起業家が目指すところ

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだったころ、とても漠然と「お金が欲しい」と思っていました。

では、お金持ちになったらどうするのでしょう。
世の中には使い切れない程のお金を持つことになった人たちがいます。

その方たちのほとんどがやり始めるのが「社会貢献事業」とか「慈善事業」といわれるもの。

そうですよね。
ぼくたちが個人で「欲しい」とか「やりたい」と思うようなことにかかるお金は実はそんなに大した金額ではないのかもしれません。

そして、自分一人が「欲しいもの」を手に入れたり「やりたいこと」をやったりしても得られる「幸せ」や「満足感」も大きくはないのかもしれません。

こんな記事を見つけました。
「ビル・ゲイツなどの億万長者が寄付をする理由」
http://www.lifehacker.jp/2015/07/150720techs_richest_money.html#cxrecs_s

起業して、自分のビジネスを大きくしたら最後にたどり着くのはこんな境地なのかもしれませんね。

ぼくもこんな方たちの真似をしてちょっとだけ毎月アフリカに寄付をしたりしています。

ワールドビジョン
https://www.worldvision.jp/

将来アフリカに行って
ぼくが支援させていただいている「チャイルド」に会って
夜空の満点の「星」を眺めて来ようとおもっています。

あなたにも、他の誰かのお力になることを考えてみていただけると嬉しいです。

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経営者の目指すところ

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こんばんは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

ぼくが「起業しよう」とか「経営者になろう」思った理由は幾つかあるのですが
その中の一つに「お金持ちになりたい」というのもありました。

では、お金持ちになったらどうするのでしょう。
世の中には自分で立ち上げたビジネスを大きくして
使い切れない程のお金を持つことになった人たちがいます。

その方たちのほとんどがやり始めるのが「社会貢献事業」とか「慈善事業」といわれるもの。

そうですよね。
ぼくたちが個人で「欲しい」とか「やりたい」と思うようなことにかかるお金は実はそんなに大した金額ではないのかもしれません。

そして、自分一人が「欲しいもの」を手に入れたり「やりたいこと」をやったりしても得られる「幸せ」や「満足感」も大きくはないのかもしれません。

こんな記事を見つけました。
「ビル・ゲイツなどの億万長者が寄付をする理由」
http://www.lifehacker.jp/2015/07/150720techs_richest_money.html#cxrecs_s

起業家、経営者として成功する方たちは
「世の中で大きくお金を流通させることの大切さに気づいて、実践している方たち」
というこのなのかもしれません。

ぼくもこんな方たちの真似をしてちょっとだけ毎月アフリカに寄付をしたりしています。

ワールドビジョン
https://www.worldvision.jp/

将来アフリカに行って
ぼくが支援させていただいている「チャイルド」に会って
夜空の満点の「星」を眺めて来ようとおもっています。

あなたにも、他の誰かのお力になることを考えてみていただけると嬉しいです。

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「まだ」って素晴らしい言葉

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「うまくいくマインドセットのつくり方」についてお伝えします。

ただのサラリーマンから一歩脱して「何か新しいことをやろうとするとき」ほとんどの方は壁にぶつかります。

当然ですよね。
今までやったことのないことをやろうとしているのだから。

長いことサラリーマン生活をしていると 新しいことに取り組むという経験を久しくしていない なんてこともあるかもしれません。

そんな状態でなにか新しいことをやろうとしても ちょっとやってみてうまくいかないと「やっぱ 俺にはダメなんだ・・・」なんて思っちゃうかもしれません。

もしかしてあなたも「週末起業」をしようとして過去に諦めてしまった経験があるかもしれません。

こんな記事を見つけました。
『必ずできる! うまくいく人の「マインドセット心理学」』
http://president.jp/articles/-/16585

詳細は本文に譲りますが「まだ」ってすごい言葉ですよね。

「まだできていないだけ」って考えるだけで、できてしまう未来が近づいて来る気がします。

ぼくも今 いくつかの新しいことに取り組み始めているので、「まだできていないだけ」と言いながら「うまくできている姿」をたくさんイメージして 楽しい気分で取り組んでいこうと思います。

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「まだ」って素晴らしい言葉

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こんばんは 中小企業の経営支援コーチ たかぎけんじ です。

今日は「うまくいくマインドセットのつくり方」についてお伝えします。

いま わたしは同時にいくつかの新しいビジネスをつくり出そうと取り組んでいます。

週末起業家になって3年半
完全に独立して1年とちょっと

日々新しい課題がやってきます。
そして ときどき「うまくいくかなぁ」ちょっとだけ弱気になる瞬間があります。

これを読んでいる経営者のあなたも毎日起こる新しい課題に奮闘なさっていることと思います。
そして もしかすると時々「うまくいくかなぁ」っとちょっとだけ弱気になることがあるかもしれません。

でも、今までたくさんの壁を乗り越えてきたあなたは よくわかっていらっしゃいますよね。
そんな状態でなにか新しいことをやろうとしてもうまくいかないことを。
自信を持って思い切りよくやっているときの方がうまくいくことも。

