傲慢ではない

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こんばんは モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にするお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

自信を持つことは、とても大切なことです。

サラリーマンとして成果を出し続けたり、
起業をするために行動をし続けるには
やはり「自信を持つ」ことは大切ですよね。

自信をなくしてしまっている時に
思い切った行動をしたり、
今までやったことがないことにチャレンジする
というのはなかなかできないですものね。

一方で世の中には「ちょっと傲慢だなぁ」
と感じられる様なやり方をする方もいらっしゃいます。
ぼくがモヤモヤサラリーマンだった時にはそういう人を見て
ちょっとだけ「嫌な気分」になったりすることもありました。

これを読んでいるあなたは、
きっと優しい気持ちの持ち主なので
「自信は持ちたいけど、傲慢だ とか 自信過剰だ と思われるのは嫌だなぁ」と思っているかもしれません。

さてそのバランスってどうやって保つのでしょう?

こんな記事を見つけました。
『優れたリーダーなら知っている、自信と謙遜の絶妙なバランス』
https://gunosy.com/articles/axhIT
詳細は本文に譲りますが、
ほとんどの人が自分の能力を適正に評価できていないということ。

ぼくは、なるべく適正な位置に自分を置くために
自分の立ち居振る舞いの元が「エゴ」でないかどうか?
というのは意識する様にしています。

時々 自分が「なんでこれをやっているのだろう?」
「この行動をとったのだろう?」を気にかけるようにすると
バランスのとれた立ち居振る舞いができる様になれそうですね。

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決めているのは自分

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こんばんは モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にするお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンだった頃の12月って「逃げ切り」の月だったなぁ。

友人との飲み会があったり、忘年会があったり、楽しい時間が過ごせる時ですね。
せっかくの楽しい時間なので是非 思いっきり楽しんで過ごしましょう。

ですが、あなたの机の上の仕事 普段と変わらない状況だったりしませんか?

いつもだったら「イライラしたり」「バタバタしたり」してしまっている仕事たちを
今も同じようにあなたが抱えていても
「ワクワクできること」「楽しめること」にあなたの気持ちの「フォーカス(焦点)」が
当たっていると「楽しい気持ちでいられる」のですね。

何かが変わっていなくても、人間の気持ち(感情)は変わるのですね。
あなたが「焦点(フォーカス)」を当てているものに左右されて。

だから、あなたが「どんな感情でいるか」それはあなた自身が選ぶことができるのです。

もし、この次に「逆境」と呼べるような状況があなたに訪れた時は、
是非 あなた自身「逆境を乗り越えるのにふさわしい」と思える感情を選択して、
切り替えてみてください。
その方法の一つはあなたが「焦点(フォーカス)」を当てる対象を変えること。

感情を切り替える時に、ヒントになりそうな考え方がまとめられているサイトがありました。

よかったら参考になさってみてください。

「つらい時期にメンタルを強くするための考え方9つ」
http://www.lifehacker.jp/2015/11/151122_mentally_strong.html

「不安」や「イライラ」や「モヤモヤ」を感じることがいけないのではありません。
長い時間その感情でい続けることはあまりよくないようです。

「焦点(フォーカス)」を変えて、感情(気持ち)を切り替えましょう。

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済んだら手放す

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こんにちは 中小企業の経営支援をしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンの頃は12月は、とても楽しい月でした。

独立してからは、いろいろなことを考える月です。
きっと、経営者のあなたにとっても12月は様々なことを考える時ではないかと思います。

いろいろなことを考えると、いろいろな感情があなたに訪れることでしょう。

その中には「イライラ」や「モヤモヤ」「不安」などもあるかもしれません。

あなたの心の中から湧き上がる感情そのものには「いい」とか「悪い」とかはありません。
気持ち、感情はあなたに何かを伝えようとするシグナルだからです。

ですから、まずはその感情があなたに伝えようとしている「シグナル」をきちんと受け止めましょう。

たとえば、その感情が「不安」であれば、
『あなたは、これから起ころうとする出来事に対する準備や情報が不足している』ということを伝えてくれます。

一旦そのシグナルを受け取ったら、もうその「感情」で居続ける必要はありません。
あまり「不安」や「イライラ」や「モヤモヤ」を長い時間感じているのは心地よくないですものね。

用事がすんだらさっさと手放しちゃいましょう!

