モヤモヤ公務員

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「新しいことにチャレンジする」についてお伝えします。

クライアントさんにご紹介を頂いて、こんな本を読んでいます。
「ローマ法王に米を食べさせた男」
過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか

http://goo.gl/nL6Qh3

まだ途中なのですが、凄くおもしろいです!

モヤモヤサラリーマンならぬ元モヤモヤ公務員が、
「限界集落」と呼ばれる過疎の村を活性化させたお話です。

本当にビジネスマンにとって大切なことが詰まっています。

恵まれない環境の中で、
  悪しき慣習といかに戦い
  どうやって人の心を魅きつけ
  少ない資金でどうやってビジネスを成功させるか

モノの考え方から、具体的な方法までぎっしり詰まっています。

ぼく自身「心地よい」ところでぬるま湯につかっていないか?
「思い込み」で物事を観たり、判断したりしていないか?
自問するように心がけているつもりなのですが、

やはり同じ環境の中に居続けるとどうしても
「心地よく」なったり「思い込み」がつくられたりします。

サラリーマンを卒業した時には、新鮮でパワフルだった生活も
いつの間にか、慣れてしまって「心地よく」なり「思い込み」をつくり始めているかもしれません。

完全独立してもうすぐ3ヶ月

今いるところが「心地よく」なっていないか?
今いるところでつくられた「思い込み」があるのではないか?
その「思い込み」で、判断や評価をしていないか?

あらためて自問自答する良いきっかけになりました。

そして、また「慣れ親しんだところ(コンフォートゾーン)」を出て
「新しいことにチャレンジしていかなくては」と決意を新たにしました。

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寿命

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「価値をあげて行く」についてお伝えします。

今日の日本経済新聞にこんな記事がありました。
「プロ野球選手、成功ラインは
投手は通算28勝 ドラフト50年分析、「平均寿命」は4.5年に縮む 」

http://goo.gl/1Nas2y

この「平均寿命」は4.5年って凄く短いと感じました。
実力で競って行きていく世界は厳しいのですね・・・。

22年間サラリーマンをやり、それを卒業して独立したぼくは
会社に入る時にどんなことを考えていたのだろう?

「一生この会社に勤める」とも思っていなかったし、
「いつかこの会社を辞める」とも思っていなかった気がします。

「会社勤め」とか「サラリーマンになること」に心のどこかが「抵抗」していたのでしょうか、
あまり熱心に就職活動をしなかったことを覚えています。

そしてその「抵抗」が長い年月を経て、
顕在化した結果「やっぱり」サラリーマンを卒業することに繋がったのかな。

その「抵抗」が具体的な何だったかは、別にして

「プロフェッショナルコーチ」としてぼくが皆さんに与えられる価値の方が、
「サラリーマン」として与えることが出来る価値よりも高いはずだから、独立したのです。

そう言う意味では、まだまだ始まったばかり。

もっともっと、ぼくが皆さんに与えることの出来る価値をあげて行くように
もっともっと【学び】【実践】し皆さんにお返ししていきます。

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ダメな自分

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「自分の三日坊主から学ぶ」についてお伝えします。

今日は、プレジデントオンラインのこんな記事から。
「なぜスマホ&仕事依存者は一生早起きできないか」

http://president.jp/articles/-/13947

この記事は、ぼくクライアントさんのお一人が 師事なさっている
習慣化コンサルタント 古川武士 さんのものです。

冒頭に【「ダメな自分」とも向き合う勇気が必要】とあります。
ここで、懸案になっている「早起き」に限らず 人は新しいことに取り組もうとすると、

必ず元に戻そうとする(新しい取り組みをやめさせようとする)
「もっともらしい理由」になるような出来事が起こります。

実際には、自分自身のフォーカス(視点の置き方)や、
認知のしかたの問題の場合がほとんどなのですが・・・。

それはさておき

ここで古川さんは「挫折要因」という言葉を使われていますね。

挫折要因が分かればそれの対策を打てば良いのですね。

ぼくは良くクライアントさんに、「三日坊主は悪くない」ということをお伝えしています。
これはぼくのメンターの一でもある池田貴将さんの言葉をお借りしているのですが、

【「三日坊主」になっても、またその次の日から「三日坊主」をやれば
1年間の四分の三はやりたかったことが出来ている】という趣旨です。

今回の古川さんの記事を読んで、

「三日坊主」になってしまった時に、
【「なぜ三日坊主」になってしまったのかを分析して、
その対策を打てばより継続性が高くなる】ということを、学びました。

この視点を持つと、「三日坊主のおかげで自分自身がバージョンアップ」
出来るということになります。

これからは、もっと意識して「三日坊主からのバージョンアップ」にチャレンジしていきます!

