年上部下と年下管理職の関係構築3つのポイント

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます

毎日コーチングセッションを通じて
沢山のビジネスパーソンとお話をしています

先日ある管理職の方とお話をしている時のこと
年上の部下との関係性の構築にご苦労されている
と言うお話がありました

社会の高齢化が進み
定年が延長されたり
再雇用制度が導入されたりする中で
組織の活力を保つために若手の登用をすすめると
どうしても管理職よりもメンバーの方が
年齢や社歴が上と言う場面がうまれます

こうした時に
経験豊富な年上部下が
なかなか年下 管理職の指示通りに動いてくれない

年下管理職が
年上部下と上手くコミュニケーションを取れない
と言う悩みを抱えている

なんて話をちらほら聴いたりします

今日は、ビジネスコーチ的
年上部下と年下管理職の関係構築3つのポイント
についてお伝えします

年上部下との関係性に悩んでいる年下管理職の方や
部下とコミュニケーションに課題感を感じている管理職の方
それから
自分にはない専門性を持った部下との業務の進め方に課題を感じている管理職の方も
ぜひ今日のお話し最後まで読んでみてくださいね

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

それでは、参りましょう!

冒頭お伝えした様な
年上部下との関係に悩んでいる
管理職さんの相談を受けることが
最近はとても多くなりました

こうした部下との関係性の構築が上手くいかない時の原因になりやすいのが
部下の方がある分野に関して
上司よりも豊富な経験値や
スキルセットを持っていること
ではないかと思います

今日は
こんな時に効果的な部下とのコミュニケーションのポイントを3つお伝えします

年上部下と年下管理職の関係構築3つのポイント
その3つとは
1.チームのありたい姿の共有
2.部下のスキルセットや経験値の高い分野で協力をあおぐ
3.部下からのフィードバックをもらう

この3つです

それでは具体的にお伝えしていきましょう

まずひとつめ
1.チームのありたい姿の共有
です

まずは自分が管理している組織が目指すところを
具体的に共有していきましょう。

具体的がポイントです
売上が何億とか利益率が何%
と言うのも大切ですが

ここでは
「今期自分のチームをどんな組織にして行きたいか」
を共有することを意識しましょう

あるクライアントさんは以前
「家族の様なチームにしたい」と
おっしゃっていました

「部活の様なチーム」とおっしゃっていた
クライアントさんもいらっしゃいました

例えば先ほどの「家族の様なチーム」だとしたら
それをさらに詳しく言葉にしていきます

ひとりひとりのチャレンジを皆んなが応援してくれる
とか
困った時はなんでも話せる、とか

それぞれのメンバーに
母親的役割、父親的役割、兄的、姉的
どんな立ち位置を期待できるかを
言語化して伝えて行くと良さそうです。

もし
「部活の様なチーム」だったら
メンバーひとりひとりの
ポジションを想定しても良いかもしれませんね

もし年上部下の方が
管理職経験のある方なら
「家族の様なチーム」を目指す事を伝えた上で
メンバーの役割については
助言を仰いでもいいかもしれません

こんなふうにして
あなたが目指すチームの姿を具体的にして
メンバーと共有しましょう

メンバーと共通言語ができるので
コミュニケーションがしやすくなるはずです

年上部下と年下管理職の関係構築3つのポイント
ひとつめは
1.チームのありたい姿の共有
でした

次に二つめ
2.部下のスキルセットや経験値の高い分野で協力をあおぐ

年下の上司についた年上部下は
もしかしたら無力感を感じたり
自己肯定感を損ったりしているかもしれません

管理職を解かれてメンバーになっていれば
その可能性は一層高いですよね

もちろん管理職ではなくなったのですから
手放して頂かなくてはいけない事はあります

ですが、年上部下が持っている
経験値やスキルセットの多くは自分のチームが目標を達成していくために
役立つもののはずです

それを、どう引き出してチームの成果につなげていくかは
管理職の腕の見せ所ですよね

こういったときに効果的なのが
年上部下に年下管理職が協力をあおぐ
ということです。

ひとつ目のポイントでお伝えした
「チームのありたい姿を共有する」ことができていれば
あとは、協力を仰ぐだけです

年上部下の方にこういってみてください
「わたしに力を貸してください」

そうすることで
年上部下の方も自分の経験値やスキルセットが
役に立てるところがあるということを認識できるので

無力感を取り除いたり
自己肯定感を回復させたりすることが
出来やすくなります

年上部下と年下管理職の関係構築3つのポイント二つめは
2.部下のスキルセットや経験値の高い分野で協力をあおぐ
でした

年上部下と年下管理職の関係構築3つのポイント
最後3つ目です
3.部下からのフィードバックをもらう

年上部下と
1、チームのありたい姿の共有
2、部下のスキルセットや経験値の高い分野で協力を仰ぐ
の2つを始めたら、次に定期的に年上部下からフィードバックをもらう時間を作りましょう

お互いに言葉で伝えていることと
お互いの行動がイメージ通りになっているかどうかの
確認と軌道修正をするフェーズですね

言葉だけのコミュニケーションでは
お互いが持っている言葉の定義や
言葉のイメージのずれなどから

双方が期待と行動が合致しない場面が出てくることが起こりますので
それの認識合わせをして
必要に応じてお互いの行動を軌道修正しましょう

年上部下と年下管理職の関係構築3つのポイント
三つ目は
3.部下からのフィードバックをもらう
でした

おそらく、この動画を見ていただいている多く管理職の方は
年上部下とコミュニケーションをより多く取った方が良い
と言うことは、なんとなく理解されていると思います

ですが、年長者の方とどんなふうにコミュニケーションを
とって良いかがなかなかイメージをつかみにくい方も多いと思います

今日、お伝えした3つのポイント
1.チームのありたい姿の共有
2.部下のスキルセットや経験値の高い分野で協力をあおぐ
3.部下からのフィードバックをもらう
と、やることが具体的になっているときっと年上部下の方とのコミュニケーションが
取りやすくなると思います。

経験豊富な年上部下が
なかなか年下 管理職の指示通りに動いてくれない

年下管理職が
年上部下と上手くコミュニケーションを取れない
と言う悩みを抱えている

という管理職の方はぜひ
今日のお話試してみてくださいね

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/waARiA_B14s

ぜひ動画でおさらいしてみてください!

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。

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振り返りが完成度を上げる!? 振り返りが大切な理由3つ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます。

一昨日の土曜日は
ぼくが主催してる日本橋私塾の振り返り会でした

最近の振り返り会では
雑談ぽく1ヶ月間にあったことを
お互いにシェアし合う事が多いのですが
どんな形でも、自分が実践したことを振り返るのって
とっても大切だとぼくは考えています。

今日は、ぼくが振り返りが大切だと思っている理由3つを
お伝えしますので、みなさんが定期的にご自身の行動を
振り返るきっかけにしていただければと思います。

今日のお話を動画でご覧になりたい方はこちらから

それでは、今日もまいりましょう!

