テレワーク、ジョブ型雇用、副業・複業 効果的な働き方時間の使い方のための3つのツール

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます

4連休が明けました
みなさんどんな風に過ごされたでしょうか

ぼくのこの4日間は
1、クライアントさんとのコーチングセッションをしたり
2、空手の稽古をしたり
3、フロントエンドのセミナーを行ったり
4、主催をしている日本橋私塾の振り返り会をしたり
5、その合間にオンラインで映画や動画を見たり
と、まったくいつも通りの毎日でした 笑

ぼく自身は会社員をやめて独立して以降は
毎日どんな風に時間を使うか とか
何曜日に何をするか
といったことを自分で決めながら
働く、生活する
をやっているのですが

ぼく自身は生活のリズムを変えた後に
そのリズムを整えるのにかかるエネルギーと時間
そして整えるまでのパフォーマンスの低下による損失の方が
大きいと感じるので、普段から出来るだけ
平日土日を問わず毎日 同じ時間に起きて
同じように自転車に乗ってオフィスに来るようにしたりしています

そんなわけで、今回の4連休も普段の毎日とおんなじようなリズムで
生活をしていました
まあ、ある意味自分が一番ラクなやり方をしていただけ
とも言えますね

会社員として仕事をしている方でも
その理由の話は置いておいて、ここ最近のテレワークの普及で
働き方や時間の管理を以前にも増して、自分自身で
管理することが求められていますよね

テレワークになると
働き方や時間の管理を自分自身ですることが必要になる
とすると
それまでは、働き方や時間の管理ってだれがやっていたんだろう?
これが、会社っていうことになるんですかね

ひとことで「会社」って言ってもここには
いろんな要素が入っている気がします

例えば就業時間については
法律や会社の規定で枠組みが決まりますよね
9時から17時まで
とか休憩は45分間とか

その他に
就業時間が終了して
今日自分のやるべきことが終わっていても
誰かの仕事が終わっていなかったら手伝う
のようなことってあると思うのですが
これは、会社というコミュニティのなかで
ある時は仲間を思いやる気持ちだったり
ある時は暗黙のルールだったり

テレワークの比率が高まっていくと
こう言ったことってだんだん要らなくなってくる
気がしますよね

ちょっと具体的にして考えてみると
朝型、夜型なんてワードがありますが

早起きして6時から仕事をした方が効率が良い人もいれば
夜8時を回ると俄然エンジンがかかる人もいます
もちろん職種などによるとは思いますが
その人にとって24時間の中で一番パフォーマンスの高い時間帯をコアにして
自分の働く時間をレイアウトしていくことで
その方の人生全体を見た時に結果アウトプットの質や量は上がっていくことになりますよね

会社側から見ても
たとえばオフィスというインフラの負担を考えたら
フリーアドレス化して床面積を縮小
当初や通信のインフラへの投資は必要だと思いますが
これは、テレワークがこんな風に普及しなくてもいずれ必要になったことでしょうし
通信は流れとして、時間の経過とともに品質は上がって
コストは下がっていく方向でしょうし
オフィスを借りたり維持したり組織の拡大に応じて借り換えたりする
のに比べればコスパは良いことが多いでしょう

この思考を発展させていくと、いわゆる「ジョブ型雇用」
になっていくのでしょう

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

 

それでは
今日も参りましょう

これからの時代は以前にもまして
働き方や時間の管理のスキルは高い方が良いというのは間違えないでしょう

はじめに今日のまとめです

今日は
今後増えることが予想される
テレワークやジョブ型雇用における
働き方、時間管理を効果的にする方法を
お伝えしていきます

ぼくの、忙しかったサラリーマン時代
副業・複業時代そして独立後それぞれの
ワークスタイルの変化の中で
研究、実践、改良してきた
働き方、時間管理のポイントは3つ

その3つとは
1、Googleカレンダーで時間管理
2、GTD でタスク管理
3、ポモドーロテクニックで働き方管理
この3つです

この3つを効果的に機能させる
前提とする考え方や
取り組み方のコツなどもお伝えするので

ぜひ、自分の働き方や時間管理を
より効率化したいと思う方は
ぜひ、最後までお読みください

 

