自分のビジネスに使うことのできる時間に制約のある
週末起業家、副業経営者にとって
時間管理は必須のスキルと言えるでしょう。
今日は、ぼくがサラリーマン時代に
社内で一番忙しいと言われる部署で仕事をしていた経験や
2年間の週末起業家、副業経営者としての経験などを通じて
研究、実践し編み出してきた、たかぎ流「時間管理術」についてお伝えします。
たかぎ流「時間管理術」のポイントは大きく2つに分けることができます。
ひとつは、時間というものに対する考え方
もうひとつは、Googleカレンダーを活用して
その考え方をより実践しやすくすること
1、時間というものに対する考え方
ぼくは
時間=人生
だと考えています。
ですので「時間を無駄にする」ことは「人生を無駄にすること」だと感じるのです。
こうお伝えすると少し厳しく聴こえちゃうかもしれないですね
お伝えしたいのは
「ゆっくりてはいけない」とか「休んではいけない」ということではありません。
大切なのは
たとえは「ゆっくりする」とか「休む」ということであれば、
「ゆっくりすると決めて、ゆっくりする」とか「休むと決めて休む」ということだと想います。
そのためには、
ルールを決めること
プランニングをすること
が大切になってきますね。
ですので、たかぎ流「時間管理術」の前提として
「目標設定」と「タスク管理」があります。
あなたがあなたの人生を使って
達成したい「目標」が明確になっていて
その「目標」に向かってどんな行動をするか、
つまりどんな「タスクをこなす」かを明確にし
そのタスクを効果的にこなすために「時間管理」をする。
「目標」があるから「タスク」が明確になり
そのタスクを効果的にこなしたいから「時間管理」をする。
ということですね。
この前提のもとに
(1) 大切なことに使う時間は「天引き」する
(2) 優先順位を決めるルールをあらかじめ決めておく
(3) 習慣化していることを時々見直す
(4) 「計画モード」と「実践モード」を使い分ける
2、Googleカレンダーの活用
こちらについては、知っているか 知らないか
だけのことだと想いますので箇条書きしておおきます。
(1) 「お勤め先用のアカウント」と「それ以外のアカウント」を使い分ける
(2) アカウントの中に複数のカレンダーをつくって
使い分けて活用する
「公開設定」「共有設定」そして「カレンダーごとの初期設定を利用した効率化」など
(3) 「計画モード」の時は、俯瞰でパズルのように予定の管理をする
(4) 「実践モード」の時は、Googleカレンダーに対して愚直に実践する
ツールすなわち「道具」を「道具」として使いこなす感覚が大切だと感じます。
まずは
「時間の使い方に対する考え方」も
「Googleカレンダーの活用」も
イメージをつかんでいただくことからやってみてくださいね。
あなたが今までやっていなかったことや
使っていなかった機能などがあったら是非取り入れてみてください。