初めに今日のまとめです
ぼくが主催している日本橋私塾や
ぼくがさまざまなビジネスパーソンの支援をさせていただいている
コーチングセッションではご自身の行動を振り返るということを
大切にしています。

もちろん、ぼく自身もできるだけ毎日
自分の行動を振り返る様にしています。

こんなふうにして、ぼくが振り返りを大切にしている理由は
様々あるのですが、今日はその中から3つお伝えしようと思います

その3つとは
1、改善のヒントや指針を得る事ができる
2、次の行動につながるフィードバックを得る事ができる
3、充実感や自己肯定感を得る事ができる
この3つです。

それでは、具体的にお伝えしていきましょう!

振り返りから
1、改善のヒントや指針を得る事ができる

ぼく自身が自分の行動を振り返っていてもそうですし
みなさんの振り返りのお手伝いをしていてもそうなのですが

ほとんどの方が振り返りながら
「次やるときにはこうしようと思う」
とか
「こういう風にしておけば良かったと思う」

といったことをおっしゃいます。
これって、改善のヒントや方向性を得ているということですよね

ぼくたちって思った通りにならないと
自然と「こうやったらどうかな?」「ああやったらうまくいくかな?」
って考えちゃいますよね

これが、次にそれをやるときや
次に似た様なことをやるときの
あなたの行動や実践の質を高めることにつながります。

世界No1コーチと言われるアンソニー・ロビンズさんは
「完璧主義ほど基準の低いものはない」とおっしゃるそうです。

そもそもぼくたち人間は
やった事がないことを最初から完璧にこなすことなどできないです
だから、現時点でのベストを精一杯やって
そこで、うまく行かないところやもっと良くしたいところを見つけて
ひとつずつ改善していく

これが、ぼくたちがより完成度の高いものに近づいていく方法
なんじゃないかとぼくは思っています。

振り返りのメリットひとつ目は
改善のヒントや指針を得る事ができる
でした。

振り返りから
2、次の行動につながるフィードバックを得る事ができる

ぼくが日本橋私塾の塾生の方達やクライアントさんたちと
振り返りをしているときに出てくることばのもう一つが
「次はこれをやってみようと思う」
という言葉です。

日本橋私塾の塾生さんや
ぼくのコーチングを受けていただいているビジネスパーソンの方達は
なんらかの得たい結果や目標、ゴールを持って行動しています

ですが、多くの場合ゴールまでの道筋がすべて明確に描けている訳ではありません
そんな時に、その時点でゴールの方向に向かっていると思える行動をすると
なんらかのフィードバックを得る事ができます。

これをやってみたら、こんな結果だったので
「次はこれをやってみよう」とか
「あれをやったらうまくいきそうだ」
と言ったものですね。

このフィードバックを手に入れ
次の行動を取れば、ほんの少しかもしれませんが
必ずゴールに近づく事ができます。

ゴールまでの道のりって
真っ直ぐ一直線なことってほとんどないので
こんな風にしてジグザグと進んでいく事で
ぼくたちはゴールに近づいていくのだと思います。

振り返りのメリットふたつ目は
次の行動につながるフィードバックを得る事ができる
でした。

振り返りから
3、充実感や自己肯定感を得る事ができる

いろんな立場のいろんな業種のビジネスパーソンと
お話をしていると

ほとんどの方が「緊急な事」に吸い寄せられていきます
人間は「緊急な事」に取り組むのが大好きなのです。

その理由は、期限に間に合わせようとすることで
アドレナリンが出るからだとぼくは考えています
アドレナリンによって感じる高揚感や
期限に間に合った時の「ふーっ」てなる感じを気持ちよく感じ
これが、達成感につながるのですね

こんな風に「緊急な事」から得られる
高揚感とか達成感って実はその「緊急な事」が
重要であるか重要でないかは関係ないのです

「重要」であろうとも「重要ではなく」っても
ギリギリの期限に間に合わせようとすると
アドレナリンは出るからです。

だから、結構多くの方が
「緊急ではないけれど重要なこと」よりも
達成感を得やすい「緊急だけど重要ではないこと」を
優先してしまいがちになるのだと思うのですが

本当は、ぼくたちは
「緊急ではないけれど重要な事」をぼくたちは
やっていくべきですよね。

だけど、ぼくたちは「緊急ではない重要な事」からは
高揚感とか達成感を得るのはかなり難しいですよね

その代わりを担ってくれるのが振り返りです

振り返りをする事で
達成感や自己肯定感を高める事ができます

振り返ることで
自分がやったことを、言語化して
頭の中を整理する機会になります

こうして自分の行動を言語化すると
自分がきちんと、目標に向かって行動を続けていること
に、自分自身で気がつくことが出来ます

振り返り会や、コーチングセッションの中で振り返ると
多くの方が、心の中で「結構オレやってるじゃん」って
思うみたいです

これがあなたの自己肯定感を高めてくれます

そして返りによって
自分が目標に向かってちゃんと行動ができていることを
認識するととで充実感得る事ができます。

これら自己肯定感や達成感を「緊急なこと」から得ている
高揚感や達成感のかわりに使うのです

振り返りのメリット3つ目は
充実感や自己肯定感を得る事ができる
でした

はい、ありがとうございました

それでは、今日のお話まとめておきましょう。

ぼくは、自分が主催する日本橋私塾や
コーチングセッションを通じて支援している
様々な立場のビジネスパーソンを通じて
振り返りの大切さを感じてきました

今日はぼくが振り返りが大切だと感じる理由を3つ
お伝えしました。

その3つとは
1、改善のヒントや指針を得る事ができる
2、次の行動につながるフィードバックを得る事ができる
3、充実感や自己肯定感を得る事ができる
この3つです。

ぜひ、今日のお話を参考に
これから振り返りを始めるきっかけや
なかなか振り返りが続かないときの動機付けに
活用してみてください

きっと、あなたの行動の質や目標達成、課題解決の
スピードアップにつながります

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/XVxxMGjPZMc

ぜひ、動画でおさらいしてみてください!