ぼく自身は
サラリーマン時代 会社の中ではかなり忙しいと言われる部署に20年いた経験や
2年間の副業経験
そして自分で起業してからの約10年間の経験
があるので
自分の働き方や時間をどう管理するかということは
自分なりに随分と研究と実践と軌道修正を繰り返してきました

その中でたどり着いた働き方と時間管理のコツというか
ほぼツールのお話ですが
ポイントは3つです

その3つとは
1、Googleカレンダーで時間管理
2、GTD でタスク管理
3、ポモドーロテクニックで働き方管理
この3つです

では、具体的にお伝えしていきましょう

今日の前提として
仕事に限らず日々のタスクを
1、それをいつやるかが縛られているタスク

2、それをいつやるかが縛られていないタスク
にわけて考えておく必要があります

前者の
それをいつやるかが縛られているタスクは
ぼくで言えば
クライアントさんとのコーチングセッションや
フロントエンドのセミナーであったり
主催している日本橋私塾のイベント
空手の稽古や指導

後者で言えば
毎日の振り返りと次のタスクの洗い出し

情報発信
動画を作ったり、メルマガやブログを書いたり
SNSへの投稿をしたり
といったものですね

ここを把握した上で
先程の3つをご紹介しましょう

まずひとつめ
1、Googleカレンダーで時間管理

先程の
それをいつやるかが縛られているタスク

すべて日時が決まった段階で
Googleカレンダーに登録します

紙の手帳と比較して
Googleカレンダーのような
デジタルなものが便利なのは

1、繰り返しの予定の入力が楽なこと
たとえば
定期的なコーチングセッション
〇〇さんは、毎週月曜日の午前10時
とか
少年部の空手の指導は水曜日の16時から
とか
日本橋私塾の月例会は
毎月第1日曜日の午前10:30から
こういった予定の登録がとっても楽ちんです

2、それと、予定をどこでもみること、登録することができること
スマホ、タブレット、パソコン
どこからでも常に最新のカレンダーです

3、必要な時に共有できること
Googleカレンダーでは
自分のアカウントの中で別なカレンダーを作っておいて
それを他の人と共有できます

たとえば
ある企業さんから受託している
管理職の方たちのコーチングセッションのスケジュールを
経営者の方とその管理の担当者の方と共有していますし

セッションの空き枠が見れるようになっているカレンダーは
自社のHPから見れるようにして公開しています

こう言ったことができるのはデジタルツールの
メリットですね

ひとつめは
それをいつやるかが縛られてるタスクは
Googleカレンダーで管理する
でした

次に2つ目
2、GTDでタスク管理
この動画を見ている方にはご存知の方も多いと思います
GTD とは デビッド・アレンさんが提唱している
タスク管理の手法です

この GTD やり込むとかなり奥が深いので
興味がある方は

デビッド・アレンさんが書いた
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
https://amzn.to/3iLrMPg

という本を読んでみてください

ぼくはこのGTDを実践するために
Things3 というアプリを使っています

このThings3は
大雑把に言えばタスク管理ソフトです

こういったタスク管理ソフトを使うメリットは

1、繰り返しのタスクの管理がラクなこと
たとえば
毎日やるSNSの投稿
週に1回やるブログやメルマガの発信
月次でやる経理、財務的な仕事

年に1回決算でやること
こう言ったことは繰り返しのタスクで登録しておくと
抜け漏れがありません

2、どこでもタスクをみたり、登録したりすることが出来ること
スマホ、タブレット、パソコン
どれでも使えるようにしているので常に最新のタスクリスト
にしておくことができます

そして
ここまでお伝えした
1、Googleカレンダーでスケジュールの管理をすること

2、GTD でタスクの管理をすること
において、共通して重要なのは

それぞれ
『全部をここに入れること』
です

どんな小さな予定でもGoogleカレンダーに登録し
どんな小さなタスクでもThings3に登録します

GTD の基本的な考え方に共通しますが
どんな小さなことでも登録をすることで
頭に中の気掛かりを出来る限り残さないようにすることで
あなたのワーキングメモリーを今、目の前の取り組んでいることに
最大限に使えるようになるので
あなたのパフォーマンスを上げることができます

この点で言うと
GoogleカレンダーやThings3をつかうことは
単なるスケジュールやタスクの管理だけではなく
働き方の質を上げる管理といっても良いと思います