こんな記事を見つけました。
『必ずできる! うまくいく人の「マインドセット心理学」』
http://president.jp/articles/-/16585

詳細は本文に譲りますが「まだ」ってすごい言葉ですよね。

「まだできていないだけ」って考えるだけで、できてしまう未来が近づいて来る気がします。

わたしも「まだできていないだけ」と言いながら「うまくできている姿」をたくさんイメージしてもっともっと楽しい気分で取り組んでいこうと思います。

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必ず見つかる

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

たくさんの起業をしたいというサラリーマンの方たちとお会いしてきました。

その方たちの多くがぶつかる最初の壁は「何で起業をするのか」いわゆる「『起業ネタ」を決める。』というところです。

あなたもご存知の通り、ぼくはいつも「『起業ネタ』のために「『好きなこと』を見つけましょう」とお伝えしています。

その『好きなこと』がなかなか見つからない方が多いということですね。

多くの『起業ネタ』が見つからない方たちを見ていて感じるのは、「心のどこかにフタが閉まっている」ということです。

子どものころ『好きなこと』に没頭しすぎて「勉強しなさい!」と怒られた経験や

自分の感情よりも、世の中で良いとされている価値観を優先する選択を続けてきた経験。

良い成績→良い学校→良い会社→幸せな人生
のような図式でしょうか(^^)

会社員になって「会社の価値観」に自分を合わせ続けてきた

などなどの繰り返しで、ふたが閉まってしまったんでしょうね。

残念ながら、ぼくの周りに上の図式どおりに生きてきて
幸せそうにしている人にはあまり会ったことがありません。

どうやら『好きなこと』をやって生きている人の方が圧倒的に幸せにしているようです。

こんな記事を見つけました。
『自分も知らない「強み」に気づく4つのヒント』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151020strength_passion.html

あなたの『好きなこと』も必ず見つかります。
あきらめなければ。

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なぜ事業承継のビジネス?

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こんにちは 事業承継コーチ たかぎけんじ です。

今回はなぜ、わたしが事業承継のコーチングを始めたのかについてお伝えします。

プロフェッショナルコーチとして、3年間にわたり1,000セッション以上の個別コーチングセッションを行ってきました。

わたしのクライアントさんは、経営者、起業家、起業家の卵などが中心です。わたしは常々自分のクライアントさんとは一生もののお付き合いをしたいと考えているのですが、
「わたしの大切なクライアントさんたちが将来ぶつかるであろう一番大きな課題とはなんだろう?」そう考えたときに思い当たったのが「事業承継」だったのです。

わたし自身も含め、みなさん創業者なのですが誰かが立ち上げたビジネスや会社は未来に続くべきです。わたしの友人のある経営者の言葉を借りると「経営者の命は有限、事業の命は無限」なのです。

だから、無限の命を持つあなたの事業は絶対「未来に引き継ぐ」べきなのです。
みなさん熱い思いを持って事業を立ち上げます。会社を創業します。そして、必死の思いでその事業を育てています。

あなたも、あなたの会社もきっとそうですね。その「事業の命」きちんと未来に渡してあげたいのです。

ですが、日本の中小企業の「休廃業・解散」は年間2万4千件(※1)以上
あるのだそうです。
そしてその「廃業理由の75%が後継者がいない(※2)」なのだそうです。

わたしと一緒に引き継ぎましょう、あなたの「事業の命」を未来へ!

※1、2とも帝国データバンク 産業調査部調べ
 「2014年の「休廃業・解散」は「倒産」の2.6倍」からデータをいただきました。
 https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p150106.html

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強い気持ち

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンをやっていると「気持ちの強さ」を試される場面にしばしば遭遇しますよね。

不本意な仕事に、嫌々取り組んだり
職場の人間関係でモヤモヤしたり
ウマの合わない上司の指示命令を聞かなくてはいけなかったり

「気持ちの強さ」って書くと、あなたは「跳ね返す強さ」というイメージを感じてしまうかもしれません。

でも、本当に強い人が持っている強さって少し違うのかもしれません。

こんな記事を見つけました。
『精神的にタフになるために必要な15のポイント』
https://gunosy.com/articles/Rsc68

詳細は本文に譲りますが、

これらを読んでいて「強さって」自分の心を扱う方法を知っていることなんじゃないかなって思います。

あなたの周りの「この人強いな」って言う人は人知れずここに書いていあるようなことをやっているかもしれませんね。

あなたも、一つずつでもいいのでここに書いてあることで
まだやっていないことをやってみると、新しい世界が見えてくるかもしれませんね。

ちなみに ぼくは、ほとんどコーヒーを飲みません。
見た目は小さなことですが、自分の感情の動きを注意して見つめていると
これは結構大きなことだって気づきます。
あなたのご参考になれば(^^)

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お金のマインドブロック

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「お金を経験につかう」のお話です。

お金はいっぱい欲しいですよね。
お金がいっぱいあると「いろんなことが、上手くいく」ような気がするからです。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった頃
「もっと収入を増やしたい!」と思っていました。