こんな記事を見つけました。
「つらい時期にメンタルを強くするための考え方9つ」
http://www.lifehacker.jp/2015/11/151122_mentally_strong.html

手放し方のヒントになるかもしれません。
ご参考になさってみてください。

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生産性を高めようとすることは、生産性を高めない

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こんばんは モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にするお手伝いをしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマン時代には、
いかにタスク管理を上手にやって、
いかに一つ一つのタスクを短い時間で効率よくこなして

って、いつも考えていました。

そう生産性の追求です。

結構「そういうの」得意な方だったかもしれません。

でも、効率化の追求による生産性の追求って限界があるような気がします。
それは、仕事をこなすのが機械ではなく、「感情を持った人間」だからです。

あまりにもゆとりのない状態を継続し続けると、人間の場合「ココロ」か「カラダ」が悲鳴をあげます。

そうすると、そこからは「生産性はガタ落ち」します。

そこで、たどり着いた生産性を上げる方法は「やらないことを決めること」

言い方を変えると「あなたの人生の中で、本当に大切なことだけを選び、それに集中すること」

多くの成功している方が、同じことをおっしゃっているのできっと当たっているのでしょう。

サラリーマンを卒業して、ぼくの人生は本当に変わりました。

数少ない自分が大切だと思う「やりたいことだけ」をやるようにしています。

そうすることで、「イライラすることがなくなりました」「嫌いな人と出会うこと」がなくなりました。

「やらないことを決めること」はきっとあなたにも多くの価値を与えてくれると思います。

こんな記事を見つけました。

「11カ月間旅をしながら働いてわかった、生産性の本質」
https://gunosy.com/articles/apDj1

詳細は本文に譲ります。
読んでいただくと、ぼくがお伝えしたいことの意味がよりご理解いただけるのではないかと思います。

真の生産性とは、やらないことを決めること。

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忙しさと生産性について思うこと

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こんにちは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

経営者は孤独です。
そして、忙しい。

ですが、その忙しさ何か違っていると思いませんか?

孤独から逃れるために、忙しくなろうとしていませんか?
忙しくなることで、そこに自分の存在価値を見つけ出そうとしていませんか?

もし、あなたにそんな兆候があるとしたら・・・
心理学の世界ではこういったことを引き起こす元になる欲求を「自己重要感」といいます。

ぼくのメンターの一人である、池田貴将さんの言葉を借りて説明すると

「髪の毛を真っ赤に染めたやんちゃな中学生が「見てんじゃねーよ」って言うあれです。」です。
そう、人に見てもらって自分がここに存在していることを認めてもらいたいんです。

あなたは、無理して手帳にスケジュールを埋める必要はないのです。
そんなことをしなくったって、「あなたは十分に価値があります」「みんなから愛されています」

こんな記事を見つけました。

「11カ月間旅をしながら働いてわかった、生産性の本質」
https://gunosy.com/articles/apDj1
詳細は本文に譲ります。
読んでいただくと、ぼくがお伝えしたいことの意味がよりご理解いただけるのではないかと思います。

真の生産性とは、やらないことを決めること。

そして「やらないことを決める」にはあなたの軸を明確にすることが大切です。

あなたは「何をするためにこの世に生まれてきたのでしょう?」

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専門家になる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

モヤモヤサラリーマンから週末起業家へと変身していくステージの中で
「好きを見つける」というのは必ず必要なプロセスだと考えています。

あなたらしさとは何か?
あなたが持っている「才能」って何か?
あなたはどんなことで世の中に「価値を提供」したいのか?

1200セッションを超えるコーチングセッションをしている中で
どうやら「才能」って「好きなこと」のすぐそばにある。
あらためて、そう感じます。
最近 とくに感じるポイントは「すぐそば」とか「◯◯の辺り」ということ。

多くの方は、どうしても「ズバリこれ」を見つけようとしていまいます。
サラリーマン生活の中でただでさえ「好きなこと」が見つけにくくなっている
あなたにとって「ど真ん中のストライク」を見つけるのは相当ハードルが高いはずです。

ぼくが皆さんにお勧めしているのは
「ここら辺じゃないかなぁ」と感じたらそっちに向かって進んでみること。

そして、その分野で活動を継続していくといつか「専門家」というブランドを確立していけるようになります。

「見つめる」のは大切。

ですが、見つめすぎると固まってしまう方が多いので、
「ここら辺」と感じたらそっちに向かって進んでみてください。
進み始めると余計なものが削ぎ落とされて、
だんだん「ここら辺」が「ここ」になってきます。

そうです。「ここら辺」に向かって歩いていると、いつか「専門家」になります。

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コツは分解すること

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こんばんは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