さて、少し話が広がったので
ツールの話に戻りましょう

三つ目は
3、ポモドーロテクニックで働き方管理
です

ポモドーロテクニックもライフハック古典の一つなので
ご存知の方は多いと思います
提唱者はフランチェスコ・シリロさんというかたです

こちらもシリロさんが書いた本がありますので
深く知りたい方は読んでみてください

どんな仕事も「25分+5分」で結果が出る ポモドーロ・テクニック入門
https://amzn.to/3x5HNEA

まあ大雑把位に言えば
25分集中5分休憩
を繰り返すことで脳の良い状態を保ち続ける
という手法です

スマホアプリやパソコンのソフトも
いろいろありますし

最近のぼくのお気に入りは
YouTubeにポモドーロテクニックを
支援してくれる動画があるので
これを活用しています

はい、ありがとうございました!

それでは
今日のお話まとめておきましょう

 

今日は
今後増えることが予想される
テレワークやジョブ型雇用における
働き方、時間管理を効果的にする方法を
お伝えしました。

ぼくの、忙しかったサラリーマン時代
副業・複業時代そして独立後それぞれの
ワークスタイルの変化の中で
研究、実践、改良してきた
働き方、時間管理のポイントは3つ

その3つとは
1、Googleカレンダーで時間管理
2、GTD でタスク管理
3、ポモドーロテクニックで働き方管理
この3つです

この3つを効果的に機能させる
前提とする考え方や
取り組み方のコツなどもおつたえしました

ぜひ、自分の働き方や時間管理を
より効率化したいと思う方は試してみてください

今日のお話を動画にしました
ぜひ、動画でおさらいしてみてください
https://youtu.be/Am_tbOE0tHI

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました

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ビジネスコーチから学ぶ頭スッキリや気持ちスッキリの3つのポイント

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます

日々たくさんの方のコーチングセッションをさせていただいています
いつもコーチングセッションを始めるときには
コーチングを受けていただくクライアントさんに
「今日のセッションで手に入れたいもの」を
書いていただくようにしています

具体的な課題を設定される方もいらっしゃいますが
比較的多くの方がコーチングセッションを通じて
手に入れたいものとして
「考えの整理」や「気持ちの整理」を
設定なさいます

忙しい毎日をすごしていると
立ち止まって物事を考えたり
頭の中や心の中を整理する時間が取れなかったり

考え事をする時間はあっても
悩み事や先の心配が頭の中をぐるぐるするばかりで
かえって不安になっちゃったり
頭の中が混乱しちゃったり
なんていう方も多いのかもしれません

「整理」という言葉は身近すぎて
あまり、深く考えずに使っていることが多いと思いますが
「整理」するってどういう意味かというと

正しく整える事、きちんと処理する事
余分なもの、無駄なものを処分する事

とすると
考えの整理、気持ちの整理
とは

考えや気持ちを整える事
考えや気持ちを処理する事
余計な考えをしなくていいようにする事
マイナスになる気持ちを持たないようにする事
無駄な考えをしなくていいようにする事
マイナスな気持ちを処分する事

こんな感じになりますね

たしかに
ぼくのコーチングセッションを受けていただいている方達の多くは
コーチングセッションが終わった後に

「スッキリした」という感想をいただいたり
ご自身がつぎにどんな行動をするかを明確にして
「次回までにこれやってきます」
っておっしゃる方が多いです

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

今日はぼくのコーチングセッションを受けている
クライアントさんたちがどうして
頭がスッキリしたり
気持ちがスッキリしたりするのかを分析して
頭や気持ちがスッキリする
「考えの整理」「気持ちの整理」
についてお話ししていこうと思います。

それでは、参りましょう!

 

ぼくのコーチングセッションをお受けいただいている
クライアントさんの多くは

セッションを受けると
「考えの整理」や「気持ちの整理」ができて
スッキリしたり、次の行動が明確になる
と言っていただいています

それでは
ぼくたちコーチはどうやってみなさんの
頭の中や心の中を整理するのを手伝っているのでしょう

コーチがクライアントさんに対して
行っている具体的な行動は大きくは3つで

1、質問すること
2、話を聴くこと
3、承認すること

この3つです
では、なぜこの3つが
「考えの整理」「気持ちの整理」に
効果的なのでしょう?