それでは今日はここまでにします。

今日も最後までお読みいていただいてありがとうございました。

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自信がなくなってスランプになった時、乗り越えるための3つの視点と3つのステップ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチ たかぎけんじ です
いつもお読みいただいてありがとうございます。

ぼくは、毎日ビジネスコーチとしてたくさんの
ビジネスパーソンの問題解決や目標達成のお手伝いをしています。

経営者の方、管理職の方、副業をやっているビジネスパーソンや現場のエンジニアさん
なんかもいらっしゃいます。

こうした方たちのコーチングセッションでぼくが行っていることは
クライアントさんの頭の中や心の中のことを言葉にすることで
考えや気持ちを整理して次の行動につながる気づきを引き出すことであったり

ひとりで考えているとどうしても起こりがちな
思考の偏りを視点を変えることで新しい発想をアイディアを出すお手伝いだったり

こんな風に、たくさんの方とコーチングセッションを通じてお話をする機会があるので
ときには、そのクライアントさんが自信を無くしたりスランプに陥ったりしていることもあります

たとえば、
管理職の方が、部下が思い通りに動いてくれなくて悩んでしまったり
副業をやっている方がブログが書けなくなって元気がなくなってしまったり
アスリートの方のパフォーマンスが上がらなくなったり

時には、理由もわからず不安になって行動が出来なくなる
なんてことがある方もいらっしゃいますよね

今日は
自信がなくなったり
スランプになった時に
状況を変えるための3つのステップと3つの視点
についてお伝えします。

今日のお話を動画で見たい方はこちらから

コーチングセッションを通じて
毎日たくさんのビジネスパーソンとお話をしていると
クライアントさんが自信を無くしたり、スランプになったりしている時に
そこから立て直すお手伝いをさせていただくこともあったりします

今日はこんな風に自信がなくなっちゃっている時や
スランプになった時に
状況を変えるための
3つの視点、3つのステップをお伝えします

今日のお話まとめておきましょう

自信がなくなったり
スランプになった時の
状況を変えるための3つステップとは
1、未来を描く
2、視点を変える
3、実践する
この三つです

ここの2つ目のステップで視点を変えるためにつかう
3つの視点は
1、持っているもの
2、コントロールできること
3、自分にできること
この3つです

最近上手くいかないんだよな
とか
スランプを感じている方
とか
未来にちょっと不安を感じる方は
ぜひ、お話最後まで聴いてみてくださいね

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

多くの方が自信を無くしたり、スランプに陥っている時は
上手く行っていないことにフォーカスしていたり
失敗の先にある上手くいかない未来を勝手に想像して不安になっていること
がほとんどです。

そんな時に、やっていただきたいのは「視点を変える」ことです

より的確に視点を変えていくために
まず、大きめの紙を用意してください
おすすめはA3のコピー用紙がプロジェクトペーパーです

紙を目の前に置いたら一つ目のステップです

1、今の状況が解決された未来を描く

まずは、今の自信がない状態やスランプが克服された
あなたにとって都合の良い未来を自分勝手に想像して
その未来を目の前の紙に書き出していきましょう

絵が上手な方は絵を描いたり、イラストを描いても良いですし
いろいろな言葉を使って、都合の良い未来を表現しても良いですね
ネットで写真を探してきてイメージを高めてその写真を貼っても良いですね

どんな手法でも構いません
あなたの気持ちが上がる方法で
自信を取り戻したり、スランプを克服できた
あなたにとって、都合の良い未来を自分勝手に描いちゃいましょう

まず、一つ目のステップは、今の状況が解決された未来を描く
でした。

ふたつ目のステップです
2、視点を変える

先ほどもお伝えした通り
何かが上手く行かなくて不安になったり、スランプになっているときは
視点の置き方がよくないことが多いのです
なので、ここで視点を変えていきましょう

視点を変えるために3つのことをリストアップしてください
一つ目のリストは
あなたの都合の良い未来を実現するために
あなたが既に持っているものや手に入れているものを
思いつく限り箇条書きしていきましょう

物質的なことだけではなく
あなたの中にあるスキルや
上手くいかせるために力を貸してくれる人脈なども
あなたが持っているものとして書き出しましょう

一つ目のリストは
都合の良い未来の実現のために
あなたが既に持っているもののリストでした

つぎに2つ目のリスト
上手くいかないと感じている今の状況の中で
それでも、あなたにコントロールできることがあるはずです
それをリストアップしましょう

些細なことで良いので
あなたにコントロールできることを考えてリストにしましょう

「今、自分がコントロールできるもの」を書き出すことによって
自然と「自分がコントロールできないもの」から視点や思考が離れて
「今、自分がコントロールできるもの」に
視点、思考が向くようになりますね

2つ目のリスト
今の状況で、あなたにコントロールできることのリスト
でした

3つ目のリストは
あなたにできること
です

あなたにとって都合の良い未来を実現するために
今、あなたにできることをリストアップしましょう

2つ目のリストとの違いはあまり気にしなくて大丈夫です
ここでは、あなたが実際に起こせる行動をリストアップしていってください

一つ目のリストで書き出した「つかえるもの」を実際に使うの行動ですし
2つ目のリストで書き出した「コントロールできること」をやってみるのも行動ですね
そして、この二つに限ら都合の良い未来のためにあなたが出来ることを
思いつく限り書きましょう

ことの大きさや小ささは気にしなくて良いので
思いつくものをバンバン書いちゃいましょう

3つ目はあなたに出来ることのリスト
でした

最後3つ目のステップです

今書き出した出来ることリストを実践に移してください

書き出した順でも良いですし
やりやすい順でも良いです
とにかく、リストにあることをやっていきましょう

リストに書き出したタスクをこなしているうちに
あなたの頭の中や心の中が自然と都合の良い未来へと切り替わっていきますし
あなたのいる環境も都合の良い未来に向けて変化をしていくはずです

もちろん全てのことがすんなりと上手くいくはずはありませんので
その時には、そこで新しく生まれた課題を解決することに取り組んでください

はい、ありがとうございました!

 

それでは、今日のお話まとめておきましょう

今日は
自信がなくなったり
スランプになった時に
状況を変えるための3つのステップと3つの視点
についてお伝えしました

状況を変えるための3つステップとは
1、未来を描く
2、視点を変える
3、実践する
この3つです

ここの2つ目のステップで視点を変えるためにつかう
3つの視点は
1、持っているもの
2、コントロールできること
3、自分にできること
この3つです

最近上手くいかないんだよな
とか
スランプを感じている方
とか
未来にちょっと不安を感じる方は
ぜひ、今日のお話試してみてください

今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/MK0c8iX2zFc

ぜひ、動画でおさらいしてみてください

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、三密回避に配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました

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コーチングを応用した「考えの整理」「気持ちの整理」をするシンプルな方法

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます

ビジネスコーチとして日々
たくさんのビジネスパーソンの方の
コーチングセッションをさせていただいています

その、コーチングセッションを始めるときには
いつも皆さんにその日のセッションで何を手に入れたいかをお聴きします

こうすることで、コーチングをお受けいただく方にとって
セッションから得るものを多くしたり
より質の高い時間を過ごせるようになったりします

ぼくのFacebookページでは
毎日、クライアントさんがコーチングセッションを通じて
どんなものを手に入れたかを言語化していただいたものを
ご許可をいただいて匿名で公開しています

ご興味のある方はぜひ、Facebookでご確認ください

https://www.facebook.com/kng1970

皆さんが、ぼくとのコーチングセッションで手に入れているものをまとめてみると
多くの方が、ぼくとのコーチングセッションを受けることで
「考えの整理」とか「気持ちの整理」が出来ている
と感じていらっしゃるようです

