みなさんこんにちは
ビジネスコーチたかぎけんじです
いつもお読みいただいてありがとうございます
ぼくは、ビジネスコーチとして日々多くのビジネスパーソンの
支援をさせていただいています
その中には、自分の力で稼げるようになりたいとおもって
副業・複業を始めようとなさっている方達がいます。
だけど、こういった
副業・複業に取り組む方達にとっては
特にはじめの頃は
ひとつ一つのことが初めて取り組むことなので
たびたび、次に何をやっていいかわからない
という状態になりがちです
今日のお話を動画で見たい方はこちらから
それでは、参りましょう!
ぼくが、日々コーチングを通じて支援させていただいている方の中には
副業・複業でバリバリやっている方や
そこを目指して頑張っていらっしゃる方達が大勢いらっしゃいます
ぼくがコーチングを通じて副業・複業の支援をさせていただいている方のほとんどは
「これから副業・複業を始める」という状態から
お手伝いをさせていただくことがほとんどなので
どんな風に副業・複業で稼いでいけるようになるか
という事例はたくさんそばで見て支援をしてきました。
副業・複業に取り組む方達にとっては
特にやりはじめの頃って
ひとつ一つのことが初めて取り組むことなので
たびたび
次に何をやっていいかわからない
という状態にたびたびなりがちです
こういう時には具体的に想像できる
きっかけを用意することが効果的です
たとえば
自分の副業・複業の専門分野は決まったけれど
次は何をやったらいいんだろう?
なんてことになったりするんですね
こんな時には
あなたが、ご自身のビジネス、副業・複業を通して
お役に立ちたい人、幸せにしたい人のイメージを具体化する
と効果的です。
別な表現をすると
あなたは、だれにありがとうって言われたいか?
ということです。
あなたが「ありがとうって言われたい相手」のことが
具体的に想像できるようになることで
今その人に何をして差し上げればいいか
を想像できるようになるります
そしたら、それを実際にやっていったり
それが実際にできる状態をつくるために
何をしていったら良いかを考えていけば良いですね。
ですので、まずは
あなたが、だれにありがとうって言われたいか?
を具体的にしていきましょう。
それでは「ありがとうって言われたい相手」って
どうやって具体的にすれば良いのでしょう
今日は「ありがとうって言われたい相手」の
イメージを具体的にする14この質問を用意してみました
その14個とは
1、性別
2、年齢
3、家族構成
4、職業
5、役職、地位
6、年収
7、勤務先の所在地
8、住んでいるところ
9、よくショッピングなどにいくところ
10、所属しているコミュニティ
11、趣味(休日の過ごし方)
12、大切にしているもの、こと
13、興味、関心
14、主な情報源は何か
この14個全部をきちんと明確にする必要はないかもしれませんが
ひとつひとつが具体的であるほど
「ありがとうって言われたい相手」の
考えることや行動パターンが想像しやすくなりますよね
相手の考えることや行動パターンが想像しやすくなれば
その方に対してあなたが何をしたら良いか
も具体的に考えやすくなります
なので、やっぱり
できるだけ具体的に設定をしておくと良いとおもいます。
そして・・・
実はもっと具体的に想像をしやすくなる
シンプルで簡単な方法があります
それは・・・
あなたが既に知っている
実在の人物を「ありがとうって言われたい相手」に
設定することです
世界No1コーチといわれる
アンソニー・ロビンズさんは
「クライアントに恋をせよ」とおっしゃるそうです
相手に感情移入がしやすければしやすいほど
相手の行動に先回りして
自分のアクションを起こすことができるようになるはず
だから
あなたの身近な人や
過去にあなたのそばにいた人など
あなたが既に知っている人が
「ありがとうって言われたい人」に設定できないか
考えてみましょう。
ぼくの場合は、40歳の時の自分自身を
この「ありがとうって言われたい人」に
設定していたこともありました。
ありがとうございました!
今日は、副業・複業をはじめたばかりの頃に
次に自分が何をやったらいいか
わからなくなった時にやってみる14の質問
についてお伝えしました。
今日のポイントは
あなたが感情移入ができるだけしやすくなるように
あなたが「ありがとうって言われたい人」を
できるだけ具体的に設定することです。
今日のお話を動画にしました
https://youtu.be/xPZSRzrfpJg
ぜひ動画でおさらいをしてみてください
みなさん、正しい手洗い、適切なマスクの着用、ソーシャルディスタンスに配慮して
毎日を上手に楽しんでいきましょう!
それでは今日はここまでにします。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。