そのためにまず
どうして1人で考えると
悩み事や先の心配が頭の中をぐるぐるしてしまって
かえって不安になっちゃったり
頭の中が混乱しちゃったり
することが多いかを整理してみましょう

ぼくが考えるポイントは3つあって

1、視点が変わらない
2、ワーキングメモリ不足
3、自分の考えにnoを出しがち

この3つですね

もうちょっと解説しておくと

1、視点が変わらない
人間にはひとりひとり
物の見方や考え方にはクセがあって
別な言い方で「思い込み」とか「価値観」
なんて言ったりしますが
自力でこのクセ、偏りから抜け出すのはとても難しいです

自分の視界の外にあるものは見えない
ってことですね

2、ワーキングメモリー不足
もともと人間が今目の前のことに使える
ワーキングメモリって意外と小さいのです

そして日々忙しさに追われていたり
悩み事や先の心配がぐるぐるしていると
これがワーキングメモリを無駄遣いしてしまうので

さらに使えるワーキングメモリの量は少なくなります

こうなると自分の思考や感情を筋道立てて
整理するのは簡単ではなくなります

3、自分の考えにnoを出しがち
ワーキングメモリが不足している思考の時って
自分の考えに納得感を持ちづらいので
自分の考えを否定的に捉えがちです

こう言った理由で
1人で考えると
悩み事や先の心配が頭の中をぐるぐるしてしまって
かえって不安になっちゃったり
頭の中が混乱しちゃったり
することが多くなってしまうのだと
ぼくは思います

それでは、どうしてぼくたちコーチと話すと
「考えの整理」や「気持ちの整理」ができて
スッキリしたり、次にやることが思いつくようになるのでしょう

さきほどの3つになぞらえて整理していきましょう

1、視点
2、ワーキングメモリー
3、考えの肯定

1、視点
先ほどお伝えしたように
コーチがコーチングセッションでやることの一つは
質問をすること

この質問の時にコーチが考えていることの一つは
クライアントさんの視点を変えること

たとえば
今と違う立場から
とか
過去や未来から
とか
この状況から距離を置いて
といった視点から
現状を見ることが出来るように工夫をしながら質問をしています

これによって
これまでの「思い込み」や「価値観」
つまりあなたの考え方のクセや偏りから抜け出し
新しいアイディアを出すことが出来るようになります

2、ワーキングメモリー
コーチングセッションでは
質問をしたり、筋道を立てることはコーチが行います
ですので、あなたは自分が考えることに専念できます

つまりその時点で使用可能なワーキングメモリーをすべて
考えることに使えるのでしっかりと考えることができます

3、考えの肯定
コーチがしていることのもう一つが「承認」
コーチという第3者が客観的にみて
あなたの考えを「承認」するので
あなたの考えを、あなた自身が非論理的にダメ出しをしてしまうことは
なくなります

これら3つ
1、視点の変更
2、ワーキングメモリーの節約
3、客観的な承認

が得られるので
あなたがコーチングセッションを受けると
「考えの整理」「気持ちの整理」ができて
スッキリとしたり、次にやることを明確にすること
が出来るのですね

目標の達成や問題の解決のため
そしてより良い未来を作っていくために
コーチング受けてみたいと思った方はぜひ
お試しコーチングセッションうけてみてください

【おためしコーチングセッション】
通常の半額 9,000円
(タイムチケットでお申し込み)

さて、最後に
コーチングを受けるという一歩を踏み出す前に
自分でできる
「考えの整理」や「気持ちの整理」の方法を
ご提案しておこうと思います

ここまでのお話の中で
コーチングによって
1、視点の変更
2、ワーキングメモリの節約
3、客観的な承認
によってスッキリしたり
次にすることが明確になる
とお伝えしました

このうちの
1、視点の変更
2、ワーキングメモリの節約は
フレームワークを使って
紙に書くことでそれに近い効果を得ることができます

フレームワークとして視点を変える質問を用意しておくことで
今と違う立場から
とか
過去や未来から
とか
この状況から距離を置いて
つまり、あなたの「思い込み」や「価値観」
あなたの考え方のクセや偏りの外から考えることが出来るようになります

