「やりたいこと」の正しさを考える

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こんばんは
モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にするお手伝いをしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

昨日は ぼくのメンターの一人池田貴将さんの今年1回目のシークレットセミナーでした。

テーマは「人生を豊かにするための目標に出会う旅」
で、ゴール設定について学びました。

一番のポイントは「やりたいことで1年を溢れさせる」というところ。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった頃を振り返ると、たしかに一日のほぼ全てが
「やりたいこと」ではなく
「やらなくてはいけないこと」で埋まっていました。

コーチングを学び始めた頃から
少しづつ「やりたいこと」を具体的にすることができるようになってきて

プロフェッショナルコーチとして週末起業をやるようになると「やりたいこと」がどんどん濃くなっていきました。
もちろん週末起業の間は時間的な制約があるので、「やりたいこと」の「心の中のシェア率」が上がっているという状態でしょうか。

ここから更にステップアップして、独立した後は時間的にも「やりたいこと」のシェア率が上がり 今では「人生の95% がやりたいことで埋まっている」と日頃から公言させていただいています。

これそのものは本当に幸せなことで、ぜひあなたにもそんな人生を歩んでいただけたらと想っています。

ですが、中には「やりたいことだけをやっている」状態に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そういう方の一つの指針になるのがこれではないかと思います。
『未来をよくするための選択の仕方として
「現在は快ではない」が「未来では快」になることの方向に、
選択と決定の舵を切る』
という所。

わかりやすいのが習い事ではないかと思います。
あたらしい習い事を始めると、

「わかることが少ない」ので不安です。
「出来ることが少ない(または 全然ない)」のでとっても悔しい思いをします。

ですが、この状態を乗り越えて練習をしていると、少しづつ出来ることが増えていって、だんだん楽しくなっていきますね。

この感じが
「現在は快ではない」が「未来では快」

今やっている「やりたいこと」があなたにとって正しいか正しくないかは、
この基準で見ていくと良いですね。
安心して「やりたいこと」に取り組めます!

さあ、共に「やりたいことで溢れかえっている1年」を創っていって行きましょう!

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あけましておめでとうございます

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こんばんは
モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にする プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

皆様充実した年末年始をお過ごしになられたことと思います。

ぼくは12月31日から昨日まで毎日空手の稽古に通いました。

最近は空手とコーチングに共通点を見出すことが多いのですが
(きっと人生の本質ということですね)

その一つは「答えは自分の中にある」ということ。

空手の稽古をしていても、ついつい外にあるものと比較をしてしまいがちです。

ミットを叩いていて「いい音が出ているか」とか「ミットを持っている相手が崩れた、動いた」とか・・・

組手をやっていて、相手に技が入ったとか、効いたとか・・・

これは自分の内面にフォーカスが置けていないのです。

ミットを叩いていても、きちんと自分の重心と軸がなければ、本質的に倒せる突きや蹴りにはなりません。

組手で今日の相手に効いた技も、もし重心と軸がなければもっと大きな相手には効かないかもしれません。

武道は命のやりとりから生まれたもの
たとえば ナイフを構えた相手を前にしても、重心と軸を保っていつもと同じ動きができるように稽古をしなければ武道ではないということですね。
そのためには自分の内面に問い続けるしかないのです。

ぶれない軸と重心をつくり出しているのは、自分の内面ということですね。

だから、常に自分に問い続ける。
「今 自分はできているか?」
動き続ける状況の中で問い続けるのです。
「今 自分はできているか?」

あ、新年早々ちょっと硬いですね(^^)