コーチングセッションをお受けいただくと

例えば、やらなくてはいけないことが沢山あって
何からやっていいかわからなくなっちゃっているときに
整理ができたり

どの順番でタスクをこなしていくこベキなのか
と言ったことが整理できてスッキリしたり

気がかりなことが沢山あって
「やらなくっちゃいけない」のはわかっているんだけど
なかなか、行動ができない実践ができない
って言う風になりがちな方が気持ちの整理がついて
行動できるようになったりします

こんな風に
「考えの整理」や「気持ちの整理」をして
行動、実践につなげたい方はぜひコーチングセッションを受けてみてください

ですが、それこそ
人間はなかなか最初の一歩を踏み出すのってエネルギーがいるので
コーチングセッションを受けることに尻込みしちゃう方も多いと思います

今日は
コーチングセッションでぼくが使っている
いくつかの手法を応用して
自分でできる「考えの整理」「気持ちの整理」について
考えていきたいと思います

今日のお話を動画で見たい方はこちらから
https://youtu.be/ot8_HI6lKSY

ビジネスコーチという仕事を通じて
ぼくは多くの方の「考えの整理」や「気持ちの整理」を
お手伝いしています

今日はぼくが、コーチングセッションで使っているいくつかの手法を
応用して、自分でもできる「考えの整理」「気持ちの整理」の
方法についてお伝えします

まずはじめに
コーチングセッションを受けると
なぜ「考え」や「気持ち」の整理ができるのかを考えてみましょう。

その理由は沢山あると思うのですが、今日は

1、言葉にすることで「記号化」される
2、言葉にすることで思考のループを断ち切れる
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
4、暗算よりも筆算
5、自分人はなかった別な視点を持つことができる

順番にご説明していきましょう

1、言葉にすることで「記号化」される

話をすると言うプロセスでコーチングを受けているクライアントさんは
コーチに伝えるために頭の中にあることに
「言葉」を当てはめています

「言葉」を当てはめることで
その事象が「記号化」されるので思考がしやすくなります。
数学で言う「代数」のようなものですね。

言語化することで、頭の中のことが記号化されて整理しやすくなります

コーチングを受けると
「考えの整理」「気持ちの整理」ができる理由
ひとつめは
言葉にすることで「記号化される」でした

2、言葉にすることで思考のループを断ち切れる

人間は頭の中だけで考えている時
その思考ってほとんどの場合「同じところをぐるぐると回ります」

ご経験のある方も多いと思いますが
この思考のループって結構多くの場合
自分の気持ちをマイナスの方向に持って行っちゃう場合が多いんですよね

そして何より、同じところをぐるぐると回っているのって
時間がもった得ないですよね

マイナスの感情にならないように、そして時間の無駄をなくすために
「ぐるぐる回る」のはなるべく早くやめた方が良いです

そのために、人に話すことでループのつながっているところを
切り離してください

コーチングを受けると
「考えの整理」「気持ちの整理」ができる理由
ふたつめは
言葉にすることで思考のループを断ち切れる
でした

 

3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる

コーチングセッションの時、
ぼくはマインドマップでログをとりながらお話を聴いています。

そして、クライアントさんは、そのログのマインドマップを
同時に見ながら話をしています。

ですので、クライアントさんが「言葉」として「記号化」したことが
マインドマップの上に文字として並んで行きます

それらの「記号」を視覚としてみることで「記号」と「記号」の関連性なども
把握していくことができます。

いわゆる俯瞰というやつですね。

これによって、あなたのワーキングメモリーの中にあるもの
全体を見ることができるので

全体像の把握がしやすくなるのです

コーチングを受けると
「考えの整理」「気持ちの整理」ができる理由
3つめは
ログを俯瞰することで考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
でした

4、暗算よりも筆算

「暗算よりも筆算」という言葉を時々使わせていただきます。
これは、どんなに計算が得意な人でも
暗算でできる計算より、筆算で計算をしたい方が
より多くの桁数の計算ができたり、より複雑な計算ができたり
するはず

という、意図です

まさに、コーチングセッションログとしてのマインドマップは
あなたの頭や心の中を筆算している状態

と考えていただくとわかりやすいですね

ログをとることで
より複雑な思考や、より質の高い思考ができると言うことです

コーチングを受けると
「考えの整理」「気持ちの整理」ができる理由
4つ目は
暗算よりも筆算
でした

5、自分にはなかった別な視点を持つことができる

コーチはクライアントさんの思考が一つの視点に偏りそうになった時に
視点を変える質問をします。

たとえば、
「5年後の成長したアナタだったらどんな風に考えるでしょう?」
「あなたの親しい友人だったら、あなたにどんなアドバイスをすると思いますか?」とか
「このときスティーブ・ジョブスさんだったらどうすると思いますか?」
のような感じですね

こうすることで
真横からしか見ることができていなかった状況を
上から見ることができたり

すごく近くで見ていたものを
遠くから見ることができたりします。

すると、見えるもの、感じることに変化が起こるのです。

コーチングを受けると
「考えの整理」「気持ちの整理」ができる理由
5つ目は
自分にはなかった別の視点を持つことができる
でした

整理しておきましょう

コーチングセッションを受けると
なぜ「考えの整理」や「気持ちの整理」ができる理由として
今日は5つ挙げてみました

1、言葉にすることで「記号化」される
2、言葉にすることで思考のループを断ち切れる
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
4、暗算よりも筆算
5、自分にはなかった別な視点を持つことができる

この5つです

では、コーチングセッションでぼくが使っている
いくつかの手法を応用して
自分でできる「考えの整理」「気持ちの整理」について
考えみましょう

今日のぼくのご提案は2つ

A 紙に書き出す
B フレームワークを活用する
この2つです。

まずは、あなたのワーキングメモリーの中にあるものを
紙に書き出しましょう

コーチに話すほど効果的ではないかもしれませんが
スッキリするはずです

これをやるときには、先ほどおつたえした5つのうちの4つ

1、言葉にすることで「記号化」される
2、言葉にすることで思考のループを断ち切る
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見る
4、暗算よりも筆算

を意識してみてください

そうすることで、コーチングセッションを受ける時ほどではないにせよ
「考えの整理」や「気持ちの整理」が進むと思います

そして、
5つめの、自分はなかった別な視点を持つための方法として
フレームワークを活用してみましょう

先ほどの「紙に書き出す」をやるときに
あなたがこれから整理しようとすることに適した
フレームワークを探してくることができれば

そのフレームワークに沿って紙に書き出すことで
あなたひとりでは、持つことのできない別な視点で
頭の中や心の中にあることを言葉にする「記号化」することができます。

少し落ち着いて、取り組める時には
いろいろなフレームワークを探して
そのフレームワークを使って紙に書き出してみると
より、効果的に「考えの整理」や「思考の整理」ができるはずです