そして

それらを紙に書き出すことで
ワーキングメモリーの節約ができます

「暗算よりも筆算」という表現を
よく使わせていただいているのですが

お伝えしたいのは
どんなに計算が得意な人でも
暗算でできる計算には限界があって
筆算で計算するとより複雑な計算や
より桁数の多い計算が、より正確にできる

というのと同じで
紙に書きながら考え事をした方が
複雑な考えやより深い思考が
より的確にできる
とおもうのです

そして、紙に書き出した
あなたの頭の中や心の中を
視覚、あなたの目から眺めることで
客観的に見ることもできるようになるでしょう
これも視点の変更に役立ちます

はい、ありがとうございました!
それでは今日のお話整理しておきましょう

今日はぼくのコーチングセッションを受けている
クライアントさんたちがどうして
頭がスッキリしたり
気持ちがスッキリしたりするのかの分析から
頭や気持ちがスッキリする
「考えの整理」「気持ちの整理」
についてお話ししてみました

今日の頭スッキリ気持ちスッキリの
ポイントは3つ

1、視点を変えること
2、ワーキングメモリーを節約すること
3、客観的な肯定

この3つです
コーチングセッションが受けられない方でもできる
スッキリのヒントもお伝えしましたので
ぜひ、試してみてください

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/16xE8GAjY-Q

ぜひ動画でおさらいしてみてください!

みなさん、正しい手洗い、適切なマスクの着用、3密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました!

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ビジネスコーチの「自分らしさのつくり方」3つのステップ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます。

ぼくがまだ、会社員でコーチングとか自分でビジネスをやる
とかそういうことに出会っていない頃

特に30代の後半のころですね
なにか「押さえつけられているような感じ」というのでしょうか
「自分らしく出来ていない感じ」や「伸び伸びとできていない感じ」
というか、窮屈さみたいなものを感じていたように思います。

もちろん、自分なりに仕事は精一杯やっているつもりでいました
だけど、なんかしっくりこない感じがあったんです

まだ、コーチングに出会う前なので
今みたいに自分自身としっかり対話をする方法や
本質的な問題、課題を解決することについてわかっていなかった
その当時のぼくは

「自分らしく働けていない理由」を
気がつかないうちに自分の外側にあるもののせいにしていて

業界の慣習だとか、会社の仕組み、とか時には周りの誰か
そういったものが原因だって思っていたように感じます

確かに、こういった自分の外側にあるものが
「自分らしく働けていない」という状態に
影響をしているというのは、その通りだと思いますが

その反対に、こういった自分の外側にあるものが
100%自分にとって都合が良い状態になるって
まあないですよね

今日のお話で言えば「自分らしく働ける」条件が100%揃うって
一生待っても訪れないんじゃないかって思います。

少し、表現が極端でかもしれませんが・・・

おまけに
こんな風に自分の外側にあるものに目を向けて
自分がそれらをコントロールできないって思い始めると
人間って無力感を感じてしまいます

そして、人間は視点を向けると
それを見つけるスピードはどんどん上がっていくので
一旦 コントロールできないものに視点を向けると
自分がコントロールできないものをどんどん見つけるようになります
つまり、無力感もどんどん増えていっちゃうのですね

こうなると「自分らしく生きる」とか「自分らしく働く」
どころでは、どんどんなくなっていっちゃいますよね。

今日はそんな状態に陥っちゃっている方や、陥りたくない方に
「自分らしい人生のつくり方3つのステップ」
についてお伝えしていきます

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

それでは、参りましょう

 

ぼくがまだ、コーチングと出会うちょっと前のサラリーマンの頃
年齢で言うと30代後半の頃です

自分なりに精一杯 仕事をしているつもりではあるけれど
漠然と「自分らしく働けていない」という気持ちを持っていました

当時のコーチングと出会う前の当時のぼくは
その「自分らしさが発揮できていない」理由を
自分の外側
例えば、自分の働いている業界 とか 会社の仕組み とか周りの人々
に向けていた様に思います

だけど、自分を取り巻く環境が
100%自分にとって都合が良い状態になる
ってまずありえないことですよね

そして、こうした自分にコントロールできないこと
に一度目を向け始めると
人間の性質上どんどんと自分がコントロールできないことを見つけていくので
気がつくと世の中が自分がコントロールできないことだらけ
に見えてきて無茶苦茶無力感を感じる様になっていってしまいます

