですね。

どんな方でもマイナスな感情を持つ事はあるでしょう。
たとえば、不安になったり、イライラしたり、怒りを感じたり・・・。

こう言ったマイナスの感情を持つ事そのものは悪い事ではありません。
いつもお伝えしている通り、これらの感情は必ずあなたに何かのサインを送っているからです。

ですが、こう言った「マイナスの感情」で長くあり続ける事はよくありません。

ぼくが最近気をつける様にしているのは「マイナスの感情でい続ける事」を自分が選択してしまう事。

ぼくの友人で、
家族を大切にする会社員のための起業ルーキー育成コーチ 鈴木健二 さんはクライアントさんに良くこう言うお話をするそうです。
「その状態でい続ける事を、自分で選んでいませんか?」

そうなんです。
ぼく自身も、気づかないうちにその「マイナスな感情」に浸る事を選択している事があるのです。

最近のぼくは、それに気づいたら・・・
「楽しい感情になる事を選択する」様にしています!

そう、「自分で選択して、自分で決断」すれば良いのですね。

イベントやります!
鈴木健二さんも来ます!
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プロコーチと語らう時間『Reponse communaute』
http://xn--qckf6b9lqb1471d8p9b.jp/19052015/530.html
日時:2015/6/12(金)19:00-21:00
会場:カスピタ東京
最寄駅:JR 東京駅 徒歩3分 地下鉄 日本橋駅 徒歩3分
参加費:5,400円(お振込みまたはカード)
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ぼくの師匠の くにいあやこコーチ も来ます!
家族を大切にする会社員のための起業ルーキー育成コーチ 鈴木健二 さんも来ます。
週末起業フォーラム前代表 新井一さん も来ます。
コーチング勉強中に有料クライアントを獲得した凄腕の 手塚令子 さんも来ます。

会場でお会いしましょう(^^)

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手に入れる秘訣

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は『「ちょっと痛い」は「ちょっと我慢」』についてお伝えします。

心とカラダはいつもそっくりです。

開脚が出来る様になる為には、毎日コツコツと股関節を広げるストレッチを繰り返す必要があります。

毎日のストレッチは、ちょっと痛みを感じる所まで
つまり今までの稼働域のちょっと外側まで広げることで だんだんと稼働域が広くなって行きます。
つまりカラダが柔らかくなる。

この経験は多くの方がなさっていると想います。

「広がる」より「広くなる」の方が現実のイメージに近いかもしれませんね

では、あなたの「コンフォートゾーン(慣れ親しんだ領域)」を広くするにはどうしたら良いのでしょう?

そうです、心とカラダって同じ様な習性を持っているので、
少しずつで良いので「コンフォートゾーン」の外に出る事です。

今までやっていなかった行動をとる事。

100m のバンジージャンプはちょっと刺激的すぎる方が多いかもしれませんが(^^)

お昼ご飯に、今まで頼んだ事のないメニューを食べてみる
セミナーで今まで座った事のない位置に座ってみる
今まで参加した事のないコミュニティに参加してみる

アンソニー・ロビンズさんは「人生はストレッチ」とよくおっしゃるそうです。

あなたも、きっと「コンフォートゾーン」をちょっと出ると「ちょっと痛み」たとえば 不安になったり イライラしたり ストレスを感じたり する事でしょう。

そして、いつも読んでいただいているあなたにはおなじみの「コンフォートゾーンに戻る、もっともらしい理由」になる出来事が起こります。

これも、「ストレッチの痛み」なのですね。

たとえば、あなたが「起業して独立する」と周りの方に宣言したらどうなると想いますか?

今 あなたの身近に居る方のほとんどは
「そんなのリスクが大きすぎるから辞めた方が良い」
「サラリーマンの安定を捨てる意味が分からない」
「そんなのうまくいくはずがない」

そうおっしゃる事でしょう。

これは「あなたが【今のまま】で居る事が、あなたの周りの方達にとってのコンフォートゾーン」だから
もっともらしい理由は、こんな所からも起こったりするのですね。

あなたが次のステージに上がるのであれば「ちょっと痛い」のは「ちょっと我慢」です。
それが、あなたが成長を手に入れる秘訣。

そして、モヤモヤサラリーマンのあなたにとって「自立する」「起業する」「独立する」ための一番簡単なストレッチは、「自立している人」「起業している人」「独立している人」が周りに居る環境に飛び込む事。
「自立している事」「起業している事」「独立している事」が当たり前の人に囲まれる事です。

そんな人たちに囲まれる事が出来るイベントをやります。
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プロコーチと語らう時間『Reponse communaute』
http://xn--qckf6b9lqb1471d8p9b.jp/19052015/530.html
日時:2015/6/12(金)19:00-21:00
会場:カスピタ東京
最寄駅:JR 東京駅 徒歩3分 地下鉄 日本橋駅 徒歩3分
参加費:5,400円(お振込みまたはカード)
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ぼくの師匠の くにいあやこコーチ も来ます!
家族を大切にする会社員のための起業ルーキー育成コーチ 鈴木健二 さんも来ます。
週末起業フォーラム前代表 新井一さん も来ます。
コーチング勉強中に有料クライアントを獲得した凄腕の 手塚令子 さんも来ます。

こんな方達と一度に話を出来る機会はめったにありません。

おっ!
とおもったら、是非「ストレッチ」してみてくださいね。
あ、起業を目指していないあなたも参加できます(^^)

お会いできる事を楽しみにしています!

「ちょっと痛い」を「ちょっと我慢」して新しいステージへ上がりましょう!

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ぼくはちゃんと出来ている?

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「もっとを求め続ける」についてお伝えします。

セッションが終わったあとに振り返っていると、
自分のセッションはまだまだだなぁと想う事があります。
コーチングを始めた頃よりそう感じる事が多くなった気がします。

空手の稽古をしていると、毎回「自分が出来ていない事」に気づいて行きます。
まだまだだなぁ って想います。

どちらも、自分の能力に対する自分の評価です。

自分の能力に対する評価についての面白い研究があります。

【能力の低い人ほど根拠のない自信に満ちあふれている。「ダニング=クルーガー効果」とは?】
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52191924.html

こちらでの紹介だと、能力の低い人にフォーカスをして表現をされていますが、
文中のグラフを見るとわかる通り
「ヒトは自分の能力を適正に評価する能力がほとんどない」ということがわかります。

大切なのは、「自分の能力がどれぐらいかを知る」という事ではなくて、
自分が能力を高めたいと想った分野でコツコツと自分を磨き続ける事だなぁと感じます。

タイトルや文中に「根拠のない自信」という表現がありますが、
「出来る様になる」という自信を持つ事は大切だと想います。
そう言う意味で、「自信に根拠は必要ない」とぼくは考えています。

ですが、同時に「自分は自分の能力を適正に評価する力はない」ということも知っておく事も大切ですね。

極真空手の創始者 大山倍達 総裁は晩年にも「自分の拳の握り方はこれで良いのか?」と
自問していたとお聴きします。

イチロー選手は「もっと上手くバットにボールを当てる方法があるはずだ」といつも想っているはずです。

今の自分が出来ている事に「もっと」があると想い
自分を磨き続ける事が、成長の道という事なのでしょうね。

自分の自分に対する評価は「ほとんどの場合適切でない」という事を知る事
そして、「もっとを求め続ける」事が成長には大切ということなのでしょうね。

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