ぼくはやっぱり「人という生き物の内面をみる」のが好きなようです。

皆様 今年も一緒に実り多き磨的な一年にしていきましょうね。

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プロフェッショナルコーチ【たかぎけんじ】誕生ストーリー

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【出世しないサラリーマン】

時はバブル真っ只中の早稲田大学時代―

世界的に有名な某テーマパークでアルバイトをしたのが、
わたしの初めての「働く」経験でした。

しかしこの「働く」経験はわたしの中では
とても貴重で、大切で、大きなモノになりました。

お金を頂いて働いているのに、
精一杯やればやるだけ
ゲストは“笑顔で”「ありがとう」と言って帰っていくのです。

これがきっかけで、誰かの笑顔を見ることが大好きになりました。

「働く」って“楽しい”と本気で想いました。
きっと就職しても一所懸命やれば同じように“楽しい”はずだとも想っていました。

そしてバブルのまっただ中、売り手市場の
「ぬるい就職活動」を経て会社員になりました。

実際に大雑把で鈍感なわたしは、若手と呼ばれている間は
窮屈な会社でも、のびのびとそれなりに楽しみながら会社員をやっていました。

しかしー

時は流れ、
景気が悪くなり、会社もどんどん変わっていき、成果主義が強くなるとー

わたしの「大雑把で鈍感」は歯が立たなくなり、
いつのまにか「のびのび」出来ていない自分が居ました。

のびのびしていた頃は「若いのに仕事ができるね」なんて言われて
その気になっていたのですが、「のびのび」出来なくなってきたころに
同期が先に出世

その後何年かすると後輩が先に偉くなり、気がつくと30代後半にはすっかり
「出世しないサラリーマン」でした。

そのころになってわたしは

このまま出世しない会社員のままで良いのか?
将来このままで家族を食わせていけるのか?
年金がどうなるかわからない社会情勢のなか老後は大丈夫か?
定年後、ボクや家族の人生はどうなるんだろう?

など、不安を抱え始めていました。
そして、さらにモヤモヤが深まっていきました。

今の会社の仕事は本当に自分がやりたいことなのか?
やるべきことなのか?
ボクの人生はずっとこのまま今の会社で続いて行くのだろうか?
こんな気持ちでサラリーマンを続けていて、ボクの将来は大丈夫なんだろうか?

思い悩んでいたのです・・・

【モヤモヤサラリーマンからの脱却】

そんな2010年のある日―

親父が亡くなりました。

享年79歳。

真面目で細かい親父らしい“79歳・日本人男子の平均寿命”での旅立ちでした。

そのとき、わたしは40歳。
直感的に自分が『人生の折り返し地点』に居ると感じたのです。

父の死をきっかけに、

「もっと好きなことをやって人生を楽しまなくては!」
「みんなの笑顔のために何かしたい!」。
「誰かにコントロールされる人生から抜け出さなくては!」

と強く感じました。

しかし、そんなことを考えながらも約一年は、何の決断も行動も出来なかったのです・・・

【運命の出会い】

ついにその日がやってきます。

たまたまインターネットで観たコーチングに
「これって面白そう」と思ったのです。

銀座コーチングスクールの無料体験講座を「受けてみよう」と決めて、
ホームページの申し込みボタンを「クリック」したのです。

実は軽い気持ちでした。

軽い気持ちだったのにも関わらず、
実際にはこの小さな小さな「クリック」がわたしの人生を大きく変えたのです。

みんなの笑顔のために、精一杯力を尽くす事で「ありがとう」と言って頂ける、
某有名テーマパークで学んだ笑顔の素晴らしさをもっと多くの方とわかち合いたい―

わたしのしたいことは

みんなの笑顔の近くで、みんなの笑顔のために働きたい

ということでした。

コーチングを学んで実践していくと、これがわたしにとって
【みんなの笑顔のために出来ること】だと確信を深めました。

そしてコーチングを学び続け、かつ「週末起業フォーラム」に入会。

同フォーラムにて起業について学びながら、
周りの会員さんの「行動力のメンテナンス」をコーチングセッションを通じてやり始め、
プロフェッショナルコーチとしてデビューするに至ったのです。

【プロフェッショナルコーチ「たかぎけんじ」の誕生】

わたし自身が
「モヤモヤしたサラリーマンから自立を目指して、週末起業をはじめる」
という経験をしています。

以前、モヤモヤして不安や恐怖を感じながらサラリーマン生活をしていたからこそ、
モヤモヤがなくなり、本当にやりたいことにチャレンジできることの素晴らしさを日々体感しています。

「たかぎけんじ」はあなたにそんな人生を歩んで頂きたいのです。

ここでお伝えした経験から、この世の中から「モヤモヤサラリーマン」をなくすことができたら、と考えました。

・モヤモヤしているサラリーマンのみなさんのモヤモヤを解消して、
笑顔いっぱいの楽しい人生を送るお手伝いをしています。

・モヤモヤサラリーマンを卒業した創業経営者が
「みんなの憧れの経営者」に成長して行くそばに寄り添い、お手伝いを続けています。

モヤモヤ解決 ⇒ 成長⇒ 充実 ⇒ Happiness

モヤモヤの解決は、あなたご自身が本来向かうべきゴールを見つけることが最初のステップです。

そして、そのゴールに向かって行動し、その行動から学び、ご自身を成長させる。
そのプロセスの中で、充実感や幸せを感じ、ゴールを達成して行く。

この瞬間から、全く違った人生を歩き始めることができる!

あなたのコーチとして、その行動が持続するようにお手伝いをするのがわたしの仕事です。

10年後の日本はきっともっと「大人が元気な」「笑顔にあふれた国」になる!

そう信じてコーチングを続けて行きます。

あなたの悩みを、わたしと一緒にスッキリさせて素晴らしい未来を創って行きましょ
う!