今日は
そんな状態から脱出したい方や
そんな状態に陥りたくない方
向けに「自分らしさのつくり方3つのステップ」についてお伝えします

今日ぼくがご提案する
自分らしさのつくり方3つのステップは
この3つです

1、理想の状態を描く
2、自分にコントロールできることに目を向ける
3、行動をリストアップする

では、3つのステップ具体的にお伝えしていきましょう

まず、ひとつ目
1、理想の状態を描く
まずは得たい結果を明確にしましょう

あなたが得たい結果、理想がかなった状態を
言葉や文章やイラストや写真
あなたのやりやすい方法で表現します

文章が得意な方は文章で
絵が得意な方は絵やイラストで

文章やイラストがあまり得意でない方は
理想の状態を表しているとあなたが感じることができる
写真を探してきて貼り合わせていってもいいですね

もっとスピーディーにやりたい方は
思いつく単語をたくさん書き並べていっても良いと思います

ここで描く理想の状態は具体的であればあるほど効果的です
具体的にするためのポイントとして

何がどうなっているかを表現すること
あなたの感覚を表現すること
あなたの感情を表現すること
理想の状態がかなっている事を他の人から見てもわかる証拠を表現すること

などを意識していただくとよいですね。

自分らしさのつくり方3つのステップ
ひとつ目は
理想の状態を描く でした

はい、ふたつ目です
2、自分にコントロールできることに目を向ける
です

理想の状態にむけて
現時点で
あなた自身にコントロールできていること
そして
あなた自身にコントロールできること

をリストアップしていってください

やり始めに、もしなかなか思いつかない時は
とっても小さなことに目を向けてください

たとえば
テレワークと出勤は自分で決めている
とか
出勤の日に乗る電車は自分で決めている
とか
テレワークのひのお昼ご飯は自分の好きなものを食べていいい
とか
こんな感じです

細分化しましょうね
さきほどもお伝えしましたが
人間は一度そちらに視点を向けると
同じものをどんどん見つけていく性質があるので
自分でコントロールできるものに視点を向けると
自分でコントロールできるものを見つける力が高まっていきます

細分化すると
ざっくりコントロールできないと感じていたことも
その中で、ここまでは自分でコントロールできている
みたいなやつを見つけられる、気がつける様になります

こうして、思いつく限りの
自分がコントロールできる事をリストアップしてください

 

最後、3つ目です
3、行動をリストアップする

ひとつめで描いた「理想の状態」
ここにあなたが近づいていると思える行動を
箇条書きしていきましょう

二つ目で書いた
コントロールできることをコントロールする
と言う行動もこのなかでリストに入れておきましょう

少なくとも10個はリストアップして
それを今日から1日ひとつずつ
毎日10日間実践していきましょう

10日たつと
あなたとあなたが見えているものが
ちょっと変化しているはずです

はい!ありがとうございました

 

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は毎日の生活やお仕事の中で
「自分らしくできていない感じ」や
「伸び伸びとできていない」「抑えて受けられている様な感じ」を
感じている方向けに

「自分らしさのつくり方3つのステップ」についてお伝えしてみました

今日ぼくがご提案した
自分らしさのつくり方3つのステップは
この3つです

1、理想の状態をできるだけ明確に描くこと
2、自分にコントロールできることに目を向けできるだけたくさんリストアップすること
3、理想に近づいていると思える行動を10個以上リストアップして10日間1日1個実践していくこと

この3つです。

毎日を自分らしく過ごしたい
自分らしい働き方をしたい

って感じていらっしゃる方は
ぜひ、今日のお話試してみてくださいね

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/R6QoLmtqX-I

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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2021年後半に向けての目標や行動の立て直し3つの基準