でも、視野の狭いモヤモヤサラリーマンは、会社で出世する以外の収入の増やし方が思いつきません・・・。

そして、モヤモヤサラリーマンはどうやら出世も無理そう・・・。

あなたも「収入を増やしたい」と思っているかもしれませんね。
ぼくが「起業した」理由の一つにはそれもあります。

ぼくのところに「起業したい」とお見えになるクライアントさんも「お金が欲しい」と考えている方が多いようです。
ですが、そういう方たちの多くはとっても強固な「お金のマインドブロック」を持っています。

だから、起業するという実際のプロセスを進めると同時にお金に対する「思い込み」=「お金のマインドブロック」を解いていくのもとても大切だと感じています。

お金がたくさんあっても幸せになれるとは限らないからです。

こんな記事を見つけました。
『家を買っても幸せになれない?幸福感を増やす賢い買い物のコツ』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151018shopping_happiness.html

詳細は本文に譲りますが、

ぼくも最近心がけていることがあります。
それは「経験にお金を使う」ということ。
どうやら「物質」にお金を使っても、あまり幸せにはなれないようです。

そう考えると「起業する」ってあらゆることが経験できる素晴らしい道ですね。

あなたも、お財布からお金を出す時「これによってどんな経験が手に入れられるだろう?」って考えるクセをつけると あなたの目の前のお金の流れが変わるかもしれません(^^)

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適切に受け止める

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

サラリーマンって忙しいですよね。

ぼくがモヤモヤサラリーマンだった時は、
「自分が何者か?」という事が分かっていませんでした。

だからいつも心のどこかで「自分の存在価値」を探し続けていたのだと思います。

それが見つかるまでの間って「忙しい」ことが存在価値の裏付けのように潜在的に感じていたような気がします。

つまり
「忙しい」=「ぼくの仕事がたくさんある」=「必要とされている」=「ぼくの存在価値あそこにある」

こんな図式です。

サラリーマンをやめてみると分かります。
本当に残念なことなのですが「サラリーマンがやっている仕事」のほとんどは「置き換え」が効くのです。

だからあなたは「忙しく」なろうとしなくていいのです。
あなたにしかない価値は必ずあります。

前回「やらないことを決める」というお話をお伝えしました。
そうです。
「忙しく」している必要がなくなったあなたは
これまでよりも「勇気を持って」やらないことが決められるはずですね。

それでももしあながた「時間が足りない」と感じてしまうのであれば・・・。

この記事がヒントになるかもしれません。

『時間が足りないと感じてしまう7つの理由』
http://www.lifehacker.jp/2015/10/151001_notenough_time.html

詳細は本文に譲りますが、ぼくが面白いなとおもったのは

5. 時間を気にしすぎている
6. 悲観的になっている

です。
みんな持っている時間は同じはず。

物事の受け止め方でよく例えられる話の
コップに残っている「半分の水」のお話と一緒ですね。

悲観的な人は「半分しか残っていない」と言い
ポジティブな人は「半分も残っている」と言う
というやつです。

事実はただ『コップに水が半分入っている』
それ以上でもそれ以下でもありません。

『あなたの一日は24時間である』
それ以上でも、それ以下でもありませんね。

あなたも、今よりも時間を適切に受け止めてみるように心がけてみるといい間もしれませんね。

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やっぱり「やらないことを決める」

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こんばんは プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

モヤモヤサラリーマンだったぼくが、コーチングを学び、週末起業でお客様からお金をいただけるようになり、サラリーマンを卒業して、独立するプロセスの中で 多くのことを学びました。

その中の一つは、こちらでも時々お伝えしている「やらないことを決める」こと。

こんな記事を見つけました。
「卓越した生産性を実現!『7つの習慣』の新メソッド」
http://president.jp/articles/-/11655

詳細は本文に譲りますが、やはりの肝は
1、やらないことを決めること
2、「緊急中毒」に打ち勝つこと
ですね。

で、今日は「やらないことを決める」のお話です。

週末起業をしていると、時間の大切さを身にしみて体験します。

当時のぼくの場合
サラリーマンをやって、
自分のビジネスをやって
週末起業フォーラムのお手伝いをして
友人の社長から頼まれた講師をやって

何足のもわらじを履いていました。
まあ、わらじがたくさんあるのは今も変わりませんが(^^)

その経験の中で「大切だ」と感じたのは「やらないことを決めること」

これをできないと「脳みそが爆発します(^^)」

上記の文章の中でも「インプットの選択や工夫である。」と触れられています。
これがまさに『「やらないこと」は何か』だとおもいます。
そして、その「やらないこと」を明確にするために必要なのが、あなた自身の「軸=志」です。

これがぶれていると判断基準がぶれるので、ときによって「やらないこと」が変わってきてしまうということですね。
そうなると一貫性が無くなるので、自分自身や自分自身の判断に自身が持てなくなる。

やっぱり「やらないこと」を「決められる」のは大切ですね。

そして、これを書いていて気付いた!
「決めたやらないこと」を本当に「やらない」ことも大切ですね。
これができてない方が結構 居そうな気がしてきました

本当に「やらない」のお話もどこかでしたほうがいいですね(^^)

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