それでは、今日のお話まとめておきましょう

ぼくは、コーチングセッションを通じて
多くのビジネスパーソンの「考えの整理」や「気持ちの整理」の
お手伝いをしています

今日は、コーチングセッションを受けるとなぜ
「考えの整理「や「気持ちの整理」ができるのかについて5つにまとめました

その5つとは
1、言葉にすることで「記号化」される
2、言葉にすることで思考のループを断ち切れる
3、ログを俯瞰することで 考えや心の中をひとつ上のレイヤーから見ることができる
4、暗算よりも筆算
5、自分にはなかった別な視点を持つことができる
です

そして、なかなかコーチングセッションが受けられない方のために
この5つのことを、自分でやる方法のをご提案をしてみました

今日ぼくがご提案したのは
あなたのワーキングメモリーの中にあるものを紙に書き出す
ということ
すこし、余裕のある方はその時々に適切なフレームワークを見つけてきて
使ってみると視点が広がりやすいのでより効果的です

まずは、自分で「考えの整理」や「気持ちの整理」を
やってみようと思う方は試してみてください

今日のお話を動画にしました

せひ、動画でおさらいをしてみてください!

みなさん
正しい手洗い、適切なマスクの着用、ソーシャルディスタンスを保って
新しいライフスタイルを上手に楽しんでいきましょう

それでは今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

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自然に行動力が上がる!なかなか踏み出せない最初の一歩をスムーズに踏み出す3つのコツ

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます

これから副業をはじめようと言う方にとっては、初めてやることってとてもたくさんあると思います

そして、ニューノーマルなライフスタイルを実践していくにあたっては
多くの方が今まで経験していないことに取り組む場面も多々あるのではないでしょうか

それから、お勤め先の仕事でも、感染症対策で今までとは違うやり方で
物事に取り組む場面はこれからも増えていくでしょう

今日は、なかなか行動に踏み出せない時に
最初の一歩を踏み出せるようにするコツを3つお伝えします

今日のお話を動画で観たい方はこちらから
https://youtu.be/QIs-gRlzdXw

はじめに今日のまとめです

今日は、なかなか踏み出せない最初の一歩を踏み出せるようにするコツを
3つお伝えします

その3つとは
1、その行動がやすやすと始められる様に自分のエネルギーを大きくする
2、今のエネルギーの使い方を工夫して始められる様にしたり、何処かからエネルギーを借りてくる
3、タスクを小さくする

この3つです
あなたが副業で取り組むことって、初めてやることが多いと思います

そして、ニューノーマルなライフスタイルを実践していくにあたって
今まで経験していないことに取り組む場面も多いかもしれません

お勤め先の仕事でも、感染症対策で今までとは違うやり方で
物事に取り組む場面はこれからも増えていくでしょう

そんな時に、効果的に最初の一歩を踏み出せるようになりたい方は
ぜひ、最後までお読みください

それでは、具体的にお伝えしていきましょう

先日あるクライアントさんとお話をしている時のこと
今後、積極的に情報発信を始めていきたいとのことで
進めていくことになりました

ぼく自身もこの一年ぐらいの間で
情報の発信量は一段と増えたと思います

現在は
YouTube
Twitter
Instagram
Facebook
リンクドイン

note
アメブロ
自社のブログ

こんな感じです

実際にはだいぶ手抜きの部分もあって
SEO的には、良くないのかもしれませんが
同じ内容を、コピペで発信しているものもあったりします

まあ、ユーザー目線で考えた時に
全てのメディアをくまなく使っている方や
くまなく観ている方って
そんなにいらっしゃらないでしょう

今のぼくは、ちょっとでも多くの方にリーチできればと思っているので
このやり方でしばらくは良いかなって思っています

ところで先ほどのクライアントさん
ぼくのこの状況を見て
同じような感じでやりたいけど一歩踏み出せない感じでいらっしゃいます

副業での情報発信なので
会社バレのことなど、ぼくにはないクリアしなくてはいけない課題はありますが

それとは、別の部分でもご本人的には壁をお持ちのようです

日々複数のメディアに情報を発信することが当たり前になっていると
どってことないことのようにお思っちゃうのですが
初めての人にとっては、大変なことのように感じるのですね

ゼロと1の違いは大きいということなんでしょう
だけど、世の中の多くのことって
やってみたら、思ったほど大変ではないことってたくさんあります
どんな人間にとっても、最初の一歩が一番エネルギーがいるんですよね

ぼくは、時々人間の気持ちって物理と似てるなって思います

例えば、大きな岩があって
それを転がそうとする時
最初の1回めのゴロンって転がす時が一番エネルギーが必要です
だけど、転がり始めると勢いがついて同じ重さの岩のはずなのに
転がすのは簡単になっていきます

何か新し事を始めようとする時も同じです
最初の一歩が一番エネルギーがいるんですよね

じゃあなかなか踏み出せない最初の一歩を踏み出すにはどうしたらいいでしょう?

さっきの岩を転がす事をイメージしてみましょう

3つアイディアが浮かびます
1、その岩を転がせるぐらいエネルギーをもつ
2、テコの原理を使う
3、岩を小さくする

これを、例えばブログを始めるに置き換えてみましょう

1、ブログをやすやすと描き出せる様に自分のエネルギーを大きくする
2、今のエネルギーの使い方を工夫して始められる様にしたり、何処かからエネルギーを借りてくる
3、ブログを書くのタスクを小さくする

順番に解説していきましょう

ひとつ目
ブログをやすやすと描き出せる様に自分のエネルギーを大きくする

物事を始めたり、遂行したりするときのエネルギーはそれをやる動機です。
もっと、親しみやすい言葉で言うと
「それをやる理由」とか「なぜ、それをやりたいと思うのか」ですね

大きめの紙と消せないペンを用意して5分間タイマーで測りながら
なぜ、ブログを書くのか
どうして、ブログが書きたいのか
をひたすら書き出してみてください

「〇〇だから」とか「〇〇の為」の様なやつを
思いつく限り沢山書き出してみてください

大義名分のような理由も
壮大な理由も、ちっちゃな理由も
人に言うのは恥ずかしいような理由も
何でもかんでも、あなたがブログを書く理由になるものは
とにかく書きましょう

あなたのエネルギーの量は理由の数だと思ってください
数で勝負です

行動を始める、最初の一歩を踏み出せるようになるコツ
ひとつめは、理由を沢山つくる です

次に2つ目
今のエネルギーの使い方を工夫して始められる様にしたり、何処かからエネルギーを借りてくる
今日ここでお勧めするのは、人に話すことです

以前にあるクライアントさんからこんなことを言われたことがあります
「コーチングって、コーチと話している1時間だけではないんですね」

その方はコーチングセッションとその次のコーチングセッションの間に
ぼくと、セッションで約束したことを思い出して
「たかぎさんと約束したからがんばってやろう!」って
考えて行動をすることが、良くあるとおっしゃっていました