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決めているのは自分

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こんばんは モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にするお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンだった頃の12月って「逃げ切り」の月だったなぁ。

友人との飲み会があったり、忘年会があったり、楽しい時間が過ごせる時ですね。
せっかくの楽しい時間なので是非 思いっきり楽しんで過ごしましょう。

ですが、あなたの机の上の仕事 普段と変わらない状況だったりしませんか?

いつもだったら「イライラしたり」「バタバタしたり」してしまっている仕事たちを
今も同じようにあなたが抱えていても
「ワクワクできること」「楽しめること」にあなたの気持ちの「フォーカス(焦点)」が
当たっていると「楽しい気持ちでいられる」のですね。

何かが変わっていなくても、人間の気持ち(感情)は変わるのですね。
あなたが「焦点(フォーカス)」を当てているものに左右されて。

だから、あなたが「どんな感情でいるか」それはあなた自身が選ぶことができるのです。

もし、この次に「逆境」と呼べるような状況があなたに訪れた時は、
是非 あなた自身「逆境を乗り越えるのにふさわしい」と思える感情を選択して、
切り替えてみてください。
その方法の一つはあなたが「焦点(フォーカス)」を当てる対象を変えること。

感情を切り替える時に、ヒントになりそうな考え方がまとめられているサイトがありました。

よかったら参考になさってみてください。

「つらい時期にメンタルを強くするための考え方9つ」
http://www.lifehacker.jp/2015/11/151122_mentally_strong.html

「不安」や「イライラ」や「モヤモヤ」を感じることがいけないのではありません。
長い時間その感情でい続けることはあまりよくないようです。

「焦点(フォーカス)」を変えて、感情(気持ち)を切り替えましょう。

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生産性を高めようとすることは、生産性を高めない

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こんばんは モヤモヤサラリーマンをカッコいい大人にするお手伝いをしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマン時代には、
いかにタスク管理を上手にやって、
いかに一つ一つのタスクを短い時間で効率よくこなして

って、いつも考えていました。

そう生産性の追求です。

結構「そういうの」得意な方だったかもしれません。

でも、効率化の追求による生産性の追求って限界があるような気がします。
それは、仕事をこなすのが機械ではなく、「感情を持った人間」だからです。

あまりにもゆとりのない状態を継続し続けると、人間の場合「ココロ」か「カラダ」が悲鳴をあげます。

そうすると、そこからは「生産性はガタ落ち」します。

そこで、たどり着いた生産性を上げる方法は「やらないことを決めること」

言い方を変えると「あなたの人生の中で、本当に大切なことだけを選び、それに集中すること」

多くの成功している方が、同じことをおっしゃっているのできっと当たっているのでしょう。

サラリーマンを卒業して、ぼくの人生は本当に変わりました。

数少ない自分が大切だと思う「やりたいことだけ」をやるようにしています。

そうすることで、「イライラすることがなくなりました」「嫌いな人と出会うこと」がなくなりました。

「やらないことを決めること」はきっとあなたにも多くの価値を与えてくれると思います。

こんな記事を見つけました。

「11カ月間旅をしながら働いてわかった、生産性の本質」
https://gunosy.com/articles/apDj1

詳細は本文に譲ります。
読んでいただくと、ぼくがお伝えしたいことの意味がよりご理解いただけるのではないかと思います。

真の生産性とは、やらないことを決めること。

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忙しさと生産性について思うこと

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こんにちは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

経営者は孤独です。
そして、忙しい。

ですが、その忙しさ何か違っていると思いませんか?

孤独から逃れるために、忙しくなろうとしていませんか?
忙しくなることで、そこに自分の存在価値を見つけ出そうとしていませんか?

もし、あなたにそんな兆候があるとしたら・・・
心理学の世界ではこういったことを引き起こす元になる欲求を「自己重要感」といいます。

ぼくのメンターの一人である、池田貴将さんの言葉を借りて説明すると

「髪の毛を真っ赤に染めたやんちゃな中学生が「見てんじゃねーよ」って言うあれです。」です。
そう、人に見てもらって自分がここに存在していることを認めてもらいたいんです。

あなたは、無理して手帳にスケジュールを埋める必要はないのです。
そんなことをしなくったって、「あなたは十分に価値があります」「みんなから愛されています」

こんな記事を見つけました。

「11カ月間旅をしながら働いてわかった、生産性の本質」
https://gunosy.com/articles/apDj1
詳細は本文に譲ります。
読んでいただくと、ぼくがお伝えしたいことの意味がよりご理解いただけるのではないかと思います。

真の生産性とは、やらないことを決めること。

そして「やらないことを決める」にはあなたの軸を明確にすることが大切です。

あなたは「何をするためにこの世に生まれてきたのでしょう?」

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社長にだって必要

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こんばんは 中小企業の事業承継のお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