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思い込み

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「ネガティブな信念」についてお伝えします。

だれにでも「ネガティブな思い込み」というものがあります。
心理学の世界では「信念」という言葉を使ったりします。
アンソニー・ロビンズさんは「Limiting Belief」と言います。

あなたの「ネガティブな考え(自動思考)」を生み出す根底になっている、
あなたの力を奪う「思い込み」です。

これは、最初は小さなきっかけだったネガティブな考えが、
年を重ねてたくさんの経験をした時に裏付けをされていって
強くあなたの心の中に根付いているものです。

ありがちな「ネガティブな思い込み」としては

「ぼくのことなんか誰も分かってくれない」

とか

「ぼくはダメ人間だ」

の様なもの。

ワークをやっていて見つけたぼくの「ネガティブな思い込み」の一つは

「良い人でなくてはいけない」

と言うもの。

きっと子供の頃に、親からそんなことを言われたのがきっかけだったんでしょうね(^^)

周りの方に迷惑をかけたり、
嫌がられたりすることをしてはいけない。
=> 「いい人」に見られなくてはいけない

と言った感じのもの。

ぼくがサラリーマンを卒業して独立する時に、
脚を引っ張った「思い込み」の一つもこれでした。

ぼく自身は、今でもまだこれを 完全には取りきれていはいなくて
時々顔を出すことがあります。

ぼくはこれを「良い子ビリーフ」と名付けて、
これが原因で次の行動に移れないときなどは「出た、出た【良い子ビリーフ】!」
と心の中でつぶやいて、

これから自分がやろうとする行動の影響を考えたりして
「良い子ビリーフ」にお休みをしてもらうようにしています。

ほとんどの場合、自分自身にとってあまりに「当たり前」になっていることが多くて、
見つけることが難しいかもしれません。

ぼく自身も、時間を取ってワークをやったり
自分自身を深くみつめることで見つけることが多いです。

見つかった瞬間には、結構スッキリするんですよね(^^)

お一人で難しかったら、お声がけください。
お手伝いさせて頂きます。

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誰のどんな悩みを

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「起業ネタの絞り込み」についてお伝えします。

昨日は「セミナーズギルド」の月次講座でした。
昨日はマーケティングαといって、リスト(名簿)を作るためのノウハウのお話でした。

そのなかでぼくが「!」と思ったのはこの言葉
「誰のどんな悩みを解決するか」

そうなんです。
ビジネスにおいて大切なのは、「人のお役に立つ」という視点。

自分の持っている「何を使って」「どうやって」「人のお役に立つか」
ということを考える訳なのですが、

これを
「誰のどんな悩みを解決するか」という質問に変えると、とても具体的に自分のネタを絞り込みやすい。

ぼくの場合は
「サラリーマンのモヤモヤを解決する」とか
「モヤモヤサラリーマンが自由を手に入れるお手伝いをする」と言った所でしょうか。

まだ起業ネタが決まらない方は是非 ご自身にこの質問をぶつけてみてください。

「何を使って」「どうやって」「誰の」「どんな悩みを」解決するのか?

ネタの絞り込みが一歩進みそうですね(^^)

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たかぎさんはどうしてるの?

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「良くないフォーカスをどう変える?」についてお伝えします。

先日、あるクライアントさんと話している時のことです。
「最近 悪い所にフォーカスがいってしまう」
「良い所にフォーカスをした方が良いことはわかっているのだけど・・・」

「たかぎさんはどうしてるの?」

と聴かれました。

そうですね。
ぼくも、不安になったり、焦ったりすることはたくさんあります。

とくに、お金に関することは一度考え始めると、スパイラルにはまります。
「今月売上足りないなぁ・・・。」とか
「今月経費使い過ぎだな・・・。」とか
「ここに継続的な投資を続けるには、あと○○円は毎月売上が上がるようにしないと・・・。」

で、クライアントさんが「どうしてるの?」とおっしゃったのは、
どうやってフォーカスを変えるかということ。

その答えは・・・。

「トランポリン」です。

これは、アンソニー・ロビンズさんの言う所の「フィジオロジー」です。
すなわち「体の使い方」を変えるのです。

ぼくの場合は、「トランポリン」で1分間跳び続けると大体120回跳べます。

これを3分間、3ラウンドやると1000回以上跳ぶことになるのですが、
3ラウンド目には軽く息があがって、額にうっすらと汗が出る感じです。

これは、血行が良くなっている証拠。

脳に行く血液の量も増えて、思考力が上がります。
そして、ドーパミンと言う脳を活性化するホルモンも出るそうです。

特に、トランポリンのジャンプはふくらはぎの筋肉を使います。

生理学的に見た時に、
人間の心臓の筋肉が持っている拍出力では、足までいった血液を上半身に戻すことは出来ないのです。

この、足にいった血液を上半身に戻しているのは、脚の筋肉の収縮なのです。

ですから、ふくらはぎの筋肉が、「ギュ」となる感覚はとても大切です。

ちなみにトランポリンは、Amazonで4000円ぐらいで買えます。

http://goo.gl/yZNw5n

もちろん、トランポリンがなかったら床の上でジャンプしても効果はほぼ一緒です。
トランポリンより 膝と腰への負担が少し大きくなるかもしれませんのでご注意ください。

モヤモヤしたり、イライラしたらやってみてくださいね(^^)

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お金にフォーカスをすると

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プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「3年後を考え抜く」についてお伝えします。

