こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。
沢山の方とお会いする場に行くときには
事前にちょっとした用意しておくと、良い「つながり」がつくって行けそうです。
昨日は東京商工会議所の交流会に参加してきました。
あんまりいっぺんに大勢の方と名刺交換をするとお顔を覚えていられないので、
「ほどほどに」と想っていたのですが、
想ったより大勢の方とお話が出来て、結構たくさんの名刺交換をしました。
今数えてみたら手元に名刺は14枚。
そのうち、確実にお顔のイメージがわく方は4人 (><)
やっぱり・・・。
ここから、いくつか学ぶ事が出来ますね。
1. 顔を覚えてもらえるように工夫する
顔を思い出してもらえる
⇒ 何を話したか思い出してもらいやすい
⇒ 記憶に残りやすい
2. もう一回会う事の大切さ
一回で意気投合なんてまずありませんよね。ましてやビジネスとして交流しているのですから。
繰り返し接触すると好感度や印象が高まると言われています。
これは「単純接触効果」「ザイオンス効果」「ザイアンスの法則」などと言われているものです。
3. 短時間にガツガツと大量の人と会っても、良好な人間関係はつくりにくい
やはり、印象に残ってもらう様な会い方をするべきですね。
話の内容とか、立ち居振る舞いとか、中には 服装で特長を出している方もいらっしゃいますね(^^)
ということは、こんな事をするとちょっと違うかも
1. 名刺に顔写真を入れる
2. 「これは」と想う方とは【次の約束をする】
3. 話の内容、態度、服装 などを自分らしく工夫する。
沢山の方と、お会いする場に行くときにはこんな事を事前に用意しておくと、
良い「つながり」がつくって行けそうですね。