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます

2021年も半分が終わりました
あなたは上半期を振り返ってどんなことを感じるでしょうか

きちんと取り組めたこと
もっとこうすれば、きっともっとうまくいくと感じること
取り組むのをやめてしまったこと
実は全然手がつけられていないこと

いろんなことがありますよね

中には、気持ちが下がるから思い出すのも嫌だ
なんて、方もいらっしゃるかもしれません

ぼくが主催している日本橋私塾の昨日の月例会では
今年の上半期を振り返って
これからの下半期を一層充実した半年間にするために
2021年の目標の再設定をやりました

昨日の月例会が終わった後で塾生の皆さんに
もっと明確に伝えてた方が良かったなと思うことがあったので
今日は2021年の下半期に向けて目標に向けての行動を仕分けをするにあたって
その目的と仕分けの3つの判断基準のお話をしていきたいと思います

あなたの判断を鈍らせる
思考や感情の偏りなどについてもお伝えしていくので

今年の後半を充実させたい方は
ぜひ、最後までお読みくださいね

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

 

それでは参りましょう!

2021年の上半期が終わり
あなたの今年の目標や目標達成の行動を
見直すとても良いタイミングです

きちんと取り組めたこと
もっとこうすれば、きっともっとうまくいくと感じること
取り組むのをやめてしまったこと
実は全然手がつけられていないこと

いろんなことがありますよね

ここからの半年間をより質の高いものにするために
目標の再設定や目標に向けての行動の
仕分けにぜひこのタイミングで取り組んでいただければとおもいます

今日は、2021年の下半期に向けて目標の再設定や目標達成の行動の
仕分けをするにあたって
その目的と判断基準のお話をしていきたいと思います

まず、この目標の再設定、仕分けの目的は3つあります

その3つとは
半年間の取り組みを通じて得たフィードバックを元に
1、継続をすること
2、やめること、手放すこと
3、軌道修正をすること
の3つを明らかにし、実践すること

そして、これらを通じて
目標達成をより確実にしたり
目標に到達するスピードを高めたり
毎日の充実感をより高めたりすること
にあります

この3つもうちょっと丁寧にお伝えしておきましょう

まず、一つ目
1、継続すること
これは上半期にやってきたことの中で
(1) 現状、成果が出ていることや
(2) もう時期成果が出ることがわかっていること
(3) もう時期成果が出ると感じられること

といったことですね
とくに、難しく考える必要はないでしょう

次に二つ目
2、やめること、手放すこと
これは、現状成果が出ていなくて
(1) 継続しても成果が出ないことが明らかなこと
(2) 継続しても良い変化は期待できないこと
などを明確に「やめる」「もうやらない」と決めて
その通りにすることです

あとで「ああ、やっぱりやっておけば良かったなー」
なんて考えることがあると、その他の行動のエネルギーを
あなたから奪ってしまう可能性があるので
明確に「やらない」と決めてきっぱりやめてしまうことが大切です

最後の3つ目は
3、軌道修正をすること
これは、現状成果が出ていないものを成果が出やすいように
軌道修正をするものですね
先程の2つ目と多少重なる部分もあるかもしれませんが
似たようなカテゴリーで別な行動に切り替えるは
3つ目に当たると考えれば良いでしょう

例えば、情報発信は継続するけど
インスタでは成果が出ていないので
そこにかけている時間とエネルギーを
Twitterとブログの発信に振り返る
のような感じです

この3つの判断基準
1、継続をすること
2、やめること、手放すこと
3、軌道修正をすること
で、上半期の行ってきた目標に向けての行動を
軌道修正していきましょう

ですが、あなたがこれまで行ってきた行動を
客観的にこの3つに仕分けするのってちょっと難しいかもしれません

難しくなる理由として
ぼくらの持っている思考や欲求の偏りが考えられますね

具体的には
1、現状維持バイアス
2、損失回避バイアス
3、変化や多様性を求める欲求
などが挙げられます

もう少し詳しくお伝えしておくと
1、現状維持バイアス
これは、行動経済学でよく出てくる人間の思考や判断の偏りで
「知らないものや、未経験なものよりも 既に知っていること、もの
やったことがあることを優先的に選択する傾向のことです」

このバイアスによって
やめた方がいいこと、手放した方がいいこと、やり方を変えた方が良いこと
を変えられなくなってしまうことがあると考えられます

2、損失回避バイアス
行動経済学におけるプロスペクト理論によると
同程度の大きさの利得と損失があるときに人間は損失の方を
大きく感じる傾向があるとされています

何かの行動をすることで
または、何かの行動をやめることで
失うリスクを大きく感じてしまい
「行動できない」「行動をやめられない」「行動を変えられない」
ということを引き起こす可能性があります