「事業承継」のコーチングを本格的に始めようと考えて、いろいろ調べたり勉強をしたりしてみると、この世界では「相続」「税金対策」「後継者育成」というのが話題になることが多い様です。

中小企業の現状から考えたら、当然のことと言えるでしょう。

ですが、わたしが「事業承継」のビジネスでやりたいことは少しだけ違います。

そうです。
いまの社長が「気持ちよく」後継者に引き継げる様になるお手伝いをしたいのです。

だってこの会社は、あなたがこの世の中に生み出し 手塩にかけて育ててきたもの。
たくさんの 血と汗と涙と苦労 そしてもちろん 喜びの結晶ですから。

だから、そんなあなたの想いがきちんと未来へと伝わっていくお手伝いをしたい。

そうです後継者だけではなく「社長にだって準備が必要」なんです。

準備には少し時間がかかるはずです。
だから余裕のあるうちに、始めましょう。

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見えるようにする

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

会社員をしていると、忙しくてどうしようもなくて
何からやっていいかわからなくなってしまうことがあります。

経験したことのない様な大きな課題に取り組むときに、
どこから手をつけていいかわからないことがあります。

そんなときに おすすめなのが
「体の外に出す」こと そしてそれを「目でみる」ことです。

暗算より筆算の方が難しい計算ができますよね。

頭の中で考えている間は、難しそうに感じることも「体の外に出し」て「目でみる」と以外とシンプルにできたりします。

こんな記事を見つけました。
『あらゆる問題をシンプル思考で解決する「可視化」の魔法』
http://president.jp/articles/-/16689

学生時代のノートのことは、さっぱり覚えていないのですが
ぼくは、クライアントさんとのコーチングセッションの時はいつもホワイトボードにマインドマップを描きながら話をお聴きしています。

クライアントさんはそれを眺めながら、ジーっと考えたり、また喋ったりを繰り返します。

そしてセッションが終わる頃には「すっきりしたー!」と言ってお帰りになられます。

「暗算」で処理が追いつかないな、とか焦りを感じる様なことがある時は
「体の外に出す」それを「目でみる」を試してみてください。
結構 効果あります。

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主役はあなた

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こんにちは 中小企業の事業承継のお手伝いをしています。
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

多くの中小企業の経営者の方が「事業承継」について考えたり、取り組んだりするのをついつい後回しにしてしまいます。

これを読んでいるあなたも、もしかしたらそうかもしれません。

理由はいろいろあるでしょう。

その中のひとつとして、まだまだ「自分はやれる」という気持ち
というのがあるかもしれません。

それは、もしかしたら「潜在意識」の中にこんな図式があるから
「事業承継」のことを考える=「主役の座を降りる」

わたしが考える「事業承継」の準備は「今すぐの主役交代」ではありません。

準備のプロセスでは、あなたに時間をかけて考えていただきたいことが沢山あります。

そして、その中には あなたが「社長をご卒業された後、あなたが主役になる次のステージ」のことも。

そんなステージを確固たるものにするためにも、時間的に余裕を持って少しでも早く「事業承継」への取り組みを始めてください。

わたしと一緒に「次のステージのシナリオ」つくって行きましょう。

一人でやるより「面倒くさくありません」
一人でやるより「すっきりとできます」

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可視化の力

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こんにちは 中小企業の経営支援をしている
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今までに対峙したことのない様な大きな経営課題に直面した時

こなさなくてはいけない仕事が山積みで、どこから処理をしていいかわからない時

どんなに大変でも、経営者には社員には振れない仕事がありますよね。

そうなってしまうと、どんなに仕事ができるあなたでもちょっとイライラしたり、焦ったりしてしまうことがあるかもしれません。

そんなときに おすすめなのが
「体の外に出す」こと そしてそれを「目でみる」ことです。

暗算より筆算の方が難しい計算ができますよね。
それと同じことです。

頭の中で考えている間は、難しそうに感じることも「体の外に出し」て「目でみる」と以外とシンプルにできたりします。

こんな記事を見つけました。
『あらゆる問題をシンプル思考で解決する「可視化」の魔法』
http://president.jp/articles/-/16689

学生時代のノートのことは、さっぱり覚えていないのですが
ぼくは、クライアントさんとのコーチングセッションの時はいつもホワイトボードにマインドマップを描きながら話をお聴きしています。

クライアントさんはそれを眺めながら、ジーっと考えたり、また喋ったりを繰り返します。

そしてセッションが終わる頃には「すっきりしたー!」と言ってお帰りになられます。

「暗算」で処理が追いつかないな、とか焦りを感じる様なことがある時は
「体の外に出す」それを「目でみる」を試してみてください。
とっても効果的です!

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