新規顧客の開拓をしたいけど、「どうしたらいいかわからない」
大手の会社のアウトソース先として創業して、創業後しばらく順風満帆だったりすると、いざという時にそんな風に感じる経営者の方も多いかも。

もしかしたら、あなたも今そんなことで悩んでいるかもしれませんね。

「どうしたらいいかわからない」時に行動に移すコツは
「行動を分解すること」です。

でも、もしかしたらあなたは「行動を分解すること」が出来ない!
と思ったかもしれません。

そんな、あなたは今「新規顧客の開拓」という分野に関する情報量が不足しているという証拠なのです。

ですから、まずは「新規顧客の開拓」についていろいろと情報を集めるところから始めましょう?

例えば
「一般的には、どんな開拓手法があるのか?」とか
「同業他者や似たような業種の方たちはどんな開拓方法を取っているのか?」
「異業種での顧客獲得方法で真似しやすいものはないか?」
などなど

いろんなアプローチがあると思います。
まずは、必要な情報を集める。

どんな新しいことに取り組む時でも、これがはじめの一歩ですね。

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もうひとつ

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こんばんは モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

プロフェッショナルコーチになってもうすぐ1,200セッション。
本当にたくさんの方のお話を、たくさん聴いてきました。

みなさん お一人おひとり 個性をお持ちなのですが
反面幾つかのパターンがあるのも事実。

いままでやったことのない新たしい領域にチャレンジするには、いままでと同じ考え方でやっていては上手くいかないことも多いはず。

あたらしいアイディアを生み出すには、いまよりもう一歩踏み込んで考えることが大切ですね。

ぼくもセッションの中でクライアントさんが「出し切りました」とおっしゃった後に「じゃあ あと一つだけ」とお聴きすることがよくあります。

こんな記事を見つけました。
『マッキンゼー、ゴールドマンのエリートたちが行う「密かなメソッド」4』
http://president.jp/articles/-/16678?utm_source=1119

詳細は本文に譲りますが
「もう出てこない」ところでもう1回考えるクセをつける

おお、まさに「じゃあ あと一つだけ」と一緒。

ちなみにぼくの経験では、「じゃあ あと一つだけ」の後でほとんどの人は3つ以上のアイディアが出てきます。

人間の想像力は無限大ですね。
すごい!

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社長にだって必要

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こんばんは 中小企業の事業承継のお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

「事業承継」のコーチングを本格的に始めようと考えて、いろいろ調べたり勉強をしたりしてみると、この世界では「相続」「税金対策」「後継者育成」というのが話題になることが多い様です。

中小企業の現状から考えたら、当然のことと言えるでしょう。

ですが、わたしが「事業承継」のビジネスでやりたいことは少しだけ違います。

そうです。
いまの社長が「気持ちよく」後継者に引き継げる様になるお手伝いをしたいのです。

だってこの会社は、あなたがこの世の中に生み出し 手塩にかけて育ててきたもの。
たくさんの 血と汗と涙と苦労 そしてもちろん 喜びの結晶ですから。

だから、そんなあなたの想いがきちんと未来へと伝わっていくお手伝いをしたい。

そうです後継者だけではなく「社長にだって準備が必要」なんです。

準備には少し時間がかかるはずです。
だから余裕のあるうちに、始めましょう。

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もう一つ

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こんばんは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

プロフェッショナルコーチになってもうすぐ1,200セッション。
本当にたくさんの方のお話を、たくさん聴いてきました。

みなさん お一人おひとり 個性派お持ちなのですが 反面幾つかのパターンがあるのも事実。

いままでやったことのない新たしい領域にチャレンジするには、いままでと同じ考え方でやっていては上手くいかないことも多いはず。

あたらしいアイディアを生み出すには、いまよりもう一歩踏み込んで考えることが大切ですね。

ぼくもセッションの中でクライアントさんが「出し切りました」とおっしゃった後に「じゃあ あと一つだけ」とお聴きすることがよくあります。

こんな記事を見つけました。
『マッキンゼー、ゴールドマンのエリートたちが行う「密かなメソッド」4』
http://president.jp/articles/-/16678?utm_source=1119

詳細は本文に譲りますが
「もう出てこない」ところでもう1回考えるクセをつける

おお、まさに「じゃあ あと一つだけ」と一緒。

ちなみにぼくの経験では、「じゃあ あと一つだけ」の後でほとんどの人は3つ以上のアイディアが出てきます。

人間の想像力は無限大ですね。
すごい!

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