ぼくが、サラリーマンを卒業して独立するにあたって一番「不安」を感じたのはやはりお金のこと。

そもそも、経営とは不安定なものであり、
独立とはそれを受け入れることでもあると思います。

ですが、「誰かのお役に立つため」にビジネスをするために独立をするのであれば、
あまりにコントロールが出来なくて あっという間にビジネスが続かなくなってしまうと
一番ご迷惑を掛けるのは「大切なお客様」ですね。

今日はぼくのメンターの一人 池田貴将さんのセミナーを受けてきたのですが、
そのなかで池田さんがおっしゃっていたのは
「人間は不安になればなるほど、目先の形のあるものに取り組もうとする」
ということ。

そうですね、目先のことに取り組めば「直近何とかなる気がするし」
形のあるものに取り組めば「とりあえず、体を動かすので気持ちが落ち着きやすい」
ですよね。

ですが「目先の形のあるものに取り組む」とは、
長期的な視点を持って「重要 非緊急」なことに取り組めなくなる。
ということ。

将来的な安定を手に入れたければ、
それを見据えて「重要 非緊急」なことにじっくりと取り組まなければならないはずなのに、
ついつい逆のことをしてしまうのが人間という生き物なのですね。

3年後、ぼくが大切に思っている「クライアントさん達にどうなっていて欲しいか?」
しっかりと考え抜き、行動していきたいと思います。

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白か黒かではない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「思い込みの枠」を認識する。についてお伝えします。

「7つの習慣」を改めて読んでいます。

「シナジーとコミュニケーション」の項を読みながら、
1プラス1を1600にすることが出来るかも知れない、
「第3の案を探す」ということに触れられているのを見て、
コーチングセッションはこうでなくてはいけないなと改めて感じました。

コーチがどれだけ多くを学び、多くを知っていても
やはり「思い込みの枠」から物事を観て、感じている ことに変わりはありません。

ぼく自身がもっと改善しようと感じるのは、
クライアントさんに許可を頂いて、録音をしているセッションの振り返りをしている時、

「ここは、アドバイスじゃないでしょ。」と自分に突っ込みを入れることがあります。

ついつい「自分の思い込みの枠」で感じていることをしゃべっちゃっているのですよね。
これってまさに「白か黒か」つまり「ぼくの考えか、クライアントさんの考えか」という状態・・・。

「自分の得意なカテゴリー」や「自分が経験してきたこと」が 案件だったりすると、
ついついアドバイスをしてしまう。

でも、そんな時でもまずは質問ですよね。

そうすることで、クライアントさんご自身も
そしてもちろんぼくも思っていなかった「新しい気づき」が生まれるかもしれません。

そして、そこを見つけていくのがコーチングセッションのはず。

【セッションをしている自分自身にも「思い込みの枠」があるのだ】ということを、
あらためて肝に命じながら今日もセッションをやります。

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お礼

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は皆さんへの「お礼」のメッセージです!

以前にこちらでご紹介した、
ぼくの友人の起業家 きりうひろき さんがなさっている名刺の制作サービス

「BUSINESS CARD MAKERS」

http://www.businesscard-makers.jp/

ぼくのメルマガをご覧頂いて、3人もの方が名刺のご発注をなさってくれたそうです。

昨日きりうさんから「お礼」のご連絡を頂きました。

ぼくからもあらためて皆さんのお礼を申し上げたいと思います。
【本当に、ありがとうございました。】

きりうさんからご連絡を頂いて改めて思ったのですが、
ぼくは本当に素敵なクライアントさんに恵まれています。

こんな方達のお力になれる仕事を出来るぼくは本当に幸せです。

これからも、一層「自分を磨いて」
もっと多くお方に、
もっとたくさんのお役に立てるように
大量行動を続けて行きたいとあらためて感じています。

今後ともよろしくお願い致します。

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完成しない

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こんばんは
プロフェッショナルコーチ たかぎけんじ です。

今日は「人生に終わりはない」についてお伝えします。

東京ディズニーリゾートが拡張するそうですね。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30HLK_Q4A031C1TI0000/

ぼくのロールモデルの一人でもある ウォルト・ディズニーさんはこんなことをおっしゃっています。
「ディズニーランドが完成することはない。世の中に想像力がある限り進化し続けるだろう。」

ぼくがこの言葉を初めて聞いたのは、
某有名テーマパークに準社員(アルバイト)として入社した研修でのことでした。

学生だった、当時のぼくは「終わりがないってやだな・・・」って感じたのを覚えています。

この「終わりがないってやだな・・・」って言う想いは、
サラリーマンになってもしばらく持っていたように思います。

でも、ディズニーランドが多くの皆さんを魅了し続けている理由の一つは、
間違えなく「いつまでも完成することがない」から。

「いつまでも完成することがない」ということを
自分自身に受け入れられるようになったのは、
コーチングを学び始めたぐらいの頃だったと思います。

人間の成長も、「ここまで」って決めてしまったらそこで止まってしまいますよね。

だから、ゴール(目標設定)は近づいていったらどんどん書き換えていかなくてはいけませんね。

そう言う意味では「人生には終わりはない」のかも。
この世を去る瞬間にもまだ「あれやりたい!」
と思っていることがいくつもあるような人でありたいと思います。

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