3、変化や多様性を求める欲求
マンネリ化っていうと伝わりやすいですね

同じ行動を継続していると
そこから得られる刺激はやればやるほど小さくなるので
飽きてきてしまうということが起こりますね

スポーツクラブに通って筋トレをするのが
ある時から続かなくなるの理由はこのマンネリ化
にある場合が多いと思います

スポーツクラブに入会したての頃は
通うことそのものが新鮮で
「スポーツクラブに通っている自分」っていうだけで
刺激的だったりします

筋トレも始めの頃は
持ち上げられる重量がどんどん増えて行ったり
繰り返せる回数が多くなって行ったり
筋肉痛が前の日頑張った自分を思い出させてくれたり
刺激的です

でも、3ヶ月もすると
「スポーツクラブに通っている自分」は
当たり前なので、刺激になりません

筋トレもある時点からは、始めた当初にくらべると
あげられる重量の増え方も鈍くなりますし
あげられる回数も増えなくなってきます
筋肉痛も残りにくくなっていきますよね
つまり、頑張った自分を感じることができる刺激が
小さくなってきますね

こういった刺激の減少がその行動をする楽しさを
感じにくくさせていきます

変化が多様性を求める欲求が
「継続した方が良いこと」を
継続させることを妨げることがあるのですね

まとめておくと
目標に向けての行動を仕分けするときに
あなたの判断を鈍らせる要素としては
1、現状維持バイアス
2、損失回避バイアス
3、変化や多様性を求める欲求
などが考えられます。

それでは、少しでも的確に判断をするには
どんなふうに考えたらよでしょうか

今日は、ぼくからは「成果」と「感情」ふたつの視点での
判断をご提案してみようと思います

成果とは
「今すでに成果が出ている」
「もうすぐ成果が出ることがわかっている」
「続ければ成果が出ると感じることができる」
を判断基準にするということです

感情とは
それに取り組んでいるときに
あなたがプラスの感情を感じることができるかどうか
を判断基準にするということです

このときに、気をつけたほうが良いのは
「それに取り組んでいるとき」というのがポイントです

取り組んでいるときにプラスの感情を感じることができること
の中には、取り組む前にはめんどくささなどマイナスの感情を
感じさせるものもあることです

たとえば、先程スポーツクラブの例を出しましたが
スポーツクラブって慣れてくると
いくまでって結構めんどくさいなとか
今日はちょっとだるいからやめておこうか
とか
今週は体調がすごくいい
だけど、今日筋トレしたらあしたから筋トレの疲労で
体調下がっちゃうかもしれないから
とか
あまりプラスでない感情とか思考が出てくることってありますよね

だけど、ここを乗り越えて実際にスポーツクラブに行って
トレーニングを始めると
楽しさや力強さ、頑張る自分に対する誇らしさとか
プラスの感情を与えてくれます

こういう時は「実際にそれをやっているときの感情」を優先して
プラスと判断しましょう

さあ、今お伝えした「成果」と「感情」
この二つの組み合わせで下半期にどうしていくかを仕分けしていきましょう

1、継続をすること
これは
「成果」が出ている
「成果」が見込める
「成果」が出ると感じることができる
ことで、かつその行動をすることがあなたをプラスの「感情」にしてくれること

2、やめること、手放すこと

「成果」が出ていない
「成果」が見込めない
「成果」が出ると感じることができない
ことで、かつその行動をすることであなたをプラスの「感情」にしてくれないこと

3、軌道修正をすること
「成果」が出ていないけれど
その行動をすることがあなたをプラスの「感情」にしてくれること

これを、より成果が出やすいと思える方向へ行動の仕方を変えていきましょう

はい、ありがとうございました!

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は2021年の後半に向けて
目標に向けての行動を仕分けをするにあたって
その目的と仕分けの3つの判断基準のお話をしてきました

3つの判断基準とは
「成果」と「感情」をもとに
1、継続をすること
2、やめること、手放すこと
3、軌道修正をすること
決めていくことです

あなたの判断を鈍らせる
思考や感情の偏りなどについても詳しくお伝えしてみました

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/gIQ89ryA6ig

ぜひ動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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