つまり、コーチングセッションと次のコーチングセッションの間も
ぼくとのコーチングは機能していると言うことです

これは、ぼく自身も今でも良く経験しています
自分がクライアント側で受けているコーチングセッションで
コミットしたことや何気なく話したことをを思い出して
実践に移したことは、これまでに数え切れないほどあります

行動を始める、最初の一歩を踏み出せるようになるコツ
2つ目は人に話すこと、可能であれば
行動を促すプロであるコーチに話をする
つまり、コーチングを受けることです

最後に3つ目
ブログを書くのタスクを小さくする

岩を小さくすると転がし易くなるのと同じように
今目の前にあるタスクを小さくすると最初の一歩は踏み出しやすくなります

ちょっとかっこいい言葉を使うと
行動分解です

ぼくたちは、やり慣れた行動であれば
括った言葉で表現しても実践することができます

例えば「朝、歯磨きをしてください」と言われて
困ってしまう人はほとんどいないですよね
やり慣れているから

やり慣れていないこと、初めてやることを
やりやすくするためには行動を分解すればいいんです

歯磨きだったら
扉を開けて歯ブラシと歯磨きのチューブを取り出す
歯ブラシを少し湿らせって
チューブの蓋を開けて
チューブをしぼって歯ブラシに歯磨きをちょっとつけて
口の中に歯ブラシを入れて・・・

馬鹿馬鹿しく聞こえるでしょ

初めてやることや、やり慣れていないことをやるときは
これぐらいやった方がいいです

ブログを書くのだったら
机の前に座る
パソコンの電源を入れる
テキストエディターを起動する
挨拶文を書く

こんな感じでしょうか

行動を始める、最初の一歩を踏み出せるようになるコツ
3つ目はそれをばかばかしいと思えるぐらい
行動分解するです

それでは、今日のお話のまとめです

今日は、なかなか踏み出せない最初の一歩を踏み出せるようにするコツを
3つお伝えしました

その3つとは
1、その行動がやすやすと始められる様に自分のエネルギーを大きくする
2、今のエネルギーの使い方を工夫して始められる様にしたり、何処かからエネルギーを借りてくる
3、タスクを小さくする

この3つです
あなたが副業で取り組むことって、初めてやることが多いと思います

そして、ニューノーマルなライフスタイルを実践していくにあたって
今まで経験していないことに取り組む場面も多いかもしれません

お勤め先の仕事でも、感染症対策で今までとは違うやり方で
物事に取り組む場面はこれからも増えていくでしょう

そんな時に、今日ご紹介した3つのコツを使って
最初の一歩を踏み出すエネルギーを作り出してみてください

今日のお話を動画にしました

是非動画でおさらいをしてみてください

みなさん
マスクの着用、正しい手洗い、2mのソーシャルディスタンスを保て
新しいライフスタイルを、上手に楽しんでいきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

Pocket

気が付いたら取り返しがつかないことに!ってならないための「茹でガエル」を脱出する3つのステップ

Pocket

みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいて、ありがとうございます

ぼくがまだ、会社員だった頃のことを思い返してみると
とくに、30代後半のモヤモヤサラリーマン時代は
なんんとなく「自分本来の良さ」みたいなものが
押し殺されている様な感覚を持っていた様に思います

「伸び伸びできていない」というか
「殻から飛び出し切れていない」というか
ちょっとした、窮屈さを感じていた様に思います

その当時のぼくは、その理由を自分の外側にむけていて
業界の慣習がよくないとか
会社の空気が合わないとか
まあ、勝手にそんな風に思っていた様に記憶しています

これも、心理学の世界で言う「色眼鏡」「思い込み」というやつだと思いますが

人間ってこんな状態の時には
新しいことに取り組んだり、行動的になったりするのが
難しくなっている思います

だけど、こう言う状態って実は人の成長にとっては
一番やばい状態かもしれません

「茹でガエル」という言葉がありますが
自らその状態であり続けている感じです

たぶん、ぼく自身も含めて多くの人は
「本当にヤバい!」って状態になったら
苦しいことでも、大変なことでも
「今までやっていなかったこと」を必死でやると思います

その必死でやっていることが
たとえ少々 的確さに欠けていても
必ず、その行動の結果から得るフィードバックによって
軌道修正がしていけるので「本当にヤバい」状態からは
いずれ、脱していくでしょう

だけど「茹でガエル」ってきっと絶命する
直前まで、自分が「茹でガエル」って認識をしないので
「今までやっていなかったこと」をやってみる
というところにたどり着かないのですね

気が付いたら絶命ってやですよね
気がつかないし・・・

さて、ぼくたちにもできる「茹でガエル」で絶命しない様にする方法って
ないでしょうか?

今日は、茹でガエルで絶命しない方法3つのステップ
についてお伝えしようと思います

今日のお話を動画で見たい方はこちらから!
https://youtu.be/xgAcnfFPLFc

ぼくは、会社員時代の30代後半の頃
「伸び伸びできていない」というか
「殻から飛び出し切れていない」というか
ちょっとした、窮屈さを感じていた様に思います

だけど、そんな窮屈さを感じながらも
とりあえず毎日が過ごせていたので
新しい行動を起こしたりと言うことをしていませんでした

ですが、こう言う状態っていわゆる「茹でガエル」状態で
この「茹でガエル」って放置するときっと絶命します

自分が「茹でガエル」って認識をしないので
「今までやっていなかったこと」をやってみる
というところにたどり着かないのですね

今日はこんな風に「茹でガエル」で絶命を回避するための3つのステップについて
お伝えしようと思います

はじめに今日のまとめです

今日、ぼくがご提案する
茹でガエルで絶命しない方法3つのステップは

1、今までにやったことがないことを見つける
2、失敗に平気になる(小さな勇気、小さな行動)
3、フィードバックを受け取り、次のことをやる

この3つです
それでは、順番にお伝えしていきましょう

1、今までにやったことがないことを見つける

多くの人は、これまで失敗をしない様に気をつけて
生きてきたんじゃないかと思います

社会環境が「失敗を嫌う様に」ぼくたちを育てるからです

でも「茹でガエル」状態の本質ってこの
「失敗を嫌う」状態にあるのではないかって思います

短期的な視点で、失敗をしない一番良い方法は
「何もしないことだ」と多くの人が直感的に思っているからです

だけど、この「短期的に失敗をしない一番良い方法」は
中長期的に見た時に、もっとも失敗にいたりやすい選択になり得るのです

そう、先ほどお伝えした「茹でガエル」の絶命です

反対側から表現しましょう
「茹でガエル」になって気が付いら絶命している
状態にならないためには

「何かをする」ことです
この「何か」=「今までと違うこと」ですね

だって、今までと同じことを今までと同じ様にやっていたら
見た目、今までと同じ結果が手に入り続けます

本質の部分では「じわじわと」絶命に近づいて行ってるのですが

さて、そこは置いておいて
「今までと違うこと」「今までにやっていないこと」ってなんでしょう

ぼくが考える「今までにやっていないこと」とは
今日の帰り道に駅から自宅までいつもと違う道を歩くことです

まずは、これをやってみてください

それができたら、明日のお昼ご飯の時に
いつもと違うカフェか定食屋さんでご飯を食べてみてください

コンビニでランチを調達する人は
いつもと違うコンビニに行ってランチを調達し
いつもと違う場所でお昼ご飯を食べてください

キーワードは「違う」です

はじめはなんでも構いません
「違う」を意識して
いつもやっていることの中で「違う」やり方をやってみましょう

2、失敗に平気になる

ステップ1でお伝えした様な
いつもやっていることの中で「違う」やり方をやること
をちょこちょこと繰り返していくと
だんだん「違う」をやることに慣れてきます

もちろん「違う」やり方をやると
思い通りの結果にならないこともあるでしょう

違う道を通って帰ったら
工事をしていて、家に帰り着くまでに
いつもの2倍の時間がかかってしまうとか

いつもと違う定食屋さんに行ったら
常連さんばっかりで、とっても居心地が悪かったとか

違うコンビニでサンドイッチを買ったら
好みの味ではなかったとか

こんな風にして「ちっちゃな失敗」をたくさんしてください

ステップ1でもお伝えした様に
ぼくたちは「失敗を嫌う」様に育ってきているので
こうして「ちっちゃな失敗」をたくさん経験することで

「失敗」をすることに慣れてください

ちょっと極端な表現かもしれませんが
結局のところ人間は「失敗」から学ぶのが一番効果的なのです

だから、「失敗をすることを嫌わない」様にするのが
学ぶ、成長するための効果的な方法になるのです

著名な経営者さん、成功者と言われる方達の中には
自分が失敗したことをあまり話さない人も多くいらっしゃいます

その方たちの大半は
そもそも「失敗」を「失敗」と認識する以前につぎの打ち手を打っているから
「失敗」の認識がないか
目標を達成した瞬間にそのプロセスであった失敗が
「失敗」として記憶に残らないか
のどちらかではないかと思います

つまり、普通の人が「失敗」と思っていることが
こういった著名な経営者さんや成功者と言われる方たちにとっては
失敗ではない
と言うことなのかもしれませんね

3、フィードバックを受け取り、次のことをやる

ステップ2で著名な経営者さんや、成功者と言われる方たちは
ぼくたちが「失敗」と感じる様なことを「失敗」として認識していなのではないか

とお伝えしました

では、なぜ「失敗」と認識していないのかと言うと

そこから得たフィードバックによって
次のアクションを手に入れているからです

あなたにもこんな経験はありませんか

なにか新しいことをやってみて
「あー、次はこうやったらもっとうまくいきそうだな」
って思ったこと

きっと、誰にでもそう言う経験ってあるはずです

これをフィードバックだと思ってください

今までと違うことをやることで
「次はこうやってみよう」を手に入れるのです

そして「次はこうやってみよう」を手に入れたら
素直にその「次はこうやってみよう」をやってみてください

エジソンが電球のための最適なフィラメントを見つけるために
「1万回通りを試した」というお話はとても有名ですよね

全てのことがそう言うことだと思います

これを繰り返していくうちに、ちょっとずつかもしれませんが
あなたはその目標を達成する方に進んでいるはずです

そして、こうして前に進むことが
あなたがこれまで出来なかったことが、出来る様になっていく
と言うことなのですね

「違うこと」をやって
「あ、次はこうやってみよう」を手に入れて
そして、その「こうやってみよう」をやって
また「次はこうやってみよう」を手に入れて

これをひたすらくりかえしてください

それが「何もしないこと」で「茹でガエル」で絶命しない方法であり
「いつもと同じことをくりかえすこと」で「茹でガエル」で絶命しない方法です

ぼくは、今日の様なお話をセミナーなどではよく
「小さな勇気、小さな行動」って言う言葉でお伝えしています

もし、あなたが一番最初の「今までと違うこと」が踏み出せない様だったら
その最初の一歩をもっと小さくしてください
あなたが「これなら、ま、いっか」って思えるぐらい小さくして
最初の一歩を踏み出しましょう

どんなに小さくても「今までと違うこと」が一つできたら
あなたは「茹でガエル」で絶命から抜け出せる様になるはずです

それでは、今日のお話をまとめておきましょう

今の環境に納得ができていないのに
新しいことに取り組んだり、行動的になったりするのが
難しくなっているときには

あなたは「茹でガエル」状態になっているかもしれません
このまま「茹でガエル」状態であり続けると
気が付いたら絶命、つまり取り返しのつかないことになっているかもしれません

そんな「茹でガエル」で絶命をしない様にするために
今日ぼくがご提案したのは3つのステップです

その3つのステップとは

1、今までにやったことがないことを見つける
2、失敗に平気になる(小さな勇気、小さな行動)
3、フィードバックを受け取り、次のことをやる

です。

現状に満足していないけど
同じ様な毎日を、同じ様な行動で繰り返してしまっている方は
ぜひ、試してみてください

今日のお話を動画にしました!

ぜひ、動画でおさらいをしてみてください

みなさん
正しい手洗い、マスクの着用、2mのソーシャルディスタンスを保って
新しいライフスタイルを上手に楽しんでいきましょう

湿気の多い暑日が続きます
水分補給や風通しにも気をつけて
素敵な毎日をお過ごしください

それでは今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました

Pocket

制約があなたの行動を促す!なかなか、手がつかないことを行動に移すテクニック

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みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです

いつもお読みいただいてありがとうございます

突然ですが
あなたの頭の中には、ずっと前からある
「あれやりたいんだけどなー」
って思っていることってありませんか?

それとか、タスクリストの中に
「ずっと手がつかないタスク」
みたいなものがある方もいらっしゃるかもしれません

今日は、そういった
ずっと頭の中にある「あれやりたいんだけどなー」
とか
タスクリストの中の「手がつかないタスク」
を、行動に移しやすくする
ちょっとした小技のお話をしたいと思います。

今日のお話を、動画でみたい方はこちら
https://youtu.be/7JBAn-UCfV8

はじめに今日のまとめです

心理学の世界では
「選択のパラドックス」という言葉があって
これは、ひとは
「選択肢が多ければ多いほど、人は不幸を感じやすくなってしまう」
という心の働きを表す言葉です

この「選択のパラドックス」による不幸を減らすためには
選択肢を減らすこと、つまり何かを制約することが
効果的です

これと同じアプローチで

もし、あなたに
ずっと頭の中にある「あれやりたいんだけどなー」
というものがあったり
タスクリストの中の「手がつかないタスク」
がある場合には

「制約を作ってみる」ということを
試してみてください

あなたの行動が起こしやすくなるとおもいます

それでは、具体的にお話ししていきましょう。

昨日はぼくが主催する日本橋私塾の
毎週日曜日の夜にZoomで行っている雑談会でした

外出自粛の機運が高まり始めて、
自宅勤務、在宅ワークをする方が増え始めることで

みなさんの
家族以外の方や、会社以外の方との
コミュニケーションの量がへってしまうということが
気になったので、
みなさんの、コミュニケーションの量を増やそうと考えて
週一回の雑談会を始やりはじめました

調べてみたら
4月5日が第1回だったので
昨日でもう6回開催したのですね

昨日ご参加の皆さんからも
楽しかった、気づきがあった
とありがたいフィードバックをいただきました

この雑談会ですが
初回は、とくにテーマを設けず
社会環境の変化の中でのみなさんの近況のご報告
をいただきながらフリートークをしました

ですが、回を重ねるごとに
せっかくみんなで話すのだから

日頃 家族や会社の方とお話をするのとは
違う「気づき」とか「きっかけ」を得る
機会にしていきたいと思う様になりました

だからといって、参加する時に皆さんが
頑張らないと参加できない
とか、参加するのにハードルを感じる様な場にしてしまうと
雑談会を始めた趣旨からずれてしまいます。

なので最近は、皆さんが
「いつもと違うことを考える」きっかけになる様なテーマを
ぼくが考えておいて、当日その場で発表するようにしています

事前にテーマを発表してしまうと
塾生の皆さんの、頭の中や心の中で
自然とそれに向けての思考が展開したり
ビットが立った状態で、生活することで
そこへの情報量が増えてしまったりします

そうなると、身構えた会になってしまって
雑談ではなくなってします。
その役割は、雑談会とは別に
毎月行っている「月例会」や「振り返り会」が
あります

ですので、雑談会のテーマは
あくまで「雑談」を促すためのもの
という扱いをしています

心理学の世界では
「選択のパラドックス」という言葉があります
これは、心理学者バリー・シュワルツさん
が提唱しているもので

人間は
「選択肢が多ければ多いほど、人は不幸を感じやすくなってしまう」
という心の働きを表す言葉です

この「選択のパラドックス」では

具体的には「選択肢が多くなると」
不幸を感じやすくなる理由として

ひとつ
選ぶのが大変になって、無力感が生まれる
ふたつ
自分の選択に対して疑いと後悔が生まれるので、満足度が下がる
みっつ
比較の対象が増えることで、期待値が下がる

といったことが、不幸を感じやすくなる理由とされています。

不幸になるかどうか、は少しおいておいて

実際に雑談会の様な場でも
1回目はみなさん自己紹介や近況報告で
伝えたいことや伝えることができること
がたくさんありますが

週1回の頻度になると自己紹介も要らなくなりますし
近況の報告もボリュームが小さくなります

そんなときに、なんでも話してください
と言っても何を話して良いかわからなくなって
しまったりします。

どんな話題を持って来たら良いか
選べなくなってしまうのですね

広すぎて、選択肢そのものが浮かばない
なんてこともあるかもしれません

ですので
その日に話すテーマを決めて
では「これについて話してください」
と、お伝えしたり

ぼくから
「〇〇について感じていることを教えてください」
といった質問を投げかけると
みなさん、それをきっかけにいろいろな
ことについて話していただける様になります。

人間には
制約をすることも必要なんだなって思います

制約というお話で言うと
ぼくの知人のコーチが以前にこんなことを言っていました

「いつでも出来るは、いつまでもやらないになる」

この言葉は、そのコーチともう1人の知人とぼくと三人で
雑談をしていた時に、ひとりが
「ダイエットのために24時間のジムに入会したんだ」
という話をしたのがきっかけでした。

そのときに、知人のコーチがもう1人の方に対して
「コーチとして、思うんだけど」と前置きして
「たくさんの人をコーチングしていて思うんだけど
いつでも出来るは、いつまでもやらないになる」
ことって結構多いんだよね

とやさしく注意喚起をするために伝えた言葉でした

ぼくも、コーチとしての経験の中で感じるのは
具体的な行動を促したい時に、制約を設けた方が
上手くいくことがあると思っています。

先ほどの「ダイエット」や「トレーニング」の
話で言えば

例えば
お気に入りのトレーナーが
毎週火曜日の19時から20時までしか
予約できないとしたら

きっと、頑張ってその時間を開けて予約をとって
そして
予約をとったら、その時間までに一所懸命仕事をおわらせて
とか、もしかしたら仕事を中抜けしてでも
その時間にジムに行きますよね

そのトレーナーがいつでも居たら
本当にいつまでも行かないかもしれません

そう考えると
いつでも、とか、いつか
っていう言葉は、人間の行動力を奪う言葉なのかもしれません

ですので
あなたが、やりたいと思っているけど
なかなか行動に移せないことがあったら
その行動に制約を設けてみるといいかもしれません

先ほどのダイエットやトレーニングのように
曜日と時刻を決める、場所を決めるのも効果的ですね
とか

トレーナーの予約を取るのと同じ様に
誰かとやることを約束をする
とか

ブログやメルマガ、動画などの情報発信がなかなか始められない方は
まず、曜日ごとにあらかじめテーマを決めておく
とか

ご自身の行動が進まないことに対して
これまでになかった制約をつくって
選択肢を減らすことで
より確実に行動が起こせる様になると思います

よく考えたら、これって
コーチングの機能の結構重要な部分ですね

もし、
あなたの頭の中にずっと「あれやりたいんだけどなー」
ていうものがあったり
あなたのタスクリストの中に
「ずっと手がつかないタスクがある」
という方は【制約を作る】を試してみてください

それでは、今日のまとめです。

心理学の世界では
「選択のパラドックス」という言葉があって
これは、ひとは
「選択肢が多ければ多いほど、人は不幸を感じやすくなってしまう」
という心の働きを表す言葉です

不幸を感じやすくなる
とは言わないまでも
制約を設けることで、
あなたがなかなか行動に移せないでいることを
行動に移せる様になるかもしれません。

曜日を決める、時刻を決める、場所を決める
だれかと約束をする
テーマを決めるなど、さきに枠組みを用意する
などなど

もし、
あなたの頭の中にずっと「あれやりたいんだけどなー」
ていうものがあったり
あなたのタスクリストの中に
「ずっと手がつかないタスクがある」
という方は【制約を作る】を試してみてください

今日のお話を動画にしました

ぜひ、動画でおさらいをしてみてください

みなさん
正しい手洗い、バランスの取れた食事
質の良い睡眠、そして
笑顔を意識して
頑張らずにがんばって、この局面を乗り越えていきましょう

それでは、今日はここまでにします
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました。

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